JPH06247326A - 動力操向装置の操舵力制御装置 - Google Patents

動力操向装置の操舵力制御装置

Info

Publication number
JPH06247326A
JPH06247326A JP6329593A JP6329593A JPH06247326A JP H06247326 A JPH06247326 A JP H06247326A JP 6329593 A JP6329593 A JP 6329593A JP 6329593 A JP6329593 A JP 6329593A JP H06247326 A JPH06247326 A JP H06247326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
variable
variable throttle
pair
steering
reservoir tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6329593A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Fukuda
達也 福田
Norihiro Saida
憲宏 斉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP6329593A priority Critical patent/JPH06247326A/ja
Publication of JPH06247326A publication Critical patent/JPH06247326A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 操舵トルクに対する油圧特性を安定させるこ
とができる動力操向装置の操舵力制御装置を提供する。 【構成】 ポンプ1とシリンダ3を接続する供給路と、
シリンダとリザーバタンク2を接続する排出路とを備
え、供給路と排出路に第1、第2の可変絞りを各々設
け、更に上流側に第3の可変絞りを設け、第3の可変絞
りを、第1の可変絞りが閉じ切った後に機能するように
構成すると共に、第3の可変絞りとその直ぐ下流側の可
変絞りとの間にてバイパス流路17を介して連通し、バ
イパス流路に、一方が開弁したときに他方が閉弁する2
つのチェック弁18R 、18L を設け、チェック弁間を
接続路19によってリザーバタンクに接続して各チェッ
ク弁をリザーバタンクへの流れのみを許容するように配
し、接続路に外部制御可変絞り5を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両のパワーステア
リング装置等動力操向装置の操舵力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、動力操向装置の操舵力制御装置に
は、特開昭63−188570号公報に記載されたもの
がある。この操舵力制御装置で使用されるロータリバル
ブでは、ポンプとシリンダの左右の油室とを接続する一
対の供給路と、前記シリンダの左右の油室とリザーバタ
ンクとを接続する一対の排出路とを備え、前記一対の供
給路と一対の排出路に、操舵トルクに応動する第1の可
変絞りと第2の可変絞りとを各々設け、少くとも前記一
対の第2の可変絞りよりも上流側に、前記操舵トルクに
応動する第3の可変絞りを設け、該第3の可変絞りを、
前記第1の可変絞りが閉じ切った後に機能するように構
成している。また、前記一対の第3の可変絞りと該第3
の可変絞りの直ぐ下流側の前記第1又は第2の可変絞り
との間にて前記一対の流路間をバイパス流路を介して連
通し、該バイパス流路に外部制御可変絞りを設けてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の動力操向装置の操舵力制御装置では、外部制御可変
絞りの開弁状態ではバイパス流路を作動油が流れる方向
がステアリングの右切り時と左切り時とで逆となること
から、外部制御可変絞りの内部流路を一方側から他方側
へ流れる場合と他方側から一方側へ流れる場合が生じる
が、前記内部流路に、ソレノイドのプランジャを一端に
連結したスプール弁が摺動自在に収容され、該スプール
弁の他端周面と、該スプール弁が接離するバルブシート
部に形成された油溝とで可変絞りが構成されている構造
上、前記2つの場合で内部流路を流れる際に生じる圧力
損失に差が生じてバルブ特性が変わり、操舵トルクに対
する優れた油圧特性が損なわれるという問題があった。
【0004】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、操舵トルクに対する油圧特性を安定させる
ことができる動力操向装置の操舵力制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、ポンプとシリンダの左右の油室とを接
続する一対の供給路と、前記シリンダの左右の油室とリ
ザーバタンクとを接続する一対の排出路とを備え、前記
一対の供給路と一対の排出路に、操舵トルクに応動する
第1の可変絞りと第2の可変絞りとを各々設け、少くと
も前記一対の第2の可変絞りよりも上流側に、前記操舵
トルクに応動する第3の可変絞りを少くとも一対設け、
該第3の可変絞りを、前記第1の可変絞りが閉じ切った
後に機能するように構成した動力操向装置の操舵力制御
装置において、前記一対の第3の可変絞りと該第3の可
変絞りの直ぐ下流側の前記第1又は第2の可変絞りとの
間にて前記一対の流路間をバイパス流路を介して連通
し、該バイパス流路に、一方が開弁したときに他方が閉
弁する2つのチェック弁を設けると共に、該チェック弁
間を接続路によって前記リザーバタンクに接続して前記
各チェック弁をリザーバタンクへの流れのみを許容する
ように配し、前記接続路に外部制御可変絞りを設けたも
のである。
【0006】
【作用】上記構成により、外部制御可変絞りの開弁状態
において、ステアリングの右切り時、ポンプからの作動
油は一方の供給路により少くとも第1の可変絞りを介し
てシリンダの左室に流入すると共に、一部の作動油は第
3の可変絞りを通過してバイパス流路から一方のチェッ
ク弁と外部制御可変絞りを介してリザーバタンクに排出
される。また、ステアリングの左切り時、ポンプからの
作動油は他方の供給路により少くとも第1の可変絞りを
介してシリンダの右室に流入すると共に、一部の作動油
は第3の可変絞りを通過してバイパス流路から他方のチ
ェック弁と外部制御可変絞りを介してリザーバタンクに
排出される。このように、外部制御可変絞りを作動油が
流れる方向は常に一定となる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面により説明
する。
【0008】図1は動力操向装置の操舵力制御装置を示
す断面図、図2は図1のA−A線に沿う拡大横断面図、
図3は図1及び図2を簡略的に示す油圧回路図、図4は
図1の部分拡大図である。
【0009】これらの図において1はポンプ、2はリザ
ーバタンク、3はシリンダ、4はロータリバルブ、5は
外部制御可変絞りを構成するソレノイドバルブである。
【0010】前記ロータリバルブ4はバルブボディ6と
バルブシャフト7をバルブハウジング8内に備えてい
る。そして、バルブボディ6の内周にバルブシャフト7
が相対回動自在に嵌合され、該バルブシャフト7の一端
部には図示しないステアリグホイールが連結されてい
る。また、バルブボディ6の一端部には動力操向装置の
ピニオンシャフト9の一端部が連結され、該ピニオンシ
ャフト9の一端部と前記バルブシャフト7の一端部とは
トーションバー10を介して連結されている。
【0011】前記バルブボディ6の内周面には複数の凹
溝11と該凹溝11間にランド12が形成される一方、
バルブシャフト7の外周面には複数の凹溝13と該凹溝
13間にランド14が形成されている。また、バルブボ
ディ6とバルブシャフト7の互いの凹溝11とランド1
4との間、凹溝13とランド12との間には、ポンプ1
に接続されるポンプポートP、リザーバタンク2に接続
されるタンクポートT、シリンダ3の左右の油室3a、
3bに接続される左右のシリンダポートCR 、CL 、及
び、バイパスポートBR 、BL が形成されている。
【0012】また、151 、161 は一対の供給路を構
成する第1流路、152 、162 は一対の排出路を構成
する第2流路である。
【0013】前記第1流路151 は前記ポンプポートP
と右のシリンダポートCR との間に設けられ、ポンプ1
にシリンダ3の右室3aを接続する。前記第1流路16
1 は前記ポンプポートPと左のシリンダポートCL との
間に設けられ、ポンプ1にシリンダ3の左室3bを接続
する。前記第2流路152 は前記右のシリンダポートC
R とタンクポートTとの間に設けられ、前記シリンダ3
の右室3aをリザーバタンク2に連通する。前記第2流
路162 は前記左のシリンダポートCL とタンクポート
Tとの間に設けられ、前記シリンダ3の左室3bをリザ
ーバタンク2に連通する。
【0014】更に、1R、1Lは第1の可変絞りを構成
する一対の可変オリフィス、2R、2Lは第2の可変絞
りを構成する一対の可変オリフィス、3R、3Lは第3
の可変絞りを構成する一対の可変オリフィスである。
【0015】前記可変オリフィス1Rは前記第1流路1
1 に設けられ、前記凹溝13とランド12との反時計
回り方向側で隣合う端縁部で構成されている。前記可変
オリフィス1Lは前記第1流路161 に設けられ、前記
凹溝13とランド12との時計回り方向側で隣合う端縁
部で構成されている。前記可変オリフィス2R及び可変
オリフィス3Rは可変オリフィス2Rよりも上流側に可
変オリフィス3Rが位置するように前記第2流路162
に設けられ、前記凹溝11とランド14との時計回り方
向側で隣合う端縁部で構成されている。前記可変オリフ
ィス2L及び可変オリフィス3Lは可変オリフィス2L
よりも上流側に可変オリフィス3Lが位置するように前
記第2流路152 に設けられ、前記凹溝11とランド1
4との反時計回り方向側で隣合う端縁部で構成されてい
る。
【0016】前記可変オリフィス1R、1L、2R、2
Lは操舵トルクに応動するもので、小さい操舵トルクで
閉じ切る低速専用のものとなっている。また、前記可変
オリフィス3R、3Lは前記操舵トルクに応動して前記
可変オリフィス1R、1L、2R、2Lが閉じ切った後
に機能するもので、大きい操舵トルクで閉じ切る高速専
用のものとなっている。
【0017】前記可変オリフィス3Lと可変オリフィス
2Lとの間及び前記可変オリフィス3Rと可変オリフィ
ス2Rとの間にて前記第2流路152 と第2流路162
との間がバイパス流路17を介して連通されている。前
記バイパスポートBR は第2流路152 におけるバイパ
ス流路17との接続部を構成し、またバイパスポートB
L は第2流路162 におけるバイパス流路17との接続
部を構成している。
【0018】前記バイパス流路17には、一方が開弁し
たときに他方が閉弁する2つのチェック弁18R 、18
L が設けられると共に、該チェック弁18R 、18L
は接続路19によって前記タンクポートTを介して前記
リザーバタンク2に接続されている。前記各チェック弁
18R 、18L はリザーバタンク2への流れのみを許容
するように配されている。
【0019】前記接続路19には前記ソレノイドバルブ
5が設けられ、該ソレノイドバルブ5の入口ポート5a
は前記バイパス流路17に、出口ポート5bはタンクポ
ートTに各々接続されている。
【0020】このソレノイドバルブ5は、バルブハウジ
ング21内に、前記入口ポート5aと出口ポート5bを
接続する内部流路20を形成し、該内部流路20にスプ
ール弁23を摺動自在に収容し、該スプール弁23の一
端に、前記バルブハウジング8に設けたソレノイド24
のプランジャ24aを連結する一方、前記内部流路20
に、前記スプール弁23の他端を着座可能なバルブシー
ト部22を形成している。そして、図示しない車速セン
サからの検出信号に応じて図示しない制御ユニットから
出力される励磁電流値によりソレノイド24が励磁さ
れ、該ソレノイド24によりスプール弁23が移動され
て前記バルブシート部22に接離することで前記内部流
路20が開閉されるようになっている。
【0021】また、前記バルブハウジング8には、前記
バイパスポートBR 、BL に各々接続される一対の連通
孔25R 、25L が形成されている。各連通孔25R
25L は、図4に示すように、小径孔25aの外部開口
側に大径孔25bを連設しており、該大径孔25bの開
口部には接続プラグ26が螺合され、かつ前記小径孔2
5aと大径孔25bとの連設段部にはバルブシート部2
5cが形成されている。このバルブシート部25cには
ボール弁体27が着座し、該ボール弁体27はリテーナ
28に保持されて前記接続プラグ26とリテーナ28と
の間に縮設したスプリング29により付勢されている。
このように、前記連通孔25R にはチェック弁18
R が、連通孔25L にはチェック弁18L が各々取り付
けられている。そして、ソレノイドバルブ5が開弁した
状態において、例えばバイパスポートBR に圧力が立っ
たときにチェック弁18R のボール弁体27がスプリン
グ29のばね力に打ち勝ちバルブシート部25cから離
間して開弁し、第2流路152の作動油が連通孔25R
の小径孔25aから大径孔25bの内面とリテーナ28
の外周面との隙間を介して接続プラグ26の連通孔26
aからバイパス流路17に流出するようになっている。
【0022】以上の構成において、車両の停止状態にあ
ってステアリングホイールを回動させていないときは、
ロータリバルブ4の可変オリフィス1L、1R〜3L、
3Rは開いた状態にあり、またソレノイドバルブ5が完
全に閉弁してバイパス流路17はリザーバタンク2に連
通していない状態にある。このため、ポンプ1からの作
動油は第1流路151 と第1流路161 に等しい流量で
分流されてシリンダ3の右室3aと左室3bに供給さ
れ、左右の油室3a、3b間に差圧が生じることはな
く、シリンダ3に操舵アシスト力は生じないことから、
ステアリングホイールは直進状態を保持する。
【0023】また、車両の停止状態及び走行状態におい
て、ピニオンシャフト9に作用する操舵抵抗に対してス
テアリングホイールを例えば右に切ると、トーションバ
ー10が捩じられて、図2に矢印で示すようにバルブボ
ディ6に対してバルブシャフト7が時計回り方向に相対
回動し、可変オリフィス1R、3R、2Rが各々操舵ト
ルクに応じて絞られる。可変オリフィス1L、3L、2
Lは開いている。このため、ポンプ1からの作動油は可
変オリフィス1Lを介してシリンダ3の左室3bに供給
され、一部の作動油が可変オリフィス3R及び可変オリ
フィス2Rを介してリザーバタンク2に排出される一
方、シリンダ3の右室3aの作動液が可変オリフィス3
L及び可変オリフィス2Lを介してリザーバタンク2に
排出されることになることから、前記シリンダ3への供
給圧力は可変オリフィス3R、2Rで絞られて高くな
る。従って、比較的に小さな操舵トルクで最大の操舵ア
シスト力が得られ、これにより軽い操舵フィーリングが
得られる。
【0024】一方、車両の高速走行中にステアリングホ
イールを回動させていないとき、ロータリバルブ4の可
変オリフィス1L、1R〜3L、3Rは開いた状態にあ
ってシリンダ3の左右の油室3a、3b間に差圧が生じ
ることがなく、シリンダ3に操舵アシスト力は生じない
ことから、ステアリングホイールは直進走行状態を保持
する。
【0025】上記車両の高速走行中にステアリングホイ
ールを例えば右に切ったとき、高速走行状態ではソレノ
イドバルブ5が完全な開弁状態にあってバイパス流路1
7はリザーバタンク2に連通していることから、このバ
イパス流路17により可変オリフィス2Rがバイパスさ
れ、前記シリンダ3への供給圧力は可変オリフィス3R
のみで絞られて低くなる。従って、最小の操舵アシスト
力が得られ、これにより重い操舵フィーリングが得られ
る。
【0026】上記ソレノイドバルブ5の完全な開弁状態
では、ステアリングの右切り時は、ポンプ1からの作動
油は可変オリフィス3Rを通過してバイパス流路17か
ら一方のチェック弁18L とソレノイドバルブ5を介し
てリザーバタンク2に排出される。また、ステアリング
の左切り時、ポンプ1からの作動油は可変オリフィス3
Lを通過してバイパス流路17から他方のチェック弁1
R とソレノイドバルブ5を介してリザーバタンク2に
排出される。このように、ソレノイドバルブ5を作動油
が流れる方向は常に一定となる。
【0027】なお、この実施例では、可変オリフィス3
Lと可変オリフィス2Lを第2流路152 に、可変オリ
フィス3Rと可変オリフィス2Rを第2流路162 に各
々設けたが、図5に示すように、可変オリフィス3Lと
可変オリフィス2Lを第1流路151 に、可変オリフィ
ス3Rと可変オリフィス2Rを第1流路161 に各々設
けても良い。また、上記一対の実施例では、可変オリフ
ィス3Rと可変オリフィス3Lを1対ずつ設けたが、図
6に示すように2対以上設けても良い。
【0028】
【発明の効果】以上の通りこの発明は、ポンプとシリン
ダの左右の油室とを接続する一対の供給路と、前記シリ
ンダの左右の油室とリザーバタンクとを接続する一対の
排出路とを備え、前記一対の供給路と一対の排出路に、
操舵トルクに応動する第1の可変絞りと第2の可変絞り
とを各々設け、少くとも前記一対の第2の可変絞りより
も上流側に、前記操舵トルクに応動する第3の可変絞り
を少くとも一対設け、該第3の可変絞りを、前記第1の
可変絞りが閉じ切った後に機能するように構成した動力
操向装置の操舵力制御装置において、前記一対の第3の
可変絞りと該第3の可変絞りの直ぐ下流側の前記第1又
は第2の可変絞りとの間にて前記一対の流路間をバイパ
ス流路を介して連通し、該バイパス流路に、一方が開弁
したときに他方が閉弁する2つのチェック弁を設けると
共に、該チェック弁間を接続路によって前記リザーバタ
ンクに接続して前記各チェック弁をリザーバタンクへの
流れのみを許容するように配し、前記接続路に外部制御
可変絞りを設けたため、外部制御可変絞りを作動油が流
れる方向を常に一定にすることができることから、ステ
アリングの右切り時と左切り時でバルブ特性に差が生じ
ることがなく、操舵トルクに対する油圧特性の安定化が
図れる。
【0029】また、前記外部制御可変絞りにより操舵ト
ルク以外の外部信号で絞り面積を調整してシリンダへの
供給油圧を広範囲に制御できることから、上記油圧特性
の安定化と相俟ってシリンダで発生する操舵アシスト力
の制御性が向上する。
【0030】更に、第1の可変絞り及び第2の可変絞り
により、流路での段階的な圧力降下を確実に行ってキャ
ビテーションが生じない程度に低減できることから、キ
ャビテーションによる流体音の発生防止も図れる。
【0031】また、バイパス流路に一対のチェック弁を
設け、該チェック弁の一方のチェック弁と外部制御可変
絞りを介して前記バイパス流路をリザーバタンクに接続
する簡単な構成で済み、製作コストの大幅な低減が図れ
ると共に、既存のものにも容易に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である動力操向装置の操舵
力制御装置を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う拡大横断面図である。
【図3】図1及び図2を簡略的に示す油圧回路図であ
る。
【図4】図1の部分拡大図である。
【図5】この発明の他の実施例である動力操向装置の操
舵力制御装置を示す図3に対応した油圧回路図である。
【図6】この発明の更に他の実施例である動力操向装置
の操舵力制御装置を示す図3に対応した油圧回路図であ
る。
【符号の説明】
1 ポンプ 2 リザーバタンク 3 シリンダ 3a、3b 油室 5 ソレノイドバルブ(外部制御可変絞り) 151 、161 第1流路(供給路) 152 、162 第2流路(排出路) 1R、2R、1L、2L 可変オリフィス(第1の可変
絞り) 3R、3L 可変オリフィス(第2の可変絞り) 17 バイパス流路 18R 、18L チェック弁 19 接続路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプとシリンダの左右の油室とを接続
    する一対の供給路と、前記シリンダの左右の油室とリザ
    ーバタンクとを接続する一対の排出路とを備え、前記一
    対の供給路と一対の排出路に、操舵トルクに応動する第
    1の可変絞りと第2の可変絞りとを各々設け、少くとも
    前記一対の第2の可変絞りよりも上流側に、前記操舵ト
    ルクに応動する第3の可変絞りを少くとも一対設け、該
    第3の可変絞りを、前記第1の可変絞りが閉じ切った後
    に機能するように構成した動力操向装置の操舵力制御装
    置において、前記一対の第3の可変絞りと該第3の可変
    絞りの直ぐ下流側の前記第1又は第2の可変絞りとの間
    にて前記一対の流路間をバイパス流路を介して連通し、
    該バイパス流路に、一方が開弁したときに他方が閉弁す
    る2つのチェック弁を設けると共に、該チェック弁間を
    接続路によって前記リザーバタンクに接続して前記各チ
    ェック弁をリザーバタンクへの流れのみを許容するよう
    に配し、前記接続路に外部制御可変絞りを設けたことを
    特徴とする動力操向装置の操舵力制御装置。
JP6329593A 1993-02-27 1993-02-27 動力操向装置の操舵力制御装置 Pending JPH06247326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6329593A JPH06247326A (ja) 1993-02-27 1993-02-27 動力操向装置の操舵力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6329593A JPH06247326A (ja) 1993-02-27 1993-02-27 動力操向装置の操舵力制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06247326A true JPH06247326A (ja) 1994-09-06

Family

ID=13225190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6329593A Pending JPH06247326A (ja) 1993-02-27 1993-02-27 動力操向装置の操舵力制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06247326A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100369291B1 (ko) * 1999-11-23 2003-01-24 주식회사 만도 자동차의 차속감응형 조향배력장치의 스풀진동방지장치
KR100393112B1 (ko) * 1999-11-23 2003-07-31 주식회사 만도 자동차용 유압식 조향배력장치의 노이즈 제거장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100369291B1 (ko) * 1999-11-23 2003-01-24 주식회사 만도 자동차의 차속감응형 조향배력장치의 스풀진동방지장치
KR100393112B1 (ko) * 1999-11-23 2003-07-31 주식회사 만도 자동차용 유압식 조향배력장치의 노이즈 제거장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5577573A (en) Hydraulic power steering apparatus
US4852462A (en) Operating noise-free fluid flow distributor circuit for variable assist power steering system
JPS61155060A (ja) 動力舵取装置の油圧反力装置
JPH07132842A (ja) 動力舵取装置
JP2621600B2 (ja) パワーステアリングギヤの油圧バルブ装置
JP2532079B2 (ja) パワ−ステアリング用ロ−タリ制御弁
US6779625B2 (en) Steering damper
US5778756A (en) Hydraulic power steering apparatus
JPH0124664B2 (ja)
JP2594904Y2 (ja) 動力操向装置の操舵力制御装置
JP2005225267A (ja) スタビライザ装置
JPH07329812A (ja) 動力舵取装置
JPH08210531A (ja) 圧力制御バルブ
JP4204987B2 (ja) スタビライザ装置
JP3494768B2 (ja) パワーステアリング装置
JP4630569B2 (ja) 車両のロール制御装置
JP2606718B2 (ja) 可変電磁絞り弁
JP3484503B2 (ja) 動力舵取装置
JP2005212495A (ja) スタビライザ装置
JP3407482B2 (ja) 動力舵取装置
JP3490163B2 (ja) パワーステアリング装置
JP2005119366A (ja) パワーステアリング装置
JPS60176864A (ja) 動力舵取装置
JPH07315237A (ja) 動力舵取装置
JPH08216905A (ja) パワーステアリング装置