JPH06247196A - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
- Publication number
- JPH06247196A JPH06247196A JP3846193A JP3846193A JPH06247196A JP H06247196 A JPH06247196 A JP H06247196A JP 3846193 A JP3846193 A JP 3846193A JP 3846193 A JP3846193 A JP 3846193A JP H06247196 A JPH06247196 A JP H06247196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- reclining device
- vehicle
- release lever
- slide lock
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- Pending
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車載作業性を向上する。
【構成】 シートを車載するときに、シートバックの前
倒動作にスライドロック解除レバー30が連動しないよ
うしたので、ロック機構がロック解除することがなく、
ウオークイン動作にならないで、例えば、シート搬入当
初の組付け時位置にスライドレール11,15を戻した
りする必要がない。
倒動作にスライドロック解除レバー30が連動しないよ
うしたので、ロック機構がロック解除することがなく、
ウオークイン動作にならないで、例えば、シート搬入当
初の組付け時位置にスライドレール11,15を戻した
りする必要がない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レールユニットを相対
的に前後移動可能に嵌合する一対のスライドレールから
構成し、前記レールユニットを介して座席を前後移動可
能に据付部に固定するとともに、リクラインニグデバイ
ス機構を介してシートバックをシートクッションに前倒
可能に支持して成る車両用シート車両用シートに関す
る。
的に前後移動可能に嵌合する一対のスライドレールから
構成し、前記レールユニットを介して座席を前後移動可
能に据付部に固定するとともに、リクラインニグデバイ
ス機構を介してシートバックをシートクッションに前倒
可能に支持して成る車両用シート車両用シートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用シートとしては、例えば、
図3に示すようなものがある。すなわち、レールユニッ
ト1が座席側のレール2と車体側のレール3とから構成
され、座席側のレール2にシートクッションが支持さ
れ、座席側のレール2にリクライニングデバイス6を介
してシートバックが前倒可能に支持されている。リクラ
イニングデバイス6にはスライドロック解除レバー7が
設けられ、スライドロック解除レバー7とアーム部材8
側のピン部材8aとが連結ワイヤ9で連結され、アーム
部材8が前倒すると連結ワイヤ9を介してスライドロッ
ク解除レバー7が連動し、図示省略したロック機構がロ
ック解除状態になり、付勢力により座席側のレール2が
車体側のレール3に対して前進するようになっている。
図3に示すようなものがある。すなわち、レールユニッ
ト1が座席側のレール2と車体側のレール3とから構成
され、座席側のレール2にシートクッションが支持さ
れ、座席側のレール2にリクライニングデバイス6を介
してシートバックが前倒可能に支持されている。リクラ
イニングデバイス6にはスライドロック解除レバー7が
設けられ、スライドロック解除レバー7とアーム部材8
側のピン部材8aとが連結ワイヤ9で連結され、アーム
部材8が前倒すると連結ワイヤ9を介してスライドロッ
ク解除レバー7が連動し、図示省略したロック機構がロ
ック解除状態になり、付勢力により座席側のレール2が
車体側のレール3に対して前進するようになっている。
【0003】一方、シートを車載する際には、座席側の
レール2と車体側のレール3との相位置は、車体組付け
易さなどから、その組付け時位置が決められている。
レール2と車体側のレール3との相位置は、車体組付け
易さなどから、その組付け時位置が決められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両用シートでは、シートを車載すべく車体
内に搬入する際に、例えば、搬入し易いようにシートバ
ックを前倒させると、アーム部材8が一体的に前倒し
て、スライドロック解除レバー7が連動するため、ロッ
ク機構がロック解除状態になり、付勢力により座席側の
レール2が車体側のレール3に対して前進してしまい、
組付け時位置に戻してからシートを組み付ける必要があ
り、車載作業性がよくないという問題点があった。
うな従来の車両用シートでは、シートを車載すべく車体
内に搬入する際に、例えば、搬入し易いようにシートバ
ックを前倒させると、アーム部材8が一体的に前倒し
て、スライドロック解除レバー7が連動するため、ロッ
ク機構がロック解除状態になり、付勢力により座席側の
レール2が車体側のレール3に対して前進してしまい、
組付け時位置に戻してからシートを組み付ける必要があ
り、車載作業性がよくないという問題点があった。
【0005】また、切り換え機構を設けて、ウオークイ
ン動作可能状態にしたり、ウオークイン動作不能状態に
したりするのは、構成が複雑になり、コストが嵩んで問
題である。
ン動作可能状態にしたり、ウオークイン動作不能状態に
したりするのは、構成が複雑になり、コストが嵩んで問
題である。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、簡単な構成で、車載作業性を向上
することができるようにした車両用シートを提供するこ
とを目的としている。
してなされたもので、簡単な構成で、車載作業性を向上
することができるようにした車両用シートを提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、 1 レールユニット(10)を相対的に前後移動可能に
嵌合する一対のスライドレール(11,15)から構成
し、前記レールユニット(10)を介して座席を前後移
動可能に据付部に固定するとともに、リクライニングデ
バイス機構(20)を介してシートバックをシートクッ
ションに前倒可能に支持して成る車両用シートにおい
て、前記一対のスライドレール(11,15)が相対的
に前後移動不能に拘束されている状態を解除するための
スライドロック解除レバー(30)と、シートバックが
前倒する際に動作するリクライニングデバイス機構(2
0)の動作部位(22,40)にその基端部が連結さ
れ、先端部が前方へ延設された連結ワイヤ(50)と、
車体側に前後移動可能に支持され、座席を車載する際
に、前記連結ワイヤ(50)の先端部と前記スライドロ
ック解除レバー(30)の先端部とをそれぞれ係止し
て、シートバックが前倒する際に前記スライドロック解
除レバー(30)が連動してシートクッションが前進可
能なようにした結合ピン(60)とを備えたことを特徴
とする車両用シート。
めの本発明の要旨とするところは、 1 レールユニット(10)を相対的に前後移動可能に
嵌合する一対のスライドレール(11,15)から構成
し、前記レールユニット(10)を介して座席を前後移
動可能に据付部に固定するとともに、リクライニングデ
バイス機構(20)を介してシートバックをシートクッ
ションに前倒可能に支持して成る車両用シートにおい
て、前記一対のスライドレール(11,15)が相対的
に前後移動不能に拘束されている状態を解除するための
スライドロック解除レバー(30)と、シートバックが
前倒する際に動作するリクライニングデバイス機構(2
0)の動作部位(22,40)にその基端部が連結さ
れ、先端部が前方へ延設された連結ワイヤ(50)と、
車体側に前後移動可能に支持され、座席を車載する際
に、前記連結ワイヤ(50)の先端部と前記スライドロ
ック解除レバー(30)の先端部とをそれぞれ係止し
て、シートバックが前倒する際に前記スライドロック解
除レバー(30)が連動してシートクッションが前進可
能なようにした結合ピン(60)とを備えたことを特徴
とする車両用シート。
【0008】2 前記リクライニングデバイス機構(2
0)は、シートクッションに取り付けられるベース部材
(21)と、該ベース部材(21)に傾動可能に枢着さ
れ、シートバックを支持するアーム部材(22)とを有
し、該アーム部材(22)を前記リクライニングデバイ
ス機構(20)の動作部位としたことを特徴とする1項
記載の車両用シートに存する。
0)は、シートクッションに取り付けられるベース部材
(21)と、該ベース部材(21)に傾動可能に枢着さ
れ、シートバックを支持するアーム部材(22)とを有
し、該アーム部材(22)を前記リクライニングデバイ
ス機構(20)の動作部位としたことを特徴とする1項
記載の車両用シートに存する。
【0009】
【作用】シートを車載する際には、スライドロック解除
レバー(30)の先端部と連結ワイヤ(50)の先端部
とは連結されていないため、リクライニングデバイス機
構を操作して、シートバックを前倒した場合には、スラ
イドロック解除レバー(30)は連動しないで、シート
クッションは前進可能状態にならないで、一対のスライ
ドレール(11,15)は組付け時位置を維持する。そ
れにより、シートを簡単に車載することができる。
レバー(30)の先端部と連結ワイヤ(50)の先端部
とは連結されていないため、リクライニングデバイス機
構を操作して、シートバックを前倒した場合には、スラ
イドロック解除レバー(30)は連動しないで、シート
クッションは前進可能状態にならないで、一対のスライ
ドレール(11,15)は組付け時位置を維持する。そ
れにより、シートを簡単に車載することができる。
【0010】車体側には結合ピン(60)が前後移動可
能に支持されており、連結ワイヤ(50)の先端部を結
合ピン(60)に係止するとともに、スライドロック解
除レバー(30)の先端部を結合ピン(60)に係止す
る。それにより、連結ワイヤ(50)の先端部とスライ
ドロック解除レバー(30)の先端部とが連結される。
能に支持されており、連結ワイヤ(50)の先端部を結
合ピン(60)に係止するとともに、スライドロック解
除レバー(30)の先端部を結合ピン(60)に係止す
る。それにより、連結ワイヤ(50)の先端部とスライ
ドロック解除レバー(30)の先端部とが連結される。
【0011】シートを車載した後に、リクライニングデ
バイス機構(20)を操作して、シートバックを前倒し
た場合には、スライドロック解除レバー(30)が連動
して、例えば、ロック機構がロック解除され、一対のス
ライドレール(11,15)が相対的に前後移動可能に
なり、付勢力によりシートクッションが前進するように
なり、ウオークイン動作可能になる。
バイス機構(20)を操作して、シートバックを前倒し
た場合には、スライドロック解除レバー(30)が連動
して、例えば、ロック機構がロック解除され、一対のス
ライドレール(11,15)が相対的に前後移動可能に
なり、付勢力によりシートクッションが前進するように
なり、ウオークイン動作可能になる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図1および図2は本発明の一実施例を示してい
る。図1および図2に示すように、レールユニット10
は、車体に固定される車体側のレール11と、車体側の
レール11に相対的に前後移動可能に嵌合し、座席を支
持する座席側のレール15とから成る。
する。図1および図2は本発明の一実施例を示してい
る。図1および図2に示すように、レールユニット10
は、車体に固定される車体側のレール11と、車体側の
レール11に相対的に前後移動可能に嵌合し、座席を支
持する座席側のレール15とから成る。
【0013】車体側のレール11の前後には支持ブラケ
ット12が固着され、座席側のレール15が図示省略し
たシートクッションに取り付けられ、シートクッション
にはリクライニングデバイス機構20を介してシートバ
ックが前倒可能に支持されている。レールユニット10
には車体側のレール11と座席側のレール15を相対移
動不能に拘束するための図示省略したロック機構が設け
られている。
ット12が固着され、座席側のレール15が図示省略し
たシートクッションに取り付けられ、シートクッション
にはリクライニングデバイス機構20を介してシートバ
ックが前倒可能に支持されている。レールユニット10
には車体側のレール11と座席側のレール15を相対移
動不能に拘束するための図示省略したロック機構が設け
られている。
【0014】リクライニングデバイス機構20はベース
部材21とベース部材21に傾動可能に枢着されたアー
ム部材22とを有し、アーム部材22は巻きばね23に
より前倒する方向に付勢されている。アーム部材22の
下端部にはアッパツース24が形成され、ベース部材2
1にはアッパツース24に係脱してアーム部材22を介
してシートバックを所望の傾動角度に拘束するためのロ
アツース25が設けられている。ロアツース25はアッ
パツース24に係合する方向に付勢されている。また、
ベース部材21にはロアツース25をアッパツース24
から強制的に離脱させるための図示省略した操作レバー
が設けられている。さらに、ベース部材21には前記ロ
ック機構をロック解除状態にして、車体側のレール11
と座席側のレール15との相対移動を可能にするための
スライドロック解除レバー30が設けられている。スラ
イドロック解除レバー30はロック非解除位置の方向へ
付勢されている。スライドロック解除レバー30の先端
部には貫通孔31が穿設されている。
部材21とベース部材21に傾動可能に枢着されたアー
ム部材22とを有し、アーム部材22は巻きばね23に
より前倒する方向に付勢されている。アーム部材22の
下端部にはアッパツース24が形成され、ベース部材2
1にはアッパツース24に係脱してアーム部材22を介
してシートバックを所望の傾動角度に拘束するためのロ
アツース25が設けられている。ロアツース25はアッ
パツース24に係合する方向に付勢されている。また、
ベース部材21にはロアツース25をアッパツース24
から強制的に離脱させるための図示省略した操作レバー
が設けられている。さらに、ベース部材21には前記ロ
ック機構をロック解除状態にして、車体側のレール11
と座席側のレール15との相対移動を可能にするための
スライドロック解除レバー30が設けられている。スラ
イドロック解除レバー30はロック非解除位置の方向へ
付勢されている。スライドロック解除レバー30の先端
部には貫通孔31が穿設されている。
【0015】アーム部材22には、その枢着された部位
から離間し、アーム部材22が前倒する際に後方へ変位
する位置にピン部材40が植設され、ピン部材40には
連結ワイヤ50のインナワイヤ51の基端部が連結さ
れ、連結ワイヤ50のインナワイヤ51の先端部が、前
方のスライドロック解除レバー30の先端部側へ延設さ
れ、インナワイヤ51の先端部には前後方向を長手方向
にした長孔53が穿設されている。連結ワイヤ50のア
ウタケーシング52がベース部材21に固定されてい
る。
から離間し、アーム部材22が前倒する際に後方へ変位
する位置にピン部材40が植設され、ピン部材40には
連結ワイヤ50のインナワイヤ51の基端部が連結さ
れ、連結ワイヤ50のインナワイヤ51の先端部が、前
方のスライドロック解除レバー30の先端部側へ延設さ
れ、インナワイヤ51の先端部には前後方向を長手方向
にした長孔53が穿設されている。連結ワイヤ50のア
ウタケーシング52がベース部材21に固定されてい
る。
【0016】車体フロア1にはクランク状断面形のガイ
ド部材61が固定され、ガイド部材61の上面部には前
後方向を長手方向にしたガイド溝62が穿設されてい
る。ガイド溝62には、結合ピン60が抜け不能にかつ
前後移動可能に嵌合している。結合ピン60には、スラ
イドロック解除レバー30の貫通孔31と連結ワイヤ5
0の長孔53とがそれぞれが外嵌していて、スライドロ
ック解除レバー30の先端部と連結ワイヤ50の先端部
とを連結している。結合ピン60の先端部には抜止め用
のリング63が嵌着されている。
ド部材61が固定され、ガイド部材61の上面部には前
後方向を長手方向にしたガイド溝62が穿設されてい
る。ガイド溝62には、結合ピン60が抜け不能にかつ
前後移動可能に嵌合している。結合ピン60には、スラ
イドロック解除レバー30の貫通孔31と連結ワイヤ5
0の長孔53とがそれぞれが外嵌していて、スライドロ
ック解除レバー30の先端部と連結ワイヤ50の先端部
とを連結している。結合ピン60の先端部には抜止め用
のリング63が嵌着されている。
【0017】次に作用を説明する。車体フロアにはガイ
ド部材61を介して、結合ピン60がガイド溝62に沿
って前後移動可能に支持されている。シートを車載する
際には、スライドロック解除レバー30の貫通孔31お
よび連結ワイヤ50のインナワイヤ51の長孔53に結
合ピン60が嵌合していない状態であり、スライドロッ
ク解除レバー30の先端部と連結ワイヤ50のインナワ
イヤ51の先端部とは連結されていないため、ピン部材
40でリクライニングデバイス機構20を操作して、シ
ートバックを前倒した場合には、スライドロック解除レ
バー30は連動しないで、シートクッションは付勢力に
よっては前進しない。すなわち、車体側のレールと座席
側のレールとは、組付け時位置を維持し、シートを簡単
に車載することができる。
ド部材61を介して、結合ピン60がガイド溝62に沿
って前後移動可能に支持されている。シートを車載する
際には、スライドロック解除レバー30の貫通孔31お
よび連結ワイヤ50のインナワイヤ51の長孔53に結
合ピン60が嵌合していない状態であり、スライドロッ
ク解除レバー30の先端部と連結ワイヤ50のインナワ
イヤ51の先端部とは連結されていないため、ピン部材
40でリクライニングデバイス機構20を操作して、シ
ートバックを前倒した場合には、スライドロック解除レ
バー30は連動しないで、シートクッションは付勢力に
よっては前進しない。すなわち、車体側のレールと座席
側のレールとは、組付け時位置を維持し、シートを簡単
に車載することができる。
【0018】シートの車載が完了するのに前後して、連
結ワイヤ50のインナワイヤ51の長孔53を結合ピン
60に嵌合するとともに、スライドロック解除レバー3
0の貫通孔31を結合ピン60に嵌合する。それによ
り、結合ピン60を介して、連結ワイヤ50のインナワ
イヤ51の先端部とスライドロック解除レバー30の先
端部とが連結される。
結ワイヤ50のインナワイヤ51の長孔53を結合ピン
60に嵌合するとともに、スライドロック解除レバー3
0の貫通孔31を結合ピン60に嵌合する。それによ
り、結合ピン60を介して、連結ワイヤ50のインナワ
イヤ51の先端部とスライドロック解除レバー30の先
端部とが連結される。
【0019】シートを車載した後に、リクライニングデ
バイス機構20を操作して、シートバックを前倒した場
合には、アーム部材22が一体的に前倒し、ピン部材4
0が後方へ変位し、連結ワイヤ50のインナワイヤ51
を介して、スライドロック解除レバー30の先端部が後
方へ引かれる。このとき、結合ピン60はガイド溝62
に沿って後方へ移動する。スライドロック解除レバー3
0の先端部が引かれると、図示省略したロック機構がロ
ック解除され、座席側のレール15が車体側のレール1
1に対して前後移動可能になり、付勢力により座席側の
レール15を介してシートクッションが前進するように
なり、ウオークイン動作する。
バイス機構20を操作して、シートバックを前倒した場
合には、アーム部材22が一体的に前倒し、ピン部材4
0が後方へ変位し、連結ワイヤ50のインナワイヤ51
を介して、スライドロック解除レバー30の先端部が後
方へ引かれる。このとき、結合ピン60はガイド溝62
に沿って後方へ移動する。スライドロック解除レバー3
0の先端部が引かれると、図示省略したロック機構がロ
ック解除され、座席側のレール15が車体側のレール1
1に対して前後移動可能になり、付勢力により座席側の
レール15を介してシートクッションが前進するように
なり、ウオークイン動作する。
【0020】同じく、シートを車載した後に、座席の前
後位置を調節すべく、スライドロック解除レバー30を
操作すると、結合ピン60がガイド溝62および長孔5
3に沿って後方へ移動するため、連結ワイヤ50のイン
ナワイヤ51が動作することがなく、リクライニングデ
バイス機構20は作動しない。また、シートを車載した
後に、シートバックの傾斜角度を調整すべく、リクライ
ニングデバイス機構20を操作した場合には、アーム部
材22およびピン部材40を介して、連結ワイヤ50の
インナワイヤ51が押し引きされるが、結合ピン60は
移動しないで、インナワイヤ51の長孔53が前後移動
するため、スライドロック解除レバー30は連動しない
で、ロック機構がロック解除することはない。
後位置を調節すべく、スライドロック解除レバー30を
操作すると、結合ピン60がガイド溝62および長孔5
3に沿って後方へ移動するため、連結ワイヤ50のイン
ナワイヤ51が動作することがなく、リクライニングデ
バイス機構20は作動しない。また、シートを車載した
後に、シートバックの傾斜角度を調整すべく、リクライ
ニングデバイス機構20を操作した場合には、アーム部
材22およびピン部材40を介して、連結ワイヤ50の
インナワイヤ51が押し引きされるが、結合ピン60は
移動しないで、インナワイヤ51の長孔53が前後移動
するため、スライドロック解除レバー30は連動しない
で、ロック機構がロック解除することはない。
【0021】前記実施例においては、リクライニングデ
バイス機構20の動作部位を、アーム部材22に植設し
たピン部材40にしたものを示したが、ウオークイン用
のレバーを設けた場合には、動作部位であるウオークイ
ン用のレバーにスライドロック解除レバーが連動するよ
うにしてもよい。
バイス機構20の動作部位を、アーム部材22に植設し
たピン部材40にしたものを示したが、ウオークイン用
のレバーを設けた場合には、動作部位であるウオークイ
ン用のレバーにスライドロック解除レバーが連動するよ
うにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明にかかる車両用シートによれば、
シートを車載するときに、シートバックの前倒動作にス
ライドロック解除レバーが連動しないようにしたので、
ロック機構がロック解除することがなく、ウオークイン
動作にならないで、例えば、わざわざシート搬入当初の
組付け時位置にスライドレールを戻す必要がなく、車載
作業性を向上することができる。
シートを車載するときに、シートバックの前倒動作にス
ライドロック解除レバーが連動しないようにしたので、
ロック機構がロック解除することがなく、ウオークイン
動作にならないで、例えば、わざわざシート搬入当初の
組付け時位置にスライドレールを戻す必要がなく、車載
作業性を向上することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す車両用シートの部分斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の要部分解斜視図である。
【図3】従来例を示す車両用シートの部分斜視図であ
る。
る。
10…レールユニット 11…車体側のレール 15…座席側のレール 20…リクライニングデバイス機構 21…ベース部材 22…アーム部材 30…スライドロック解除レバー 40…ピン部材(動作部位) 50…連結ワイヤ 51…インナワイヤ 60…結合ピン
Claims (2)
- 【請求項1】レールユニットを相対的に前後移動可能に
嵌合する一対のスライドレールから構成し、前記レール
ユニットを介して座席を前後移動可能に据付部に固定す
るとともに、リクライニングデバイス機構を介してシー
トバックをシートクッションに前倒可能に支持して成る
車両用シートにおいて、 前記一対のスライドレールが相対的に前後移動不能に拘
束されている状態を解除するためのスライドロック解除
レバーと、 シートバックが前倒する際に動作するリクライニングデ
バイス機構の動作部位にその基端部が連結され、先端部
が前方へ延設された連結ワイヤと、 車体側に前後移動可能に支持され、座席を車載する際
に、前記連結ワイヤの先端部と前記スライドロック解除
レバーの先端部とをそれぞれ係止して、シートバックが
前倒する際に前記スライドロック解除レバーが連動して
シートクッションが前進可能なようにした結合ピンとを
備えたことを特徴とする車両用シート。 - 【請求項2】前記リクライニングデバイス機構は、シー
トクッションに取り付けられるベース部材と、該ベース
部材に傾動可能に枢着され、シートバックを支持するア
ーム部材とを有し、 該アーム部材を前記リクライニングデバイス機構の動作
部位としたことを特徴とする請求項1記載の車両用シー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3846193A JPH06247196A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3846193A JPH06247196A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 車両用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247196A true JPH06247196A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12525898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3846193A Pending JPH06247196A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 車両用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06247196A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100802727B1 (ko) * | 2005-12-05 | 2008-02-12 | 기아자동차주식회사 | 시트 더블 폴딩 제한장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04262931A (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-18 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用シート |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP3846193A patent/JPH06247196A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100802727B1 (ko) * | 2005-12-05 | 2008-02-12 | 기아자동차주식회사 | 시트 더블 폴딩 제한장치 |
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