JPH0624731Y2 - 下げ振り - Google Patents
下げ振りInfo
- Publication number
- JPH0624731Y2 JPH0624731Y2 JP12536390U JP12536390U JPH0624731Y2 JP H0624731 Y2 JPH0624731 Y2 JP H0624731Y2 JP 12536390 U JP12536390 U JP 12536390U JP 12536390 U JP12536390 U JP 12536390U JP H0624731 Y2 JPH0624731 Y2 JP H0624731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plumb bob
- protrusion
- suspension
- protrusions
- plumb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Springs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、施工部の垂直度を確認するために用いられる
下げ振りの改良に関する。
下げ振りの改良に関する。
従来から、施工部の垂直度を確認するための道具として
下げ振りが使用されており、糸巻ケースから繰り出した
吊糸の下端に当該下げ振りを懸吊して施工部の垂直度を
計っている。
下げ振りが使用されており、糸巻ケースから繰り出した
吊糸の下端に当該下げ振りを懸吊して施工部の垂直度を
計っている。
しかして、公知の下げ振りaは、第4図に示すように、
吊糸bの下端に直接接続されており、更に詳しくは、吊
糸bの下端を結索した雄ねじ部材cを下げ振りaの上面
に設けた雌ねじ穴(図示せず)に螺合することにより吊
糸bの下端に接続されている。
吊糸bの下端に直接接続されており、更に詳しくは、吊
糸bの下端を結索した雄ねじ部材cを下げ振りaの上面
に設けた雌ねじ穴(図示せず)に螺合することにより吊
糸bの下端に接続されている。
〔考案が解決しようとする課題〕 上記下げ振りにおいて、吊糸の長さは4〜5m、下げ振
りの重量は1kg程度にまで及び、作業時、吊糸に懸吊さ
れた下げ振りの振れ(振り子運動)が自然に止まるのを
待っていたのでは作業がなかなか進行しない不都合があ
る。
りの重量は1kg程度にまで及び、作業時、吊糸に懸吊さ
れた下げ振りの振れ(振り子運動)が自然に止まるのを
待っていたのでは作業がなかなか進行しない不都合があ
る。
本考案は以上の点に鑑み、下げ振りの振れを早期に停止
させることを目的として案出されたものである。
させることを目的として案出されたものである。
上記目的を達成するため、本考案の第1請求項に係る下
げ振りは、当該下げ振りを懸吊する吊糸の下端に懸吊さ
れ、内部の空洞を下方に向けて開放し、その下端近傍に
内周方向に向けて3本以上の突起を等配で設けた懸吊体
と、前記懸吊体の内側から下方にかけて前記懸吊体に対
して非接触に配置され、略円柱形を呈し、外周面に前記
突起の先端部を挿入する凹部を設け、前記突起によって
支持され、下端を尖らせた下げ振り本体と、を有するこ
と特徴とする。
げ振りは、当該下げ振りを懸吊する吊糸の下端に懸吊さ
れ、内部の空洞を下方に向けて開放し、その下端近傍に
内周方向に向けて3本以上の突起を等配で設けた懸吊体
と、前記懸吊体の内側から下方にかけて前記懸吊体に対
して非接触に配置され、略円柱形を呈し、外周面に前記
突起の先端部を挿入する凹部を設け、前記突起によって
支持され、下端を尖らせた下げ振り本体と、を有するこ
と特徴とする。
また第2請求項に係る下げ振りは、前記第1請求項を引
用して、前記突起が剛性を備えるものであることを特徴
とする。
用して、前記突起が剛性を備えるものであることを特徴
とする。
また第3請求項に係る下げ振りは、前記第1請求項を引
用して、前記突起が弾性を備えるものであることを特徴
とする。
用して、前記突起が弾性を備えるものであることを特徴
とする。
また第4請求項に係る下げ振りは、前記第1請求項を引
用して、前記凹部の天面に弾性体を被着したことを特徴
とする。
用して、前記凹部の天面に弾性体を被着したことを特徴
とする。
吊糸の下端に懸吊した下げ振りを吊糸とともに振らせ
て、この状態を子細に検討すると、傾角が最も大きくな
る振動の一端限において、吊糸の傾角より下げ振りの傾
角が一層大きくなる場合があり、このような場合に、釣
合いの位置に戻そうとする大きな力を下げ振りに作用さ
せることができれば、この分、振動を早く停止させるこ
とができる。
て、この状態を子細に検討すると、傾角が最も大きくな
る振動の一端限において、吊糸の傾角より下げ振りの傾
角が一層大きくなる場合があり、このような場合に、釣
合いの位置に戻そうとする大きな力を下げ振りに作用さ
せることができれば、この分、振動を早く停止させるこ
とができる。
本考案はこの点に着目し、吊糸の傾角より下げ振りの傾
角が一層大きくなろうとした場合に、3本以上の突起に
よって支持された下げ振り本体の重心を釣合いの位置に
近い方へ移行させ、もしくは突起または弾性体の弾性を
利用し、これらにより、釣合いの位置に戻そうとする力
を得るものである。
角が一層大きくなろうとした場合に、3本以上の突起に
よって支持された下げ振り本体の重心を釣合いの位置に
近い方へ移行させ、もしくは突起または弾性体の弾性を
利用し、これらにより、釣合いの位置に戻そうとする力
を得るものである。
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図および第2図に示すように、当該下げ振り1を懸
吊する吊糸2の下端に懸吊体3が懸吊され、該懸吊体3
は全体に略釣鐘状を呈して内部の空洞4を下方に向けて
開放させている。懸吊体3の下端近傍に内周方向に向け
てピン状を呈する3本の突起5が等配で突設され、該突
起5は下記する作用にとって充分な剛性を備えた材料に
よって成形されている。
吊する吊糸2の下端に懸吊体3が懸吊され、該懸吊体3
は全体に略釣鐘状を呈して内部の空洞4を下方に向けて
開放させている。懸吊体3の下端近傍に内周方向に向け
てピン状を呈する3本の突起5が等配で突設され、該突
起5は下記する作用にとって充分な剛性を備えた材料に
よって成形されている。
6は、前記懸吊体3の内側から下方にかけて前記懸吊体
3に対して非接触に配置され、略円柱形を呈し、外周面
に前記各突起5の先端部を挿入する凹部7を設け、下端
8を尖らせた下げ振り本体であって、該下げ振り本体6
は当該下げ振り1が釣合いの位置にあるとき、3本の突
起5によって均等に支持されている。凹部7は突起5に
合わせて下げ振り本体6の外周面に3等配されている
が、該外周面に周設される環状のものであっても良い。
なお下げ振り本体6の重心は突起5による支持部より下
方にある。
3に対して非接触に配置され、略円柱形を呈し、外周面
に前記各突起5の先端部を挿入する凹部7を設け、下端
8を尖らせた下げ振り本体であって、該下げ振り本体6
は当該下げ振り1が釣合いの位置にあるとき、3本の突
起5によって均等に支持されている。凹部7は突起5に
合わせて下げ振り本体6の外周面に3等配されている
が、該外周面に周設される環状のものであっても良い。
なお下げ振り本体6の重心は突起5による支持部より下
方にある。
つぎに上記下げ振りの作用を説明する。
第1図の状態から、当該下げ振り1が吊糸2とともに振
れると、第3図に示すような傾角が最も大きくなる振動
の一端限において、吊糸2および懸吊体3の傾角より下
げ振り本体6の傾角が一層大きくなろうとする場合があ
り、この場合に、3本の突起5によって均等に支持され
ていた下げ振り本体6が釣合いの位置から遠い部分にお
いて突起5から浮き上がる。これに伴って、該下げ振り
本体6の重心が釣合いの位置に近い方へ移行して釣合い
の位置に戻そうとする大きな力を得ることができる。す
なわち、当該下げ振り1は振動の一端限に達した時点で
従来よりも大きな復帰力を作用させるもので、これに伴
って、振動を従来よりも早く停止させることができる。
れると、第3図に示すような傾角が最も大きくなる振動
の一端限において、吊糸2および懸吊体3の傾角より下
げ振り本体6の傾角が一層大きくなろうとする場合があ
り、この場合に、3本の突起5によって均等に支持され
ていた下げ振り本体6が釣合いの位置から遠い部分にお
いて突起5から浮き上がる。これに伴って、該下げ振り
本体6の重心が釣合いの位置に近い方へ移行して釣合い
の位置に戻そうとする大きな力を得ることができる。す
なわち、当該下げ振り1は振動の一端限に達した時点で
従来よりも大きな復帰力を作用させるもので、これに伴
って、振動を従来よりも早く停止させることができる。
前記突起5が弾性を備えるものである場合にはつぎの作
用を奏する。
用を奏する。
すなわち、第1図の状態から、当該下げ振り1が吊糸2
とともに振れると、第3図に示すような傾角が最も大き
くなる振動の一端限において、吊糸2および懸吊体3の
傾角より下げ振り本体6の傾角が一層大きくなろうとす
る場合があり、この場合に、3本の突起5によって均等
に支持されていた下げ振り本体6が釣合いの位置に最も
近い突起5を下方に向けて弾性変形させ、該突起5の弾
性復帰力を釣合いの位置に戻そうとする力として利用
し、これに伴って、振動を従来よりも早く停止させるこ
とができる。突起5に弾性を持たせるには、突起5全体
をゴムなどの弾性体によって成形する方法と、剛性の突
起5に弾性体を被着する方法とがあり、後者の場合は突
起5全体が下方に向けて弾性変形するとは言えないが、
実質的に前者の場合と同じ働きをする。また前記凹部7
の天面に弾性体(図示せず)を被着した場合も同様であ
る。なお、この作用は吊糸2が振れず、当該下げ振り1
のみが振れる場合にも表われ、該振動を従来よりも早く
停止させることができる。
とともに振れると、第3図に示すような傾角が最も大き
くなる振動の一端限において、吊糸2および懸吊体3の
傾角より下げ振り本体6の傾角が一層大きくなろうとす
る場合があり、この場合に、3本の突起5によって均等
に支持されていた下げ振り本体6が釣合いの位置に最も
近い突起5を下方に向けて弾性変形させ、該突起5の弾
性復帰力を釣合いの位置に戻そうとする力として利用
し、これに伴って、振動を従来よりも早く停止させるこ
とができる。突起5に弾性を持たせるには、突起5全体
をゴムなどの弾性体によって成形する方法と、剛性の突
起5に弾性体を被着する方法とがあり、後者の場合は突
起5全体が下方に向けて弾性変形するとは言えないが、
実質的に前者の場合と同じ働きをする。また前記凹部7
の天面に弾性体(図示せず)を被着した場合も同様であ
る。なお、この作用は吊糸2が振れず、当該下げ振り1
のみが振れる場合にも表われ、該振動を従来よりも早く
停止させることができる。
本考案の下げ振りは以上説明したように、所定の重量を
備える下げ振り本体を3点以上のところから浮き上がり
自在に支持し、この浮き上がりに伴って下げ振り本体の
重心を釣合いの位置に近い方へ移行させ、もしくは突起
または弾性体の弾性を利用し、これらにより釣合いの位
置に戻そうとする力を得るものであって、この力により
振動を早期に停止させることができる。
備える下げ振り本体を3点以上のところから浮き上がり
自在に支持し、この浮き上がりに伴って下げ振り本体の
重心を釣合いの位置に近い方へ移行させ、もしくは突起
または弾性体の弾性を利用し、これらにより釣合いの位
置に戻そうとする力を得るものであって、この力により
振動を早期に停止させることができる。
第1図は本考案の実施例に係る下げ振りの一部切欠した
正面図、第2図は第1図におけるA−A線断面図、第3
図は下げ振りの作用を示す説明図、第4図は従来例に係
る下げ振りの正面図である。 1……下げ振り、2……吊糸、3……懸吊体 4……空洞、5……突起、6……下げ振り本体 7……凹部、8……下端
正面図、第2図は第1図におけるA−A線断面図、第3
図は下げ振りの作用を示す説明図、第4図は従来例に係
る下げ振りの正面図である。 1……下げ振り、2……吊糸、3……懸吊体 4……空洞、5……突起、6……下げ振り本体 7……凹部、8……下端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−262517(JP,A) 実公 昭57−57285(JP,Y2)
Claims (4)
- 【請求項1】当該下げ振りを懸吊する吊糸の下端に懸吊
され、内部の空洞を下方に向けて開放し、その下端近傍
に内周方向に向けて3本以上の突起を等配で設けた懸吊
体と、前記懸吊体の内側から下方にかけて前記懸吊体に
対して非接触に配置され、略円柱形を呈し、外周面に前
記突起の先端部を挿入する凹部を設け、前記突起によっ
て支持され、下端を尖らせた下げ振り本体と、を有する
こと特徴とする下げ振り。 - 【請求項2】前記突起が剛性を備えるものであることを
特徴とする第1項記載の下げ振り。 - 【請求項3】前記突起が弾性を備えるものであることを
特徴とする第1項記載の下げ振り。 - 【請求項4】前記凹部の天面に弾性体を被着したことを
特徴とする第1項記載の下げ振り。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12536390U JPH0624731Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 下げ振り |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12536390U JPH0624731Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 下げ振り |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0481009U JPH0481009U (ja) | 1992-07-15 |
| JPH0624731Y2 true JPH0624731Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31872963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12536390U Expired - Lifetime JPH0624731Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 下げ振り |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624731Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP12536390U patent/JPH0624731Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0481009U (ja) | 1992-07-15 |
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