JPH06245284A - ワイヤードリモコン回路 - Google Patents

ワイヤードリモコン回路

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Publication number
JPH06245284A
JPH06245284A JP5028111A JP2811193A JPH06245284A JP H06245284 A JPH06245284 A JP H06245284A JP 5028111 A JP5028111 A JP 5028111A JP 2811193 A JP2811193 A JP 2811193A JP H06245284 A JPH06245284 A JP H06245284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control circuit
remote control
switch
voltage
zener
Prior art date
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Pending
Application number
JP5028111A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Yoshioka
秀和 吉岡
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP5028111A priority Critical patent/JPH06245284A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】電源に並列に接続した複数の分路B1〜Bnの
それぞれに、ツェナー電圧の異なるツェナーダイオード
ZD1〜ZDn及びスイッチSW1〜SWnを直列に配
置した。電源と各分路B1〜Bnとの間に、制御回路C
への出力用の信号線5を共通に接続した。ON状態とな
ったスイッチに対応して異なるツェナー電圧を出力す
る。複数のスイッチSW1〜SWnが同時操作された場
合、低い方のツェナー電圧を出力する。 【効果】信号線が1本で良く工事性に優れたワイヤード
リモコン回路を提供できる。誤動作しない。ノイズに強
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば複数の機器を
制御するのに用いられるワイヤードリモコン回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
リモコン装置1台を使用して、複数の機器を運転すると
いう、小規模なグループ制御を行う場合、機器とリモコ
ン装置との間に、多芯のケーブルを使ったり、複雑な回
路からなる通信回路を用いなければならず、このため、
製造コストが増大するという問題があった。
【0003】一方、図3を参照して、電源10に直列に
接続した第1から第nの抵抗R1〜Rnと、前記第1か
ら第nの抵抗R1〜Rnのうち、任意のm個の抵抗に並
列にそれぞれ接続されるスイッチ機構S1〜Smとを備
え、このスイッチ機構S1〜Smのうち1又は2のスイ
ッチをONさせることにより変化する前記第1から第n
の抵抗R1〜Rnの任意の2つの抵抗の接続部における
電圧が、1本の信号線11を介して制御回路12に入力
されるようにしたリモコン回路が提供されている(実公
平4−34630号公報参照)。
【0004】しかし、このリモコン回路においては、中
間電圧が、2m 通りに細分されてしまうので、分解能が
下がり、ノイズに対して弱くなるという問題があった。
この発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、簡単な
回路で多くの操作を行うことができ、しかもノイズ等に
も強い安価なワイヤードリモコン回路を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1に係るワイヤードリモコン回路は、電源に
並列に接続された複数の分路のそれぞれに、ツェナー電
圧の異なるツェナーダイオード及びスイッチ機構を直列
に配置し、電源と各分路との間に制御回路への出力用の
信号線を共通に接続したことを特徴とするものである。
【0006】また、請求項2に係るワイヤードリモコン
回路は、電源に並列に接続された複数の分路のそれぞれ
に、分圧比の異なる2つの抵抗及びスイッチ機構を直列
に配置し、各分路の2つの抵抗の接続部のそれぞれに接
続されたダイオードに、制御回路への出力用の信号線を
共通に接続したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】請求項1に係る発明の構成によれば、択一的に
ON状態となったスイッチ機構と直列に接続されたツェ
ナーダイオードにのみに電流が流れ、当該ツェナーダイ
オードのツェナー電圧が、信号線を介して出力されるの
で、スイッチ操作に対応した信号を制御回路に入力する
ことができる。また、同時に複数のスイッチ機構がON
状態になり、複数のツェナーダイオードに電流が流れた
場合には、低い方のツェナー電圧が出力される。
【0008】また、請求項2に係る発明の構成によれ
ば、択一的にON状態となったスイッチ機構が含まれる
分路の、2つの抵抗の接続部の電圧すなわち分圧電圧
が、信号線を介して出力されるので、スイッチ操作に対
応した信号を制御回路に入力することができる。また、
同時に複数のスイッチ機構がON状態となった場合に
は、分圧電圧が高い方が出力される。
【0009】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図1はこの発明の一実施例のワイヤードリモコ
ン回路を示す回路図であり、同図を参照して、このワイ
ヤードリモコン回路においては、電源側端子1とアース
側端子2との間に、複数の分路B1〜Bnを並列に設け
ており、これら分路B1〜Bnのそれぞれに、ツェナー
電圧の異なるツェナーダイオードZD1〜ZDn及びス
イッチSW1〜SWnを直列に配置している。また、各
分路B1〜Bnと電源側端子1との間には、分圧負担用
の抵抗Rが配置されている。この抵抗Rと各分路B1〜
Bnとの接続部は、共通の内部配線3を介して信号出力
端子4に接続されており、この信号出力端子4は、信号
線5を介して制御回路Cと接続されている。
【0010】各ツェナーダイオードZD1〜ZDnのツ
ェナー電圧としては、電源側端子1から供給される電源
電圧よりも低く設定されている。また、ツェナーダイオ
ードZD1のツェナー電圧がツェナーダイオードZDn
まで順次に高く(或いは低く)なっていくように設定さ
れている。この回路の動作について説明する。例えばス
イッチSW1が操作されてON状態になると、当該スイ
ッチSW1と直列に接続されたツェナダイオードZD1
のみに通電されるので、当該ツェナーダイオードZD1
のツェナー電圧が、内部配線3及び信号線5を介して、
制御回路Cに入力される。制御回路Cでは、信号線5か
ら入力されたアナログ信号を、図示しないA/D変換器
によってデジタル化し、予め設定された対応関係に基づ
いて、どのスイッチが押されたかを判別することができ
る。他のスイッチSW2〜SWnが択一的に操作されて
ON状態となったときも、同様にして、当該スイッチS
W2〜SWnに対応するツェナー電圧を得ることがで
き、どのスイッチが押されたかを判別することができ
る。
【0011】なお、2つ以上のスイッチSW1〜SWn
が操作されてON状態になり、複数のツェナーダイオー
ドZD1〜ZDnに通電された場合には、これらのなか
で最もツェナー電圧の低い電圧が出力され、これに対応
するスイッチが操作されたと判別される。したがって、
各スイッチSW1〜SWnの機能に、予め優先順位を決
めておけば良い。
【0012】この実施例によれば、ON状態となったス
イッチSW1〜SWnと対応した出力電圧を得ることが
できる。しかも、これを、各分路にスイッチ及びツェナ
ーダイオードを配置した簡単な回路構成と、1本の信号
線5により実現でき、製造コストを安価にできる。ま
た、信号線5が1本で良いので、設置工事性に優れ、設
置コストを安価にできる。なお、複数のスイッチが同時
操作された場合にも、その中で優先順位の高いスイッチ
に対応する信号を得ることができ、誤動作を生じない。
また、機器を複数台つないで制御する場合にも、回路構
成上出力インピーダンスが十分に低いので、出力が安定
しており、判別ミスがない。さらに、スイッチ数と相等
しい区分数の中間電圧を設定すれば良く、図3の従来例
のように中間電圧を過度に細分化する必要がないので、
ノイズ等にも強い。
【0013】図2は、他の実施例を示している。同図を
参照して、このワイヤードリモコン回路においては、電
源側端子1とアース側端子2との間に、複数の分路B1
〜Bnを並列に設けており、これら分路B1〜Bnのそ
れぞれに、スイッチSW1〜SWn及び2つの抵抗RA
1〜RAn,RB1〜RBnを配置しており、各分路B
1〜Bnの2つの抵抗RA1〜RAn,RB1〜RBn
の接続部C1〜Cnと、信号用出力端子4との間を、そ
れぞれダイオードD1〜Dnを介して接続した。各ダイ
オードD1〜Dnは、電源側が順方向電圧となるように
配置されている。信号用出力端子4は、信号線5を介し
て制御回路Cに接続されている。
【0014】各分路B1〜Bnにおいて、上記接続部C
1〜Cnから異なった分圧電圧が得られるように、2つ
の抵抗RA1〜RAn,RB1〜RBnの分圧比が設定
されている。この実施例によれば、例えばスイッチSW
1が操作されてON状態になると、分路B1のみに通電
され、抵抗RA1と抵抗RB1の接続部C1の電圧(分
圧電圧)が、信号線5を介して出力され、制御回路に入
力されて、スイッチSW1が操作されたことが判別され
る。他のスイッチが操作された場合には、このスイッチ
に対応する分圧電圧が出力され、当該スイッチが操作さ
れたことを判別することができる。このように、操作さ
れたスイッチSW1〜SWnに対応する分圧電圧を得る
ことにより、操作スイッチを判別することができる。そ
して、これを、分圧回路とダイオードD1〜Dnを用い
た簡単な回路構成と、1本の信号線5により実現でき、
製造コストを安価にできる。また、信号線5が1本で良
いので、設置工事性に優れ、設置コストを安価にでき
る。
【0015】また、同時に複数のスイッチSW1〜SW
nがON状態となった場合には、分圧電圧の高い方のス
イッチに対応する出力が得られるので、スイッチに担わ
せる機能に予め優先順位をつけておけば、誤動作を防止
することができる。さらに、スイッチ数と相等しい区分
数の分圧電圧を設定するだけで良く、従来例のように中
間電圧が過度に細分化されることがないので、ノイズ等
に強い。
【0016】また、機器を複数台つなぐ場合には、出力
インピーダンスを入力側に比較して十分に低くしておく
ことで、判定ミスを防止することができる。なお、この
発明は、上記各実施例に限定されるものではなく、この
発明を、複数の熱交換換気機を操作する場合に適用し、
電源、風量、換気モード及びフィルタ交換サインのリセ
ット等の機能を、リモコン制御することができる。ま
た、空気調和機と熱交換換気機とを制御することもでき
る。その他、この発明の要旨を変更しない範囲で種々の
変更を施すことが可能である。
【0017】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係るワイヤー
ドリモコン回路によれば、ON状態となったスイッチ機
構に対応して異なるツェナー電圧が、信号線を介して出
力されることにより、スイッチ操作に対応した信号を制
御回路に入力することができる。信号線としては1本で
良く、したがって、工事性に優れ、製造コストを安価に
することができる。また、同時に複数のスイッチ機構が
ON状態になった場合には、低い方のツェナー電圧が出
力されるので、誤動作を防止することができる。さら
に、スイッチ機構の数と相等しい数のツェナー電圧を中
間電圧として設定すれば良く、過度に細分化した中間電
圧を設定する必要がないので、ノイズ等に強い。
【0018】また、請求項2に係るワイヤードリモコン
回路によれば、ON状態となったスイッチ機構に対応し
て異なる分圧電圧が、信号線を介して出力されるので、
スイッチ操作に対応した信号を制御回路に入力すること
ができる。信号線としては1本で良く、したがって、工
事性に優れ、製造コストを安価にすることができる。ま
た、同時に複数のスイッチ機構がON状態になった場合
には、分圧電圧が高い方が出力されるので、誤動作を防
止することができる。さらに、スイッチ機構の数と相等
しい数の分圧電圧を中間電圧として設定すれば良く、過
度に細分化した中間電圧を設定する必要がないので、ノ
イズ等に強い。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る発明の一実施例としてのワイヤ
ードリモコン回路の回路図である。
【図2】請求項2に係る発明の一実施例としてのワイヤ
ードリモコン回路の回路図である。
【図3】従来のワイヤードリモコン回路の回路図であ
る。
【符号の説明】
B1〜Bn 分路 ZD1〜ZDn ツェナーダイオード SW1〜SWn スイッチ 5 信号線 C 制御回路 C1〜C4 接続部 D1〜D4 ダイオード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源に並列に接続された複数の分路(B1
    〜Bn)のそれぞれに、ツェナー電圧の異なるツェナー
    ダイオード(ZD1〜ZDn)及びスイッチ機構(SW
    1〜SWn)を直列に配置し、電源と各分路(B1〜B
    n)との間に制御回路(C)への出力用の信号線(5)
    を共通に接続したことを特徴とするワイヤードリモコン
    回路。
  2. 【請求項2】電源に並列に接続された複数の分路(B1
    〜Bn)のそれぞれに、分圧比の異なる2つの抵抗(R
    A1〜RAn,RB1〜RBn)及びスイッチ機構(S
    W1〜SWn)を直列に配置し、各分路(B1〜Bn)
    の2つの抵抗の接続部(C1〜Cn)のそれぞれに接続
    されたダイオード(D1〜Dn)に、制御回路(C)へ
    の出力用の信号線(5)を共通に接続したことを特徴と
    するワイヤードリモコン回路。
JP5028111A 1993-02-17 1993-02-17 ワイヤードリモコン回路 Pending JPH06245284A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5028111A JPH06245284A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 ワイヤードリモコン回路

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JP5028111A JPH06245284A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 ワイヤードリモコン回路

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JPH06245284A true JPH06245284A (ja) 1994-09-02

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JP5028111A Pending JPH06245284A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 ワイヤードリモコン回路

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JP (1) JPH06245284A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015180131A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 矢崎総業株式会社 均等化装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015180131A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 矢崎総業株式会社 均等化装置

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