JPH06246592A - 組付精度の測定方法 - Google Patents

組付精度の測定方法

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JPH06246592A
JPH06246592A JP5039739A JP3973993A JPH06246592A JP H06246592 A JPH06246592 A JP H06246592A JP 5039739 A JP5039739 A JP 5039739A JP 3973993 A JP3973993 A JP 3973993A JP H06246592 A JPH06246592 A JP H06246592A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 互いに隣接する部材間の整合個所における部
材間の面差の測定を非接触でかつ、部材の形状に即し、
高精度で効率的に行う。 【構成】 測定すべき互いに隣接する部材4、8の整合
個所Bを横断する一次元状のレーザ光によって照射し、
照射状態を検出して面差DBを演算する組付精度の測定
方法であって、一方の部材8におけるレーザ光照射上の
基準点Pa1 、Pa2 、Pa3 によって形成される列を
円弧aとする近似円の中心O及び半径ROを求め、かつ
他方の部材4におけるレーザ光照射上の基準点Pa1
上記中心Oとの距離Rbを求め、半径ROと距離Rbと
の差を演算して両部材4、8の面差を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建付部材等の整合性を
測定する組付精度測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車製造工場において、フロン
トフード、トランクリッド、フロントドア、リヤドア等
の建付部材を車体本体に組付けるには、これら建付部材
と車体本体を構成するフロントフェンダ、リヤクォー
タ、リヤスカート等の車体本体部材との隙間である分割
及び相互部材間の段差となる面差や、フロントドアとリ
ヤドア等隣接する建付部材相互間の分割及び面差を適切
な組付精度に保持することが車体の品質及び美観向上並
びに後工程での修正工数の削減を図る上からも望まれて
いる。
【0003】このため、車体本体にフロントフードやト
ランクリッド等の建付部材を取付けた後、これら隣接す
る部材間の各分割及び面差をテーパゲージ、ノギス等の
計測器を用いた作業員による抜き取り計測が行われてい
る。
【0004】また一方では特開昭61−98683号公
報に開示され、かつ図8及び図8の要部平面図を示す図
9に示すように、ドア組付装置に支持されたドアを、そ
のドア組付装置の位置決め動作に基づいて車体本体のド
ア開口部に位置決めして自動的に組み付けるようにした
ドア組付方法において、ドア20側のアクセントライン
21と車体本体22側のアクセントライン23との連続
部においてこれら両者の上下方向のずれをドア組付装置
24に設けたセンサー25にて検出し、このセンサー出
力に基づいてドア組付装置24に支持されているドア2
0の向きを修正してドア20側のアクセントライン21
と車体本体22側のアクセントライン23とを一直線状
に整合させる自動車のドア組付方法が提案されている。
【0005】更に特開平4−76409号公報に示され
るように所定方向に走査しつつ測定対象物に光ビームを
照射し、対象物からの反射光を受光してその反射光に係
る情報に基づいて段差を検知する段差検知方法が開発さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記計測器を用いた作
業員による計測にあっては、各種建付部材等の隣接する
各部材間について各々の面差を逐一作業員が計測する測
定作業が厄介であり、製造される全製品に亘って計測す
るには膨大な工数を要し、抜き打ち的な計測に依存しな
ければならず、かつ計測器の接触により部材に傷を付け
る虞れがある等の不具合がある。
【0007】また特開昭61−98683号公報に開示
された自動車のドア組付方法にあっては、ドア及び車体
本体との各々のアクセントラインの上下方向のずれをセ
ンサーにて検出してドアの向きを修正することから、ド
ア及び車体本体の形状が制限され、かつフロントフード
やトランクリッド等への適用は困難である。またセンサ
ーが車体に当接することから車体に傷を発生させ、品質
の低下を招く虞れがある。
【0008】更に特開平4−76409号公報に開示さ
れる段差検知方法は、対象物に光ビームを照射し、対象
物からの反射光を受光して、その情報に基づき段差を検
知することから、非接触により対象物の段差が検出さ
れ、傷の発生を誘発することなく、段差を測定すること
が可能である。しかし、測定すべき部位に分割、即ち隣
接する部材間に間隙があり、特に部材が曲面を有する場
合には高精度の測定結果が得られ難い等の不具合があ
る。
【0009】従って本発明の目的は、本体部材と建付部
材及び隣接する建付部材相互間等互いに隣接する部材間
の面差の測定が効率的に可能で、部材の形状に制限され
ることなく、更に傷の発生する虞れのない高品質の製品
が得られる組付精度測定方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による組付精度測定方法は、測定すべき互いに
隣接する整合個所を一次元状のレーザ光によって横断照
射して、CCDカメラにより両部材上の照射上の点を基
準点として検出し、この検出信号に基づいて両部材間の
面差を演算する組付精度測定方法において、一方の部材
におけるレーザ光照射上の2つの基準点及びこれらの基
準点間に存在する部材上のその他の基準点によって形成
される列を円弧とする近似円の中心及び近似円の半径を
求め、かつ他方の部材におけるレーザ光照射上の基準点
と上記近似円の中心との間の距離を求め、この距離を上
記半径との差を両部材間の面差とするものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明による組付精度測定方法の一実
施例を自動車車体の組付精度測定を行う場合を例に図に
基づいて説明する。
【0012】図1は本実施例における組付精度測定方法
を実施する際に用いられる組付精度測定装置11の使用
状態を示す説明斜視図であり、図2はその平面図であっ
て、符号1は車体2を搬送する組立ラインである。組立
ライン1によって搬送される車体2は車体本体3を構成
するフロントフェンダ4、リヤクォータ5、リヤスカー
ト6等の車体本体部材及び建付部材であるフロントフー
ド7、フロントドア8、リヤドア9、トランクリッド1
0等を有している。
【0013】測定ステーションIとなる組立ライン1の
側方には組付精度測定装置11が配設されている。組付
精度測定装置11は組立ライン1を隔てて組立ライン1
に沿って配設された一対のガイドレール12、ガイドレ
ール12上を往復移動するロボット13、ロボット13
のアーム先端13aに設けられた測定装置14、組立ラ
イン1の側方の適宜個所に設けられ、組立ライン1に沿
って搬送されて来る車体2の車種等の組立仕様及び車体
2の停止位置等を読み取る読取装置15、読取装置15
からの検出信号により各装置を作動させる制御ユニット
16及び制御ユニット16からの信号によりロボット1
3に制御指示を与えるロボットコントローラ17を主な
構成装置としている。
【0014】組立ライン1によって搬送されて来る車体
2は、組付精度測定装置11が配設された測定ステーシ
ョンIで停止せしめられ、読取装置15によって車体2
の組立仕様及び正確な停止位置を検出し、その検出信号
が制御ユニット16へ発信される。制御ユニット16に
は予め各組立仕様における測定個所等の測定条件が入力
されていて、読取装置15からの検出信号に基づいて搬
送されて来る車体2の組立仕様に相応する測定個所に測
定装置14が移動するようロボットコントローラ17に
指示し、ロボットコントローラ17の指示によりガイド
レール12に沿ったロボット13の移動及びロボットア
ームの揺動を行わせる。
【0015】測定装置14による分割及び面差の測定個
所は、例えばハッチングで示すフロントフェンダ4とフ
ロントフード7、フロントフェンダ4とフロントドア
8、フロントドア8とリヤドア9、リヤドア9とリヤク
ォータ5、リヤクォータ5とトランクリッド10及びト
ランクリッド10とリヤスカート6等の整合個所A,
B,…Fである。
【0016】ロボット13のアーム先端13aに設けら
れる測定装置14は、図3に要部斜視図を示すように、
レーザ発光体14a及びCCDカメラ14bを有し、レ
ーザ発光体14aによって測定個所、例えばフロントフ
ェンダ4とフロントドア8との整合個所Bに一次元ライ
ン状のレーザ光を照射し、その照射された状態をCCD
カメラ14bにて読み取り照射された部分における照射
の中断したフロントフェンダ4とフロントドア8上の端
点間をフロントフェンダ4とフロントドア8との分割D
Aとみなし、その情報に基づいて測定装置14に付随し
た演算ユニット14cか別に配設した制御ユニット16
によって端点の座標を求め、座標に基づく数値データを
演算処理することによって分割DAを、また両端点から
所定距離離間した照射上の点の座標を求め、この座標に
基づく数値データを演算処理することによりフロントフ
ェンダ4とフロントドア8との面差を得る。これらの分
割DA及び面差DBの組付精度の適否を判定表示する。
【0017】このような測定方法により他の整合個所
A,C…Fを測定して各々の分割及び面差の組立精度の
適否を判定表示する。
【0018】次にこのように構成された組付精度測定装
置による測定方法を図4に示すフローチャート及び図
1、2に示す説明図を参照して詳細に説明する。
【0019】フロントフェンダ4、リヤクォータ5、リ
ヤスカート6及び他の部材から構成される車体本体3に
建付部材であるフロントフード7、フロントドア8、リ
ヤドア9及びトランクリッド10を取り付けた被測定物
となる車体2を組立ライン1によって測定ステーション
Iへ搬入し、所定位置に停止せしめられる(ステップ
1)。
【0020】ステップ1によって測定ステーションIの
所定位置へ搬入された車体2は制御ユニット16の指示
に従って読取装置15によって管理No.車種、組立仕
様及び正確な停止位置等測定に必要な情報が読み取られ
(ステップ2)、その検出信号が制御ユニット16へ入
力される。
【0021】搬入された車体2に相応した検出信号が入
力された制御ユニット16は、予め入力されている各種
の測定条件からその車体に相応した測定条件を選択し
て、車体の組立仕様に応じて作動するようロボツト13
に指示を与える。この指示によりロボット13はガイド
レール12に沿って移動及びアームの揺動によりアーム
先端13aに設けた測定装置14によって測定すべき整
合個所、例えば整合個所Bに移動せしめられ(ステップ
3)、整合個所Bの分割DA及び面差DBの測定及びこ
れら測定結果と予め定められた基準値とを対比して測定
結果の適否判定をする(ステップ4)。
【0022】ステップ4における整合個所Bの分割の測
定及び適否判定を図3における一次元ライン状レーザ光
に沿うV−V断面図である図5及び図6に示すフローチ
ャートによって説明する。本発明においてレーザ発光体
14aはレーザ光によって車体2の前後方向に伸びる一
次元ライン状にフロントフェンダ4及びフロントドア8
を照射し、この照射状態をCCDカメラ14bにより読
み取り、制御ユニット16によって画像処理される。こ
の説明において画像処理上の座標系を車体前後方向をY
軸、車幅方向をZ軸とし、フロントドア8がフロントフ
ェンダ4に対して外方へ面差DBだけ突出していると仮
定する。
【0023】ステップaにてフロントドア8側の照射ラ
インの中断した端点をフロントドア8の先端とみなし、
CCDカメラで読み取り、その先端を分割基準点G1
して座標(Ya,Za)を求め、同様に続くステップb
によってフロントフェンダ4の後端側の照射ラインの中
断した端点を分割基準点G2 として座標(Yb,Zb)
を求める。次にステップcにおいて分割基準点G1 とG
2 とのY座標の差(Ya−Yb)を求め分割DAとす
る。このY座標の差(Ya−Yb)を次のステップdに
よって予め設定入力されている基準値と対比して適否を
判定し、かつ表示し、その結果を格納(ステップe)し
て整合個所Bの分割DAの測定及び判定を完了する。
【0024】同じく、ステップ4における整合個所Bの
面差測定及び適否判定について図5及び図7に示すフロ
ーチャートによって説明する。
【0025】先ずステップfにおいてフロントドア8の
先端が折り返し湾曲していることから、正確な値を求め
るためこの湾曲部を除いた前記分割基準点G1 からY軸
方向へ所定距離a1 離間したフロントドア8上の照射上
の点を面差基準点Pa1 とし、その座標(Ya+a1
Za1)を求める。
【0026】次に続くステップgにおいてフロントドア
8の前記分割基準G1 からY軸方向へ所定寸法a2 離れ
たフロントドア8上の点を面差基準点Pa2 と定め、そ
の座標(Ya+a2,Za2)及びこれら面差基準点Pa
1,Pa2間に存在するフロントドア8上の1つの点、例
えば分割基準G1からY軸方向へ所定寸法a3離れた点を
面差基点Pa3としてその座標(Ya+a3,Za3)を
求める。
【0027】次のステップhにて、フロントフェンダ4
の先端の折り返された湾曲部を回避するため前記分割基
準点G2 からY軸方向へ所定寸法b1 離間したフロント
フェンダ4上の点を面差基準点Pb1 と定め、その座標
(Yb−b1,Zb1)を求める。
【0028】次のステップiにおいて、面差基準点Pa
1 、Pa2 、Pa3 の各座標(Ya+a1 、Za1 )、
(Ya+a2 、Za2 )、(Ya+a3 、Za3 )によ
って形成される座標データ列を円弧aとする近似円の中
心Oの座標(Yc1 、Zc1)及びこの近似円の半径R
Oを求め、かつこの円弧aをフロントドア8の基準面と
仮定する。
【0029】続くステップjにおいてステップiで求め
た近似円の中心Oの座標(Yc1 、Zc1 )とフロント
フェンダ4上の面差基準点Pb1 の座標(Yb−b1
Zb1 )に基づいて、近似円の中心Oからフロントフェ
ンダ4上の面差基準点Pb1の距離Rbを求め、次いで
次のステップkにて前記近似円の半径ROと中心からフ
ロントフェンダ4上の面差基準点Pb1 の距離Rbとの
差を演算して面差DBを得る。
【0030】この面差DBを次のステップlにて予め設
定入力されている基準値と対比して面差DBの適否を判
定し、かつ表示し、その結果をステップmによって格納
して整合個所Bの面差DBの測定及び判定完了する。
【0031】上記説明では、フロントドア8の分割基準
点G1 からY軸方向へ所定距離a1、a2 、a3 離間し
たレーザ光照射上の3点を面差基準点Pa1 、Pa2
Pa3 として、これら面差基準点Pa1 、Pa2 、Pa
3 によって決定される近似円の円弧aをフロントドア8
の基準面と仮定してフロントドア8とフロントフェンダ
4の面差DBを求めたが、2つの面差基準点Pa1 とP
1 及びこれら面差基準点Pa1 、Pa2 間に連続的に
存在するレーザ光照射されるフロントドア8上の複数の
点を面差基準点として各座標を各々求め、これらの座標
によって形成される座標データ列に基づく最小二乗法に
よる円近似等により近似円を求め、この近似円によって
決定される円弧aをフロントドア8の基準面と仮定して
上記同様、その中心Oの座標(Yc1 、Zc1 )及び、
半径ROを求め、更にフロントフェンダ4上の面差基準
点Pb1 の座標(Yb−b1 、Zb1 )及び中心Oの座
標(Yc1 、Zc1 )によって中心Oからのフロントフ
ェンダ4上の面差基準点Pb1 までの距離Rbを求め、
半径ROと距離Rbとの差を演算して面差DBを得るこ
とも可能であり、この場合より精度向上が可能となる。
【0032】このような方法により予め設定された各整
合個所A〜Fにおける分割及び面差の組付精度測定及び
適否判定を実行する。
【0033】ステップ4にて各整合個所A〜Fの分割及
び面差の測定及び適否判定を完了した後、続くステップ
5にてロボット13を元の状態に復帰せしめ、ステップ
6にて測定の終了した車体2を搬出して次に搬送されて
来る車体の測定に備え待機して作業を完了する。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、隣接する
一方の部材上の基準点に基づいてその部材の曲面に即し
た円弧状の基準面と他方の部材との面差が得られること
から形状に合致した高精度の面差が得られ、更に被接触
状態で互いに隣接する部材の整合個所における部材間の
面差の組付精度測定が効率的に実施可能であり、製品の
美観及び品質の向上はもちろん、製品に発生する接触傷
を未然に防止でき、更に後工程での修正工数を削減でき
る等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車車体における組付精度測定方法
及び組付精度測定装置の一実施例を説明する説明斜視図
である。
【図2】同じく、図1の平面図である。
【図3】同じく、組付精度測定方法及び組付精度測定装
置の要部説明図である。
【図4】同じく、測定方法を説明するフローチャートで
ある。
【図5】同じく、図3におけるV−V線に沿う断面説明
図である。
【図6】同じく、測定方法を説明するフローチャートで
ある。
【図7】同じく、測定方法を説明するフローチャートで
ある。
【図8】従来の方法を説明する説明図である。
【図9】同じく、従来の方法を説明する説明図である。
【符号の説明】
1…組立ライン 2…車体 3…車体本体 4…フロントフェンダ 5…リヤクォータ 6…リヤスカート 7…フロントフード 8…フロンドドア 9…リヤドア 10…トランクリッド 11…組付精度測定装置 13…ロボット 13a…アーム先端 14…測定装置 14a…レーザ発光体 14b…CCDカメラ 14c…演算ユニット 15…読取装置 16…制御ユニット A…測定すべき整合個所 B…測定すべき整合個所 C…測定すべき整合個所 D…測定すべき整合個所 E…測定すべき整合個所 F…測定すべき整合個所 DB‥‥面差 Pa1 …面差基準点 Pa2 …面差基準点 Pa3 …面差基準点 Pb1 …面差基準点 a‥‥円弧 O‥‥‥中心 RO‥‥半径 Rb‥‥中心から面差基準点Pb1 までの距離

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定すべき互いに隣接する整合個所を一
    次元状のレーザ光によって横断照射して、CCDカメラ
    により両部材上の照射上の点を基準点として検出し、こ
    の検出信号に基づいて両部材間の面差を演算する組付精
    度測定方法において、一方の部材におけるレーザ光照射
    上の2つの基準点及びこれらの基準点間に存在する部材
    上のその他の基準点によって形成される点列を円弧とす
    る近似円の中心及び近似円の半径を求め、かつ他方の部
    材におけるレーザ光照射上の基準点と上記近似円の中心
    との間の距離を求め、この距離と上記半径との差を両部
    材間の面差とすることを特徴とする組付精度の測定方
    法。
  2. 【請求項2】 測定すべき互いに隣接する整合個所を一
    次元状のレーザ光によって横断照射して、CCDカメラ
    により両部材上の照射上の点を基準点として検出し、こ
    の検出信号に基づいて両部材間の面差を演算する組付精
    度測定方法において、一方の部材におけるレーザ光照射
    上の2つの基準点及びこれらの基準点間に存在する部材
    上のその他の基準点の座標を求め、これら座標によって
    形成される座標データ列を円弧とする近似円の中心座標
    及び近似円の半径を求め、かつ他方の部材におけるレー
    ザ光照射上の基準点の座標を求め、この座標と上記近似
    円の中心座標との間の距離と上記近似円の半径とから両
    部材間の面差を演算することを特徴とする組付精度測定
    方法。
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