JPH06246083A - 千鳥縫いミシンの上糸供給装置 - Google Patents

千鳥縫いミシンの上糸供給装置

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JPH06246083A
JPH06246083A JP3815993A JP3815993A JPH06246083A JP H06246083 A JPH06246083 A JP H06246083A JP 3815993 A JP3815993 A JP 3815993A JP 3815993 A JP3815993 A JP 3815993A JP H06246083 A JPH06246083 A JP H06246083A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 千鳥縫いミシンの、締まり不良を防止して、
縫いむらを解消する。 【構成】 駆動ローラ14によって上糸16を送りつ
つ、その上流及び下流で第1ソレノイド22と第2ソレ
ノイド24により上糸16を拘束又は解放することによ
って上糸を供給する際に、締まり不良が生じ易い結節点
に上糸16を供給するとき、駆動モータ12を逆転させ
て上糸16を設定量引き戻し、締まり不良(下調子)を
防止して、縫いむらを解消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、千鳥縫いミシンの上
糸供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本縫い(直線縫い)ミシンにおいて、上
糸繰出し量は、まず送りピッチの検出により基本糸量を
決定し、これに、ミシンスピード及び布厚等の条件によ
る補正を自動補正及びマニュアル補正を加えて最終的な
ものとしている。
【0003】又、上糸繰出し機構としては、図6に示さ
れるように、駆動モータ1と、この駆動モータ1の出力
軸に取付けられた駆動ローラ2と、この駆動ローラ2に
接触して該駆動ローラ2の回転に従って回動される従動
ローラ3と、駆動ローラ2と糸巻き4の間に配置された
糸繰出し用の第1ソレノイド5と、駆動ローラ2を間に
して第1ソレノイド5の反対側に配置された糸解放用の
第2ソレノイド6と、から構成され、糸巻き4から繰り
出され、第1ソレノイド5、駆動ローラ2と従動ローラ
3の間を通って取り回された上糸7を、駆動ローラ2に
よって繰り出すものである。
【0004】ここで、駆動ローラ2及び従動ローラ3は
駆動モータ1によって定速回転されていて、第1ソレノ
イド5及び第2ソレノイド6は、それぞれONのときに
上糸7を把持し、OFFのときは解放するようにされ、
特に、第1ソレノイド5がONで上糸7を拘束している
とき、駆動ローラ2と従動ローラ3は上糸に対して空回
りするようにされている。
【0005】ミシン駆動状態において、まず第1ソレノ
イド5がOFFされたと同時に、駆動モータ1に内蔵さ
れた糸量計数のためのエンコーダからのエンコーダパル
スが計測され、設定繰出し量に相当するパルス数をカウ
ントすると、第1ソレノイド5がONされて上糸の繰出
しが停止される。
【0006】この間、第2ソレノイド6はON状態であ
り、駆動ローラ2によって繰り出された上糸は、駆動ロ
ーラ2と第2ソレノイド6との間に貯えられる。
【0007】次に、ミシンに設定された糸繰出しタイミ
ングにおいて、第2ソレノイド6をOFFとし、天秤側
へ上糸の供給が行われる。以上の動作を1針毎に繰り返
し、縫い状態での糸締まりを安定させるようにされてい
る。
【0008】ここで、千鳥縫いミシンにおいて、1針に
必要な基本糸量は、TB1=√(P F 2 +P W 2 )+Hと
なる。ここで、PF は送りピッチ、PW は千鳥縫いの1
針当りの針振幅、Hは布厚である。
【0009】これにミシンスピードによる補正値を
k1 、布種等の条件による補正値を k2とすると、実際の
糸量TB2は、 TB2= k1 ×TB1+ k2 = k1 {√(P F 2 +P W 2 )
+H}+ k2 となる。
【0010】ところが、図5に示されるように、4点千
鳥縫いの場合、送りピッチ及び針振幅一定の状態におい
て、前記繰出し糸量TB2を1針毎に繰り出しても、針位
置、及び、針振方向によって縫いむらが発生してしまう
ため、更にその補正をするための補正値 k3 が必要とな
ってくる。
【0011】この場合の上糸繰出し量TB3は、次式で与
えられる。
【0012】TB3=TB2+ k3 = k1 {√(P F 2 +P W 2 )+H}+ k2 + k3
【0013】ここで、 k3 は、針位置及び針振方向の補
正値であるので、4点千鳥縫いでは、6種類の k3 の値
が必要となり、又、 k3 の値は正負両方の値を取り得る
ことになる。
【0014】従って、図7に示される4点千鳥縫いの6
箇所の結節点S1 〜S6 のための上糸繰出し量T1 〜T
6 は、各々Tn =TB2+ k3nとなり、この上糸繰出し量
T1〜T6 により各結節点S1 〜S6 の締まり状態が決
定されることになる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実際の縫製
では、T3 =0と制御しても、結節点T3 が下調子とな
る場合があり、この下調子を補正するにはT3 <0とす
る必要があるが、従来の上糸繰出し機構ではTn >0で
あるため補正ができないという問題点があった。
【0016】この発明は、上記従来の問題点に鑑みて成
されたものであって、千鳥縫いにおいて、下調子の結節
点が発生しないようにして縫いむらを防止した千鳥縫い
ミシンの上糸供給装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明は、針に、繰出
し量を調整しつつ天秤を介して1針毎に間欠的に上糸を
供給する千鳥縫いミシンの上糸供給装置において、千鳥
縫いの各針位置のうち糸引き戻しが必要な針位置での糸
引き戻し量を設定して、該針位置で、上糸供給を停止す
ると共に、設定量だけ上糸を引き戻す上糸引き戻し機構
を設けたことを特徴とする千鳥縫いミシンの上糸供給装
置により、上記目的を達成するものである。
【0018】前記上糸供給装置は、前記上糸供給装置
は、正逆転可能なモータによって駆動されて糸を引き出
すローラと、このローラの糸上流側に配置され、糸繰出
し開始タイミングでOFFとされて前記上糸を解放し、
糸繰出し終了タイミングでONとされて前記上糸を拘束
する第1の糸拘束解放装置と、前記ローラの糸下流側に
配置され、前記糸繰出し中にONされて上糸を拘束し、
前記ローラとの間に上糸を貯え、糸供給タイミングで、
該貯えられた上糸が針方向に送られるように、これを解
放する第2の糸拘束解放装置と、を有してなり、前記上
糸引き戻し機構は、千鳥縫いの各針位置毎に上糸引き戻
し量を設定する引き戻し量設定器を備えると共に、各針
位置のうち糸引き戻しが必要な針位置で前記モータを逆
転させ、糸引き戻し開始タイミングで、前記ローラを糸
引き戻し方向に逆転駆動させると共に、前記第2の糸拘
束解放装置を、前記糸引き戻しタイミングでOFFとす
るようにしてもよい。
【0019】更に、針に、繰出し量を調整しつつ天秤を
介して1針毎に間欠的に上糸を供給する千鳥縫いミシン
の上糸供給装置において、該上糸供給装置における上糸
を1針毎に間欠的に繰り出す機構の糸下流側に、千鳥縫
いの各針位置のうち糸引き戻しが必要な針位置での糸引
き戻し量を設定して、該針位置で、上糸供給を停止する
と共に、設定量だけ上糸を引き戻す上糸引き戻し機構を
配置し、且つ、該上糸引き戻し機構による上糸引き戻し
時に、前記上糸繰出し機構からの上糸供給を停止するよ
うにしてもよい。
【0020】
【作用及び効果】この発明においては、上糸引き戻し機
構により、千鳥縫いの各針位置のうち、引き戻しが必要
な針位置での糸引き戻し量を調整して上糸を引き戻すの
で、千鳥縫いの場合の特定の針位置における締まり不良
(下調子)を抑制して、針位置等の違いによる縫いむら
を防止することができる。
【0021】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0022】この実施例に係る千鳥縫いミシンの上糸供
給装置10は、正逆転可能なパルスモータ又はBCサー
ボモータからなる駆動モータ12と、この駆動モータ1
2によって駆動される駆動ローラ14と、この駆動ロー
ラ14と転接し、挾み込んだ上糸16に送りをかけるた
めの従動ローラ18と、糸巻き20と駆動ローラ14と
の間に配置された糸繰出し用の第1ソレノイド22と、
駆動ローラ14を間にして、第1ソレノイド22の反対
側に配置された第2ソレノイド24と、前記駆動モータ
12、第1ソレノイド22及び第2ソレノイド24を制
御するための制御装置26とから構成されている。図1
の符号12Aは、駆動モータ12がパルスモータである
場合のパルス数を計数し、又は、駆動モータ12がBC
サーボモータの場合に、該駆動モータ12に同期したエ
ンコーダのパルス数を計数するためのパルスカウンタ、
27は、制御装置26に上糸引き戻し量を設定するため
の引き戻し量設定器をそれぞれ示す。
【0023】この引き戻し量設定器27は、千鳥縫いの
各結節点(針位置)S1 〜S6 毎に対応して、各々にお
ける上糸引き戻し量を設定する針位置補正ダイヤルD1
〜D 6 を備えている。
【0024】次に上記実施例装置の作用について説明す
る。
【0025】上糸の繰出しは、図6に示される前記従来
の上糸供給装置と同様であるので説明を省略する。
【0026】縫製作業者は、実際の縫製を行う前に試縫
いを行い、縫いの状態をチェックして、前記引き戻し量
設定器27における針位置補正ダイヤルD1 〜D6 を操
作して、千鳥縫いの各結節点S1 〜S6 毎に上糸引き戻
し量を補正する。
【0027】この作業は、図2に示されるように、ま
ず、針位置補正ダイヤルD1 〜D6 各々の初期値を設定
して(ステップ101)から試縫いを行う(ステップ1
02)。
【0028】次に、スッテプ103で、針位置による縫
いむらをチェックし、ステップ104において、縫いむ
ら無しであればステップ105の正規の縫製作業に進
み、縫いむらがある場合はステップ106の、針位置補
正ダイヤル調整を行い、更にステップ102の試縫いに
戻る。
【0029】このようにして、縫いむらが無くなるまで
針位置補正ダイヤルD1 〜D6 を調整し、正規の縫製作
業に入る。
【0030】なお、ここでは、針位置補正によって糸繰
出し量が負になった場合のみ糸繰出し動作を停止して、
糸引き戻し動作に切換える糸量制御を行う。
【0031】表1に針位置補正ダイヤル調整の例を示
す。
【0032】
【表1】
【0033】ここで、送りピッチPF =1mm、1針当り
の針触れ幅PW =8/3mm、布厚H=1mm、スピード補
正 k1 =1、布種補正 k2 =0、糸量TM= k1 {√P
F 2+P W 2 )+H}+ k2 + k3n、針位置補正ダイヤ
ルの初期値は k3n=0とする(n はS1 〜S6 に対応す
る1〜6の数値)。
【0034】表1で示されるように、この例では、1回
目の試縫いにおいて、結節点S2 が上調子、結節点S3
が下調子であるため、 k32=3.8、 k33=−3.8
(T3=0)にて2回目の試縫いを行った。2回目の試
縫いにおいても縫いむらがあるため、 k32=4.8、 k
33=−4.8(T3 =−1.0mm)にて3回目の試縫い
を行い、ここで縫いむらが解消された。
【0035】実際の千鳥縫いの場合における上糸の繰出
し及び引き戻しの制御フローは図3のようになる。
【0036】制御装置26においては、ステップ201
に示されるように、千鳥縫いの針振幅値、送りピッチ、
布厚、各針位置補正ダイヤルの位置、その他の補正値が
検出され、これにより、千鳥縫いの各針位置毎の糸繰出
し量Tn が演算される(ステップ202参照)。
【0037】次に、ステップ203ではミシンがスター
トしているか否かが判別され、否であればステップ20
1に戻り、正であればステップ204に進む。
【0038】ステップ204では針位置が検出され、次
のステップ205で、演算された糸繰出し量Tn が呼出
され、ステップ206でTn が正か負かが判別れさる。
【0039】正であればステップ207に進み、演算さ
れた糸量Tn が通常に繰り出される。負であればステッ
プ208に進み、演算された負の糸量Tn だけ上糸が引
き戻される。
【0040】以上のステップの繰返が、ステップ209
においてミシンが停止することが検出されるまでの間継
続される。
【0041】上記の糸量制御フローの中で、Tn が負で
ある針位置での上糸を引き戻す過程について詳細に説明
する。
【0042】従来の上糸供給装置では下調子になる結節
点の場合、図7に示されるように、例えば結節点S3 が
下調子になる場合(Tn <0)には、針が結節点S2 の
下死点から上死点に向かう際に、第1ソレノイド22を
ON、又第2ソレノイド24をOFFとしたまま、駆動
モータ12を設定量だけ逆転させ、上糸を引き戻す(図
4参照)。
【0043】この上糸の引き戻しの開始タイミングは、
本来の糸繰出しタイミングと同時期である。
【0044】一方、駆動モータ12の逆転開始と同時
に、パルスカウンタ12Aにおいて駆動モータ12の回
転数に対応するパルス数をカウント開始して、これが引
き戻し量設定器27で設定されたパルス数と一致したと
き、第2ソレノイドをONとして、同時に駆動モータ1
2の逆転を停止する。
【0045】図4の符号t は、引き戻し量設定器27で
設定された上糸引き戻し量に相当する駆動モータ12の
逆転時間である。t は上糸引き戻しが必要な結節点毎に
設定がなされる。
【0046】この実施例においては、上糸繰出し量を0
にしてもなお締まり不良(下調子)が発生する状態の結
節点に至るときに、上糸を設定量引き戻すことによって
上糸張力が増加し、締まり不良が防止され、縫いむらが
ない縫製が可能となる。
【0047】次に図5に示される本発明の第2実施例に
ついて説明する。
【0048】この第2実施例は、図7に示される従来の
上糸供給装置と同一の上糸繰出し機構30の下流側であ
って、天秤(図示省略)の上流側に上糸引き戻し機構3
2を設けたものである。
【0049】この上糸引き戻し機構32は、上糸16の
経路の途中に1対の糸案内34A、34Bを上糸経路方
向に離間して配置すると共に、これら糸案内34A、3
4Bの中間位置に、上糸経路と直交する方向に移動可能
な可動糸案内36を設けたものである。
【0050】この可動糸案内36は、例えば移動量可変
のソレノイド(図示省略)により駆動され、上糸経路と
直交する方向の移動量は、前記制御装置26によって制
御され得るようになっている。
【0051】この第2実施例においては、前記第1実施
例と同様に、締まり不良が発生することが予想される結
節点S3 の位置で、可動糸案内36を上糸経路から離間
する方向に駆動し、このとき上糸供給装置の第2ソレノ
イド24をONとして、上流側からの上糸供給を停止し
ておく。
【0052】このようにすれば、前記第1実施例の場合
と同様に、可動糸案内36が上糸経路から離間した距離
をh 、1対の糸案内34A、34B間の距離をl とする
と、Δl =2√( h2 +(l /2)2 )−l だけ引き戻
されることになる。
【0053】但し、この実施例において、可動糸案内3
6を上糸経路上に戻すとき、前記Δl の上糸が余ること
になるので、上流の上糸繰出し機構30においてその補
正を行う必要がある。
【0054】上記各実施例において、上糸は第1ソレノ
イド22及び第2ソレノイド24によって拘束又は解放
されるようになっているが、本発明はこれに限定される
ものでなく、他の手段、例えばカム機構等によって上糸
を解放又は拘束するようにしたものであってもよい。
【0055】又、上糸を繰出し、引き戻す駆動源は、モ
ータに限定されるものでなく、ソレノイド駆動のアーム
等の他のアクチュエータであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る千鳥縫いミシンの上糸供給装置の
実施例を示す一部ブロック図を含む正面図
【図2】同実施例装置における針位置補正ダイヤルの設
定手順を示す流図
【図3】同実施例装置における上糸繰出し量制御過程を
示す流図
【図4】同実施例装置の作用を説明するタイミングチャ
ート
【図5】本発明の第2実施例を示す一部ブロック図を含
む平面図
【図6】従来の千鳥縫いミシンの上糸供給装置を示す正
面図
【図7】千鳥縫いの縫目と結節点を示す平面図
【符号の説明】
10…上糸供給装置 12…駆動モータ 14…駆動ローラ 16…上糸 22…第1ソレノイド 24…第2ソレノイド 26…制御装置 27…引き戻し量設定器 28…パルスカウンター 30…上糸繰出し機構 32…上糸引き戻し機構 36…可動糸案内 D1 〜D6 …針位置補正ダイヤル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】針に、繰出し量を調整しつつ天秤を介して
    1針毎に間欠的に上糸を供給する千鳥縫いミシンの上糸
    供給装置において、千鳥縫いの各針位置のうち糸引き戻
    しが必要な針位置での糸引き戻し量を設定して、該針位
    置で、上糸供給を停止すると共に、設定量だけ上糸を引
    き戻す上糸引き戻し機構を設けたことを特徴とする千鳥
    縫いミシンの上糸供給装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記上糸供給装置は、
    正逆転可能なモータによって駆動されて糸を引き出すロ
    ーラと、このローラの糸上流側に配置され、糸繰出し開
    始タイミングでOFFとされて前記上糸を解放し、糸繰
    出し終了タイミングでONとされて前記上糸を拘束する
    第1の糸拘束解放装置と、前記ローラの糸下流側に配置
    され、前記糸繰出し中にONされて上糸を拘束し、前記
    ローラとの間に上糸を貯え、糸供給タイミングで、該貯
    えられた上糸が針方向に送られるように、これを解放す
    る第2の糸拘束解放装置と、を有してなり、前記上糸引
    き戻し機構は、千鳥縫いの各針位置毎に上糸引き戻し量
    を設定する引き戻し量設定器を備えると共に、各針位置
    のうち糸引き戻しが必要な針位置で前記モータを逆転さ
    せ、糸引き戻し開始タイミングで、前記ローラを糸引き
    戻し方向に逆転駆動させると共に、前記第2の糸拘束解
    放装置を、前記糸引き戻しタイミングでOFFとするよ
    うにされたことを特徴とする千鳥縫いミシンの上糸供給
    装置。
  3. 【請求項3】針に、繰出し量を調整しつつ天秤を介して
    1針毎に間欠的に上糸を供給する千鳥縫いミシンの上糸
    供給装置において、該上糸供給装置における上糸を1針
    毎に間欠的に繰り出す機構の糸下流側に、千鳥縫いの各
    針位置のうち糸引き戻しが必要な針位置での糸引き戻し
    量を設定して、該針位置で、上糸供給を停止すると共
    に、設定量だけ上糸を引き戻す上糸引き戻し機構を配置
    し、且つ、該上糸引き戻し機構による上糸引き戻し時
    に、前記上糸繰出し機構からの上糸供給を停止するよう
    にしたことを特徴とする千鳥縫いミシンの上糸供給装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7308333B2 (en) 2002-01-31 2007-12-11 Melco Industries, Inc. Computerized stitching including embroidering

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7308333B2 (en) 2002-01-31 2007-12-11 Melco Industries, Inc. Computerized stitching including embroidering

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