JPH06248735A - カーテンウォール用パネルユニットのパネル枠 - Google Patents
カーテンウォール用パネルユニットのパネル枠Info
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- JPH06248735A JPH06248735A JP6333393A JP6333393A JPH06248735A JP H06248735 A JPH06248735 A JP H06248735A JP 6333393 A JP6333393 A JP 6333393A JP 6333393 A JP6333393 A JP 6333393A JP H06248735 A JPH06248735 A JP H06248735A
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- panel
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- curtain wall
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 33
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000009747 swallowing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 鉛直方向の荷重に対し十分な強度を保持で
き、かつ軽量に構成できるカーテンウォール用パネルユ
ニットのパネル枠を提供することを目的とする。 【構成】 左右の竪枠21,21に上枠22および下枠
23を方形に枠組みして構成され、少なくとも上枠22
が直上部に組み込まれるガラスの框を兼ねるカーテンウ
ォール用パネルユニットのパネル枠6において、上枠2
2と左右の各竪枠21,21との間に渡した一対の方づ
え25,25を備え、各方づえ25の上枠側の端部25
aを、ガラス5のセッティングブロック14aが設けら
れる上枠22の部位に配設したものである。
き、かつ軽量に構成できるカーテンウォール用パネルユ
ニットのパネル枠を提供することを目的とする。 【構成】 左右の竪枠21,21に上枠22および下枠
23を方形に枠組みして構成され、少なくとも上枠22
が直上部に組み込まれるガラスの框を兼ねるカーテンウ
ォール用パネルユニットのパネル枠6において、上枠2
2と左右の各竪枠21,21との間に渡した一対の方づ
え25,25を備え、各方づえ25の上枠側の端部25
aを、ガラス5のセッティングブロック14aが設けら
れる上枠22の部位に配設したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、カーテンウォ
ールの外壁面を構成するパネル体と共に、パネルユニッ
トを構成するカーテンウォール用パネルユニットのパネ
ル枠に関するものである。
ールの外壁面を構成するパネル体と共に、パネルユニッ
トを構成するカーテンウォール用パネルユニットのパネ
ル枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カーテンウォール用のパネルユニット
は、外壁面を構成するために一定の強度と意匠性を備え
た金属板等のパネル体を、このパネル体の剛性を保持す
るパネル枠にリベットや接着材等で接合して、構成され
ている。パネル枠は、パネル体を風圧力に十分耐え得る
ように支持するものであり、従来、一般には、左右の竪
枠に上枠および下枠を方形に枠組みして構成されてい
る。
は、外壁面を構成するために一定の強度と意匠性を備え
た金属板等のパネル体を、このパネル体の剛性を保持す
るパネル枠にリベットや接着材等で接合して、構成され
ている。パネル枠は、パネル体を風圧力に十分耐え得る
ように支持するものであり、従来、一般には、左右の竪
枠に上枠および下枠を方形に枠組みして構成されてい
る。
【0003】一方、無目を用いないユニット式のカーテ
ンウォール等にあって、各フロアーにパネルユニットを
腰板的に用い、パネルユニットとガラスとを上下方向に
交互に配設して外壁面を構成する場合では、パネルユニ
ットの上枠と下枠とは、それぞれ直上に位置するガラス
の下框および直下に位置するガラスの上框を兼ねるよう
になっている。この場合、ガラスは、通常の框に組み込
まれる場合と同様に、パネルユニットの上枠、すなわち
パネル枠の上枠の呑込み溝内に設けた左右一対のセッテ
ィングブロックに支持させた状態で、パネル枠に嵌め込
まれている。
ンウォール等にあって、各フロアーにパネルユニットを
腰板的に用い、パネルユニットとガラスとを上下方向に
交互に配設して外壁面を構成する場合では、パネルユニ
ットの上枠と下枠とは、それぞれ直上に位置するガラス
の下框および直下に位置するガラスの上框を兼ねるよう
になっている。この場合、ガラスは、通常の框に組み込
まれる場合と同様に、パネルユニットの上枠、すなわち
パネル枠の上枠の呑込み溝内に設けた左右一対のセッテ
ィングブロックに支持させた状態で、パネル枠に嵌め込
まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような、従来の
カーテンウォール用パネルユニットのパネル枠では、直
上に位置するガラスの重量を、左右のセッティングブロ
ックを介して上枠で受け、この上枠から上枠に対して両
持ちの左右の竪枠に伝達するようになっている。このた
め、上枠は、ガラスの重量により曲げ荷重を受け、下方
に撓み易くなる。上枠が撓むと、パネル体に無理が掛か
ってパネル枠から剥離したり、パネル体が内外方向に逃
げて湾曲し、外壁面に凹凸面が生じ外壁の意匠が台無し
になるおそれがある。したがって、地震によるガラスの
慣性荷重なども考慮して、予め上枠を強固に構成する必
要があり、パネル枠全体が重くなってしまう問題があっ
た。パネル枠全体が重くなるとこれを支持するファスナ
ーや方立の強度、さらには躯体の強度にまで影響すると
共に、施工にも影響することになる。
カーテンウォール用パネルユニットのパネル枠では、直
上に位置するガラスの重量を、左右のセッティングブロ
ックを介して上枠で受け、この上枠から上枠に対して両
持ちの左右の竪枠に伝達するようになっている。このた
め、上枠は、ガラスの重量により曲げ荷重を受け、下方
に撓み易くなる。上枠が撓むと、パネル体に無理が掛か
ってパネル枠から剥離したり、パネル体が内外方向に逃
げて湾曲し、外壁面に凹凸面が生じ外壁の意匠が台無し
になるおそれがある。したがって、地震によるガラスの
慣性荷重なども考慮して、予め上枠を強固に構成する必
要があり、パネル枠全体が重くなってしまう問題があっ
た。パネル枠全体が重くなるとこれを支持するファスナ
ーや方立の強度、さらには躯体の強度にまで影響すると
共に、施工にも影響することになる。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、鉛直方向の荷重に対し十分な強度を保
持でき、かつ軽量に構成できるカーテンウォール用パネ
ルユニットのパネル枠を提供することをその目的として
いる。
れたものであり、鉛直方向の荷重に対し十分な強度を保
持でき、かつ軽量に構成できるカーテンウォール用パネ
ルユニットのパネル枠を提供することをその目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、左右の竪枠に上枠および下枠を方形に枠組みし
て構成され、少なくとも上枠が直上部に組み込まれるガ
ラスの框を兼ねるカーテンウォール用パネルユニットの
パネル枠において、上枠と左右の各竪枠との間に渡した
一対の方づえを備え、各方づえの上枠側の端部を、ガラ
スのセッティングブロックが設けられる上枠の部位に配
設したことを特徴とする。
発明は、左右の竪枠に上枠および下枠を方形に枠組みし
て構成され、少なくとも上枠が直上部に組み込まれるガ
ラスの框を兼ねるカーテンウォール用パネルユニットの
パネル枠において、上枠と左右の各竪枠との間に渡した
一対の方づえを備え、各方づえの上枠側の端部を、ガラ
スのセッティングブロックが設けられる上枠の部位に配
設したことを特徴とする。
【0007】
【作用】上枠と左右の各竪枠との間に一対の方づえを設
け、この方づえの上枠側の端部を、ガラスのセッティン
グブロックが設けられる上枠の部位に配設することによ
り、ガラスの荷重は、セッティングブロックから上枠の
セッティングブロックが設けられている部位に伝達さ
れ、ここで分散されて、竪枠に両持ちで支持されている
上枠と、一対の方づえを介して左右の両竪枠とにより支
持される。この場合、各方づえおよび各竪枠は、セッテ
ィングブロックの直下で上枠を支持しているため、上枠
の撓みを効果的に防止できると共に、ガラスの荷重のほ
とんどを受けることになる。そして、各方づえおよび各
竪枠は、ガラスの荷重を圧縮荷重として受けるため、比
較的小さな断面積で十分にガラスの荷重を支えることが
できる。
け、この方づえの上枠側の端部を、ガラスのセッティン
グブロックが設けられる上枠の部位に配設することによ
り、ガラスの荷重は、セッティングブロックから上枠の
セッティングブロックが設けられている部位に伝達さ
れ、ここで分散されて、竪枠に両持ちで支持されている
上枠と、一対の方づえを介して左右の両竪枠とにより支
持される。この場合、各方づえおよび各竪枠は、セッテ
ィングブロックの直下で上枠を支持しているため、上枠
の撓みを効果的に防止できると共に、ガラスの荷重のほ
とんどを受けることになる。そして、各方づえおよび各
竪枠は、ガラスの荷重を圧縮荷重として受けるため、比
較的小さな断面積で十分にガラスの荷重を支えることが
できる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の一実施
例に係るパネル枠を適用したカーテンウォールおよびパ
ネルユニットについて説明する。図1(外観図)、図2
(横断面図)および図3(縦断面図)に示すように、こ
のカーテンウォール1は、建築物のスラブ(図示せず)
の端にファスナー2とブラケット3とを介して等間隔に
取り付けた縦方向の方立8に、多数のパネルユニット4
およびガラス5を組み込んで構成されている。パネルユ
ニット4は、各フロアに対し腰板的に設けられており、
隣接する上下のパネルユニット4の間には、ガラス5が
組み込まれている。
例に係るパネル枠を適用したカーテンウォールおよびパ
ネルユニットについて説明する。図1(外観図)、図2
(横断面図)および図3(縦断面図)に示すように、こ
のカーテンウォール1は、建築物のスラブ(図示せず)
の端にファスナー2とブラケット3とを介して等間隔に
取り付けた縦方向の方立8に、多数のパネルユニット4
およびガラス5を組み込んで構成されている。パネルユ
ニット4は、各フロアに対し腰板的に設けられており、
隣接する上下のパネルユニット4の間には、ガラス5が
組み込まれている。
【0009】図2および図3に示すように、パネルユニ
ット4は、左右の竪枠21,21に上枠22および下枠
23を枠組みした方形のパネル枠6に、パネル体7を組
み込んで構成されており、パネル枠6の部分で、メイン
ブラケット9を介して方立8にボルト止めされている。
また、上枠22と下枠23との間には、2本の横桟2
4,24が左右の竪枠21,21間に掛け渡されてお
り、パネルユニット4は、この横桟24の部分で、サブ
ブラケット11を介して、隣接する方立8,8間に設け
られた中間方立10にボルト止めされている(図2、図
3参照)。
ット4は、左右の竪枠21,21に上枠22および下枠
23を枠組みした方形のパネル枠6に、パネル体7を組
み込んで構成されており、パネル枠6の部分で、メイン
ブラケット9を介して方立8にボルト止めされている。
また、上枠22と下枠23との間には、2本の横桟2
4,24が左右の竪枠21,21間に掛け渡されてお
り、パネルユニット4は、この横桟24の部分で、サブ
ブラケット11を介して、隣接する方立8,8間に設け
られた中間方立10にボルト止めされている(図2、図
3参照)。
【0010】一方、ガラス5は、下端を、直下のパネル
ユニット4の上枠22の呑込み溝12に、上端を、直上
のパネルユニット4の下枠23の呑込み溝13にそれぞ
れ差し込まれるようにして取り付けられている。すなわ
ち、パネルユニット4の上枠22および下枠23が、ガ
ラス5の上下の框を兼ねた構造になっている。なお、図
3中の符号14aは、ガラス5を呑込み溝12内に支持
するセッティングブロックであり、ガラス5の下辺のほ
ぼ4等分点の左右2箇所に設けられている。符号14c
は、ガラス5とパネル枠6の間をシールする窓用シール
材であり、さらに符号14bは、窓用シール材14cの
バックアップ材である。
ユニット4の上枠22の呑込み溝12に、上端を、直上
のパネルユニット4の下枠23の呑込み溝13にそれぞ
れ差し込まれるようにして取り付けられている。すなわ
ち、パネルユニット4の上枠22および下枠23が、ガ
ラス5の上下の框を兼ねた構造になっている。なお、図
3中の符号14aは、ガラス5を呑込み溝12内に支持
するセッティングブロックであり、ガラス5の下辺のほ
ぼ4等分点の左右2箇所に設けられている。符号14c
は、ガラス5とパネル枠6の間をシールする窓用シール
材であり、さらに符号14bは、窓用シール材14cの
バックアップ材である。
【0011】パネルユニット4は、ハニカム構造のパネ
ル体(被支持材)7と、このパネル体7を屋内側から支
持するパネル枠(支持材)6とで構成されている。パネ
ル体7は、図2、図3および図4に示すように、屋外側
に面する外板41と、屋内側に面する内板42と、外板
41と内板42との間にサンドイッチされたハニカム材
43とから成り、いずれもアルミニウムなどの金属で一
体に構成されている。外板41の屋外側の面には、簡単
な凹凸模様44が付されており、外壁材としてデザイン
されている。パネル体7の左右の側端部は、外板41が
外方に延設され、パネル枠6の屋外側の部分を包み込む
ように断面鈎状に形成されている(図2参照)。
ル体(被支持材)7と、このパネル体7を屋内側から支
持するパネル枠(支持材)6とで構成されている。パネ
ル体7は、図2、図3および図4に示すように、屋外側
に面する外板41と、屋内側に面する内板42と、外板
41と内板42との間にサンドイッチされたハニカム材
43とから成り、いずれもアルミニウムなどの金属で一
体に構成されている。外板41の屋外側の面には、簡単
な凹凸模様44が付されており、外壁材としてデザイン
されている。パネル体7の左右の側端部は、外板41が
外方に延設され、パネル枠6の屋外側の部分を包み込む
ように断面鈎状に形成されている(図2参照)。
【0012】同様に、パネル体7の上端部および下端部
は、外板41が外方に延設され、パネル枠6の屋外側の
部分を包み込むように断面鈎状に形成されている。この
ように、パネル体7の両側端部、上端部および下端部
は、パネル枠6の屋外側の部分を包み込むように形成さ
れ、パネル体7とパネル枠6との接合を強固なものにす
ると共に、パネル枠6が外部から見えないようになって
いる(図2参照)。
は、外板41が外方に延設され、パネル枠6の屋外側の
部分を包み込むように断面鈎状に形成されている。この
ように、パネル体7の両側端部、上端部および下端部
は、パネル枠6の屋外側の部分を包み込むように形成さ
れ、パネル体7とパネル枠6との接合を強固なものにす
ると共に、パネル枠6が外部から見えないようになって
いる(図2参照)。
【0013】パネル枠6は、図2、図3および図5に示
すように、左右の竪枠21,21と、上枠22および下
枠23と、上枠22と下枠23との間で左右の竪枠2
1,21に渡した2本の横桟24,24と、上枠22か
ら斜めに竪枠21,21にそれぞれ渡した左右一対の方
づえ25,25とから成り、いずれもアルミニウム製押
出し型材などの金属型材で構成されている(図5参
照)。竪枠21は、メインブラケット9に固定される屋
内側のフランジ部21aと、フランジ部21aの中間か
ら屋外側に延びるリブ部21bと、リブ部21bの屋外
側端部から左右外側に延びる中空受け部21cおよび左
右内側に延びる内板横取付部21dとで構成されてい
る。そして、この中空受け部21cにはパネル体7の外
板41の側端部が当接されると共に、内板横取付部21
dにはパネル体7の内板42の側端部が当接され、パネ
ル体7とパネル枠6とは、この外板41の部分および内
板42の部分でシーリング材15で接着接合されると共
に、内板42の部分でリベット16接合されている(図
2参照)。
すように、左右の竪枠21,21と、上枠22および下
枠23と、上枠22と下枠23との間で左右の竪枠2
1,21に渡した2本の横桟24,24と、上枠22か
ら斜めに竪枠21,21にそれぞれ渡した左右一対の方
づえ25,25とから成り、いずれもアルミニウム製押
出し型材などの金属型材で構成されている(図5参
照)。竪枠21は、メインブラケット9に固定される屋
内側のフランジ部21aと、フランジ部21aの中間か
ら屋外側に延びるリブ部21bと、リブ部21bの屋外
側端部から左右外側に延びる中空受け部21cおよび左
右内側に延びる内板横取付部21dとで構成されてい
る。そして、この中空受け部21cにはパネル体7の外
板41の側端部が当接されると共に、内板横取付部21
dにはパネル体7の内板42の側端部が当接され、パネ
ル体7とパネル枠6とは、この外板41の部分および内
板42の部分でシーリング材15で接着接合されると共
に、内板42の部分でリベット16接合されている(図
2参照)。
【0014】同様に、上枠22は、図3に示すように、
メインブラケット9に固定される屋内側の中空部22a
と、中空部22aから屋外側に延びるリブ部22bと、
リブ部22bの屋外側端部から上側に延びる上受け部2
2cおよび下側に延びる内板上取付部22dとで構成さ
れている。そして、この中空部22aとリブ部22bと
上受け部22cとで囲まれた空間に、前記ガラス5の呑
込み溝12が形成されている。また同様に、下枠23
は、上枠22を、その呑込み溝12を深くして上下反転
させた形状となっており、メインブラケット8に固定さ
れる屋内側の中空部23aと、中空部23aから屋外側
に延びるリブ部23bと、リブ部23bの屋外側端部か
ら下側に延びる下受け部23cおよび上側に延びる内板
下取付部23dとで構成されている。そして、この場合
も、パネル体7とパネル枠6とは、この外板41の部分
および内板42の部分でシーリング材15で接着接合さ
れると共に、内板42の部分でリベット16接合されて
いる。
メインブラケット9に固定される屋内側の中空部22a
と、中空部22aから屋外側に延びるリブ部22bと、
リブ部22bの屋外側端部から上側に延びる上受け部2
2cおよび下側に延びる内板上取付部22dとで構成さ
れている。そして、この中空部22aとリブ部22bと
上受け部22cとで囲まれた空間に、前記ガラス5の呑
込み溝12が形成されている。また同様に、下枠23
は、上枠22を、その呑込み溝12を深くして上下反転
させた形状となっており、メインブラケット8に固定さ
れる屋内側の中空部23aと、中空部23aから屋外側
に延びるリブ部23bと、リブ部23bの屋外側端部か
ら下側に延びる下受け部23cおよび上側に延びる内板
下取付部23dとで構成されている。そして、この場合
も、パネル体7とパネル枠6とは、この外板41の部分
および内板42の部分でシーリング材15で接着接合さ
れると共に、内板42の部分でリベット16接合されて
いる。
【0015】ここで、図5を参照して、パネル枠6の方
づえ25について詳細に説明する。パネル枠6には、上
枠22と左右の竪枠21,21との間に「ハ」字状に一
対の方づえ25,25が渡されており、直上のガラス5
の荷重を、上枠22と左右の竪枠21,21とで分散し
て支持できるようになっている。各方づえ25は、上端
25aを、上枠22のセッティングブロック14aが設
けられた部位にビス止めされ、下端25bを、各竪枠2
1の横桟24が取り付けられた上側部位にビス止めされ
ている。
づえ25について詳細に説明する。パネル枠6には、上
枠22と左右の竪枠21,21との間に「ハ」字状に一
対の方づえ25,25が渡されており、直上のガラス5
の荷重を、上枠22と左右の竪枠21,21とで分散し
て支持できるようになっている。各方づえ25は、上端
25aを、上枠22のセッティングブロック14aが設
けられた部位にビス止めされ、下端25bを、各竪枠2
1の横桟24が取り付けられた上側部位にビス止めされ
ている。
【0016】以上のように本実施例によれば、パネル枠
6の方づえ25を設け、この方づえ25の上端25a
を、上枠22のセッティングブロック14aが設けられ
た部位に取り付けるようにしているので、セッティング
ブロック14aが設けられた部位に加わるガラス5の荷
重を、左右の方づえ25,25を介して左右の両竪枠2
1,21で支持することができる。すなわち、ガラス5
の荷重を両竪枠21,21で圧縮荷重として受けること
ができる。したがって、上枠22には大きな曲げ荷重が
加わることがなく、各竪枠21と共に風圧力(曲げ荷
重)に耐えする強度があれば、ガラス5の荷重に対し、
十分に耐え得ることができる。このように、ガラス5の
荷重をパネル枠6全体で効率よく受けるようになってい
るので、パネル枠6自体を比較的、軽量に構成すること
ができる。
6の方づえ25を設け、この方づえ25の上端25a
を、上枠22のセッティングブロック14aが設けられ
た部位に取り付けるようにしているので、セッティング
ブロック14aが設けられた部位に加わるガラス5の荷
重を、左右の方づえ25,25を介して左右の両竪枠2
1,21で支持することができる。すなわち、ガラス5
の荷重を両竪枠21,21で圧縮荷重として受けること
ができる。したがって、上枠22には大きな曲げ荷重が
加わることがなく、各竪枠21と共に風圧力(曲げ荷
重)に耐えする強度があれば、ガラス5の荷重に対し、
十分に耐え得ることができる。このように、ガラス5の
荷重をパネル枠6全体で効率よく受けるようになってい
るので、パネル枠6自体を比較的、軽量に構成すること
ができる。
【0017】なお、本実施例においては、方づえを棒状
に形成しているが、上枠と各竪枠との隅部を覆うような
三角形状に形成するようにしてもよい。
に形成しているが、上枠と各竪枠との隅部を覆うような
三角形状に形成するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明のカーテンウォール
用パネルユニットのパネル枠によれば、上枠と竪枠との
間に方づえを設け、方づえの上枠側の端部を、ガラスの
セッティングブロックが設けられる上枠の部位に取り付
けるようにしているので、ガラスの荷重を、その方向を
考慮してパネル枠全体で効率よく受けることができ、す
なわち、鉛直荷重に対し十分な強度を持たせることがで
き、パネル枠を比較的、軽量に構成することができる。
用パネルユニットのパネル枠によれば、上枠と竪枠との
間に方づえを設け、方づえの上枠側の端部を、ガラスの
セッティングブロックが設けられる上枠の部位に取り付
けるようにしているので、ガラスの荷重を、その方向を
考慮してパネル枠全体で効率よく受けることができ、す
なわち、鉛直荷重に対し十分な強度を持たせることがで
き、パネル枠を比較的、軽量に構成することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るパネル枠を適用したパ
ネルユニットの施工状態(カーテンウォール)の外観図
である。
ネルユニットの施工状態(カーテンウォール)の外観図
である。
【図2】実施例のパネル枠を適用したパネルユニットの
施工状態の横断面図である。
施工状態の横断面図である。
【図3】実施例のパネル枠を適用したパネルユニットの
施工状態を表した縦断面図である。
施工状態を表した縦断面図である。
【図4】パネル体の正面図である。
【図5】パネル枠の裏面図である。
1 カーテンウォール 4 パネルユニット 5 ガラス 6 パネル枠 7 パネル体 14a セッティングブロック 21 竪枠 22 上枠 23 下枠 25 方づえ 25a 上端
Claims (1)
- 【請求項1】 左右の竪枠(21,21)に上枠(2
2)および下枠(23)を方形に枠組みして構成され、
少なくとも当該上枠(22)が直上部に組み込まれるガ
ラス(5)の框を兼ねるカーテンウォール用パネルユニ
ットのパネル枠において、前記上枠(22)と前記左右
の各竪枠(21,21)との間に渡した一対の方づえ
(25,25)を備え、当該各方づえ(25)の上枠
(22)側の端部(25a)を、前記ガラス(5)のセ
ッティングブロック(14a)が設けられる上枠(2
2)の部位に配設したことを特徴とするカーテンウォー
ル用パネルユニットのパネル枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6333393A JP2860515B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | カーテンウォール用パネルユニットのパネル枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6333393A JP2860515B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | カーテンウォール用パネルユニットのパネル枠 |
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|---|---|
| JPH06248735A true JPH06248735A (ja) | 1994-09-06 |
| JP2860515B2 JP2860515B2 (ja) | 1999-02-24 |
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ID=13226219
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP6333393A Expired - Fee Related JP2860515B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | カーテンウォール用パネルユニットのパネル枠 |
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| Country | Link |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06264543A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-20 | Nikken Sekkei Ltd | ハニカムカーテンウォールおよび該ハニカムカーテンウォールに用いるハニカムパネル |
| JP2022109515A (ja) * | 2021-01-15 | 2022-07-28 | 株式会社稲葉製作所 | 簡易構造物の壁面構造及び簡易構造物 |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP6333393A patent/JP2860515B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06264543A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-20 | Nikken Sekkei Ltd | ハニカムカーテンウォールおよび該ハニカムカーテンウォールに用いるハニカムパネル |
| JP2022109515A (ja) * | 2021-01-15 | 2022-07-28 | 株式会社稲葉製作所 | 簡易構造物の壁面構造及び簡易構造物 |
| JP2023169286A (ja) * | 2021-01-15 | 2023-11-29 | 株式会社稲葉製作所 | 簡易構造物の壁面構造及び簡易構造物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2860515B2 (ja) | 1999-02-24 |
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