JPH0624792B2 - 釣竿等の長尺体 - Google Patents
釣竿等の長尺体Info
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- JPH0624792B2 JPH0624792B2 JP63235592A JP23559288A JPH0624792B2 JP H0624792 B2 JPH0624792 B2 JP H0624792B2 JP 63235592 A JP63235592 A JP 63235592A JP 23559288 A JP23559288 A JP 23559288A JP H0624792 B2 JPH0624792 B2 JP H0624792B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K87/00—Fishing rods
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/70—Agricultural usage or equipment
- B29L2031/7002—Agricultural usage or equipment for fishing
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、釣竿,ゴルフクラブシャフト等の長尺体の改
良に関するものである。
良に関するものである。
従来、この種の長尺体は、管状又は中実にしたものが使
用されている。例えば管状体としては、実公昭58−4
9105号公報に開示される如く、カーボン繊維等の補
強繊維にエポキシ樹脂を含浸させたプリプレグシートを
マンドレルに巻き付けて成る管状体の外表面に、ガラ
ス,カーボン,アーマイド等の繊維をテープ状に捲回し
たものが知られている。
用されている。例えば管状体としては、実公昭58−4
9105号公報に開示される如く、カーボン繊維等の補
強繊維にエポキシ樹脂を含浸させたプリプレグシートを
マンドレルに巻き付けて成る管状体の外表面に、ガラ
ス,カーボン,アーマイド等の繊維をテープ状に捲回し
たものが知られている。
上述した如く、従来の管状体に於ては、強度の有る繊維
を管状体に付けることによって管状体の強度向上を図っ
ている。
を管状体に付けることによって管状体の強度向上を図っ
ている。
然し、外表面に捲回される繊維そのものは高強度があっ
ても、伸び率が低く、管状体を構成するエポキシ樹脂と
の馴染みにやや難点があり、而も、管状体を構成するエ
ポキシ樹脂が耐衝撃強度に欠けるため、出来上がった管
状体には、次の如き不具合があった。
ても、伸び率が低く、管状体を構成するエポキシ樹脂と
の馴染みにやや難点があり、而も、管状体を構成するエ
ポキシ樹脂が耐衝撃強度に欠けるため、出来上がった管
状体には、次の如き不具合があった。
衝撃により折れ易く、傷付き易いという欠点がある。
そのため、従来では、これを防止するために、塗膜厚を
多くする等して補強機能を高める必要があった。
そのため、従来では、これを防止するために、塗膜厚を
多くする等して補強機能を高める必要があった。
管状体同士が当たったりした時の衝撃によって、特
に、端部にささくれや割れ欠けが生じ易い。
に、端部にささくれや割れ欠けが生じ易い。
本発明は斯かる従来の問題点を解決するために為された
もので、その目的は、耐衝撃性,伸びを有するポリエー
テルイミド繊維を補強材として用いることによって強度
向上を可能にした釣竿等の長尺体を提供することにあ
る。
もので、その目的は、耐衝撃性,伸びを有するポリエー
テルイミド繊維を補強材として用いることによって強度
向上を可能にした釣竿等の長尺体を提供することにあ
る。
本発明に係る釣竿等の長尺体は、合成樹脂を含浸した補
強繊維で形成した長尺体に、ポリエーテルイミド繊維か
ら成る補強層を設けたものである。
強繊維で形成した長尺体に、ポリエーテルイミド繊維か
ら成る補強層を設けたものである。
そして、ポリエーテルイミド繊維は、糸状,織布,不織
布,フィルム状,テープ状,チューブ状を為しており、
合成樹脂を含浸した補強繊維で形成した長尺体の外層,
内層,両端部又はこれらの近傍の1箇所若しくは複数箇
所に設けられている。又、合成樹脂を含浸した補強繊維
で形成した長尺体は、管状又は中実を為している。
布,フィルム状,テープ状,チューブ状を為しており、
合成樹脂を含浸した補強繊維で形成した長尺体の外層,
内層,両端部又はこれらの近傍の1箇所若しくは複数箇
所に設けられている。又、合成樹脂を含浸した補強繊維
で形成した長尺体は、管状又は中実を為している。
本発明に於ては、長尺体本体が強度,剛性を有するカー
ボン繊維,ガラス繊維,アーマイド繊維等の補強繊維と
エポキシ樹脂等のマトリックス樹脂によって構成され、
この長尺体本体の外層,内層,両端部又はこれらの近傍
の1箇所若しくは複数箇所にポリエーテルイミド繊維が
設けられているから、長尺体に衝撃が加わると、このポ
リエーテルイミド繊維がその衝撃を吸収し、長尺体本体
に破損,損傷等が及ばないようにする。
ボン繊維,ガラス繊維,アーマイド繊維等の補強繊維と
エポキシ樹脂等のマトリックス樹脂によって構成され、
この長尺体本体の外層,内層,両端部又はこれらの近傍
の1箇所若しくは複数箇所にポリエーテルイミド繊維が
設けられているから、長尺体に衝撃が加わると、このポ
リエーテルイミド繊維がその衝撃を吸収し、長尺体本体
に破損,損傷等が及ばないようにする。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を釣竿に適用した一例を示し、1は管状
の釣竿本体を現す。
の釣竿本体を現す。
釣竿本体1は、従来と同様にガラス繊維,カーボン繊
維,アーマイド繊維等の繊維にエポキシ樹脂等のマトリ
ックス樹脂を含浸させたプリプレグシートをマンドレル
に巻き付けることによって形成されている。
維,アーマイド繊維等の繊維にエポキシ樹脂等のマトリ
ックス樹脂を含浸させたプリプレグシートをマンドレル
に巻き付けることによって形成されている。
この釣竿本体1の外周面には、端部の合わせテーパ部2
を除く部分に、熱可塑性非結晶性高分子繊維であるPE
I(ポリエーテルイミド)繊維から成る織布によって形
成された外層補強層3が一体的に設けられている。
を除く部分に、熱可塑性非結晶性高分子繊維であるPE
I(ポリエーテルイミド)繊維から成る織布によって形
成された外層補強層3が一体的に設けられている。
此処で、PEI(ポリエーテルイミド)繊維としては、
例えば次の如き分子構造を有するものがある。
例えば次の如き分子構造を有するものがある。
このPEI(ポリエーテルイミド)繊維の物性を挙げる
と次の通りである。
と次の通りである。
番手は任意である(現在、170デニール以上で量産さ
れている。)。破断伸度は40〜50%と極めて高い。
比重1.27(カーボン1.7、ケブラー1.45、ガラス2.45に
比して軽量である。)。透明性有り、成形後に透明とな
る。エポキシ樹脂との濡れ性が良好である。層間剪断強
度(濡れ性)6.0Kg/mm2以上。強度2300〜3000Kg/cm2。
れている。)。破断伸度は40〜50%と極めて高い。
比重1.27(カーボン1.7、ケブラー1.45、ガラス2.45に
比して軽量である。)。透明性有り、成形後に透明とな
る。エポキシ樹脂との濡れ性が良好である。層間剪断強
度(濡れ性)6.0Kg/mm2以上。強度2300〜3000Kg/cm2。
上記外層補強層3には、所望の塗装が施されて塗膜層4
が形成されている。
が形成されている。
又、釣竿本体1の小口5には、PEI(ポリエーテルイ
ミド)繊維から成る織布によって形成された小口補強層
6が埋設されている。そして、この小口補強層6の外表
面には、外層補強層3が一体的に設けられている。
ミド)繊維から成る織布によって形成された小口補強層
6が埋設されている。そして、この小口補強層6の外表
面には、外層補強層3が一体的に設けられている。
更に、釣竿本体1の元部7の内壁面8にも同様にPEI
(ポリエーテルイミド)繊維から成る織布によって形成
された内層補強層9が埋設されている。
(ポリエーテルイミド)繊維から成る織布によって形成
された内層補強層9が埋設されている。
次に、斯くして構成された本実施例に係る釣竿Aを製造
工程を追って説明する。
工程を追って説明する。
先ず、第2図(a)の如く、釣竿本体1を構成するための
台形状にカットされたプリプレグシート10に、小口補
強層6を形成するためのPEI(ポリエーテルイミド)
繊維から成る織布11と、内層補強層9を形成するため
のPEI(ポリエーテルイミド)繊維から成る織布12
と、合わせテーパ部2を形成するためのプリプレグシー
ト13とを貼付する。そして、このシートをマンドレル
14に巻き付ける。
台形状にカットされたプリプレグシート10に、小口補
強層6を形成するためのPEI(ポリエーテルイミド)
繊維から成る織布11と、内層補強層9を形成するため
のPEI(ポリエーテルイミド)繊維から成る織布12
と、合わせテーパ部2を形成するためのプリプレグシー
ト13とを貼付する。そして、このシートをマンドレル
14に巻き付ける。
次に、第2図(b)の如く、外層補強層3を形成するため
のPEI(ポリエーテルイミド)繊維から成る織布15
を所定の間隔で高密度に綾巻き状に捲回する。この操作
は、繊維の太さ、素材径等の諸条件によって異なるが、
捲回する織布の間隔は4mm以下が望ましい。
のPEI(ポリエーテルイミド)繊維から成る織布15
を所定の間隔で高密度に綾巻き状に捲回する。この操作
は、繊維の太さ、素材径等の諸条件によって異なるが、
捲回する織布の間隔は4mm以下が望ましい。
この後、テーピングし、キュアーし、その後に第2図
(c)に示す如き管状体16をマンドレル14から引き抜
く。この管状体16は、表面研磨、端部加工及び塗装が
施されて釣竿Aとされる。
(c)に示す如き管状体16をマンドレル14から引き抜
く。この管状体16は、表面研磨、端部加工及び塗装が
施されて釣竿Aとされる。
本実施例に係る釣竿Aによれば、強度、剛性は従来の釣
竿と同様に、釣竿本体1を構成するガラス繊維,カーボ
ン繊維,アーマイド繊維等の繊維にエポキシ樹脂等のマ
トリックス樹脂を含浸させたプリプレグシート10の硬
化物から成る管状体によって発現され、耐衝撃性,調
子,使用感が、高弾性,高強度繊維であるPEI(ポリ
エーテルイミド)繊維から成る織布15によって形成さ
れた外層補強層3、小口補強層6及び内層補強層9によ
って発現される。このPEI(ポリエーテルイミド)繊
維は、靭性及び伸びがあるため、極めて耐衝撃強度が高
い。そのため、例えばショックを受けるとか石に当たる
等の衝撃を受けても、折れ難く、傷付き難い。又、PE
I(ポリエーテルイミド)繊維は、濡れ性が良いため、
加工時に樹脂が回り易く、成形性が良い。そのため、塗
装膜厚を薄くすることが出来、軽量化が可能となる。更
に、PEI(ポリエーテルイミド)繊維は、繊維の伸び
率が高いため、変形に対して折れ難く、調子が滑らかな
振り調子となり、従来の釣竿のようにビンビンしなくな
る。
竿と同様に、釣竿本体1を構成するガラス繊維,カーボ
ン繊維,アーマイド繊維等の繊維にエポキシ樹脂等のマ
トリックス樹脂を含浸させたプリプレグシート10の硬
化物から成る管状体によって発現され、耐衝撃性,調
子,使用感が、高弾性,高強度繊維であるPEI(ポリ
エーテルイミド)繊維から成る織布15によって形成さ
れた外層補強層3、小口補強層6及び内層補強層9によ
って発現される。このPEI(ポリエーテルイミド)繊
維は、靭性及び伸びがあるため、極めて耐衝撃強度が高
い。そのため、例えばショックを受けるとか石に当たる
等の衝撃を受けても、折れ難く、傷付き難い。又、PE
I(ポリエーテルイミド)繊維は、濡れ性が良いため、
加工時に樹脂が回り易く、成形性が良い。そのため、塗
装膜厚を薄くすることが出来、軽量化が可能となる。更
に、PEI(ポリエーテルイミド)繊維は、繊維の伸び
率が高いため、変形に対して折れ難く、調子が滑らかな
振り調子となり、従来の釣竿のようにビンビンしなくな
る。
又、小口5には、小口補強層6が埋設されているから、
小口5の割け,割れ,欠け等が防止出来る。
小口5の割け,割れ,欠け等が防止出来る。
更に、元部7の内壁面8には、内層補強層9が埋設され
ているから、次節との当たりによるササクレ,割れが防
止出来る。
ているから、次節との当たりによるササクレ,割れが防
止出来る。
更に又、この釣竿Aでは、ノイズが吸収緩和されるた
め、魚の当たりのみ感知し易くなる。
め、魚の当たりのみ感知し易くなる。
尚、第1図の実施例に於て、内層補強層9を小口5側ま
で延長しても良い。
で延長しても良い。
又、PEI(ポリエーテルイミド)繊維は、透明性を有
するので、例えば外層補強層3を形成する時に、銘板等
を置き、この上に外層補強層3を設けると、銘板等が透
けて見えると同時に、この銘板等の保護が為される。
するので、例えば外層補強層3を形成する時に、銘板等
を置き、この上に外層補強層3を設けると、銘板等が透
けて見えると同時に、この銘板等の保護が為される。
更に、本実施例では、外層補強層3、小口補強層6及び
内層補強層9を、織布によって形成したが、単糸,ヤー
ン等の糸状、不織布、フィルム状、テープ状又はチュー
ブ状としても良い。尚、織布,不織布の場合には、基材
の樹脂が不足することがあるので、その時には樹脂を含
浸させる場合がある。
内層補強層9を、織布によって形成したが、単糸,ヤー
ン等の糸状、不織布、フィルム状、テープ状又はチュー
ブ状としても良い。尚、織布,不織布の場合には、基材
の樹脂が不足することがあるので、その時には樹脂を含
浸させる場合がある。
第3図は第1図に示す釣竿Aに釣糸ガイド17を取り付
けた例を示す。
けた例を示す。
釣竿本体1の所定箇所に釣糸ガイド17を配し、その脚
部18をPEI(ポリエーテルイミド)繊維から成る糸
又はテープを捲回してガイド固定部19,19を形成す
る。このガイド固定部19は、キュアーして釣竿本体1
と一体になっている。
部18をPEI(ポリエーテルイミド)繊維から成る糸
又はテープを捲回してガイド固定部19,19を形成す
る。このガイド固定部19は、キュアーして釣竿本体1
と一体になっている。
このガイド固定部19によれば、濡れ性が良く、且つ、
靭性と伸びを有するPEI(ポリエーテルイミド)繊維
によって形成されているから、密着,固定強度が従来方
式に比して著しく向上し、負荷が掛かると、この部位で
それを吸収し、釣竿Aに無用な力を掛けることが無くな
り、釣糸ガイド17が外れる虞もない。
靭性と伸びを有するPEI(ポリエーテルイミド)繊維
によって形成されているから、密着,固定強度が従来方
式に比して著しく向上し、負荷が掛かると、この部位で
それを吸収し、釣竿Aに無用な力を掛けることが無くな
り、釣糸ガイド17が外れる虞もない。
第4図は本発明をゴルフクラブシャフトに適用した一例
を示し、20は管状のゴルフクラブシャフト本体を現
す。
を示し、20は管状のゴルフクラブシャフト本体を現
す。
ゴルフクラブシャフト本体20は、上述した釣竿本体1
と同様にガラス繊維,カーボン繊維,アーマイド繊維等
の繊維にエポキシ樹脂等のマトリックス樹脂を含浸させ
たプリプレグシートを、マンドレルに巻き付けることに
よって形成されている。
と同様にガラス繊維,カーボン繊維,アーマイド繊維等
の繊維にエポキシ樹脂等のマトリックス樹脂を含浸させ
たプリプレグシートを、マンドレルに巻き付けることに
よって形成されている。
このゴルフクラブシャフト本体20の外表面には、PE
I(ポリエーテルイミド)繊維から成る織布によって形
成された外層補強層21が一体的に設けられている。そ
して、グリップ部22には外層補強層21を構成する織
布の間をPEI(ポリエーテルイミド)23が充満して
いる。そして、このグリップ部22には、所望のグリッ
プが取り付けられる。
I(ポリエーテルイミド)繊維から成る織布によって形
成された外層補強層21が一体的に設けられている。そ
して、グリップ部22には外層補強層21を構成する織
布の間をPEI(ポリエーテルイミド)23が充満して
いる。そして、このグリップ部22には、所望のグリッ
プが取り付けられる。
このゴルフクラブシャフトBは、上記釣竿Aと同様にし
て製造される。
て製造される。
このゴルフクラブシャフトBによれば、釣竿Aと同様の
作用効果を奏すると共に、次の如き特徴を有する。
作用効果を奏すると共に、次の如き特徴を有する。
ボールがスイートスポットに当たらない場合に生じる衝
撃振動(体や手にビリビリ来る違和感)を緩和出来るた
め、ボールがフェースのどの位置に当たったかが分かり
易く、又、打球感が良い。
撃振動(体や手にビリビリ来る違和感)を緩和出来るた
め、ボールがフェースのどの位置に当たったかが分かり
易く、又、打球感が良い。
尚、本実施例では、外層補強層21が設けられている部
位に、塗膜層を形成しないものとして説明したが、繊維
の突出量は成形時の圧力,繊維の太さ,本体の樹脂量等
によって決まるもので、繊維の突出量が多い場合には塗
装しても良い。
位に、塗膜層を形成しないものとして説明したが、繊維
の突出量は成形時の圧力,繊維の太さ,本体の樹脂量等
によって決まるもので、繊維の突出量が多い場合には塗
装しても良い。
尚、釣竿の元竿握り部に、本発明を適用する場合には、
指の当たる部分等の特定箇所を釣竿本体を構成する層を
露出させる。これによると、微小振動を感知し易くな
り、又、他の部位がPEI(ポリエーテルイミド)繊維
によって形成されているから、微小振動の伝達を緩和す
ることが出来る。
指の当たる部分等の特定箇所を釣竿本体を構成する層を
露出させる。これによると、微小振動を感知し易くな
り、又、他の部位がPEI(ポリエーテルイミド)繊維
によって形成されているから、微小振動の伝達を緩和す
ることが出来る。
又、上記実施例では、何れも管状体について説明した
が、本発明にこれに限らず、例えば釣竿の穂先の如く中
実に成っているものについても同様に適用することが出
来る。この場合には、上述の作用効果の外に、PEI
(ポリエーテルイミド)繊維がカーボン繊維等に比して
低比重のため、軽量化が可能となる。
が、本発明にこれに限らず、例えば釣竿の穂先の如く中
実に成っているものについても同様に適用することが出
来る。この場合には、上述の作用効果の外に、PEI
(ポリエーテルイミド)繊維がカーボン繊維等に比して
低比重のため、軽量化が可能となる。
更に、本発明は、PEI(ポリエーテルイミド)繊維
を、合成樹脂を含浸した補強繊維で形成した長尺体の外
層,内層,両端部に設けた場合について説明したが、強
度を向上する必要がある部位に、PEI(ポリエーテル
イミド)繊維を適宜設けることが出来る。例えば、長尺
体の外層,内層,両端部の近傍の1箇所若しくは複数箇
所に設けても良い。
を、合成樹脂を含浸した補強繊維で形成した長尺体の外
層,内層,両端部に設けた場合について説明したが、強
度を向上する必要がある部位に、PEI(ポリエーテル
イミド)繊維を適宜設けることが出来る。例えば、長尺
体の外層,内層,両端部の近傍の1箇所若しくは複数箇
所に設けても良い。
以上の如く、本発明は、合成樹脂を含浸した補強繊維で
形成した長尺体に、ポリエーテルイミド繊維から成る補
強層を設けたものであるから、強度,剛性が長尺体を構
成する合成樹脂を含浸した補強繊維によって発揮され、
耐衝撃性,調子,使用感等がポリエーテルイミド繊維か
ら成る補強層によって発揮される。その結果、長尺体に
例えばショックや石に当たる等の衝撃を受けると、ポリ
エーテルイミド繊維がこの衝撃を吸収,緩和し、長尺体
を構成する合成樹脂の破壊を防止し、ささくれや折れを
防ぎ、傷付き難くすると共に、衝撃振動が緩和される等
の利点を有する。
形成した長尺体に、ポリエーテルイミド繊維から成る補
強層を設けたものであるから、強度,剛性が長尺体を構
成する合成樹脂を含浸した補強繊維によって発揮され、
耐衝撃性,調子,使用感等がポリエーテルイミド繊維か
ら成る補強層によって発揮される。その結果、長尺体に
例えばショックや石に当たる等の衝撃を受けると、ポリ
エーテルイミド繊維がこの衝撃を吸収,緩和し、長尺体
を構成する合成樹脂の破壊を防止し、ささくれや折れを
防ぎ、傷付き難くすると共に、衝撃振動が緩和される等
の利点を有する。
第1図は本発明を釣竿に適用した例を示す断面図であ
る。 第2図は第1図に示す釣竿の製造例を示す工程説明図で
ある。 第3図は本発明による釣竿に釣糸ガイドを固定した状態
を示す拡大図である。 第4図は本発明をゴルフクラブシャフトに適用した例を
示す断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 1……釣竿本体 3……外層補強層 5……釣竿本体1の小口 6……小口補強層 7……釣竿本体1の元部 8……元部7の内壁面 9……内層補強層 10……プリプレグシート 11,12,15……ポリエーテルイミド繊維から成る
織布 16……管状体 20……管状のゴルフクラブシャフト本体 21……外層補強層 22……グリップ部。
る。 第2図は第1図に示す釣竿の製造例を示す工程説明図で
ある。 第3図は本発明による釣竿に釣糸ガイドを固定した状態
を示す拡大図である。 第4図は本発明をゴルフクラブシャフトに適用した例を
示す断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 1……釣竿本体 3……外層補強層 5……釣竿本体1の小口 6……小口補強層 7……釣竿本体1の元部 8……元部7の内壁面 9……内層補強層 10……プリプレグシート 11,12,15……ポリエーテルイミド繊維から成る
織布 16……管状体 20……管状のゴルフクラブシャフト本体 21……外層補強層 22……グリップ部。
Claims (4)
- 【請求項1】合成樹脂を含浸した補強繊維で形成した長
尺体に、ポリエーテルイミド繊維から成る補強層を設け
たことを特徴とする釣竿等の長尺体。 - 【請求項2】ポリエーテルイミド繊維が、糸状,織布,
不織布,フィルム状,テープ状,チューブ状を為してい
ることを特徴とする請求項1記載の釣竿等の長尺体。 - 【請求項3】ポリエーテルイミド繊維が、合成樹脂を含
浸した補強繊維で形成した長尺体の外層,内層,両端部
又はこれらの近傍の1箇所若しくは複数箇所に設けられ
ていることを特徴とする請求項1記載の釣竿等の長尺
体。 - 【請求項4】合成樹脂で含浸した補強繊維で形成した長
尺体が、管状又は中実に成っていることを特徴とする請
求項1記載の釣竿等の長尺体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235592A JPH0624792B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 釣竿等の長尺体 |
| KR1019890011826A KR970000037B1 (ko) | 1988-09-19 | 1989-08-19 | 낚싯대 등의 장척체 |
| US07/777,462 US5245779A (en) | 1988-09-19 | 1991-10-17 | Fishing rod and other tubular bodies |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235592A JPH0624792B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 釣竿等の長尺体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281624A JPH0281624A (ja) | 1990-03-22 |
| JPH0624792B2 true JPH0624792B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=16988284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63235592A Expired - Lifetime JPH0624792B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 釣竿等の長尺体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624792B2 (ja) |
| KR (1) | KR970000037B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0632087B1 (en) * | 1993-01-14 | 1999-08-18 | Toray Industries, Inc. | Prepreg, method of manufacturing the same, and laminated composite |
| JP3027318B2 (ja) * | 1994-09-06 | 2000-04-04 | ダイワ精工株式会社 | 中通し釣竿 |
| KR100942710B1 (ko) * | 2005-07-14 | 2010-02-16 | 가부시키가이샤 시마노 | 낚싯대 |
| JP5088810B2 (ja) * | 2006-05-30 | 2012-12-05 | 株式会社シマノ | 振出竿の合わせ部構造及びその合わせ部構造の製造方法 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63235592A patent/JPH0624792B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-08-19 KR KR1019890011826A patent/KR970000037B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0281624A (ja) | 1990-03-22 |
| KR900004246A (ko) | 1990-04-12 |
| KR970000037B1 (ko) | 1997-01-04 |
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