JPH0634221Y2 - トラックライナー - Google Patents

トラックライナー

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Publication number
JPH0634221Y2
JPH0634221Y2 JP1988032545U JP3254588U JPH0634221Y2 JP H0634221 Y2 JPH0634221 Y2 JP H0634221Y2 JP 1988032545 U JP1988032545 U JP 1988032545U JP 3254588 U JP3254588 U JP 3254588U JP H0634221 Y2 JPH0634221 Y2 JP H0634221Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liner
track
floor
bed
front side
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988032545U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01144179U (ja
Inventor
純次 今村
正利 飯島
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Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はトラックベッドに装着し、トラックベッドを保
護するトラックライナーに関するものである。
(従来技術) トラックベッドはその用途に応じ相当の強度をもって設
計される。しかし積層物が岩石等の硬い不定形物である
場合はキズやヘコミが発生しやすくトラックベッドを腐
食させる原因となっている。
また、トラックベッド自体は鋼であるため積載物が滑り
にくく、荷物の積降しに手間がかかる問題がある。そこ
で、これらの諸問題を解決するためのトラックベッドに
装着するゴム又は樹脂性のトラックライナーが提案され
ている。従来のトラックライナーは、床面と前部及び両
側部の三方を有する箱状あるいは床面部のみを有する平
板状であり、床部あるいは側部に取付孔が設けられ、ね
じ等によりトラックベッドに取付けられるものである。
(考案が解決しようとする問題点) 従来技術のトラックライナーは、ねじ等でトラックベッ
トに一体的に結合されるため熱により、異常な変形を発
生することがある欠点があった。
即ち、トラックベッドは多くの場合太陽の光線が直接照
射され、夏期には80℃前後の高温となり、逆に冬期には
評点かとなることもめずらしくない。この時トラックラ
イナーの材質は樹脂又はゴムでありトラックベッドは鋼
であるため熱膨張率の相違から両者の伸縮量には相当の
差異が発生する。
しかし、従来のトラックライナーは床部等がねじにより
一体に固定されているため、上記熱膨張率の差から高温
時にはトラックライナーが部分的に浮上り低温時には亀
裂が発生することがあった。
また、従来のトラックライナーは取付の時にトラックベ
ッドに孔加工を施す必要があり、そのため当該孔からサ
ビが発生する問題もあった。
そこで、本考案は従来技術の有するかかる欠点に着目
し、周辺温度の急激な変化に対しても不自然な浮上りや
断裂等の変形の発生がない。トラックライナーを提案す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) しかして、上述の目的を達成するための本考案の特徴は
トラックベッドの前側面に配される前側部ライナーと床
面に配される床ライナーを有するトラックライナーであ
って、上記床ライナーにはその端部にトラックベッドの
3つの側面に当接するフレームを有し、前側部ライナー
の下端近傍が後方へ迫り出し、当該迫り出し部分をもっ
て床ライナーと接合されている。トラックライナーの側
部に設けられたフレームはトラックベッドの床の側部に
当接し、トラックライナーの車軸方向の動きを規制す
る。熱によ長手方向の伸縮はフレームがトラックベッド
の側面を滑り移動することにより吸収される。
そして、全周の伸縮量による前側部ライナーと床ライナ
ーの結合部分の変動は本考案の第2の特徴である前側部
ライナーの迫り出し部分のまげ変形により吸収される。
(実施例) 以下更に本考案の具体的実施例につい説明する。
第1図は本考案の具体的実施例におけるトラックライナ
ーの斜視図であり、第2図は第1図の円A部分の拡大図
である。
第1図において(1)は本考案の具体的実施例における
トラックライナーである。本トラックライナー(1)は
所謂三方開トラックと称される形式のトラックベッドに
装着されるものであり、トラックベッドの前側部に装着
される前側部ライナー(2)と床ライナー(3)のみを
有し、両側面及び後部については保護ライナーがないも
のである。
本実施例のトラツクライナーは従来公知のトラックライ
ナー同様ゴム、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂等により形成
される。本実施例のトラックライナーの構成部材のうち
床ライナー(3)は、好ましくは表面に波形(図示せ
ず)を有する板状であり、後端部側面及び左右の端部側
面には夫々トラックベッドの側面に当接する壁状のフレ
ーム(4)が設けられている。
そして、前記フレーム(4)は部分的にトラックベッド
の側板のヒンジとの干渉を防止するための切欠(5)が
設けられている。また床ライナー(1)の前端部は上向
に折り返し部(6)が設けられている。一方前側部ライ
ナー(2)は、上端部がトラックベッドの前側部上端を
嵌合可能にカギ状(7)に形成され、下端部には全幅に
わたって後方への迫り出し部分(8)が設けられてい
る。そして、床ライナー(3)と前側部ライナー(2)
は前記した床ライナー(3)の折り返し部(6)と前側
部(2)の迫り出し部分(8)が重ね合されてねじ
(9)により一体に締結されている。本実施例のトラッ
クライナー(1)のトラックベッドへの装着は、床ライ
ナー(3)についてはトラックベッドの床と側板との隙
間からトラックライナー(1)のフレーム(4)をトラ
ックベッドの外部へ出してトラックベッドの床の側面に
当接し、一方前側部ライナー(2)の上端の折り返し部
(6)をトラックベッドの上端に嵌合して行う。トラッ
クライナー(1)の装着は、上記のようにフレーム
(4)でトラックベッドの床の側面を押える構造のみ
で、実用上十分な装着強度が発揮されるがより好ましく
は後端部のフレームかあるいは側部のフレームの後端部
角(10)の周辺をトラックベッドにねじ、接着剤、両面
テープ、吸板等によって固定することにより、より結合
強度の向上を図ることができる。
以上の実施例において前側部ライナーと床ライナーの結
合手段はボルトナットによるものを開示したが、本考案
の本質はこれにこだわるものではなく、接着剤や溶接等
公知の手段をもって行うことも可能である。
(効果) 本考案のトラックライナーは床ライナーの端部にフレー
ムが設けられ、当該フレームによりトラックベッドの床
の側面を挟んでトラックライナーをトラックベッドに固
定される。そのため、熱により床ライナーが伸縮しても
部分的な浮上りは発生しない。
また、トラックライナーの前側部ライナーと床ライナー
を迫り出し部分をもって結合したことにより熱によりラ
イナーが伸縮した時当該迫り出し部が撓みトラックライ
ナーの伸縮を当該部分の撓みによって吸収することかで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の具体的実施例におけるトラックライナ
ーの斜視図であり、第2図は第1図の円A部分の拡大図
である。 (1)……トラックライナー (2)……前側部ライナー (3)……床部ライナー (4)……フレーム (5)……切欠 (6)……折り返し部 (8)……迫り出し部 (9)……ねじ (10)……角部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トラックベッドの前側面に配される前側部
    ライナーと床面に配される床ライナーを有するトラック
    ライナーであって、上記床ライナーにはその端部にトラ
    ックベッドの3つの側面に当接するフレームを有し、前
    側部ライナーの下端近傍が後方へ迫り出し、当該迫り出
    し部分をもって床ライナーと接合されていることを特徴
    とするトラックライナー。
JP1988032545U 1988-03-10 1988-03-10 トラックライナー Expired - Lifetime JPH0634221Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988032545U JPH0634221Y2 (ja) 1988-03-10 1988-03-10 トラックライナー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988032545U JPH0634221Y2 (ja) 1988-03-10 1988-03-10 トラックライナー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01144179U JPH01144179U (ja) 1989-10-03
JPH0634221Y2 true JPH0634221Y2 (ja) 1994-09-07

Family

ID=31259085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988032545U Expired - Lifetime JPH0634221Y2 (ja) 1988-03-10 1988-03-10 トラックライナー

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JP (1) JPH0634221Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4882610U (ja) * 1972-01-11 1973-10-08
JPS56134285U (ja) * 1980-03-11 1981-10-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01144179U (ja) 1989-10-03

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