JPH06249019A - アイドル制御装置 - Google Patents
アイドル制御装置Info
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- JPH06249019A JPH06249019A JP5054844A JP5484493A JPH06249019A JP H06249019 A JPH06249019 A JP H06249019A JP 5054844 A JP5054844 A JP 5054844A JP 5484493 A JP5484493 A JP 5484493A JP H06249019 A JPH06249019 A JP H06249019A
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- JP
- Japan
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- air amount
- value
- intake air
- correction value
- water temperature
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- Pending
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンの状態に応じて始動時の吸入空気量
を減衰する。 【構成】 エンジンE/Gの始動時に水温THWに基づ
いて始動時補正値DSTAを定め(ステップS11
0)、この補正値と水温THWに基づいて定められる水
温補正値DTHWと学習値DGとを加算して吸入空気量
DAを求める(ステップS370)。始動後は、アクセ
ルが操作されて、回転数NEが所定値NES以上とな
り、カウンタCISCが所定値CISCS以上となるま
では(ステップS260,S270,S290)、所定
値KDSTAAを始動時補正値DSTAから減じ(ステ
ップS320,S330)、この条件を満たした後は、
所定値KDSTAAより大きな値の所定値KDSTAB
を始動時補正値DSTAから減じる(ステップS31
0,S330)。この結果、エンジンE/Gの運転状態
に応じて吸入空気量を減衰することができ、燃費を向上
することができる。
を減衰する。 【構成】 エンジンE/Gの始動時に水温THWに基づ
いて始動時補正値DSTAを定め(ステップS11
0)、この補正値と水温THWに基づいて定められる水
温補正値DTHWと学習値DGとを加算して吸入空気量
DAを求める(ステップS370)。始動後は、アクセ
ルが操作されて、回転数NEが所定値NES以上とな
り、カウンタCISCが所定値CISCS以上となるま
では(ステップS260,S270,S290)、所定
値KDSTAAを始動時補正値DSTAから減じ(ステ
ップS320,S330)、この条件を満たした後は、
所定値KDSTAAより大きな値の所定値KDSTAB
を始動時補正値DSTAから減じる(ステップS31
0,S330)。この結果、エンジンE/Gの運転状態
に応じて吸入空気量を減衰することができ、燃費を向上
することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アイドル制御装置に関
し、詳しくは、内燃機関の始動時に、内燃機関への吸入
空気量を増加し、始動後に、吸入空気量を漸次低減して
いくアイドル制御装置に関する。
し、詳しくは、内燃機関の始動時に、内燃機関への吸入
空気量を増加し、始動後に、吸入空気量を漸次低減して
いくアイドル制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアイドル制御装置として
は、内燃機関の始動時に、内燃機関の冷却水の温度に基
づいて内燃機関への吸入空気量を増加し、始動後に、増
加した吸入空気量を漸次減少させる吸入空気量制御装置
が提案されている(例えば、特開昭63−12484
1)。始動直後、特に冷間時にはエンジンストールを生
じやすいので、吸入空気量を暖機完了後の吸入空気量よ
り、かなり増加しておくのである。この吸入空気量制御
装置において、内燃機関の始動時の吸入空気量は、冷却
水の温度に基づいて設定される吸入空気量の基本量に、
冷却水の温度に基づいて算出される水温補正値と、吸入
空気の温度に基づいて算出される吸気温補正値とを加え
ることにより算出される。
は、内燃機関の始動時に、内燃機関の冷却水の温度に基
づいて内燃機関への吸入空気量を増加し、始動後に、増
加した吸入空気量を漸次減少させる吸入空気量制御装置
が提案されている(例えば、特開昭63−12484
1)。始動直後、特に冷間時にはエンジンストールを生
じやすいので、吸入空気量を暖機完了後の吸入空気量よ
り、かなり増加しておくのである。この吸入空気量制御
装置において、内燃機関の始動時の吸入空気量は、冷却
水の温度に基づいて設定される吸入空気量の基本量に、
冷却水の温度に基づいて算出される水温補正値と、吸入
空気の温度に基づいて算出される吸気温補正値とを加え
ることにより算出される。
【0003】内燃機関の始動後、吸入空気量を、冷却水
の温度の上昇に伴う基本量の減少のみならず、水温補正
値および吸気温補正値から所定時間毎に一定値ずつ減じ
ることにより漸次減少させる。そして、水温が一定以上
になると、暖機完了とみなし、以後、吸入空気量は、内
燃機関の回転数に基づくフィードバック制御により制御
する。
の温度の上昇に伴う基本量の減少のみならず、水温補正
値および吸気温補正値から所定時間毎に一定値ずつ減じ
ることにより漸次減少させる。そして、水温が一定以上
になると、暖機完了とみなし、以後、吸入空気量は、内
燃機関の回転数に基づくフィードバック制御により制御
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この吸
入空気量制御装置では、始動後の内燃機関の運転状態に
関わらず、水温補正値と吸気温補正値とを所定時間毎に
一定値ずつ減じて、吸入空気量を減少させるにすぎず、
種々の条件下で、最適の吸入空気量にならないという問
題があった。例えば、内燃機関の始動直後にアクセルを
操作して内燃機関をレーシングしたとき等には、こうし
た操作を行なわない場合と比べて、暖機は早く完了する
はずであり、そのまま、通常の減衰量で吸入空気量を減
少させたのでは、吸入空気量が過剰となり、内燃機関が
必要以上の回転数で運転する場合があるという問題があ
った。また、外気が高い夏季と低い冬季とで減衰量が同
じなので、冬季においてもエンストしない吸入空気量を
確保するよう減衰量を定めれば、夏季には吸入空気量が
過剰となってしまう。こうした問題は、燃費の向上、地
球環境の保全といった点からも改善が望まれていた。
入空気量制御装置では、始動後の内燃機関の運転状態に
関わらず、水温補正値と吸気温補正値とを所定時間毎に
一定値ずつ減じて、吸入空気量を減少させるにすぎず、
種々の条件下で、最適の吸入空気量にならないという問
題があった。例えば、内燃機関の始動直後にアクセルを
操作して内燃機関をレーシングしたとき等には、こうし
た操作を行なわない場合と比べて、暖機は早く完了する
はずであり、そのまま、通常の減衰量で吸入空気量を減
少させたのでは、吸入空気量が過剰となり、内燃機関が
必要以上の回転数で運転する場合があるという問題があ
った。また、外気が高い夏季と低い冬季とで減衰量が同
じなので、冬季においてもエンストしない吸入空気量を
確保するよう減衰量を定めれば、夏季には吸入空気量が
過剰となってしまう。こうした問題は、燃費の向上、地
球環境の保全といった点からも改善が望まれていた。
【0005】本発明のアイドル制御装置は、こうした問
題を解決し、暖機時に内燃機関を適正な状態で運転する
ことを目的としてなされ、次の構成を採った。
題を解決し、暖機時に内燃機関を適正な状態で運転する
ことを目的としてなされ、次の構成を採った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のアイドル制御装
置は、図1に例示するように、アクセルが非操作状態で
の内燃機関の吸入空気量を調整可能なアイドル空気量調
整手段M1を備え、内燃機関の始動直後における該内燃
機関への吸入空気量の初期値を、暖機完了後における吸
入空気量より高い値とし、該内燃機関の始動後に、前記
アイドル空気量調整手段を制御して、吸入空気量を漸次
低減していくアイドル制御装置において、前記内燃機関
の運転状態を検出する運転状態検出手段M2と、前記運
転状態検出手段M2により検出される運転状態に基づい
て、前記内燃機関の温度上昇が大きい条件ほど、該内燃
機関の暖機完了までの吸入空気量の減衰を大きな程度と
する減衰程度決定手段M3と、該減衰の程度により減衰
させて求められた吸入空気量に従って、前記アイドル空
気量調整手段M1を制御するアイドル空気量制御手段M
4とを備えたことを要旨とする。
置は、図1に例示するように、アクセルが非操作状態で
の内燃機関の吸入空気量を調整可能なアイドル空気量調
整手段M1を備え、内燃機関の始動直後における該内燃
機関への吸入空気量の初期値を、暖機完了後における吸
入空気量より高い値とし、該内燃機関の始動後に、前記
アイドル空気量調整手段を制御して、吸入空気量を漸次
低減していくアイドル制御装置において、前記内燃機関
の運転状態を検出する運転状態検出手段M2と、前記運
転状態検出手段M2により検出される運転状態に基づい
て、前記内燃機関の温度上昇が大きい条件ほど、該内燃
機関の暖機完了までの吸入空気量の減衰を大きな程度と
する減衰程度決定手段M3と、該減衰の程度により減衰
させて求められた吸入空気量に従って、前記アイドル空
気量調整手段M1を制御するアイドル空気量制御手段M
4とを備えたことを要旨とする。
【0007】ここで、前記アイドル制御装置において、
前記内燃機関の吸入空気量をスロットルバルブを介して
可変するアクセルの操作状態を検出する操作状態検出手
段を備え、前記減衰程度決定手段M3は、前記内燃機関
の始動後には、減衰量を予め定めた第1の値とし、前記
操作状態検出手段によりアクセルの操作が検出され、か
つ、該内燃機関が所定状態になった後は、減衰量を前記
第1の値より大きな第2の値とする構成とすることもで
きる。
前記内燃機関の吸入空気量をスロットルバルブを介して
可変するアクセルの操作状態を検出する操作状態検出手
段を備え、前記減衰程度決定手段M3は、前記内燃機関
の始動後には、減衰量を予め定めた第1の値とし、前記
操作状態検出手段によりアクセルの操作が検出され、か
つ、該内燃機関が所定状態になった後は、減衰量を前記
第1の値より大きな第2の値とする構成とすることもで
きる。
【0008】
【作用】以上のように構成された本発明のアイドル制御
装置は、内燃機関の始動直後における内燃機関への吸入
空気量の初期値を、暖機完了後における吸入空気量より
高い値とし、運転状態検出手段M2により検出される内
燃機関の運転状態に基づいて、減衰程度決定手段M3
が、内燃機関の温度上昇が大きい条件ほど、内燃機関の
暖機完了までの吸入空気量の減衰を大きな程度とする。
この減衰の程度により、減衰させて求めた吸入空気量に
従って、アイドル空気量制御手段がアイドル空気量調整
手段M1を制御する。なお、内燃機関の温度上昇が小さ
いときに、内燃機関の暖機完了までの吸入空気量の減衰
を小さな程度とすることも等価である。
装置は、内燃機関の始動直後における内燃機関への吸入
空気量の初期値を、暖機完了後における吸入空気量より
高い値とし、運転状態検出手段M2により検出される内
燃機関の運転状態に基づいて、減衰程度決定手段M3
が、内燃機関の温度上昇が大きい条件ほど、内燃機関の
暖機完了までの吸入空気量の減衰を大きな程度とする。
この減衰の程度により、減衰させて求めた吸入空気量に
従って、アイドル空気量制御手段がアイドル空気量調整
手段M1を制御する。なお、内燃機関の温度上昇が小さ
いときに、内燃機関の暖機完了までの吸入空気量の減衰
を小さな程度とすることも等価である。
【0009】ここで、内燃機関の温度上昇が大きい条件
としては、外気温が高かったりレーシングした場合など
を考えることができる。内燃機関それ自体の負荷は、シ
リンダ−ピストン間に存在する潤滑油の粘度により大き
な影響を受けるが、この潤滑油の温度がいわば局部的に
上昇してシリンダ−ピストン間の摩擦抵抗が小さくなり
やすい条件である。また、減衰の程度を変える手法とし
ては、吸入空気量を減算する減衰量を増減する方法や、
吸入空気量の減衰曲線を下方にシフトする方法、吸入空
気量に乗じる減衰係数を増減する方法などがある。
としては、外気温が高かったりレーシングした場合など
を考えることができる。内燃機関それ自体の負荷は、シ
リンダ−ピストン間に存在する潤滑油の粘度により大き
な影響を受けるが、この潤滑油の温度がいわば局部的に
上昇してシリンダ−ピストン間の摩擦抵抗が小さくなり
やすい条件である。また、減衰の程度を変える手法とし
ては、吸入空気量を減算する減衰量を増減する方法や、
吸入空気量の減衰曲線を下方にシフトする方法、吸入空
気量に乗じる減衰係数を増減する方法などがある。
【0010】
【実施例】以上、説明した本発明の構成・作用を一層明
らかにするために、以下に本発明の好適な実施例につい
て説明する。図2は本発明の一実施例である制御装置を
搭載した自動車用エンジンおよびその周辺装置を表わす
概略構成図である。
らかにするために、以下に本発明の好適な実施例につい
て説明する。図2は本発明の一実施例である制御装置を
搭載した自動車用エンジンおよびその周辺装置を表わす
概略構成図である。
【0011】同図に示すように、エンジンE/Gの吸気
通路11には、吸入空気の取り入れ口から、エアクリー
ナ12、エアフロメータ13、スロットルバルブ14、
吸入空気の脈動を抑えるサージタンク15およびエンジ
ンE/Gに燃料を供給する燃料噴射弁16が設けられて
いる。吸気通路11を介して吸入される吸入空気は、燃
料噴射弁16から噴射される燃料と混合されて、エンジ
ンE/Gの燃焼室17内に吸入される。この燃料混合気
は、燃焼室17内で点火プラグ18によって火花点火さ
れ、爆発燃焼により、エンジンE/Gを駆動する。燃焼
室17内で燃焼したガス(排気)は、排気通路19を介
して触媒装置20に導かれ、浄化された後、大気に排出
される。
通路11には、吸入空気の取り入れ口から、エアクリー
ナ12、エアフロメータ13、スロットルバルブ14、
吸入空気の脈動を抑えるサージタンク15およびエンジ
ンE/Gに燃料を供給する燃料噴射弁16が設けられて
いる。吸気通路11を介して吸入される吸入空気は、燃
料噴射弁16から噴射される燃料と混合されて、エンジ
ンE/Gの燃焼室17内に吸入される。この燃料混合気
は、燃焼室17内で点火プラグ18によって火花点火さ
れ、爆発燃焼により、エンジンE/Gを駆動する。燃焼
室17内で燃焼したガス(排気)は、排気通路19を介
して触媒装置20に導かれ、浄化された後、大気に排出
される。
【0012】点火プラグ18には、ディストリビュータ
35を介してイグナイタ36からの高電圧が印加され、
この印加タイミングによって点火時期が決定される。デ
ィストリビュータ35は、イグナイタ36で発生された
高電圧を各気筒の点火プラグ18に分配するもので、こ
のディストリビュータ35には、1回転(クランク軸2
回転)に24発のパルス信号を出力する回転速度センサ
37が設けられている。
35を介してイグナイタ36からの高電圧が印加され、
この印加タイミングによって点火時期が決定される。デ
ィストリビュータ35は、イグナイタ36で発生された
高電圧を各気筒の点火プラグ18に分配するもので、こ
のディストリビュータ35には、1回転(クランク軸2
回転)に24発のパルス信号を出力する回転速度センサ
37が設けられている。
【0013】また、エンジンE/Gの吸気通路11に
は、スロットルバルブ14が設けられた吸気通路部分を
迂回するようにバイパス通路31が形成されており、こ
のバイパス通路31には、アイドルスピードコントロー
ルバルブ(以下、ISCVと呼ぶ)32が設けられてい
る。ISCV32は、ソレノイドによって弁開度が制御
される弁体を備えており、スロットルバルブ14が全閉
の状態(アイドル時)にエンジンE/Gに供給される空
気流量を制御する。このISCV32を制御すること
で、アイドル時のエンジンE/Gの運転状態が制御され
る。
は、スロットルバルブ14が設けられた吸気通路部分を
迂回するようにバイパス通路31が形成されており、こ
のバイパス通路31には、アイドルスピードコントロー
ルバルブ(以下、ISCVと呼ぶ)32が設けられてい
る。ISCV32は、ソレノイドによって弁開度が制御
される弁体を備えており、スロットルバルブ14が全閉
の状態(アイドル時)にエンジンE/Gに供給される空
気流量を制御する。このISCV32を制御すること
で、アイドル時のエンジンE/Gの運転状態が制御され
る。
【0014】更に、エンジンE/Gおよびその周辺装置
にはエンジンE/Gの運転状態を検出するためのセンサ
として、前述した回転速度センサ37の他、スロットル
バルブ14の開度およびスロットルバルブ14の全閉状
態を検出するアイドルスイッチ42を内蔵したスロット
ルポジションセンサ43、吸気通路11に配設されて吸
入空気(吸気)の温度を検出する吸気温センサ41、吸
気の量を検出するエアフロメータ13、シリンダブロッ
クに配設されて冷却水温を検出する水温センサ44、排
気通路19に配設されて排気中の酸素濃度を検出する酸
素濃度センサ45および車速を検出する車速センサ46
等が備えられている。これらの各センサの検出信号は電
子制御装置(ECU)70に入力される。
にはエンジンE/Gの運転状態を検出するためのセンサ
として、前述した回転速度センサ37の他、スロットル
バルブ14の開度およびスロットルバルブ14の全閉状
態を検出するアイドルスイッチ42を内蔵したスロット
ルポジションセンサ43、吸気通路11に配設されて吸
入空気(吸気)の温度を検出する吸気温センサ41、吸
気の量を検出するエアフロメータ13、シリンダブロッ
クに配設されて冷却水温を検出する水温センサ44、排
気通路19に配設されて排気中の酸素濃度を検出する酸
素濃度センサ45および車速を検出する車速センサ46
等が備えられている。これらの各センサの検出信号は電
子制御装置(ECU)70に入力される。
【0015】ECU70は、図3に示すようにマイクロ
コンピュータを中心とする論理演算回路として構成さ
れ、詳しくは、予め設定された制御プログラムに従って
エンジンE/Gおよびその周辺装置を制御するための各
種演算処理を実行するCPU70a、CPU70aで各
種演算処理を実行するのに必要な制御プログラムや制御
データ等が予め格納されたROM70b、同じくCPU
70aで各種演算処理を実行するのに必要な各種データ
が一時的に読み書きされるRAM70c、上記各センサ
からの検出信号を入力するA/Dコンバータ70dおよ
び入力処理回路70e、CPU70aでの演算結果に応
じてイグナイタ36,燃料噴射弁16,ISCV32等
に駆動信号を出力する出力処理回路70f等を備えてい
る。また、ECU70は、バッテリ80に接続された電
源回路70gを備え、各部に必要な電圧を供給する構成
となっている。
コンピュータを中心とする論理演算回路として構成さ
れ、詳しくは、予め設定された制御プログラムに従って
エンジンE/Gおよびその周辺装置を制御するための各
種演算処理を実行するCPU70a、CPU70aで各
種演算処理を実行するのに必要な制御プログラムや制御
データ等が予め格納されたROM70b、同じくCPU
70aで各種演算処理を実行するのに必要な各種データ
が一時的に読み書きされるRAM70c、上記各センサ
からの検出信号を入力するA/Dコンバータ70dおよ
び入力処理回路70e、CPU70aでの演算結果に応
じてイグナイタ36,燃料噴射弁16,ISCV32等
に駆動信号を出力する出力処理回路70f等を備えてい
る。また、ECU70は、バッテリ80に接続された電
源回路70gを備え、各部に必要な電圧を供給する構成
となっている。
【0016】こうして構成されたECU70によって、
ISCV32が駆動制御され、アイドル時の吸入空気量
が制御される。また、各センサからの検出信号に基づい
て燃料噴射量が算出され、算出された燃料噴射量となる
時間だけ燃料噴射弁16を開弁駆動する空燃比制御が行
なわれる。さらに、エンジンE/Gの運転状態に応じて
イグナイタ36等が駆動制御され、点火時期制御が行な
われる。これらの制御は周知のものなので説明を省略す
る。次に、実施例において、エンジンE/Gが始動され
たときの吸入空気量を制御するISCV32の駆動制御
について説明する。
ISCV32が駆動制御され、アイドル時の吸入空気量
が制御される。また、各センサからの検出信号に基づい
て燃料噴射量が算出され、算出された燃料噴射量となる
時間だけ燃料噴射弁16を開弁駆動する空燃比制御が行
なわれる。さらに、エンジンE/Gの運転状態に応じて
イグナイタ36等が駆動制御され、点火時期制御が行な
われる。これらの制御は周知のものなので説明を省略す
る。次に、実施例において、エンジンE/Gが始動され
たときの吸入空気量を制御するISCV32の駆動制御
について説明する。
【0017】まず、エンジンE/Gを始動したときに実
行される初期化ルーチンについて図4を用いて説明す
る。本ルーチンは、イグニッションスイッチをONとし
たときに一回のみ実行される。本ルーチンが実行される
と、水温センサ44により検出された水温THWをA/
Dコンバータ70dを介して読み込む処理を実行する
(ステップS100)。読み込んだ水温THWに基づい
て、水温THWと始動時補正値DSTAとの関係を表わ
すマップから始動時補正値DSTAを求める(ステップ
S110)。ここで、始動時補正値DSTAは、エンジ
ンE/Gの始動時に、アイドル状態でエンジンE/Gを
安定して運転するのに必要な吸入空気量の増加量を算出
するときに用いられる補正値の一つである。図5に水温
THWと始動時補正値DSTAとの関係を表わすマップ
の一例を示す。同図に示すように、本実施例では、水温
THWが低くなるほど始動時補正値DSTAが大きくな
る関係を有し、その変化は滑らかな曲線で表わされる
が、水温THWに応じて始動時補正値DSTAが段階的
に変化する関係、水温THWが所定水温以下のときには
始動時補正値DSTAが所定値であり、水温THWが所
定水温より高いときは始動時補正値DSTAが値0であ
る関係等であってもかまわない。
行される初期化ルーチンについて図4を用いて説明す
る。本ルーチンは、イグニッションスイッチをONとし
たときに一回のみ実行される。本ルーチンが実行される
と、水温センサ44により検出された水温THWをA/
Dコンバータ70dを介して読み込む処理を実行する
(ステップS100)。読み込んだ水温THWに基づい
て、水温THWと始動時補正値DSTAとの関係を表わ
すマップから始動時補正値DSTAを求める(ステップ
S110)。ここで、始動時補正値DSTAは、エンジ
ンE/Gの始動時に、アイドル状態でエンジンE/Gを
安定して運転するのに必要な吸入空気量の増加量を算出
するときに用いられる補正値の一つである。図5に水温
THWと始動時補正値DSTAとの関係を表わすマップ
の一例を示す。同図に示すように、本実施例では、水温
THWが低くなるほど始動時補正値DSTAが大きくな
る関係を有し、その変化は滑らかな曲線で表わされる
が、水温THWに応じて始動時補正値DSTAが段階的
に変化する関係、水温THWが所定水温以下のときには
始動時補正値DSTAが所定値であり、水温THWが所
定水温より高いときは始動時補正値DSTAが値0であ
る関係等であってもかまわない。
【0018】続いて、フィードバック制御実施判定フラ
グFFB,始動時補正値加算判定フラグFDSTAおよ
びレーシング判定フラグXDSTAをそれぞれ値0に初
期化する(ステップS120ないしS140)。フィー
ドバック制御実施判定フラグFFBは、水温THWが上
昇して吸入空気量の増加が不要となった後に、本実施例
のアイドル制御を終了して、通常行なわれるアイドル回
転数のフィードバック制御に制御を移す場合の判定に用
いられるフラグである。このフラグは、水温THWが所
定の温度(後述する設定水温THWS)以上になったと
きに値1がセットされる。始動時補正値加算判定フラグ
FDSTAは、吸入空気量の増加の計算に始動時補正値
DSTAを加算するか否かを判定するときに用いられる
フラグである。このフラグは、始動時補正値DSTAが
値0以下になったときに値1がセットされる。レーシン
グ判定フラグXDSTAは、アクセルが操作されて、エ
ンジンE/Gの回転数NEが所定値(後述する所定値N
ES)以上となり、さらにカウンタCISCが所定値
(後述する所定値CISCS)以上となったときに値1
がセットされるフラグである。また、カウンタCISC
を初期値0にリセットして(ステップS150)、本ル
ーチンを終了する。
グFFB,始動時補正値加算判定フラグFDSTAおよ
びレーシング判定フラグXDSTAをそれぞれ値0に初
期化する(ステップS120ないしS140)。フィー
ドバック制御実施判定フラグFFBは、水温THWが上
昇して吸入空気量の増加が不要となった後に、本実施例
のアイドル制御を終了して、通常行なわれるアイドル回
転数のフィードバック制御に制御を移す場合の判定に用
いられるフラグである。このフラグは、水温THWが所
定の温度(後述する設定水温THWS)以上になったと
きに値1がセットされる。始動時補正値加算判定フラグ
FDSTAは、吸入空気量の増加の計算に始動時補正値
DSTAを加算するか否かを判定するときに用いられる
フラグである。このフラグは、始動時補正値DSTAが
値0以下になったときに値1がセットされる。レーシン
グ判定フラグXDSTAは、アクセルが操作されて、エ
ンジンE/Gの回転数NEが所定値(後述する所定値N
ES)以上となり、さらにカウンタCISCが所定値
(後述する所定値CISCS)以上となったときに値1
がセットされるフラグである。また、カウンタCISC
を初期値0にリセットして(ステップS150)、本ル
ーチンを終了する。
【0019】次に、エンジンE/Gの始動後の吸入空気
量を制御する始動時アイドル制御ルーチンについて、図
6を用いて説明する。本ルーチンは所定時間毎、あるい
は所定クランク軸回転毎に実行される。本実施例では、
180゜CA毎に実行される。本ルーチンが実行される
と、まず、水温THWを読み込み(ステップS20
0)、読み込んだ水温THWを設定水温THWSと比較
する(ステップS210)。ここで、設定水温THWS
は、水温THWが上昇して吸入空気量の増加が不要にな
るときの冷却水の温度で、一般的には、暖機完了時の温
度、あるいは暖機完了時の温度より少し小さい値とする
のが望ましい。
量を制御する始動時アイドル制御ルーチンについて、図
6を用いて説明する。本ルーチンは所定時間毎、あるい
は所定クランク軸回転毎に実行される。本実施例では、
180゜CA毎に実行される。本ルーチンが実行される
と、まず、水温THWを読み込み(ステップS20
0)、読み込んだ水温THWを設定水温THWSと比較
する(ステップS210)。ここで、設定水温THWS
は、水温THWが上昇して吸入空気量の増加が不要にな
るときの冷却水の温度で、一般的には、暖機完了時の温
度、あるいは暖機完了時の温度より少し小さい値とする
のが望ましい。
【0020】水温THWが設定水温THWSより小さい
ときは、水温THWに基づいて水温THWと水温補正値
DTHWとの関係を表わすマップから水温補正値DTH
Wを求める(ステップS220)。ここで、水温補正値
DTHWは、エンジンE/Gの始動時に、アイドル状態
でエンジンE/Gを安定して運転するのに必要な吸入空
気量の増加量を算出するときに用いられる補正値の一つ
である。図7に水温THWと水温補正値DTHWとの関
係を表わすマップの一例を示す。同図に示すように、水
温THWが小さくなるほど水温補正値DTHWは大きく
なる関係を有し、その変化は滑らかな曲線で表わされ
る。また、水温THWが設定水温THWSのときに水温
補正値DTHWは値0となる。本実施例では、このよう
に水温THWと水温補正値DTHWとを関係づけたが、
水温THWと水温補正値DTHWとが比例する関係、段
階的に変化する関係等であってもかまわない。また、実
施例では、水温THWが設定水温THWS以上となった
ときに水温補正値DTHWを値0としたが、水温補正値
DTHWは、吸入空気量を、通常のアイドル回転数のフ
ィードバック制御の吸入空気量に、滑らかに継ぐことが
できる値であるのが望ましい。
ときは、水温THWに基づいて水温THWと水温補正値
DTHWとの関係を表わすマップから水温補正値DTH
Wを求める(ステップS220)。ここで、水温補正値
DTHWは、エンジンE/Gの始動時に、アイドル状態
でエンジンE/Gを安定して運転するのに必要な吸入空
気量の増加量を算出するときに用いられる補正値の一つ
である。図7に水温THWと水温補正値DTHWとの関
係を表わすマップの一例を示す。同図に示すように、水
温THWが小さくなるほど水温補正値DTHWは大きく
なる関係を有し、その変化は滑らかな曲線で表わされ
る。また、水温THWが設定水温THWSのときに水温
補正値DTHWは値0となる。本実施例では、このよう
に水温THWと水温補正値DTHWとを関係づけたが、
水温THWと水温補正値DTHWとが比例する関係、段
階的に変化する関係等であってもかまわない。また、実
施例では、水温THWが設定水温THWS以上となった
ときに水温補正値DTHWを値0としたが、水温補正値
DTHWは、吸入空気量を、通常のアイドル回転数のフ
ィードバック制御の吸入空気量に、滑らかに継ぐことが
できる値であるのが望ましい。
【0021】水温補正値DTHWが求められると、始動
時補正値加算判定フラグFDSTAが値0か否かが判定
される(ステップS230)。前述したように、始動時
補正値加算判定フラグFDSTAは、吸入空気量の増加
の計算において、始動時補正値DSTAを加算するか否
かを判定するときに用いられるフラグである。始動時補
正値加算判定フラグFDSTAが値0のときは、エンジ
ンE/Gが始動されてから所定時間T1が経過したか否
かを判定する(ステップS240)。ここで、所定時間
T1は、エンジンE/Gが始動された直後、エンジンE
/Gが安定した運転状態になるまでの時間であり、エン
ジンE/Gの特性によって決まる値である。したがっ
て、エンジンE/Gが始動されてから所定時間T1を経
過するまでは、本ルーチンのステップS250ないしS
340は実行されず、ステップS350に進み、補正値
の減衰制御は行なわない。
時補正値加算判定フラグFDSTAが値0か否かが判定
される(ステップS230)。前述したように、始動時
補正値加算判定フラグFDSTAは、吸入空気量の増加
の計算において、始動時補正値DSTAを加算するか否
かを判定するときに用いられるフラグである。始動時補
正値加算判定フラグFDSTAが値0のときは、エンジ
ンE/Gが始動されてから所定時間T1が経過したか否
かを判定する(ステップS240)。ここで、所定時間
T1は、エンジンE/Gが始動された直後、エンジンE
/Gが安定した運転状態になるまでの時間であり、エン
ジンE/Gの特性によって決まる値である。したがっ
て、エンジンE/Gが始動されてから所定時間T1を経
過するまでは、本ルーチンのステップS250ないしS
340は実行されず、ステップS350に進み、補正値
の減衰制御は行なわない。
【0022】エンジンE/Gの始動後、所定時間T1を
経過すると、レーシング判定フラグXDSTAが値0か
否かが判定される。レーシング判定フラグXDSTA
は、エンジンE/Gの始動後、アクセルが操作されてア
イドルスイッチ42がOFFとなり(ステップS26
0)、回転数NEが所定値NES以上となり(ステップ
S270)、さらに、カウンタCISCがインクリメン
トされて所定値CISCS以上となったときに(ステッ
プS280,S290)、値1がセットされる(ステッ
プS300)。したがって、これらの条件(ステップS
260,S270,S290)のすべてを満たすまで、
レーシング判定フラグXDSTAは値0である。
経過すると、レーシング判定フラグXDSTAが値0か
否かが判定される。レーシング判定フラグXDSTA
は、エンジンE/Gの始動後、アクセルが操作されてア
イドルスイッチ42がOFFとなり(ステップS26
0)、回転数NEが所定値NES以上となり(ステップ
S270)、さらに、カウンタCISCがインクリメン
トされて所定値CISCS以上となったときに(ステッ
プS280,S290)、値1がセットされる(ステッ
プS300)。したがって、これらの条件(ステップS
260,S270,S290)のすべてを満たすまで、
レーシング判定フラグXDSTAは値0である。
【0023】ここで、所定値NESは、アイドル状態に
比べてエンジンE/Gの温度上昇が目立って早くなる回
転数で、エンジンE/Gの特性によって定められる。本
実施例では、所定値NESを3500rpmとした。ま
た、所定値CISCSは、回転数NEが所定値NES以
上となり、エンジンE/Gの温度が目立って上昇し始め
るまでの遅れ時間を算出するために設定される値で、エ
ンジンE/Gの特性や本ルーチンの実行間隔により定め
られる。本実施例では、この遅れ時間を数秒に設定し
た。
比べてエンジンE/Gの温度上昇が目立って早くなる回
転数で、エンジンE/Gの特性によって定められる。本
実施例では、所定値NESを3500rpmとした。ま
た、所定値CISCSは、回転数NEが所定値NES以
上となり、エンジンE/Gの温度が目立って上昇し始め
るまでの遅れ時間を算出するために設定される値で、エ
ンジンE/Gの特性や本ルーチンの実行間隔により定め
られる。本実施例では、この遅れ時間を数秒に設定し
た。
【0024】本実施例では、レーシング判定フラグXD
STAを値1とするには、アクセルの操作がなされ、回
転数NEが所定値NES以上となり、カウンタCISC
が所定値CISCS以上となったことを要するが、回転
数NEが所定値NES以上のときの回転数NEに、その
回転数であった時間を乗じ、これを積算して所定値以上
となったときにレーシング判定フラグXDSTAを値1
とする構成も好適である。また、車速センサ46により
検出される車速が所定値以上となり、その状態が一定時
間経過したときにレーシング判定フラグXDSTAに値
1をセットする構成も差し支えない。
STAを値1とするには、アクセルの操作がなされ、回
転数NEが所定値NES以上となり、カウンタCISC
が所定値CISCS以上となったことを要するが、回転
数NEが所定値NES以上のときの回転数NEに、その
回転数であった時間を乗じ、これを積算して所定値以上
となったときにレーシング判定フラグXDSTAを値1
とする構成も好適である。また、車速センサ46により
検出される車速が所定値以上となり、その状態が一定時
間経過したときにレーシング判定フラグXDSTAに値
1をセットする構成も差し支えない。
【0025】レーシング判定フラグXDSTAが値0の
ときは、補正値減衰量KDSTAに所定値KDSTAA
を代入し(ステップS320)、レーシング判定フラグ
XDSTAが値1のときは、補正値減衰量KDSTAに
所定値KDSTABを代入する(ステップS310)。
ここで、補正値減衰量KDSTAは、本ルーチンを実行
する毎に、始動時補正値DSTAを減衰する値である。
この補正値減衰量KDSTAに代入される所定値KDS
TAAは、レーシング判定フラグXDSTAが値1にな
る条件(ステップS260,S270,S290)を満
たさない場合、すなわち、一般的にはエンジンE/Gの
始動時からアイドル状態を継続している場合に、始動時
補正値DSTAを漸次減衰して、暖機完了直前に値0以
下となるように設定される値であり、エンジンE/Gの
特性によって定まる値である。また、所定値KDSTA
Bは、所定値KDSTAAより大きな値であり、レーシ
ング判定フラグXDSTAが値1になる条件を満たした
場合に、暖機完了までに始動時補正値DSTAを漸次減
衰して暖機完了直前に値0以下となるように設定される
値である。この所定値KDSTABもエンジンE/Gの
特性により設定される値である。
ときは、補正値減衰量KDSTAに所定値KDSTAA
を代入し(ステップS320)、レーシング判定フラグ
XDSTAが値1のときは、補正値減衰量KDSTAに
所定値KDSTABを代入する(ステップS310)。
ここで、補正値減衰量KDSTAは、本ルーチンを実行
する毎に、始動時補正値DSTAを減衰する値である。
この補正値減衰量KDSTAに代入される所定値KDS
TAAは、レーシング判定フラグXDSTAが値1にな
る条件(ステップS260,S270,S290)を満
たさない場合、すなわち、一般的にはエンジンE/Gの
始動時からアイドル状態を継続している場合に、始動時
補正値DSTAを漸次減衰して、暖機完了直前に値0以
下となるように設定される値であり、エンジンE/Gの
特性によって定まる値である。また、所定値KDSTA
Bは、所定値KDSTAAより大きな値であり、レーシ
ング判定フラグXDSTAが値1になる条件を満たした
場合に、暖機完了までに始動時補正値DSTAを漸次減
衰して暖機完了直前に値0以下となるように設定される
値である。この所定値KDSTABもエンジンE/Gの
特性により設定される値である。
【0026】次に、始動時補正値DSTAから補正値減
衰量KDSTAを減じたものを新たな始動時補正値DS
TAとし(ステップS330)、新たな始動時補正値D
STAを値0と比較する(ステップS340)。始動時
補正値DSTAが値0より大きいときは、水温補正値D
THWに始動時補正値DSTAを加えたものを新たな水
温補正値DTHWとし(ステップS350)、学習値D
Gに水温補正値DTHWを加えたものを吸入空気量DA
として(ステップS370)、本ルーチンを終了する。
ここで、学習値DGは、前回のエンジンE/Gの運転時
において、暖機完了後のアイドル時の吸入空気量であ
る。本実施例では、前回運転時の学習値DGを用いた
が、所定値とする構成も好適である。この算出された吸
入空気量DAに基づいて、図示しないISCV駆動ルー
チンによりISCV32が開弁駆動され、エンジンE/
Gへの吸入空気量が調節される。
衰量KDSTAを減じたものを新たな始動時補正値DS
TAとし(ステップS330)、新たな始動時補正値D
STAを値0と比較する(ステップS340)。始動時
補正値DSTAが値0より大きいときは、水温補正値D
THWに始動時補正値DSTAを加えたものを新たな水
温補正値DTHWとし(ステップS350)、学習値D
Gに水温補正値DTHWを加えたものを吸入空気量DA
として(ステップS370)、本ルーチンを終了する。
ここで、学習値DGは、前回のエンジンE/Gの運転時
において、暖機完了後のアイドル時の吸入空気量であ
る。本実施例では、前回運転時の学習値DGを用いた
が、所定値とする構成も好適である。この算出された吸
入空気量DAに基づいて、図示しないISCV駆動ルー
チンによりISCV32が開弁駆動され、エンジンE/
Gへの吸入空気量が調節される。
【0027】始動時補正値DSTAが値0以下のとき
は、始動時補正値加算判定フラグFDSTAに値1をセ
ットして(ステップS360)、吸入空気量DAに、学
習値DGに水温補正値DTHWを加えたものを代入して
(ステップS370)、本ルーチンを終了する。始動時
補正値加算判定フラグFDSTAが値1にセットされる
ことにより、次回以降、本ルーチンが実行されると、ス
テップS230で始動時補正値加算判定フラグFDST
Aが値0でないと判定され、ステップS230ないしS
360を実行せず、学習値DGに水温補正値DTHWを
加えたものを吸入空気量DAに代入する処理(ステップ
S370)を実行するだけで、本ルーチンを終了する。
は、始動時補正値加算判定フラグFDSTAに値1をセ
ットして(ステップS360)、吸入空気量DAに、学
習値DGに水温補正値DTHWを加えたものを代入して
(ステップS370)、本ルーチンを終了する。始動時
補正値加算判定フラグFDSTAが値1にセットされる
ことにより、次回以降、本ルーチンが実行されると、ス
テップS230で始動時補正値加算判定フラグFDST
Aが値0でないと判定され、ステップS230ないしS
360を実行せず、学習値DGに水温補正値DTHWを
加えたものを吸入空気量DAに代入する処理(ステップ
S370)を実行するだけで、本ルーチンを終了する。
【0028】始動時補正値DSTAを減衰する本ルーチ
ンを繰り返し実行すると吸入空気量は漸減してゆく。エ
ンジンE/Gが運転されることにより、その冷却水温T
HWが上昇し、やがて、水温THWが設定水温THWS
より大きくなり(ステップS210)、フィードバック
制御実施判定フラグFFBは値1にセットされる(ステ
ップS380)。このフィードバック制御実施判定フラ
グFFBに値1がセットされることにより、暖機完了と
判定され、本ルーチンは実行されなくなる。その後、ア
イドル制御は、通常のフィードバック制御(アイドルス
ピードコントロール)によって行なわれる。
ンを繰り返し実行すると吸入空気量は漸減してゆく。エ
ンジンE/Gが運転されることにより、その冷却水温T
HWが上昇し、やがて、水温THWが設定水温THWS
より大きくなり(ステップS210)、フィードバック
制御実施判定フラグFFBは値1にセットされる(ステ
ップS380)。このフィードバック制御実施判定フラ
グFFBに値1がセットされることにより、暖機完了と
判定され、本ルーチンは実行されなくなる。その後、ア
イドル制御は、通常のフィードバック制御(アイドルス
ピードコントロール)によって行なわれる。
【0029】次に、以上説明した動作について、図8を
用いて時系列に沿って説明する。図8は、回転数NE,
水温THW,水温補正値DTHW,始動時補正値DST
Aおよび吸入空気量DAの時間変化を表わすグラフであ
る。まず、イグニッションスイッチがONにされると、
水温THWが読み込まれ(ステップS100)、水温T
HWと始動時補正値DSTAとの関係を表わすマップ
(図5参照)により始動時補正値DSTAが決定される
(ステップS110)。また、水温THWと水温補正値
DTHWとの関係を表わすマップ(図7参照)により水
温補正値DTHWが決定される(ステップS220)。
この決定された水温補正値DTHWに始動時補正値DS
TAを加えたものを新たな水温補正値DTHWとし(ス
テップS340)、これに学習値DGを加えて吸入空気
量DAを決定する(ステップS370)。
用いて時系列に沿って説明する。図8は、回転数NE,
水温THW,水温補正値DTHW,始動時補正値DST
Aおよび吸入空気量DAの時間変化を表わすグラフであ
る。まず、イグニッションスイッチがONにされると、
水温THWが読み込まれ(ステップS100)、水温T
HWと始動時補正値DSTAとの関係を表わすマップ
(図5参照)により始動時補正値DSTAが決定される
(ステップS110)。また、水温THWと水温補正値
DTHWとの関係を表わすマップ(図7参照)により水
温補正値DTHWが決定される(ステップS220)。
この決定された水温補正値DTHWに始動時補正値DS
TAを加えたものを新たな水温補正値DTHWとし(ス
テップS340)、これに学習値DGを加えて吸入空気
量DAを決定する(ステップS370)。
【0030】エンジンE/Gが始動されてから所定時間
T1を経過すると、始動時アイドル制御ルーチンが実行
される毎に、始動時補正値DSTAから所定値KDST
AAが減じられる(ステップS320,S330)。こ
のままアクセルの操作がなされず、アイドル状態が続く
と、回転数NE,水温THW,水温補正値DTHW,始
動時補正値DSTAおよび吸入空気量DAは、同図にお
いて、破線で表わされる変化を示す。この破線上の変化
では、時間T7に始動時補正値DSTAが値0となり、
始動時補正値加算判定フラグFDSTAに値1がセット
され(ステップS360)、時間T7以降は、始動時補
正値DSTAは加算されなくなる。また、時間T8に水
温THWが設定水温THWSとなり、フィードバック制
御実施判定フラグFFBに値1がセットされ(ステップ
S380)、時間T8以降は通常のフィードバック制御
でアイドル制御が行なわれる。
T1を経過すると、始動時アイドル制御ルーチンが実行
される毎に、始動時補正値DSTAから所定値KDST
AAが減じられる(ステップS320,S330)。こ
のままアクセルの操作がなされず、アイドル状態が続く
と、回転数NE,水温THW,水温補正値DTHW,始
動時補正値DSTAおよび吸入空気量DAは、同図にお
いて、破線で表わされる変化を示す。この破線上の変化
では、時間T7に始動時補正値DSTAが値0となり、
始動時補正値加算判定フラグFDSTAに値1がセット
され(ステップS360)、時間T7以降は、始動時補
正値DSTAは加算されなくなる。また、時間T8に水
温THWが設定水温THWSとなり、フィードバック制
御実施判定フラグFFBに値1がセットされ(ステップ
S380)、時間T8以降は通常のフィードバック制御
でアイドル制御が行なわれる。
【0031】一方、時間T2にアクセルが操作されて
(ステップS260)、時間T3に回転数NEが所定値
NES以上となり(ステップS270)、時間T4にカ
ウンタCISCが所定値CISCS以上になると(ステ
ップS290)、レーシング判定フラグXDSTAに値
1がセットされる(ステップS300)。このとき以
降、始動時アイドル制御ルーチンが実行される毎に、所
定値KDSTAAより大きな値である所定値KDSTA
Bが始動時補正値DSTAから減じられる(ステップS
310,S330)。同図では、回転数NE,水温TH
W,水温補正値DTHW,始動時補正値DSTAおよび
吸入空気量DAは、実線で表わされる変化を示す。時間
T5で、始動時補正値DSTAが値0となり、時間T6
で、水温THWが設定水温THWSになる。時間T6以
降は、通常のフィードバック制御でアイドル制御が行な
われる。
(ステップS260)、時間T3に回転数NEが所定値
NES以上となり(ステップS270)、時間T4にカ
ウンタCISCが所定値CISCS以上になると(ステ
ップS290)、レーシング判定フラグXDSTAに値
1がセットされる(ステップS300)。このとき以
降、始動時アイドル制御ルーチンが実行される毎に、所
定値KDSTAAより大きな値である所定値KDSTA
Bが始動時補正値DSTAから減じられる(ステップS
310,S330)。同図では、回転数NE,水温TH
W,水温補正値DTHW,始動時補正値DSTAおよび
吸入空気量DAは、実線で表わされる変化を示す。時間
T5で、始動時補正値DSTAが値0となり、時間T6
で、水温THWが設定水温THWSになる。時間T6以
降は、通常のフィードバック制御でアイドル制御が行な
われる。
【0032】以上説明した実施例のアイドル制御装置に
よれば、アクセルの操作がなされ、回転数NEが所定値
NES以上となり、カウンタCISCが所定値CISC
S以上となったときから、始動時補正値DSTAの減衰
量である補正値減衰量KDSTAの値を、この条件にな
るまでの所定値KDSTAAより大きな値である所定値
KDSTABとするので、エンジンE/Gの暖機状態を
反映する水温THWの変化に対応して、吸入空気量を減
衰することができる。したがって、過剰な吸入空気量と
ならないので、エンジンE/Gの回転数NEが必要以上
に大きくなることがなく、燃費の向上に寄与することが
でき、地球環境の保全に資することができる。また、始
動時補正値DSTAを水温THWに基づいて求めるの
で、始動時のエンジンE/Gの状態に応じた吸入空気量
とすることができる。このことより、季節による外気温
の変化に対しても適切な吸入空気量とすることができ
る。
よれば、アクセルの操作がなされ、回転数NEが所定値
NES以上となり、カウンタCISCが所定値CISC
S以上となったときから、始動時補正値DSTAの減衰
量である補正値減衰量KDSTAの値を、この条件にな
るまでの所定値KDSTAAより大きな値である所定値
KDSTABとするので、エンジンE/Gの暖機状態を
反映する水温THWの変化に対応して、吸入空気量を減
衰することができる。したがって、過剰な吸入空気量と
ならないので、エンジンE/Gの回転数NEが必要以上
に大きくなることがなく、燃費の向上に寄与することが
でき、地球環境の保全に資することができる。また、始
動時補正値DSTAを水温THWに基づいて求めるの
で、始動時のエンジンE/Gの状態に応じた吸入空気量
とすることができる。このことより、季節による外気温
の変化に対しても適切な吸入空気量とすることができ
る。
【0033】なお、本実施例では、エンジンE/Gの始
動後に所定条件となったとき(ステップS260,S2
70,S290)、所定値KDSTAAを所定値KDS
TABに変えて始動時補正値DSTAから減じたが、さ
らにカウンタCISCをインクリメントして所定値CI
SCSより大きな所定値CISCS2となったときに、
補正値減衰量KDSTAに所定値KDSTABより大き
な所定値KDSTACを代入する等の2段以上の条件を
設定し、始動時補正値DSTAから減じる所定値を3以
上設ける構成も好適である。また、補正値減衰量KDS
TAを水温THWの変化率の関数として求める構成、補
正値減衰量KDSTAは一定値であるが、水温THWの
変化率が変化したときに、その変化率に応じて始動時補
正値DSTAを下方に一定量シフトする構成、水温TH
Wの変化率が変化したときに、その変化率に応じて係数
Kを求め、この係数Kを補正値減衰量KDSTAに乗じ
て新たな補正値減衰量KDSTAを算出する構成等も好
適である。
動後に所定条件となったとき(ステップS260,S2
70,S290)、所定値KDSTAAを所定値KDS
TABに変えて始動時補正値DSTAから減じたが、さ
らにカウンタCISCをインクリメントして所定値CI
SCSより大きな所定値CISCS2となったときに、
補正値減衰量KDSTAに所定値KDSTABより大き
な所定値KDSTACを代入する等の2段以上の条件を
設定し、始動時補正値DSTAから減じる所定値を3以
上設ける構成も好適である。また、補正値減衰量KDS
TAを水温THWの変化率の関数として求める構成、補
正値減衰量KDSTAは一定値であるが、水温THWの
変化率が変化したときに、その変化率に応じて始動時補
正値DSTAを下方に一定量シフトする構成、水温TH
Wの変化率が変化したときに、その変化率に応じて係数
Kを求め、この係数Kを補正値減衰量KDSTAに乗じ
て新たな補正値減衰量KDSTAを算出する構成等も好
適である。
【0034】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこうした実施例に何等限定されるものでは
なく、例えば、エンジンE/Gの温度に基づいて吸入空
気量の補正値を定める構成、エンジンE/Gの温度を反
映するエンジンオイルの温度に基づいて吸入空気量の補
正値を定める構成など、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において、種々なる態様で実施し得ることは勿論であ
る。
が、本発明はこうした実施例に何等限定されるものでは
なく、例えば、エンジンE/Gの温度に基づいて吸入空
気量の補正値を定める構成、エンジンE/Gの温度を反
映するエンジンオイルの温度に基づいて吸入空気量の補
正値を定める構成など、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において、種々なる態様で実施し得ることは勿論であ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明のアイドル制
御装置では、内燃機関の運転状態に基づいて吸入空気量
の減衰の程度を変えるので、内燃機関の運転状態に応じ
た吸入空気量とすることができるという優れた効果を奏
する。したがって、内燃機関を適正に運転をすることが
でき、燃費の向上を図ると共に、地球環境の保全に資す
ることができる。
御装置では、内燃機関の運転状態に基づいて吸入空気量
の減衰の程度を変えるので、内燃機関の運転状態に応じ
た吸入空気量とすることができるという優れた効果を奏
する。したがって、内燃機関を適正に運転をすることが
でき、燃費の向上を図ると共に、地球環境の保全に資す
ることができる。
【図1】本発明のアイドル制御装置の基本的構成を例示
するブロック図である。
するブロック図である。
【図2】本発明の一実施例である制御装置を搭載した自
動車用エンジンおよびその周辺装置を表わす概略構成図
である。
動車用エンジンおよびその周辺装置を表わす概略構成図
である。
【図3】ECU70を中心とした制御系の電気的な構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】ECU70のCPU70aにより実行される初
期化ルーチンを示すフローチャートである。
期化ルーチンを示すフローチャートである。
【図5】水温THWと始動時補正値DSTAとの関係の
一例を示すグラフである。
一例を示すグラフである。
【図6】ECU70のCPU70aにより実行される始
動時アイドル制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
動時アイドル制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図7】水温THWと水温補正値DTHWとの関係の一
例を示すグラフである。
例を示すグラフである。
【図8】回転数NE,水温THW,水温補正値DTH
W,始動時補正値DSTAおよび吸入空気量DAの時間
変化を表わすグラフである。
W,始動時補正値DSTAおよび吸入空気量DAの時間
変化を表わすグラフである。
M1…アイドル空気量調整手段 M2…運転状態検出手段 M3…減衰程度決定手段 M4…アイドル空気量制御手段 11…吸気通路 12…エアクリーナ 13…エアフロメータ 14…スロットルバルブ 15…サージタンク 16…燃料噴射弁 17…燃焼室 18…点火プラグ 19…排気通路 20…触媒装置 31…バイパス通路 32…ISCV 35…ディストリビュータ 36…イグナイタ 37…回転速度センサ 41…吸気温センサ 42…アイドルスイッチ 43…スロットルポジションセンサ 44…水温センサ 45…酸素濃度センサ 46…車速センサ 70…ECU 70a…CPU 70b…ROM 70c…RAM 70d…A/Dコンバータ 70e…入力処理回路 70f…出力処理回路 70g…電源回路 80…バッテリ
Claims (2)
- 【請求項1】 アクセルが非操作状態での内燃機関の吸
入空気量を調整可能なアイドル空気量調整手段を備え、 内燃機関の始動直後における該内燃機関への吸入空気量
の初期値を、暖機完了後における吸入空気量より高い値
とし、該内燃機関の始動後に、前記アイドル空気量調整
手段を制御して、吸入空気量を漸次低減していくアイド
ル制御装置において、 前記内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段
と、 前記運転状態検出手段により検出される運転状態に基づ
いて、前記内燃機関の温度上昇が大きい条件ほど、該内
燃機関の暖機完了までの吸入空気量の減衰を大きな程度
とする減衰程度決定手段と、 該減衰の程度により減衰させて求められた吸入空気量に
従って、前記アイドル空気量調整手段を制御するアイド
ル空気量制御手段とを備えたアイドル制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のアイドル制御装置であっ
て、 前記内燃機関の吸入空気量をスロットルバルブを介して
可変するアクセルの操作状態を検出する操作状態検出手
段を備え、 前記減衰程度決定手段は、前記内燃機関の始動後には、
減衰量を予め定めた第1の値とし、前記操作状態検出手
段によりアクセルの操作が検出され、かつ、該内燃機関
が所定状態になった後は、減衰量を前記第1の値より大
きな第2の値とする手段であるアイドル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054844A JPH06249019A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | アイドル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054844A JPH06249019A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | アイドル制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06249019A true JPH06249019A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12981926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5054844A Pending JPH06249019A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | アイドル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06249019A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5934248A (en) * | 1997-07-31 | 1999-08-10 | Suzuki Motor Corporation | Air-fuel ratio controller for internal combustion engine |
| JP2020189610A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-11-26 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車両およびその制御方法 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5054844A patent/JPH06249019A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5934248A (en) * | 1997-07-31 | 1999-08-10 | Suzuki Motor Corporation | Air-fuel ratio controller for internal combustion engine |
| DE19834664C2 (de) * | 1997-07-31 | 2003-02-20 | Suzuki Motor Co | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung des Luft/Kraftstoff- Verhältnisses für Verbrennungsmotoren |
| JP2020189610A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-11-26 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車両およびその制御方法 |
| CN112061107A (zh) * | 2019-05-24 | 2020-12-11 | 丰田自动车株式会社 | 混合动力车辆及用于混合动力车辆的控制方法 |
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