JPH0624604U - 自動洗髪機 - Google Patents
自動洗髪機Info
- Publication number
- JPH0624604U JPH0624604U JP6116092U JP6116092U JPH0624604U JP H0624604 U JPH0624604 U JP H0624604U JP 6116092 U JP6116092 U JP 6116092U JP 6116092 U JP6116092 U JP 6116092U JP H0624604 U JPH0624604 U JP H0624604U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hair
- head
- water spray
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 自動洗髪機において、単一の吐出部によって
短い髪でも長い髪でも適切な洗浄水の散布によって良好
に洗浄できるようにすること。 【構成】 ボール1の奥側の上端部に幅方向に長くした
本体を持つ前頭部及び頭頂部用のシャワーヘッド3を備
え、本体の周面には少なくとも2以上の群に別けて散水
孔を開け、各群に属する散水孔からの散水の上下方向の
吐出角度を異なったものとし、更に本体をその軸線周り
に回転操作可能とする。本体の回転角度の姿勢に応じて
各群の散水孔から散水の流線が立ち上がったり寝たり
し、前頭部から頭頂部にかけて適切な散水の分布とする
ことができ、短い髪やボリュームがあって長い髪の好適
な洗浄を可能とする。
短い髪でも長い髪でも適切な洗浄水の散布によって良好
に洗浄できるようにすること。 【構成】 ボール1の奥側の上端部に幅方向に長くした
本体を持つ前頭部及び頭頂部用のシャワーヘッド3を備
え、本体の周面には少なくとも2以上の群に別けて散水
孔を開け、各群に属する散水孔からの散水の上下方向の
吐出角度を異なったものとし、更に本体をその軸線周り
に回転操作可能とする。本体の回転角度の姿勢に応じて
各群の散水孔から散水の流線が立ち上がったり寝たり
し、前頭部から頭頂部にかけて適切な散水の分布とする
ことができ、短い髪やボリュームがあって長い髪の好適
な洗浄を可能とする。
Description
【0001】
本考案は、シャンプーや洗浄水の自動吐出によって洗髪するようにした自動洗 髪機に関する。
【0002】
頭髪にシャンプーや洗浄水をそれぞれタイミングを設定して浴びせかけること によって、頭髪を自動的に洗えるようにした自動洗髪機が従来から利用されてい る。この自動洗髪機の基本は、人が仰向けになった姿勢のときのその頭部を受け 入れる程度の大きさを持つボールを備え、このボールに洗浄水やシャンプー液を 自動的に送り込むというものである。
【0003】 たとえば、特公昭63−20122号公報には、ボールに湯やシャンプー液を 放出するノズルを組み込み、ボールの排水口に開閉用の電磁弁を備えてボールに 湯を溜めて髪を洗うようにした洗髪機が記載されている。この洗髪機では、頭髪 に向けて洗浄水やシャンプー等が適切に当たるように、ノズルのそれぞれの位置 が決められ、後頭部だけでなく前頭部や顔に向けても洗浄水を放出できるように している。
【0004】
自動洗髪機を使った洗髪の場合、洗浄水やシャンプーを噴射するノズルやシャ ワー等のヘッドが固定されているので、洗浄水やシャンプーの放出散布範囲も或 る程度限られる。これに対し、後頭部に対してはボールの底面に多数のノズルや シャワーを組み込むことができるので、洗浄水やシャンプーを万遍なく頭髪に浴 びせることができ、十分な洗浄が可能である。
【0005】 これに対し、前頭部の頭髪については、ノズルを頭部の上方又は斜め上に配置 して上から洗浄水やシャンプーを浴びせることになる。ところが、ボールに対し て頭部を載せて洗髪するので、頭部の上側に固定したノズルを配置することはで きず、頭頂部側に偏らせてノズルを設ける以外にない。
【0006】 一方、頭髪には男性のように短い髪や女性のように長い髪があり、短い髪の場 合であれば、前頭部に向けて洗浄水を放出するノズルが固定されていても、或る 程度十分な洗浄が可能である。ところが、長い髪となると、固定されたノズルか らでは髪に対して部分的にしか洗浄水を浴びせることができず、洗浄が不十分と なってしまう。したがって、長髪用の専用のノズル等を新たに組み込む必要があ り、配管が複雑になるほかボールの容量も大きくしなければならないという障害 を招く。
【0007】 本考案において解決すべき課題は、自動洗髪機において、単一の吐出部によっ て短い髪でも長い髪でも適切な洗浄水の散布によって良好に洗浄できるようにす ることにある。
【0008】
本考案は、人の頭部を収容可能な大きさのボールと、該ボールの内部に向けて 湯又は水等の洗浄水を噴射する吐出部を備えた自動洗髪機であって、前記ボール の奥側の上端側に、人の前頭部から頭頂部にかけて洗浄水を浴びせるシャワーヘ ッドを設け、該シャワーヘッドは、幅方向を長くした本体の周面の周方向に2以 上の群に分布させた散水孔を備え、それぞれの群に属する散水孔の軸線どうしが 中心角を持つように交差する角度差を持たせ、更に前記本体をその軸線周りに回 動操作可能としたことを特徴とする。
【0009】
シャワーヘッドに設ける散水孔は、本体の周面方向に2以上に分けた群として いるので、これらの群の散水孔からそれぞれ洗浄水が放出される。そして、一つ の群に含まれた散水孔は他の群の散水孔とは開口軸線の向きが異なるので、各群 からの洗浄水の噴射方向もこれに応じて変化する。一方、本体はその軸線周りに 回動するので、その回動角度を設定すれば、頭部から頭頂部にかけての洗浄水の 分布を様々に変えることができる。したがって、髪が短い場合の洗髪や長い髪で しかもボリュームの大きな場合の洗髪の両方に適した洗浄水の散水分布が得られ 、単一の吐出部による良好な洗浄が可能となる。
【0010】
図1は本考案の自動洗髪機の一実施例を示す正面図、図2の(a)及び(b) はその平面図及び上部の右側面図である。
【0011】 図において、人が仰向けの姿勢となったときにその後頭部を受ける形状のボー ル1が床置き式のハウジング2の上端に一体化されている。ボール1は人の頭部 を受け入れる程度の大きさを持ち、その上面には人の頭部を受けるカバー1aを 開閉自在に設ける。そして、このカバー1aには開口1bを開けてその開口縁に ゴム等を素材としたパッド1cを取り付け、このパッド1cの中に前頭部までを 落とし込むようにして、頭髪部分をボール1の中に臨ませる。
【0012】 ハウジング2の内部には、湯と水を混合してボール1に供給する湯水混合栓や 各種のバルブユニット等を配置し、シャンプーやリンス等も別系統で供給できる 配管構造を組み込み、ボール1からの排水経路を建屋の配管に接続したものとす る。そして、これらの配管系による給水,給湯及びシャンプーやリンス等の供給 停止等は、ボール1のリム部分に設けた操作パネル1dによって行う。
【0013】 図3はカバー1aを除いて示すボール1の平面図、図4及び図5はそれぞれ図 3のA−A線及びB−B線矢視による縦断面図である。
【0014】 ボール1の奥側の底部を深くしてその下端に排水口1eを開け、これをハウジ ング2の中の排水管(図示せず)に接続する。また、ボール1の上面であって操 作パネル1dの近くにはハンドシャワー1fを設ける。このハンドシャワー1f は、その基端部に接続したホース(図示せず)をハウジング2の内部に納めたも ので、必要に応じて引き出して使えるようにしたものである。
【0015】 ボール1の内壁には複数のシャワーヘッド3とシャンプー及びリンス用のノズ ルヘッド4を組み込み、更に後部の上端には前頭部及び頭頂部用のシャワーヘッ ド5を備える。シャワーヘッド3,5はそれぞれハウジング2内の湯水混合栓へ の流路に接続され、配管系統に組み込んだ電磁弁を適切に開閉制御することによ って独立して湯や水が供給される。また、ノズルヘッド4はシャンプーやリンス のタンクに別系統で流路を接続し、電磁弁によってシャンプー又はリンスを選択 して供給可能とする。
【0016】 シャワーヘッド3は湯又は水を通常のシャワーと同様にシャワー散水すること ができ、またノズルヘッド4はシャンプーやリンスを適当な噴出圧で頭部に向け て噴射可能な構造を持つ。
【0017】 一方、前頭部及び頭頂部用のシャワーヘッド5は、図4に示すように横に寝か せてボール1に固定されるものであり、図6にその外観図を示す。
【0018】 シャワーヘッド5は、ボール1に固定して湯や水の供給源に接続する供給管6 にブラケット7によって支持された中空円筒状の本体8をその軸線周りに回動自 在としたものである。本体8は図7の正面図に示すように一端にスプライン8a を備え、このスプライン8aを利用して姿勢変更用のハンドル8bを本体8に連 結する。ブラケット7はたとえばスイベルジョイントと同様な構造を持ち、供給 管6からの流路を本体8の内部に連通させると共に、この本体8をその軸線周り に自由に回転できるように支持する。
【0019】 更に、本体8には洗浄水の噴出角度が上下に異なるようにした2群の散水孔9 ,10を開ける。これらの散水孔9,10は、本体8の表面を部分的に平面状と したカット面9a,10aに含まれ、同じパターンの配列として開けたものであ る。
【0020】 図8は本体8をその軸線と直交する方向で切った縦断面図であり、2つのカッ ト面9a,10aにそれぞれ含まれる散水孔9,10の軸線が造る中心角は90 °よりも小さい値としてそれぞれの向きを異ならせている。
【0021】 このように、2群に分けた散水孔9,10の開口軸線の向きの相違によって、 本体8からは放出方向の異なる2つの散水が同時に放出されることになる。そし て、図8の(a)の本体8の姿勢からハンドル8bの操作によって同図(b)の 姿勢とすれば、散水方向を少し斜め上に傾けることができ、散水方向を上下に変 更することができる。
【0022】 以上の構成において、初期洗浄の際にはシャワーヘッド3,5から湯を放出し て髪を濡らし、その後ノズルヘッド4からシャンプー液を放出してシャンプーす る。そして、濯ぐときにはシャワーヘッド3,5から湯を再び放出して髪を洗い 流す。なお、このような湯や水及びシャンプーやリンス等の供給は、流路系に配 置した電磁開閉弁の動作をコントローラによってタイミングを持たせて制御する ことは無論である。
【0023】 ここで、ボール1の奥側であって仰向けに寝た人の前頭部よりも高いレベルに あるシャワーヘッド5は、図8で示したようにハンドル8bによって回転させる ことができる。このため、2群に分けた散水孔9,10からの散水の向きも変え ることができ、短い髪や長い髪であっても、散水の向きを調整することで洗い残 しや濯ぎ残しを生じることなく洗髪できる。
【0024】 たとえば、図8の(a)のように2群の散水孔9,10の開口軸線をいずれも 斜め下向きとすれば、前頭部から頭頂部にかけて当たる洗浄水の量は比較的少な くなる。このため、髪の短い人の洗髪の場合では、洗浄水を無駄にすることなく 十分な洗髪が可能となる。また、図8の(b)のように散水孔9,10の向きを 少し上に傾けると、前頭部から頭頂部にかけて放出される洗浄水の量は増える。 したがって、髪が長くそのボリュームも大きな場合の洗髪に好適となり、濯ぎも 十分に行うことができる。
【0025】 このように、前頭部用のシャワーヘッド5の向きを変えるだけで、髪が短くて も長くてもそれぞれに好適な散水を得ることができる。このため、短い髪用と長 い髪用のシャワーヘッドを別々に備える必要がなく、ボール1の容量を大きくし たり配管を追加することも不要となる。
【0026】
本考案では、前頭部から頭頂部にかけて洗浄水を浴びせるシャワーヘッドから の散水方向を上下に振ることができるので、短い髪の人や長い髪の人であっても 、散水方向を変えるだけで最適な洗浄や濯ぎが行える。また、一つのシャワーヘ ッドを、短い髪用及び長い髪用として兼用できるので、配管スペースの削減とボ ール容量の確保ができ、装置のコンパクト化が図られる。
【図1】本考案の自動洗髪機の一実施例を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】図1に示す自動洗髪機であって、同図の(a)
はその平面図、同図の(b)は上部の右側面図である。
はその平面図、同図の(b)は上部の右側面図である。
【図3】カバーを除いて示すボールの平面図であって各
シャワーヘッド及びノズルヘッド等の配置を示す平面図
である。
シャワーヘッド及びノズルヘッド等の配置を示す平面図
である。
【図4】図3のA−A線矢視による縦断面図である。
【図5】図3のB−B線矢視による縦断面図である。
【図6】前頭部及び頭頂部用のノズルヘッドの詳細であ
って、同図の(a)はその平面図、同図の(b)はその
正面図である。
って、同図の(a)はその平面図、同図の(b)はその
正面図である。
【図7】ノズルヘッドの本体の詳細を示す正面図であ
る。
る。
【図8】ノズルヘッドの縦断面図であって、同図の
(a)は2群の散水孔を斜め下に向く姿勢としたとき、
同図の(b)は上に少し傾けた姿勢としたときを示す。
(a)は2群の散水孔を斜め下に向く姿勢としたとき、
同図の(b)は上に少し傾けた姿勢としたときを示す。
1 ボール 7 ブラケッ
ト 2 ハウジング 8 本体 3 シャワーヘッド 9 散水孔 4 ノズルヘッド 9a カット面 5 シャワーヘッド 10 散水孔 6 供給管 10a カット面
ト 2 ハウジング 8 本体 3 シャワーヘッド 9 散水孔 4 ノズルヘッド 9a カット面 5 シャワーヘッド 10 散水孔 6 供給管 10a カット面
Claims (1)
- 【請求項1】 人の頭部を収容可能な大きさのボール
と、該ボールの内部に向けて湯又は水等の洗浄水を噴射
する吐出部を備えた自動洗髪機であって、前記ボールの
奥側の上端側に、人の前頭部から頭頂部にかけて洗浄水
を浴びせるシャワーヘッドを設け、該シャワーヘッド
は、幅方向を長くした本体の周面の周方向に2以上の群
に分布させた散水孔を備え、それぞれの群に属する散水
孔の軸線どうしが中心角を持つように交差する角度差を
持たせ、更に前記本体をその軸線周りに回動操作可能と
してなる自動洗髪機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6116092U JPH0624604U (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 自動洗髪機 |
| EP93919584A EP0609426A1 (en) | 1992-08-31 | 1993-08-26 | Automatic hair-washing apparatus |
| PCT/JP1993/001212 WO1994005179A1 (en) | 1992-08-31 | 1993-08-26 | Automatic hair-washing apparatus |
| TW82106995A TW239839B (ja) | 1992-08-31 | 1993-08-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6116092U JPH0624604U (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 自動洗髪機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624604U true JPH0624604U (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=13163116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6116092U Pending JPH0624604U (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 自動洗髪機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624604U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3648444A1 (en) | 2018-10-30 | 2020-05-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus that reads originals, control method therefor, and storage medium |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616967U (ja) * | 1979-07-18 | 1981-02-14 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP6116092U patent/JPH0624604U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616967U (ja) * | 1979-07-18 | 1981-02-14 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3648444A1 (en) | 2018-10-30 | 2020-05-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus that reads originals, control method therefor, and storage medium |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0624604U (ja) | 自動洗髪機 | |
| JPH0687881B2 (ja) | 自動入浴装置 | |
| CN206079538U (zh) | 一种带刷淋浴头 | |
| JP2563782Y2 (ja) | 自動洗髪機 | |
| JP2002034813A (ja) | 洗浄機 | |
| KR101992573B1 (ko) | 샤워볼을 구비하는 샤워기 | |
| JPH05192215A (ja) | 自動洗髪機 | |
| JPH0631605U (ja) | 自動洗髪機 | |
| JP4318590B2 (ja) | 浴室洗浄装置 | |
| JPH0730902U (ja) | 自動捨て水装置 | |
| JP3612509B2 (ja) | シャワー器具 | |
| JPH11155752A (ja) | 浴室の洗浄装置 | |
| JPH0418907B2 (ja) | ||
| JP2001204645A (ja) | シャワー装置 | |
| JPH0280725A (ja) | 局部洗浄装置 | |
| JPH0136466Y2 (ja) | ||
| KR20040084351A (ko) | 애완견 세척 장치 | |
| JPH06113918A (ja) | 自動洗髪機 | |
| JPH0317744Y2 (ja) | ||
| JPH0678824A (ja) | 自動洗髪機 | |
| JP4473758B2 (ja) | シャワー装置 | |
| JP2001198037A (ja) | 吐水具 | |
| JP2002263020A (ja) | 浴槽洗浄装置 | |
| JP2587475Y2 (ja) | シャンプーやリンス等の吐出装置 | |
| JP3858329B2 (ja) | 浴室の洗浄装置 |