JPH06247136A - 車両の空調装置 - Google Patents

車両の空調装置

Info

Publication number
JPH06247136A
JPH06247136A JP3819793A JP3819793A JPH06247136A JP H06247136 A JPH06247136 A JP H06247136A JP 3819793 A JP3819793 A JP 3819793A JP 3819793 A JP3819793 A JP 3819793A JP H06247136 A JPH06247136 A JP H06247136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
air
fin member
solar
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3819793A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Ioka
忠士 井岡
Isao Hirashima
功 平島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP3819793A priority Critical patent/JPH06247136A/ja
Publication of JPH06247136A publication Critical patent/JPH06247136A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 夏期等の外気温が高いときに、空調ユニット
や空調ダクトの内部に滞留する温風が、冷房開始時に、
乗員の顔面等に当たらないようにする。 【構成】 自動車より運転者が降りる場合等において、
イグニッションキーのOFFによりイグニッションスイ
ッチ61が開状態となると、コントロールユニット45
が、アクチュエータ53を駆動して可動部材54を前進
させる。それにより、ルーバー手段51の縦フィン51
a及び横フィン51bが乗員のいない方向に揺動する。
これによって、再び乗員が乗車して、イグニッションキ
ーをONして、空調装置4を作動させても、空調装置4
の空調ダクト18内に溜まっている温度の高い空気は、
乗員のいない方向に向けて吹出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両の空調
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば実開昭59−1851
20号公報に記載されるように、空調ダクト先端の吹出
部にルーバー手段が設けられ、該ルーバー手段が、ケー
シング内にフィン部材が揺動可能に設けられてなり、該
フィン部材を揺動させることで乗員が希望する方向に空
調風を吹出させることができる車両の空調装置は知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一旦空調装
置を停止して乗員が車外に出て所定時間経過した後に乗
車するいわゆる駐車時において、夏期等には、太陽熱に
より空調ユニットや空調ダクトが加熱され、それらの内
部に滞留している空気の温度が上昇することとなるの
で、乗員が再び乗車して空調装置を作動させると、冷房
当初に温度が上昇した温風が、乗員のいる方向に向けて
吹出されるおそれがある。
【0004】本発明は、夏期等の外気温が高いときに、
空調ユニットや空調ダクトの内部に滞留する温風が、冷
房開始時に、乗員の顔面等に当たらないようにした車両
の空調装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、空調
ダクト先端の吹出部に、ケーシング内にフィン部材が揺
動可能に支持されてなるルーバー手段が設けられた車両
の空調装置において、車両の特定状態を検出する特定状
態検出手段と、上記ルーバー手段のフィン部材に連係さ
れ上記フィン部材を揺動させるアクチュエータと、上記
特定状態検出手段の出力を受け、車両の特定状態を検出
したときに、アクチュエータを制御してフィン部材が乗
員方向以外の方向に向くように揺動させるルーバー制御
手段とを備える構成とする。
【0006】請求項2の発明は、空調ダクト先端の吹出
部に、ケーシング内にフィン部材が揺動可能に支持され
てなるルーバー手段が設けられた車両の空調装置におい
て、上記空調ダクト内の温度を検出する温度検出手段
と、車両の特定状態を検出する特定状態検出手段と、上
記ルーバー手段のフィン部材に連係され上記フィン部材
を揺動させるアクチュエータと、上記温度検出手段及び
特定状態検出手段の出力を受け、空調ダクト内の温度が
所定温度以上で、かつ車両の特定状態を検出したとき
に、アクチュエータを制御してフィン部材が乗員方向以
外の方向に向くように揺動させる制御手段とを備える構
成とする。
【0007】そして、請求項3の発明においては、特定
状態検出手段は、イグニッションスイッチに連係され該
イグニッションスイッチの開状態を検出するものであ
る。請求項4の発明は、ソーラースイッチを有し、該ソ
ーラースイッチの閉状態により、ルーフ部に設けた太陽
電池によりソーラーファンを駆動して車室内の換気を行
うソーラー装置を備え、特定状態検出手段が、上記ソー
ラースイッチに連係され上記ソーラースイッチの閉状態
を検出するものである。請求項5の発明は、車室内又は
車室外の温度を検出する温度センサを有し、特定状態検
出手段は、上記温度センサに連係され車室内又は車室外
の温度が所定温度以上になったことを検出するものであ
る。
【0008】また、請求項6の発明は、空調ダクト先端
の吹出部に、ケーシング内にフィン部材が揺動可能に支
持されてなるルーバー手段が設けられた車両の空調装置
において、上記ルーバー手段のフィン部材は、車室内温
度が所定温度以上になったとき、フィン部材が乗員方向
以外を向くように形状記憶合金で形成されている構成と
する。
【0009】さらに、請求項7の発明は、ブロアユニッ
トを有する空調ユニットを備えた車両の空調装置であっ
て、ソーラースイッチを有し、該ソーラースイッチの閉
状態により、ルーフ部に設けた太陽電池によりソーラー
ファンを駆動して車室内の換気を行うソーラー装置と、
該ソーラー装置のソーラースイッチに連係され該ソーラ
ースイッチが閉状態のときに、上記ブロアユニットのブ
ロアを作動させる制御手段とを備える構成とする。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、車両の特定状態を検
出したときに、ルーバー制御手段が、アクチュエータを
制御して、フィン部材を、乗員方向以外の方向に向くよ
うに揺動させる。
【0011】請求項2の発明によれば、空調ダクト内の
温度が所定温度以上で、かつ車両の特定状態を検出した
ときに、ルーバー制御手段が、アクチュエータを制御し
て、フィン部材が乗員方向以外の方向に向くように揺動
させる。
【0012】請求項3の発明によれば、特定状態検出手
段によってイグニッションスイッチが開状態になったこ
とが検出されると、アクチュエータが作動し、フィン部
材が揺動せしめられて乗員方向以外に向けられる。
【0013】請求項4の発明によれば、特定状態検出手
段によってソーラスイッチの閉状態が検出されると、ア
クチュエータが作動し、フィン部材が揺動せしめられて
乗員方向以外に向けられる。
【0014】請求項5の発明によれば、特定状態検出手
段によって車室内又は車室外の温度が所定温度以上にな
ったことが検出されると、アクチュエータが作動し、フ
ィン部材が乗員方向以外に向けられる。
【0015】請求項6の発明によれば、ルーバー手段の
フィン部材は、車室内温度が所定値以上になったとき
に、変形して、乗員方向以外を向く。
【0016】請求項7の発明によれば、ソーラースイッ
チが閉状態でソーラーファンが作動しているときには、
制御手段がブロアユニットのブロアを作動させ、積極的
に換気が行われるる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
【0018】空調装置を備えた自動車を示す図1におい
て、1は自動車で、車体前部のエンジンルーム2内に車
室3内の空気調和を行う空調装置4が配設されている。
【0019】上記空調装置4は、図2に示すように、そ
の上流側から順に、未調整空気を圧送するためのブロア
ユニット11、該ブロアユニット11によって圧送され
る未調整空気を冷却するためのクーリングユニット1
2、該クーリングユニット12を通過した冷却空気又は
未調整空気を選択的に加熱するためのヒータユニット1
3、及びヒータユニット13を通過した調整空気、即ち
空調風をベント吹出口15、ヒート吹出口16及びデフ
ロスタ吹出口17を含む各吹出口を介して車室3に給送
するための空調ダクト18により構成されている。
【0020】ブロアユニット11は、外気取入ダクト
(図示せず)に接続されている外気取入口21と、リタ
ーンダクト(図示せず)を介して車室3と連通している
内気取入口22と、内外気切換ダンパ23とを備えたエ
アインテークチャンバ24と、エアインテークチャンバ
24を介して外気又は内気即ち未調整空気を取り入れて
下流側に送給するブロアファン25と、該ブロアファン
25を回転駆動するブロアモータ26とを備えており、
内外気切換ダンパ23の開度を調節することにより、外
気又は内気の一方、あるいは両者の混合気をクーリング
ユニット12に圧送するように構成されている。
【0021】内外気切換ダンパ23は、該ダンパ23を
開閉駆動するために電動モータからなるアクチュエータ
(図示せず)に連結されており、内外気切換ダンパ23
が外気取入口21を閉じて内気取入口22を開放する全
内気循環位置(二点鎖線参照)と、内気取入口22を閉
じて外気取入口31を完全に開放する全外気導入位置
(実線参照)とを採るようになっている。
【0022】クーリングユニット12は、図示しないコ
ンプレッサに連結されたフィンチューブ式のエバポレー
タ31を備えており、ブロアユニット11によってエバ
ポレータ31に送られた未調整空気を、該未調整空気と
エバポレータ31に循環される冷媒との熱交換によって
冷却するように構成されている。
【0023】ヒータユニット13は、ヒータコア32
と、該ヒータコア32を通過する風量を調節するミキシ
ングダンパ33,34とを備えており、ミキシングダン
パ33,34の開度の設定により、ヒータユニット13
によって加熱される空調風の温度を調節するように構成
されている。ミキシングダンパ33,34は、電動モー
タ等のアクチュエータ(図示せず)によってそれぞれ開
閉駆動され、これらのアクチュエータは、操作盤の空調
モード設定スイッチのマニュアル設定に基づいて作動さ
れる。
【0024】空調ダクト18は、空調風の吹出モードに
切換えるための、ベントドア41、ヒートドア42及び
デフロストドア43を備えており、該ドア41,42,
43は、電動モータ等のアクチュエータ(図示せず)に
連結されている。
【0025】空調装置4は、マイクロコンピュータを主
要部として構成されたコントロールユニット45(図3
参照)を備え、該コントロールユニット45が、後述す
るアクチュエータ53の制御のほか、上記ドア41,4
2,43及び内外気切換ダンパ23の各アクチュエータ
の作動を制御すると共に、クーリングユニット12及び
ヒータユニット13の作動を制御するように構成されて
いる。
【0026】また、空調ダクトの先端部、具体的にはベ
ント吹出口15に、図3に示すように、フィン部材とし
ての縦フィン51a及び横フィン51bがケーシング5
1cに対して揺動可能に支持されてなるルーバー手段5
1が設けられ、該横フィン51bより立設された係合ピ
ン52に、アクチュエータ53によって進退せしめられ
る可動部材54の先端係合部54aが係合している。そ
して、アクチュエータ53の駆動により可動部材54が
前進して突出すると、該可動部材54が係合ピン52を
押圧してルーバー手段51を回動させることとなり(図
3の二点鎖線参照)、ベント吹出口15より乗員の方向
以外の方向を向けて空気が吹出されるようになってい
る。
【0027】61はイグニッションキーによるON・O
FFを検出するイグニッションスイッチで、コントロー
ルユニット45に連係されている。
【0028】そして、上記イグニッションスイッチ61
よりの信号を受けてイグニッションがOFFのときに、
コントロールユニット45(ルーバー制御手段)がアク
チュエータ53を駆動制御してルーバー手段51の縦フ
ィン51a及び横フィン51bが乗員方向以外の方向に
向くように揺動せしめられ、乗員の顔面等に向かって空
調風が吹出さないようにすることができる。
【0029】従って、上記のように構成すれば、自動車
1より運転者が降りる場合等において、イグニッション
キー(図示せず)をOFFにする場合に、イグニッショ
ンスイッチ61が開状態となる。そして、そのイグニッ
ションスイッチ61からの信号を受けたコントロールユ
ニット45が、例えばイグニッションキーOFF後5〜
10分経過した後にアクチュエータ53を駆動して可動
部材54を前進させて、ルーバー手段51の縦フィン5
1a及び横フィン51bを乗員のいない方向に揺動させ
る。
【0030】これによって、再び乗員が乗車して、イグ
ニッションキーをONして、空調装置4を作動させて
も、空調装置4の空調ダクト18内に溜まっている温度
の高い空気は、乗員のいない方向に向けて吹出される。
【0031】そして、所定時間経過後、コントロールユ
ニット45がアクチュエータ53を駆動して可動部材5
4を後退させるので、可動部材54の先端係合部54a
と係合ピン52との係合関係によるルーバー手段51
(縦フィン51a及び横フィン51b)の揺動禁止が解
除され、乗員は縦フィン51a及び横フィン51bを乗
員の方向に向けることができ、そのようにして空調風を
乗員が顔面等に直接受けても、不快感を感じない。
【0032】また、この場合は、空調ダクト18に、空
調ダクト18内の温度を検出する温度センサ62を配設
し、空調ダクト18内の温度が所定温度以上にならなけ
れば、空調風を乗員が顔面に受けても不快感を感じない
ので、空調ダクト18内の温度が所定温度以上になった
ときのみ、アクチュエータ53が作動するように制御す
るようにすることもできる。
【0033】また、空調ダクト18に、空調ダクト18
内の温度を検出する温度センサ62を設ける代わりに、
車室内に内気温検出センサ63を設けるか、又はラジエ
ータ64の前部等に外気温検出センサ65を設けて(図
1参照)、車室内又は車室外の温度が所定温度以上にな
ったときには空調ダクト18内等に溜まっている空気の
温度が所定温度以上になっていると推測されることか
ら、車室内又は車室外の温度が所定温度以上になったと
きのみ、アクチュエータ53が作動するように制御する
こともできる。
【0034】さらに、図4に示すように、ルーフ部71
(サンルーフ)に太陽電池(図示せず)を設け、駐車時
にトランクルーム72に設けたソーラーファン73a,
73aのアクチュエータ73b,73bを上記太陽電池
により駆動して、車室3内の換気を行い、車室3内の温
度の上昇を防止する換気装置を有する自動車の場合に
は、その換気装置を作動させるソーラースイッチ74が
閉状態のときには、外気温が高く空調ダクト18内の空
気等の温度が高くなると推測されるので、ソーラースイ
ッチ74が閉状態のときに、アクチュエータ53が作動
するように制御することもできる。また、アクチュエー
タ53と太陽電池との間には、ブロア作動時に開きアク
チュエータ53の作動を禁止する第1開閉スイッチ75
が設けられている。
【0035】上記各実施例では、冷房開始直後には乗員
の方向に空調風が流れないようにしているが、そのほ
か、ソーラースイッチ74が閉状態になると、それに連
動してブロアユニット11のブロアファン26が自動的
に作動して換気を行うようにすることで、車室3内の温
度があまり上昇しないように制御することもできる。こ
の場合、太陽電池とブロアユニット11との間に介設さ
れた第2開閉スイッチ76が閉じて、ブロアファン26
が太陽電池によって駆動されるようにすることもでき
る。
【0036】図5に示すように、ソーラーファン72a
による換気性能を高めるために、ブロア吹出口15付近
にシャッタドア81を開閉可能に設け、長孔82aを有
するレバー部材82と、該レバー部材82の長孔82a
に係合ピン83aが係合するL字形状のリンク部材83
とにより、上記シャッタドア81が開位置(図5の二点
鎖線参照)と閉位置(図5の実線参照)とを採るように
し、ブロアファン26が作動するときには、アクチュエ
ータ84が作動して可動部材85を突出させ、リンク部
材83を介してシャッタドア81を開放するようになっ
ている。必要ないときは、レバー部材82を操作して、
開位置とすることができる。
【0037】上記実施例では、乗員が温度が高い空調風
を受けるのを回避するためにフィン部材の向きを変更す
るようにしているが、図6及び図7に示すように、ルー
バー手段91の縦フィン91aの後方の横フィン91b
を形状記憶合金で構成するようにし、所定温度以上にな
ったときに横フィン91bが乗員方向以外の方向に空調
風を案内するように変形するように構成することもでき
る。即ち、所定温度を越えないときには、通常の横フィ
ンと同様にフラットな形状をしているが(図7実線参
照)、温度が上昇してルーバ手段91付近の温度が上昇
すると、横フィン91bの向きが、乗員方向以外の方向
に向けられるように変更されるようになっている(図7
二点鎖線参照)。
【0038】そして、空調装置4の作動により、空調風
の温度が低下すると、それによって横フィン91bが冷
却され、通常の形状に復帰される。尚、横フィンに代え
て、縦フィンを同様に形成することもできる。
【0039】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、車両
の特定状態を検出したときに、ルーバー制御手段が、ア
クチュエータを制御して、フィン部材が乗員方向以外の
方向に向くように揺動させるので、夏期等において空調
ダクト内に溜まっている温風を、空調ユニットの作動と
同時に乗員の顔面等に吹出されるということがなくな
り、乗員の顔面等に当てることなく、確実に抜くことが
できる。
【0040】請求項2の発明は、空調ダクト内温度が所
定温度以上で、かつ車両の特定状態を検出したときに、
ルーバー制御手段が、アクチュエータを制御して、フィ
ン部材が乗員方向以外の方向に向くように揺動させるの
で、不用意にアクチュエータを作動させることがなくな
り、効率よく、夏期等において空調ダクト内に溜まって
いる温風が、空調ユニットの作動と同時に乗員の顔面等
に吹出されるのを回避することができる。
【0041】また、請求項3の発明は、特定状態検出手
段によってイグニッションスイッチが開状態になったこ
とが検出されると、アクチュエータが作動し、フィン部
材が乗員方向以外に向けられるので、夏期等において空
調ダクト内に溜まっている温風が、空調ユニットの作動
と同時に乗員の顔面等に吹出されるということがなくな
る。
【0042】請求項4の発明は、特定状態検出手段によ
ってソーラースイッチの閉状態が検出されると、アクチ
ュエータが作動し、フィン部材が乗員方向以外に向けら
れるので、夏期等において空調ダクト内に溜まっている
温風が、空調ユニットの作動と同時に乗員の顔面等に吹
出されるということがなくなる。
【0043】請求項5の発明は、特定状態検出手段によ
って車室内又は車室外の温度が所定温度以上になったこ
とが検出されると、アクチュエータが作動し、フィン部
材が乗員方向以外に向けられるので、夏期等において空
調ダクト内に溜まっている温風が、空調ユニットの作動
と同時に乗員の顔面等に吹出されるということがなくな
る。
【0044】請求項6の発明は、ルーバー手段のフィン
部材を、車室内温度が所定値以上になったとき、フィン
部材が乗員方向以外を向くように形状記憶合金で形成し
ているので、夏期等において空調ダクト内に溜まってい
る温風が、空調ユニットの作動と同時に乗員の顔面等に
吹出されるということがなくなる。
【0045】請求項7の発明は、ソーラースイッチが閉
状態でソーラーファンが作動しているときには、制御手
段が空調ユニットのブロアを作動させるので、空調ダク
ト内に温度の高い空気が滞留するこということがなくな
り、夏期等において空調ダクト内に溜まっている温風
が、空調ユニットの作動と同時に乗員の顔面等に吹出さ
れるということがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の概略構成図である。
【図2】空調装置の概略構成図である。
【図3】ベント吹出口付近の断面図である。
【図4】ソーラー装置の概略構成図である。
【図5】ベント吹出口とシャッタドアとの関係を示す図
である。
【図6】縦フィンを形状記憶合金で形成した場合の通常
時の状態を示す図である。
【図7】図6のVII-VII 線における要部断面図である。
【符号の説明】
1 自動車 4 空調装置 18 空調ダクト 45 コントロールユニット(ルーバー制御手段) 51,91 ルーバー手段 51a,91a 縦フィン(フィン部材) 51c ケーシング 53 アクチュエータ 61 イグニッションスイッチ 62 温度センサ 63 内気温センサ 65 外気温センサ 71 ソーラースイッチ 72a ソーラーファン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調ダクト先端の吹出部に、ケーシング
    内にフィン部材が揺動可能に支持されてなるルーバー手
    段が設けられた車両の空調装置において、 車両の特定状態を検出する特定状態検出手段と、 上記ルーバー手段のフィン部材に連係され上記フィン部
    材を揺動させるアクチュエータと、 上記特定状態検出手段の出力を受け、車両の特定状態を
    検出したときに、アクチュエータを制御してフィン部材
    が乗員方向以外の方向に向くように揺動させるルーバー
    制御手段とを備えることを特徴とする車両の空調装置。
  2. 【請求項2】 空調ダクト先端の吹出部に、ケーシング
    内にフィン部材が揺動可能に支持されてなるルーバー手
    段が設けられた車両の空調装置において、 上記空調ダクト内の温度を検出する温度検出手段と、 車両の特定状態を検出する特定状態検出手段と、 上記ルーバー手段のフィン部材に連係され上記フィン部
    材を揺動させるアクチュエータと、 上記温度検出手段及び特定状態検出手段の出力を受け、
    空調ダクト内の温度が所定温度以上で、かつ車両の特定
    状態を検出したときに、アクチュエータを制御してフィ
    ン部材が乗員方向以外の方向に向くように揺動させる制
    御手段とを備えることを特徴とする車両の空調装置。
  3. 【請求項3】 特定状態検出手段は、イグニッションス
    イッチに連係され該イグニッションスイッチの開状態を
    検出するものであるところの請求項2記載の車両の空調
    装置。
  4. 【請求項4】 ソーラースイッチを有し、該ソーラース
    イッチの閉状態により、ルーフ部に設けた太陽電池によ
    りソーラーファンを駆動して車室内の換気を行うソーラ
    ー装置を備え、 特定状態検出手段が、上記ソーラースイッチに連係され
    上記ソーラースイッチの閉状態を検出するものであると
    ころの請求項2記載の車両の空調装置。
  5. 【請求項5】 車室内又は車室外の温度を検出する温度
    センサを有し、 特定状態検出手段は、上記温度センサに連係され車室内
    又は車室外の温度が所定温度以上になったことを検出す
    るものであるところの請求項2記載の車両の空調装置。
  6. 【請求項6】 空調ダクト先端の吹出部に、ケーシング
    内にフィン部材が揺動可能に支持されてなるルーバー手
    段が設けられた車両の空調装置において、 上記ルーバー手段のフィン部材は、車室内温度が所定温
    度以上になったとき、フィン部材が乗員方向以外を向く
    ように形状記憶合金で形成されていることを特徴とする
    車両の空調装置。
  7. 【請求項7】 ブロアユニットを有する空調ユニットを
    備えた車両の空調装置であって、 ソーラースイッチを有し、該ソーラースイッチの閉状態
    により、ルーフ部に設けた太陽電池によりソーラーファ
    ンを駆動して車室内の換気を行うソーラー装置と、 該ソーラー装置のソーラースイッチに連係され該ソーラ
    ースイッチが閉状態のときに、上記ブロアユニットのブ
    ロアを作動させる制御手段とを備えることを特徴とする
    車両の空調装置。
JP3819793A 1993-02-26 1993-02-26 車両の空調装置 Withdrawn JPH06247136A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3819793A JPH06247136A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 車両の空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3819793A JPH06247136A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 車両の空調装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06247136A true JPH06247136A (ja) 1994-09-06

Family

ID=12518631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3819793A Withdrawn JPH06247136A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 車両の空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06247136A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010030358A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Denso Corp 車両用空調装置
US10427494B2 (en) 2017-05-03 2019-10-01 Ford Global Technologies Llc Method of control of HVAC system at vehicle startup

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010030358A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Denso Corp 車両用空調装置
US10427494B2 (en) 2017-05-03 2019-10-01 Ford Global Technologies Llc Method of control of HVAC system at vehicle startup

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3463303B2 (ja) 車両用ヒートポンプ式冷暖房装置
JP3185854B2 (ja) 車両用空調装置
JPH09175143A (ja) 車両用空調装置
JP4359222B2 (ja) 車両用空調装置
JP3692586B2 (ja) 車両用空調装置
JP4474801B2 (ja) 車両用空調装置
JP3116614B2 (ja) 車両用空調装置
JPH08207549A (ja) 車両用空調装置
JP3718935B2 (ja) 車両用空調装置
JPH06247136A (ja) 車両の空調装置
JP2009248797A (ja) 車両用空調装置
JP3861805B2 (ja) 車両用空調装置
JP3799760B2 (ja) 車両用空調装置
JP4186388B2 (ja) 車両用空調装置
JP3494021B2 (ja) 車両用空調装置
JP4340869B2 (ja) 車両用空調装置
JP2573836Y2 (ja) 自動車用空気調和装置
JPH06255339A (ja) 車両用空調装置
JP3196244B2 (ja) 車両用空調装置
JP3189474B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP2525543Y2 (ja) 自動車の空気調和装置
JPH08167Y2 (ja) 自動車の空気調和装置
JP3755386B2 (ja) 車両用空調装置
JPH07276970A (ja) 自動車用空気調和装置
JP2008143406A (ja) 自動車のオートエアコン制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000509