JPH06245040A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH06245040A
JPH06245040A JP2891893A JP2891893A JPH06245040A JP H06245040 A JPH06245040 A JP H06245040A JP 2891893 A JP2891893 A JP 2891893A JP 2891893 A JP2891893 A JP 2891893A JP H06245040 A JPH06245040 A JP H06245040A
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JP
Japan
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hard disk
instruction
storage
storage medium
data
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JP2891893A
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Yasunori Fujiwara
康紀 藤原
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記憶媒体の空き領域が予め決めれた量だけ連
続するように、記憶を再配置することができ、記憶速度
および読み出し速度を再び向上できる記憶媒体を備えた
フアクシミリ装置を提供するにある。 【構成】 ハードデイスクを記憶媒体として用いるフア
クシミリ装置において、中央制御部1−1は、ハードデ
イスク上の空き領域を管理する空き領域管理部1−9の
管理情報より空き領域が予め決めれた量だけ連続してい
ない場合には、一旦メモリ部1−4をバツフア代わりに
してハードデイスクの記憶内容を再配置し、1つのデー
タが連続したブロツクに記憶され、かつハードデイスク
上の空き領域が予め決めれた量だけ連続する様に書き換
える。 【効果】 これにより、記憶内容場バラバラとなり、一
旦低下した記憶速度および読み出し速度を、再び向上で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不揮発メモリを記憶媒体
として用いるフアクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のフアクシミリ装置におい
ては、不揮発性の記憶媒体としてハードデイスク等の回
転円盤を用いている。このようなハードデイスク等の回
転円盤を記憶媒体とした場合、その構造上、記憶ヘッド
を記憶を行う円周上(トラツク)に移動させるシーク時
間、および同円周上の記憶開始位置を検索する時間に、
データ記憶に要する時間のうちかなりの部分を要してい
る。
【0003】このため、回転円盤上のトラツクの不連続
な部分に飛び飛びに記憶を行うより、連続して隣接した
円周上に記憶を行つた方がデータの記録に要する時間が
短縮されることが知られている。また記憶済のデータを
ハードデイスクより読み出す場合にも同様なことが言え
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フアク
シミリ装置のように、さまざまなサイズのデータを記憶
し、また、その消去を記憶した順番とは無関係に行い、
また上記動作を無数に繰り返すといつたような装置にお
いては、上述したようなハードデイスクを組み込んだ場
合に、最初に記憶する場合には連続したトラツクに連続
して例えば受信データを記憶しておいても、記憶及び消
去を繰り返すうちに(一定期間使用後に)は、回転円盤
上の空き領域が不連続な飛び飛びの形で存在することと
なつてしまう。この場合、データの記憶に要する時間、
及びそれを読み出す時間は極めて増大することとなり、
フアクシミリ装置としての性能を大きく減じる結果とな
つている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的としてなされたもので、上述の課題を
解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、不揮
発メモリを記憶媒体として用いるフアクシミリ装置にお
いて、記憶媒体上の空き領域を管理する管理手段と、デ
ータの一時的な読み出しを行う読出手段と、該読出手段
で一時的に読み出されたデータを管理手段が管理する空
き領域が予め決めれた量だけ連続するように再び前記記
憶媒体上に記憶する書込手段と、読出手段及び書込手段
による記憶媒体の再書き込み動作の開始を指示する動作
開始指示手段を備え、管理手段は該書込手段での書込動
作後の前記記憶媒体の記憶状態と整合するよう前記管理
情報を修正する。
【0006】
【作用】以上の構成において、記憶媒体の空き領域が予
め決めれた量だけ連続するように、記憶を再配置するこ
とができ、記憶速度および読み出し速度を再び向上でき
る。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。 <実施例1>図1は本発明に係る一実施例の概略構成を
示すブロツク図であり、図1において、1−1は本実施
例のフアクシミリ装置全体の制御を行う中央制御部、1
−2は不揮発性記憶媒体としてのハードデイスクドライ
バであり、ハードデイスクに記録されているデータの一
時的な読み出しを行う読出部1−2a及びハードデイス
クの空き領域が予め決めれた量だけ連続するように再び
ハードデイスク上に記憶する書込部1−2bが含まれて
いる。
【0008】また、1−3は本フアクシミリ装置の操作
キーおよび操作に関する表示を行う表示部とを供える操
作パネル、1−4は記憶媒体であるハードデイスクのデ
ータの一時的な記憶および記憶媒体上の空き領域等の管
理情報を記憶するメモリ部、1−5は送信情報を読み込
むリーダ部、1−6は受信情報等を印刷出力するプリン
タ部、1−7は例えば通信回線網を介して接続されてい
る他のフアクシミリ装置とのフアクシミリ通信制御を行
うフアクシミリ通信部、1−8は読出部1−2a及び書
込部1−2bによるハードデイスクの再書き込み動作の
開始を指示する動作開始指示部、1−9はハードデイス
クの空き領域を管理する空き領域管理部である。
【0009】本実施例においての特徴的な技術的手段で
あるところの、記憶媒体上の空き領域を管理する管理手
段と、データの一時的な読み出しを行う読出手段と、該
読出手段で一時的に読み出されたデータを管理手段が管
理する空き領域が予め決めれた量だけ連続するように再
び前記記憶媒体上に記憶する書込手段と、読出手段及び
書込手段による記憶媒体の再書き込み動作の開始を指示
する動作開始指示手段は、以上の様に独立して構成する
のではなく、中央制御部1−1、ハードデイスクドライ
バ1−2、操作パネル1−3及びメモリ部1−4の一機
能として、また動作開始指示手段は、中央制御部1−1
及び操作パネル1−3の一機能として存在させてもよ
い。
【0010】次に以上の構成を備える本実施例の動作を
図2のフローチヤートも参照して以下に説明する。操作
パネル1−3のキー操作によるハードデイスクの再書き
込み動作の開始が指示入力されると、その旨が中央制御
部1−1に指示され、図2に示す処理に移行する。
【0011】先ず、ステツプS1で中央制御部1−1は
フアクシミリ受信等の他の実行中の動作が現在行なわれ
ていないかどうかを確認する。これは、中央制御部1−
1がメモリ部1−4内の動作禁止フラグ領域に動作禁止
が登録されていないかどうかを確認することにより行
う。動作禁止フラグ領域に動作禁止が登録されている場
合には(フアクシミリ受信等の他の動作が現在行なわれ
ている場合には)ステツプS2に進み、その旨を操作パ
ネル103に配設された表示画面に表示し、本動作を終
了する。
【0012】一方、ステツプS1でフアクシミリ受信等
の他の動作が行なわれていない場合にはステツプS3に
進み、メモリ部1−4内の所定の領域に受信動作等の他
の動作の禁止を示す動作禁止フラグを登録してステツプ
S4に進む。本実施例のフアクシミリ装置に用いている
ハードデイスクドライバ1−2においては記憶媒体をブ
ロツク単位に分割して、各ブロツクに割り振られた番号
により管理しており、この番号の連続状態がハードデイ
スク内部の記憶領域の連続状態をほぼ示している。従つ
て、本実施例の空き領域管理部1−9は、ハードデイス
クドライバ1−2のハードデイスク上にデータを記憶す
るたびにそのデータがハードデイスクのどのブロツクに
記憶されたかを、メモリ部1−4のデータ管理情報登録
領域に記憶し、管理している。
【0013】このハードデイスクのデータの記憶例を図
3に、その時のメモリ部1−4のデータ管理情報登録領
域の登録例を図4に示す。図3及び図4の場合、『デー
タ1』がハードデイスクの1,2,3,4番ブロツク
に、『データ2』がハードデイスクの7,8,9番ブロ
ツクに、『データ3』がハードデイスクの11番ブロツ
クに、『データ4』がハードデイスクの16,17,1
8番ブロツクにそれぞれ記憶されていることを示してい
る。
【0014】従つて、空き領域管理部1−9がこのメモ
リ部1−4のデータ管理情報登録領域を検索することに
より、ハードデイスク内の空き領域のブロツク番号、及
びデータの記憶用として使用済みのブロツク番号はわか
る。中央制御部1−1は、続くステツプS5でこの空き
領域管理部1−9の空き領域検索の結果、空き領域が見
つかつた場合ステツプS6に進み、空き領域管理部1−
9に指示して空き領域のサイズを検索する。そしてステ
ツプS7で空き領域が所定量連続しているか否か(空き
領域のブロツクサイズが予め決められたブロツク数連続
しているか否か)を調べる。ここで、空き領域の連続領
域が所定数以上連続している場合にはステツプS4に戻
り、次の空き領域の検索を行う。
【0015】一方、ステツプS7で空き領域の連続領域
が所定数未満だつた場合にはステツプS8に進み、空き
領域のブロツク数分当該空き領域に隣接するデータ書き
込み済ブロツクの書き込みデータを読み出し、メモリ部
1−4の所定領域に一時的に書き込む。続いてステツプ
S9で、このようにして一時的に読み出してメモリ部1
−4に保持されているデータを、先に検出した空き領域
の先頭ブロツクより書き込む。
【0016】そしてステツプS10で空き領域管理部1
−9はメモリ部1−4のデータ管理情報登録領域に書き
込まれたデータとハードデイスク内部のブロツクの対応
関係を上述した動作と整合するように書き換える。そし
てステツプS4に戻り、次の空き領域に対する処理を行
う。以上のステツプS8〜ステツプS10の処理の具体
的な流れを、図5及び図6を参照して以下に説明する。
なお以下の説明は、上記予め決められた所定数ブロツク
数を『3』とした場合を例として説明する。
【0017】例えば上述した様に、ハードデイスク上の
記憶領域が図3に示す状態の場合、データ管理情報は図
4に示す状態である。従つてデータ管理情報を検索する
ことにより、5番及び6番のブロツクが開き領域となつ
ていることが分かる。本実施例においては開き領域の連
続ブロツク数は『3』以下であるので、上述した再格納
処理を行う。
【0018】先ず、図5に示す様に、7番及び8番のブ
ロツクをメモリ部1−4に一時記憶させる。続いてこの
メモリ部1−4に退避させたブロツクを図6の様に5番
と6番のブロツクに書き込む。そしてデータ管理情報を
図7に示す状態に更新する。更に、以上の処理に続く処
理においては、図7のデータ管理情報を検索して7番及
び8番のブロツクが開き領域となつていることが分か
る。このため、9番のブロツクをメモリ部1−4に一時
記憶させる。続いてこのメモリ部1−4に退避させたブ
ロツクを7番のブロツクに書き込む。この結果、8番〜
10番のブロツクが連続した空き領域となり、一連の空
き領域が所定連続ブロツク数連続したことになる。この
ため、図2のステツプSS7で連続した空き領域のブロ
ツク数が予め決められたブロツク数以上となり、直ちに
ステツプS4に戻り、次の空き領域の検索を開始する。
【0019】このようにして空き領域の検索をしている
場合において、ステツプS5で空き領域が見つからなか
つた場合にはステツプS11に進み、データ管理情報の
終了か(全ての領域の更新処理が終了したか否か)を調
べる。データ管理情報の終了でない場合にはステツプS
4に戻り次の空き領域の検出処理を行う。以下同様の動
作をデータ管理情報の最後まで続ける。
【0020】データ管理情報の最後まで上記処理が終了
した時点ではステツプS12に進み、本動作の開始時に
登録しておいた受信等の動作の禁止を解除する。以上の
説明は、主にハードデイスクの記憶情報の更新処理につ
いて行なつた。しかし、この動作実行中においてもフア
クシミリ通信部1−7が被呼を検出する場合も起こりう
る。このような場合、中央制御部1−1は図8に示す処
理を実行することになる。
【0021】即ち、中央制御部1−1は、フアクシミリ
通信部1−7が通信回線網を介して他の装置よりの被呼
を検出した場合、図8の処理を実行することになる。そ
して先ずステツプS21でメモリ部1−4内の所定の領
域に受信動作等の他の動作の禁止を示す動作禁止フラグ
を登録してあるか(上述した図2のステツプS3での登
録が成されているか)否かを調べる。
【0022】動作禁止フラグが登録してない場合で受信
動作禁止中でない場合にはステツプS22に進み、通常
のフアクシミリ受信動作を行い、相手装置よりのフアク
シミリデータを受信して一時メモリ部1−4又はハード
デイスクドライバ1−2に記憶する。そして、必要に応
じてプリンタ部106より印刷出力等する。一方、ステ
ツプS21でメモリ部1−4内の所定の領域に受信動作
等の他の動作の禁止を示す動作禁止フラグが登録してあ
る場合にはステツプS23に進み、フアクシミリ通信部
1−7に指示して受信中断動作を行う。これにより、途
中でフアクシミリ受信が行われる等して書き換え中のデ
ータが破壊される等の事態を防止することができる。
【0023】以上説明した様に本実施例によれば、記憶
媒体の空き領域が予め決めれた量だけ連続するように、
記憶を再配置することができ、記憶速度および読み出し
速度を再び向上できる。
【0024】
【他の実施例】<第2の実施例>以上に説明した第1の
実施例においては、一旦図2に示す処理を開始した後
は、この処理の全が終了するまで他の受信動作等は禁止
状態であつた。しかし、この処理を適切なタイミングで
中止等できれば、緊急時の通信等を受信し損なうような
ことを防止できる。上述した第1の実施例の動作の中止
を指示可能とすると共に、第1の実施例の動作を適切な
段階で中止可能とした本発明に係る第2の実施例を以下
に説明する。
【0025】第2の実施例においても、ハードウエア構
成については上述した図1に示す第1の実施例と同様構
成とできる。第2実施例においては、動作制御が異な
り、図9及び図10に示す動作となる。図9は動作の中
止を指示する処理を示すフローチヤート、図10は上述
した第1の実施例における動作を適切な段階で中止する
処理を示すフローチヤートである。
【0026】図1に示す操作パネル部1−3には「中止
スイツチ」が設けられており、これが押下された場合に
は、操作パネル1−3から中央制御部1−1に割り込み
がかかる。このため中央制御部1−1は現在実行中の動
作を一時中止し、図9に示す処理に移行する。中央制御
部1−1はまずステツプS31で割り込み発生時の自分
自身の現在の状態をメモリ部1−4に記憶する。続いて
ステツプS32で、メモリ部1−4の所定の記憶領域の
『中止フラグ』を「中止」に登録する。なおこの『中止
フラグ』領域は、初期状態においては「中止」以外を示
す内容が書き込まれている。そしてステツプS33で先
にステツプS31で退避した中央制御部1−1の状態を
復帰し、割り込み発生直前の動作を継続して行う。
【0027】以上の様にして「中止」がセツトされてい
る場合には、ハードデイスクドライバ102のハードデ
イスクの記憶内容を整理する処理を中止することが可能
な第2の実施例のハードデイスクの記憶内容を整理する
処理を図10のフローチヤートも参照して以下に説明す
る。なお、図10において上述した図2と同様処理には
同一ステツプ番号を付し詳細説明は省略する。
【0028】第2の実施例においては、ステツプS10
のデータ管理情報の修正が終了した段階でステツプS4
に戻るのではなく、ステツプS41に進み、メモリ部1
−4の『中止フラグ』領域に「中止」が登録されている
かを確認する。「中止」が登録されていた場合にはステ
ツプS42に進み、登録された「中止」を別の値にリセ
ツトし、この時点で動作を中止する。
【0029】一方、ステツプS41で「中止」以外の値
が登録されていた場合にはステツプS4に戻り本動作を
継続し、次の空き領域の検索を開始する。以上説明した
様に第2の実施例によれば、記憶媒体の空き領域が予め
決めれた量だけ連続するように、記憶を再配置すること
ができ、記憶速度および読み出し速度を再び向上できる
と共に、この処理の途中で緊急に処理すべき動作、例え
ば他のフアクシミリ装置よりの受信があつたような場合
や緊急に送信したい事態が発生したような場合において
も、特別の不具合を生ずることなく当該処理を中断する
ことができる。
【0030】<第3の実施例>以上説明したハードデイ
スクドライバ102のハードデイスクの記憶内容を整理
する処理は、場合によつては多くの時間を要する場合が
ある。このような場合を考慮してハードデイスクドライ
バ102のハードデイスクの記憶内容を整理する処理に
要する時間を予め推測可能とした本発明に係る第3の実
施例を図11のフローチヤートも参照して以下に説明す
る。
【0031】第3の実施例においては、メモリ部1−4
にハードデイスクドライバ102のハードデイスクの記
憶内容を整理する処理動作に要すると推測される時間を
格納する記憶領域「T」を割り当てる。そして、先ずス
テツプS51でこの記憶領域「T」に“0”を格納して
当該領域を初期化する。続いてステツプS52でメモリ
部1−4に記憶されているデータ管理情報をメモリ部の
別領域に複写する。第3の実施例ではこの複写されたデ
ータ管理情報を用いてステツプS53以下の処理を行
う。
【0032】中央制御部1−1は、ステツプS53でこ
の複写された管理情報をもとに空き領域が存在するかど
うかを検索する。そして続くステツプS54で空き領域
が見つかつたか否かを調べる。空き領域が見つかつた場
合にはステツプS55に進み、さらに空き領域のサイズ
を検索し、空き領域が所定量(予め決められたブロツク
数)連続しているか否か調べる。空き領域が所定量連続
している場合にはステツプS53に戻り、次の空き領域
の検索を開始する。
【0033】一方、空き領域の連続が所定量未満だつた
場合にはステツプS56よりステツプS57に進み、そ
のブロツク数分のデータ転送に要すると推測される時間
を算出してメモリ1−4の記憶領域「T」に加える。な
お、上記データ転送に要すると推測される時間はハード
デイスクドライバの諸元として平均値の形で算出される
ものを用いる。そして続くステツプS58で、複写した
データ管理情報に書き込まれたデータとハードデイスク
内部のブロツクの対応関係を、データ転送したものとし
て整合するように書き換え、ステツプS53に戻り、次
の空き領域の検索を開始する。
【0034】一方、ステツプS54で空き領域が見つか
らなかつた場合にはステツプS60に進み、データ管理
情報の最後まで処理したか否かを調べる。まだ最後まで
の処理が終了していない場合にはステツプS53に戻
り、次の空き領域の検索を開始する。データ管理情報の
最後まで処理した場合にはステツプS60よりステツプ
S61に進み、算出された記憶領域「T」の値を操作パ
ネル106の表示部に表示する。
【0035】以上説明した様に第3の実施例によれば、
ハードデイスクドライバ102のハードデイスクの記憶
内容を整理する処理動作に要すると推測される時間を予
め確認することができ、適切な時間に当該処理を実行さ
せることができる。 <第4の実施例>以上説明した実施例においては、受信
動作中にハードデイスクの記憶内容を整理する処理の実
行が指示された時には、当該処理を開始しない旨表示
(ステツプS2)して、その時点で当該処理を終始する
例について説明した。しかし、本発明は以上の例に限定
されるものではなく、受信等のフアクシミリ装置の動作
中に当該処理の開始を指示された場合に、直ちに処理を
中止するのではなく、実行中の受信等の他の動作の終了
まで当該処理の開始を待つ様に制御しても良い。これに
より、再度当該処理の指示をする等の操作が省略でき、
しかも他の処理に不具合を与えることもない。
【0036】このように動作する本発明に係る第4の実
施例を図12のフローチヤートを参照して以下に説明す
る。なお、図12において、上述した図2及び図10の
処理と同様処理には同一番号を付し詳細説明を省略す
る。また、第4の実施例においても、上述した第2の実
施例と同様に図1に示す操作パネル部1−3には「中止
スイツチ」が設けられており、これが押下された場合に
は図9の処理が実行される。
【0037】図12に示す第4の実施例によれば、操作
パネル1−3上のキー操作によりハードデイスクの記憶
内容を整理する処理の実行が指示された時には、中央制
御部1−1にその旨が指示され、図12の処理に移行す
る。中央制御部1−1は、先ずステツプS1で受信等の
他の動作が現在行なわれているか否かを調べる。他の動
作が現在行なわれていない場合には、ステツプS3以下
の図2に示す第1の実施例と同様の動作を行なう。
【0038】一方、ステツプS1で他の動作が現在行な
われている場合には、ステツプS41に進み、メモリ部
1−4の『中止フラグ』領域に「中止」が登録されてい
るかを確認する。「中止」が登録されていた場合はステ
ツプS42に進み、登録された「中止」を別の値にリセ
ツトし、この時点で動作を中止する。一方、ステツプS
41で「中止」以外の値が登録されていた場合にはステ
ツプS71に進み、中央制御部1−1に内蔵されている
タイマ機能を用いて一定時間本動作を停止し(なお中央
制御部1−1は上記停止期間中も他の動作に関する処理
は行なうよう設計されている)、その後ステツプS1に
戻り、まだ他の動作が行われているかの判定を行なう。
【0039】以上説明した様に第4の実施例によれば、
ハードデイスクの記憶内容を整理する処理の実行を再度
指示する等の操作が省略でき、しかも他の処理に不具合
を与えることもなく、自動的に実行させることができ
る。しかも、途中で処理を中止させることも可能とな
る。 <第5の実施例>第5の実施例として、上述した各実施
例において、更に、受信開始時にハードデイスクの記憶
内容を整理する処理の実行を中止を指示する動作につい
て図13に示すフローチヤートを参照して以下に説明す
る。第5の実施例において、上述した図8の処理と同様
処理には同一番号を付し詳細説明を省略する。
【0040】図13において、受信開始がフアクシミリ
通信部1−7から中央制御部1−1に受信開始が伝えら
れると、中央制御部1−1はステツプS21で受信の禁
止が登録されているかどうか確認を行なう。ここで受信
の禁止が登録されていない場合にはステツプS22に進
み、受信動作を行なう。一方、受信の禁止が登録されて
いる場合にはステツプS81に進み、メモリ部1−4内
の所定の領域にハードデイスクの記憶内容を整理する処
理の中止を登録する。続くステツプS82で、中央制御
部1−1は内蔵のタイマ機能を利用して一定時間この処
理動作を停止する。そして一定時間が経過するとステツ
プS83に進み、回線の切断等で受信が中止になつてい
ないかどうかを確認する(これはフアクシミリ通信部1
−7によつて判断され、中央制御部1−1に対してその
旨が通達される。なお、本実施例においては、ステツプ
S82における一定時間の停止中でもこの通達を記憶す
る等の処理は実行可能に構成されている)。受信が中止
となつていない場合はステツプS21に戻り、受信の禁
止登録の確認を再度行ない、以下上記動作を繰り返す。
【0041】一方、ステツプS83で受信中止となつて
いた場合はステツプS23に進み、受信の中断処理を行
なつて動作を終了する。以上説明した様に第5の実施例
によれば、受信開始時にハードデイスクの記憶内容を整
理する処理の実行を中止を指示することが可能となる。
以上説明した様に上述した各実施例によれば、空き領域
がとびとびな不連続な形で存在するようになつたため記
憶速度および読み出し速度が著しく増加し、フアクシミ
リ装置としての性能を大きく減じてしまつた場合に、空
き領域を再び連続させることで記憶速度及び読み出し速
度を再び向上させることができる。
【0042】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
憶媒体の空き領域が予め決めれた量だけ連続するよう
に、記憶を再配置することができ、記憶速度および読み
出し速度を再び向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のフアクシミリ装置の構
成を示すブロツク図である。
【図2】本実施例におけるハードデイスク記憶内容更新
処理を示すフローチヤートである。
【図3】本実施例におけるハードデイスクのデータの記
憶例を示す図である。
【図4】図3に示すハードデイスクのデータ記憶状態時
におけるデータ管理情報登録領域の登録例を示す図であ
る。
【図5】図3に示すハードデイスクのデータ記憶状態時
における記憶データ更新処理における途中経過を示す図
である。
【図6】図3に示すハードデイスクのデータ記憶状態時
における記憶データ更新処理における途中経過を示す図
である。
【図7】図3に示すハードデイスクのデータ記憶状態時
における記憶データ更新処理におけるデータ管理情報登
録領域の登録例を示す図である。
【図8】本実施例における受信動作を示すフローチヤー
トである。
【図9】本発明に係る第2の実施例における動作の中止
を指示する処理を示すフローチヤートである。
【図10】第2の実施例における動作を適切な段階で中
止する処理を示すフローチヤートである。
【図11】本発明に係る第3の実施例におけるハードデ
イスクの記憶内容を整理する処理動作に要すると推測さ
れる時間を表示する処理を示すフローチヤートである。
【図12】本発明に係る第4の実施例におけるハードデ
イスク記憶内容更新処理を示すフローチヤートである。
【図13】本発明に係る第5の実施例における受信動作
を示すフローチヤートである。
【符号の説明】
1−1 中央制御部 1−2 ハードデイスクドライバ 1−3 操作パネル 1−4 メモリ部 1−6 プリンタ部 1−7 フアクシミリ通信部 1−8 動作開始指示部 1−9 空き領域管理部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不揮発メモリを記憶媒体として用いるフ
    アクシミリ装置において、 前記記憶媒体上の空き領域を管理する管理手段と、 データの一時的な読み出しを行う読出手段と、 該読出手段で一時的に読み出されたデータを前記管理手
    段が管理する空き領域が予め決めれた量だけ連続するよ
    うに再び前記記憶媒体上に記憶する書込手段と、 前記読出手段及び前記書込手段による前記記憶媒体の再
    書き込み動作の開始を指示する動作開始指示手段を備
    え、 前記管理手段は該書込手段での書込動作後の前記記憶媒
    体の記憶状態と整合するよう前記管理情報を修正するこ
    とを特徴とするフアクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 更に、動作開始指示手段よりの指示によ
    り開始された一連の動作の中止を指示する動作中止指示
    手段と、 該動作中止指示手段による動作中止指示により適切な動
    作段階で一連の動作を中止する動作中止手段とを備える
    ことを特徴とする請求項1記載のフアクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 動作中止指示手段は他の装置よりの受信
    を含む他の動作開始時に上記動作の中止を指示すること
    を特徴とする請求項2記載のフアクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 動作開始指示手段による動作開始指示に
    より開始される一連の動作に要する時間を予め推測する
    動作時間推測手段と、 該動作時間推測手段による推測時間を表示する動作時間
    表示手段とを備えることを特徴とする請求項1乃至請求
    項3のいずれかに記載のフアクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 動作開始指示手段による動作開始指示に
    より開始される一連の動作中は受信等のフアクシミリ装
    置上で行われる他の動作の少なくとも一部の動作を禁止
    する動作禁止手段を備えることを特徴とする請求項1乃
    至請求項4のいずれかに記載のフアクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 受信動作を含む装置の他の動作実行中に
    前記動作開始指示手段により動作の開始が指示されても
    当該動作開始指示手段での指示動作を無効とする動作開
    始無効化手段と、該動作開始無効化手段による動作開始
    無効化を表示する無効化表示手段とを備えることを特徴
    とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のフアク
    シミリ装置。
  7. 【請求項7】 受信動作を含む装置の他の動作実行中に
    前記動作開始指示手段により動作の開始が指示された場
    合、実行中の動作の終了後まで指示された動作を開始し
    ない様に制御する動作開始制御手段を備えることを特徴
    とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のフアク
    シミリ装置。
JP2891893A 1993-02-18 1993-02-18 フアクシミリ装置 Withdrawn JPH06245040A (ja)

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