JPH06248433A - 薄膜形成装置 - Google Patents
薄膜形成装置Info
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- JPH06248433A JPH06248433A JP50A JP3505293A JPH06248433A JP H06248433 A JPH06248433 A JP H06248433A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 3505293 A JP3505293 A JP 3505293A JP H06248433 A JPH06248433 A JP H06248433A
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- thin film
- film forming
- clusters
- extraction electrode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 基板にダメージを与えることなく、信頼性の
高い薄膜を形成できる薄膜形成装置を得る。 【構成】 イオン化部22と基板14との間に基板14
方向にイオン化クラスタ23及びイオン化反応性ガスを
引き出すための引出電極30を設け、この引出電極30
に負の電位を印加するようにした。
高い薄膜を形成できる薄膜形成装置を得る。 【構成】 イオン化部22と基板14との間に基板14
方向にイオン化クラスタ23及びイオン化反応性ガスを
引き出すための引出電極30を設け、この引出電極30
に負の電位を印加するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高品質の薄膜を蒸着
形成する薄膜形成装置に関するものである。
形成する薄膜形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば「最新機能成膜プロセス技
術」(1987年広信社発行)に示された従来のスパッ
タ法による薄膜形成装置の構成を示す図である。図にお
いて、1は真空槽、2はこの真空槽1内を真空にするた
めに設けられた排気口、3は真空槽1内に放電用ガス、
例えばアルゴンガスを導入するために設けられたガス導
入口、4は真空槽1内に設けられた成膜材料、例えばチ
タンから成るターゲット、5はこのターゲット4と対向
するように設けられた基板、6はターゲット4と基板5
との間に直流電圧を印加するために設けられた電源、7
はターゲット4と基板5との間に発生するアルゴンイオ
ン、8はターゲット4の原子である。
術」(1987年広信社発行)に示された従来のスパッ
タ法による薄膜形成装置の構成を示す図である。図にお
いて、1は真空槽、2はこの真空槽1内を真空にするた
めに設けられた排気口、3は真空槽1内に放電用ガス、
例えばアルゴンガスを導入するために設けられたガス導
入口、4は真空槽1内に設けられた成膜材料、例えばチ
タンから成るターゲット、5はこのターゲット4と対向
するように設けられた基板、6はターゲット4と基板5
との間に直流電圧を印加するために設けられた電源、7
はターゲット4と基板5との間に発生するアルゴンイオ
ン、8はターゲット4の原子である。
【0003】次に上記のように構成された従来のスパッ
タ法による薄膜形成装置の動作について説明する。ま
ず、真空槽1内を排気口2より排気することにより10
-2Torr程度の真空度とし、ガス導入口3より例えば
アルゴンガスを真空槽1内に導入する。そして、ターゲ
ット4と基板5との間に電源6にて直流電圧を印加す
る。すると、アルゴンイオン7がターゲット4に衝突
し、ターゲット4の原子8がたたき出され、この原子が
基板5に付着して薄膜が形成される。
タ法による薄膜形成装置の動作について説明する。ま
ず、真空槽1内を排気口2より排気することにより10
-2Torr程度の真空度とし、ガス導入口3より例えば
アルゴンガスを真空槽1内に導入する。そして、ターゲ
ット4と基板5との間に電源6にて直流電圧を印加す
る。すると、アルゴンイオン7がターゲット4に衝突
し、ターゲット4の原子8がたたき出され、この原子が
基板5に付着して薄膜が形成される。
【0004】この時、この原子8の平均自由行程は1c
m程度であるため、原子8が基板5に到達するまでには
数10回の衝突などを行うこととなり、原子8の方向性
はほとんど失われてしまう。従来のスパッタ法による薄
膜形成装置では原子8の方向性がほとんど失われた状態
にて成膜することとなり、アスペクト比が2を越えるよ
うな微細孔に適用すると、図8(a)に示すように、微
細孔9上部の膜10が張り出し、微細孔9内部で充分な
膜形成ができなくなり、微細孔9の上部と底部とでは膜
10が不連続となり、図8(b)に示すように連続的な
膜形成ができず、電気的に不導通となる。
m程度であるため、原子8が基板5に到達するまでには
数10回の衝突などを行うこととなり、原子8の方向性
はほとんど失われてしまう。従来のスパッタ法による薄
膜形成装置では原子8の方向性がほとんど失われた状態
にて成膜することとなり、アスペクト比が2を越えるよ
うな微細孔に適用すると、図8(a)に示すように、微
細孔9上部の膜10が張り出し、微細孔9内部で充分な
膜形成ができなくなり、微細孔9の上部と底部とでは膜
10が不連続となり、図8(b)に示すように連続的な
膜形成ができず、電気的に不導通となる。
【0005】そこで、これを改良するためクラスタイオ
ンビーム蒸着法(以下ICB法と呼ぶ)による薄膜形成
装置が開発されている。図9は例えば特開昭61−23
8957号に示されたICB法による薄膜形成装置の構
成を示す断面図である。図において、11は真空槽、1
2はこの真空槽1内を真空にするために設けられた排気
口、13は真空槽1内に反応性ガス、例えば窒素ガスを
導入するために設けられたガス導入口、14は後述する
ルツボと対向するように設けられた基板、15は蒸着材
料16、例えばチタンを収容するルツボで、上部にはノ
ズル17が設けられている。
ンビーム蒸着法(以下ICB法と呼ぶ)による薄膜形成
装置が開発されている。図9は例えば特開昭61−23
8957号に示されたICB法による薄膜形成装置の構
成を示す断面図である。図において、11は真空槽、1
2はこの真空槽1内を真空にするために設けられた排気
口、13は真空槽1内に反応性ガス、例えば窒素ガスを
導入するために設けられたガス導入口、14は後述する
ルツボと対向するように設けられた基板、15は蒸着材
料16、例えばチタンを収容するルツボで、上部にはノ
ズル17が設けられている。
【0006】18はルツボ15を加熱する加熱フィラメ
ント、19はルツボ15のノズル17から蒸着材料16
を噴出して形成されたクラスタ、20は電子を放出する
イオン化フィラメント、21はこのイオン化フィラメン
ト20からの電子を後述するイオン化部に引き出し加速
するグリット状の電子引出電極、22はイオン化フィラ
メント20から飛び出し、電子引出電極21にて引き出
された電子にて成るイオン化部、23はこのイオン化部
16にてイオン化されたイオン化クラスタ、24はこの
イオン化クラスタ17を基板5方向に加速させる加速電
極である。
ント、19はルツボ15のノズル17から蒸着材料16
を噴出して形成されたクラスタ、20は電子を放出する
イオン化フィラメント、21はこのイオン化フィラメン
ト20からの電子を後述するイオン化部に引き出し加速
するグリット状の電子引出電極、22はイオン化フィラ
メント20から飛び出し、電子引出電極21にて引き出
された電子にて成るイオン化部、23はこのイオン化部
16にてイオン化されたイオン化クラスタ、24はこの
イオン化クラスタ17を基板5方向に加速させる加速電
極である。
【0007】25は加熱フィラメント18に電流を流し
て高温にし熱電子を放出させる第1の交流電源、26は
加熱フィラメント18によって放出される電子がルツボ
15に衝突するようにルツボ15の電位を加熱フィラメ
ント18の電位よりも高く保つバイアス電位を与えてい
る第1の直流電源、27はイオン化フィラメント20を
発熱させる第2の交流電源、28はイオン化フィラメン
ト20の電位を電子引出電極21の電位よりも低く保つ
第2の直流電源、29は加速電極24の電位を電子引出
電極21の電位よりも低い値に保つ第3の直流電源であ
る。
て高温にし熱電子を放出させる第1の交流電源、26は
加熱フィラメント18によって放出される電子がルツボ
15に衝突するようにルツボ15の電位を加熱フィラメ
ント18の電位よりも高く保つバイアス電位を与えてい
る第1の直流電源、27はイオン化フィラメント20を
発熱させる第2の交流電源、28はイオン化フィラメン
ト20の電位を電子引出電極21の電位よりも低く保つ
第2の直流電源、29は加速電極24の電位を電子引出
電極21の電位よりも低い値に保つ第3の直流電源であ
る。
【0008】次に上記のように構成されたICB法によ
る薄膜形成装置の動作について説明する。まず、真空槽
11内が10-6Torr程度の真空度となるまで、排気
口12より排気し、ガス導入口13より反応性ガスを真
空槽11内に導入する。そして、加熱フィラメント18
は第1の交流電源25により加熱され熱電子が放出さ
れ、放出された熱電子を第1の直流電源26によってル
ツボ15に与えられた正の電圧によりルツボ15に衝突
させてルツボ15を加熱する。
る薄膜形成装置の動作について説明する。まず、真空槽
11内が10-6Torr程度の真空度となるまで、排気
口12より排気し、ガス導入口13より反応性ガスを真
空槽11内に導入する。そして、加熱フィラメント18
は第1の交流電源25により加熱され熱電子が放出さ
れ、放出された熱電子を第1の直流電源26によってル
ツボ15に与えられた正の電圧によりルツボ15に衝突
させてルツボ15を加熱する。
【0009】そして、ルツボ15内の蒸着材料16はル
ツボ15を介して加熱されて、内部の蒸気圧が1Tor
r程度となると、ノズル17より噴出しクラスタ19を
形成する。このクラスタ19及び反応性ガスはイオン化
部22にてイオン化フィラメント20からの電子と衝突
して、イオン化クラスタ23及びイオン化反応性ガスと
なる。このようにして、加速電極24にて生じる電界に
よってイオン化クラスタ23及びイオン化反応性ガスは
加速され、イオン化クラスタ23により加速されるクラ
スタ19と一緒に、基板14に照射され薄膜が形成され
る。
ツボ15を介して加熱されて、内部の蒸気圧が1Tor
r程度となると、ノズル17より噴出しクラスタ19を
形成する。このクラスタ19及び反応性ガスはイオン化
部22にてイオン化フィラメント20からの電子と衝突
して、イオン化クラスタ23及びイオン化反応性ガスと
なる。このようにして、加速電極24にて生じる電界に
よってイオン化クラスタ23及びイオン化反応性ガスは
加速され、イオン化クラスタ23により加速されるクラ
スタ19と一緒に、基板14に照射され薄膜が形成され
る。
【0010】尚、この時、加速電極24の電位を電子引
出電極21の電位よりも低い値にし、イオン化クラスタ
23を加速させ基板14に照射させ、且つ、十分な量の
イオン化クラスタ23を基板14に到達させるために、
第3の直流電源29により電子引出電極21には、例え
ば5KVの電位が印加されている。
出電極21の電位よりも低い値にし、イオン化クラスタ
23を加速させ基板14に照射させ、且つ、十分な量の
イオン化クラスタ23を基板14に到達させるために、
第3の直流電源29により電子引出電極21には、例え
ば5KVの電位が印加されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のICB法による
薄膜形成装置は以上のように構成されているので、イオ
ン化クラスタ23が基板14に照射される時のエネルギ
は、イオン化部22の電子引出電極21により印加され
る5KVの電位と、基板14のアース電位との電位差分
である5KVというおおきさが加速エネルギとなる。イ
オン化部クラスタ、23はこのエネルギにて基板14に
照射されるので、基板14にダメージを与えてしまう。
又、逆にこのエネルギを低くしようとすれば基板14に
ダメージを与えずにすむが、イオン化クラスタ23の加
速は減少し基板14に必要量のイオン化クラスタ23が
到達しないこととなり、所望の薄膜を形成することがで
きないという問題点があった。
薄膜形成装置は以上のように構成されているので、イオ
ン化クラスタ23が基板14に照射される時のエネルギ
は、イオン化部22の電子引出電極21により印加され
る5KVの電位と、基板14のアース電位との電位差分
である5KVというおおきさが加速エネルギとなる。イ
オン化部クラスタ、23はこのエネルギにて基板14に
照射されるので、基板14にダメージを与えてしまう。
又、逆にこのエネルギを低くしようとすれば基板14に
ダメージを与えずにすむが、イオン化クラスタ23の加
速は減少し基板14に必要量のイオン化クラスタ23が
到達しないこととなり、所望の薄膜を形成することがで
きないという問題点があった。
【0012】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、基板にダメージを与えることな
く、信頼性の高い薄膜を形成できる薄膜形成装置を提供
することを目的とする。
ためになされたもので、基板にダメージを与えることな
く、信頼性の高い薄膜を形成できる薄膜形成装置を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の薄膜形成装置は、イオン化手段と基板との間に基板方
向にイオン化クラスタ及びイオン化反応性ガスを引き出
すための引出電極を設け、この電極に負の電位を印加す
るようにしたものである。
の薄膜形成装置は、イオン化手段と基板との間に基板方
向にイオン化クラスタ及びイオン化反応性ガスを引き出
すための引出電極を設け、この電極に負の電位を印加す
るようにしたものである。
【0014】又、この発明に係る請求項2の薄膜形成装
置は、基板と引出電極との距離が所定以上で、基板と引
出電極との間で且つ基板の近傍に設けられ、引出電極の
電位と同じ値の電位が印加される輸送電極を備えたもの
である。
置は、基板と引出電極との距離が所定以上で、基板と引
出電極との間で且つ基板の近傍に設けられ、引出電極の
電位と同じ値の電位が印加される輸送電極を備えたもの
である。
【0015】又、この発明に係る請求項3の薄膜形成装
置は容器内の真空度をP(Torr)、ルツボのノズル
から基板までの距離をL(cm)とした場合に、P及び
Lの値を1/1000≦L×P≦5/100を満足する
ように設定したものである。
置は容器内の真空度をP(Torr)、ルツボのノズル
から基板までの距離をL(cm)とした場合に、P及び
Lの値を1/1000≦L×P≦5/100を満足する
ように設定したものである。
【0016】又、この発明に係る請求項4の薄膜形成装
置は蒸着材料及び反応性ガスはチタン及び窒素で、チタ
ン原子1個当たりの窒素イオンの個数を2個以上10個
以下とするものである。
置は蒸着材料及び反応性ガスはチタン及び窒素で、チタ
ン原子1個当たりの窒素イオンの個数を2個以上10個
以下とするものである。
【0017】
【作用】この発明の請求項1における薄膜形成装置の負
の電位が印加された引出電極は、イオン化クラスタ及び
イオン化反応性ガスを基板方向に引き出す。
の電位が印加された引出電極は、イオン化クラスタ及び
イオン化反応性ガスを基板方向に引き出す。
【0018】又、この発明の請求項2における薄膜形成
装置の引出電極の電位と同じ電位が印加された輸送電極
は、引出電極により引き出されたイオン化クラスタを基
板方向に輸送する。
装置の引出電極の電位と同じ電位が印加された輸送電極
は、引出電極により引き出されたイオン化クラスタを基
板方向に輸送する。
【0019】又、この発明の請求項3における薄膜形成
装置の容器内の真空度P(Torr)とルツボのノズル
から基板までの距離L(cm)とは、1/1000≦L
×P≦5/100を満足するように設定される。
装置の容器内の真空度P(Torr)とルツボのノズル
から基板までの距離L(cm)とは、1/1000≦L
×P≦5/100を満足するように設定される。
【0020】又、この発明の請求項4における薄膜形成
装置のチタン原子1個当たりの窒素イオンの個数は、2
個以上10個以下となるように供給される。
装置のチタン原子1個当たりの窒素イオンの個数は、2
個以上10個以下となるように供給される。
【0021】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の実施例1におけるICB法による
薄膜形成装置の構成を示す断面図である。図において従
来装置と同様の部分は同一符号を付して説明を省略す
る。30はイオン化部22にて形成されたイオン化クラ
スタ23を基板14の方向に引き出すための引出電極、
31はこの引出電極30に例えば−9KVの電位を印加
するための第4の直流電源、32は電子引出電極21に
例えば1KVの電位を印加するための第5の直流電源で
ある。
る。図1はこの発明の実施例1におけるICB法による
薄膜形成装置の構成を示す断面図である。図において従
来装置と同様の部分は同一符号を付して説明を省略す
る。30はイオン化部22にて形成されたイオン化クラ
スタ23を基板14の方向に引き出すための引出電極、
31はこの引出電極30に例えば−9KVの電位を印加
するための第4の直流電源、32は電子引出電極21に
例えば1KVの電位を印加するための第5の直流電源で
ある。
【0022】次に上記のように構成された実施例1のI
CB法による薄膜形成装置の動作について説明する。ま
ず、従来と同様に真空槽11内が10-6Torrの真空
度となるまで、排気口12より排気し、ガス導入口13
より反応性ガスを真空槽11内に導入する。そして、加
熱フィラメント18は第1の交流電源25により加熱さ
れ熱電子が放出され、放出された熱電子を第1の直流電
源26によってルツボ15に与えられた正の電圧により
ルツボ15に衝突させてルツボ15を加熱する。
CB法による薄膜形成装置の動作について説明する。ま
ず、従来と同様に真空槽11内が10-6Torrの真空
度となるまで、排気口12より排気し、ガス導入口13
より反応性ガスを真空槽11内に導入する。そして、加
熱フィラメント18は第1の交流電源25により加熱さ
れ熱電子が放出され、放出された熱電子を第1の直流電
源26によってルツボ15に与えられた正の電圧により
ルツボ15に衝突させてルツボ15を加熱する。
【0023】そして、ルツボ15内の蒸着材料16はル
ツボ15を介して加熱されて、内部の蒸気圧が1Tor
r程度となると、ノズル17より噴出しクラスタ19を
形成する。このクラスタ19及び反応性ガスはイオン化
部22にてイオン化フィラメント20からの電子と衝突
して、イオン化クラスタ23及びイオン化反応性ガスと
なる。そして、電子引出電極21の1KVの電位と、引
出電極30の−9KVの電位の電位差によって、引出電
極30はイオン化クラスタ23及びイオン化反応性ガス
を引き出し、イオン化クラスタ23により引き出される
クラスタ19と一緒に基板に照射し、薄膜を形成する。
ツボ15を介して加熱されて、内部の蒸気圧が1Tor
r程度となると、ノズル17より噴出しクラスタ19を
形成する。このクラスタ19及び反応性ガスはイオン化
部22にてイオン化フィラメント20からの電子と衝突
して、イオン化クラスタ23及びイオン化反応性ガスと
なる。そして、電子引出電極21の1KVの電位と、引
出電極30の−9KVの電位の電位差によって、引出電
極30はイオン化クラスタ23及びイオン化反応性ガス
を引き出し、イオン化クラスタ23により引き出される
クラスタ19と一緒に基板に照射し、薄膜を形成する。
【0024】イオン化クラスタ23が基板14に照射さ
れる時のエネルギは、一般的に500Vより低い場合に
は基板14への付着が小さく、膜質が悪くなる場合があ
り、又、2KVよりも高い場合には反応性ガスが、形成
した薄膜をスパッタしたりするため膜質が悪くなる場合
がある。このため500V〜2KVの範囲内が適当であ
る。実施例1ではイオン化部22には電子引出電極21
により1KVの電位が印加され、基板14はアース電位
となっているのでこの電位差分、すなわち1KVがイオ
ン化クラスタ23のエネルギとなり、上記した500V
〜2KVの範囲内に入っているので基板14にダメージ
を与えることなく薄膜形成を行うことができる。
れる時のエネルギは、一般的に500Vより低い場合に
は基板14への付着が小さく、膜質が悪くなる場合があ
り、又、2KVよりも高い場合には反応性ガスが、形成
した薄膜をスパッタしたりするため膜質が悪くなる場合
がある。このため500V〜2KVの範囲内が適当であ
る。実施例1ではイオン化部22には電子引出電極21
により1KVの電位が印加され、基板14はアース電位
となっているのでこの電位差分、すなわち1KVがイオ
ン化クラスタ23のエネルギとなり、上記した500V
〜2KVの範囲内に入っているので基板14にダメージ
を与えることなく薄膜形成を行うことができる。
【0025】実施例2.上記実施例1では引出電極30
から基板14までの距離はイオン化クラスタ23が基板
14に到達するのに指向性を損なわれない範囲であった
が、ここでは引出電極30から基板14までの距離が上
記範囲を越えて離れている場合について説明する。図2
において、33は引出電極30と基板14との間で基板
14の近傍に設けられ、第4の直流電源31から引出電
極30と同じ値の−9KVの電位が印加される輸送電極
である。実施例2ではこのように構成され、輸送電極3
3の電位が引出電極30の電位と同じ位になっているの
で、引出電極30と輸送電極33との間の電位は一定に
保たれ、引出電極30に引き出されたイオン化クラスタ
23及びイオン化反応性ガスを同じ状態に保ったまま輸
送電極33まで輸送することができるので、イオン化ク
ラスタ23及びイオン化反応性ガスは指向性を損なわれ
ず、基板14に到達し薄膜を形成するので上記実施例1
と同様の効果を奏する。
から基板14までの距離はイオン化クラスタ23が基板
14に到達するのに指向性を損なわれない範囲であった
が、ここでは引出電極30から基板14までの距離が上
記範囲を越えて離れている場合について説明する。図2
において、33は引出電極30と基板14との間で基板
14の近傍に設けられ、第4の直流電源31から引出電
極30と同じ値の−9KVの電位が印加される輸送電極
である。実施例2ではこのように構成され、輸送電極3
3の電位が引出電極30の電位と同じ位になっているの
で、引出電極30と輸送電極33との間の電位は一定に
保たれ、引出電極30に引き出されたイオン化クラスタ
23及びイオン化反応性ガスを同じ状態に保ったまま輸
送電極33まで輸送することができるので、イオン化ク
ラスタ23及びイオン化反応性ガスは指向性を損なわれ
ず、基板14に到達し薄膜を形成するので上記実施例1
と同様の効果を奏する。
【0026】実施例3.最近、高アスペクト比(例えば
2ないし4)の微細孔の成膜が要求されている。図4は
図1に示す薄膜形成装置を用いて、アスペクト比4の微
細孔の成膜を行った場合のボトムカバレジ率とノズルか
ら基板までの距離/蒸着粒子の平均自由行程との関係を
示す図である。図において、ボトムカバレジ率とは基板
表面平坦部膜厚に対する微細孔底部膜厚の比であり、電
気的信頼性を高めるためには10%以上が必要であると
されている。
2ないし4)の微細孔の成膜が要求されている。図4は
図1に示す薄膜形成装置を用いて、アスペクト比4の微
細孔の成膜を行った場合のボトムカバレジ率とノズルか
ら基板までの距離/蒸着粒子の平均自由行程との関係を
示す図である。図において、ボトムカバレジ率とは基板
表面平坦部膜厚に対する微細孔底部膜厚の比であり、電
気的信頼性を高めるためには10%以上が必要であると
されている。
【0027】そこで、蒸着粒子の平均自由行程をλ(c
m)、真空槽11内の真空度をP(Torr)とした場
合、一般的にP×λ=5/100を満足する。このこと
から、ノズル17から基板14までの距離をL(cm)
とした場合、図の横軸に示す関係から、ボトムカバレジ
率を10%以上に確保するために1/1000≦L×P
≦5/100という条件を満足しなければならないとい
うことが判る。例えば、従来のICB法によってTiN
の薄膜形成の場合によれば、真空槽11中のチタン原子
の散乱を抑制するために反応ガスの濃度を絞って、例え
ば10-6Torrの高真空状態に保持されているので、
イオンの量が少なくなり、窒素原子が不足したTi2N
膜が形成される。
m)、真空槽11内の真空度をP(Torr)とした場
合、一般的にP×λ=5/100を満足する。このこと
から、ノズル17から基板14までの距離をL(cm)
とした場合、図の横軸に示す関係から、ボトムカバレジ
率を10%以上に確保するために1/1000≦L×P
≦5/100という条件を満足しなければならないとい
うことが判る。例えば、従来のICB法によってTiN
の薄膜形成の場合によれば、真空槽11中のチタン原子
の散乱を抑制するために反応ガスの濃度を絞って、例え
ば10-6Torrの高真空状態に保持されているので、
イオンの量が少なくなり、窒素原子が不足したTi2N
膜が形成される。
【0028】実施例3ではLを例えば50cmとして上
記1/1000≦L×P≦5/100に適用すれば、P
は2×10-5Torr〜10-3Torrの範囲でよく、
上記各実施例の場合の10-6Torrより低真空で行う
ことができ、この分反応ガスの量も十分となり、窒素原
子が充足されたTiN膜を形成することができる。尚、
上記のような条件にて形成された薄膜は従来のICB法
による薄膜形成と比較してもよくなっているのはもちろ
んのこと、図4(a)に示すように従来のスパッタ法に
よる薄膜形成の場合を示す図4(b)と比較しても明ら
かによく、ボトムカバレジ率はほぼ50%程度の膜形成
がなされており、電気的信頼性の高い薄膜を得ることが
できた。
記1/1000≦L×P≦5/100に適用すれば、P
は2×10-5Torr〜10-3Torrの範囲でよく、
上記各実施例の場合の10-6Torrより低真空で行う
ことができ、この分反応ガスの量も十分となり、窒素原
子が充足されたTiN膜を形成することができる。尚、
上記のような条件にて形成された薄膜は従来のICB法
による薄膜形成と比較してもよくなっているのはもちろ
んのこと、図4(a)に示すように従来のスパッタ法に
よる薄膜形成の場合を示す図4(b)と比較しても明ら
かによく、ボトムカバレジ率はほぼ50%程度の膜形成
がなされており、電気的信頼性の高い薄膜を得ることが
できた。
【0029】実施例4.上記各実施例の薄膜形成装置は
窒化チタンを成膜する場合について示したけれども、実
施例4では上記各実施例の薄膜形成装置にて窒化チタン
を配線の下地膜とする場合について説明する。まず、窒
化チタンを下地膜にし、上に例えばアルミニウム合金を
成膜しようとすると、図5に示すようにアルミニウム合
金の(111)と窒化チタンの(111)とはともに三
角格子であり、一辺の長さはほぼ2倍の関係にある。よ
って、アルミニウム合金の結晶配向(111)にそろえ
て強度を確保するためには、窒化チタンの結晶方向をア
ルミニウム合金の結晶配向(111)にそろえて形成し
ておけば、アルミニウム合金もこれにならい、成膜され
るので強度を確保することができる。
窒化チタンを成膜する場合について示したけれども、実
施例4では上記各実施例の薄膜形成装置にて窒化チタン
を配線の下地膜とする場合について説明する。まず、窒
化チタンを下地膜にし、上に例えばアルミニウム合金を
成膜しようとすると、図5に示すようにアルミニウム合
金の(111)と窒化チタンの(111)とはともに三
角格子であり、一辺の長さはほぼ2倍の関係にある。よ
って、アルミニウム合金の結晶配向(111)にそろえ
て強度を確保するためには、窒化チタンの結晶方向をア
ルミニウム合金の結晶配向(111)にそろえて形成し
ておけば、アルミニウム合金もこれにならい、成膜され
るので強度を確保することができる。
【0030】そこで、窒化チタンの結晶配向(111)
の配向強度比は窒化チタン(111)及び(200)の
配向強度をそれぞれI111及びI200と設定した場
合、I111/(I111+I200)で表される。こ
の配向強度比は図6に示すようチタン原子1個当たりの
窒素イオンの個数により変化するので、目標とする強度
のI111/(I111+I200)≧0.8を満足さ
せるためには、基板に到達するチタン原子1個に対し少
なくとも窒素イオンが2個以上必要となり、又、供給源
の能力と効率などの実用上の制約事項から10個程度が
限度となる。よって、基板に到達するチタン原子1個に
対し、窒素イオンを2個以上10個以下とすれば、下地
膜としての窒化チタンの(111)の強度を向上させる
ことができ、その上に成膜されるアルミニウム合金の強
度も確保できるので、信頼性の高い配線を形成すること
ができる。
の配向強度比は窒化チタン(111)及び(200)の
配向強度をそれぞれI111及びI200と設定した場
合、I111/(I111+I200)で表される。こ
の配向強度比は図6に示すようチタン原子1個当たりの
窒素イオンの個数により変化するので、目標とする強度
のI111/(I111+I200)≧0.8を満足さ
せるためには、基板に到達するチタン原子1個に対し少
なくとも窒素イオンが2個以上必要となり、又、供給源
の能力と効率などの実用上の制約事項から10個程度が
限度となる。よって、基板に到達するチタン原子1個に
対し、窒素イオンを2個以上10個以下とすれば、下地
膜としての窒化チタンの(111)の強度を向上させる
ことができ、その上に成膜されるアルミニウム合金の強
度も確保できるので、信頼性の高い配線を形成すること
ができる。
【0031】実施例5.上記実施例1、2及び3では、
蒸着材料16としてチタン、反応ガスとして窒素を用い
る例としたけれども、これらに限られることなく、蒸着
材料16として例えばストロンチウム、シリコン、鉛、
ホウ素、バリウム及びアルミニウム等、反応性ガスとし
て例えば酸素、炭化水素及びハロゲン等を用いて薄膜形
成を行っても上記実施例1、2及び3と同様の効果を奏
する。
蒸着材料16としてチタン、反応ガスとして窒素を用い
る例としたけれども、これらに限られることなく、蒸着
材料16として例えばストロンチウム、シリコン、鉛、
ホウ素、バリウム及びアルミニウム等、反応性ガスとし
て例えば酸素、炭化水素及びハロゲン等を用いて薄膜形
成を行っても上記実施例1、2及び3と同様の効果を奏
する。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
ればイオン化手段と基板との間に基板方向にイオン化ク
ラスタ及びイオン化反応性ガスを引き出すための引出電
極を設け、この電極に負の電位を印加するようにし、
又、請求項2によれば基板と引出電極との距離が所定以
上で、基板と引出電極との間で、且つ、基板の近傍に設
けられ、引出電極の電位と同じ値の電位が印加される輸
送電極を備え、又、請求項3によれば容器内の真空度を
P(Torr)、ルツボのノズルから基板までの距離を
L(cm)とした場合に、P及びLの値を1/1000
≦L×P≦5/100を満足するように設定し、又、請
求項4によれば蒸着材料及び反応性ガスはチタン及び窒
素で、チタン原子1個当たりの窒素イオンの個数を2個
以上10個以下とするようにしたので、基板にダメージ
を与えることなく、信頼性の高い薄膜を形成できる薄膜
形成装置を提供することができるという効果がある。
ればイオン化手段と基板との間に基板方向にイオン化ク
ラスタ及びイオン化反応性ガスを引き出すための引出電
極を設け、この電極に負の電位を印加するようにし、
又、請求項2によれば基板と引出電極との距離が所定以
上で、基板と引出電極との間で、且つ、基板の近傍に設
けられ、引出電極の電位と同じ値の電位が印加される輸
送電極を備え、又、請求項3によれば容器内の真空度を
P(Torr)、ルツボのノズルから基板までの距離を
L(cm)とした場合に、P及びLの値を1/1000
≦L×P≦5/100を満足するように設定し、又、請
求項4によれば蒸着材料及び反応性ガスはチタン及び窒
素で、チタン原子1個当たりの窒素イオンの個数を2個
以上10個以下とするようにしたので、基板にダメージ
を与えることなく、信頼性の高い薄膜を形成できる薄膜
形成装置を提供することができるという効果がある。
【図1】この発明の実施例1における薄膜形成装置の構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図2】この発明の実施例2における薄膜形成装置の構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図3】ボトムカバレジ率とノズルから基板までの距離
/蒸着粒子の平均自由行程との関係を示す図である。
/蒸着粒子の平均自由行程との関係を示す図である。
【図4】この発明の実施例3及び従来のスパッタ法にそ
れぞれ成膜された薄膜の状態を比較して示す図である。
れぞれ成膜された薄膜の状態を比較して示す図である。
【図5】アルミニウム合金及び窒化チタンのそれぞれの
(111)を示す図である。
(111)を示す図である。
【図6】窒化チタンの(111)の配向強度比とチタン
原子1個当たりの窒素イオンの個数との関係を示す図で
ある。
原子1個当たりの窒素イオンの個数との関係を示す図で
ある。
【図7】従来のスパッタ法による薄膜形成装置の構成を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図8】図7に示す薄膜形成装置にて形成された薄膜と
理想薄膜との比較を示す図である。
理想薄膜との比較を示す図である。
【図9】従来のICB法による薄膜形成装置の構成を示
す断面図である。
す断面図である。
1、11 真空槽 5、14 基板 15 ルツボ 16 蒸着材料 17 ノズル 19 クラスタ 22 イオン化部 23 イオン化クラスタ 30 引出電極 31 第4の直流電源 32 第5の直流電源 33 輸送電極
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】この時、この原子8の平均自由行程は1c
m程度であるため、原子8が基板5に到達するまでには
数10回の衝突を行うこととなり、原子8の方向性はほ
とんど失われてしまう。従来のスパッタ法による薄膜形
成装置では原子8の方向性がほとんど失われた状態にて
成膜することとなり、アスペクト比が2を越えるような
微細孔に適用すると、図8(a)に示すように、微細孔
9上部の膜10が張り出し、微細孔9内部で充分な膜形
成ができなくなり、微細孔9の上部と底部とでは膜10
が不連続となり、図8(b)に示すように連続的な膜形
成ができず、電気的に不導通となる。
m程度であるため、原子8が基板5に到達するまでには
数10回の衝突を行うこととなり、原子8の方向性はほ
とんど失われてしまう。従来のスパッタ法による薄膜形
成装置では原子8の方向性がほとんど失われた状態にて
成膜することとなり、アスペクト比が2を越えるような
微細孔に適用すると、図8(a)に示すように、微細孔
9上部の膜10が張り出し、微細孔9内部で充分な膜形
成ができなくなり、微細孔9の上部と底部とでは膜10
が不連続となり、図8(b)に示すように連続的な膜形
成ができず、電気的に不導通となる。
Claims (4)
- 【請求項1】 反応性ガスが充填され所望の雰囲気に保
たれた容器と、上記容器内に設けられ、内部に蒸着材料
に収納し、ノズルを上部に備えたルツボと、上記ルツボ
の上記ノズルと対向する側に設置された基板と、上記ル
ツボと上記基板との間に設けられ、加熱され上記基板に
向けて上記ノズルから蒸発して形成される上記蒸着材料
のクラスタ及び反応性ガスをイオン化するイオン化手段
と、上記イオン化手段と上記基板との間に設けられ、上
記基板方向に上記イオン化手段により生成されたイオン
化クラスタ及びイオン化反応性ガスを引き出すための引
出電極と、上記引出電極に負の電位を印加する電源とを
備えたことを特徴とする薄膜形成装置。 - 【請求項2】 基板と引出電極との距離が所定以上で、
上記基板と上記引出電極との間で且つ上記基板の近傍に
設けられ、上記引出電極の電位と同じ値の電位が印加さ
れる輸送電極を備えたことを特徴とする請求項1記載の
薄膜形成装置。 - 【請求項3】 容器内の真空度をP(Torr)、ルツ
ボのノズルから基板までの距離をL(cm)とした場合
に、上記P及びLの値を1/1000≦L×P≦5/1
00を満足するように設定したことを特徴とする請求項
1又は請求項2のいずれかに記載の薄膜形成装置。 - 【請求項4】 蒸着材料及び反応ガスはチタン及び窒素
で、チタン原子1個当たりの窒素イオンの個数を2個以
上10個以下とすることを特徴とする請求項1ないし請
求項3のいずれかに記載の薄膜形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50A JPH06248433A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 薄膜形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50A JPH06248433A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 薄膜形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06248433A true JPH06248433A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12431272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50A Pending JPH06248433A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 薄膜形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06248433A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02118247U (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-21 | ||
| JPH04348254A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-12-03 | Jasco Corp | 全反射測定方法及び装置 |
-
1993
- 1993-02-24 JP JP50A patent/JPH06248433A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02118247U (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-21 | ||
| JPH04348254A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-12-03 | Jasco Corp | 全反射測定方法及び装置 |
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