JPH0624694B2 - 研削盤の制御装置 - Google Patents
研削盤の制御装置Info
- Publication number
- JPH0624694B2 JPH0624694B2 JP60245464A JP24546485A JPH0624694B2 JP H0624694 B2 JPH0624694 B2 JP H0624694B2 JP 60245464 A JP60245464 A JP 60245464A JP 24546485 A JP24546485 A JP 24546485A JP H0624694 B2 JPH0624694 B2 JP H0624694B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- work
- cutting
- machining
- allowance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、砥石軸先端に支持した砥石によってワークを
研削加工する研削盤、特に研削中に加工寸法を測定する
のが困難であるようなワークの切込完了位置を制御する
制御装置に関するものである。
研削加工する研削盤、特に研削中に加工寸法を測定する
のが困難であるようなワークの切込完了位置を制御する
制御装置に関するものである。
[従来技術] 従来より、予め設定した切込完了点まで切込送りが行な
われた際に、一回の加工を終了するようにした、いわゆ
るサイズマチック研削盤はよく知られている。この種の
サイズマチック研削盤において、例えばスキップドレス
方式で研削を行なう場合には、砥石の目詰まり等によっ
て前回と今回とでは研削条件(砥石の切れ味等)が異な
り、切込完了点まで切込送りを正確に行なったとして
も、ワークの寸法にばらつきを生ずるといった問題があ
る。
われた際に、一回の加工を終了するようにした、いわゆ
るサイズマチック研削盤はよく知られている。この種の
サイズマチック研削盤において、例えばスキップドレス
方式で研削を行なう場合には、砥石の目詰まり等によっ
て前回と今回とでは研削条件(砥石の切れ味等)が異な
り、切込完了点まで切込送りを正確に行なったとして
も、ワークの寸法にばらつきを生ずるといった問題があ
る。
この点、特開昭56−62757号公報には、砥石の摩
耗状態を検知し、摩耗量に応じて切込完了点から補正送
りをさらに行なう方式が提案されている。
耗状態を検知し、摩耗量に応じて切込完了点から補正送
りをさらに行なう方式が提案されている。
確かに、加工寸法を正確に管理するうえで砥石の摩耗量
は重要なファクターであるが、これだけでは砥石の加工
面位置を正確に検出したことにはならない。
は重要なファクターであるが、これだけでは砥石の加工
面位置を正確に検出したことにはならない。
即ち、例えば、砥石の目詰まり等によって砥石の切れ味
が鈍った場合には、切込完了点までワークが切込送りさ
れたとしても、研削が予定点まで行なわれず、砥石軸の
たわみによって受け合われているにすぎないといった事
態が生じうる。
が鈍った場合には、切込完了点までワークが切込送りさ
れたとしても、研削が予定点まで行なわれず、砥石軸の
たわみによって受け合われているにすぎないといった事
態が生じうる。
[発明の目的] 本発明の目的は、研削条件に応じて切込完了点を正確に
制御することによって、ワークの加工寸法を均一かつ正
確に制御することである。
制御することによって、ワークの加工寸法を均一かつ正
確に制御することである。
[発明の構成] このため、本発明は、研削条件を基本的に規定するワー
クの取代に着目し、ワークの取代を検出し、スキップド
レス中の取代を積算することによってこの取代積算値に
応じて切込完了点を修正制御するようにし、取代積算値
が大きくなって砥石の切れ味が低下したと考えられると
きには、砥石の切れ味が良好であったときの切込完了点
よりさらに切込送りを行なって、最終的に得られるべき
加工寸法にまで切込送りを行なうようにしたものであ
る。
クの取代に着目し、ワークの取代を検出し、スキップド
レス中の取代を積算することによってこの取代積算値に
応じて切込完了点を修正制御するようにし、取代積算値
が大きくなって砥石の切れ味が低下したと考えられると
きには、砥石の切れ味が良好であったときの切込完了点
よりさらに切込送りを行なって、最終的に得られるべき
加工寸法にまで切込送りを行なうようにしたものであ
る。
[発明の効果] 本発明によれば、砥石のドレスからドレスまでの間の複
数回の研削におけるワークの加工寸法を均一化すること
ができ、加工精度の向上を図ることができる。
数回の研削におけるワークの加工寸法を均一化すること
ができ、加工精度の向上を図ることができる。
本発明は、とりわけ、インプロセスゲージによって加工
中のワークの寸法を測定できないようなワークの加工に
有利である。
中のワークの寸法を測定できないようなワークの加工に
有利である。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付の図面を参照して具体的に
説明する。
説明する。
第1図に全体のシステム構成を示すように、トラバース
研削装置は、ワーク1をチャック保持する主軸2と、こ
れを切込送りする切込テーブル3と、砥石4を砥石軸5
の先端に交換可能に取付けた加工ヘッド6と、この加工
ヘッド6を軸方向に進退させる砥石テーブル7と、ドレ
スダイヤ8により砥石4のドレスを行なうドレス装置9
を基本構成要素として構成されている。
研削装置は、ワーク1をチャック保持する主軸2と、こ
れを切込送りする切込テーブル3と、砥石4を砥石軸5
の先端に交換可能に取付けた加工ヘッド6と、この加工
ヘッド6を軸方向に進退させる砥石テーブル7と、ドレ
スダイヤ8により砥石4のドレスを行なうドレス装置9
を基本構成要素として構成されている。
上記切込テーブル3を切込送りする切込モータ10は、
切込送り制御装置11によって制御される。
切込送り制御装置11によって制御される。
この切込送り制御のため、加工前および加工後のワーク
1の内径を計測するゲージ12を設け、このゲージ12
の出力は、ゲージアンプ13を介して取代演算回路14
に入力されるようになっている。
1の内径を計測するゲージ12を設け、このゲージ12
の出力は、ゲージアンプ13を介して取代演算回路14
に入力されるようになっている。
この取代演算回路14は、切替スイッチ15を介して、
加工ヘッド6に対して設けたギャップエリミネータ装置
16にも接続されるようになっており、このギャップエ
リミネータ装置16によって接触信号が出力されると、
これを受けて切替スイッチ15がゲージアンプ13側に
切替えられて、以後、取代△D(j)をゲージ12の加工
前と加工後との出力差から演算する。
加工ヘッド6に対して設けたギャップエリミネータ装置
16にも接続されるようになっており、このギャップエ
リミネータ装置16によって接触信号が出力されると、
これを受けて切替スイッチ15がゲージアンプ13側に
切替えられて、以後、取代△D(j)をゲージ12の加工
前と加工後との出力差から演算する。
なお、ゲージ12を設けずに、通常切込モータ10に内
蔵されている位置検出器を利用して、ワークの取代を検
出するようにしてもよい。
蔵されている位置検出器を利用して、ワークの取代を検
出するようにしてもよい。
この取代演算回路17によって1回の加工ごとに検出さ
れる取代△D(j)は、取代積算演算回路17に入力さ
れ、取代積算演算回路17は、ドレス後、次のドレスが
行なわれるまでの間、1回の加工完了ごとに入力される
取代△D(j)を順次に積算してその積算値 を、上記切込送り制御装置11に出力する。
れる取代△D(j)は、取代積算演算回路17に入力さ
れ、取代積算演算回路17は、ドレス後、次のドレスが
行なわれるまでの間、1回の加工完了ごとに入力される
取代△D(j)を順次に積算してその積算値 を、上記切込送り制御装置11に出力する。
この切込送り制御装置11は、第2図に示すように、初
期設定された切込完了点Scoに対し、取代積算値IRに
応じて、次式にしたがって、次回の切込完了点Scを演
算する。
期設定された切込完了点Scoに対し、取代積算値IRに
応じて、次式にしたがって、次回の切込完了点Scを演
算する。
Sc=Sco±α・IR αは、実験的に与えられる制御定数である。
より具体的に説明する。いま、第3図に示すように取代
積算値IRが1個目から4個目までのワークの加工によ
って段階的に増大していくとすると、切込完了点Sc
は、第4図に示すように、加工数の増加に応じて大きく
なるように段階的に修正され(Sc1→Sc2→Sc3→Sc
4…)、必要な加工寸法が加工数のいかんを問わず、確
保されることになる。
積算値IRが1個目から4個目までのワークの加工によ
って段階的に増大していくとすると、切込完了点Sc
は、第4図に示すように、加工数の増加に応じて大きく
なるように段階的に修正され(Sc1→Sc2→Sc3→Sc
4…)、必要な加工寸法が加工数のいかんを問わず、確
保されることになる。
この場合、修正値は、取代積算値との関係で、実験的に
求めておくのがよいと思われる。
求めておくのがよいと思われる。
上記の制御は、ドレス完了信号をもってリセットされ、
再び、第3図,第4図で示すような制御を繰返すことに
なる。
再び、第3図,第4図で示すような制御を繰返すことに
なる。
なお、上記の実施例では、切込完了点Scoを予め設定し
た固定の値として、次のドレスまでの切込完了点Scの
制御を行なったが、ドレスダイヤの摩耗や砥石径の減少
を考慮して、切込完了点Scoそのものを徐々に修正して
いくこともできる。
た固定の値として、次のドレスまでの切込完了点Scの
制御を行なったが、ドレスダイヤの摩耗や砥石径の減少
を考慮して、切込完了点Scoそのものを徐々に修正して
いくこともできる。
上記ドレスダイヤの摩耗は、砥石のドレスに際して、む
しれ等の異常脱落による表面性状の悪化をもたらし、砥
石の切れ味を低下させる長期的な要因となる。
しれ等の異常脱落による表面性状の悪化をもたらし、砥
石の切れ味を低下させる長期的な要因となる。
また、砥石径の減少は、研削が線接触で行なわれること
になり、砥石径の切れ味を向上させる要因となる。この
砥石径の変化による修正は、砥石の交換ごとにリセット
されることになる。
になり、砥石径の切れ味を向上させる要因となる。この
砥石径の変化による修正は、砥石の交換ごとにリセット
されることになる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例を示すシステム構成図、第2図
は上記システムの演算フローを示すフローチャート図、
第3図,第4図は夫々取代積算値IRの変化とそれに対
応した切込送りの修正パターンを示すグラフである。 1…ワーク、3…切込テーブル、 4…砥石、5…砥石軸、 6…加工ヘッド、7…砥石テーブル、 9…ドレス装置、 11…切込送り制御装置、12…ゲージ、 14…取代演算回路、 17…取代積算演算回路、 18…切込完了点演算回路。
は上記システムの演算フローを示すフローチャート図、
第3図,第4図は夫々取代積算値IRの変化とそれに対
応した切込送りの修正パターンを示すグラフである。 1…ワーク、3…切込テーブル、 4…砥石、5…砥石軸、 6…加工ヘッド、7…砥石テーブル、 9…ドレス装置、 11…切込送り制御装置、12…ゲージ、 14…取代演算回路、 17…取代積算演算回路、 18…切込完了点演算回路。
Claims (1)
- 【請求項1】所定位置まで切込送りをしたときの加工を
停止して、被加工物の寸法を管理するようにした研削盤
の制御装置であって、 切込完了位置で加工を停止する切込送り装置と、 ワークを加工した後に砥石の修正を行なう砥石修正装置
と、 砥石修正後のワークの加工個数を検出するスキップ数検
出器と、 ワークの取代を検出するワーク取代検出手段と、 砥石修正後のスキップ間でワーク取代検出手段によって
検出されたワークの取代を順次に積算するワーク取代検
出積算器と、 ワーク取代の積算値の増大に伴って切込完了位置を大き
くする切込送り制御装置とを備えたことを特徴とする研
削盤の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60245464A JPH0624694B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 研削盤の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60245464A JPH0624694B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 研削盤の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107968A JPS62107968A (ja) | 1987-05-19 |
| JPH0624694B2 true JPH0624694B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=17134048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60245464A Expired - Lifetime JPH0624694B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 研削盤の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624694B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733965A (en) * | 1980-07-29 | 1982-02-24 | Koyo Seiko Co Ltd | Automatic definite size control apparatus |
| JPS5976769A (ja) * | 1982-10-23 | 1984-05-01 | Mazda Motor Corp | 内面研削盤 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60245464A patent/JPH0624694B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62107968A (ja) | 1987-05-19 |
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