JPH0624634Y2 - 伸縮継手 - Google Patents
伸縮継手Info
- Publication number
- JPH0624634Y2 JPH0624634Y2 JP1988114833U JP11483388U JPH0624634Y2 JP H0624634 Y2 JPH0624634 Y2 JP H0624634Y2 JP 1988114833 U JP1988114833 U JP 1988114833U JP 11483388 U JP11483388 U JP 11483388U JP H0624634 Y2 JPH0624634 Y2 JP H0624634Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expansion joint
- expansion
- casing
- recess
- deformation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は、伸縮継手に関し、特に、帯熱部材の伸び差
を吸収するための伸縮継手に関する。
を吸収するための伸縮継手に関する。
(従来の技術) 従来、帯熱・蓄熱箇所に設ける伸縮継手は、ケーシング
の間に設けてあるが、ケーシングの素材と伸縮継手との
材質及びケーシング相互の温度が異なると、熱膨張率も
異なり、また、表面と裏面とでも熱膨張率が異なり、そ
の結果、熱のために伸縮継手が変形したり、場合によっ
ては破損していた。
の間に設けてあるが、ケーシングの素材と伸縮継手との
材質及びケーシング相互の温度が異なると、熱膨張率も
異なり、また、表面と裏面とでも熱膨張率が異なり、そ
の結果、熱のために伸縮継手が変形したり、場合によっ
ては破損していた。
そのため、その変形あるいは破損に対する防止手段とし
てケーシング間に伸縮継手を設けており、その構造は水
平方向にそれぞれ波型のベローズ(X)(X)を形成
し、その間には鉛直方向に凹凸のプレート(Y)を設け
たものである。(第5図、第6図参照) しかし、この構造では、上下、前後方向の膨張による変
形は、波型のベローズ(X)で吸収する事ができるが、
左右方向の膨張による変形に対する吸収は無理であっ
た。
てケーシング間に伸縮継手を設けており、その構造は水
平方向にそれぞれ波型のベローズ(X)(X)を形成
し、その間には鉛直方向に凹凸のプレート(Y)を設け
たものである。(第5図、第6図参照) しかし、この構造では、上下、前後方向の膨張による変
形は、波型のベローズ(X)で吸収する事ができるが、
左右方向の膨張による変形に対する吸収は無理であっ
た。
(考案が解決しようとする問題点) そこでこの考案は、上記の欠点を除去し、上・下方向
(縦方向)および前・後方向はもとより、左・右方向
(横方向)の熱膨張による変形を吸収できる伸縮継手を
提供するものである。
(縦方向)および前・後方向はもとより、左・右方向
(横方向)の熱膨張による変形を吸収できる伸縮継手を
提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 以下、この考案の一実施例を詳述すると、ケーシング
(A)とケーシング(A′)との間を被覆する伸縮継手
において、これらケーシング(A),(A′)に、それ
ぞれ所定間隔置きに突起部(1a)と凹部(1b)とを
形成したフランジ(1)を相対向して設け、これらのフ
ランジ(1)間へ波型板に形成され、かつ、中途に膨出
部(2)を形成した伸縮継手(3)を設け、該伸縮継手
(3)の両端部を、それぞれ前記フランジ(1)の突起
部(1a)と凹部(1b)へ設けたものより構成され
る。
(A)とケーシング(A′)との間を被覆する伸縮継手
において、これらケーシング(A),(A′)に、それ
ぞれ所定間隔置きに突起部(1a)と凹部(1b)とを
形成したフランジ(1)を相対向して設け、これらのフ
ランジ(1)間へ波型板に形成され、かつ、中途に膨出
部(2)を形成した伸縮継手(3)を設け、該伸縮継手
(3)の両端部を、それぞれ前記フランジ(1)の突起
部(1a)と凹部(1b)へ設けたものより構成され
る。
尚、この考案の伸縮継手(3)は、直線状の箇所に設け
るものだけを説明したが、第4図に示すようにコーナー
部等、曲線状の箇所に設ける場合もあり、該コーナー部
等も縦断面は、第2図と同様に形成されるものである。
るものだけを説明したが、第4図に示すようにコーナー
部等、曲線状の箇所に設ける場合もあり、該コーナー部
等も縦断面は、第2図と同様に形成されるものである。
この考案によると、伸縮継手が熱を帯びた際、左・右方
向の熱による変形については、伸縮継手(3)の波形で
吸収し、フランジ(1)に設けた突起部(1a)と凹部
(1b)とは、伸縮継手(3)の変形の吸収を助けるも
ので、上下・前後方向の変形については伸縮継手(3)
に形成した膨出部(2)で吸収するため、これら3方向
の熱による変形を吸収出来、ケーシング及び伸縮継手の
変形や破損等の恐れがなく、極めて有益なる効果を奏す
る。
向の熱による変形については、伸縮継手(3)の波形で
吸収し、フランジ(1)に設けた突起部(1a)と凹部
(1b)とは、伸縮継手(3)の変形の吸収を助けるも
ので、上下・前後方向の変形については伸縮継手(3)
に形成した膨出部(2)で吸収するため、これら3方向
の熱による変形を吸収出来、ケーシング及び伸縮継手の
変形や破損等の恐れがなく、極めて有益なる効果を奏す
る。
第1図は、この考案の一実施例を示す一部欠截正面、第
2図は、第1図中I−I断面図、第3図は、第1図中II
−II拡大断面図、第4図は、この考案の他の実施例を示
す断面図、第5図は、従来例を示す断面図、第6図は、
第5図中III−III断面図である。 1……フランジ、1a……突起部、1b……凹部、2…
…膨出部、3……伸縮継手、A,A′……ケーシング、
2図は、第1図中I−I断面図、第3図は、第1図中II
−II拡大断面図、第4図は、この考案の他の実施例を示
す断面図、第5図は、従来例を示す断面図、第6図は、
第5図中III−III断面図である。 1……フランジ、1a……突起部、1b……凹部、2…
…膨出部、3……伸縮継手、A,A′……ケーシング、
Claims (2)
- 【請求項1】ケーシング(A)とケーシング(A′)と
の間を被覆する伸縮継手において、これらケーシング
(A),(A′)に、それぞれ突起部(1a)と凹部
(1b)とを交互に形成したフランジ(1)を相対向し
て設け、これらのフランジ(1)間へ波型板に形成さ
れ、かつ、中途に膨出部(2)を形成した伸縮継手
(3)を設け、該伸縮継手(3)の両端部を、それぞれ
前記フランジ(1)の突起部(1a)と凹部(1b)へ
溶着したことを特徴とする伸縮継手。 - 【請求項2】伸縮継手(3)の膨出部(2)が、弧状ま
たは弓状であることを特徴とする、実用新案登録請求の
範囲第1項記載の伸縮継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988114833U JPH0624634Y2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 伸縮継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988114833U JPH0624634Y2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 伸縮継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234893U JPH0234893U (ja) | 1990-03-06 |
| JPH0624634Y2 true JPH0624634Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31355942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988114833U Expired - Fee Related JPH0624634Y2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 伸縮継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624634Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5325702A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-09 | Combustion Eng | Joining device for joining boiler wall to superposed tower house |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP1988114833U patent/JPH0624634Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234893U (ja) | 1990-03-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |