JPH06248299A - 洗剤組成物の製造方法 - Google Patents

洗剤組成物の製造方法

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JPH06248299A
JPH06248299A JP6316793A JP6316793A JPH06248299A JP H06248299 A JPH06248299 A JP H06248299A JP 6316793 A JP6316793 A JP 6316793A JP 6316793 A JP6316793 A JP 6316793A JP H06248299 A JPH06248299 A JP H06248299A
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JP
Japan
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slurry
bicarbonate
sulfonate
salt
fatty acid
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JP6316793A
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English (en)
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Takeshi Kawabe
健 川辺
Shinichi Fukutome
信一 福留
Seiji Abe
誠治 阿部
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Lion Corp
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Lion Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D11/00Special methods for preparing compositions containing mixtures of detergents
    • C11D11/02Preparation in the form of powder by spray drying

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 脂肪酸低級アルキルエステルのスルホン酸
塩、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルカリビル
ダーおよびゼオライトを含むスラリーを噴霧乾燥して造
粒する際に、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩を含む
液状組成物中に、炭酸または重炭酸のカリウム塩以外の
アルカリビルダーとゼオライトとを添加した後、炭酸ま
たは重炭酸のカリウム塩を添加してスラリーを調製する
洗剤組成物の製造方法。 【効果】 スラリーの低粘度化が図れ、高い生産性で高
品質の粒状洗剤を製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製造性に優れ、しかも
大量生産可能な洗剤組成物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の衣料用洗剤は、組成物中に洗浄性
能にはほとんど寄与しない増量剤(通常は芒硝が用いら
れる)を添加し、かつこれを噴霧乾燥により嵩密度0.
3g/cc程度のビーズ状中空粒子として製造してい
た。
【0003】しかし、このような洗剤は比重が軽く活性
剤濃度も低いため、輸送コストがかさむ上、保管・陳列
にもかなりのスペースが必要であり、さらに一般家庭に
おいても置き場所に困ったり、計量しにくかった。そこ
で最近では、少ない洗剤使用量で洗浄が可能な高嵩密度
粒状洗剤が使用され、その製造方法としては特開昭60
−96698号公報などに報告されている。
【0004】一方、脂肪酸低級アルキルエステルのスル
ホン酸塩は、洗浄力、特に耐硬水性に優れた界面活性剤
であり、これを配合した高嵩密度洗剤組成物が報告され
ている(特開昭62−597号公報)。ここで、脂肪酸
アルキルエステルのスルホン酸塩は、一般に、水酸化ナ
トリウム等のアルカリ性物質の水溶液で中和した水溶液
ないしスラリーとして得られるので、予め単独あるいは
他の成分とともに噴霧乾燥して水分を除き、洗剤粒子の
製造に供するのが望ましい。
【0005】また一方において、代表的な界面活性剤で
ある直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩においては、噴
霧用スラリーの調製時に直鎖アルキルベンゼンスルホン
酸をアルカリで中和し、スラリー中に導入する方法も知
られている。
【0006】しかしながら、前述の脂肪酸アルキルエス
テルのスルホン酸塩は、スラリー粘度を上昇させる傾向
があり、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルカリ
ビルダーおよびゼオライトとともにスラリー中に配合す
ると、ハンドリングが困難となったり、噴霧乾燥時に圧
力ノズルでの微細化が困難となるといった問題があっ
た。
【0007】スラリー粘度を低下させるためには、スラ
リー中の水分を増加させることや、減粘効果のある添加
剤の使用も考えられるが、水分量の増加は工業的に見て
生産性の低下につながり、一方、減粘剤の使用はコスト
アップにつながるという問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、脂肪酸低級
アルキルエステルのスルホン酸塩および直鎖アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩を含むスラリーを噴霧乾燥して洗剤
組成物を製造するに際し、スラリーの粘度を低下せし
め、工業的に高い生産性で高品質な洗剤組成物を製造す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の洗剤組成物の製
造方法は、脂肪酸低級アルキルエステルのスルホン酸
塩、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルカリビル
ダーおよびゼオライトを含むスラリーを噴霧乾燥して造
粒する洗剤組成物の製造方法において、上記スラリーを
調製する際、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩を含む
液状組成物中に、炭酸または重炭酸のカリウム塩以外の
アルカリビルダーとゼオライトとを添加した後、炭酸ま
たは重炭酸のカリウム塩を添加してスラリーを調製する
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施態様】本発明では、少なくとも脂肪酸低級
アルキルエステルのスルホン酸塩、直鎖アルキルベンゼ
ンスルホン酸塩、炭酸または重炭酸のカリウム塩、炭酸
または重炭酸のカリウム塩以外のアルカリビルダーおよ
びゼオライトを含む噴霧乾燥用スラリーを調製し、これ
を噴霧乾燥して造粒し噴霧乾燥粉体を得る。
【0011】噴霧乾燥用スラリーの調製に際しては、以
下のA〜C法に示した順序で各処理が為される。LAS
−塩(直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩)を含む液状組
成物は、一般的に工業的に供されるLAS−塩スラリー
を用いてもよく、また、LAS−H(直鎖アルキルベン
ゼンスルホン酸)を中和して調製してもよい。
【0012】A法:LAS−塩を含む液状組成物を用
意する→炭酸または重炭酸のカリウム塩以外のアルカ
リビルダーの添加→ゼオライトの添加→炭酸または
重炭酸のカリウム塩の添加 B法:LAS−塩を含む液状組成物を用意する→ゼ
オライトの添加→炭酸または重炭酸のカリウム塩以外
のアルカリビルダーの添加→炭酸または重炭酸のカリ
ウム塩の添加 C法:LAS−塩を含む液状組成物を用意する→炭
酸または重炭酸のカリウム塩以外のアルカリビルダーと
ゼオライトの同時添加→炭酸または重炭酸のカリウム
塩の添加
【0013】このように本発明では、まず直鎖アルキル
ベンゼンスルホン酸を含む液状組成物を得たのち、これ
に炭酸または重炭酸のカリウム塩以外のアルカリビルダ
ーおよびゼオライトを添加し、その後に炭酸または重炭
酸のカリウム塩を添加する。
【0014】脂肪酸低級アルキルエステルのスルホン酸
塩は、上記A〜C法においてその添加時期は問わない
が、炭酸または重炭酸のカリウム塩以外のアルカリビル
ダーまたはゼオライトの少なくともいずれか一方を液状
組成物中に添加したのちに添加することが好ましく、さ
らに望ましくは、炭酸または重炭酸のカリウム塩以外の
アルカリビルダーおよびゼオライトの双方をスラリー中
に添加した後であり、この後に炭酸または重炭酸のカリ
ウム塩を添加した後に脂肪酸アルキルエステルのスルホ
ン酸塩を添加することが最も好ましい。このように脂肪
酸アルキルエステルのスルホン酸塩の添加時期を調整す
ることにより、得られる噴霧乾燥粉体の色調を改善する
ことができる。脂肪酸低級アルキルエステルのスルホン
酸塩は、典型的に下記化1で表わされ、これはα−スル
ホ脂肪酸エステル塩とも呼ばれている。
【0015】
【化1】 (R1 :アルキル基またはアルケニル基 R2 :低級アルキル基 M:対イオン)
【0016】対イオンとしては水溶性塩が用いられる
が、アルカリ金属塩、とりわけナトリウム塩が好まし
い。飽和脂肪酸低級アルキルエステルのスルホン酸塩
は、例えば特願平3−159735号に記載された方法
により脂肪酸低級アルキルエステルをスルホン化し、必
要に応じて熟成、漂白を行なったのち、中和することに
より得られる。
【0017】脂肪酸低級アルキルエステルのスルホン酸
塩の脂肪酸残基(R1CHCOO) の炭素数は8〜22で
あり、好ましくは12〜18である。低級アルキル基
(R2)の炭素数は1〜6が好適であり、好ましくは1〜
3である。また、脂肪酸低級アルキルエステルのスルホ
ン酸塩として、下記の(イ)、(ロ)のごとき特定炭素
数のものを(イ)/(ロ)=1/9〜6/4、特に2/
8〜5/5の重量比で併用配合することが洗剤組成物の
溶解性の点から好ましい。 (イ) 脂肪酸残基の炭素数が12〜14のもの (ロ) 脂肪酸残基の炭素数が16〜18のもの
【0018】なお、この脂肪酸低級アルキルエステルの
スルホン酸塩は一般に従属する量でα−スルホ脂肪酸二
塩(前記化1でR2 =Mのもの)、低級アルコールまた
はエステル、高級脂肪酸塩またはエステル、芒硝、各種
エーテルを含み、これは工業的後処理、例えばH22
の漂白または中和に際してエステル結合の加水分解によ
り生じ得る。この二塩は工業的生成物の場合通常1〜1
0重量%の量で含まれるが、これにより生成物の作用効
果が損なわれることはない。脂肪酸低級アルキルエステ
ルのスルホン酸塩は、洗剤スラリー組成物中に1〜30
重量%、好ましくは2〜20重量%配合される。
【0019】直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩は、平
均炭素数8〜16のアルキル基を有し、スラリー組成物
中に1〜35重量%、好ましくは3〜25重量%配合さ
れる。塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩などが用
いられる。
【0020】また、本発明の必須成分の界面活性剤に加
え、他のアニオンおよびノニオン界面活性剤をスラリー
中に配合することができ、アニオン界面活性剤の具体例
としては、以下のものが例示できる。 (1) 平均炭素数10〜20のα−オレフィンスルホ
ン酸塩、(2) 平均炭素数10〜20のアルキル硫酸
塩、(3) 平均炭素数10〜20の直鎖または分岐鎖
のアルキル基もしくはアルケニル基を有し、平均0.5
〜8モルのエチレンオキサイドを付加したアルキルエー
テル硫酸塩またはアルケニルエーテル硫酸塩、(4)
平均炭素数10〜22の飽和または不飽和脂肪酸塩。上
記のアニオン界面活性剤における対イオンとしては、通
常ナトリウムやカリウムなどのアルカリ金属塩が適当で
ある。
【0021】また、ノニオン界面活性剤としては、次の
ものが好適である。 (1) 炭素数8〜18の一級または二級アルコールに
エチレンオキサイド(EO)を平均4〜50モル付加さ
せたEO付加型ノニオン界面活性剤。 (2) 炭素数8〜18の一級または二級アルコールに
EOを平均4〜25モル、プロピレンオキサイド(P
O)を平均3〜15モル付加させたEO−PO付加型ノ
ニオン界面活性剤。 (3) 炭素数6〜20の脂肪酸の低級アルキルエステ
ルにEOを平均4〜25モル付加させた化2のエステル
型ノニオン界面活性剤。
【0022】
【化2】RCO(OCH2CH2)nOR′ (R:炭素数5〜19のアルキル基またはアルケニル基 R′:炭素数1〜3のアルキル基 n:4〜25)
【0023】これら他の界面活性剤をスラリー中に配合
する時点および配合量は任意であるが、本発明の効果を
妨げない範囲とすることが望ましい。ゼオライトとして
は、例えばA型、X型または無定型合成ゼオライトとし
て市販されているものを用いることができ、洗剤スラリ
ー組成物中に5〜35重量%、好ましくは10〜30重
量%配合される。
【0024】炭酸または重炭酸のカリウム塩以外のアル
カリビルターとしては、公知のもの、例えば珪酸ナトリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム(重炭酸ナ
トリウム)、亜硫酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウ
ム、粉末珪酸ナトリウム等を使用することができ、特に
炭酸ナトリウムが好ましく使用される。炭酸または重炭
酸のカリウム塩以外のアルカリビルダーは、洗剤スラリ
ー組成物中に5〜50重量%、好ましくは10〜40重
量%配合される。
【0025】炭酸または重炭酸のカリウム塩としては、
炭酸カリウム、炭酸ナトリウムカリウム、炭酸水素カリ
ウム(重炭酸カリウム)などが用いられる。炭酸または
重炭酸のカリウム塩は、洗剤スラリー組成物中に0.3
〜20重量%配合するのが好ましく、より好ましくは
0.5〜15重量%である。この配合量が0.3重量%
未満であるとスラリー粘度が高くハンドリングの点で好
ましくなく、一方、20重量%を超えると噴霧乾燥後の
粉体物性が低下する。
【0026】また、スラリー中の水分は30〜50重量
%とすることが好ましく、より好ましくは35〜45重
量%とする。上記各成分、あるいはさらに他の任意成分
を用いて前述の配合順序で水性スラリーを調製し、一般
的な方法で、例えば向流式噴霧乾燥塔を用いて熱風温度
200〜300℃の条件で噴霧乾燥して乾燥粉体を得
る。
【0027】得られた噴霧乾燥粉体は、そのまま、ある
いは必要により酵素、柔軟剤、漂白剤等を粉体混合した
り香料を噴霧するなどして粒状洗剤組成物とすることが
できる。また、このようにして得られた噴霧乾燥粉体
を、必要に応じて用いられる他の洗剤成分、例えばゼオ
ライト、アルカリビルダー、バインダー成分などととも
に撹拌造粒、混合捏和後の破砕造粒などで再度造粒し
て、嵩密度0.5〜1.2g/cc程度の高嵩密度粒状
洗剤組成物とすることもできる。
【0028】本発明の洗剤組成物には、前述の各成分に
加え、さらに、トリポリリン酸ナトリウムやピロリン酸
ナトリウム、硫酸ナトリウムのような無機ビルダー;ク
エン酸ナトリウム、エチレンジアミン四酢酸ナトリウ
ム、ニトリロ三酢酸塩、ポリアクリル酸ナトリウム、ア
クリル酸ナトリウム−無水マレイン酸ナトリウム共重合
物、ポリアセタールカルボキシレート等のカルシウムイ
オン捕捉ビルダー;カルボキシメチルセルロース、ポリ
エチレングリコール等の再汚染防止剤;パラトルエンス
ルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩、キシレンスルホン
酸塩、尿素等の粘度調整剤;プロテアーゼ、リパーゼ、
セルラーゼ、アミラーゼ等の酵素;第4級アンモニウム
塩、ベントナイト等の柔軟付与剤;漂白剤、蛍光剤、香
料、色素などを使用することができる。これらの成分の
配合時期は任意であり、種々の変形が可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、直鎖アルキルベンゼン
スルホン酸塩を含む液状組成物を調製し、さらに炭酸ま
たは重炭酸のカリウム塩以外のアルカリビルダーおよび
ゼオライトを添加したのち、炭酸または重炭酸のカリウ
ム塩を添加して、脂肪酸低級アルキルエステルのスルホ
ン酸塩、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、ゼオライ
トおよびアルカリビルダーを含む水性スラリーを調製す
ることにより、スラリーの粘度低下が図れ、高い生産性
で高品質な粒状洗剤を製造することができる。
【0030】
【実施例】図1〜2に示したフローチャート(フローA
〜C)に従い、表1〜表3に示した組成の洗剤スラリー
を調製した。ここで、フローAおよびBでは、水、蛍光
剤、水酸化カリウム、α−オレフィンスルフォン酸カリ
ウム(AOS−K)を含む水性アルカリ組成物に、直鎖
アルキルベンゼンスルホン酸(LAS−H)を添加し中
和して直鎖アルキルベンゼンスルホン酸カリウム(LA
S−K)を含むスラリーを調製し、ついで、フローAま
たはBに従って石けん、アルカリビルダー、ゼオライト
およびα−スルホ脂肪酸メチルエステルのナトリウム塩
(α−SF−Na)の水溶液ないしスラリーを順次添加
して洗剤スラリーを調製した。一方、フローCでは、L
AS−Kを用いてスラリーを調製し、これに石けん、ア
ルカリビルダー、ゼオライトおよびα−SF−Na水溶
液ないしスラリーを順次添加した。このとき、各実施例
および比較例では、それぞれ図1〜2に示した時点で炭
酸カリウムおよび/または重炭酸カリウムを添加した。
【0031】得られた洗剤スラリーの粘度をB型粘度計
を用いて60℃で測定し、その結果を表1〜表3に示し
た。本発明の実施例は、いずれも低粘度でハンドリング
が容易であり、噴霧乾燥時に圧力ノズルでの微細化も容
易であった。また、得られた乾燥粉末は、水分6%、嵩
密度0.2〜0.3g/ccのさらさらした粉体物性が
良好な粒子であった。これに対して、比較例はスラリー
粘度が高く、ハンドリングが困難で、噴霧乾燥時に圧力
ノズルでの微細化が不可能であった。
【0032】
【表1】表1:噴霧乾燥品組成 比 較 例 1 2 3 4 5 6 7 スラリー組成(%): 界面活性剤: α−SF−Na*1 15 15 15 15 15 15 15 LAS−K*2 5 5 5 5 5 5 5 AOS−K*3 2 2 2 2 2 2 2 石けん 3 3 3 3 3 3 2 アルカリビルダー: 炭酸ナトリウム 11 11 11 11 11 11 10 硫酸ナトリウム 3 3 3 3 3 3 3 珪酸ナトリウム 3 3 3 3 3 3 2 炭酸カリウム 5 2.5 5 5 0 2.5 5 重炭酸カリウム 0 2.5 0 0 5 2.5 0 ゼオライト 12.5 12.5 12.5 12.5 12.5 12.5 10.5 蛍光剤*4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 水 40 40 40 40 40 40 45 粘度(P) (60℃) 600 600 400 300 300 350 250 *1) α−スルホ脂肪酸メチルエステルのナトリウム
塩(脂肪酸残基の炭素数12〜14/炭素数16〜18
=3/7(重量比)混合物) *2) C14〜C18のα−オレフィンスルホン酸カリウ
ム *3) 直鎖アルキル(C10〜C14)ベンゼンスルホン
酸カリウム *4) 4,4−ビス(スルホスチリル)ビフェニル2
ナトリウム/4,4−ビス[(4−トルイジノ−6−モ
ルホリノ−1,3,5−トリアジン−2イル)アミノ]
スチルベン−2,2−ジスルホン酸2ナトリウム=1/
1の混合物(チノパールCBS/ホワイテックスSKC
=1/1混合物、いずれも商品名)
【0033】
【表2】表2:噴霧乾燥品組成 実 施 例 1 2 3 4 5 6 7 スラリー組成(%): 界面活性剤: α−SF−Na*1 15 15 15 15 20 10 15 LAS−K*2 5 5 5 5 5 10 5 AOS−K*3 2 2 2 2 2 2 2 石けん 3 3 3 3 3 3 3 アルカリビルダー: 炭酸ナトリウム 11 11 11 11 7 10 11 硫酸ナトリウム 3 3 3 3 5 5 3 珪酸ナトリウム 3 3 3 3 2 3 3 炭酸カリウム 5 0 2.5 0.5 0 10 5 重炭酸カリウム 0 5 2.5 0 0.5 0 0 ゼオライト 12.5 12.5 12.5 15 15 12.5 10.5 蛍光剤*4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 水 40 40 40 40 40 35 40 粘度(P) (60℃) 45 45 50 60 60 40 45 *1) α−スルホ脂肪酸メチルエステルのナトリウム
塩(脂肪酸残基の炭素数12〜14/炭素数16〜18
=3/7(重量比)混合物) *2) C14〜C18のα−オレフィンスルホン酸カリウ
ム *3) 直鎖アルキル(C10〜C14)ベンゼンスルホン
酸カリウム *4) 4,4−ビス(スルホスチリル)ビフェニル2
ナトリウム/4,4−ビス[(4−トルイジノ−6−モ
ルホリノ−1,3,5−トリアジン−2イル)アミノ]
スチルベン−2,2−ジスルホン酸2ナトリウム=1/
1の混合物(チノパールCBS/ホワイテックスSKC
=1/1混合物、いずれも商品名)
【0034】
【表3】表3:噴霧乾燥品組成 実 施 例 8 9 10 11 12 スラリー組成(%): 界面活性剤: α−SF−Na*1 15 15 15 10 5 LAS−K*2 5 5 5 10 20 AOS−K*3 2 2 2 2 2 石けん 3 3 3 3 2 アルカリビルダー: 炭酸ナトリウム 11 11 11 10 10 硫酸ナトリウム 3 3 3 10 3 珪酸ナトリウム 3 3 3 2 2 炭酸カリウム 0 5 0 2.5 0 重炭酸カリウム 5 0 5 2.5 5 ゼオライト 12.5 12.5 12.5 12.5 10.5 蛍光剤*4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 水 40 40 40 35 40 粘度(P) (60℃) 45 50 45 60 45 *1) α−スルホ脂肪酸メチルエステルのナトリウム
塩(脂肪酸残基の炭素数12〜14/炭素数16〜18
=3/7(重量比)混合物) *2) C14〜C18のα−オレフィンスルホン酸カリウ
ム *3) 直鎖アルキル(C10〜C14)ベンゼンスルホン
酸カリウム *4) 4,4−ビス(スルホスチリル)ビフェニル2
ナトリウム/4,4−ビス[(4−トルイジノ−6−モ
ルホリノ−1,3,5−トリアジン−2イル)アミノ]
スチルベン−2,2−ジスルホン酸2ナトリウム=1/
1の混合物(チノパールCBS/ホワイテックスSKC
=1/1混合物、いずれも商品名)
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例および比較例における洗剤スラ
リーの製造プロセスを示すフローチャートである。
【図2】本発明の実施例および比較例における洗剤スラ
リーの製造プロセスを示すフローチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脂肪酸低級アルキルエステルのスルホン
    酸塩、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルカリビ
    ルダーおよびゼオライトを含むスラリーを噴霧乾燥して
    造粒する洗剤組成物の製造方法において、 上記スラリーを調製する際、直鎖アルキルベンゼンスル
    ホン酸塩を含む液状組成物中に、炭酸または重炭酸のカ
    リウム塩以外のアルカリビルダーとゼオライトとを添加
    した後、炭酸または重炭酸のカリウム塩を添加してスラ
    リーを調製することを特徴とする洗剤組成物の製造方
    法。
JP6316793A 1993-02-26 1993-02-26 洗剤組成物の製造方法 Pending JPH06248299A (ja)

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JP6316793A JPH06248299A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 洗剤組成物の製造方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022164450A (ja) * 2021-04-16 2022-10-27 花王株式会社 洗浄剤組成物の製造方法
JP2022164451A (ja) * 2021-04-16 2022-10-27 花王株式会社 洗浄剤組成物の製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022164450A (ja) * 2021-04-16 2022-10-27 花王株式会社 洗浄剤組成物の製造方法
JP2022164451A (ja) * 2021-04-16 2022-10-27 花王株式会社 洗浄剤組成物の製造方法

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