JPH06246359A - パイプベンダー用のワイパー - Google Patents
パイプベンダー用のワイパーInfo
- Publication number
- JPH06246359A JPH06246359A JP3988493A JP3988493A JPH06246359A JP H06246359 A JPH06246359 A JP H06246359A JP 3988493 A JP3988493 A JP 3988493A JP 3988493 A JP3988493 A JP 3988493A JP H06246359 A JPH06246359 A JP H06246359A
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- Japan
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- guide
- pipe
- base
- wiper
- knife edge
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- 238000003462 Bender reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 2
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- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 欠損に対する補修を容易に且つ的確に行うこ
とができる。 【構成】 パイプベンダーへの装着面を備えたベース2
と、このベース2に着脱自在に取り付けられた断面半円
状のガイド3とからなり、ベース2から突出する一端が
ナイフエッジ状とされたガイド3の内面がパイプの摺動
面となっている。欠損が生じるのはガイド3の一端であ
り、このガイド3一端のみを研削すれば、再使用するこ
とができる。
とができる。 【構成】 パイプベンダーへの装着面を備えたベース2
と、このベース2に着脱自在に取り付けられた断面半円
状のガイド3とからなり、ベース2から突出する一端が
ナイフエッジ状とされたガイド3の内面がパイプの摺動
面となっている。欠損が生じるのはガイド3の一端であ
り、このガイド3一端のみを研削すれば、再使用するこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパイプベンダーによって
パイプを曲げるにあたり、曲率の大きい曲げを行ったり
薄肉管を曲げたりする時に使用するワイパーに関するも
のである。
パイプを曲げるにあたり、曲率の大きい曲げを行ったり
薄肉管を曲げたりする時に使用するワイパーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】パイプの直径をDとする時、サイドベン
ダー方式のパイプベンダーのよる曲げの曲率半径は3D
程度が一般的であり、これよりも曲率半径が小さい曲げ
を行ったり、曲率半径がさほど小さくなくとも曲げよう
とするパイプが空洞率の高い薄肉管である場合には、ワ
イパーと称する部品を付加して、曲げたパイプの内隅側
に材料が圧縮されることで生ずるしわをワイパーでコン
トロールすることがなされている。
ダー方式のパイプベンダーのよる曲げの曲率半径は3D
程度が一般的であり、これよりも曲率半径が小さい曲げ
を行ったり、曲率半径がさほど小さくなくとも曲げよう
とするパイプが空洞率の高い薄肉管である場合には、ワ
イパーと称する部品を付加して、曲げたパイプの内隅側
に材料が圧縮されることで生ずるしわをワイパーでコン
トロールすることがなされている。
【0003】このワイパー1は、図3に示すように、曲
げようとするパイプ4が嵌まるとともにパイプ4の摺動
面となる溝部10を備えたもので、溝10におけるパイ
プ4の引き曲げ側の端部がナイフエッジ状に薄くなった
ものとして形成されており、溝10に押し付けられてい
るパイプ4を図中矢印方向に引き曲げてパイプ4を曲げ
る時、ナイフエッジ状の端部がしわの発生を防ぐもので
ある。このワイパー1は、曲げるパイプ4の材質に応じ
て、鉄、銅、アルミブロンズ、りん青銅、樹脂等各種材
質のものが用いられているが、いずれも機械加工による
無垢材からの削り出しで成形されている。
げようとするパイプ4が嵌まるとともにパイプ4の摺動
面となる溝部10を備えたもので、溝10におけるパイ
プ4の引き曲げ側の端部がナイフエッジ状に薄くなった
ものとして形成されており、溝10に押し付けられてい
るパイプ4を図中矢印方向に引き曲げてパイプ4を曲げ
る時、ナイフエッジ状の端部がしわの発生を防ぐもので
ある。このワイパー1は、曲げるパイプ4の材質に応じ
て、鉄、銅、アルミブロンズ、りん青銅、樹脂等各種材
質のものが用いられているが、いずれも機械加工による
無垢材からの削り出しで成形されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ワイパー1では、上述
のように、ナイフエッジ部分でしわのコントロールを行
うために、ナイフエッジ部分にかかる負荷がきわめて大
きく、このために、図4に示すように、ナイフエッジ部
分に欠損12が生じやすい。そして、このような欠損1
2が生じると、パイプ4側に傷やしわが生じてしまうた
めに、欠損12が生じたワイパー1は、図4にA,B,
Cで示すパイプベンダーへの装着面を図中Fで示すライ
ンまで切削することで、ナイフエッジ部分を復元して再
使用するのであるが、パイプベンダーにおける円弧状に
形成された断面半円状の溝部に接することになるB面が
三次元曲面であるために、サンダー等の工具を用いて手
仕上げで削るとなると、高度な熟練と根気と多大な時間
が必要となる。また、このように再加工したとしても、
新造品と同じ寿命を持たせることは難しく、パイプ4の
曲げの出来栄えも悪くなりがちである。もちろん、上記
再加工を専門業者に依頼すれば、このような寿命や出来
栄えの問題はクリアされるが、費用と日数とがかかって
しまう。
のように、ナイフエッジ部分でしわのコントロールを行
うために、ナイフエッジ部分にかかる負荷がきわめて大
きく、このために、図4に示すように、ナイフエッジ部
分に欠損12が生じやすい。そして、このような欠損1
2が生じると、パイプ4側に傷やしわが生じてしまうた
めに、欠損12が生じたワイパー1は、図4にA,B,
Cで示すパイプベンダーへの装着面を図中Fで示すライ
ンまで切削することで、ナイフエッジ部分を復元して再
使用するのであるが、パイプベンダーにおける円弧状に
形成された断面半円状の溝部に接することになるB面が
三次元曲面であるために、サンダー等の工具を用いて手
仕上げで削るとなると、高度な熟練と根気と多大な時間
が必要となる。また、このように再加工したとしても、
新造品と同じ寿命を持たせることは難しく、パイプ4の
曲げの出来栄えも悪くなりがちである。もちろん、上記
再加工を専門業者に依頼すれば、このような寿命や出来
栄えの問題はクリアされるが、費用と日数とがかかって
しまう。
【0005】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは欠損に対する補修を容
易に且つ的確に行うことができるパイプベンダー用のワ
イパーを提供するにある。
であり、その目的とするところは欠損に対する補修を容
易に且つ的確に行うことができるパイプベンダー用のワ
イパーを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明に係るパ
イプベンダー用のワイパーは、パイプベンダーへの装着
面を備えたベースと、このベースに着脱自在に取り付け
られた断面半円状のガイドとからなり、ベースから突出
する一端がナイフエッジ状とされたガイドの内面がパイ
プの摺動面となっていることに特徴を有している。
イプベンダー用のワイパーは、パイプベンダーへの装着
面を備えたベースと、このベースに着脱自在に取り付け
られた断面半円状のガイドとからなり、ベースから突出
する一端がナイフエッジ状とされたガイドの内面がパイ
プの摺動面となっていることに特徴を有している。
【0007】
【作用】本発明によれば、欠損が生じるのはガイドの一
端であり、断面半円状のガイド一端のみを研削すれば、
再使用することができる。
端であり、断面半円状のガイド一端のみを研削すれば、
再使用することができる。
【0008】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図1に示すように、ワイパー1をワンピースの成
形品としてではなく、パイプベンダーへの装着面を一面
側に備えたベース2と、このベース2の他面に設けた凹
溝20に着脱自在且つスライド自在に取り付けられる断
面半円状のガイド3とで構成し、ワイパー1に設ける溝
10はガイド3によって形成して、パイプ4がガイド3
内面に摺接するものとする。そして、外面が研削される
ことで一端がナイフエッジ状となっているガイド3は、
その他端に補強及び固定のためのサポート部30を備え
ており、上記ナイフエッジ状の一端側がベース2より少
し突出した状態でベース2に取り付けられる。ガイド3
の材質は、従来のワイパー1の材質と同様に、曲げよう
とするパイプ3の材質等によって適宜選択することがで
きるが、たとえばシートメタルで形成することができ
る。
ると、図1に示すように、ワイパー1をワンピースの成
形品としてではなく、パイプベンダーへの装着面を一面
側に備えたベース2と、このベース2の他面に設けた凹
溝20に着脱自在且つスライド自在に取り付けられる断
面半円状のガイド3とで構成し、ワイパー1に設ける溝
10はガイド3によって形成して、パイプ4がガイド3
内面に摺接するものとする。そして、外面が研削される
ことで一端がナイフエッジ状となっているガイド3は、
その他端に補強及び固定のためのサポート部30を備え
ており、上記ナイフエッジ状の一端側がベース2より少
し突出した状態でベース2に取り付けられる。ガイド3
の材質は、従来のワイパー1の材質と同様に、曲げよう
とするパイプ3の材質等によって適宜選択することがで
きるが、たとえばシートメタルで形成することができ
る。
【0009】このワイパー1を用いてパイプ4を曲げる
時、ガイド3のナイフエッジ状となった一端が、曲げよ
うとするパイプ4表面をコントロールして傷やしわの発
生を防ぐ。そして、ガイド3のナイフエッジ状の一端が
欠損した時には、ガイド3の一端のみを研削研磨すると
ともに、ガイド3をベース2に対して前進させて、復元
させたナイフエッジ状一端をベース2先端から突出させ
るのである。ベース2はパイプ4と接触しないためにベ
ース2が欠損することはなく、研削するのはガイド3だ
けでよい上に、ガイド3は断面半円状であって一端外面
の研削も容易であるために、手仕上げで研削を行ったと
しても、寿命が長く、しかもパイプ4の曲げの出来栄え
が悪くなることもない。そして、図示例におけるガイド
3は、図1中の寸法E分だけ、ガイド3の再加工を行う
ことができるために、再加工さえ行えば、非常に長期に
わたって使用することができるものであり、さらにガイ
ド3の交換によって、ベース2は実質上、永久使用でき
る。
時、ガイド3のナイフエッジ状となった一端が、曲げよ
うとするパイプ4表面をコントロールして傷やしわの発
生を防ぐ。そして、ガイド3のナイフエッジ状の一端が
欠損した時には、ガイド3の一端のみを研削研磨すると
ともに、ガイド3をベース2に対して前進させて、復元
させたナイフエッジ状一端をベース2先端から突出させ
るのである。ベース2はパイプ4と接触しないためにベ
ース2が欠損することはなく、研削するのはガイド3だ
けでよい上に、ガイド3は断面半円状であって一端外面
の研削も容易であるために、手仕上げで研削を行ったと
しても、寿命が長く、しかもパイプ4の曲げの出来栄え
が悪くなることもない。そして、図示例におけるガイド
3は、図1中の寸法E分だけ、ガイド3の再加工を行う
ことができるために、再加工さえ行えば、非常に長期に
わたって使用することができるものであり、さらにガイ
ド3の交換によって、ベース2は実質上、永久使用でき
る。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明においては、パイプ
ベンダーへの装着面を備えたベースと、このベースに着
脱自在に取り付けられた断面半円状のガイドとで構成し
て、ベースから突出する一端がナイフエッジ状となって
いるガイドの内面をパイプの摺動面としているために、
パイプの曲げを行うことで欠損が生じるおそれがあるの
はガイドの一端であり、欠損が生じたとしても、ベース
におけるパイプベンダーへの装着面を研削する必要はな
く、断面半円状のガイド一端のみを研削すれば再使用す
ることができるものであり、欠損に対する補修を容易に
且つ的確に行うことができるものである。
ベンダーへの装着面を備えたベースと、このベースに着
脱自在に取り付けられた断面半円状のガイドとで構成し
て、ベースから突出する一端がナイフエッジ状となって
いるガイドの内面をパイプの摺動面としているために、
パイプの曲げを行うことで欠損が生じるおそれがあるの
はガイドの一端であり、欠損が生じたとしても、ベース
におけるパイプベンダーへの装着面を研削する必要はな
く、断面半円状のガイド一端のみを研削すれば再使用す
ることができるものであり、欠損に対する補修を容易に
且つ的確に行うことができるものである。
【図1】一実施例を示すもので、(a)は斜視図、(b)は正
面図である。
面図である。
【図2】同上のガイドを示すもので、(a)は側面図、(b)
は正面図、(c)は底面図である。
は正面図、(c)は底面図である。
【図3】従来例を示すもので、(a)(b)は共に斜視図であ
る。
る。
【図4】(a)は同上の欠損を示す斜視図、(b)は補修用研
削量を示す側面図である。
削量を示す側面図である。
1 ワイパー 2 ベース 3 ガイド
Claims (3)
- 【請求項1】 パイプベンダーへの装着面を備えたベー
スと、このベースに着脱自在に取り付けられた断面半円
状のガイドとからなり、ベースから突出する一端がナイ
フエッジ状とされたガイドの内面がパイプの摺動面とな
っていることを特徴とするパイプベンダー用のワイパ
ー。 - 【請求項2】 ガイドはベースに対して軸方向にスライ
ド自在となっていることを特徴とする請求項1記載のパ
イプベンダー用のワイパー。 - 【請求項3】 ガイドはその他端に補強用のサポート部
を備えていることを特徴とする請求項1記載のパイプベ
ンダー用のワイパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3988493A JPH0757382B2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | パイプベンダー用のワイパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3988493A JPH0757382B2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | パイプベンダー用のワイパー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06246359A true JPH06246359A (ja) | 1994-09-06 |
| JPH0757382B2 JPH0757382B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=12565410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3988493A Expired - Lifetime JPH0757382B2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | パイプベンダー用のワイパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757382B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5600356A (en) * | 1989-07-25 | 1997-02-04 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid jet recording head having improved radiator member |
| JP2011502860A (ja) * | 2007-11-09 | 2011-01-27 | テールズ | 特に流線形のスケールを備える、流線形牽引ロープ用のスケール回転装置 |
| JP2012055952A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Ui Technica:Kk | パイプベンダ用のワイパー |
| JP2018130737A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | 株式会社キーレックス | パイプ曲げ装置 |
| US11009169B2 (en) | 2015-01-15 | 2021-05-18 | Sanoh Industrial Co., Ltd. | Pipe, die, and method for manufacturing pipe |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP3988493A patent/JPH0757382B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5600356A (en) * | 1989-07-25 | 1997-02-04 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid jet recording head having improved radiator member |
| JP2011502860A (ja) * | 2007-11-09 | 2011-01-27 | テールズ | 特に流線形のスケールを備える、流線形牽引ロープ用のスケール回転装置 |
| JP2012055952A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Ui Technica:Kk | パイプベンダ用のワイパー |
| US11009169B2 (en) | 2015-01-15 | 2021-05-18 | Sanoh Industrial Co., Ltd. | Pipe, die, and method for manufacturing pipe |
| JP2018130737A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | 株式会社キーレックス | パイプ曲げ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0757382B2 (ja) | 1995-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951205 |