JPH06247914A - 新規フェニルアラニン化合物、その製造方法およびそれを含む薬剤組成物 - Google Patents

新規フェニルアラニン化合物、その製造方法およびそれを含む薬剤組成物

Info

Publication number
JPH06247914A
JPH06247914A JP5320372A JP32037293A JPH06247914A JP H06247914 A JPH06247914 A JP H06247914A JP 5320372 A JP5320372 A JP 5320372A JP 32037293 A JP32037293 A JP 32037293A JP H06247914 A JPH06247914 A JP H06247914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
pharmaceutically acceptable
radical
addition salts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5320372A
Other languages
English (en)
Inventor
Alex Cordi
コルディ アレックス
Angela D Morris
デ.モリ アンジェラ
Ghanem Atassi
アタシ ガネム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ADIR SARL
Original Assignee
ADIR SARL
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ADIR SARL filed Critical ADIR SARL
Publication of JPH06247914A publication Critical patent/JPH06247914A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C229/00Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C229/40Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of at least one six-membered aromatic ring and carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton
    • C07C229/42Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of at least one six-membered aromatic ring and carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton with carboxyl groups linked to the six-membered aromatic ring, or to the condensed ring system containing that ring, by saturated carbon chains
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • A61P35/02Antineoplastic agents specific for leukemia
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C271/00Derivatives of carbamic acids, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atom not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C271/06Esters of carbamic acids
    • C07C271/08Esters of carbamic acids having oxygen atoms of carbamate groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C271/10Esters of carbamic acids having oxygen atoms of carbamate groups bound to acyclic carbon atoms with the nitrogen atoms of the carbamate groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms
    • C07C271/22Esters of carbamic acids having oxygen atoms of carbamate groups bound to acyclic carbon atoms with the nitrogen atoms of the carbamate groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms to carbon atoms of hydrocarbon radicals substituted by carboxyl groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】式 具体的には、例えば、1.2−ジステアロイル−3−
{(S)−N−三級−ブトキシカルボニル−4−[ビス
(2−クロロエチル)アミノ]フェニルアラニル}グリ
セロールで示される化合物。 【効果】これらの化合物は、有用な薬剤活性を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、新規なp−[ビス(2−クロロ
エチル)アミノ]フェニルアラニン化合物、その合成法
および該化合物を含有する薬剤組成物に関する。
【0002】非ステロイド性抗炎症剤、殺菌剤または抗
癌剤などの広い分野の文献に、いくつかのグリセロ脂質
プロドラッグが記載されている。これらのプロドラッグ
の役割は、そこから合成される活性成分のいくつかの副
作用を減少、または抑制さえもすることである。
【0003】グリセロ脂質プロドラッグの目的は経口ル
ートを介してリンパ系を標的として、肝性第一通過作用
(first path effects)を避け、あ
る種の薬剤の経口バイオアベイラビリティ(bioav
ailability、生体利用性)を増加させること
である。
【0004】抗癌剤の分野では、経口投与後にリンパ系
に分散した癌に到達できる、および/または血液脳関門
の通過できるプロドラッグを合成することが有用であっ
た。そのようなケースには、例えばガルゾン−アブルデ
ー(A.Garzon−Aburdeh)の記載するク
ロラムブシルエステル(chlorambuciles
ters)がある(J.Med.Chem.、26、1
200−1203、1983)。
【0005】抗菌剤の分野での使用については、メルフ
ァラン(Melphalan)プロドラッグが記載され
ている(デベレ(J.R.DEVERRE、Arzne
im.−Forsch/Drug Res。、42(I
I)、9、1153−1156、1992)。
【0006】本発明の化合物は、新規であるという事実
に加えて、特に有用な薬剤活性を有するメルファランプ
ロドラッグである。
【0007】さらに詳しくは、本発明は式(I)の化合
物:
【化22】 (式中、R1 は水素原子、直鎖または分岐鎖(C1 −C
6 )−アルコキシカルボニルラジカル、またはフェニル
アルコキシカルボニルラジカル(置換されていないか、
または1つまたはそれ以上のハロゲン原子またはアルキ
ル、アルコキシまたはトリハロアルキル基によりフェニ
ル核上で置換されている)であり、R2 は以下の基:
【化23】 (式中、R3 またはR4 は同じであるかまたは異なり、
直鎖または分岐鎖(C6−C19)−アルキルラジカル、
または直鎖または分岐鎖(C6 −C19)−アルケニルラ
ジカルであり、)のうちの任意の1つである)、その対
掌体、ジアステレオ異性体そして光学異性体、および薬
剤として許容される酸とのその付加塩に関する。
【0008】薬剤として許容される酸の中には、塩酸、
臭化水素酸、硫酸、リン酸、酢酸、トリフルオロ酢酸、
乳酸、ピルビン酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、
フマール酸、酒石酸、マレイン酸、クエン酸、アスコル
ビン酸、メタンスルホン酸および樟脳酸などがあるが、
これらに限定されるものではない。
【0009】本発明はまた式(I)の化合物の調製法に
関する。
【0010】R2 が基(A)である式(I)の化合物の
調製法の特徴は、出発物質として、アミン官能基は通常
の保護基により保護されている、ラセミ型または純粋な
対掌体型の、式(II)のp−[ビス(2−クロロエチ
ル)アミノ]フェニルアラニン:
【化24】 (式中、R′1 は 直鎖または分岐鎖(C1 −C6 )−
アルコキシカルボニルラジカル、またはフェニルアルコ
キシカルボニルラジカル(置換されていないか、または
1つまたはそれ以上のハロゲン原子またはアルキル、ア
ルコキシまたはトリハロアルキル基によりフェニル核上
で置換されている)である)を用い、これをジクロロメ
タン中の、ペプチド合成用の結合剤(例えばベンゾトリ
アゾール−1−イルオキシトリス(ジメチルアミノ)ホ
スホニウムヘキサフルオロホスフェート(BOP)(T
et.Lett.、1219、1975に記載の方法に
従う)、およびジイソプロピルエチルアミン)の存在下
で、ラセミ型または純粋な対掌体型の式(III )の1,
3−ジオキソラン:
【化25】 と反応させて、式(IV)の1,3−ジオキソラン:
【化26】 (式中、R' 1 は上記したのものと同じ意味を有する)
を得て、これを酸性媒体中で式(V)の対応するジオー
ル:
【化27】 (式中、R′1 は上記したものと同じ意味を有する)に
変換し、これを目的の式(I)の化合物の性質に応じ
て、 − R3 とR4 が同一の場合:塩基の存在下で式(VI)
の2当量の酸クロリド:
【化28】R3 −CO−Cl (VI) (式中、R1 は式(I)で定義したものと同じ意味を有
する)と反応させて、式(I)の化合物の1つの具体的
な例である式(I/a)の化合物:
【化29】 (式中、R′1 とR3 は上記したものと同じ意味を有す
る)を得るか、 − またはR3 とR4 が異なる場合:上記の式(VI)の
1当量の酸クロリドと反応させて、モノ−およびジアセ
チル化化合物の分離の後に、式の化合物:
【化30】 (式中、R′1 とR3 は上記したものと同じ意味を有す
る)を得て、これを塩基の存在下で式(VIII)の1当量
の酸クロリド:
【化31】R4 −CO−Cl (VIII) と反応させて、式(I)の化合物の1つの具体的な例で
ある式(I/b)の化合物:
【化32】 (式中、R′1 とR3 およびR4 は上記したものと同じ
意味を有する)を得て、式(I/a)または(I/b)
の化合物は必要な場合は酸加水分解または水素化分解を
して、それぞれ式(I)の化合物の具体的な例である式
(I/c)または(I/d)の化合物:
【化33】 (式中、R3 とR4 は式(I)で定義したものと同じ意
味を有する)を得ることであり、式(I/a)、(I/
b)、(I/c)、または(I/d)の化合物は: − 適宜、通常の精製法に従って精製され、 − 必要な場合は、通常の精製法に従って異性体は分離
され、そして − 随時、薬剤として許容される酸によりその付加塩に
変換される。
【0011】R2 が基(A)である式(I)の化合物の
特徴は、出発物質として、ギッグ(J.GIGG)ら
(J.C.S.、431−434、1967)またはプ
フェイファー(F.R.PFEIFFER)ら(Tet
t.Let.、32、3549−3552、1967)
の方法により調製される、ラセミ体型または純粋な対掌
体型の式(IX)の化合物:
【化34】 (式中、R3 とR4 は式(I)で定義したものと同じ意
味を有する)を用い、これをジクロロメタン中の、ペプ
チド合成用の結合剤(例えばベンゾトリアゾール−1−
イルオキシトリス(ジメチルアミノ)ホスホニウムヘキ
サフルオロホスフェート(BOP)(Tet.Let
t.、1219、1975に記載の方法による)および
ジイソプロピルエチルアミン)の存在下で、アミン官能
基は通常の保護基により保護されている、ラセミ型また
は純粋な対掌体型の式(II)のp−[ビス(2−クロロ
エチル)アミノ]フェニルアラニン
【化35】 (式中、R′1 は直鎖または分岐鎖(C1 −C6 )−ア
ルコキシラジカル、またはフェニルアルコキシカルボニ
ルラジカル(置換されていないか、または1つまたはそ
れ以上のハロゲン原子またはアルキル、アルコキシまた
はトリハロアルキル基により置換されている)である)
と反応させて、式(I)の化合物の具体的な例である、
式(I′)の化合物:
【化36】 (式中、R′1 、R3 およびR4 は上記したのものと同
じ意味を有する)を得て、これを必要な場合は、酸加水
分解または水素化分解して、それぞれ式(I)の化合物
の具体的な例である、式(I″)の化合物:
【化37】 (式中、R3 とR4 は式(I)で定義したものと同じ意
味を有する)を得ることであり、式(I′)または
(I″)の化合物は: − 適宜、通常の精製法に従って精製され、 − 必要な場合は、通常の精製法に従って異性体は分離
され、そして − 随時、薬剤として許容される酸によりその付加塩に
変換される。
【0012】R2 が基(B)または(C)である式
(I)の化合物の調製法の特徴は、出発物質として、ア
ミン官能基は通常の保護基により保護されている、ラセ
ミ型または純粋な対掌体型の、式(II)のp−[ビス
(2−クロロエチル)アミノ]フェニルアラニン:
【化38】 (式中、R′1 は 直鎖または分岐鎖(C1 −C6 )−
アルコキシカルボニルラジカル、またはフェニルアルコ
キシカルボニルラジカル(置換されていないか、または
1つまたはそれ以上のハロゲン原子またはアルキル、ア
ルコキシまたはトリハロアルキル基によりフェニル核上
で置換されている)である)を用い、これをイソプロペ
ニルクロロホルメート、トリエチルアミンおよび4−ジ
メチルアミノピリジンの存在下で、 − 式(Xa)の化合物:
【化39】 − または式(Xb)の化合物と反応させて、それぞれ
式(I)の化合物の具体的な例である、式(I/e)ま
たは(I/f)の化合物:
【化40】 を得て、式(I/e)または(I/f)の化合物は必要
な場合は酸加水分解または水素化分解をして、それぞれ
式(I)の化合物の具体的な例である式(I/g)また
は(I/h)の化合物:
【化41】 を得ることであり、式(I/e)、(I/f)、(I/
g)、または(I/h)の化合物は: − 適宜、通常の精製法に従って精製され、 − 必要な場合は、通常の精製法に従って異性体は分離
され、そして − 随時、薬剤として許容される酸によりその付加塩に
変換される、上記方法。
【0013】これらの新規のp−[ビス(2−クロロエ
チル)アミノ]フェニルアラニン化合物は、非常に有用
な薬剤としての性質を有する。一方これらは、これらが
そこから合成される活性成分の活性より実質的に大きい
活性と、一方実質的に低い毒性を有する。
【0014】本発明はまた、1つまたはそれ以上の不活
性で非毒性の適当な賦形剤とともに、活性成分として少
なくとも1つの式(I)の化合物またはその光学異性体
を含有する薬剤組成物に関する。こうして得られる薬剤
組成物は種々の型で得られ、最も有利なものは錠剤、糖
衣錠、硬ゼラチンカプセル、坐剤、経口摂取される懸濁
液などである。
【0015】有用な投与量は、病状の性質と重症度、投
与経路および患者の年齢や体重により調節される。単回
投与量は1日当たり10mgから1gの範囲であり、一
回または何回かに分けて投与される。
【0016】以下の実施例は本発明を例示するものであ
るが、決してこれを限定するものではない。使用される
出発物質は既知の物質であるか、または既知の方法によ
り調製される物質である。
【0017】実施例1:1,2−ジステアロイル−3−
{(S)−N−三級−ブトキシカルボニル−4−[ビス
(2−クロロエチル)アミノ]フェニルアラニル}グリ
セロール
【0018】工程A:(S)−N−三級−ブトキシカル
ボニル−4−[ビス(2−クロロエチル)アミノ]フェ
ニルアラニン 20mlのジオキサン、10mlの水および11mlの
NaOH中に10ミリモルの(S)−4−[ビス(2−
クロロエチル)アミノ]フェニルアラニルを含有する溶
液中に、0℃で攪拌しながら、11ミリモルのジ−三級
−ブチルジカルボネートを加える。20℃で16時間攪
拌後、全混合物を濃縮し、残渣を12mlの水と75m
lの酢酸エチル中にいれる。pHを2に調整後、水層を
酢酸エチルで抽出する(3×200ml)。有機層を2
00mlの水と200mlの飽和塩化ナトリウム溶液で
洗浄し、乾燥してから真空下で濃縮する。
【0019】工程B:1,2−ジステアロイル−3−
{(S)−N−三級−ブトキシカルボニル−4−[ビス
(2−クロロエチル)アミノ]フェニルアラニル}グリ
セロール 前行程で得られる8ミリモルの化合物、8ミリモルのベ
ンゾトリアゾール−1−イルオキシトリス(ジメチルア
ミノ)ホスホニウムヘキサフルオロホスフェートそして
8ミリモルの1,2−ジステアロイルグリセロールを5
0mlのジクロロメタン中で混合する。16ミリモルの
ジイソプロピルエチルアミンを加え、溶液を20℃で1
6時間攪拌する。150mlのジクロロメタンで混合物
を希釈した後、3×80mlの飽和塩化ナトリウム溶液
で洗浄する。有機層を乾燥し、次に真空下で濃縮する。
ジクロロメタンを溶出液として用いて残渣をシリカゲル
のクロマトグラフィーで精製した後、固体の成分が得ら
れる。
【0020】融点:51−52℃ 元素分析: C % H % N % Cl % 計算値 67.63 9.96 2.77 7.00 実測値 67.59 9.67 3.07 7.30
【0021】実施例2:1,2−ジステアロイル−3−
{(S)−4−〔ビス(2−クロロエチル)アミノ〕フ
ェニルアラニル}グリセロール 実施例1で得られた生成物5ミリモルの塩化水素−飽和
ジオキサン25ml中の溶液を20℃で20分間攪拌す
る。全混合物を減圧下に濃縮し、残留物をペンタンで洗
浄し、目的生成物を塩酸塩として得る。 融点:82−83℃ 元素分析: C % H % N % Cl % 計算値 65.84 9.88 2.95 11.21 実測値 65.50 9.70 3.08 11.27
【0022】実施例3と4の化合物は、対応する出発物
質を用いて実施例1の方法を実施することにより得られ
た。
【0023】実施例3:1,2−ジパルミトイル−3−
{(S)−N−三級−ブトキシカルボニル−4−[ビス
(2−クロロエチル)アミノ]フェニルアラニル}グリ
セロール
【0024】融点:36−37℃ 元素分析: C % H % N % Cl % 計算値 66.57 9.70 2.93 7.42 実測値 66.44 9.32 3.27 7.58
【0025】実施例4:1,2−ジミリストイル−3−
{(S)−N−三級−ブトキシカルボニル−4−[ビス
(2−クロロエチル)アミノ]フェニルアラニル}グリ
セロール
【0026】融点:油状 元素分析: C % H % N % Cl % 計算値 65.38 9.41 3.11 7.88 実測値 65.38 9.32 3.47 8.21
【0027】実施例5:1,2−ジパルミトイル−3−
{(S)−4−[ビス(2−クロロエチル)アミノ]フ
ェニルアラニル}グリセロール この化合物は実施例3の化合物から、実施例2に記載の
方法により得られた。
【0028】融点:85−86℃ 元素分析: C % H % N % Cl % 計算値 64.59 9.60 3.14 11.92 実測値 64.21 9.66 3.15 11.67
【0029】実施例6:1,2−ジミリストイル−3−
{(S)−4−[ビス(2−クロロエチル)アミノ]フ
ェニルアラニル}グリセロール この化合物は実施例4の化合物から、実施例2に記載の
方法により得られた。
【0030】融点:91−92℃ 元素分析: C % H % N % Cl % 計算値 63.18 9.28 3.35 12.72 実測値 62.65 9.00 3.31 12.59
【0031】実施例7:2,3−ビス(パルミトイルア
ミノ)−(O)−{(S)−N−三級−ブトキシカルボ
ニル−4−[ビス(2−クロロエチル)アミノ]フェニ
ルアラニル}プロパン−1−オール 8ミリモルの(S)−N−三級−ブトキシカルボニル−
4−[ビス(2−クロロエチル)アミノ]フェニルアラ
ニン、8.8ミリモルの2,3−ビス(パルミトイルア
ミノ)プロパン−1−オール、8.8ミリモルのトリエ
チルアミン、4.4ミリモルの4−ジメチルアミノピリ
ジンを、500mlのテトラヒドロフラン中で35−4
0℃で混合し、8.8ミリモルのイソプレニルクロロホ
ルメートを加え、溶液を90分攪拌する。次に全混合物
を濃縮し、残渣を100mlのジクロロメタン中に取
り、100mlの水で洗浄し、次に10%重炭酸ナトリ
ウムそして最後に10%の飽和塩化ナトリウム溶液で洗
浄する。有機層を乾燥し、次に真空下で濃縮する。ジク
ロロメタン/エタノール混合物(95/5)を溶出液と
して用いてシリカゲルのクロマトグラフィーで精製する
ことにより、予想される生成物が固体として得られる。
【0032】融点:79−80℃
【0033】実施例8:2,3−ビス(パルミトイルア
ミノ)−(O)−{(S)−4−[ビス(2−クロロエ
チル)アミノ]フェニルアラニル}プロパン−1−オー
ル、塩酸塩 塩酸ガスで飽和した25mlのジオキサン中の実施例7
に記載の生成物5ミリモルを含有する溶液を、20℃で
20分攪拌する。溶媒を濃縮後、予想される生成物が塩
酸型で得られる。
【0034】融点:130−132℃ 元素分析: C % H % N % 計算値 64.73 9.85 6.29 実測値 64.42 9.56 6.00
【0035】実施例9:1,3−ビス(パルミトイルア
ミノ)−(O)−{(S)−N−三級−ブトキシカルボ
ニル−4−[ビス(2−クロロエチル)アミノ]フェニ
ルアラニル}イソプロパノール 2,3−ビス(パルミトイルアミノ)プロパン−1−オ
ールの代わりに1,3−ビス(パルミトイルアミノ)イ
ソプロパノールを用いて、実施例7の方法に従い、予想
される生成物が得られる。
【0036】融点:88−89℃
【0037】実施例10:1,3−ビス(パルミトイル
アミノ)−(O)−{(S)−4−[ビス(2−クロロ
エチル)アミノ]フェニルアラニル}イソプロパノール 予想される化合物は実施例9の化合物を用いて、実施例
8に記載の方法により得られる。
【0038】融点:153−155℃ 元素分析: C % H % N % Cl % 計算値 64.73 9.85 6.29 11.24 実測値 64.57 9.82 6.10 12.11
【0039】本発明の化合物の薬理学的試験
【0040】実施例11:P388白血病に対する抗腫
瘍活性の評価(i.p.) この試験は以下の方法により行った:
【0041】平均体重が18−22gの雌のBDFaマ
ウスに、0日目に106 個の白血病細胞(P388)を
腹腔内(i.p.)投与した。1日目に生成物を単回投
与で腹腔内投与した。活性の基準は、処理した群の長期
間生存している数であり、T/C比%で表す:
【数1】
【0042】T/C比は125%より大きいかまたは等
しく、95%より小さいかまたは等しいT/C比は、ゲ
ラン(GERAN R.I.)ら(Cancer Ch
emoter.Rep.、3(3)、1−100、19
72)が示しているように、一般的毒性の存在を示す。
【0043】以下の結果は、これらのプロドラッグは、
実質的に低いメルファランの毒性に組合せて、特に強い
活性を有することを示している。
【表1】 (この表に示す投与量はメルファラン相当で計算されて
いる)。
【0044】実施例12:薬剤組成物 100mg投与量の1000錠の製剤: 実施例2の化合物 ・・・・・・・・・・・ 100g ヒドロキシプロピルセルロース ・・・・・ 2g 小麦デンプン ・・・・・・・・・・・・・ 10g 乳糖 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100g ステアリン酸マグネシウム ・・・・・・・ 3g タルク ・・・・・・・・・・・・・・・・ 3g

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(I)の化合物: 【化1】 (式中、R1 は水素原子、直鎖または分岐鎖(C1 −C
    6 )−アルコキシカルボニルラジカル、またはフェニル
    アルコキシカルボニルラジカル(置換されていないか、
    または1つまたはそれ以上のハロゲン原子またはアルキ
    ル、アルコキシまたはトリハロアルキル基によりフェニ
    ル核上で置換されている)であり、R2 は以下の基: 【化2】 (式中、R3 またはR4 は同じであるかまたは異なり、
    直鎖または分岐鎖(C6−C19)−アルキルラジカル、
    または直鎖または分岐鎖(C6 −C19)−アルケニルラ
    ジカルであり、)のうちの任意の1つである)、その対
    掌体、ジアステレオ異性体そしてエピマー光学異性体、
    および薬剤として許容される酸とのその付加塩。
  2. 【請求項2】 R2 は 【化3】 である、請求項1記載の式(I)の化合物、その対掌体
    そしてジアステレオ異性体、および薬剤として許容され
    る酸とのその付加塩
  3. 【請求項3】 R3 −COとR4 −COは同じであり、
    それぞれステアロイル基である、請求項1に記載の式
    (I)の化合物、その対掌体そしてジアステレ異性体、
    および薬剤として許容される酸とのその付加塩。
  4. 【請求項4】 R3 −COとR4 −COは同じであり、
    それぞれミリストイル基である、請求項1に記載の式
    (I)の化合物、その対掌体そしてジアステレオ異性
    体、および薬剤として許容される酸とのその付加塩。
  5. 【請求項5】 R3 −COとR4 −COは同じであり、
    それぞれパルミトイル基である、請求項1に記載の式
    (I)の化合物、その対掌体そしてジアステレオ異性
    体、および薬剤として許容される酸とのその付加塩。
  6. 【請求項6】 R1 は水素原子である、請求項1に記載
    の式(I)の化合物、その対掌体そしてジアステレオ異
    性体、および薬剤として許容される酸とのその付加塩。
  7. 【請求項7】 R2 が基(A)である、請求項1記載の
    式(I)の化合物の調製法であって、出発物質として、
    アミン官能基は通常の保護基により保護されている、ラ
    セミ型または純粋な対掌体型の、式(II)のp−[ビス
    (2−クロロエチル)アミノ]フェニルアラニン: 【化4】 (式中、R′1 は直鎖または分岐鎖(C1 −C6 )−ア
    ルコキシカルボニルラジカル、またはフェニルアルコキ
    シカルボニルラジカル(置換されていないか、または1
    つまたはそれ以上のハロゲン原子またはアルキル、アル
    コキシまたはトリハロアルキル基によりフェニル核上で
    置換されている)である)を用い、これをジクロロメタ
    ン中の、ペプチド合成用の結合剤(例えばベンゾトリア
    ゾール−1−イルオキシトリス(ジメチルアミノ)ホス
    ホニウムヘキサフルオロホスフェート(BOP)および
    ジイソプロピルエチルアミン)の存在下で、ラセミ型ま
    たは純粋な対掌体型の式(III )の1,3−ジオキソラ
    ン: 【化5】 と反応させて、式(IV)の1,3−ジオキソラン: 【化6】 (式中、R′1 は上記したのものと同じ意味を有する)
    を得て、これを酸性媒体中で式(V)の対応するジオー
    ル: 【化7】 (式中、R′1 は上記したものと同じ意味を有する)に
    変換し、これを目的の式(I)の化合物の性質に応じ
    て、 − R3 とR4 が同一の場合:塩基の存在下で式(VI)
    の2当量の酸クロリド: 【化8】R3 −CO−Cl (VI) (式中、R1 は式(I)で定義したものと同じ意味を有
    する)と反応させて、式(I)の化合物の1つの具体的
    な例である式(I/a)の化合物: 【化9】 (式中、R′1 とR3 は上記したものと同じ意味を有す
    る)を得るか、 − またはR3 とR4 が異なる場合:上記の式(VI)の
    1当量の酸クロリドと反応させて、モノ−およびジアセ
    チル化化合物の分離の後に、式の化合物: 【化10】 (式中、R′1 とR3 は上記したものと同じ意味を有す
    る)を得て、これを塩基の存在下で式(VIII)の1当量
    の酸クロリド: 【化11】R4 −CO−Cl (VIII) と反応させて、式(I)の化合物の1つの具体的な例で
    ある式(I/b)の化合物: 【化12】 (式中、R′1 とR3 およびR4 は上記したものと同じ
    意味を有する)を得て、式(I/a)または(I/b)
    の化合物は必要な場合は酸加水分解または水素化分解を
    して、それぞれ式(I)の化合物の具体的な例である式
    (I/c)または(I/d)の化合物: 【化13】 (式中、R3 とR4 は式(I)で定義したものと同じ意
    味を有する)を得て、式(I/a)、(I/b)、(I
    /c)、または(I/d)の化合物は: − 適宜、通常の精製法に従って精製され、 − 必要な場合は、通常の精製法に従って異性体は分離
    され、そして − 随時、薬剤として許容される酸によりその付加塩に
    変換される、上記方法。
  8. 【請求項8】 R2 が基(A)である、請求項1記載の
    式(I)の化合物の調製法であって、出発物質として、
    式(IX)の化合物: 【化14】 (式中、R3 とR4 は式(I)で定義したものと同じ意
    味を有する)を用い、これをジクロロメタン中の、ペプ
    チド合成用の結合剤(例えばベンゾトリアゾール−1−
    イルオキシトリス(ジメチルアミノ)ホスホニウムヘキ
    サフルオロホスフェート(BOP)およびジイソプロピ
    ルエチルアミン)の存在下で、アミン官能基は通常の保
    護基により保護されている、ラセミ型または純粋な対掌
    体型の式(II)のp−[ビス(2−クロロエチル)アミ
    ノ]フェニルアラニン 【化15】 (式中、R′1 は直鎖または分岐鎖(C1 −C6 )−ア
    ルコキシラジカル、またはフェニルアルコキシカルボニ
    ルラジカル(置換されていないか、または1つまたはそ
    れ以上のハロゲン原子またはアルキル、アルコキシまた
    はトリハロアルキル基により置換されている)である)
    と反応させて、式(I)の化合物の具体的な例である、
    式(I′)の化合物: 【化16】 (式中、R′1 、R3 およびR4 は上記したのものと同
    じ意味を有する)を得て、これを必要な場合は、酸加水
    分解または水素化分解して、それぞれ式(I)の化合物
    の具体的な例である、式(I″)の化合物: 【化17】 (式中、R3 とR4 は式(I)で定義したものと同じ意
    味を有する)を得て、式(I′)と(I″)の化合物
    は: − 適宜、通常の精製法に従って精製され、 − 必要な場合は、通常の精製法に従って異性体は分離
    され、そして − 随時、薬剤として許容される酸によりその付加塩に
    変換される、上記方法。
  9. 【請求項9】 R2 が基(B)または(C)である、請
    求項1記載の式(I)の化合物の調製法であって、出発
    物質として、アミン官能基は通常の保護基により保護さ
    れている、ラセミ型または純粋な対掌体型の、式(II)
    のp−[ビス(2−クロロエチル)アミノ]フェニルア
    ラニン: 【化18】 (式中、R′1 は 直鎖または分岐鎖(C1 −C6 )−
    アルコキシカルボニルラジカル、またはフェニルアルコ
    キシカルボニルラジカル(置換されていないか、または
    1つまたはそれ以上のハロゲン原子またはアルキル、ア
    ルコキシまたはトリハロアルキル基によりフェニル核上
    で置換されている)である)を用い、これをイソプロペ
    ニルクロロホルメート、トリエチルアミンおよび4−ジ
    メチルアミノピリジンの存在下で、 − 式(Xa)の化合物: 【化19】 − または式(Xb)の化合物と反応させて、それぞれ
    式(I)の化合物の具体的な例である、式(I/e)ま
    たは(I/f)の化合物: 【化20】 を得て、式(I/e)または(I/f)の化合物は必要
    な場合は酸加水分解または水素化分解をして、それぞれ
    式(I)の化合物の具体的な例である式(I/g)また
    は(I/h)の化合物: 【化21】 を得て、式(I/e)、(I/f)、(I/g)、また
    は(I/h)の化合物は: − 適宜、通常の精製法に従って精製され、 − 必要な場合は、通常の精製法に従って異性体は分離
    され、そして − 随時、薬剤として許容される酸によりその付加塩に
    変換される、上記方法。
  10. 【請求項10】 単独で、1つまたはそれ以上の不活性
    で、非毒性のそして薬剤として許容される賦形剤ととも
    に、請求項1から6までのいずれか1項に記載の化合物
    を、活性成分として含有する薬剤組成物。
  11. 【請求項11】 癌の治療に有用である、請求項10記
    載の薬剤組成物。
JP5320372A 1992-12-21 1993-12-20 新規フェニルアラニン化合物、その製造方法およびそれを含む薬剤組成物 Pending JPH06247914A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9215319A FR2699536B1 (fr) 1992-12-21 1992-12-21 Nouveaux dérivés de p-[di(2-chloroéthyl)amino]phénylalanine, leur procédé de préparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent.
FR9215319 1992-12-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06247914A true JPH06247914A (ja) 1994-09-06

Family

ID=9436794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5320372A Pending JPH06247914A (ja) 1992-12-21 1993-12-20 新規フェニルアラニン化合物、その製造方法およびそれを含む薬剤組成物

Country Status (13)

Country Link
US (1) US5424464A (ja)
EP (1) EP0604301B1 (ja)
JP (1) JPH06247914A (ja)
AT (1) ATE138641T1 (ja)
AU (1) AU661622B2 (ja)
CA (1) CA2111875A1 (ja)
DE (1) DE69302889T2 (ja)
DK (1) DK0604301T3 (ja)
ES (1) ES2089761T3 (ja)
FR (1) FR2699536B1 (ja)
GR (1) GR3020323T3 (ja)
NZ (1) NZ250512A (ja)
ZA (1) ZA939576B (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
AU5251093A (en) 1994-06-30
US5424464A (en) 1995-06-13
GR3020323T3 (en) 1996-09-30
ATE138641T1 (de) 1996-06-15
DE69302889D1 (de) 1996-07-04
DE69302889T2 (de) 1996-11-28
DK0604301T3 (da) 1996-10-14
FR2699536A1 (fr) 1994-06-24
ZA939576B (en) 1994-08-11
ES2089761T3 (es) 1996-10-01
AU661622B2 (en) 1995-07-27
CA2111875A1 (fr) 1994-06-22
EP0604301B1 (fr) 1996-05-29
EP0604301A1 (fr) 1994-06-29
NZ250512A (en) 1995-03-28
FR2699536B1 (fr) 1995-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110511213B (zh) 一种免疫调节剂
DK171256B1 (da) Analogifremgangsmåde til fremstilling af derivater af bicycliske aminosyrer eller fysiologisk acceptable salte deraf
JPH0381256A (ja) レニン阻害剤
JPS6112911B2 (ja)
JPS63295589A (ja) 生理活性物質k−252の誘導体
JP3889623B2 (ja) 置換ジアゼパン類
EP1567150B1 (fr) Derives d indole-3-carboxamide, leur preparation et leur application en therapeutique
TW548270B (en) Beta lactam compound and their use as inhibitors of tryptase
FI95272B (fi) Menetelmä terapeuttisesti käyttökelpoisen sykloheksyylidifluoroepeptidin valmistamiseksi
JP3163391B2 (ja) スチルベン誘導体及びそれを含有する制癌剤
CA2278057C (en) Tachykinin antagonists
JP3891503B2 (ja) 製薬学的に活性なβ−アミノ酸類の許容性の改善
CA1335285C (en) Cyclic sulfur-containing compounds
HU212268B (en) Process to prepare phenyl-ethanol-amino- and phenyl-ethanol-amino-methyl-tetralin derivs. and pharmaceutical comns. contg. them as activ agent
CN115536716B (zh) 两性霉素b半合成衍生物及其制备方法和用途
JP7535825B2 (ja) アミノコンブレタスタチン誘導体及びその応用
JPH01199983A (ja) 新規珪素含有ペプチド類、それらの製法および用途
KR100556157B1 (ko) 바닐로이드 수용체의 효현제로서 강력한 진통효과를나타내는 단순구조의 레시니페라톡신 동족체 및 이를함유하는 약학적 조성물
US5424464A (en) p-[Bis(2-chloroethyl)amino]phenylalanine compounds
ITMI20111463A1 (it) 1,4-diaril-2-azetidinoni ad attivita' antitumorale
US4464379A (en) Indol acetic acid derivatives and anti-inflamatory and related uses thereof
JPH031319B2 (ja)
EP1539737A1 (en) Aroyl-piperidine derivatives
KR19990073143A (ko) 할로에틸-2-[(2,6-디클로로페닐)아미노]페닐아세톡시아세테이트유도체와이를중간체로사용하는아세클로페낙의제조방법
MX2007008233A (es) Compuestos de 2-amino-quinazolin-4-cianato sustituidos para el uso en el tratamiento de trastornos del cns, dolor, apoplejia, adiccion y epilepsia, su preparacion y uso como intermediarios.