JPH0624690B2 - ワイヤソーのワイヤ巻付方法 - Google Patents
ワイヤソーのワイヤ巻付方法Info
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- JPH0624690B2 JPH0624690B2 JP13766085A JP13766085A JPH0624690B2 JP H0624690 B2 JPH0624690 B2 JP H0624690B2 JP 13766085 A JP13766085 A JP 13766085A JP 13766085 A JP13766085 A JP 13766085A JP H0624690 B2 JPH0624690 B2 JP H0624690B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D5/00—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
- B28D5/04—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools
- B28D5/045—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools by cutting with wires or closed-loop blades
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、シリコンの単結晶等を精密に切削加工する
ワイヤソーにおける、加工部を構成するロールカートリ
ッジにワイヤを巻き付けるためのワイヤの巻付方法に関
する。
ワイヤソーにおける、加工部を構成するロールカートリ
ッジにワイヤを巻き付けるためのワイヤの巻付方法に関
する。
一般に、ワイヤソーには第6図に例示するようなものが
あり、そのワイヤソー装置本体1は、基台部2とその上
に設置された加工機器設置部3とより成る。
あり、そのワイヤソー装置本体1は、基台部2とその上
に設置された加工機器設置部3とより成る。
この基台部2には、シリコン等の被加工物を載置するた
めのテーブル4が設置してあり、このテーブル4は、駆
動制御装置部5で昇降制御される。
めのテーブル4が設置してあり、このテーブル4は、駆
動制御装置部5で昇降制御される。
また、加工機器設置部3には、加工部6、ワイヤの緩み
吸収機構7、ワイヤのガイドローラ群8、ワイヤ供給部
9、ワイヤ巻取部10、及び制御盤11等が設けてあ
る。
吸収機構7、ワイヤのガイドローラ群8、ワイヤ供給部
9、ワイヤ巻取部10、及び制御盤11等が設けてあ
る。
この加工部6は、3本の円柱状ローラ(本例では全長1
50mm外径80mm)であるドライブローラ12および2
本のヘッドローラ13、14を互いに平行に配置して成
り、この各ローラ12、13、14には、それぞれ並列
した多数の円環状の溝であるワイヤ受周溝を所定ピッチ
(本例では0.7mm程度で穿設して成る)。そして、ワ
イヤ供給部9から引き出される特殊ピアノ線(直径0.
1〜0.3mm程度)であるワイヤを、巻き始め側のガイ
ドローラ群8にガイドされるよう導き、緩み吸収機構7
の一方のローラを経由し、加工部6に巻装する。
50mm外径80mm)であるドライブローラ12および2
本のヘッドローラ13、14を互いに平行に配置して成
り、この各ローラ12、13、14には、それぞれ並列
した多数の円環状の溝であるワイヤ受周溝を所定ピッチ
(本例では0.7mm程度で穿設して成る)。そして、ワ
イヤ供給部9から引き出される特殊ピアノ線(直径0.
1〜0.3mm程度)であるワイヤを、巻き始め側のガイ
ドローラ群8にガイドされるよう導き、緩み吸収機構7
の一方のローラを経由し、加工部6に巻装する。
この加工部6ではワイヤは、ドライブローラ12の始端
のワイヤ受周溝より巻き付け初められ順次ヘッドローラ
13、14に巻き付けられるもので、ワイヤが各ローラ
12、13、14を順次経由して始端部の周溝から終端
部の周溝まで次々に螺旋状に巻き付けられて一対のヘッ
ドローラ13、14の間に周溝のピッチに相応して配列
されたワイヤ列を形成するようワイヤを巻装するもので
ある。
のワイヤ受周溝より巻き付け初められ順次ヘッドローラ
13、14に巻き付けられるもので、ワイヤが各ローラ
12、13、14を順次経由して始端部の周溝から終端
部の周溝まで次々に螺旋状に巻き付けられて一対のヘッ
ドローラ13、14の間に周溝のピッチに相応して配列
されたワイヤ列を形成するようワイヤを巻装するもので
ある。
さらに、ワイヤは上述した緩み吸収機構7の他方のロー
ラを経由し、巻き取り側ガイドローラ群8にガイドされ
ワイヤを巻取部10に巻き取られるようにする。
ラを経由し、巻き取り側ガイドローラ群8にガイドされ
ワイヤを巻取部10に巻き取られるようにする。
この装置で切削加工を行う場合には、加工機器設置部3
の駆動モータを働かせ、加工部6のドライブローラ12
を正逆差動回転駆動するとともに、緩み吸収機構7をシ
ーソーの如くに傾動して、ワイヤが一定の張力を保った
まま往復差動するよう走行させる。そして、加工部6の
一対のヘッドローラ13、14間を走行するワイヤ列に
遊離砥粒とラッピング油との混合液を滴下し、これに対
し、テーブル4上に載置された被加工物を押し付けるよ
うにテーブル4を上昇送りして切断又は切込加工を行う
ものである。
の駆動モータを働かせ、加工部6のドライブローラ12
を正逆差動回転駆動するとともに、緩み吸収機構7をシ
ーソーの如くに傾動して、ワイヤが一定の張力を保った
まま往復差動するよう走行させる。そして、加工部6の
一対のヘッドローラ13、14間を走行するワイヤ列に
遊離砥粒とラッピング油との混合液を滴下し、これに対
し、テーブル4上に載置された被加工物を押し付けるよ
うにテーブル4を上昇送りして切断又は切込加工を行う
ものである。
このようなワイヤソー装置では、消耗品であるワイヤを
補充交換する場合等、加工部6のローラ群27にワイヤ
を巻装する作業を供なう。この巻装作業は、極めて細い
ワイヤをローラ群における各ピッチのつまった細いワイ
ヤ受け周溝にその始端部から終端部にかけてワイヤ受け
周溝を飛ばすことなく順次所定通りに巻いて、ワイヤ列
を形成するように巻装するものであるため極めて困難で
あり、熟練した作業者が長時間をかけて行わねばならな
いという問題があった。さらに、この作業中はワイヤソ
ー装置を稼働できないので、その稼働能率の向上が阻ま
れるという問題があった。
補充交換する場合等、加工部6のローラ群27にワイヤ
を巻装する作業を供なう。この巻装作業は、極めて細い
ワイヤをローラ群における各ピッチのつまった細いワイ
ヤ受け周溝にその始端部から終端部にかけてワイヤ受け
周溝を飛ばすことなく順次所定通りに巻いて、ワイヤ列
を形成するように巻装するものであるため極めて困難で
あり、熟練した作業者が長時間をかけて行わねばならな
いという問題があった。さらに、この作業中はワイヤソ
ー装置を稼働できないので、その稼働能率の向上が阻ま
れるという問題があった。
本発明は上述の点に鑑み、加工部のローラにワイヤを巻
装する作業を熟練作業者以外の者でも容易にかつ短時間
に行えるようにする方法を新たに提供することを目的と
する。
装する作業を熟練作業者以外の者でも容易にかつ短時間
に行えるようにする方法を新たに提供することを目的と
する。
本発明によれば、上記の目的は一定間隔おきに並設され
た個々独立の環状のワイヤ受周溝をそれぞれ有する複数
の同じ構成のローラをワイヤ受周溝の位置を揃えて互い
に平行に立体配置してあるローラ群に、ワイヤを一定間
隔おきに螺旋状に自動的に巻き掛ける方法であって、ロ
ーラ群の一方端部のワイヤ受周溝にワイヤ始端部を螺旋
状に巻き付け、巻き付けたワイヤに案内支持体を装着し
て、巻き付けられた上記ワイヤの螺旋のワイヤ相互間隔
を保持すると共に、案内支持体の内側、即ちローラ群に
面する側に、案内支持体内を通るワイヤに沿って突条形
のワイヤ案内部を形成し、次いでローラ群の他端部に向
って案内支持体が上記各ローラを巡りながらねじ運動的
に回って前進するように上記ローラを回転させ、このよ
うにして得られる案内支持体の一定ピッチの螺旋前進運
動により、案内支持体に保持されているワイヤによって
先導されるワイヤをワイヤ受周溝に同じ螺旋状態に次々
に巻き掛けていくことを特徴とする、ワイヤソーのワイ
ヤ巻付方法によって達成される。
た個々独立の環状のワイヤ受周溝をそれぞれ有する複数
の同じ構成のローラをワイヤ受周溝の位置を揃えて互い
に平行に立体配置してあるローラ群に、ワイヤを一定間
隔おきに螺旋状に自動的に巻き掛ける方法であって、ロ
ーラ群の一方端部のワイヤ受周溝にワイヤ始端部を螺旋
状に巻き付け、巻き付けたワイヤに案内支持体を装着し
て、巻き付けられた上記ワイヤの螺旋のワイヤ相互間隔
を保持すると共に、案内支持体の内側、即ちローラ群に
面する側に、案内支持体内を通るワイヤに沿って突条形
のワイヤ案内部を形成し、次いでローラ群の他端部に向
って案内支持体が上記各ローラを巡りながらねじ運動的
に回って前進するように上記ローラを回転させ、このよ
うにして得られる案内支持体の一定ピッチの螺旋前進運
動により、案内支持体に保持されているワイヤによって
先導されるワイヤをワイヤ受周溝に同じ螺旋状態に次々
に巻き掛けていくことを特徴とする、ワイヤソーのワイ
ヤ巻付方法によって達成される。
上述のような本発明方法によればローラ群のローラを回
動することにより各々ローラに並列して設けられた環状
のワイヤ受周溝に対し、ローラ群をとり巻く螺旋状に自
動的にワイヤを巻き付ける作用を有する。
動することにより各々ローラに並列して設けられた環状
のワイヤ受周溝に対し、ローラ群をとり巻く螺旋状に自
動的にワイヤを巻き付ける作用を有する。
以下に、本発明のワイヤソーのワイヤ巻付方法の実施例
を第1図乃至第5図によって説明する。なおこの第1図
乃至第5図において、第6図に対応する部分には同一符
号を付すこととしその詳細な説明を省略する。
を第1図乃至第5図によって説明する。なおこの第1図
乃至第5図において、第6図に対応する部分には同一符
号を付すこととしその詳細な説明を省略する。
第1図は、本発明の要部であるワイヤソーの加工部にお
けるローラ群部分を取出して示す概略拡大斜視図で、1
2はドライブローラ、13、14はヘッドローラであ
り、これら3本のローラでローラ群27を構成する。
けるローラ群部分を取出して示す概略拡大斜視図で、1
2はドライブローラ、13、14はヘッドローラであ
り、これら3本のローラでローラ群27を構成する。
これら各ローラ12、13、14にはそれぞれ円環状の
各々独立したワイヤ受周溝20が所定間隔をおいて並列
して穿設してある。そして、これらローラ12、13、
14の始端部にはローラ群27全体に対してワイヤ21
を螺旋状にとり巻くよう少なくとも1巻以上の所要巻数
(本例では5巻)巻き掛ける。
各々独立したワイヤ受周溝20が所定間隔をおいて並列
して穿設してある。そして、これらローラ12、13、
14の始端部にはローラ群27全体に対してワイヤ21
を螺旋状にとり巻くよう少なくとも1巻以上の所要巻数
(本例では5巻)巻き掛ける。
すなわち、このワイヤをローラ群27に巻き掛ける方法
としては第3図乃至第5図に例示するものがあり、まず
第3図に示すものでは、ドライブローラ12と一方のヘ
ッドローラ13との間で、ワイヤ21がある所定平面内
に設置されたワイヤ受周溝20に対し、一方のヘッドロ
ーラ13のワイヤ受周溝20が一つ前進した位置にある
ワイヤ受周溝20に移り進むよう巻き掛けるものであ
る。
としては第3図乃至第5図に例示するものがあり、まず
第3図に示すものでは、ドライブローラ12と一方のヘ
ッドローラ13との間で、ワイヤ21がある所定平面内
に設置されたワイヤ受周溝20に対し、一方のヘッドロ
ーラ13のワイヤ受周溝20が一つ前進した位置にある
ワイヤ受周溝20に移り進むよう巻き掛けるものであ
る。
また、第4図に示すものでは、他方のヘッドローラ14
とドライブローラ12との間でワイヤ21が一つ前進し
たワイヤ受周溝20に移り進むよう巻き掛けたものであ
る。さらに第5図に示すものでは、一方のヘッドローラ
13と他方のヘッドローラ14との間でワイヤ21が一
つ前進したワイヤ受周溝20に移り進むよう巻き掛けた
ものである。
とドライブローラ12との間でワイヤ21が一つ前進し
たワイヤ受周溝20に移り進むよう巻き掛けたものであ
る。さらに第5図に示すものでは、一方のヘッドローラ
13と他方のヘッドローラ14との間でワイヤ21が一
つ前進したワイヤ受周溝20に移り進むよう巻き掛けた
ものである。
なお、上述した巻き掛け方法は、これに限定されるもの
ではなく、これに準じた方法を取ることが可能で、ワイ
ヤ受周溝20も1つ置きや2つ置きといった所要ピッチ
で巻き掛けるようにしてもよいこと勿論である。
ではなく、これに準じた方法を取ることが可能で、ワイ
ヤ受周溝20も1つ置きや2つ置きといった所要ピッチ
で巻き掛けるようにしてもよいこと勿論である。
そして、その螺旋状に巻装された一部に案内支持体22
を装着する。この案内支持体22は、弾性に富む矩形薄
板(本例では厚さ0.03mmのすきまゲージ板に相当す
るスチール薄板を用いた)を背板23として螺旋状に巻
装したワイヤ21の外側面に当て、この背板23に対し
ワイヤ21を挾み込むように紙テープ24を接着剤25
で貼着して構成する。この際、紙テープ24を第2図に
断面で示すように背板23の平面上に置かれた数条のワ
イヤ21の形状に沿って貼着し、これによって断面U字
状の細長い突条であるワイヤ案内部26複数を形成す
る。
を装着する。この案内支持体22は、弾性に富む矩形薄
板(本例では厚さ0.03mmのすきまゲージ板に相当す
るスチール薄板を用いた)を背板23として螺旋状に巻
装したワイヤ21の外側面に当て、この背板23に対し
ワイヤ21を挾み込むように紙テープ24を接着剤25
で貼着して構成する。この際、紙テープ24を第2図に
断面で示すように背板23の平面上に置かれた数条のワ
イヤ21の形状に沿って貼着し、これによって断面U字
状の細長い突条であるワイヤ案内部26複数を形成す
る。
これにより、螺旋状に巻装されたワイヤ21の一部を含
む各ワイヤ案内部26は、その部分で各隣接するワイヤ
案内部26間の間隔を一定に保持するよう構成される。
さらに、この案内支持体22を構成する背板23及び紙
テープ24は可撓性に富むものを用いることにより、各
ローラ12、13、14の上を通過する際に、その外周
に沿って進行方向に対し湾曲するとともに、ワイヤ21
がワイヤ受周溝20に食い込もうとする力に従って図示
するよう背板23がその巾方向に適度に波状に変形し、
各ローラ12、13、14のワイヤ受周溝20を含む外
形になじみながら、その上を滑らかに通過することを可
能とする。
む各ワイヤ案内部26は、その部分で各隣接するワイヤ
案内部26間の間隔を一定に保持するよう構成される。
さらに、この案内支持体22を構成する背板23及び紙
テープ24は可撓性に富むものを用いることにより、各
ローラ12、13、14の上を通過する際に、その外周
に沿って進行方向に対し湾曲するとともに、ワイヤ21
がワイヤ受周溝20に食い込もうとする力に従って図示
するよう背板23がその巾方向に適度に波状に変形し、
各ローラ12、13、14のワイヤ受周溝20を含む外
形になじみながら、その上を滑らかに通過することを可
能とする。
次に、上述の構成によりワイヤを3本のローラ12、1
3、14による構成されるローラ群27全体に巻装する
場合には、ドライブローラ12を矢印A方向に回転駆動
する。
3、14による構成されるローラ群27全体に巻装する
場合には、ドライブローラ12を矢印A方向に回転駆動
する。
すると、これによってワイヤ21を巻き付けた一対のヘ
ッドローラ13、14もワイヤ21の摩擦力によって矢
印A方向に回動し、ワイヤ21の3つのローラ12、1
3、14全体に螺旋状に巻装された部分は矢印B方向に
回動する。この回動動作により、案内支持体22に固定
されたワイヤの先端部21aは、各ローラ12、13、
14のワイヤ受周溝20に順次巻き付けられつつ、ねじ
運動的に回りながら進み、各ローラ12、13、14上
の案内支持体22が進んだあとのワイヤ受周溝20には
後続するワイヤ21が置き換えられるようにして巻装さ
れる。
ッドローラ13、14もワイヤ21の摩擦力によって矢
印A方向に回動し、ワイヤ21の3つのローラ12、1
3、14全体に螺旋状に巻装された部分は矢印B方向に
回動する。この回動動作により、案内支持体22に固定
されたワイヤの先端部21aは、各ローラ12、13、
14のワイヤ受周溝20に順次巻き付けられつつ、ねじ
運動的に回りながら進み、各ローラ12、13、14上
の案内支持体22が進んだあとのワイヤ受周溝20には
後続するワイヤ21が置き換えられるようにして巻装さ
れる。
よって、案内支持体22をローラ群27の始端部から終
端部までねじ運動的に回し進めることにより、このロー
ラ群27に自動的にかつ順次所定通りにワイヤ21を巻
装することができるものである。なお、上述した実施例
の各図面では、理解を容易にするため、ワイヤ受周溝2
0、ワイヤ21、及び案内支持体22を実際よりも誇張
して記載してある。
端部までねじ運動的に回し進めることにより、このロー
ラ群27に自動的にかつ順次所定通りにワイヤ21を巻
装することができるものである。なお、上述した実施例
の各図面では、理解を容易にするため、ワイヤ受周溝2
0、ワイヤ21、及び案内支持体22を実際よりも誇張
して記載してある。
以上説明したように本発明のワイヤソーのワイヤ巻付方
法によれば、ローラ群全体にその各ワイヤ受周溝に対
し、案内支持体のワイヤ案内部を一部螺旋状に巻装し、
ローラを回動させることによって案内支持体をねじ運動
的に回しながら進め、これに従ってワイヤをローラ群に
自動的に所定通り巻装することができ、その作業も簡単
かつ迅速に行えるという効果を有する。
法によれば、ローラ群全体にその各ワイヤ受周溝に対
し、案内支持体のワイヤ案内部を一部螺旋状に巻装し、
ローラを回動させることによって案内支持体をねじ運動
的に回しながら進め、これに従ってワイヤをローラ群に
自動的に所定通り巻装することができ、その作業も簡単
かつ迅速に行えるという効果を有する。
第1図は本発明のワイヤソーのワイヤ巻付方法の実施例
を示す斜視図、第2図はローラに案内支持体が巻き付い
た状態の要部の拡大断面図、第3図乃至第5図は、それ
ぞれローラ群にワイヤを巻き掛けた状態を例示する要部
の平面図、第6図は従来のワイヤソー装置の全体斜視図
である。 1……ワイヤソー装置本体、12……ドライブローラ、
13,14……ヘッドローラ、20……ワイヤ受周溝、
21……ワイヤ、22……案内支持体、26……ワイヤ
案内部、27……ローラ群
を示す斜視図、第2図はローラに案内支持体が巻き付い
た状態の要部の拡大断面図、第3図乃至第5図は、それ
ぞれローラ群にワイヤを巻き掛けた状態を例示する要部
の平面図、第6図は従来のワイヤソー装置の全体斜視図
である。 1……ワイヤソー装置本体、12……ドライブローラ、
13,14……ヘッドローラ、20……ワイヤ受周溝、
21……ワイヤ、22……案内支持体、26……ワイヤ
案内部、27……ローラ群
Claims (1)
- 【請求項1】一定間隔おきに並設された個々独立の環状
のワイヤ受周溝(20)をそれぞれ有する複数の同じ構
成のローラ(12、13、14)をワイヤ受周溝(2
0)の位置を揃えて互いに平行に立体配置してあるロー
ラ群(27)に、ワイヤ(21)を一定間隔おきに螺旋
状に自動的に巻き掛ける方法であって、ローラ群(2
7)の一方端部のワイヤ受周溝(20)にワイヤ始端部
を螺旋状に巻き付け、巻き付けたワイヤに案内支持体
(22)を装着して、巻き付けられた上記ワイヤの螺旋
のワイヤ相互間隔を保持すると共に、案内支持体(2
2)の内側、即ちローラ群(27)に面する側に、案内
支持体(22)内を通るワイヤに沿って突条形のワイヤ
案内部(26)を形成し、次いでローラ群(27)の他
端部に向って案内支持体(22)が上記各ローラ(1
2、13、14)を巡りながらねじ運動的に回って前進
するように上記ローラを回転させ、このようにして得ら
れる案内支持体(22)の一定ピッチの螺旋前進運動に
より、案内支持体(22)に保持されているワイヤによ
って先導されるワイヤをワイヤ受周溝(20)に同じ螺
旋状態に次々に巻き掛けていくことを特徴とする、ワイ
ヤソーのワイヤ巻付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13766085A JPH0624690B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ワイヤソーのワイヤ巻付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13766085A JPH0624690B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ワイヤソーのワイヤ巻付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61297075A JPS61297075A (ja) | 1986-12-27 |
| JPH0624690B2 true JPH0624690B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=15203835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13766085A Expired - Fee Related JPH0624690B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ワイヤソーのワイヤ巻付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624690B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5964204B2 (ja) * | 2012-10-31 | 2016-08-03 | コマツNtc株式会社 | ワイヤソー用自動ワイヤ巻き方法およびその装置 |
| JP2014161924A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Toyo Advanced Technologies Co Ltd | ワイヤソー |
| CN116373143A (zh) * | 2023-05-26 | 2023-07-04 | 厦门品河精密科技有限公司 | 一种布线装置及布线方法 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP13766085A patent/JPH0624690B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61297075A (ja) | 1986-12-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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