JPH0624614A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
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- JPH0624614A JPH0624614A JP4180762A JP18076292A JPH0624614A JP H0624614 A JPH0624614 A JP H0624614A JP 4180762 A JP4180762 A JP 4180762A JP 18076292 A JP18076292 A JP 18076292A JP H0624614 A JPH0624614 A JP H0624614A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロール状記録紙から繰り出される記録紙に付
与するバックテンションを一定とする。 【構成】 ロール状記録紙1Aを保持したスプール3に
回転速度検出装置14とブレーキ装置15を連結し、ス
プールの回転速度の検出値から、ロール状記録紙1Aの
半径を演算し、且つその半径に対して一定のバックテン
ションを与えるためのブレーキ力を演算し、そのブレー
キ力を生じさせるよう、ブレーキ装置15を制御する制
御装置16を設ける。
与するバックテンションを一定とする。 【構成】 ロール状記録紙1Aを保持したスプール3に
回転速度検出装置14とブレーキ装置15を連結し、ス
プールの回転速度の検出値から、ロール状記録紙1Aの
半径を演算し、且つその半径に対して一定のバックテン
ションを与えるためのブレーキ力を演算し、そのブレー
キ力を生じさせるよう、ブレーキ装置15を制御する制
御装置16を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロール状に巻いた用紙
から用紙を引き出して供給するための給紙装置に関し、
特に静電記録紙を用いた静電記録装置に用いるのに好適
な給紙装置に関する。
から用紙を引き出して供給するための給紙装置に関し、
特に静電記録紙を用いた静電記録装置に用いるのに好適
な給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示す静電記録装置が知られ
ている。この静電記録装置は、長尺の用紙である静電記
録紙(以下単に記録紙という)1を繰り出すよう、ロー
ル状記録紙1Aを保持して回転するスプール3を備えた
給紙装置2と、給紙装置2からの記録紙1を案内するガ
イドローラ4と、記録紙1に静電潜像を形成する静電記
録ヘッド5と、その静電記録ヘッド5に記録紙1を押し
付けるパッドローラ6と、静電潜像を可塑像化する現像
器7と、その現像器7に現像液を真空を利用して循環さ
せるための吸引ポンプ8、現像液タンク9、パイプ10
等と、記録紙1を一定速度で搬送するドライブローラ1
1と、記録済の記録紙を切断するカッター12等を備え
ており、給紙装置2から記録紙1がドライブローラ11
によって引き出され、静電記録ヘッド5で静電潜像が形
成され、現像器7で現像され、その後、カッター12で
所定サイズに切断されていた。ここで、記録紙1の搬送
状態や記録状態を良くするためには、記録紙1をたるま
せないようにすることが望ましく、そのため、スプール
2に一定のブレーキ力を作用させ、記録紙1にバックテ
ンションをかけていた。
ている。この静電記録装置は、長尺の用紙である静電記
録紙(以下単に記録紙という)1を繰り出すよう、ロー
ル状記録紙1Aを保持して回転するスプール3を備えた
給紙装置2と、給紙装置2からの記録紙1を案内するガ
イドローラ4と、記録紙1に静電潜像を形成する静電記
録ヘッド5と、その静電記録ヘッド5に記録紙1を押し
付けるパッドローラ6と、静電潜像を可塑像化する現像
器7と、その現像器7に現像液を真空を利用して循環さ
せるための吸引ポンプ8、現像液タンク9、パイプ10
等と、記録紙1を一定速度で搬送するドライブローラ1
1と、記録済の記録紙を切断するカッター12等を備え
ており、給紙装置2から記録紙1がドライブローラ11
によって引き出され、静電記録ヘッド5で静電潜像が形
成され、現像器7で現像され、その後、カッター12で
所定サイズに切断されていた。ここで、記録紙1の搬送
状態や記録状態を良くするためには、記録紙1をたるま
せないようにすることが望ましく、そのため、スプール
2に一定のブレーキ力を作用させ、記録紙1にバックテ
ンションをかけていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる構成の
静電記録装置には、現像器の真空圧異常、出力図の
副走査長さの不安定、といった問題があった。
静電記録装置には、現像器の真空圧異常、出力図の
副走査長さの不安定、といった問題があった。
【0004】本発明者等はこの問題点の原因を検討した
結果、これらがロール状記録紙1Aから引き出される記
録紙1に加わるバックテンションの変化に起因して生じ
ていることを見出した。すなわち、従来の構成では、ス
プールに加えられるブレーキ力が一定であるため、図8
(a)に示すように、ロール状記録紙1Aの半径が大き
い時には記録紙1に加わるバックテンションF1 が小さ
いが、記録紙を消費するにつれてロール状記録紙1Aの
半径が徐々に小さくなり、図8(b)に示すように、ロ
ール状記録紙1Aの半径が小さくなると、記録紙1に加
わるバックテンションF2 が大きくなっており、このよ
うなバックテンションの変化により、上記した問題点が
生じていた。
結果、これらがロール状記録紙1Aから引き出される記
録紙1に加わるバックテンションの変化に起因して生じ
ていることを見出した。すなわち、従来の構成では、ス
プールに加えられるブレーキ力が一定であるため、図8
(a)に示すように、ロール状記録紙1Aの半径が大き
い時には記録紙1に加わるバックテンションF1 が小さ
いが、記録紙を消費するにつれてロール状記録紙1Aの
半径が徐々に小さくなり、図8(b)に示すように、ロ
ール状記録紙1Aの半径が小さくなると、記録紙1に加
わるバックテンションF2 が大きくなっており、このよ
うなバックテンションの変化により、上記した問題点が
生じていた。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、静電記録装置における給紙装置のように、ロー
ル状用紙から用紙を引き出す構成の給紙装置において、
その用紙に加わるバックテンションを一定とすることの
可能な給紙装置を提供することを目的とする。
もので、静電記録装置における給紙装置のように、ロー
ル状用紙から用紙を引き出す構成の給紙装置において、
その用紙に加わるバックテンションを一定とすることの
可能な給紙装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解決するため、ロール状用紙を保持したスプールに、そ
の回転速度を検出する回転速度検出装置と、ブレーキ力
を作用させるブレーキ装置を連結し、更に、前記スプー
ルから引き出される用紙の張力を一定とするように、前
記回転速度検出装置からの回転速度信号に応じて前記ブ
レーキ装置のブレーキ力を制御する制御装置を設けると
いう構成を備えたものである。
解決するため、ロール状用紙を保持したスプールに、そ
の回転速度を検出する回転速度検出装置と、ブレーキ力
を作用させるブレーキ装置を連結し、更に、前記スプー
ルから引き出される用紙の張力を一定とするように、前
記回転速度検出装置からの回転速度信号に応じて前記ブ
レーキ装置のブレーキ力を制御する制御装置を設けると
いう構成を備えたものである。
【0007】
【作用】本発明は上述の構成により、回転速度検出装置
がスプールの回転速度を検出し、制御装置が、その信号
からスプールに保持したロール状用紙の半径を演算し、
その半径から、用紙の張力を一定にするために必要なブ
レーキ力を演算し、そのブレーキ力を生じさせるよう、
ブレーキ装置を制御し、これにより、スプールに保持さ
れたロール状用紙の半径が変化しても常にそのロール状
用紙から引き出される用紙の張力即ちバックテンション
を一定に保つことができる。
がスプールの回転速度を検出し、制御装置が、その信号
からスプールに保持したロール状用紙の半径を演算し、
その半径から、用紙の張力を一定にするために必要なブ
レーキ力を演算し、そのブレーキ力を生じさせるよう、
ブレーキ装置を制御し、これにより、スプールに保持さ
れたロール状用紙の半径が変化しても常にそのロール状
用紙から引き出される用紙の張力即ちバックテンション
を一定に保つことができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例による給紙装置を備
えた静電記録装置の概略斜視図であり、図7に示す従来
例と同一部品には同一符号を付けている。図1におい
て、2Aは給紙装置であり、ロール状用紙即ちロール状
記録紙1Aを支持したスプール3と、そのスプール3に
連結された回転速度検出装置14と、そのスプール3に
連結され、ブレーキ力を可変なブレーキ装置15と、回
転速度検出装置14からの回転速度信号に応じてブレー
キ装置15のブレーキ力を制御する制御装置16を備え
ている。
えた静電記録装置の概略斜視図であり、図7に示す従来
例と同一部品には同一符号を付けている。図1におい
て、2Aは給紙装置であり、ロール状用紙即ちロール状
記録紙1Aを支持したスプール3と、そのスプール3に
連結された回転速度検出装置14と、そのスプール3に
連結され、ブレーキ力を可変なブレーキ装置15と、回
転速度検出装置14からの回転速度信号に応じてブレー
キ装置15のブレーキ力を制御する制御装置16を備え
ている。
【0009】回転速度検出装置14としては、スプール
3の回転速度を検出することができるものを適宜使用可
能であり、例えば、図3に示すように、ロール状記録紙
1Aと一体に回転するように連結され、外周に多数の突
起18aからなる遮光パターンを備えたタイミングディ
スク18と、このタイミングディスク18の突起18a
が光路を遮光するように配置されたフォトインタラプタ
19を有するものを使用できる。このタイミングディス
ク18の外周に形成した多数の突起18aは一定の幅で
且つ一定のピッチで形成されており、このため、フォト
インタラプタ19の出力の立ち上がりエッジ又は立ち下
がりエッジの間隔を測定することにより、タイミングデ
ィスク18の回転速度即ちロール状記録紙1Aの回転速
度を検出することができる。
3の回転速度を検出することができるものを適宜使用可
能であり、例えば、図3に示すように、ロール状記録紙
1Aと一体に回転するように連結され、外周に多数の突
起18aからなる遮光パターンを備えたタイミングディ
スク18と、このタイミングディスク18の突起18a
が光路を遮光するように配置されたフォトインタラプタ
19を有するものを使用できる。このタイミングディス
ク18の外周に形成した多数の突起18aは一定の幅で
且つ一定のピッチで形成されており、このため、フォト
インタラプタ19の出力の立ち上がりエッジ又は立ち下
がりエッジの間隔を測定することにより、タイミングデ
ィスク18の回転速度即ちロール状記録紙1Aの回転速
度を検出することができる。
【0010】ブレーキ装置15としては、ブレーキ力を
制御可能なものを適宜使用可能であり、例えば、図2に
示すように、スプール3と一体に回転する回転ブレーキ
板20と、回転しないように保持され、回転ブレーキ板
20に押し付けられる非回転ブレーキ板21と、その非
回転ブレーキ板21に押圧力を作用させる電磁石22等
を有し、この電磁石22への印加電流を制御することに
よりブレーキ力を可変できる構成のブレーキ装置15を
使用できる。この回転ブレーキ板20はスプール3とは
別部品として作ってもよいし、スプール3と一体構造の
部品として製作してもよい。
制御可能なものを適宜使用可能であり、例えば、図2に
示すように、スプール3と一体に回転する回転ブレーキ
板20と、回転しないように保持され、回転ブレーキ板
20に押し付けられる非回転ブレーキ板21と、その非
回転ブレーキ板21に押圧力を作用させる電磁石22等
を有し、この電磁石22への印加電流を制御することに
よりブレーキ力を可変できる構成のブレーキ装置15を
使用できる。この回転ブレーキ板20はスプール3とは
別部品として作ってもよいし、スプール3と一体構造の
部品として製作してもよい。
【0011】なお、ブレーキ装置の他の例としては、ス
プールの円盤の外周に適当な角度範囲に渡ってベルトを
巻き付け、その巻き付け角を変化させることにより、摩
擦部分の面積を変化させ、スプールに与える摩擦力を制
御する構成としたもの、スプールの円盤の外周にフェル
ト等の摩擦部材を押し付け、その押圧力を変化させるこ
とにより、スプールに与える摩擦力を制御する構成とし
たもの等を挙げることもできる。
プールの円盤の外周に適当な角度範囲に渡ってベルトを
巻き付け、その巻き付け角を変化させることにより、摩
擦部分の面積を変化させ、スプールに与える摩擦力を制
御する構成としたもの、スプールの円盤の外周にフェル
ト等の摩擦部材を押し付け、その押圧力を変化させるこ
とにより、スプールに与える摩擦力を制御する構成とし
たもの等を挙げることもできる。
【0012】制御装置16はロール状記録紙1Aから引
き出される記録紙1の張力即ちバックテンションFが一
定になるように制御するものであり、回転速度検出装置
15からの回転速度信号(スプール角速度ω)からロー
ル状記録紙1Aの半径rを演算し、その半径rに応じた
ブレーキ力(トルクT)を演算し、ブレーキ装置15が
そのブレーキ力を生じるように制御する。その詳細は後
述する。
き出される記録紙1の張力即ちバックテンションFが一
定になるように制御するものであり、回転速度検出装置
15からの回転速度信号(スプール角速度ω)からロー
ル状記録紙1Aの半径rを演算し、その半径rに応じた
ブレーキ力(トルクT)を演算し、ブレーキ装置15が
そのブレーキ力を生じるように制御する。その詳細は後
述する。
【0013】図1において、給紙装置2Aを除いた他の
構成は、図7に示す従来例と同一であり、従来例と同様
に記録動作が行われる。すなわち、給紙装置2Aのロー
ル状記録紙1Aから記録紙1がドライブローラ11によ
って引き出され、静電記録ヘッド5で静電潜像が形成さ
れ、現像器7で現像され、その後、カッター12で所定
サイズに切断される。
構成は、図7に示す従来例と同一であり、従来例と同様
に記録動作が行われる。すなわち、給紙装置2Aのロー
ル状記録紙1Aから記録紙1がドライブローラ11によ
って引き出され、静電記録ヘッド5で静電潜像が形成さ
れ、現像器7で現像され、その後、カッター12で所定
サイズに切断される。
【0014】このような記録動作を行っている間、制御
装置16はブレーキ装置15を制御して、ロール状記録
紙1Aから引き出される記録紙1のバックテンションを
制御する。以下、その制御動作を、図6の動作フローチ
ャートも参照して説明する。
装置16はブレーキ装置15を制御して、ロール状記録
紙1Aから引き出される記録紙1のバックテンションを
制御する。以下、その制御動作を、図6の動作フローチ
ャートも参照して説明する。
【0015】記録動作が開始し、記録紙1がロール状記
録紙1Aから引き出されると、それに応じてスプール3
が回転する。回転速度検出装置14はそのスプール3の
回転速度(スプール角速度ω)を検出し、制御装置16
に出力する。制御装置16は検出したスプール角速度ω
からロール状記録紙1Aの半径rを演算する。すなわ
ち、記録紙の走行速度Vと、スプール角速度ω、半径r
の間には、 V=rω ──(1) の関係が成り立っており、且つ走行速度Vは一定で既知
であるので、制御装置16は上記(1)式から、半径r
を計算する。図4は、ロール状記録紙の半径rとスプー
ル角速度ωとの関係を示すグラフであり、今、検出した
スプール角速度がω1 である場合、制御装置16は半径
r1 を演算で求める。
録紙1Aから引き出されると、それに応じてスプール3
が回転する。回転速度検出装置14はそのスプール3の
回転速度(スプール角速度ω)を検出し、制御装置16
に出力する。制御装置16は検出したスプール角速度ω
からロール状記録紙1Aの半径rを演算する。すなわ
ち、記録紙の走行速度Vと、スプール角速度ω、半径r
の間には、 V=rω ──(1) の関係が成り立っており、且つ走行速度Vは一定で既知
であるので、制御装置16は上記(1)式から、半径r
を計算する。図4は、ロール状記録紙の半径rとスプー
ル角速度ωとの関係を示すグラフであり、今、検出した
スプール角速度がω1 である場合、制御装置16は半径
r1 を演算で求める。
【0016】次に、制御装置16は、求めた半径rか
ら、一定のバックテンションFを与えるためのブレーキ
力(トルクT)を演算する。すなわち、バックテンショ
ンFと、スプール3に加えるトルクT(ブレーキ力)
と、半径rとの間には、 T=Fr ──(2) の関係が成り立っており、且つバックテンションFは予
め所望の一定値に設定されているので、制御装置16は
上記(2)式から、スプール3に加えるべきトルクT
(即ちブレーキ力)を演算する。図5は、バックテンシ
ョンFを一定に保つためのロール状記録紙の半径rとト
ルクTとの関係を示すグラフであり、制御装置16は上
記したように半径r1 を演算した後、その半径r1 に対
して今度はトルクT1 を演算で求める。
ら、一定のバックテンションFを与えるためのブレーキ
力(トルクT)を演算する。すなわち、バックテンショ
ンFと、スプール3に加えるトルクT(ブレーキ力)
と、半径rとの間には、 T=Fr ──(2) の関係が成り立っており、且つバックテンションFは予
め所望の一定値に設定されているので、制御装置16は
上記(2)式から、スプール3に加えるべきトルクT
(即ちブレーキ力)を演算する。図5は、バックテンシ
ョンFを一定に保つためのロール状記録紙の半径rとト
ルクTとの関係を示すグラフであり、制御装置16は上
記したように半径r1 を演算した後、その半径r1 に対
して今度はトルクT1 を演算で求める。
【0017】ブレーキ装置15の特性は予め知られてお
り、且つ制御装置16に入力されているので、制御装置
16は、演算で求めたトルクT1 を発揮させるべく、ブ
レーキ装置15の印加電流を制御してブレーキ圧を調整
する。これにより、ブレーキ装置15はスプール3に所
望のトルクT1 を作用させ、スプール3から繰り出され
る記録紙1に一定のバックテンションFをかける。
り、且つ制御装置16に入力されているので、制御装置
16は、演算で求めたトルクT1 を発揮させるべく、ブ
レーキ装置15の印加電流を制御してブレーキ圧を調整
する。これにより、ブレーキ装置15はスプール3に所
望のトルクT1 を作用させ、スプール3から繰り出され
る記録紙1に一定のバックテンションFをかける。
【0018】以上の制御が繰り返し行われ、これにより
スプール3に保持したロール状記録紙1Aから引き出さ
れる記録紙1は、ロール状記録紙1Aの半径rの変化に
かかわらず、常に一定のバックテンションFに保たれ
る。このため、下流の記録領域において、記録紙1の張
力が一定に保たれ、現像器の真空圧異常、出力図の
副走査長さの不安定、といった問題が回避される。
スプール3に保持したロール状記録紙1Aから引き出さ
れる記録紙1は、ロール状記録紙1Aの半径rの変化に
かかわらず、常に一定のバックテンションFに保たれ
る。このため、下流の記録領域において、記録紙1の張
力が一定に保たれ、現像器の真空圧異常、出力図の
副走査長さの不安定、といった問題が回避される。
【0019】なお、上記実施例は、本発明を静電記録装
置における静電記録紙の給紙装置に適用した場合を説明
したが、本発明はこの場合に限らず、他の装置において
ロール状用紙から用紙を供給する給紙装置にも適用可能
であることは言うまでもない。
置における静電記録紙の給紙装置に適用した場合を説明
したが、本発明はこの場合に限らず、他の装置において
ロール状用紙から用紙を供給する給紙装置にも適用可能
であることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ロール状用紙を保持したスプールに、その回転速度
を検出する回転速度検出装置と、ブレーキ力を作用させ
るブレーキ装置を連結し、更に、前記スプールから引き
出される用紙の張力を一定とするように、前記回転速度
検出装置からの回転速度信号に応じて前記ブレーキ装置
のブレーキ力を制御する制御装置を設けることにより、
回転速度検出装置でスプールの回転速度を検出し、制御
装置で、その信号からスプールに保持したロール状用紙
の半径を演算し、その半径から、用紙の張力を一定にす
るために必要なブレーキ力を演算し、そのブレーキ力を
生じさせるよう、ブレーキ装置を制御することができ、
スプールに保持されたロール状用紙の半径が変化しても
常にそのロール状用紙から引き出される用紙の張力即ち
バックテンションを一定に保つことができるという効果
を有するものである。
は、ロール状用紙を保持したスプールに、その回転速度
を検出する回転速度検出装置と、ブレーキ力を作用させ
るブレーキ装置を連結し、更に、前記スプールから引き
出される用紙の張力を一定とするように、前記回転速度
検出装置からの回転速度信号に応じて前記ブレーキ装置
のブレーキ力を制御する制御装置を設けることにより、
回転速度検出装置でスプールの回転速度を検出し、制御
装置で、その信号からスプールに保持したロール状用紙
の半径を演算し、その半径から、用紙の張力を一定にす
るために必要なブレーキ力を演算し、そのブレーキ力を
生じさせるよう、ブレーキ装置を制御することができ、
スプールに保持されたロール状用紙の半径が変化しても
常にそのロール状用紙から引き出される用紙の張力即ち
バックテンションを一定に保つことができるという効果
を有するものである。
【図1】本発明の一実施例による給紙装置を備えた静電
記録装置の概略斜視図
記録装置の概略斜視図
【図2】その実施例に用いたブレーキ装置の概略側面図
【図3】その実施例に用いた回転速度検出装置の概略側
面図
面図
【図4】給紙装置におけるロール状記録紙半径rとスプ
ール角速度ωの関係を示す図
ール角速度ωの関係を示す図
【図5】給紙装置において記録紙に一定のバックテンシ
ョンを付与するための、ロール状記録紙半径rとトルク
T(ブレーキ力)との関係を示す図
ョンを付与するための、ロール状記録紙半径rとトルク
T(ブレーキ力)との関係を示す図
【図6】上記実施例の動作フローチャート
【図7】従来の静電記録装置の概略斜視図
【図8】(a)は上記従来装置においてロール状記録紙
の半径が大きい時の状態を示す概略側面図 (b)は上記従来装置においてロール状記録紙の半径が
小さい時の状態を示す概略側面図
の半径が大きい時の状態を示す概略側面図 (b)は上記従来装置においてロール状記録紙の半径が
小さい時の状態を示す概略側面図
1 記録紙 1A ロール状記録紙 2、2A 給紙装置 3 スプール 4 ガイドローラ 5 静電記録ヘッド 6 パッドローラ 7 現像器 11 ドライブローラ 12 カッター 14 回転速度検出装置 15 ブレーキ装置 16 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 ロール状用紙を保持し、用紙の引き出し
に応じて回転するスプールと、そのスプールの回転速度
を検出する回転速度検出装置と、前記スプールにブレー
キ力を作用させるブレーキ装置と、前記スプールから引
き出される用紙の張力が一定になるよう、前記回転速度
検出手段からの回転速度信号に応じて前記ブレーキ装置
のブレーキ力を制御する制御装置とを有する給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180762A JPH0624614A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180762A JPH0624614A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624614A true JPH0624614A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16088883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4180762A Pending JPH0624614A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006193315A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Sony Corp | デカール機構及びそれを備えた画像形成装置 |
| CN103587998A (zh) * | 2013-11-05 | 2014-02-19 | 成都瑞克西自动化技术有限公司 | 张力控制装置 |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4180762A patent/JPH0624614A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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