JPH06244688A - 制御された遅延デジタルクロック信号発生装置 - Google Patents

制御された遅延デジタルクロック信号発生装置

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JPH06244688A
JPH06244688A JP5316922A JP31692293A JPH06244688A JP H06244688 A JPH06244688 A JP H06244688A JP 5316922 A JP5316922 A JP 5316922A JP 31692293 A JP31692293 A JP 31692293A JP H06244688 A JPH06244688 A JP H06244688A
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signal
clock signal
ramp
generator
circuit
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ピエール カルブ
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パスカル ギュイニヨン
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/15Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
    • H03K5/15013Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs
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    • H03K5/15073Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs with parallel driven output stages; with synchronously driven series connected output stages using a plurality of comparators

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  • Nonlinear Science (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一のクロック入力信号からデジタル回路用
のいくつかのクロック信号を発生させることのできる位
相シフト回路を得る。 【構成】 本発明の制御された遅延デジタルクロック信
号を発生させる発生器は、クロック信号およびそれの相
補信号から少なくとも2つの正勾配の区間と少なくとも
2つの負勾配の区間とを含むランプ信号を発生させる手
段、前記区間の勾配を個別に制御する手段、ランプ信号
を矩形信号へ変換するためのトリガー回路手段、前記変
換の結果の遅延した矩形クロック信号を前記クロック信
号およびそれの相補信号と論理的に組み合わせて、ラン
プ信号中に含まれる異なる勾配の区間と同じ数の遅延し
たデジタルクロック信号を得るための手段を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ式の移送シフタ
ーに関するものであり、更に詳細には制御された遅延デ
ジタルクロック信号を発生させるための移送シフターに
関するものである。
【0002】
【発明の概要】本発明の1つの目的は、単一のクロック
入力信号から、デジタル回路のためのいくつかのクロッ
ク信号を発生させることのできる回路を製造することで
ある。
【0003】本発明の別の1つの目的は、予め定められ
た位相関係を有するクロック信号を発生させ、またシス
テムのクロック入力信号の偶数倍のクロック信号を発生
させることである。
【0004】従って、本発明の目的は制御された遅延ク
ロック信号のデジタル発生器であって、それが、クロッ
ク信号およびそれの相補信号から少なくとも2つの正の
勾配の区間と少なくとも2つの負の勾配の区間とを含む
ランプ信号を発生させる手段、前記区間の勾配を個別に
制御する手段、ランプ状の信号を矩形の遅延クロック信
号へ変換するためのトリガー回路の手段、前記変換の結
果の矩形信号を前記クロック信号およびそれの相補信号
との論理組み合わせを実現してランプ信号中に含まれる
異なる勾配の区間と同じ数の遅延したデジタルクロック
信号を得ることを目的とする手段、を有することを特徴
とする。
【0005】本発明の1つの特徴に従えば、前記ランプ
信号を発生させるための手段は、供給電圧とアースとの
間に2個ずつ2組に直列接続につながれた第1、第2、
第3、および第4の電流源を含み、前記第1と第3の電
流源の間および前記第2と第4の電流源の間に、それぞ
れ発生器出力クロック信号によって制御され、電流源と
反対側のそれらの端子によってコンデンサーへつながれ
たスイッチが直列に接続されている。前記第1と第2の
電流源および前記第3と第4の電流源は、それぞれ差動
増幅器の出力によって制御されており、差動増幅器の第
1の入力は基準電圧を受け取り、他方の入力はエラー電
圧積分コンデンサーへつながれ、そのエラー電圧は、ま
ず最初に、ランプ信号の第1の正勾配の区間と第1の負
勾配の区間に対応して発生器出力クロック信号によって
駆動されるスイッチを介して供給電圧へつながれ、次
に、ランプ信号の第2の正勾配の区間と第2の負勾配の
区間に対応して発生器出力クロック信号によって駆動さ
れるスイッチを介してアースへつながれる別のコンデン
サーの充電時間の差によって発生するようになってい
る。ここで、前記積分コンデンサーは前記クロック信号
およびそれの相補信号によって制御されるスイッチを介
して前記他のコンデンサーへつながれている。
【0006】本発明の他の特徴に従えば: −前記発生器は更に、前記ランプ信号を矩形信号へ変換
するための前記回路によって発せられる遅延したクロッ
ク信号を安定化させる手段、前記ランプ信号の高、低ピ
ークの値を検出する手段、前記高、低ピーク値を高、低
の基準電圧と比較して、供給電圧とアースとの間につな
がれた電流源の制御を修正するためのエラー信号を発生
させるための手段、をそれぞれランプ信号を発生させる
手段の前後に含んでいる。
【0007】−前記変換の結果の矩形信号をクロック信
号およびそれの相補クロック信号と論理的に組み合わせ
る手段が、2つのANDゲートであって、それらの入力
の1つによって前記ランプ信号を矩形信号へ変換するた
めの増幅器の出力へつながれ、それらの他方の入力によ
ってそれぞれクロック信号とそれの相補クロック信号と
へつながれた2つのANDゲートと、2つのNORゲー
トであって、それらの入力の1つによって前記ランプ信
号を矩形信号へ変換するための増幅器の出力へつなが
れ、それらの他方の入力によってそれぞれ相補クロック
信号とクロック信号とへつながれた2つのNORゲート
を含んでいる。
【0008】−前記ランプ信号のピーク値を検出する手
段は、スイッチ付きコンデンサー回路によって構成され
るピーク検出器を含み、前記基準電圧はスイッチ付きコ
ンデンサー発生器によって生成される。
【0009】−前記ランプ信号発生器のコンデンサー
は、前記ランプ信号を矩形信号へ変換するための増幅器
と並列につながれる。
【0010】本発明は、単に一例を示すのみではあるが
以下の説明よって、そして図面を参照することによっ
て、より良く理解できるであろう。
【0011】
【実施例】図1に示された回路の目的は、基準クロック
信号から遅延した信号を発生させることである。この回
路は、電圧で制御される発振器なしに、位相ロッキング
ループとして振る舞うことが意図されている。入力信号
と出力信号との間に生成される遅延は2つのループによ
って制御される。
【0012】本発明の原理は三角波を発生させることで
あって、それの振幅は第1のループによって制御され
る。この三角波の波形は4つの区間から構成され、それ
らの2つは正の勾配、2つは負の勾配を有している。こ
れら区間の各々の勾配は制御ループによって個別に制御
される。トリガー回路を用いてこの三角波形を矩形波へ
変換することによって遅延した信号が生成できる。
【0013】入力信号CKの形、三角波ランプ信号の
形、および遅延した出力クロック信号CKQの形が図2
に示されている。
【0014】本発明に従う回路設計の第1の方法が図1
に示されている。
【0015】この回路は主要な部品として、この回路の
供給電圧とアースとの間に直列につながれた第1の電流
源I1と第2の電流源I2を含み、それらの間にそれぞ
れこの回路の出力信号T1、T2によって制御される2
つのスイッチIT1、IT2が挿入されている。
【0016】スイッチIT1とIT2の接続点には、信
号CKBによって制御されるスイッチIT3を介して、
アースへもつながれた積分コンデンサーCET1T2が
つながれている。
【0017】スイッチIT1とIT2の接続点を別のコ
ンデンサーC2がアースへつないでいる。
【0018】コンデンサーCET1T2は差動増幅器A
MPL1の負の入力へつながれ、それの正の入力は共通
モード信号VCMへつながれている。
【0019】直上で述べたのと同様な回路が、第3およ
び第4の電流源I3、I4、スイッチIT4、IT5、
IT6、コンデンサーCET3T4、C3、および差動
増幅器AMPL2を手段として実現されている。
【0020】スイッチIT4とIT5はそれぞれ出力信
号T3、T4によって制御され、他方、スイッチIT6
はクロック信号CKによって制御される。
【0021】増幅器AMPL1およびAMPL2の出力
はそれぞれ電流源I5、I6およびI7、I8を制御す
る。
【0022】電流源I5とI7は直列につながれ、それ
らの間には回路出力信号T1およびT3によって制御さ
れるスイッチIT7およびIT8が挿入されている。
【0023】電流源I6とI8は直列につながれ、それ
らの間には回路出力信号T2とT4によってそれぞれ制
御されるスイッチIT9とIT10が挿入されている。
【0024】電流源I5とI6は電流源I9を介して供
給電圧VDDへつながれ、電流源I7とI8は電流源I
10を介してアースへつながれている。
【0025】スイッチIT7とIT8およびIT9とI
T10の接続点はコンデンサーC4の1つの端子へつな
がれ、コンデンサーC4の他方の端子はアースへつなが
れている。
【0026】直上で説明した回路は異なる勾配の区間を
有するランプ信号の発生器を構成する。ここの例では、
ランプ信号は2つの正勾配の区間と2つの負勾配の区間
とを有する。(図2)
【0027】コンデンサーC4はまた、増幅器AMPL
0の入力へつながれ、この増幅器の出力は遅延したクロ
ック信号CKQを供給する。
【0028】コンデンサーC4はまた、ピーク検出器E
C1へつながれ、このピーク検出器の出力は差動増幅器
AMPL3の1つの入力へつながれている。この増幅器
の他方の入力へは高レベルの基準信号REFHが受信さ
れる。
【0029】増幅器AMPL3の出力は電流源I9を制
御する。
【0030】コンデンサーCIHがピーク検出器EC1
とアースとの間につながれている。
【0031】同様にして、コンデンサーC4は、差動増
幅器AMPL4の1つの入力へつながれたピーク検出器
EC2によってこの増幅器へつながれ、この増幅器は電
流源I10を制御する。コンデンサーCILがこのピー
ク検出器とアースとの間につながれ、増幅器AMPL4
の他方の入力へは低レベルの基準信号REFLがつなが
れている。
【0032】出力信号CKQを与える増幅器AMPL0
の出力は、2つのNORゲートNO0およびNO1と、
2つのANDゲートA0とA1の第1入力へつながれて
いる。
【0033】NORゲートNO0の第2入力はクロック
信号CKBを受信し、NORゲートNO1の第2入力は
クロック信号CKを受信する。
【0034】ANDゲートA0とA1の第2入力は、そ
れぞれ信号CKとCKBを受信する。
【0035】ゲートNO0、A0、A1、およびNO1
の出力はそれぞれ、信号T1、T2、T3、およびT4
を与える。
【0036】RAMPと名付けた三角波形は4つの電流
源I5、I6、I7、およびI8とコンデンサーC4と
によって生成される。各電流源は、入力クロック信号C
Kおよびそれの相補信号CKBと遅延した出力信号CK
Qとの4つの論理組み合わせを表す信号T1、T2、T
3、およびT4によって個別にスイッチングされる。
【0037】信号CKは、増幅器AMPL0手段によっ
てランプ(RAMP)信号を矩形信号へ変換することに
よって得られる。
【0038】信号CKとCKQとの論理組み合わせは論
理ゲートNO0、A0、A1、およびNO1によって生
成される。
【0039】信号CKBはクロック信号CKの論理反転
によって得られる。信号CKBとCKQとの間のNOR
演算はゲートNO0によって行われ、それによって図3
に示された信号T1が得られる。
【0040】信号CKとCKQとの間のAND(ET)
演算はゲートA0によって行われ、図3に示された信号
T2が発生する。信号CKBとCKQとの間のAND
(ET)演算はゲートA1によって行われ、信号T3
が、そして信号CKとCKQとの間のNOR(NOT.
OR)演算はゲートNO1によって行われ、信号T4
が、それぞれ図3に示されたように発生する。
【0041】ランプ信号を構成する各区間の勾配は信号
T1、T2、T3、およびT4の時間幅に依存し、更に
ランプ信号発生器の電流源I5ないしI8からの電流値
に依存する。
【0042】信号T1とI5が第1の増加区間を決め
る。信号T2とI6が第2の増加区間を決める。信号T
3とI7が第1の減少区間を決める。信号T4とI8が
第2の減少区間を決める。
【0043】図3は上に述べた信号の波形と相互関係を
示す。信号T1が信号T2に等しく、信号T3が信号T
4に等しい時には、クロック信号CKとCKQは矩形と
なる。
【0044】信号T1とT2間、および信号T3とT4
間の時間幅の差を測定することで、I6に対する電流I
5の値、およびI8に対する電流I7の値を制御して時
間幅誤差を最小にするためのエラー信号が得られる。
【0045】この信号T1とT2の間のエラー計算は、
それぞれ信号T1、T2によってスイッチングされる電
流源I1とI2、スイッチIT1、IT2、およびコン
デンサーC2を用いて行われる。信号T1がスイッチI
T1を閉じている間はコンデンサーC2は電流I0によ
って充電され、そしてスイッチIT2を閉じる信号T2
が存在する間は同じコンデンサーC2は電流I0で放電
する。
【0046】もしT1とT2が同じ時間幅であれば、コ
ンデンサーC2の電荷の変動はT1、T2の期間の終わ
りには0に等しい。さもなければ、コンデンサーC2の
端子にエラー電圧が現れる。
【0047】ET1T2として示したこのエラー電圧
は、次に、信号CKBによって制御されるスイッチIT
3を介してコンデンサーCET1T2中へ積分される。
この積分されたエラー信号は差動の入力および出力を備
える増幅器AMPL1の正の入力を制御する。この増幅
器の出力は電流源I5とI6の相対的な値を制御するた
めに使用され、それによって信号T1とT2との時間幅
の差を減らすようにされる。増幅器AMPL1の正入力
は共通モード電圧VCMへつながれている。
【0048】同様に、信号T3とT4との間のエラー計
算は、それぞれ信号T3とT4によってスイッチングさ
れる電流源I3とI4、コンデンサーCET3T4、ク
ロック信号CKによって制御され、コンデンサーC3を
増幅器AMPL2へつなぐスイッチIT6によって行わ
れる。
【0049】図4はエラー信号の評価の波形とタイミン
グチャート(クロノモグラム)を示す。
【0050】上述の説明において、信号CKとCKQが
矩形の場合は、エラー信号は0に等しい。充電と放電の
電流の値を異なる値に選ぶことで、エラー計算を改変で
き、結果の位相シフトは90度からずれてくる。この特
性は任意の位相シフトを持つクロック信号を発生させる
場合に有用である。
【0051】図5は、コンデンサーC2の充電電流と放
電電流の比を別のものとし、コンデンサーC3の充電電
流と放電電流を違えた場合のCKとCKQの波形を示
す。
【0052】三角波のランプ(RAMP)波形を矩形信
号へ変換することによって遅延する信号CKQが発生す
るのであるから、判断のしきい値は雑音によって影響さ
れ、遅延したクロック信号中に不安定性を導入する。
【0053】この現象を最小化するために、三角波のラ
ンプ信号波形の振幅は供給電圧に対して最適化され、信
号/雑音比の増大を許容し、従って広範囲の供給電圧に
おいて不安定性を低減させる最大の振幅を得るようにさ
れる。
【0054】振幅制御回路AMPL3、AMPLE4
は、ランプ信号の高ピーク値をREFHの基準信号と比
較し、また低ピーク値を低レベル基準信号REFLと比
較する。
【0055】検出器EC1で構成されるピーク測定回路
は高ピーク値をコンデンサーCIH中に蓄積する。エラ
ー増幅器AMPL3はコンデンサーCIHの端子におけ
る電圧と基準電圧REFHとの間の差を測定し、このエ
ラー信号を用いて電流源I9によるコンデンサーC4の
充電電流の平均値を制御する(もし時間幅エラーがなけ
ればI5=I9でI6=I9、そしてもしエラーがあれ
ばI5=I9+Ep、I6=I9−Ep)。同じシステ
ムを用いて、検出器EC2で構成されるピーク測定回
路、エラー増幅器AMPL4、基準しきい値REFLお
よび電流源I10、、そしてI7とI8の平均値によっ
て、ランプ信号の低ピーク値制御が行われる。三角波信
号の振幅を供給電圧VDDに対して最適化するために、
基板をソースへつながれたMOSデバイスまたは抵抗を
手段として構成される電圧分割装置によって、この供給
電圧から基準電圧が生成される。
【0056】第1の設計はCMOS技術で利用できる抵
抗が電圧の係数に依存するという欠点を有する。
【0057】第2の設計はより正確であるが、MOSデ
バイスのしきい値のために低い供給電圧が許容されな
い。上述の設計のこれらの欠点を回避するために、図6
に示すようにスイッチ付きにコンデンサーを備える回路
を用いて基準電圧発生器を構成した。図6はその点を除
けば図1の回路と類似した回路を示すものである。
【0058】高ピーク検出回路は、コンデンサーCR
H、スイッチIT11ないしIT14、および増幅器A
MPL3で構成される。コンデンサーCRHは、クロッ
ク信号CKによって制御されるスイッチT14を介して
ランプ信号と電圧VDDとの間につながれる。基準電圧
発生器の一部を構成するコンデンサーCGDは、それ自
身がスイッチIT11を介してアースへつながれ、また
直接的にVDDへつながれている。信号CKBの時間幅
全体に亘って、コンデンサーCRHとCGDは両方とも
にスイッチIT12とIT13を通してコンデンサーC
IHへつながれている。
【0059】この動作の結果が、例えばVDD/2に制
御された共通モード電圧VCMと比較され、そのエラー
電圧がコンデンサーC4の平均負荷電流I9の値を制御
する。
【0060】同じシステムが用いられて、コンデンサー
CRLおよびCVDDと、信号CKB、CK、CK、お
よびCKBによってそれぞれ制御されるスイッチIT1
5、IT16、IT17、およびIT18とを手段とし
てランプ信号の低ピーク振幅が制御される。
【0061】増幅器AMPL4はエラー計算を行い、電
流源I10を制御する。電流源I10は三角波ランプ信
号の負の勾配を制御するI7とI8の平均電流に等しい
電流を供給する。
【0062】ここで、本発明の第2の設計について図7
を参照しながら説明することにする。ランプ信号発生器
に関しては、これは図6の対応する回路と同様であり、
コンデンサーC4の接続だけが異なる。
【0063】この構造は、システムの寄生要素に対する
感度を低下させることによって特性改善を図っている。
この第2の設計では、コンデンサーC4は増幅器AMP
L0へ帰還コンデンサーとしてつながれ、それの出力は
ゲートNO0、A0、A1、およびNO1の対応する入
力へ補助増幅器AMPL5を介して接続されている。増
幅器AMPL0とAMPL5との間にはピーク検出器回
路がつながれている。これはシステムを電流源I5ない
しI8を電圧敏感性から独立させ、従ってそれらの共通
モードはもはや電圧変動によって影響されないようにな
る。この接続は仮想アースとなる。
【0064】別の特長は、検出器回路のコンデンサーC
RH1とCRL1がここでは増幅器AMPL0の出力へ
つながれており、もはやコンデンサーC4に対する寄生
要素ではないという事実にある。
【0065】この設計は、ランプ信号が第1の設計で述
べたランプ信号の反転であることを意味する。
【0066】図7は特に、ピーク検出回路が、クロック
信号CKによって制御されるスイッチIT23を介して
供給電圧VDDとアースとの間につながれたコンデンサ
ーCVDD1を含むことを示している。コンデンサーC
VDD1はまた増幅器AMPL3の第1入力へつなが
れ、それの第2入力は基準信号VCMを受信する。増幅
器AMPL3の第1入力へは、アースへつながれたコン
デンサーCILもつながれている。
【0067】増幅器AMPL0の出力へはスイッチIT
26を介してコンデンサーCRL1がつながれている。
別のスイッチIT25がこのコンデンサーを増幅器AM
PL3の第1入力へつないでいる。
【0068】スイッチIT23とIT26は信号CKに
よって制御され、またスイッチIT24とIT25は信
号CKBによって制御される。
【0069】コンデンサーCRH1とCGD1と、信号
CKB、CK、CK、およびCKBによってそれぞれ制
御されるスイッチIT19、IT20、IT21、およ
びIT22、および増幅器AMPL4を手段として実現
される同様な設計が電流源I10を制御する。
【0070】図8に示すように、いくつかの制御信号は
反転させなければならない。
【0071】図9は図7に示した構造をCMOSデバイ
スを用いて実現する場合の可能な設計を示す。
【0072】この図の部品で図7の回路の部品に対応す
るものには同じ参照記号を付してある。
【0073】図9の回路は、電流源I1、I2とI3、
I4を構成するCMOSトランジスターがそれぞれ電流
源S1、S2のステージへつながれている点が図7の回
路とは異なっている。
【0074】ゲートNO0、A0、A1、およびNO1
の出力にはインバーターINV1ないしINV4がつな
がれ、それらは出力信号T1ないしT4を、この回路の
各部品を制御するために用いられる信号T1BないしT
4Bへ反転させる。
【0075】直上で述べたデバイスは、それがこの型の
技術で利用できる部品のみを使用していることから、簡
単なCMOSデジタル技術に特に適している。
【0076】標準的なデジタルCMOS技術に使用した
場合、本提案構造は正しく定義された位相シフトを有す
るクロック信号を体系的に生成することを許容する。こ
れらの構造をいくつかカスケード接続することによっ
て、クロック周波数の倍増や前記クロック信号の位相間
の任意の関係の生成を許容できる。
【0077】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1) 制御された遅延デジタルクロック信号を発生さ
せる発生器であって、それが、クロック信号CKおよび
それの相補信号CKBから、少なくとも2つの正の勾配
の区間と少なくとも2つの負の勾配の区間とを含むラン
プ信号を発生させる手段I5、I6、I7、I8、I
9、I10、IT7、IT8、IT9、IT10、C
4、前記区間の勾配を個別に制御する手段I1、I2、
IT1、IT2、IT3、C2、CET1T2、AMP
L1、I3、I4、IT4、IT5、IT6、C3、C
ET3T4、AMPL2、ランプ状の信号RAMPを矩
形の遅延クロック信号CKQへ変換するためのトリガー
回路AMPL0手段、前記変換の結果の遅延した矩形ク
ロック信号CKQを前記クロック信号CKおよびそれの
相補信号CKBと論理的に組み合わせてランプ信号中に
含まれる異なる勾配の区間と同じ数の遅延したデジタル
クロック信号を得るための手段NO0、A0、A1、N
O1、を有することを特徴とする発生器。 (2) 第1項記載の制御された遅延デジタルクロック
信号発生器であって、ランプ信号を発生させる前記手段
が、供給電圧VDDとアースとの間に2個ずつ2組に直
列接続された第1、第2、第3、および第4の電流源I
5、I6、I7、I8を含み、第1と第3の電流源I
5、I7の間、および第2と第4の電流源I6、I8の
間に、発生器の出力クロック信号T1、T3、T2、T
4によってそれぞれ制御され、電流源と反対側の端子を
コンデンサーC4へつながれたスイッチIT7、IT
8、IT9、IT10を直列につながれており、ここに
おいて、前記第1と第2の電流源I5、I6および前記
第3と第4の電流源I7、I8がそれぞれ差動増幅器A
MPL1、AMPL2の出力によって制御され、それら
の差動増幅器の1入力が基準電圧VCMを受け取り、他
方の入力がエラー電圧ET1T2、ET3T4を積分す
るためのコンデンサーCET1T2、CET3T4へつ
ながれており、前記エラー電圧が、最初に、ランプ信号
RAMPの第1の正の勾配の区間と第1の負の勾配の区
間に対応して発生器の出力クロック信号T1、T3によ
って駆動されるスイッチIT1、IT4を介して供給電
圧VDDへつながれ、次に、ランプ信号RAMPの第2
の正の勾配の区間と第2の負の勾配の区間に対応して発
生器の出力クロック信号T2、T4によって駆動される
スイッチIT2、IT5を介してアースへつながれる別
のコンデンサーC2、C3の充電時間T1の差から生ず
るものであり、ここにおいて前記積分用コンデンサーC
ET1T2、CET3T4が前記クロック信号およびそ
れの相補信号CKB、CKによって制御されるスイッチ
によって他のコンデンサーC2、C3へつながれている
こと、を特徴とする発生器。 (3) 第1項または第2項記載の制御された遅延デジ
タルクロック信号発生器であって、それが更に、ランプ
信号を矩形信号へ変換するための回路によって供給され
る遅延したクロック信号の安定化を図る手段、ランプ信
号RAMPの高、低ピーク値を検出する手段EC1、C
IH、EC2、CIL、高、低ピーク値を高、低の基準
電圧REFH、REFLと比較して、供給電圧VDDと
アースとの間につながれた修正電流源T9、T10を制
御するためのエラー信号を発生させるための手段AMP
L3、AMPL4を、それぞれランプ信号RAMP発生
手段I3、I6、I7、I10の前後に含むことを特徴
とする発生器。 (4) 第1項ないし第3項の任意の項記載の制御され
た遅延デジタルクロック信号発生器であって、前記変換
の結果の矩形信号CCKQをクロック信号CKおよび相
補クロック信号CKBと論理的に組み合わせるための前
記手段が、入力の1つをランプ信号RAMPを矩形信号
CKQへ変換するための増幅器AMPL0の出力へつな
がれ、他の入力をクロック信号CKおよび相補クロック
信号CKBへそれぞれつながれた2つのANDゲートA
0、A1と、入力の1つをランプ信号RAMPを矩形信
号へ変換するための増幅器AMPL0の出力へつなが
れ、他の入力を相補クロック信号CKBおよびクロック
信号CKへそれぞれつながれた2つのNORゲートNO
0、NO1を含んでいることを特徴とする発生器。 (5) 第4項または第5項記載の制御された遅延デジ
タルクロック信号発生器であって、ランプ信号RAMP
のピーク値を検出する前記手段が、スイッチ付きのコン
デンサーCRH、CIH、IT13、IT14、CR
L、CIL、IT15、IT16を備えた回路で構成さ
れたピーク検出器を含むこと、およびそこにおいて前記
基準電圧がスイッチ付きのコンデンサーを備えた発生器
CGD、IT11、IT12、CVDD、IT17、I
T18によって生成されるようになっていることを特徴
とする発生器。 (6) 第1項ないし第5項の任意の項記載の制御され
た遅延デジタルクロック信号発生器であって、ランプ信
号の発生器I5、I6、I7、I8のコンデンサーC4
がランプ信号RAMPを矩形信号へ変換するための増幅
器AMPL0に帰還的につながれていることを特徴とす
る発生器。 (7) 制御された遅延デジタルクロック信号を発生さ
せる発生器であって、それが、クロック信号CKおよび
それの相補信号CKBから少なくとも2つの正勾配の区
間と少なくとも2つの負勾配の区間とを含むランプ信号
を発生させる手段I5、I6、I7、I8、I9、I1
0、IT7、IT8、IT9、IT10、C4、前記区
間の勾配を個別に制御するための手段I1、I2、IT
1、IT2、IT3、C2、CET1T2、AMPL
1、I3、I4、IT4、IT5、IT6、C3、CE
T3T4、AMPL2、ランプ信号RAMPを矩形信号
CKQへ変換するためのトリガー回路AMPL0を備え
た手段、前記変換の結果の遅延した矩形クロック信号C
KQを前記クロック信号CKおよびそれの相補信号CK
Bと論理的に組み合わせて、ランプ信号中に含まれる異
なる勾配の区間と同じ数の遅延したデジタルクロック信
号を得るための手段NO0、A0、A1、NO1を含む
ことを特徴とする発生器。
【図面の簡単な説明】
【図1】基準クロック信号から遅延信号を発生させるよ
うに設計された回路。
【図2】図1の回路の第1のループによって得られる信
号の時間図。
【図3】図2の3個の信号と、図1の回路によって得ら
れる互いに位相がずれた4個のクロック信号の時間図。
【図4】エラー信号評価の波形およびタイミングチャー
ト(クロノモグラム)。
【図5】図1の回路の第1のコンデンサーに関する充電
電流と放電電流の比を別の値にし、また第2のコンデン
サーに関する充電電流と放電電流を違えた場合の入出力
クロック波形。
【図6】図1の位相シフト回路を用いた非常に詳細な電
気回路図。
【図7】本発明に従う位相シフト回路設計の第2の方法
を示す電気回路図。
【図8】図7の回路の各点での信号の時間図。
【図9】本発明に従う装置の実際的な設計方法。
【符号の説明】
CK クロック信号 CKB 相補信号 CKQ 遅延クロック信号 AMPL1,AMPL2 差動増幅器 I1〜I10 電流源 IT1〜IT10 スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御された遅延デジタルクロック信号を
    発生させる発生器であって、それが、クロック信号(C
    K)およびそれの相補信号(CKB)から、少なくとも
    2つの正の勾配の区間と少なくとも2つの負の勾配の区
    間とを含むランプ信号を発生させる手段(I5、I6、
    I7、I8、I9、I10、IT7、IT8、IT9、
    IT10、C4)、前記区間の勾配を個別に制御する手
    段(I1、I2、IT1、IT2、IT3、C2、CE
    T1T2、AMPL1、I3、I4、IT4、IT5、
    IT6、C3、CET3T4、AMPL2)、ランプ状
    の信号(RAMP)を矩形の遅延クロック信号(CK
    Q)へ変換するためのトリガー回路(AMPL0)手
    段、前記変換の結果の遅延した矩形クロック信号(CK
    Q)を前記クロック信号(CK)およびそれの相補信号
    (CKB)と論理的に組み合わせてランプ信号中に含ま
    れる異なる勾配の区間と同じ数の遅延したデジタルクロ
    ック信号を得るための手段(NO0、A0、A1、NO
    1)、を有することを特徴とする発生器。
JP5316922A 1992-12-16 1993-12-16 制御された遅延デジタルクロック信号発生装置 Pending JPH06244688A (ja)

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FR9215170A FR2699348B1 (fr) 1992-12-16 1992-12-16 Générateur numérique de signaux d'horloge à retard contrôlé.
FR9215170 1992-12-16

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KR (1) KR100297083B1 (ja)
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DE (1) DE69320604T2 (ja)
FR (1) FR2699348B1 (ja)
TW (1) TW286452B (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007215021A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Fujitsu Ltd 位相調整回路および位相調整方法

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KR940017227A (ko) 1994-07-26
DE69320604T2 (de) 1999-01-14
KR100297083B1 (ko) 2001-10-24
EP0603077A1 (en) 1994-06-22
FR2699348A1 (fr) 1994-06-17
CA2111054A1 (en) 1994-06-17
DE69320604D1 (de) 1998-10-01
FR2699348B1 (fr) 1995-03-24

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