JPH06245936A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH06245936A JPH06245936A JP5937393A JP5937393A JPH06245936A JP H06245936 A JPH06245936 A JP H06245936A JP 5937393 A JP5937393 A JP 5937393A JP 5937393 A JP5937393 A JP 5937393A JP H06245936 A JPH06245936 A JP H06245936A
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- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
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Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 超音波診断装置において、従来血流像の表示
により消されていた通常の断層像の表示を回復し、血流
像及び断層像の双方を良好に表示する。 【構成】 画像表示装置6の前段に、血流像表示回路系
3及び断層像表示回路系4で形成された血流像及び断層
像を入力して任意の画素中で断層像の輝度レベルがある
所定のしきい値を越えたかどうか判別しそのしきい値を
越えているときは当該画素では断層像を血流像に優先さ
せて表示するように制御する断層像優先回路10を設け
たものである。これにより、画像表示装置6の画面に表
示される超音波画像の全体としては、血流像及び断層像
の双方を良好に表示することができる。
により消されていた通常の断層像の表示を回復し、血流
像及び断層像の双方を良好に表示する。 【構成】 画像表示装置6の前段に、血流像表示回路系
3及び断層像表示回路系4で形成された血流像及び断層
像を入力して任意の画素中で断層像の輝度レベルがある
所定のしきい値を越えたかどうか判別しそのしきい値を
越えているときは当該画素では断層像を血流像に優先さ
せて表示するように制御する断層像優先回路10を設け
たものである。これにより、画像表示装置6の画面に表
示される超音波画像の全体としては、血流像及び断層像
の双方を良好に表示することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波を利用して被検
体の診断部位について断層像を得ると共に超音波のドプ
ラ効果を利用して上記診断部位の血流像を得てそれらを
二次元に表示する超音波診断装置に関し、特に従来血流
像の表示により消されていた通常の断層像の表示を回復
し、血流像及び断層像の双方を良好に表示することがで
きる超音波診断装置に関する。
体の診断部位について断層像を得ると共に超音波のドプ
ラ効果を利用して上記診断部位の血流像を得てそれらを
二次元に表示する超音波診断装置に関し、特に従来血流
像の表示により消されていた通常の断層像の表示を回復
し、血流像及び断層像の双方を良好に表示することがで
きる超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の超音波診断装置は、図5
に示すように、被検体内へ超音波を送受信する探触子1
と、この探触子1を駆動して超音波を所定の繰り返し周
期毎に発生させると共に受信した反射エコーの信号を処
理する超音波送受信部2と、この超音波送受信部2によ
り処理された受信信号から被検体内の血流によって生ず
るドプラ偏移を受けた信号を抽出しこのドプラ信号をデ
ィジタル化しこのディジタルのドプラ信号を演算して血
流の速度情報を得てこの血流速度情報を二次元の血流像
として形成する血流像表示回路系3と、上記超音波送受
信部2により処理された受信信号を検波しこの検波後の
信号をディジタル化しこのディジタル信号を診断部位の
断層像として形成する断層像表示回路系4と、上記血流
像表示回路系3及び断層像表示回路系4で形成された画
像を入力して任意の画素中で血流像又は断層像を選択す
る血流像断層像選択回路5と、この血流像断層像選択回
路5から出力された画像のデータをアナログ変換して画
面に血流像及び断層像を二次元表示する画像表示装置6
とを有して成っていた。そして、上記血流像断層像選択
回路5の動作により、入力した画像データについて任意
の画素中で血流像情報が無ければそのまま断層像を出力
し、血流像情報が有れば血流像を選択して、画像表示装
置6の画面に血流像及び断層像を重ねて表示していた。
に示すように、被検体内へ超音波を送受信する探触子1
と、この探触子1を駆動して超音波を所定の繰り返し周
期毎に発生させると共に受信した反射エコーの信号を処
理する超音波送受信部2と、この超音波送受信部2によ
り処理された受信信号から被検体内の血流によって生ず
るドプラ偏移を受けた信号を抽出しこのドプラ信号をデ
ィジタル化しこのディジタルのドプラ信号を演算して血
流の速度情報を得てこの血流速度情報を二次元の血流像
として形成する血流像表示回路系3と、上記超音波送受
信部2により処理された受信信号を検波しこの検波後の
信号をディジタル化しこのディジタル信号を診断部位の
断層像として形成する断層像表示回路系4と、上記血流
像表示回路系3及び断層像表示回路系4で形成された画
像を入力して任意の画素中で血流像又は断層像を選択す
る血流像断層像選択回路5と、この血流像断層像選択回
路5から出力された画像のデータをアナログ変換して画
面に血流像及び断層像を二次元表示する画像表示装置6
とを有して成っていた。そして、上記血流像断層像選択
回路5の動作により、入力した画像データについて任意
の画素中で血流像情報が無ければそのまま断層像を出力
し、血流像情報が有れば血流像を選択して、画像表示装
置6の画面に血流像及び断層像を重ねて表示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の超音波診断装置においては、上記血流像断層像選択
回路5は、任意の画素中で断層像と血流像とが重畳した
場合には血流像を優先して選択するようになっているの
で、画像表示装置6の画面に表示される画像としては断
層像が見えにくい状態となり血流像によって消されてし
まうことがあった。例えば、診断部位として心臓を検査
した場合、図6(a)に示すように、心壁7a,7b及
び弁8a,8bを含んだ画像Iaが表示されており、あ
る拍動のタイミングにおいて、図6(b)の画像Ibに
示すように、上記弁8a,8bの間から血流9が流れ込
んだとすると、この血流9を示す血流像の画素領域にお
いては断層像に優先して血流像が選択表示されるので、
弁8a,8bの画像が消されてしまうことがあった。従
って、心臓の拍動及び血流の流れに応ずる弁8a,8b
の動きを確認することができず、良好な診断画像が得ら
れないことがあった。
来の超音波診断装置においては、上記血流像断層像選択
回路5は、任意の画素中で断層像と血流像とが重畳した
場合には血流像を優先して選択するようになっているの
で、画像表示装置6の画面に表示される画像としては断
層像が見えにくい状態となり血流像によって消されてし
まうことがあった。例えば、診断部位として心臓を検査
した場合、図6(a)に示すように、心壁7a,7b及
び弁8a,8bを含んだ画像Iaが表示されており、あ
る拍動のタイミングにおいて、図6(b)の画像Ibに
示すように、上記弁8a,8bの間から血流9が流れ込
んだとすると、この血流9を示す血流像の画素領域にお
いては断層像に優先して血流像が選択表示されるので、
弁8a,8bの画像が消されてしまうことがあった。従
って、心臓の拍動及び血流の流れに応ずる弁8a,8b
の動きを確認することができず、良好な診断画像が得ら
れないことがあった。
【0004】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、従来血流像の表示により消されていた通常の断層
像の表示を回復し、血流像及び断層像の双方を良好に表
示することができる超音波診断装置を提供することを目
的とする。
処し、従来血流像の表示により消されていた通常の断層
像の表示を回復し、血流像及び断層像の双方を良好に表
示することができる超音波診断装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による超音波診断装置は、被検体内へ超音波
を送受信する探触子と、この探触子を駆動して超音波を
所定の繰り返し周期毎に発生させると共に受信した反射
エコーの信号を処理する超音波送受信部と、この超音波
送受信部により処理された受信信号から被検体内の血流
によって生ずるドプラ偏移を受けた信号を抽出しこのド
プラ信号をディジタル化しこのディジタルのドプラ信号
を演算して血流の速度情報を得てこの血流速度情報を二
次元の血流像として形成する血流像表示回路系と、上記
超音波送受信部により処理された受信信号を検波しこの
検波後の信号をディジタル化しこのディジタル信号を診
断部位の断層像として形成する断層像表示回路系と、上
記血流像表示回路系及び断層像表示回路系で形成された
画像を入力して任意の画素中で血流像又は断層像を選択
する血流像断層像選択回路と、この血流像断層像選択回
路から出力された画像のデータをアナログ変換して画面
に血流像及び断層像を二次元表示する画像表示装置とを
有する超音波診断装置において、上記血流像表示回路系
及び断層像表示回路系で形成された血流像及び断層像を
入力して任意の画素中で断層像の輝度レベルがある所定
のしきい値を越えたかどうか判別しそのしきい値を越え
ているときは当該画素では断層像を血流像に優先させて
表示するように制御する断層像優先回路を設けたもので
ある。
に、本発明による超音波診断装置は、被検体内へ超音波
を送受信する探触子と、この探触子を駆動して超音波を
所定の繰り返し周期毎に発生させると共に受信した反射
エコーの信号を処理する超音波送受信部と、この超音波
送受信部により処理された受信信号から被検体内の血流
によって生ずるドプラ偏移を受けた信号を抽出しこのド
プラ信号をディジタル化しこのディジタルのドプラ信号
を演算して血流の速度情報を得てこの血流速度情報を二
次元の血流像として形成する血流像表示回路系と、上記
超音波送受信部により処理された受信信号を検波しこの
検波後の信号をディジタル化しこのディジタル信号を診
断部位の断層像として形成する断層像表示回路系と、上
記血流像表示回路系及び断層像表示回路系で形成された
画像を入力して任意の画素中で血流像又は断層像を選択
する血流像断層像選択回路と、この血流像断層像選択回
路から出力された画像のデータをアナログ変換して画面
に血流像及び断層像を二次元表示する画像表示装置とを
有する超音波診断装置において、上記血流像表示回路系
及び断層像表示回路系で形成された血流像及び断層像を
入力して任意の画素中で断層像の輝度レベルがある所定
のしきい値を越えたかどうか判別しそのしきい値を越え
ているときは当該画素では断層像を血流像に優先させて
表示するように制御する断層像優先回路を設けたもので
ある。
【0006】
【作用】このように構成された超音波診断装置は、例え
ば画像表示装置の前段に設けられた断層像優先回路によ
り、血流像表示回路系及び断層像表示回路系で形成され
た血流像及び断層像を入力して任意の画素中で断層像の
輝度レベルがある所定のしきい値を越えたかどうか判別
しそのしきい値を越えているときは当該画素では断層像
を血流像に優先させて表示するように動作する。これに
より、画像表示装置の画面に表示される超音波画像の全
体としては血流像及び断層像の双方を良好に表示するこ
とができる。
ば画像表示装置の前段に設けられた断層像優先回路によ
り、血流像表示回路系及び断層像表示回路系で形成され
た血流像及び断層像を入力して任意の画素中で断層像の
輝度レベルがある所定のしきい値を越えたかどうか判別
しそのしきい値を越えているときは当該画素では断層像
を血流像に優先させて表示するように動作する。これに
より、画像表示装置の画面に表示される超音波画像の全
体としては血流像及び断層像の双方を良好に表示するこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明による超音波診断装置の
第一の実施例を示すブロック図である。この超音波診断
装置は、超音波を利用して被検体の診断部位について断
層像を得ると共に超音波のドプラ効果を利用して上記診
断部位の血流像を得てそれらを二次元に表示するもの
で、図に示すように、探触子1と、超音波送受信部2
と、血流像表示回路系3と、断層像表示回路系4と、血
流像断層像選択回路5と、画像表示装置6とを有して成
り、さらに断層像優先回路10を備えて成る。
詳細に説明する。図1は本発明による超音波診断装置の
第一の実施例を示すブロック図である。この超音波診断
装置は、超音波を利用して被検体の診断部位について断
層像を得ると共に超音波のドプラ効果を利用して上記診
断部位の血流像を得てそれらを二次元に表示するもの
で、図に示すように、探触子1と、超音波送受信部2
と、血流像表示回路系3と、断層像表示回路系4と、血
流像断層像選択回路5と、画像表示装置6とを有して成
り、さらに断層像優先回路10を備えて成る。
【0008】上記探触子1は、被検体内の診断部位に向
けて超音波を送信及び受信するもので、その内部には実
際に超音波を打ち出したり診断部位からの反射波を受信
したりする振動子が設けられている。また、超音波送受
信部2は、上記探触子1を駆動して超音波を所定の繰り
返し周期毎に発生させると共に受信した反射エコーの信
号を処理するもので、上記探触子1に送波パルスを送り
超音波を診断部位に向けて送波制御する送波制御回路1
1と、被検体内の診断部位から反射され上記探触子1で
受信した反射エコーの信号を増幅し位相を揃えて整相す
る受波増幅整相回路12とから成る。
けて超音波を送信及び受信するもので、その内部には実
際に超音波を打ち出したり診断部位からの反射波を受信
したりする振動子が設けられている。また、超音波送受
信部2は、上記探触子1を駆動して超音波を所定の繰り
返し周期毎に発生させると共に受信した反射エコーの信
号を処理するもので、上記探触子1に送波パルスを送り
超音波を診断部位に向けて送波制御する送波制御回路1
1と、被検体内の診断部位から反射され上記探触子1で
受信した反射エコーの信号を増幅し位相を揃えて整相す
る受波増幅整相回路12とから成る。
【0009】血流像表示回路系3は、上記超音波送受信
部2により処理された受信信号から被検体内の血流の速
度情報を得て血流像を形成するもので、上記超音波送受
信部2内の受波増幅整相回路12から出力された受信信
号を復調して被検体内の血流によって生ずるドプラ偏移
を受けた成分のみを抽出する復調回路13と、この復調
回路13から出力されるドプラ信号を入力してディジタ
ル化するA/D変換器14と、このA/D変換器14か
ら出力されるディジタルのドプラ信号を入力して赤血球
の移動によりドプラ偏移を受けた血流の血流速度及び速
度分散並びに反射強度等の血流諸元を演算する血流速度
演算回路15と、この血流速度演算回路15から出力さ
れる血流の速度情報を入力して二次元の血流像として形
成するためのフレームメモリなどの血流像表示回路16
とから成る。
部2により処理された受信信号から被検体内の血流の速
度情報を得て血流像を形成するもので、上記超音波送受
信部2内の受波増幅整相回路12から出力された受信信
号を復調して被検体内の血流によって生ずるドプラ偏移
を受けた成分のみを抽出する復調回路13と、この復調
回路13から出力されるドプラ信号を入力してディジタ
ル化するA/D変換器14と、このA/D変換器14か
ら出力されるディジタルのドプラ信号を入力して赤血球
の移動によりドプラ偏移を受けた血流の血流速度及び速
度分散並びに反射強度等の血流諸元を演算する血流速度
演算回路15と、この血流速度演算回路15から出力さ
れる血流の速度情報を入力して二次元の血流像として形
成するためのフレームメモリなどの血流像表示回路16
とから成る。
【0010】断層像表示回路系4は、上記超音波送受信
部2により処理された受信信号から被検体内の診断部位
の断層像を形成するもので、上記超音波送受信部2内の
受波増幅整相回路12から出力された受信信号を検波し
て断層像の輝度情報とする検波回路17と、この検波回
路17から出力される断層像輝度情報の信号を入力して
ディジタル化するA/D変換器18と、このA/D変換
器18から出力されるディジタルの断層像輝度情報を入
力して二次元の断層像として形成するためのフレームメ
モリなどの断層像表示回路19とから成る。
部2により処理された受信信号から被検体内の診断部位
の断層像を形成するもので、上記超音波送受信部2内の
受波増幅整相回路12から出力された受信信号を検波し
て断層像の輝度情報とする検波回路17と、この検波回
路17から出力される断層像輝度情報の信号を入力して
ディジタル化するA/D変換器18と、このA/D変換
器18から出力されるディジタルの断層像輝度情報を入
力して二次元の断層像として形成するためのフレームメ
モリなどの断層像表示回路19とから成る。
【0011】また、血流像断層像選択回路5は、上記血
流像表示回路系3及び断層像表示回路系4で形成された
血流像及び断層像を入力して任意の画素中で血流像又は
断層像を選択するもので、これから表示すべき画像にお
いて1画素ごとに血流像データの有無を判別し、血流像
データが無ければ断層像データをそのまま出力し、血流
像データが有ればその血流像データを選択して出力する
ようになっている。
流像表示回路系3及び断層像表示回路系4で形成された
血流像及び断層像を入力して任意の画素中で血流像又は
断層像を選択するもので、これから表示すべき画像にお
いて1画素ごとに血流像データの有無を判別し、血流像
データが無ければ断層像データをそのまま出力し、血流
像データが有ればその血流像データを選択して出力する
ようになっている。
【0012】さらに、画像表示装置6は、上記血流像断
層像選択回路5から出力された画像のデータをアナログ
変換して画面に血流像及び断層像を二次元表示するもの
で、血流像断層像選択回路5から出力された画像データ
を入力してアナログ信号に変換するD/A変換器20
と、このD/A変換器20からのアナログ信号を入力し
て血流像及び断層像を表示するテレビモニタ21とから
成る。
層像選択回路5から出力された画像のデータをアナログ
変換して画面に血流像及び断層像を二次元表示するもの
で、血流像断層像選択回路5から出力された画像データ
を入力してアナログ信号に変換するD/A変換器20
と、このD/A変換器20からのアナログ信号を入力し
て血流像及び断層像を表示するテレビモニタ21とから
成る。
【0013】ここで、本発明においては、図1に示すよ
うに、上記血流像断層像選択回路5の後段にて画像表示
装置6の前段には、断層像優先回路10が設けられてい
る。この断層像優先回路10は、上記血流像断層像選択
回路5から出力された血流像及び断層像を含む画像デー
タを入力し、任意の画素中で断層像の輝度レベルがある
所定のしきい値を越えたかどうか判別しそのしきい値を
越えているときは当該画素では断層像を血流像に優先さ
せて表示するように制御するもので、図2に示すよう
に、比較器22と、断層像優先切換器23とから成る。
うに、上記血流像断層像選択回路5の後段にて画像表示
装置6の前段には、断層像優先回路10が設けられてい
る。この断層像優先回路10は、上記血流像断層像選択
回路5から出力された血流像及び断層像を含む画像デー
タを入力し、任意の画素中で断層像の輝度レベルがある
所定のしきい値を越えたかどうか判別しそのしきい値を
越えているときは当該画素では断層像を血流像に優先さ
せて表示するように制御するもので、図2に示すよう
に、比較器22と、断層像優先切換器23とから成る。
【0014】すなわち、上記比較器22は、断層像表示
回路19で形成された断層像と、図示外の制御回路で設
定されたある所定のしきい値とを入力して両者を比較
し、断層像のデータ値が上記しきい値よりも大きければ
例えば“1”を出力し、小さければ“0”を出力するよ
うになっている。また、断層像優先切換器23は、上記
断層像表示回路19から断層像のデータを接点aに入力
すると共に、前記血流像断層像選択回路5からは血流像
を優先して選択した断層像のデータを接点bに入力し、
かつ上記比較器22から出力される“1”又は“0”の
信号を切換信号S1として切換スイッチ24の駆動部に
入力するようになっている。そして、上記切換信号S1
が“1”のときは、切換スイッチ24は接点a側にオン
となって断層像表示回路19からの画像データを取り込
み、切換信号S1が“0”のときは、切換スイッチ24
は接点b側にオンとなって血流像断層像選択回路5から
の画像データを取り込むように動作する。
回路19で形成された断層像と、図示外の制御回路で設
定されたある所定のしきい値とを入力して両者を比較
し、断層像のデータ値が上記しきい値よりも大きければ
例えば“1”を出力し、小さければ“0”を出力するよ
うになっている。また、断層像優先切換器23は、上記
断層像表示回路19から断層像のデータを接点aに入力
すると共に、前記血流像断層像選択回路5からは血流像
を優先して選択した断層像のデータを接点bに入力し、
かつ上記比較器22から出力される“1”又は“0”の
信号を切換信号S1として切換スイッチ24の駆動部に
入力するようになっている。そして、上記切換信号S1
が“1”のときは、切換スイッチ24は接点a側にオン
となって断層像表示回路19からの画像データを取り込
み、切換信号S1が“0”のときは、切換スイッチ24
は接点b側にオンとなって血流像断層像選択回路5から
の画像データを取り込むように動作する。
【0015】次に、このように構成された超音波診断装
置の動作について説明する。まず、図1において、探触
子1及び超音波送受信部2の動作により被検体内へ超音
波を送信すると共に、診断部位からの反射エコーの信号
を受信する。いま、診断部位として例えば心臓を検査し
たとすると、断層像表示回路系4の動作により、図6
(a)に示すように心壁7a,7b及び弁8a,8bを
含んだ画像Ia(断層像)が得られ、血流像表示回路系
3の動作により、図6(b)に示すようにある拍動のタ
イミングにおいて上記弁8a,8bの間から血流9が流
れ込んでその血流を示す血流像が得られるとする。この
場合、上記断層像のみの画像Iaは、図1に示すように
血流像断層像選択回路5及び断層像優先回路10へ入力
する。また、上記血流像表示回路系3からの血流像は、
図1に示すように血流像断層像選択回路5へ入力し、こ
の回路において上記断層像(Ia)と組み合わされ、図
6(b)に示すように血流9を示す血流像の画素領域に
おいては断層像に優先して血流像が選択されて弁8a,
8bの部分が消えた画像Ib(断層像+血流像)が得ら
れる。そして、この画像Ibは、次段の断層像優先回路
10へ入力する。
置の動作について説明する。まず、図1において、探触
子1及び超音波送受信部2の動作により被検体内へ超音
波を送信すると共に、診断部位からの反射エコーの信号
を受信する。いま、診断部位として例えば心臓を検査し
たとすると、断層像表示回路系4の動作により、図6
(a)に示すように心壁7a,7b及び弁8a,8bを
含んだ画像Ia(断層像)が得られ、血流像表示回路系
3の動作により、図6(b)に示すようにある拍動のタ
イミングにおいて上記弁8a,8bの間から血流9が流
れ込んでその血流を示す血流像が得られるとする。この
場合、上記断層像のみの画像Iaは、図1に示すように
血流像断層像選択回路5及び断層像優先回路10へ入力
する。また、上記血流像表示回路系3からの血流像は、
図1に示すように血流像断層像選択回路5へ入力し、こ
の回路において上記断層像(Ia)と組み合わされ、図
6(b)に示すように血流9を示す血流像の画素領域に
おいては断層像に優先して血流像が選択されて弁8a,
8bの部分が消えた画像Ib(断層像+血流像)が得ら
れる。そして、この画像Ibは、次段の断層像優先回路
10へ入力する。
【0016】次に、図2において、上記断層像表示回路
系4内の断層像表示回路19から出力された画像Ia
は、断層像優先回路10内の比較器22の一方の入力端
子へ入力すると共に、断層像優先切換器23の接点aに
入力する。また、上記比較器22の他方の入力端子に
は、図示外の制御回路で設定されたある所定のしきい値
が入力する。さらに、上記血流像断層像選択回路5から
出力された画像Ibは、断層像優先回路10内の断層像
優先切換器23の接点bへ入力する。そして、上記比較
器22では、断層像表示回路19から入力する画像Ia
の1画素ごとに所定のしきい値と比較し、このしきい値
よりも画像Iaのデータ値が大きい場合は“1”を内容
とする切換信号S1を出力し、上記しきい値よりも画像
Iaのデータ値が小さい場合は“0”を内容とする切換
信号S1を出力する。
系4内の断層像表示回路19から出力された画像Ia
は、断層像優先回路10内の比較器22の一方の入力端
子へ入力すると共に、断層像優先切換器23の接点aに
入力する。また、上記比較器22の他方の入力端子に
は、図示外の制御回路で設定されたある所定のしきい値
が入力する。さらに、上記血流像断層像選択回路5から
出力された画像Ibは、断層像優先回路10内の断層像
優先切換器23の接点bへ入力する。そして、上記比較
器22では、断層像表示回路19から入力する画像Ia
の1画素ごとに所定のしきい値と比較し、このしきい値
よりも画像Iaのデータ値が大きい場合は“1”を内容
とする切換信号S1を出力し、上記しきい値よりも画像
Iaのデータ値が小さい場合は“0”を内容とする切換
信号S1を出力する。
【0017】すると、この切換信号S1の入力により、
断層像優先切換器23の切換スイッチ24は、上記切換
信号S1が“1”のときは接点a側にオンとなり、
“0”のときは接点b側にオンとなる。これにより、図
6(a)に示す断層像のみの画像Iaが上記接点aに、
図6(b)に示す断層像と血流像を組み合わせた画像I
bが上記接点bにそれぞれ入力した状態で、これから表
示すべき画像において1画素ごとに上記比較器22から
の切換信号S1が変化して、画像Ia又はIbのデータ
が切換スイッチ24を介して後段のD/A変換器20へ
出力される。
断層像優先切換器23の切換スイッチ24は、上記切換
信号S1が“1”のときは接点a側にオンとなり、
“0”のときは接点b側にオンとなる。これにより、図
6(a)に示す断層像のみの画像Iaが上記接点aに、
図6(b)に示す断層像と血流像を組み合わせた画像I
bが上記接点bにそれぞれ入力した状態で、これから表
示すべき画像において1画素ごとに上記比較器22から
の切換信号S1が変化して、画像Ia又はIbのデータ
が切換スイッチ24を介して後段のD/A変換器20へ
出力される。
【0018】この場合、画素データが心壁7a,7b等
の部分だけであるときは、切換スイッチ24が接点a側
にオンとなって画像Iaのその部分のデータが出力さ
れ、画素データが血流9の部分の血流像だけであるとき
は、切換スイッチ24が接点b側にオンとなって画像I
bのその部分のデータが出力される。そして、図6
(b)に示すように、血流9が弁8a,8bの間から流
れ込み、血流像と弁8a,8bの画像とが重なった部分
では、画像Iaにおける弁8a,8bの輝度レベルが所
定のしきい値よりも大きいので切換信号S1は“1”と
なり、上記切換スイッチ24は接点a側にオンとなり、
画像Ibのデータは入力して来ない。従って、この部分
においては、血流9を示す血流像は消えて弁8a,8b
の像が表示される。すなわち、図6(c)に示すよう
に、血流像と弁8a,8bの像の双方が見える画像Ic
のデータが形成される。
の部分だけであるときは、切換スイッチ24が接点a側
にオンとなって画像Iaのその部分のデータが出力さ
れ、画素データが血流9の部分の血流像だけであるとき
は、切換スイッチ24が接点b側にオンとなって画像I
bのその部分のデータが出力される。そして、図6
(b)に示すように、血流9が弁8a,8bの間から流
れ込み、血流像と弁8a,8bの画像とが重なった部分
では、画像Iaにおける弁8a,8bの輝度レベルが所
定のしきい値よりも大きいので切換信号S1は“1”と
なり、上記切換スイッチ24は接点a側にオンとなり、
画像Ibのデータは入力して来ない。従って、この部分
においては、血流9を示す血流像は消えて弁8a,8b
の像が表示される。すなわち、図6(c)に示すよう
に、血流像と弁8a,8bの像の双方が見える画像Ic
のデータが形成される。
【0019】このようにして、上記断層像優先回路10
で形成された画像データは、その後D/A変換器20で
アナログ信号に変換され、このアナログの画像信号がテ
レビモニタ21へ入力して、図6(c)に示すように、
血流像と断層像の双方が良好に見える画像Icが表示さ
れる。
で形成された画像データは、その後D/A変換器20で
アナログ信号に変換され、このアナログの画像信号がテ
レビモニタ21へ入力して、図6(c)に示すように、
血流像と断層像の双方が良好に見える画像Icが表示さ
れる。
【0020】図3は本発明の第二の実施例を示すブロッ
ク図である。この実施例は、前記断層像優先回路10
を、血流像表示回路系3内の血流像表示回路16の前段
及び断層像表示回路系4の断層像表示回路19の前段に
てそれぞれ血流速度演算回路15の後段及びA/D変換
器18の後段に挿入したものである。そして、その内部
構成は、図4に示すように、比較器22と血流像形成切
換器25とから成る。そして、上記比較器22の一方の
入力端子にはA/D変換器18からの画像データが入力
し、他方の入力端子には図示外の制御回路で設定された
ある所定のしきい値が入力して該両者を比較するように
なっている。また、血流像形成切換器25は、上記血流
速度演算回路15からの血流速度情報を接点bに入力
し、接点aには固定の“0”データを入力しており、ま
た上記比較器22から出力される“1”又は“0”の信
号を切換信号S2として切換スイッチ24の駆動部に入
力するようになっている。
ク図である。この実施例は、前記断層像優先回路10
を、血流像表示回路系3内の血流像表示回路16の前段
及び断層像表示回路系4の断層像表示回路19の前段に
てそれぞれ血流速度演算回路15の後段及びA/D変換
器18の後段に挿入したものである。そして、その内部
構成は、図4に示すように、比較器22と血流像形成切
換器25とから成る。そして、上記比較器22の一方の
入力端子にはA/D変換器18からの画像データが入力
し、他方の入力端子には図示外の制御回路で設定された
ある所定のしきい値が入力して該両者を比較するように
なっている。また、血流像形成切換器25は、上記血流
速度演算回路15からの血流速度情報を接点bに入力
し、接点aには固定の“0”データを入力しており、ま
た上記比較器22から出力される“1”又は“0”の信
号を切換信号S2として切換スイッチ24の駆動部に入
力するようになっている。
【0021】この断層像優先回路10の動作は、基本的
には図1及び図2に示す第一の実施例の場合と同様であ
るが、この第二の実施例においては、血流像表示回路系
3にて血流像を形成する前、及び断層像表示回路系4に
て断層像を形成する前の段階において、断層像を形成す
るデータが所定のしきい値より大きい場合に血流速度情
報よりも優先させるものである。すなわち、上記切換信
号S2が“1”のときは、切換スイッチ24は接点a側
にオンとなって“0”データを取り込んで血流速度情報
は入力せず、切換信号S2が“0”のときは、切換スイ
ッチ24は接点b側にオンとなって血流速度演算回路1
5からの血流速度情報を取り込むように動作する。この
とき、A/D変換器18から出力され断層像を形成する
データは、図3に示すように、他の経路を介して直接に
断層像表示回路19へ入力する。
には図1及び図2に示す第一の実施例の場合と同様であ
るが、この第二の実施例においては、血流像表示回路系
3にて血流像を形成する前、及び断層像表示回路系4に
て断層像を形成する前の段階において、断層像を形成す
るデータが所定のしきい値より大きい場合に血流速度情
報よりも優先させるものである。すなわち、上記切換信
号S2が“1”のときは、切換スイッチ24は接点a側
にオンとなって“0”データを取り込んで血流速度情報
は入力せず、切換信号S2が“0”のときは、切換スイ
ッチ24は接点b側にオンとなって血流速度演算回路1
5からの血流速度情報を取り込むように動作する。この
とき、A/D変換器18から出力され断層像を形成する
データは、図3に示すように、他の経路を介して直接に
断層像表示回路19へ入力する。
【0022】このような構成により、第二の実施例によ
れば、A/D変換器18から出力され断層像を形成する
画像データが所定のしきい値より大きく、比較器22か
ら“1”を内容とする切換信号S2を出力すると、切換
スイッチ24は接点a側にオンして血流情報は遮断さ
れ、断層像表示回路19により図6(a)に示すような
断層像のみの画像Iaが形成される。また、断層像を形
成する画像データが上記しきい値よりも小さいか又は無
い場合は、比較器22からは“0”を内容とする切換信
号S2が出力され、切換スイッチ24は接点b側にオン
して血流情報が次段の血流像表示回路16へ送られる。
これにより、上記血流像表示回路16により、図6
(b)において破線で示す弁8a,8bの部分が欠けた
血流9を示す血流像のみが形成される。
れば、A/D変換器18から出力され断層像を形成する
画像データが所定のしきい値より大きく、比較器22か
ら“1”を内容とする切換信号S2を出力すると、切換
スイッチ24は接点a側にオンして血流情報は遮断さ
れ、断層像表示回路19により図6(a)に示すような
断層像のみの画像Iaが形成される。また、断層像を形
成する画像データが上記しきい値よりも小さいか又は無
い場合は、比較器22からは“0”を内容とする切換信
号S2が出力され、切換スイッチ24は接点b側にオン
して血流情報が次段の血流像表示回路16へ送られる。
これにより、上記血流像表示回路16により、図6
(b)において破線で示す弁8a,8bの部分が欠けた
血流9を示す血流像のみが形成される。
【0023】その後、図3において、上記血流像表示回
路16及び断層像表示回路19からそれぞれ出力された
画像データが血流像断層像選択回路5へ入力して合成さ
れ、この合成された画像データは、その後D/A変換器
20でアナログ信号に変換され、このアナログの画像信
号がテレビモニタ21へ入力して、図6(c)に示すよ
うに、血流像と断層像の双方が良好に見える画像Icが
表示される。
路16及び断層像表示回路19からそれぞれ出力された
画像データが血流像断層像選択回路5へ入力して合成さ
れ、この合成された画像データは、その後D/A変換器
20でアナログ信号に変換され、このアナログの画像信
号がテレビモニタ21へ入力して、図6(c)に示すよ
うに、血流像と断層像の双方が良好に見える画像Icが
表示される。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
例えば画像表示装置の前段に設けられた断層像優先回路
により、血流像表示回路系及び断層像表示回路系で形成
された血流像及び断層像を入力して任意の画素中で断層
像の輝度レベルがある所定のしきい値を越えたかどうか
判別しそのしきい値を越えているときは当該画素では断
層像を血流像に優先させて表示することができる。これ
により、画像表示装置の画面に表示される超音波画像の
全体としては血流像及び断層像の双方を良好に表示する
ことができる。従って、例えば心臓を検査した場合、そ
の心臓の拍動及び血流の流れに応ずる弁などの動きを確
認することができ、診断価値の高い画像を得ることがで
きる。
例えば画像表示装置の前段に設けられた断層像優先回路
により、血流像表示回路系及び断層像表示回路系で形成
された血流像及び断層像を入力して任意の画素中で断層
像の輝度レベルがある所定のしきい値を越えたかどうか
判別しそのしきい値を越えているときは当該画素では断
層像を血流像に優先させて表示することができる。これ
により、画像表示装置の画面に表示される超音波画像の
全体としては血流像及び断層像の双方を良好に表示する
ことができる。従って、例えば心臓を検査した場合、そ
の心臓の拍動及び血流の流れに応ずる弁などの動きを確
認することができ、診断価値の高い画像を得ることがで
きる。
【図1】 本発明による超音波診断装置の第一の実施例
を示すブロック図、
を示すブロック図、
【図2】 上記第一の実施例における断層像優先回路の
内部構成を示すブロック図、
内部構成を示すブロック図、
【図3】 本発明の第二の実施例を示すブロック図、
【図4】 上記第二の実施例における断層像優先回路の
内部構成を示すブロック図、
内部構成を示すブロック図、
【図5】 従来の超音波診断装置を示すブロック図、
【図6】 本発明及び従来例において心臓を検査した場
合の断層像及び血流像の表示例を示す図。
合の断層像及び血流像の表示例を示す図。
1…探触子、 2…超音波送受信部、 3…血流像表示
回路系、 4…断層像表示回路系、 5…血流像断層像
選択回路、 6…画像表示装置、 10…断層像優先回
路、 22…比較器、 23…断層像優先切換器、 2
4…切換スイッチ、 25…血流像形成切換器。
回路系、 4…断層像表示回路系、 5…血流像断層像
選択回路、 6…画像表示装置、 10…断層像優先回
路、 22…比較器、 23…断層像優先切換器、 2
4…切換スイッチ、 25…血流像形成切換器。
Claims (1)
- 【請求項1】 被検体内へ超音波を送受信する探触子
と、この探触子を駆動して超音波を所定の繰り返し周期
毎に発生させると共に受信した反射エコーの信号を処理
する超音波送受信部と、この超音波送受信部により処理
された受信信号から被検体内の血流によって生ずるドプ
ラ偏移を受けた信号を抽出しこのドプラ信号をディジタ
ル化しこのディジタルのドプラ信号を演算して血流の速
度情報を得てこの血流速度情報を二次元の血流像として
形成する血流像表示回路系と、上記超音波送受信部によ
り処理された受信信号を検波しこの検波後の信号をディ
ジタル化しこのディジタル信号を診断部位の断層像とし
て形成する断層像表示回路系と、上記血流像表示回路系
及び断層像表示回路系で形成された画像を入力して任意
の画素中で血流像又は断層像を選択する血流像断層像選
択回路と、この血流像断層像選択回路から出力された画
像のデータをアナログ変換して画面に血流像及び断層像
を二次元表示する画像表示装置とを有する超音波診断装
置において、上記血流像表示回路系及び断層像表示回路
系で形成された血流像及び断層像を入力して任意の画素
中で断層像の輝度レベルがある所定のしきい値を越えた
かどうか判別しそのしきい値を越えているときは当該画
素では断層像を血流像に優先させて表示するように制御
する断層像優先回路を設けたことを特徴とする超音波診
断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5937393A JPH06245936A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5937393A JPH06245936A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06245936A true JPH06245936A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=13111415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5937393A Pending JPH06245936A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06245936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018173384A1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-09-27 | 株式会社日立製作所 | 超音波診断装置及び画像処理方法 |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP5937393A patent/JPH06245936A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018173384A1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-09-27 | 株式会社日立製作所 | 超音波診断装置及び画像処理方法 |
| JP2018153562A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-04 | 株式会社日立製作所 | 超音波診断装置 |
| CN109982646A (zh) * | 2017-03-21 | 2019-07-05 | 株式会社日立制作所 | 超声波诊断装置和图像处理方法 |
| CN109982646B (zh) * | 2017-03-21 | 2022-01-11 | 株式会社日立制作所 | 超声波诊断装置和图像处理方法 |
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