JPH0624491A - 容 器 - Google Patents
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- JPH0624491A JPH0624491A JP4199092A JP19909292A JPH0624491A JP H0624491 A JPH0624491 A JP H0624491A JP 4199092 A JP4199092 A JP 4199092A JP 19909292 A JP19909292 A JP 19909292A JP H0624491 A JPH0624491 A JP H0624491A
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- Japan
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- container
- urethane foam
- liquid
- swelling
- foam
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17513—Inner structure
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 容器内にウレタンフォ−ムが挿入された液体
容器において、前記ウレタンフォ−ムが容器内に充填さ
れる液体に対して膨潤性を有するものであり、膨潤によ
って前記ウレタンフォ−ムが容器内面に密に接触するよ
うにしたことを特徴とする容器であって、充填される液
体が水性液体の場合、ウレタンフォ−ムに親水性基を導
入したものである。 【効果】 容器が揺動する状態にあっても、容器内の液
体はスロッシングすることなく排出口より常に一定の量
づつ排出が可能となったものである。
容器において、前記ウレタンフォ−ムが容器内に充填さ
れる液体に対して膨潤性を有するものであり、膨潤によ
って前記ウレタンフォ−ムが容器内面に密に接触するよ
うにしたことを特徴とする容器であって、充填される液
体が水性液体の場合、ウレタンフォ−ムに親水性基を導
入したものである。 【効果】 容器が揺動する状態にあっても、容器内の液
体はスロッシングすることなく排出口より常に一定の量
づつ排出が可能となったものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液体貯蔵用に用いら
れる容器に関するものであって、容器内に特定のウレタ
ンフォ−ムを挿入したものである。
れる容器に関するものであって、容器内に特定のウレタ
ンフォ−ムを挿入したものである。
【0002】
【従来の技術】液体を貯蔵する容器にあっては、容器が
静止状態で使用されるだけでなく、動的使用状態の場合
が多い。しかるに、前後左右或いは上下に動いている容
器にあっては、その内部に充填された液体はこの容器の
動きにつれて、これ又容器内で揺動しており、容器内で
のスロッシング現象を引き起こしている。従って、容器
内の液体を排出する場合、容器内の液体が揺動すると、
均一な排出を期待することはできない。
静止状態で使用されるだけでなく、動的使用状態の場合
が多い。しかるに、前後左右或いは上下に動いている容
器にあっては、その内部に充填された液体はこの容器の
動きにつれて、これ又容器内で揺動しており、容器内で
のスロッシング現象を引き起こしている。従って、容器
内の液体を排出する場合、容器内の液体が揺動すると、
均一な排出を期待することはできない。
【0003】これら問題点を解決する方策として、液体
の移動を防止するため、容器内にウレタンフォ−ム材を
挿入するという考え方がある。例えば、特公昭42−2
103号公報に開示されている技術がそれであり、これ
を要約すると、容器内にウレタンフォ−ムを挿入せし
め、液体を貯留せしむるもので、容器が動的使用状態に
あっても、中の液体の大幅な移動は回避できることを目
的としたものである。
の移動を防止するため、容器内にウレタンフォ−ム材を
挿入するという考え方がある。例えば、特公昭42−2
103号公報に開示されている技術がそれであり、これ
を要約すると、容器内にウレタンフォ−ムを挿入せし
め、液体を貯留せしむるもので、容器が動的使用状態に
あっても、中の液体の大幅な移動は回避できることを目
的としたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この技
術においても次のような問題点がある。即ち、容器内容
積に見合う容積のウレタンフォ−ムが、単に挿入されて
いる場合にあっては、ウレタンフォ−ムにそれほど毛細
管現象が期待できず、液体保留能力にも劣り、容器が動
的使用状態にあるときは少なからず液体の移動が起り、
かつ、液体の排出も均質に行われるとはいい難く、前述
の問題点を全面的に解決したものとは言えなかった。
術においても次のような問題点がある。即ち、容器内容
積に見合う容積のウレタンフォ−ムが、単に挿入されて
いる場合にあっては、ウレタンフォ−ムにそれほど毛細
管現象が期待できず、液体保留能力にも劣り、容器が動
的使用状態にあるときは少なからず液体の移動が起り、
かつ、液体の排出も均質に行われるとはいい難く、前述
の問題点を全面的に解決したものとは言えなかった。
【0005】この点に関し、容器内にウレタンフォ−ム
を圧縮した状態で挿入することによってこれらの欠点が
取り除かれるという事実が判明したが、圧縮して容器内
に挿入するに当っての問題点は、ウレタンフォ−ムをむ
らなく均一に圧縮することは難しいという問題がある。
ウレタンフォ−ムに対し圧縮を行うと、圧縮のむらが起
り、そのむらが筋状となって残り、その筋にそって液が
集中して流れ、前記特徴ある容器の効果を発揮すること
はできない。
を圧縮した状態で挿入することによってこれらの欠点が
取り除かれるという事実が判明したが、圧縮して容器内
に挿入するに当っての問題点は、ウレタンフォ−ムをむ
らなく均一に圧縮することは難しいという問題がある。
ウレタンフォ−ムに対し圧縮を行うと、圧縮のむらが起
り、そのむらが筋状となって残り、その筋にそって液が
集中して流れ、前記特徴ある容器の効果を発揮すること
はできない。
【0006】又、容器の内圧を大気圧に保つために、容
器には空気口を有するのが一般的であるが、この場合に
は前記の圧縮むらによる筋や容器内表面とウレタンフォ
−ム間に隙間があると、この隙間によって空気口と出口
との間が短絡してしまい、このため、容器内に液体が残
っているにもかかわらず、液体の出が悪くなったり液体
が出なくなってしまうという問題点も指摘されていた。
器には空気口を有するのが一般的であるが、この場合に
は前記の圧縮むらによる筋や容器内表面とウレタンフォ
−ム間に隙間があると、この隙間によって空気口と出口
との間が短絡してしまい、このため、容器内に液体が残
っているにもかかわらず、液体の出が悪くなったり液体
が出なくなってしまうという問題点も指摘されていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決すべくなされたものであって、次の構成を採用するこ
とによって解決をみたものである。即ち、本発明の要旨
は、容器内にウレタンフォ−ムが挿入された液体容器に
おいて、前記ウレタンフォ−ムが容器内に充填される液
体に対して膨潤性を有するものであり、膨潤によって前
記ウレタンフォ−ムが容器内表面に密に接触するように
したことを特徴とする容器にかかるものである。
決すべくなされたものであって、次の構成を採用するこ
とによって解決をみたものである。即ち、本発明の要旨
は、容器内にウレタンフォ−ムが挿入された液体容器に
おいて、前記ウレタンフォ−ムが容器内に充填される液
体に対して膨潤性を有するものであり、膨潤によって前
記ウレタンフォ−ムが容器内表面に密に接触するように
したことを特徴とする容器にかかるものである。
【0008】特にこの場合、ウレタンフォ−ムの液体に
対する膨潤率は5〜60%、好ましくは、10〜40%
であって、水性液体の場合、ウレタンフォ−ムに親水性
基を導入したものである。
対する膨潤率は5〜60%、好ましくは、10〜40%
であって、水性液体の場合、ウレタンフォ−ムに親水性
基を導入したものである。
【0009】
【作用】本発明にあって、容器内に挿入されるウレタン
フォ−ムは、充填される液体に対して膨潤する性格を有
している。従って、容器内へのウレタンフォ−ムの挿入
時には、容器内表面への完全な密着性を有していなくて
も、液体が容器内へ充填されれば、ウレタンフォ−ムが
膨潤して容器内部に完全に充満するものである。従っ
て、容器内部には空域が形成することなく、前記のよう
な欠点が解消されることとなったのである。
フォ−ムは、充填される液体に対して膨潤する性格を有
している。従って、容器内へのウレタンフォ−ムの挿入
時には、容器内表面への完全な密着性を有していなくて
も、液体が容器内へ充填されれば、ウレタンフォ−ムが
膨潤して容器内部に完全に充満するものである。従っ
て、容器内部には空域が形成することなく、前記のよう
な欠点が解消されることとなったのである。
【0010】例えば、貯蔵される液体が水性の場合にあ
っては、親水性のウレタンフォ−ムを用いればよく、こ
れには、通常はウレタンフォ−ムの原料となるポリオ−
ルにおいて、ポリプロピレンオキサイドに比較してエチ
レンオキサイド付加率の高いものを用いればよいことと
なる。
っては、親水性のウレタンフォ−ムを用いればよく、こ
れには、通常はウレタンフォ−ムの原料となるポリオ−
ルにおいて、ポリプロピレンオキサイドに比較してエチ
レンオキサイド付加率の高いものを用いればよいことと
なる。
【0011】このように、所望の膨潤率を得るには例え
ばポリエ−テルポリオ−ル中のエチレンオキサイドとプ
ロピレンオキサイドの比率が20:80〜50:50、
ポリエ−テルポリオ−ル100重量部に対する発泡剤と
して加えられる水の部数を2〜5重量部とすることによ
って、水に対する膨潤率を所望のものとすることが可能
である。
ばポリエ−テルポリオ−ル中のエチレンオキサイドとプ
ロピレンオキサイドの比率が20:80〜50:50、
ポリエ−テルポリオ−ル100重量部に対する発泡剤と
して加えられる水の部数を2〜5重量部とすることによ
って、水に対する膨潤率を所望のものとすることが可能
である。
【0012】又、吸水性物質等の親水性物質をブレンド
したフォ−ムであってもよい場合もある。
したフォ−ムであってもよい場合もある。
【0013】一方、液体が油性の場合にあっては、ポリ
エ−テル系ウレタンフォ−ムは膨潤率が高いことが知ら
れている。しかるに、膨潤率が余り大きすぎるとウレタ
ンフォ−ム自体が多くの液体を取り込んでしまうことと
なるため、ポリエステルポリオ−ル、エステル変性ポリ
オ−ル、スチレンやアクリロニトリルをグラフト重合さ
せたコポリマ−ポリオ−ルを用いて膨潤率を調整すれば
よいこととなる。
エ−テル系ウレタンフォ−ムは膨潤率が高いことが知ら
れている。しかるに、膨潤率が余り大きすぎるとウレタ
ンフォ−ム自体が多くの液体を取り込んでしまうことと
なるため、ポリエステルポリオ−ル、エステル変性ポリ
オ−ル、スチレンやアクリロニトリルをグラフト重合さ
せたコポリマ−ポリオ−ルを用いて膨潤率を調整すれば
よいこととなる。
【0014】上記したように、ウレタンフォ−ムが多量
の液体をフフォ−ム内に取り込んでしまったのでは、容
器としての効率を低下することとなる。従って、使用さ
れるウレタンフォ−ムの充填される液体に対する体積膨
潤率は、5〜60%、好ましくは10〜40%である。
ウレタンフォ−ムの膨潤率が5%以下であると、ウレタ
ンフォ−ムを容器内面形状に極く近似の形状をもつもの
とする必要があり、このため、容器内へのウレタンフォ
−ムの充填を難しくすることと、膨潤した場合でも容器
内部の空間を完全に充満することができない場合が予測
され、60%以上では、ウレタンフォ−ムの取り込みに
より、液体を容器より取り出す量が少なくなり、容器と
しての効率が低下するからである。
の液体をフフォ−ム内に取り込んでしまったのでは、容
器としての効率を低下することとなる。従って、使用さ
れるウレタンフォ−ムの充填される液体に対する体積膨
潤率は、5〜60%、好ましくは10〜40%である。
ウレタンフォ−ムの膨潤率が5%以下であると、ウレタ
ンフォ−ムを容器内面形状に極く近似の形状をもつもの
とする必要があり、このため、容器内へのウレタンフォ
−ムの充填を難しくすることと、膨潤した場合でも容器
内部の空間を完全に充満することができない場合が予測
され、60%以上では、ウレタンフォ−ムの取り込みに
より、液体を容器より取り出す量が少なくなり、容器と
しての効率が低下するからである。
【0015】一方、ウレタンフォ−ム側から見ると、挿
入前のウレタンフォ−ムのセル径がそのままでも液体の
保持については十分であると考えられる場合には、余り
膨潤率の高くないウレタンフォ−ムを用いればよい。他
方、セル径が余り小さくないウレタンフォ−ムを用いる
場合等の場合にあっては、容器内にウレタンフォ−ムを
圧縮充填し、しかもウレタンフォ−ムの膨潤性を利用す
べきである。
入前のウレタンフォ−ムのセル径がそのままでも液体の
保持については十分であると考えられる場合には、余り
膨潤率の高くないウレタンフォ−ムを用いればよい。他
方、セル径が余り小さくないウレタンフォ−ムを用いる
場合等の場合にあっては、容器内にウレタンフォ−ムを
圧縮充填し、しかもウレタンフォ−ムの膨潤性を利用す
べきである。
【0016】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を更に詳細に
説明する。 (実施例1)分子量3000のプロピレンオキサイドの
みを用いたポリエ−テルポリオ−ル、及び分子量300
0のEO/POの比率を75/25としたポリエ−テル
ポリオ−ルと、TDIを用いてウレタンフォ−ム(A)
を得た。尚、EO/POの総量の比率は40/60であ
った。得られたウレタンフォ−ム(A)は、セル数60
個/25mmで、水に対する体積膨潤率は15%であっ
た。
説明する。 (実施例1)分子量3000のプロピレンオキサイドの
みを用いたポリエ−テルポリオ−ル、及び分子量300
0のEO/POの比率を75/25としたポリエ−テル
ポリオ−ルと、TDIを用いてウレタンフォ−ム(A)
を得た。尚、EO/POの総量の比率は40/60であ
った。得られたウレタンフォ−ム(A)は、セル数60
個/25mmで、水に対する体積膨潤率は15%であっ
た。
【0017】さて、容器内容積30mm×40mm×5
0mmの透明のプラスチック容器内に、これよりもやや
小さめの28mm×38mm×48mmに切断したウレ
タンフォ−ム(A)を挿入し、次いでこの容器内に水を
充填した。
0mmの透明のプラスチック容器内に、これよりもやや
小さめの28mm×38mm×48mmに切断したウレ
タンフォ−ム(A)を挿入し、次いでこの容器内に水を
充填した。
【0018】この容器を外から観察したが、容器内表面
に隙間はないことが分かった。又、容器の底に設けられ
た排出口から、一定の負圧をもって水を徐々に排出させ
たが、上蓋に設けられた空気口と排出口を短絡する空気
通路は生じなかった。
に隙間はないことが分かった。又、容器の底に設けられ
た排出口から、一定の負圧をもって水を徐々に排出させ
たが、上蓋に設けられた空気口と排出口を短絡する空気
通路は生じなかった。
【0019】(比較例)一方、水膨潤性をほとんど有し
ないセル数60個/25mmのウレタンフォ−ム(B)
を用い、実施例1にて使用したと同形の容器内にかかる
ウレタンフォ−ム(B)を挿入した。用いられたウレタ
ンフォ−ム(B)の形状は、容器の内容積と同形に切断
したものを使用した。この場合、前例と同様の水の排出
試験を行ったが、空気口と排出口を短絡する空気通路が
容器内表面に形成されてしまい、水の排出は著しく悪く
なった。
ないセル数60個/25mmのウレタンフォ−ム(B)
を用い、実施例1にて使用したと同形の容器内にかかる
ウレタンフォ−ム(B)を挿入した。用いられたウレタ
ンフォ−ム(B)の形状は、容器の内容積と同形に切断
したものを使用した。この場合、前例と同様の水の排出
試験を行ったが、空気口と排出口を短絡する空気通路が
容器内表面に形成されてしまい、水の排出は著しく悪く
なった。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上の通り容器の内容積より
もやや小さめのウレタンフォ−ムを挿入した場合であっ
ても、液体が容器内に充填された場合にあっては、その
液体によってウレタンフォ−ムが膨潤するものであり、
このため、容器内に均一にウレタンフォ−ムが充満する
ことになる。従って、容器が揺動する状態にあっても、
容器内の液体はスロッシングすることなく排出口より常
に一定の量づつ排出が可能となったものである。このよ
うに、本発明の容器は、例えば車両に取り付けられたタ
ンク等に使用されるのに最適である。
もやや小さめのウレタンフォ−ムを挿入した場合であっ
ても、液体が容器内に充填された場合にあっては、その
液体によってウレタンフォ−ムが膨潤するものであり、
このため、容器内に均一にウレタンフォ−ムが充満する
ことになる。従って、容器が揺動する状態にあっても、
容器内の液体はスロッシングすることなく排出口より常
に一定の量づつ排出が可能となったものである。このよ
うに、本発明の容器は、例えば車両に取り付けられたタ
ンク等に使用されるのに最適である。
Claims (2)
- 【請求項1】 容器内にウレタンフォ−ムが挿入された
液体容器において、前記ウレタンフォ−ムが容器内に充
填される液体に対して膨潤性を有するものであり、膨潤
によって前記ウレタンフォ−ムが容器内面に密に接触す
るようにしたことを特徴とする容器。 - 【請求項2】 充填される液体が水性液体の場合、ウレ
タンフォ−ムに親水性基を導入した請求項第1項記載の
容器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4199092A JPH0624491A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 容 器 |
| EP93310609A EP0661159B1 (en) | 1992-07-02 | 1993-12-29 | Foam-filled aqueous liquid container |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4199092A JPH0624491A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 容 器 |
| EP93310609A EP0661159B1 (en) | 1992-07-02 | 1993-12-29 | Foam-filled aqueous liquid container |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624491A true JPH0624491A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=26134625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4199092A Pending JPH0624491A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 容 器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0661159B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0624491A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371606B1 (en) * | 2001-07-17 | 2002-04-16 | Foamex L.P. | Ink retaining foams |
| US6596785B2 (en) * | 2001-07-17 | 2003-07-22 | Foamex L.P. | Ink retaining foam structure |
| DE10202365A1 (de) * | 2002-01-17 | 2003-07-31 | Pelikan Hardcopy Production Ag | Tintenbehälter mit Schwamm und Verfahren zu dessen Herstellung |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4088132A (en) * | 1975-05-07 | 1978-05-09 | W. R. Grace & Co. | Hydrophilic polyurethane foams for use in catamenial devices |
| JP2543970Y2 (ja) * | 1991-06-24 | 1997-08-13 | 株式会社ブリヂストン | ウレタンフォ−ム充填容器 |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP4199092A patent/JPH0624491A/ja active Pending
-
1993
- 1993-12-29 EP EP93310609A patent/EP0661159B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0661159A1 (en) | 1995-07-05 |
| EP0661159B1 (en) | 1998-03-18 |
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