JPH06247964A - 新規生理活性物質hs−1及びその製造方法 - Google Patents
新規生理活性物質hs−1及びその製造方法Info
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- JPH06247964A JPH06247964A JP5056510A JP5651093A JPH06247964A JP H06247964 A JPH06247964 A JP H06247964A JP 5056510 A JP5056510 A JP 5056510A JP 5651093 A JP5651093 A JP 5651093A JP H06247964 A JPH06247964 A JP H06247964A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D403/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00
- C07D403/14—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing three or more hetero rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P17/00—Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms
- C12P17/16—Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms containing two or more hetero rings
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 化1で示される生理活性物質HS−1。クロ
モバクテリウム ビオラセウムを培養し、培養液または
菌体にトリプトファンとジエチルジチオカーバメイトを
添加して反応を行い、菌体内に同化合物を産生させ、こ
れを採取する方法。 【化1】 【効果】 新規化合物であって、抗腫瘍細胞活性あるい
は抗菌活性を有し、抗癌剤、抗菌剤として有用である。
モバクテリウム ビオラセウムを培養し、培養液または
菌体にトリプトファンとジエチルジチオカーバメイトを
添加して反応を行い、菌体内に同化合物を産生させ、こ
れを採取する方法。 【化1】 【効果】 新規化合物であって、抗腫瘍細胞活性あるい
は抗菌活性を有し、抗癌剤、抗菌剤として有用である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規生理活性物質HS
−1及びその製造方法に関する。本発明により得られる
新規生理活性物質HS−1は抗癌剤または抗菌剤として
有用である。
−1及びその製造方法に関する。本発明により得られる
新規生理活性物質HS−1は抗癌剤または抗菌剤として
有用である。
【0002】
【従来の技術】クロモバクテリウム ビオラセウム (Ch
romobacterium violaceum)は紫色の色素を生産すること
で知られている。この色素はビオラセイン(violacein)
と命名されており(Beer,R.J. et al.,J.Chem. Soc.,88
5,1949およびBeer,R.J. et al.,J.Chem. Soc.,755,195
8) 、抗菌活性、抗原虫活性を有することが知られてい
る。このビオラセインを生産する微生物がビオラセイン
以外にもいくつかの生理活性物質を生産することが知ら
れている。
romobacterium violaceum)は紫色の色素を生産すること
で知られている。この色素はビオラセイン(violacein)
と命名されており(Beer,R.J. et al.,J.Chem. Soc.,88
5,1949およびBeer,R.J. et al.,J.Chem. Soc.,755,195
8) 、抗菌活性、抗原虫活性を有することが知られてい
る。このビオラセインを生産する微生物がビオラセイン
以外にもいくつかの生理活性物質を生産することが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在実用化されている
抗癌剤は、癌細胞と正常細胞の厳密な違いに作用するも
のではなく、癌細胞の分裂増殖が盛んであることや、物
質が癌細胞に集まったり、癌細胞で代謝されにくいこと
で選択性を表している。従って、増殖の遅い固形癌のよ
うなものではその選択毒性が低くなる。そのため、現在
実用化されている抗癌剤は、概ね重篤な副作用(心臓毒
性、脱毛、口内炎、白血球減少、胃腸障害等)を有し、
また、薬剤耐性の問題からそれを克服できるような、従
来の抗癌剤の型に当てはまらないユニークな構造の抗癌
活性を有する物質が求められている。
抗癌剤は、癌細胞と正常細胞の厳密な違いに作用するも
のではなく、癌細胞の分裂増殖が盛んであることや、物
質が癌細胞に集まったり、癌細胞で代謝されにくいこと
で選択性を表している。従って、増殖の遅い固形癌のよ
うなものではその選択毒性が低くなる。そのため、現在
実用化されている抗癌剤は、概ね重篤な副作用(心臓毒
性、脱毛、口内炎、白血球減少、胃腸障害等)を有し、
また、薬剤耐性の問題からそれを克服できるような、従
来の抗癌剤の型に当てはまらないユニークな構造の抗癌
活性を有する物質が求められている。
【0004】そこで、我々は、上記のビオラセイン生産
菌であるクロモバクテリウム ビオラセウムを使用し、
トリプトファンを母化合物に微生物変換を行い、癌細胞
に細胞毒性を有する化合物のスクリーニングを行ったと
ころ、従来知られているいくつかの化合物の他に化2で
表される新規化合物HS−1を見いだすに至った。
菌であるクロモバクテリウム ビオラセウムを使用し、
トリプトファンを母化合物に微生物変換を行い、癌細胞
に細胞毒性を有する化合物のスクリーニングを行ったと
ころ、従来知られているいくつかの化合物の他に化2で
表される新規化合物HS−1を見いだすに至った。
【0005】
【化2】
【0006】従って、本発明の課題は、この新規生理活
性物質HS−1を提供することにある。さらに、本発明
の課題は、この生理活性物質HS−1の製造法を提供す
るものである。
性物質HS−1を提供することにある。さらに、本発明
の課題は、この生理活性物質HS−1の製造法を提供す
るものである。
【0007】本発明者らは、下記の化3で示されるビオ
ラセインに注目し、ビオラセイン生産菌であるクロモバ
クテリウム ビオラセウムの培養液中に種々の化合物を
加え、これらの化合物がどのような代謝を受けるのか研
究をしたところ、培養液および培養菌体中に新規化合物
である生理活性物質HS−1が生産されることを見いだ
した。
ラセインに注目し、ビオラセイン生産菌であるクロモバ
クテリウム ビオラセウムの培養液中に種々の化合物を
加え、これらの化合物がどのような代謝を受けるのか研
究をしたところ、培養液および培養菌体中に新規化合物
である生理活性物質HS−1が生産されることを見いだ
した。
【0008】
【化3】
【0009】生理活性物質HS−1はこのビオラセイン
の生合成の過程で合成されると考えられる。この化合物
はインドール骨格を有することから、これまで知られて
いる抗癌剤の中には無い構造であり、特異的な活性や体
内での吸収、排泄、安定性、副作用軽減等でこれまでに
認められなかった有利な点が望みうる。本発明による生
理活性物質HS−1は以下の物理化学的性状を示す。
の生合成の過程で合成されると考えられる。この化合物
はインドール骨格を有することから、これまで知られて
いる抗癌剤の中には無い構造であり、特異的な活性や体
内での吸収、排泄、安定性、副作用軽減等でこれまでに
認められなかった有利な点が望みうる。本発明による生
理活性物質HS−1は以下の物理化学的性状を示す。
【0010】<理化学的性質> 1)分子式 C20H13N3 O 2)マススペクトル(EI−MS) (M)+ =311(図1を参照) 3)高分解能マススペクトル(HREI−MS) 理論値:311.10586 実測値:311.10426 4)融点 275℃以上 5)紫外線吸収スペクトル 図2に示す。 λMeOH MAX (ε)nm 492.5(15624) λMeOH-HCl MAX (ε)nm 415 (11904) 607.5(26785) λMeOH-NaOH MAX (ε)nm 454 (23809)
【0011】6)赤外線吸収スペクトル(KBr法) 図3に示す。 7) 1H NMRスペクトル(200MHz) 重ジメチルスルホキシド中塩基性化(NH3 ガス飽和)
でTMSを基準物質として測定した。その測定のシフト
は以下の値を示した。 6.91、7.05、7.14、7.19、7.37、7.44、7.45 7.57、7.75、8.30、8.76、11.08(ppm) 8)13C NMRスペクトル(50MHz) 重ジメチルスルホキシド中酸性化(塩酸添加)でTMS
を基準物質として測定した。図4に示す。
でTMSを基準物質として測定した。その測定のシフト
は以下の値を示した。 6.91、7.05、7.14、7.19、7.37、7.44、7.45 7.57、7.75、8.30、8.76、11.08(ppm) 8)13C NMRスペクトル(50MHz) 重ジメチルスルホキシド中酸性化(塩酸添加)でTMS
を基準物質として測定した。図4に示す。
【0012】9)溶解性 ジメチルスルホキシドに易溶 メタノールに難溶 水に不溶 10)物質の色及び性状 暗赤色粉末 11)薄層クロマトグラフィー 担体:シリカゲルプレート(Art.5719、メルク
社製) 下記表1のRf値を示すことが確認された。
社製) 下記表1のRf値を示すことが確認された。
【0013】
【表1】
【0014】12)高速液体クロマトグラフィー アセトニトリル:0.01%HCOOH 水溶液=45:55の溶媒系
と逆相カラム(SenshuPak ODS-1251-N 、 4.6×250mm
、 (株)センシュー科学製)を用い、流速1ml/min
、検出220nm で分析した時の保持時間は15.4分を示
す。以上の測定に基づいて生理活性物質HS−1の化学
構造式を化2のとおり決定した。この化合物は、塩酸、
酢酸、シュウ酸、乳酸、クエン酸、フマール酸、マレイ
ン酸等と薬学的に許容される塩を形成する。本発明で
は、これらの塩も包含される。
と逆相カラム(SenshuPak ODS-1251-N 、 4.6×250mm
、 (株)センシュー科学製)を用い、流速1ml/min
、検出220nm で分析した時の保持時間は15.4分を示
す。以上の測定に基づいて生理活性物質HS−1の化学
構造式を化2のとおり決定した。この化合物は、塩酸、
酢酸、シュウ酸、乳酸、クエン酸、フマール酸、マレイ
ン酸等と薬学的に許容される塩を形成する。本発明で
は、これらの塩も包含される。
【0015】本発明の生理活性物質HS−1は次のよう
な生理活性を有する。 1)抗腫瘍細胞活性 ヒト鼻咽喉癌細胞KB(4000個/200μl/we
ll)を96穴のマイクロプレートに播き、DMEM培
地(5%FCSを含む)で5%CO2 下温度37℃にて
24時間培養した。これに一連の希釈系列のHS−1の
DMSO溶液5μlを加え72時間培養した後、2.5
mg/mlのMTT溶液10μlを加え、4時間さらに
培養し、フォルマザン(formazan)を生成させ
た。200μlのDMSOを加えて、イムノリーダーを
用い540nmの吸収を測定した。対照群の吸収に対す
る比率により、HS−1のKB細胞に対する殺細胞活性
を求めた。その結果を下記表2に示す。
な生理活性を有する。 1)抗腫瘍細胞活性 ヒト鼻咽喉癌細胞KB(4000個/200μl/we
ll)を96穴のマイクロプレートに播き、DMEM培
地(5%FCSを含む)で5%CO2 下温度37℃にて
24時間培養した。これに一連の希釈系列のHS−1の
DMSO溶液5μlを加え72時間培養した後、2.5
mg/mlのMTT溶液10μlを加え、4時間さらに
培養し、フォルマザン(formazan)を生成させ
た。200μlのDMSOを加えて、イムノリーダーを
用い540nmの吸収を測定した。対照群の吸収に対す
る比率により、HS−1のKB細胞に対する殺細胞活性
を求めた。その結果を下記表2に示す。
【0016】
【表2】 HS−1の抗腫瘍細胞活性 ───────────────────────────── 細胞名 IC50(μg/ml) ───────────────────────────── KB 0.68 ─────────────────────────────
【0017】2)抗菌活性 11種の細菌、カビ、酵母に対し、8mm径のペーパー
ディスクを用い、HS−1を40μg/discの濃度
にて作用させた時の抗菌活性を阻止円の大きさ(mm)
で表した結果を表3に示す。
ディスクを用い、HS−1を40μg/discの濃度
にて作用させた時の抗菌活性を阻止円の大きさ(mm)
で表した結果を表3に示す。
【0018】
【表3】 HS−1の抗菌活性 ─────────────────────────────────── 菌名 阻止円 (mm) ───────────────────────────────────Escherichia coli AB 1157 0Escherichia coli BE 1186 0Pseudomonas aeruginosa N-10 (L-form) +Staphylococcus aureus IFO 12732 0Bacillus subtilis rec + 0Bacillus subtilis rec - +Mycobacterium phlei IFO 3158 0Xanthomonas oryzae IFO 3312 11.9Xanthomonas citri IFO 3781 0Botrytis cinerea IFO 5365 0Schizosaccharomyces pomb e IFO 0638 0 ─────────────────────────────────── + : 10 mm 以下の阻止円を表す。 rec + : 野生株、rec - : 修復活性欠損株を示す。
【0019】本発明の生理活性物質HS−1は、ビオラ
セインの生合成過程で生産されると考えられる。またビ
オラセインと同様にその毒性は非常に低いと予想され
る。この化合物は、クロモバクテリウム ビオラセウム
を培養することにより菌体または培養液から回収するこ
とができる。本発明の実施にあたっては、実施例に開示
したクロモバクテリウム ビオラセウム (Chromobacter
ium violaceum ATCC12472 またはJCM1249)を用
いることにより、生産することが可能であるが、これ以
外のクロモバクテリウム ビオラセウムであってもビオ
ラセイン生産株として知られている株であれば使用可能
である。なおクロモバクテリウム ビオラセウム (Chro
mobacterium violaceum)ATCC12472 はATCCより
分譲を受けることが出来、自由に入手可能である。
セインの生合成過程で生産されると考えられる。またビ
オラセインと同様にその毒性は非常に低いと予想され
る。この化合物は、クロモバクテリウム ビオラセウム
を培養することにより菌体または培養液から回収するこ
とができる。本発明の実施にあたっては、実施例に開示
したクロモバクテリウム ビオラセウム (Chromobacter
ium violaceum ATCC12472 またはJCM1249)を用
いることにより、生産することが可能であるが、これ以
外のクロモバクテリウム ビオラセウムであってもビオ
ラセイン生産株として知られている株であれば使用可能
である。なおクロモバクテリウム ビオラセウム (Chro
mobacterium violaceum)ATCC12472 はATCCより
分譲を受けることが出来、自由に入手可能である。
【0020】クロモバクテリウム ビオラセウムの培養
は通常の細菌の培養に使用する栄養源であればどのよう
なものであっても使用可能である。栄養源として、例え
ば市販されているペプトン、肉エキス、コーンステイー
プ・リカ、綿実粉、大豆粉、酵母エキス、NZ−アミ
ン、カゼイン加水分解物、硝酸ソーダ、硝酸アンモニウ
ム、硫酸アンモニウムなどの窒素源、およびグリセリ
ン、蔗糖、でん粉、グルコース、マンノース、ガラクト
ース、糖蜜などの炭水化物等の炭素源が使用できる。さ
らに食塩、リン酸塩、炭酸カルシウム、硫酸マグネシウ
ム、などの無機塩を添加して使用することができる。ク
ロモバクテリウム ビオラセウムの培養は液体培養が、
大量生産においては好ましい。培養温度は選択する菌株
により異なるが、菌株の生育温度であれば良い。通常は
20℃乃至30℃の範囲が好ましい。菌体が充分増殖した
ら、次いで培地中にトリプトファンを1-50g/l、およ
びジエチルジチオカーバメイト(DDC)を10-100g/
lの濃度となるように添加しさらに培養を行い、本発明
の生理活性物質HS−1を生産させる。あるいは菌体を
いったんハーベストした後、この菌体をトリプトファン
を1-50g/l、およびジエチルジチオカーバメイト(D
DC)を10-100g/lの濃度になるように調整した緩衝
液中に菌体を入れ、20−30℃の温度で緩やかに攪拌しな
がら生理活性物質HS−1を生産させる。通常本発明の
生理活性物質HS−1は菌体内に生産される。また必要
によっては、菌体を超音波処理等により破壊しておきこ
の破壊した菌体をトリプトファンを1-50g/lの濃度に
なるように調整した緩衝液中に菌体を入れ、20−30℃の
温度で緩やかに攪拌しながら生理活性物質HS−1を生
産させることもできる。
は通常の細菌の培養に使用する栄養源であればどのよう
なものであっても使用可能である。栄養源として、例え
ば市販されているペプトン、肉エキス、コーンステイー
プ・リカ、綿実粉、大豆粉、酵母エキス、NZ−アミ
ン、カゼイン加水分解物、硝酸ソーダ、硝酸アンモニウ
ム、硫酸アンモニウムなどの窒素源、およびグリセリ
ン、蔗糖、でん粉、グルコース、マンノース、ガラクト
ース、糖蜜などの炭水化物等の炭素源が使用できる。さ
らに食塩、リン酸塩、炭酸カルシウム、硫酸マグネシウ
ム、などの無機塩を添加して使用することができる。ク
ロモバクテリウム ビオラセウムの培養は液体培養が、
大量生産においては好ましい。培養温度は選択する菌株
により異なるが、菌株の生育温度であれば良い。通常は
20℃乃至30℃の範囲が好ましい。菌体が充分増殖した
ら、次いで培地中にトリプトファンを1-50g/l、およ
びジエチルジチオカーバメイト(DDC)を10-100g/
lの濃度となるように添加しさらに培養を行い、本発明
の生理活性物質HS−1を生産させる。あるいは菌体を
いったんハーベストした後、この菌体をトリプトファン
を1-50g/l、およびジエチルジチオカーバメイト(D
DC)を10-100g/lの濃度になるように調整した緩衝
液中に菌体を入れ、20−30℃の温度で緩やかに攪拌しな
がら生理活性物質HS−1を生産させる。通常本発明の
生理活性物質HS−1は菌体内に生産される。また必要
によっては、菌体を超音波処理等により破壊しておきこ
の破壊した菌体をトリプトファンを1-50g/lの濃度に
なるように調整した緩衝液中に菌体を入れ、20−30℃の
温度で緩やかに攪拌しながら生理活性物質HS−1を生
産させることもできる。
【0021】トリプトファン、DDCを添加し、培養を
行ない生理活性物質HS−1を菌体内に産生させ、この
菌体を回収し、菌体より生理活性物質HS−1の抽出を
行う。菌体を直接もしくは超音波処理等により破壊し、
溶媒抽出を行う。使用する溶媒としては極性有機溶媒で
あれば使用可能であるが、メタノールが特に好ましい。
抽出液は通常慣用されているクロマトグラフィーや、ゲ
ル濾過クロマトグラフィー、高速液体クロマトグラフィ
ー等の物質の単離精製手段を適宜組み合わせて、より純
粋な本発明の生理活性物質HS−1を得ることができ
る。
行ない生理活性物質HS−1を菌体内に産生させ、この
菌体を回収し、菌体より生理活性物質HS−1の抽出を
行う。菌体を直接もしくは超音波処理等により破壊し、
溶媒抽出を行う。使用する溶媒としては極性有機溶媒で
あれば使用可能であるが、メタノールが特に好ましい。
抽出液は通常慣用されているクロマトグラフィーや、ゲ
ル濾過クロマトグラフィー、高速液体クロマトグラフィ
ー等の物質の単離精製手段を適宜組み合わせて、より純
粋な本発明の生理活性物質HS−1を得ることができ
る。
【0022】精製された生理活性物質HS−1は、常法
により錠剤、散剤、カプセル剤、注射剤、吸入剤または
外用剤等の製剤とすることができ、経口または非経口投
与により臨床に供される。投与量は治療すべき症状及び
投与方法により適宜選択される。
により錠剤、散剤、カプセル剤、注射剤、吸入剤または
外用剤等の製剤とすることができ、経口または非経口投
与により臨床に供される。投与量は治療すべき症状及び
投与方法により適宜選択される。
【0023】以下に実施例を示し、本発明をさらに詳細
に説明する。
に説明する。
【実施例1】斜面寒天で培養したクロモバクテリウム
ビオラセウム (Chromobacterium violaceum)、ATCC
12472 )を0.1 %Tween#80を含むNutrient broth
(肉エキス3g、ポリペプトン5g、NaCl 5gを1
リットルの水に溶解しpH7.0 に調整した培地)で25
℃、20時間培養して前培養液とした。この前培養液1
0mlを同様の培地1リットルを含む2リットル容のEr
lenmeyerフラスコに接種し、25℃、180回転、12
時間培養した。この培養液87リットル分を遠心して菌
体を集め、生理食塩水 (0.85% NaCl)で菌体を洗浄し
た。この菌体をトリプトファン4.35g、DDC(ジエチ
ルジチオカーバメイト)24.0gが溶解した5.7 mMリン
酸緩衝液(pH7.0) 8.7リットルに懸濁し、25℃、24
時間、 200回転で振盪培養した。遠心により菌体を集
め、菌体にメタノールを加え数回メタノール抽出を行っ
た。これを濃縮し温水を加え、そこにイオン交換樹脂ア
ンバーライトXAD−2(ローム・アンド・ハース社
製)を加えて色素を吸着させた。アンバーライトXAD
−2を集め10%メタノールで洗浄した後、アンバーラ
イトXAD−2にメタノールを加え加温することで吸着
していた色素を溶出させた。この色素を濃縮し、少量の
メタノールに溶解してセファデックスLH−20 (ファ
ルマシア) のカラムに供し、メタノールで展開した。オ
レンジ色のHS−1画分を集め、濃縮したところ42.2m
gの生理活性物質HS−1が得られた。
ビオラセウム (Chromobacterium violaceum)、ATCC
12472 )を0.1 %Tween#80を含むNutrient broth
(肉エキス3g、ポリペプトン5g、NaCl 5gを1
リットルの水に溶解しpH7.0 に調整した培地)で25
℃、20時間培養して前培養液とした。この前培養液1
0mlを同様の培地1リットルを含む2リットル容のEr
lenmeyerフラスコに接種し、25℃、180回転、12
時間培養した。この培養液87リットル分を遠心して菌
体を集め、生理食塩水 (0.85% NaCl)で菌体を洗浄し
た。この菌体をトリプトファン4.35g、DDC(ジエチ
ルジチオカーバメイト)24.0gが溶解した5.7 mMリン
酸緩衝液(pH7.0) 8.7リットルに懸濁し、25℃、24
時間、 200回転で振盪培養した。遠心により菌体を集
め、菌体にメタノールを加え数回メタノール抽出を行っ
た。これを濃縮し温水を加え、そこにイオン交換樹脂ア
ンバーライトXAD−2(ローム・アンド・ハース社
製)を加えて色素を吸着させた。アンバーライトXAD
−2を集め10%メタノールで洗浄した後、アンバーラ
イトXAD−2にメタノールを加え加温することで吸着
していた色素を溶出させた。この色素を濃縮し、少量の
メタノールに溶解してセファデックスLH−20 (ファ
ルマシア) のカラムに供し、メタノールで展開した。オ
レンジ色のHS−1画分を集め、濃縮したところ42.2m
gの生理活性物質HS−1が得られた。
【0024】
【実施例2】実施例1と同様に培養して得られたクロモ
バクテリウム ビオラセウム (Chromobacterium violac
eum 、JCM1249)の洗浄済み菌体を0.1 Mリン酸緩衝
液(10mMメルカプトエタノール、0.811 mM硫酸マグ
ネシウム、2%TritonX-100を含む)4.35リットルに懸
濁した。冷メタノールで8℃以下になるように冷却しな
がら超音波処理にて菌体を破壊した。この菌体をトリプ
トファン4.35gが溶解した5.7 mMリン酸緩衝液(pH
7.0 )500 mlに懸濁し、25℃、24時間、 200回転で振
盪培養した。遠心により菌体を集め、菌体にメタノール
を加え数回メタノール抽出を行った。これを濃縮し温水
を加え、そこにアンバーライトXAD−2を加えて色素
を吸着させた。アンバーライトXAD−2を集め10%
メタノールで洗浄した後、アンバーライトXAD−2に
メタノールを加え加温することで吸着していた色素を溶
出させた。この色素を濃縮し、少量のメタノールに溶解
してセファテックスLH−20(ファルマシア製)のカ
ラムに供し、メタノールで展開した。オレンジ色のHS
−1画分を集め、濃縮したところ42.2mgの生理活性物
質HS−1が得られた。この物質を薄層クロマトグラフ
ィー(TLC)、高速液体クロマトグラフィー(HPL
C)により確認をおこなったところ、単一のスポット、
ピークを示し、純粋な生理活性物質HS−1であること
が確認された。
バクテリウム ビオラセウム (Chromobacterium violac
eum 、JCM1249)の洗浄済み菌体を0.1 Mリン酸緩衝
液(10mMメルカプトエタノール、0.811 mM硫酸マグ
ネシウム、2%TritonX-100を含む)4.35リットルに懸
濁した。冷メタノールで8℃以下になるように冷却しな
がら超音波処理にて菌体を破壊した。この菌体をトリプ
トファン4.35gが溶解した5.7 mMリン酸緩衝液(pH
7.0 )500 mlに懸濁し、25℃、24時間、 200回転で振
盪培養した。遠心により菌体を集め、菌体にメタノール
を加え数回メタノール抽出を行った。これを濃縮し温水
を加え、そこにアンバーライトXAD−2を加えて色素
を吸着させた。アンバーライトXAD−2を集め10%
メタノールで洗浄した後、アンバーライトXAD−2に
メタノールを加え加温することで吸着していた色素を溶
出させた。この色素を濃縮し、少量のメタノールに溶解
してセファテックスLH−20(ファルマシア製)のカ
ラムに供し、メタノールで展開した。オレンジ色のHS
−1画分を集め、濃縮したところ42.2mgの生理活性物
質HS−1が得られた。この物質を薄層クロマトグラフ
ィー(TLC)、高速液体クロマトグラフィー(HPL
C)により確認をおこなったところ、単一のスポット、
ピークを示し、純粋な生理活性物質HS−1であること
が確認された。
【0025】
【発明の効果】本発明の実施により新規生理活性物質H
S−1を提供することができる。この物質は、癌細胞に
細胞毒性を示すことからこれまでに無いタイプの抗癌剤
として、また抗菌活性を示すことから抗菌剤として使用
できる。
S−1を提供することができる。この物質は、癌細胞に
細胞毒性を示すことからこれまでに無いタイプの抗癌剤
として、また抗菌活性を示すことから抗菌剤として使用
できる。
【図1】生理活性物質HS−1のEI−MS測定チャー
トを示す。
トを示す。
【図2】同物質の紫外部吸収スペクトルを示す。
【図3】同物質の赤外線吸収スペクトルを示す。
【図4】同物質の13C NMR(50MHz)の測定ス
ペクトルを示す。
ペクトルを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:01) (72)発明者 吉浜 誠 栃木県宇都宮市江曽島町1400−8
Claims (2)
- 【請求項1】 下記化1で表される新規生理活性物質H
S−1またはその薬学的に許容される塩。 【化1】 - 【請求項2】 生理活性物質HS−1産生能を有するク
ロモバクテリウムビオラセウム (Chromobacterium viol
aceum)を培養し、培養液中または得られる菌体にトリプ
トファンとジエチルジチオカーバメイトを添加して反応
を行い、生理活性物質HS−1を採取することを特徴と
する生理活性物質HS−1の製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5056510A JPH06247964A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 新規生理活性物質hs−1及びその製造方法 |
| US08/198,463 US5428175A (en) | 1993-02-22 | 1994-02-18 | Physiologically active compound |
| AU56306/94A AU5630694A (en) | 1993-02-22 | 1994-02-22 | Novel physiologically active compound HS-1 and process for the preparation of the same |
| ZA941199A ZA941199B (en) | 1993-02-22 | 1994-02-22 | Physiologically active compound HS-1 and process for the preparation of the same |
| EP94301253A EP0612742A1 (en) | 1993-02-22 | 1994-02-22 | A physiologically active bisindole-pyrrole derivative |
| CA002116193A CA2116193A1 (en) | 1993-02-22 | 1994-02-22 | Physiologically active compound hs-1 and process for the preparation of the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5056510A JPH06247964A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 新規生理活性物質hs−1及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247964A true JPH06247964A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=13029129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5056510A Pending JPH06247964A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 新規生理活性物質hs−1及びその製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5428175A (ja) |
| EP (1) | EP0612742A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06247964A (ja) |
| AU (1) | AU5630694A (ja) |
| CA (1) | CA2116193A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA941199B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023543802A (ja) * | 2020-09-25 | 2023-10-18 | シージェイ チェルジェダン コーポレイション | ビオラセインを含む抗コクシジウム用組成物およびその用途 |
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| US7244607B2 (en) * | 2003-10-01 | 2007-07-17 | The United States Of America, As Represented By The Secretary Of Agriculture | Chromobacterium subtsugae sp. nov. for control of insect pests |
| ATE509018T1 (de) | 2004-01-23 | 2011-05-15 | Nereus Pharmaceuticals Inc | Als antimikrobielle mittel geeignete bisindolpyrrole |
| CN1331854C (zh) * | 2005-01-27 | 2007-08-15 | 中国科学院上海有机化学研究所 | β-甲基-β,β-双吲哚酮类化合物、合成方法及其用途 |
| WO2010096719A2 (en) * | 2009-02-19 | 2010-08-26 | The Uab Research Foundation | Anticancer and antimicrobial compounds from antarctic extremophilic microorganisms |
| US8506952B2 (en) * | 2009-07-03 | 2013-08-13 | James Madison Innovations, Inc. | Probiotic compositions and process thereof |
| US8951585B2 (en) | 2010-02-25 | 2015-02-10 | Marrone Bio Innovations, Inc. | Compositions and methods for modulating plant parasitic nematodes |
| US8883461B2 (en) | 2010-03-12 | 2014-11-11 | Council Of Scientific & Industrial Research | Process for the production of violacein and its derivative deoxyviolacein containing bioactive pigment from Chromobacterium sp. (MTCC5522) |
| TW201225844A (en) | 2010-10-25 | 2012-07-01 | Marrone Bio Innovations Inc | Chromobacterium bioactive compositions and metabolites |
| ES2689558T3 (es) | 2011-10-25 | 2018-11-14 | Marrone Bio Innovations, Inc. | Formulaciones, composiciones y metabolitos de Chromobacterium y sus usos |
| US8808719B1 (en) | 2013-03-15 | 2014-08-19 | Marrone Bio Innovations, Inc. | Use of Chromobacterium substugae formulations, compostions and compounds to modulate cornworm rootworm larvae infestation |
| US20220160617A1 (en) | 2019-04-09 | 2022-05-26 | Dermbiont, Inc. | Compositions and methods for improving skin health and for the treatment and prevention of diseases, disorders and conditions associated with pathogenic microbes |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3509165A (en) * | 1967-03-24 | 1970-04-28 | Us Agriculture | Process for preparing pyridinium betaines and derivatives |
| US4529698A (en) * | 1981-01-19 | 1985-07-16 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Process for preparing a 2-oxo-1-azetidinesulfonic acid salt |
| US4985365A (en) * | 1981-11-28 | 1991-01-15 | Sumitomo Chemical Company, Ltd. | Process for producing optically active benzyl alcohol compound |
| JPS58212791A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | Microbial Chem Res Found | 新生理活性物質アルフアメニン及びその製造法 |
| JPS6034190A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-21 | Microbial Chem Res Found | アルフアメニンの高収率製造法 |
| US4752469A (en) * | 1984-01-09 | 1988-06-21 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Potentiators of beta-lactam antibiotics |
| JPS61115489A (ja) * | 1984-11-10 | 1986-06-03 | House Food Ind Co Ltd | 溶菌酵素の製造法 |
| CA1340513C (en) * | 1987-07-17 | 1999-04-27 | Sarath P. Gunasekera | Antitumor and antiviral alkaloids |
| GB8817743D0 (en) * | 1988-07-26 | 1988-09-01 | Fujisawa Pharmaceutical Co | Fr901228 substance & preparation thereof |
| US4970226A (en) * | 1989-10-03 | 1990-11-13 | Harbor Branch Oceanographic Institution, Inc. | Bis-indole imidazole compounds which are useful antitumor and antimicrobial agents |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP5056510A patent/JPH06247964A/ja active Pending
-
1994
- 1994-02-18 US US08/198,463 patent/US5428175A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-02-22 CA CA002116193A patent/CA2116193A1/en not_active Abandoned
- 1994-02-22 ZA ZA941199A patent/ZA941199B/xx unknown
- 1994-02-22 AU AU56306/94A patent/AU5630694A/en not_active Abandoned
- 1994-02-22 EP EP94301253A patent/EP0612742A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023543802A (ja) * | 2020-09-25 | 2023-10-18 | シージェイ チェルジェダン コーポレイション | ビオラセインを含む抗コクシジウム用組成物およびその用途 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0612742A1 (en) | 1994-08-31 |
| US5428175A (en) | 1995-06-27 |
| ZA941199B (en) | 1994-09-19 |
| CA2116193A1 (en) | 1994-08-23 |
| AU5630694A (en) | 1994-08-25 |
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