JPH0624687B2 - 電動デイスクグラインダ - Google Patents
電動デイスクグラインダInfo
- Publication number
- JPH0624687B2 JPH0624687B2 JP61157055A JP15705586A JPH0624687B2 JP H0624687 B2 JPH0624687 B2 JP H0624687B2 JP 61157055 A JP61157055 A JP 61157055A JP 15705586 A JP15705586 A JP 15705586A JP H0624687 B2 JPH0624687 B2 JP H0624687B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- peripheral wall
- casing body
- outer peripheral
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、携帯用の電動ディスクグラインダに係わり、
特にグラインダ駆動用モータのステータコイルの焼損事
故やベアリングロック事故を防止することにより信頼性
の向上を図ることができる電動ディスクグラインダに関
する。
特にグラインダ駆動用モータのステータコイルの焼損事
故やベアリングロック事故を防止することにより信頼性
の向上を図ることができる電動ディスクグラインダに関
する。
[従来の技術] 船舶、橋梁、プラント設備等の大形構造物の製造過程の
研削作業においては、携帯用の電動ディスクグラインダ
が広く用いられている。この種のグラインダは、駆動用
モータの発熱を押さえるために効果的な冷却が必要とな
る。この冷却方法によりグラインダを分類すると、モー
タ内部を外気で直接冷却する開放形と、モータ外部を外
気で間接冷却する全閉形とがある。
研削作業においては、携帯用の電動ディスクグラインダ
が広く用いられている。この種のグラインダは、駆動用
モータの発熱を押さえるために効果的な冷却が必要とな
る。この冷却方法によりグラインダを分類すると、モー
タ内部を外気で直接冷却する開放形と、モータ外部を外
気で間接冷却する全閉形とがある。
第4図は従来の開放形の電動ディスクグラインダの構成
を示す半断面図、第5図は第4図のA−A線に沿う矢視
断面図である。これらの図において符号1は円筒状のケ
ーシング本体であり、その周壁上部には複数の通風孔1
a、1a・・・が形成されている。ケーシング本体1の上
端縁には上部エンドカバ2が取付固定されており、下端
縁には複数の通風孔3a、3a・・・が形成された下部エン
ドカバ3が取付固定されている。ケーシング本体1の内
周壁には一定の間隔で軸方向に延びる8本の補強リブ1
b、1b・・・が形成されている。ケーシング本体1、上
部エンドカバ2および下部エンドカバ3がケーシング4
を構成している。ケーシング本体1には補強リブ1b、1b
・・・を介してステータ5が固定されている。ステータ
5はステータコア5aとコイル5bとから構成されている。
さらに、ステータコア5aの内周には、若干の間隙を隔て
てロータ6が回転軸7に固定され、該軸7と共に回転自
在となっている。回転軸7の上端部は、軸受8を介して
上部エンドカバ2の保持部2aに支持されている。回転軸
7の下端部には、砥石取付部7aが設けられている。砥石
取付部7aは軸受10を介して下部エンドカバ3の保持部
3bに支持されている。なお、上記ステータ5とロータ6
とがインダクションモータ11を構成している。
を示す半断面図、第5図は第4図のA−A線に沿う矢視
断面図である。これらの図において符号1は円筒状のケ
ーシング本体であり、その周壁上部には複数の通風孔1
a、1a・・・が形成されている。ケーシング本体1の上
端縁には上部エンドカバ2が取付固定されており、下端
縁には複数の通風孔3a、3a・・・が形成された下部エン
ドカバ3が取付固定されている。ケーシング本体1の内
周壁には一定の間隔で軸方向に延びる8本の補強リブ1
b、1b・・・が形成されている。ケーシング本体1、上
部エンドカバ2および下部エンドカバ3がケーシング4
を構成している。ケーシング本体1には補強リブ1b、1b
・・・を介してステータ5が固定されている。ステータ
5はステータコア5aとコイル5bとから構成されている。
さらに、ステータコア5aの内周には、若干の間隙を隔て
てロータ6が回転軸7に固定され、該軸7と共に回転自
在となっている。回転軸7の上端部は、軸受8を介して
上部エンドカバ2の保持部2aに支持されている。回転軸
7の下端部には、砥石取付部7aが設けられている。砥石
取付部7aは軸受10を介して下部エンドカバ3の保持部
3bに支持されている。なお、上記ステータ5とロータ6
とがインダクションモータ11を構成している。
また、回転軸7には、これと一体に回転する傘状の固定
フランジ12が砥石取付部7aを介して固定されている。
固定フランジ12の周縁部上面には冷却ファン12a、1
2a・・・が形成されている。固定フランジ12の下面に
は断面台形状の浅い凹部12bが形成されていおり、凹部
12bの中央部には断面凸字状の移動フランジ13が貫通
し得る貫通孔12cが設けられている。
フランジ12が砥石取付部7aを介して固定されている。
固定フランジ12の周縁部上面には冷却ファン12a、1
2a・・・が形成されている。固定フランジ12の下面に
は断面台形状の浅い凹部12bが形成されていおり、凹部
12bの中央部には断面凸字状の移動フランジ13が貫通
し得る貫通孔12cが設けられている。
一方、14は円板状の砥石であり、中央部には移動フラ
ンジ13の上部が貫通し得る貫通孔14aが設けられてい
る。そして、ボルト15により移動フランジ13を回転
軸7に固定することによって、砥石14が移動フランジ
13の下部上面と固定フランジ12の周縁部下面との間
に確実に挾持される。16は扇形状の砥石カバであり、
その内周部が下部エンドカバ3の周壁に固定されてい
る。なお、17、18は各々、メインハンドル取付部、
サイドハンドル取付部である。
ンジ13の上部が貫通し得る貫通孔14aが設けられてい
る。そして、ボルト15により移動フランジ13を回転
軸7に固定することによって、砥石14が移動フランジ
13の下部上面と固定フランジ12の周縁部下面との間
に確実に挾持される。16は扇形状の砥石カバであり、
その内周部が下部エンドカバ3の周壁に固定されてい
る。なお、17、18は各々、メインハンドル取付部、
サイドハンドル取付部である。
研削作業時には、ロータ6の回転に伴い冷却ファン12
a、12a・・・が回転すると、外気が通風孔1a、1a・・
・からグラインダ内部へ入り、ステータ5とロータ6と
の間隙およびケーシング本体1とステータ5との空間を
流れ、下部エンドカバ3の通風孔3a、3a・・・を通り、
砥石14と砥石カバ16の隙間からグラインダ外部へ排
出される(図示の矢印方向)。この通風によりステータ
コア5a、コイル5b、ロータ6が冷却される。
a、12a・・・が回転すると、外気が通風孔1a、1a・・
・からグラインダ内部へ入り、ステータ5とロータ6と
の間隙およびケーシング本体1とステータ5との空間を
流れ、下部エンドカバ3の通風孔3a、3a・・・を通り、
砥石14と砥石カバ16の隙間からグラインダ外部へ排
出される(図示の矢印方向)。この通風によりステータ
コア5a、コイル5b、ロータ6が冷却される。
一方、第6図は従来の全閉形の電動ディスクグラインダ
の構成を示す半断面図である。この図においてケーシン
グ本体20の外周壁には、軸方向に延びる複数の冷却フ
ィン20a、20a・・・が一定の間隔で形成され、ケーシ
ング本体20の内周壁にはステータコア21の全外周壁
が当接し固定されている。回転軸22の上部に直結され
た冷却ファン23、23・・・とケーシング本体20の
外側を、複数の通風孔24a、24a・・・が形成され断熱
効果を持つプラスチックカバ24が覆っている。
の構成を示す半断面図である。この図においてケーシン
グ本体20の外周壁には、軸方向に延びる複数の冷却フ
ィン20a、20a・・・が一定の間隔で形成され、ケーシ
ング本体20の内周壁にはステータコア21の全外周壁
が当接し固定されている。回転軸22の上部に直結され
た冷却ファン23、23・・・とケーシング本体20の
外側を、複数の通風孔24a、24a・・・が形成され断熱
効果を持つプラスチックカバ24が覆っている。
モータを駆動すると、冷却ファン23、23・・・の回
転に伴い、通風孔24a、24a・・・からグラインダ内部
に入った外気がケーシング本体20とプラスチックカバ
24との空間を冷却フィン20a、20a・・・に沿って流
れ、グラインダ外部へ排出される(図示の矢印方向)。
ステータコア21からケーシング本体20への伝導熱
を、冷却フィン20a、20a・・・によって放熱すること
により、グラインダを冷却する。
転に伴い、通風孔24a、24a・・・からグラインダ内部
に入った外気がケーシング本体20とプラスチックカバ
24との空間を冷却フィン20a、20a・・・に沿って流
れ、グラインダ外部へ排出される(図示の矢印方向)。
ステータコア21からケーシング本体20への伝導熱
を、冷却フィン20a、20a・・・によって放熱すること
により、グラインダを冷却する。
[発明が解決しようとする問題点] ところで上述した従来の開放形の電動ディスクグライン
ダは、インダクションモータ11内部を外気で直接冷却
しているため、外気と共に塵挨、水が同モータ11内部
へ入り、コイル5bや軸受8、10に付着する。この結
果、コイル焼損やベアリングロック等のトラブルを起こ
す原因となり、グラインダの使用場所を屋内に限定せね
ばならない。また、コイル5bに耐環境性を向上させるた
めの絶縁処理や軸受8、10に塵挨対策を施す必要があ
る。
ダは、インダクションモータ11内部を外気で直接冷却
しているため、外気と共に塵挨、水が同モータ11内部
へ入り、コイル5bや軸受8、10に付着する。この結
果、コイル焼損やベアリングロック等のトラブルを起こ
す原因となり、グラインダの使用場所を屋内に限定せね
ばならない。また、コイル5bに耐環境性を向上させるた
めの絶縁処理や軸受8、10に塵挨対策を施す必要があ
る。
一方、従来の全閉形の電動ディスクグラインダは、ステ
ータコア21から生ずる熱を、冷却フィン20a、20a・
・・によってケーシング本体20を冷却することにより
放熱しているため、冷却効率が悪い。また、ケーシング
本体20に設けた冷却フィン20a、20a・・・、ケーシ
ング本体20の外側を覆うプラスチックカバ24等の分
だけ、グラインダの重量、寸法が増大し、作業性が低下
する。
ータコア21から生ずる熱を、冷却フィン20a、20a・
・・によってケーシング本体20を冷却することにより
放熱しているため、冷却効率が悪い。また、ケーシング
本体20に設けた冷却フィン20a、20a・・・、ケーシ
ング本体20の外側を覆うプラスチックカバ24等の分
だけ、グラインダの重量、寸法が増大し、作業性が低下
する。
本発明は上記事情に鑑み、外形寸法を増大させずに全閉
形を実現し、また、コイル焼損事故やベアリングロック
事故を防止することができ、さらに、雨天時の使用を可
能にする電動ディスクグラインダを提供することを目的
とする。
形を実現し、また、コイル焼損事故やベアリングロック
事故を防止することができ、さらに、雨天時の使用を可
能にする電動ディスクグラインダを提供することを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、複数の通風孔が形成されたケーシング本体、
該ケーシング本体の上部に設けられた上部カバおよび前
記ケーシング本体の下部に設けられ複数の通風孔が形成
された下部カバからなるケーシングと、補強リブを介し
て前記ケーシング本体の内周壁に固定されたステータ
と、該ステータ内で回転駆動されるロータと、該ロータ
の回転軸を前記上部カバおよび前記下部カバに回動自在
に支持する軸受と、前記回転軸に直結されたファンと、
前記回転軸に直結された砥石とを具備してなる電動ディ
スクグラインダにおいて、前記上部カバの内方に突出形
成され、その下端部が前記ステータの上端部に密封部材
を介して固定された第1の筒状部材と、前記下部カバの
内方に突出形成され、その上端部が前記ステータの下端
部に密封部材を介して固定された第2の筒状部材と、前
記ステータの外周面の軸方向に形成された複数のフィン
とを具備し、前記第1の筒状部材の外周壁、前記ステー
タの外周壁、前記第2の筒状部材の外周壁および前記ケ
ーシング本体の内周壁とが成す空間を通風路としたこと
を特徴とするものである。
該ケーシング本体の上部に設けられた上部カバおよび前
記ケーシング本体の下部に設けられ複数の通風孔が形成
された下部カバからなるケーシングと、補強リブを介し
て前記ケーシング本体の内周壁に固定されたステータ
と、該ステータ内で回転駆動されるロータと、該ロータ
の回転軸を前記上部カバおよび前記下部カバに回動自在
に支持する軸受と、前記回転軸に直結されたファンと、
前記回転軸に直結された砥石とを具備してなる電動ディ
スクグラインダにおいて、前記上部カバの内方に突出形
成され、その下端部が前記ステータの上端部に密封部材
を介して固定された第1の筒状部材と、前記下部カバの
内方に突出形成され、その上端部が前記ステータの下端
部に密封部材を介して固定された第2の筒状部材と、前
記ステータの外周面の軸方向に形成された複数のフィン
とを具備し、前記第1の筒状部材の外周壁、前記ステー
タの外周壁、前記第2の筒状部材の外周壁および前記ケ
ーシング本体の内周壁とが成す空間を通風路としたこと
を特徴とするものである。
[作用] 本発明によれば、研削作業時にはファンの回転により、
ケーシング本体の通風孔から外気がグラインダ内部に取
込まれ、第1の筒状部材の外周壁、ステータの外周壁、
第2の筒状部材の外周壁およびケーシング本体の外周壁
とが成す通風路を通り、グラインダ外部へ排出されるの
で、ステータのコイル、軸受へ塵挨、水を付着させるこ
となく、ロータ、ステータ等の冷却を行うことができ
る。また、ステータにフィンを形成することにより、グ
ラインダの外形寸法を増大させることなく、ステータと
冷却風との接触面積を増加させることができ、ステータ
のコイルの温度上昇を防止することができる。
ケーシング本体の通風孔から外気がグラインダ内部に取
込まれ、第1の筒状部材の外周壁、ステータの外周壁、
第2の筒状部材の外周壁およびケーシング本体の外周壁
とが成す通風路を通り、グラインダ外部へ排出されるの
で、ステータのコイル、軸受へ塵挨、水を付着させるこ
となく、ロータ、ステータ等の冷却を行うことができ
る。また、ステータにフィンを形成することにより、グ
ラインダの外形寸法を増大させることなく、ステータと
冷却風との接触面積を増加させることができ、ステータ
のコイルの温度上昇を防止することができる。
[実施例] 以下、図面を参照し本発明の一実施例について説明す
る。
る。
第1図は本実施例の構成を示す半断面図、第2図は第1
図のB−B線に沿う矢視断面図である。これらの図に示
す各部が第4図、第5図に示す各部と同一部分には同一
符号を付しその説明を省略する。第1図、第2図に示す
ものが第4図、第5図に示すものと異なる点は、ケーシ
ング本体30に下部エンドカバ34が一体に形成されて
いる点、ケーシング本体30の内周壁から下部エンドカ
バ34の内周壁に渡って形成された8本の補強リブ30
a、30a・・・が縦断面L字状を成している点、ステー
タコア31の外周壁の軸方向に多数の冷却フィン31a、
31a・・・が形成されている点(第3図参照)、上部エ
ンドカバ32の内方にケーシング本体30の軸線方向と
一致して円筒状の防塵カバ(本発明の第1の筒状部材に
相当)32aが形成され、その外周壁が補強リブ30a、3
0a・・・の内周壁に当着すると共に、同カバ32aの下端
部がゴムパッキン33を介してステータコア31の上端
部に固定されている点および下部エンドカバ34の内方
に略円筒状の防塵カバ(本発明の第2の筒状部材に相
当)34aがその円筒部34cをケーシング本体30の軸線
方向と一致して形成され、その外周壁が補強リブ30a、
30a・・・の内周壁に当着すると共に、同カバ34aの上
端部がゴムパッキン35を介してステータコア31の下
端部に固定されている点である。そして、防塵カバ32a
の外周壁、ステータコア31の外周壁、防塵カバ34aの
外周壁およびケーシング本体30の内周壁によって囲ま
れた空間が通風路を形成している。なお、36はケーシ
ング本体30、上部エンドカバ32および下部エンドカ
バ34から構成されたケーシング、37はステータであ
る。
図のB−B線に沿う矢視断面図である。これらの図に示
す各部が第4図、第5図に示す各部と同一部分には同一
符号を付しその説明を省略する。第1図、第2図に示す
ものが第4図、第5図に示すものと異なる点は、ケーシ
ング本体30に下部エンドカバ34が一体に形成されて
いる点、ケーシング本体30の内周壁から下部エンドカ
バ34の内周壁に渡って形成された8本の補強リブ30
a、30a・・・が縦断面L字状を成している点、ステー
タコア31の外周壁の軸方向に多数の冷却フィン31a、
31a・・・が形成されている点(第3図参照)、上部エ
ンドカバ32の内方にケーシング本体30の軸線方向と
一致して円筒状の防塵カバ(本発明の第1の筒状部材に
相当)32aが形成され、その外周壁が補強リブ30a、3
0a・・・の内周壁に当着すると共に、同カバ32aの下端
部がゴムパッキン33を介してステータコア31の上端
部に固定されている点および下部エンドカバ34の内方
に略円筒状の防塵カバ(本発明の第2の筒状部材に相
当)34aがその円筒部34cをケーシング本体30の軸線
方向と一致して形成され、その外周壁が補強リブ30a、
30a・・・の内周壁に当着すると共に、同カバ34aの上
端部がゴムパッキン35を介してステータコア31の下
端部に固定されている点である。そして、防塵カバ32a
の外周壁、ステータコア31の外周壁、防塵カバ34aの
外周壁およびケーシング本体30の内周壁によって囲ま
れた空間が通風路を形成している。なお、36はケーシ
ング本体30、上部エンドカバ32および下部エンドカ
バ34から構成されたケーシング、37はステータであ
る。
このような構成によれば、研削作業時には、ケーシング
本体30の通風孔30b、30b・・・からグラインダ内部
へ入った外気が上記通風路のみを流れ、下部エンドカバ
34の通風孔34b、34b・・・を通り、砥石14と砥石
カバ16の隙間からグラインダ外部へ排出される(図示
の矢印方向)。これにより、コイル5b、軸受7、9への
塵挨、水の付着を防止することができる。また、ステー
タコア31に冷却フィン31a、31a・・・を形成するこ
とにより、冷却風とステータコア31との接触面積が通
常のステータコアと比較し、2〜4倍となる。これによ
り、コイル5bの温度上昇を防止することができる。
本体30の通風孔30b、30b・・・からグラインダ内部
へ入った外気が上記通風路のみを流れ、下部エンドカバ
34の通風孔34b、34b・・・を通り、砥石14と砥石
カバ16の隙間からグラインダ外部へ排出される(図示
の矢印方向)。これにより、コイル5b、軸受7、9への
塵挨、水の付着を防止することができる。また、ステー
タコア31に冷却フィン31a、31a・・・を形成するこ
とにより、冷却風とステータコア31との接触面積が通
常のステータコアと比較し、2〜4倍となる。これによ
り、コイル5bの温度上昇を防止することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ステータ外周面の
軸方向に複数のフィンを形成すると共に、第1の筒状部
材の外周壁、ステータの外周壁、第2の筒状部材の外周
壁およびケーシング本体の内周壁とが成す空間を通風路
とする構成としたので、以下の効果を奏することができ
る。
軸方向に複数のフィンを形成すると共に、第1の筒状部
材の外周壁、ステータの外周壁、第2の筒状部材の外周
壁およびケーシング本体の内周壁とが成す空間を通風路
とする構成としたので、以下の効果を奏することができ
る。
(1)外形寸法を増大させることなく、グラインダの全閉
構造化を実現することができる。
構造化を実現することができる。
(2)コイル焼損事故やベアリングロック事故を防止する
ことができ、グラインダの信頼性を向上させることがで
きる。
ことができ、グラインダの信頼性を向上させることがで
きる。
(3)全閉構造化により、雨天時の使用が可能になる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す半断面図、第2
図は第1図のB−B線に沿う矢視断面図、第3図は本実
施例によるステータコア31の構成を示す平面図、第4
図は従来の開放形の電動ディスクグラインダの構成を示
す半断面図、第5図は第4図のA−A線に沿う矢視断面
図、第6図は従来の全閉形の電動ディスクグラインダの
構成を示す半断面図である。 6……ロータ、7……回転軸、8、10……軸受、12a
……冷却ファン(ファン)、14……砥石、30……ケ
ーシング本体、30a……補強リブ、31a……冷却フィン
(フィン)、32……上部エンドカバ(上部カバ)、3
2a……防塵カバ(第1の筒状部材)、33、35……ゴ
ムパッキン(密封部材)、34……下部エンドカバ(下
部カバ)、34a……防塵カバ(第2の筒状部材)、36
……ケーシング、37……ステータ。
図は第1図のB−B線に沿う矢視断面図、第3図は本実
施例によるステータコア31の構成を示す平面図、第4
図は従来の開放形の電動ディスクグラインダの構成を示
す半断面図、第5図は第4図のA−A線に沿う矢視断面
図、第6図は従来の全閉形の電動ディスクグラインダの
構成を示す半断面図である。 6……ロータ、7……回転軸、8、10……軸受、12a
……冷却ファン(ファン)、14……砥石、30……ケ
ーシング本体、30a……補強リブ、31a……冷却フィン
(フィン)、32……上部エンドカバ(上部カバ)、3
2a……防塵カバ(第1の筒状部材)、33、35……ゴ
ムパッキン(密封部材)、34……下部エンドカバ(下
部カバ)、34a……防塵カバ(第2の筒状部材)、36
……ケーシング、37……ステータ。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の通風孔が形成されたケーシング本
体、該ケーシング本体の上部に設けられた上部カバおよ
び前記ケーシング本体の下部に設けられ複数の通風孔が
形成された下部カバからなるケーシングと、補強リブを
介して前記ケーシング本体の内周壁に固定されたステー
タと、該ステータ内で回転駆動されるロータと、該ロー
タの回転軸を前記上部カバおよび前記下部カバに回動自
在に支持する軸受と、前記回転軸に直結されたファン
と、前記回転軸に直結された砥石とを具備してなる電動
ディスクグラインダにおいて、前記上部カバの内方に突
出形成され、その下端部が前記ステータの上端部に密封
部材を介して固定された第1の筒状部材と、前記下部カ
バの内方に突出形成され、その上端部が前記ステータの
下端部に密封部材を介して固定された第2の筒状部材
と、前記ステータの外周面の軸方向に形成された複数の
フィンとを具備し、前記第1の筒状部材の外周壁、前記
ステータの外周壁、前記第2の筒状部材の外周壁および
前記ケーシング本体の内周壁とが成す空間を通風路とし
たことを特徴とする電動ディスクグラインダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61157055A JPH0624687B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 電動デイスクグラインダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61157055A JPH0624687B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 電動デイスクグラインダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311272A JPS6311272A (ja) | 1988-01-18 |
| JPH0624687B2 true JPH0624687B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=15641220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61157055A Expired - Lifetime JPH0624687B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 電動デイスクグラインダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624687B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008296289A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1986
- 1986-07-02 JP JP61157055A patent/JPH0624687B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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|---|---|
| JPS6311272A (ja) | 1988-01-18 |
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