JPH06246093A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH06246093A JPH06246093A JP5061212A JP6121293A JPH06246093A JP H06246093 A JPH06246093 A JP H06246093A JP 5061212 A JP5061212 A JP 5061212A JP 6121293 A JP6121293 A JP 6121293A JP H06246093 A JPH06246093 A JP H06246093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- safety switch
- turned
- washing
- abnormality
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全スイッチの故障を知ることができるよう
にして、安全性を更に高められる洗濯機を提供する。 【構成】 安全スイッチが上蓋を開くとOFF作動する
かを見る確認手段を設け、運転がスタートし、終了する
まで安全スイッチの作動をモニターし、1回の洗濯が終
るまでに一度もOFFとなることが確認されなければ安
全スイッチの動作不良(故障)と知ってそのことを報知
する。
にして、安全性を更に高められる洗濯機を提供する。 【構成】 安全スイッチが上蓋を開くとOFF作動する
かを見る確認手段を設け、運転がスタートし、終了する
まで安全スイッチの作動をモニターし、1回の洗濯が終
るまでに一度もOFFとなることが確認されなければ安
全スイッチの動作不良(故障)と知ってそのことを報知
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータ
(以下マイコンと略記)により一連の洗濯動作(給水−
洗濯−すすぎ−脱水)が制御されている洗濯機に関し、
特に洗濯機にとって危険な事態となる異常時に対して確
実に対処し得る制御を可能とした洗濯機に関する。
(以下マイコンと略記)により一連の洗濯動作(給水−
洗濯−すすぎ−脱水)が制御されている洗濯機に関し、
特に洗濯機にとって危険な事態となる異常時に対して確
実に対処し得る制御を可能とした洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、マイコンで制御されている全自動
洗濯機において、一連の行程の異常有無を見て、有る場
合にはその異常報知をして、正常動作へのスムーズな対
応を図っている。
洗濯機において、一連の行程の異常有無を見て、有る場
合にはその異常報知をして、正常動作へのスムーズな対
応を図っている。
【0003】ここで異常報知としては、水が脱水槽を兼
ねる洗濯槽に入ってこない給水異常、排水できない排水
異常、脱水が満足に成されない脱水異常などがある。
ねる洗濯槽に入ってこない給水異常、排水できない排水
異常、脱水が満足に成されない脱水異常などがある。
【0004】ところで、脱水時には脱水槽が高速回転し
ているので、その安全面から例えば実公昭57−107
76号公報に開示するように脱水槽の上蓋が開けられた
ら脱水槽の駆動モータをOFFとする安全スイッチを設
けている。
ているので、その安全面から例えば実公昭57−107
76号公報に開示するように脱水槽の上蓋が開けられた
ら脱水槽の駆動モータをOFFとする安全スイッチを設
けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この安全スイッチが正
常に働く限り危険防止となるが、この安全スイッチその
ものの動作不良の異常報知するものは提案されていな
い。
常に働く限り危険防止となるが、この安全スイッチその
ものの動作不良の異常報知するものは提案されていな
い。
【0006】安全スイッチが働かない、すなわち上蓋を
開けてもOFFしない故障は余り無いが、もしそれが起
これば上蓋を開けても脱水したままとなり非常に危険で
ある。
開けてもOFFしない故障は余り無いが、もしそれが起
これば上蓋を開けても脱水したままとなり非常に危険で
ある。
【0007】本発明は上記点に鑑みて成されたもので、
上蓋の開閉を検知する安全スイッチの故障を判別し、異
常を知らせる手段を有させて異常事態となるのを未然に
防止し得る洗濯機を提供することを目的とする。
上蓋の開閉を検知する安全スイッチの故障を判別し、異
常を知らせる手段を有させて異常事態となるのを未然に
防止し得る洗濯機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は脱水槽の上蓋の
開閉にて作動する安全スイッチを有し、上蓋の開放時、
前記安全スイッチはOFF作動して脱水を停止する洗濯
機において、前記安全スイッチの作動の有無を確認する
確認手段と、1回の洗濯が終了するまでに、安全スイッ
チが1度もOFF作動しないことが前記確認手段で確認
された場合、安全スイッチの故障と判断し異常報知する
制御手段とを備えることを特徴とする洗濯機としたもの
である。
開閉にて作動する安全スイッチを有し、上蓋の開放時、
前記安全スイッチはOFF作動して脱水を停止する洗濯
機において、前記安全スイッチの作動の有無を確認する
確認手段と、1回の洗濯が終了するまでに、安全スイッ
チが1度もOFF作動しないことが前記確認手段で確認
された場合、安全スイッチの故障と判断し異常報知する
制御手段とを備えることを特徴とする洗濯機としたもの
である。
【0009】
【作用】1回の洗濯を終了するまで、必ず洗濯物や洗剤
の投入のため1回以上は上蓋を開く。そして安全スイッ
チが正常ならば上蓋を開くことでOFF作動する。従っ
て確認手段で洗濯開始前から前記安全スイッチの作動を
制御手段にてモニターし、もし1度もOFF作動するこ
となく洗濯が終了すれば、それは上蓋を開けたにもかか
わらず安全スイッチが作動しない故障であると判断で
き、その場合はブザーなどの警報装置を鳴動させて異常
を報せ、脱水槽が回転しっぱなしとなる危険な状態を未
然に防止することができる。
の投入のため1回以上は上蓋を開く。そして安全スイッ
チが正常ならば上蓋を開くことでOFF作動する。従っ
て確認手段で洗濯開始前から前記安全スイッチの作動を
制御手段にてモニターし、もし1度もOFF作動するこ
となく洗濯が終了すれば、それは上蓋を開けたにもかか
わらず安全スイッチが作動しない故障であると判断で
き、その場合はブザーなどの警報装置を鳴動させて異常
を報せ、脱水槽が回転しっぱなしとなる危険な状態を未
然に防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基き説明す
る。
る。
【0011】図1は本発明の安全スイッチの故障を判別
し、その異常報知を行うフローチャートであり、図2は
同フローチャート中で行なわれるサブルーチンの内容を
示すフローチャートである。図3は本発明の制御が実施
される一槽式脱水洗濯機(全自動洗濯機)である。
し、その異常報知を行うフローチャートであり、図2は
同フローチャート中で行なわれるサブルーチンの内容を
示すフローチャートである。図3は本発明の制御が実施
される一槽式脱水洗濯機(全自動洗濯機)である。
【0012】先ず、同洗濯機の構造を説明するに、1は
機枠、2は洗濯兼脱水槽3(以下、脱水槽と略記)を内
装した外槽で4本の吊棒4により、その下部に挿着した
振動吸収用のコイルスプリング5を介して機枠1に弾性
的に吊り下げ支持されている。6は脱水槽3内に回転自
在に設けられた回転翼、7はモータ、8は軸受ケースに
して回転軸9を支承している。
機枠、2は洗濯兼脱水槽3(以下、脱水槽と略記)を内
装した外槽で4本の吊棒4により、その下部に挿着した
振動吸収用のコイルスプリング5を介して機枠1に弾性
的に吊り下げ支持されている。6は脱水槽3内に回転自
在に設けられた回転翼、7はモータ、8は軸受ケースに
して回転軸9を支承している。
【0013】ここで、前記回転軸9は二重軸構造とし
て、その外軸に前記脱水槽3を支持し、その内軸に前記
回転翼6を取付支持している。回転軸9は大プーリ10
a小プーリ10bおよび両プーリ10a,10b間に懸
架したベルトを介してモータ7の駆動軸7aとつなが
り、モータ7の駆動力は脱水槽3回転翼6に伝達され、
洗濯時には回転翼6、脱水時には脱水槽3が回転され
る。軸受ケース8内にはクラッチやブレーキなどが収納
されている。12は機枠1の上部後方に設けられた操作
箱で内部に安全スイッチ16を配している。この安全ス
イッチ16は脱水槽3の上蓋17の開閉に応動する作動
レバー13を介してON(上蓋の閉)−OFF(上蓋の
開)作動し、上蓋17が開かれると脱水槽3が停止する
ように制御されている。またこの安全スイッチ16は脱
水槽3の外周に位置させられ、脱水槽3の異常振動(布
の片寄れ等を原因とする)を検知する検知レバー15を
介してもON−OFF作動する。従って、作動レバー1
3、検知レバー15および安全スイッチ16で安全装置
14を構成している。18は排水弁であり、19は排水
ホースを示す。また20は後述する別の発明に関連する
エアトラップ部にして、その内部にはサーミスタ21を
収納している。さらに図示しないが、洗濯機本体の適宜
箇所には、安全スイッチ16の故障を報知するブザーな
どの警報手段が設けられている。またこのブザーは、洗
濯機の火災事故を検出する後述する第2の発明において
もそのことを報知する。
て、その外軸に前記脱水槽3を支持し、その内軸に前記
回転翼6を取付支持している。回転軸9は大プーリ10
a小プーリ10bおよび両プーリ10a,10b間に懸
架したベルトを介してモータ7の駆動軸7aとつなが
り、モータ7の駆動力は脱水槽3回転翼6に伝達され、
洗濯時には回転翼6、脱水時には脱水槽3が回転され
る。軸受ケース8内にはクラッチやブレーキなどが収納
されている。12は機枠1の上部後方に設けられた操作
箱で内部に安全スイッチ16を配している。この安全ス
イッチ16は脱水槽3の上蓋17の開閉に応動する作動
レバー13を介してON(上蓋の閉)−OFF(上蓋の
開)作動し、上蓋17が開かれると脱水槽3が停止する
ように制御されている。またこの安全スイッチ16は脱
水槽3の外周に位置させられ、脱水槽3の異常振動(布
の片寄れ等を原因とする)を検知する検知レバー15を
介してもON−OFF作動する。従って、作動レバー1
3、検知レバー15および安全スイッチ16で安全装置
14を構成している。18は排水弁であり、19は排水
ホースを示す。また20は後述する別の発明に関連する
エアトラップ部にして、その内部にはサーミスタ21を
収納している。さらに図示しないが、洗濯機本体の適宜
箇所には、安全スイッチ16の故障を報知するブザーな
どの警報手段が設けられている。またこのブザーは、洗
濯機の火災事故を検出する後述する第2の発明において
もそのことを報知する。
【0014】ところで上述の各フローチャートを説明す
る前に洗濯を開始し、終了するまでの一連の動作に注目
すると、必ず洗濯物あるいは洗剤を入れるために上蓋1
7が開けられる動作が入る。上蓋17を開けると安全ス
イッチ16はOFFする仕組みとなっているため、本発
明はそのことを利用したものである。
る前に洗濯を開始し、終了するまでの一連の動作に注目
すると、必ず洗濯物あるいは洗剤を入れるために上蓋1
7が開けられる動作が入る。上蓋17を開けると安全ス
イッチ16はOFFする仕組みとなっているため、本発
明はそのことを利用したものである。
【0015】すなわち洗濯を行う前より安全スイッチ1
6がOFFするかどうかをモニターし、1回もOFFす
ることなく洗濯を終了させた場合が所定回数(実施例で
3回)続いた場合、安全スイッチ16がOFFしない故
障と見做し異常報知するものである。
6がOFFするかどうかをモニターし、1回もOFFす
ることなく洗濯を終了させた場合が所定回数(実施例で
3回)続いた場合、安全スイッチ16がOFFしない故
障と見做し異常報知するものである。
【0016】先ず図1のフローがスタートすると、サブ
ルーチンを運転がスタートするまで繰り返し実行する
(処理30,判断31)。
ルーチンを運転がスタートするまで繰り返し実行する
(処理30,判断31)。
【0017】サブルーチンでは図2に示すように上蓋1
7が開いたかどうか、すなわち安全スイッチ16がOF
Fしたかどうかモニターし(判断40)、もしOFFな
ら(安全スイッチ16正常)、マイコン内の或る1つの
記憶部、RAM(A)に1を入れる。安全スイッチ16
がONのままならRAM(A)はそのままとする処理を
実行させている。このサブルーチンは運転がスタートし
た以後も、運転が終了するまで絶えず通らせて上蓋17
の開があって果たして安全スイッチ16がOFFしたか
を見る(処理32,判断33)。運転がスタートし、1
回の洗濯が終ると、RAM(A)が1かどうかを見る
(判断34)。もし1であるなら、すなわち上蓋17の
開放があって安全スイッチ16の正常であることが確認
されている場合は、RAM(A)の内容を消去し(処理
37)、通常の待機状態に戻る。もしRAM(A)が1
となってなければもう1つの別のRAM(B)の内容が
2であるかを見る(判断35)。もし2以外なら(判断
35のN)RAM(B)に1を加え(処理38)待機状
態に戻る。すなわち、1回の洗濯が終って判断34でR
AM(A)が1でない(上蓋17は開閉したが、安全ス
イッチ16は作動しない故障が予測される)なら、その
事をRAM(B)に1として記憶する。従って2回目の
洗濯に入りそれが終った時やはりRAM(A)が1でな
いならRAM(B)は都合2回として記憶される。こう
してRAM(B)が2なら(判断35のY)すなわち3
回目の安全スイッチ16のOFF動作不良が検出された
場合は異常報知をする(処理36)。
7が開いたかどうか、すなわち安全スイッチ16がOF
Fしたかどうかモニターし(判断40)、もしOFFな
ら(安全スイッチ16正常)、マイコン内の或る1つの
記憶部、RAM(A)に1を入れる。安全スイッチ16
がONのままならRAM(A)はそのままとする処理を
実行させている。このサブルーチンは運転がスタートし
た以後も、運転が終了するまで絶えず通らせて上蓋17
の開があって果たして安全スイッチ16がOFFしたか
を見る(処理32,判断33)。運転がスタートし、1
回の洗濯が終ると、RAM(A)が1かどうかを見る
(判断34)。もし1であるなら、すなわち上蓋17の
開放があって安全スイッチ16の正常であることが確認
されている場合は、RAM(A)の内容を消去し(処理
37)、通常の待機状態に戻る。もしRAM(A)が1
となってなければもう1つの別のRAM(B)の内容が
2であるかを見る(判断35)。もし2以外なら(判断
35のN)RAM(B)に1を加え(処理38)待機状
態に戻る。すなわち、1回の洗濯が終って判断34でR
AM(A)が1でない(上蓋17は開閉したが、安全ス
イッチ16は作動しない故障が予測される)なら、その
事をRAM(B)に1として記憶する。従って2回目の
洗濯に入りそれが終った時やはりRAM(A)が1でな
いならRAM(B)は都合2回として記憶される。こう
してRAM(B)が2なら(判断35のY)すなわち3
回目の安全スイッチ16のOFF動作不良が検出された
場合は異常報知をする(処理36)。
【0018】ここで、このフローで、安全スイッチ16
がOFFしない事を1回目、2回目は見逃しているの
は、洗濯物を入れないで空運転したり、あるいは洗濯を
終った後、洗濯物を取り出さず連続運転したり、或いは
試験的な連続運転テストなどの使用ケースに考慮してで
あるが、基本的には1回の洗濯の中で、安全スイッチ1
6がOFFしないことがあれば、故障と判定することと
する。
がOFFしない事を1回目、2回目は見逃しているの
は、洗濯物を入れないで空運転したり、あるいは洗濯を
終った後、洗濯物を取り出さず連続運転したり、或いは
試験的な連続運転テストなどの使用ケースに考慮してで
あるが、基本的には1回の洗濯の中で、安全スイッチ1
6がOFFしないことがあれば、故障と判定することと
する。
【0019】この様に故障診断をすることで、安全スイ
ッチ16が故障し、上蓋17が開けられても脱水を続け
ることの危険を防止できる。
ッチ16が故障し、上蓋17が開けられても脱水を続け
ることの危険を防止できる。
【0020】ところで、前述した上蓋17を開けたにも
係わらず安全スイッチ16が作動せず、脱水槽3が回転
しっぱなしとなる危険な状態の他に、製品(洗濯機)の
火災の事故が想定される。それは、一般の電気製品にも
言えることであるが、特に洗濯機では洗濯兼脱水槽3を
回転させるモータ7や給水弁,排水弁を作動するソレノ
イドなど多くの温度的に高く上昇する電気部品が組み込
まれている。そこで前記モータ7のロックあるいはソレ
ノイドのロック,チャータリングなどから万が一発生す
る火災等に対処するために、従来より過大電流が流れた
時にヒューズが切れるとか、モータに取り付けたサーモ
で過熱事態を察知し、電源を切る等の対策を取ってい
る。
係わらず安全スイッチ16が作動せず、脱水槽3が回転
しっぱなしとなる危険な状態の他に、製品(洗濯機)の
火災の事故が想定される。それは、一般の電気製品にも
言えることであるが、特に洗濯機では洗濯兼脱水槽3を
回転させるモータ7や給水弁,排水弁を作動するソレノ
イドなど多くの温度的に高く上昇する電気部品が組み込
まれている。そこで前記モータ7のロックあるいはソレ
ノイドのロック,チャータリングなどから万が一発生す
る火災等に対処するために、従来より過大電流が流れた
時にヒューズが切れるとか、モータに取り付けたサーモ
で過熱事態を察知し、電源を切る等の対策を取ってい
る。
【0021】しかし場合によっては火災が生じるまでに
ヒューズが切れなかったり、サーモが切れなかったりす
る恐れが十分にある。もしその様な事態が起こったら一
大事なので一刻も早く消火しなければならない。しかし
現状はそれを報せることができず、万全な対応が取られ
ていない。
ヒューズが切れなかったり、サーモが切れなかったりす
る恐れが十分にある。もしその様な事態が起こったら一
大事なので一刻も早く消火しなければならない。しかし
現状はそれを報せることができず、万全な対応が取られ
ていない。
【0022】第2の発明は上記問題に鑑みて成されたも
ので、万が一の火災の発生にそなえて、ブサー等の警報
装置で知らせ大きな事故とならないようにした火災検知
手段を提供するものである。
ので、万が一の火災の発生にそなえて、ブサー等の警報
装置で知らせ大きな事故とならないようにした火災検知
手段を提供するものである。
【0023】図4に示す洗濯機は、マイコンによって負
荷(洗濯物)に応じて水流の強さ、水位、洗濯時間など
が設定されて合理的な運転制御が成されるが、これらの
他に汚れの落ち具合に水の温度が影響するので、最近で
は水温により水流、洗い、すすぎ又脱水の時間を制御す
るなどきめ細かな制御も行なわれている。
荷(洗濯物)に応じて水流の強さ、水位、洗濯時間など
が設定されて合理的な運転制御が成されるが、これらの
他に汚れの落ち具合に水の温度が影響するので、最近で
は水温により水流、洗い、すすぎ又脱水の時間を制御す
るなどきめ細かな制御も行なわれている。
【0024】そのために、外槽2の下部にエアトラップ
部20を形成し、その内部にサーミスタ21を設置す
る。サーミスタ21は通常水温を測定し、水流、洗い、
すすぎ等の時間を決定する温度情報をマイコンに入力し
ている。そしてこのサーミスタ21を火災発生時の検知
に利用するものである。
部20を形成し、その内部にサーミスタ21を設置す
る。サーミスタ21は通常水温を測定し、水流、洗い、
すすぎ等の時間を決定する温度情報をマイコンに入力し
ている。そしてこのサーミスタ21を火災発生時の検知
に利用するものである。
【0025】次にその火災を検知し報知するプログラム
を示す図3のフローチャートを説明する。火災報知のプ
ログラムがスタートすると(処理50)、まずサーミス
タ21でその周辺温度が100℃以上かどうかを見て
(判断51)、100℃以上なら(判断51のY)火災
なので異常報知をする(処理52)。もし100℃以下
なら(判断51のN)、1秒間隔の温度差を測定し、そ
の温度上昇値が1℃以上の状況かを判断し(判断5
3)、1℃以上なら(判断53のY)その上昇がお湯を
入れた為かを水位の変化で見る(判断54)。もし水位
変化なし(判断54のN)なら続いて槽内に水が入って
いるかの判定をする(判断55)。そして水位変化なし
でかつ水が入っている場合(判断55のY)は、ブザー
などの警報装置で火災報知を行う(処理56)。すなわ
ち、この場合は100℃以上となったのはお湯を入れた
などの現象で起きたのではなく火災が発生していると判
断できるのである。また水が入っていない場合(判断5
5のN)、1秒間に10℃以上の温度変化があったかを
見て(判断57)、10℃以上に高まって行くのであれ
ば、この場合も火災であると判断し、異常報知をブザー
等で行う(処理58)。
を示す図3のフローチャートを説明する。火災報知のプ
ログラムがスタートすると(処理50)、まずサーミス
タ21でその周辺温度が100℃以上かどうかを見て
(判断51)、100℃以上なら(判断51のY)火災
なので異常報知をする(処理52)。もし100℃以下
なら(判断51のN)、1秒間隔の温度差を測定し、そ
の温度上昇値が1℃以上の状況かを判断し(判断5
3)、1℃以上なら(判断53のY)その上昇がお湯を
入れた為かを水位の変化で見る(判断54)。もし水位
変化なし(判断54のN)なら続いて槽内に水が入って
いるかの判定をする(判断55)。そして水位変化なし
でかつ水が入っている場合(判断55のY)は、ブザー
などの警報装置で火災報知を行う(処理56)。すなわ
ち、この場合は100℃以上となったのはお湯を入れた
などの現象で起きたのではなく火災が発生していると判
断できるのである。また水が入っていない場合(判断5
5のN)、1秒間に10℃以上の温度変化があったかを
見て(判断57)、10℃以上に高まって行くのであれ
ば、この場合も火災であると判断し、異常報知をブザー
等で行う(処理58)。
【0026】以上のようにして、サーミスタ21により
洗濯機内の温度の上昇具合および温度を読み取ること
で、火災かどうか判断し、ブザーを連続的に鳴らすなど
して、危険事態を早く適確に報らしめて、消火すること
ができるようになる。
洗濯機内の温度の上昇具合および温度を読み取ること
で、火災かどうか判断し、ブザーを連続的に鳴らすなど
して、危険事態を早く適確に報らしめて、消火すること
ができるようになる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、上蓋を開
くとスイッチOFFして脱水を停止する安全スイッチを
洗濯開始前から終るまで監視して、安全スイッチが1度
もOFFすることなく洗濯が1回終了した場合は、制御
手段により異常が報知されるので、確実に安全スイッチ
そのものの故障を逸早く知ることができる。これによっ
て上蓋を開けても脱水槽が回転したままとなる危険を防
止できる。
くとスイッチOFFして脱水を停止する安全スイッチを
洗濯開始前から終るまで監視して、安全スイッチが1度
もOFFすることなく洗濯が1回終了した場合は、制御
手段により異常が報知されるので、確実に安全スイッチ
そのものの故障を逸早く知ることができる。これによっ
て上蓋を開けても脱水槽が回転したままとなる危険を防
止できる。
【図1】安全スイッチの故障を検索し、その異常の報知
を行う本発明に係るフローチャート。
を行う本発明に係るフローチャート。
【図2】図1のフローチャート中のサブルーチンの内容
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図3】火災発生を検出し、その異常報知を行なわせる
別の発明に係るフローチャート。
別の発明に係るフローチャート。
【図4】全自動洗濯機の縦断側面図。
3 洗濯兼脱水槽 16 安全スイッチ 17 上蓋 21 サーミスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 脱水槽の上蓋の開閉にて作動する安全ス
イッチを有し、上蓋の開放時、前記安全スイッチはOF
F作動して脱水を停止する洗濯機において、前記安全ス
イッチの作動の有無を確認する確認手段と、1回の洗濯
が終了するまでに、安全スイッチが1度もOFF作動し
ないことが前記確認手段で確認された場合、安全スイッ
チの故障と判断し異常報知する制御手段とを備えること
を特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5061212A JP3059854B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5061212A JP3059854B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06246093A true JPH06246093A (ja) | 1994-09-06 |
| JP3059854B2 JP3059854B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=13164674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5061212A Expired - Lifetime JP3059854B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3059854B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030089090A (ko) * | 2002-05-16 | 2003-11-21 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 리드 스위치 이상감지장치 및 방법 |
| US8006521B2 (en) * | 2007-07-13 | 2011-08-30 | Elettrotecnica Rold S.R.L. | Locking device for the closing lid of washing machines |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP5061212A patent/JP3059854B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030089090A (ko) * | 2002-05-16 | 2003-11-21 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 리드 스위치 이상감지장치 및 방법 |
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| JP3059854B2 (ja) | 2000-07-04 |
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