JPH06249539A - 吸収冷凍機 - Google Patents
吸収冷凍機Info
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- JPH06249539A JPH06249539A JP3667593A JP3667593A JPH06249539A JP H06249539 A JPH06249539 A JP H06249539A JP 3667593 A JP3667593 A JP 3667593A JP 3667593 A JP3667593 A JP 3667593A JP H06249539 A JPH06249539 A JP H06249539A
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷凍負荷の急減時や、冷却水の温度が急低下
した時にも、冷水が過冷却されないように、また冷媒が
凍結しないようにする。 【構成】 高温再生器1、凝縮器5、蒸発器6、吸収器
7などを配管接続して冷媒と吸収液の循環サイクルを形
成する吸収冷凍機において、凝縮器5と蒸発器6の気相
部同士を開閉弁19を介して連通可能に接続すると共
に、蒸発器6に冷媒の温度を検出する温度検出器21を
設け、この温度検出器が所定温度(例えば、2℃)を検
出した時に、開閉弁19を開いて凝縮器5と蒸発器6の
気相部同士を連通させる制御器24を設けた。
した時にも、冷水が過冷却されないように、また冷媒が
凍結しないようにする。 【構成】 高温再生器1、凝縮器5、蒸発器6、吸収器
7などを配管接続して冷媒と吸収液の循環サイクルを形
成する吸収冷凍機において、凝縮器5と蒸発器6の気相
部同士を開閉弁19を介して連通可能に接続すると共
に、蒸発器6に冷媒の温度を検出する温度検出器21を
設け、この温度検出器が所定温度(例えば、2℃)を検
出した時に、開閉弁19を開いて凝縮器5と蒸発器6の
気相部同士を連通させる制御器24を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸収冷凍機に係わり、特
に詳しくは冷凍負荷の急減時や、冷却水の温度が急低下
したような時にも、冷水が過冷却されたり、冷媒が凍結
したりすることのない吸収冷凍機に関する。
に詳しくは冷凍負荷の急減時や、冷却水の温度が急低下
したような時にも、冷水が過冷却されたり、冷媒が凍結
したりすることのない吸収冷凍機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば特開昭5
8−221358号公報に開示された、吸収器および凝
縮器内に収納されている冷却水管に、制御弁を介して、
吸収器をバイパスする冷却水側路管を設け、且つ、蒸発
器を流通する冷媒の温度等物理量を検知する検出器を備
え、該検出器の信号により、前記物理量が第1下限設定
値に達した時から前記制御弁の開度を制御して吸収器へ
の冷却水量を調節し、前記物理量が第2下限設定値に達
した時から再生器(発生器と記載)への加熱停止および
吸収液の循環停止を行う制御器を備えた吸収冷凍機の冷
媒凍結防止装置が周知であり、
8−221358号公報に開示された、吸収器および凝
縮器内に収納されている冷却水管に、制御弁を介して、
吸収器をバイパスする冷却水側路管を設け、且つ、蒸発
器を流通する冷媒の温度等物理量を検知する検出器を備
え、該検出器の信号により、前記物理量が第1下限設定
値に達した時から前記制御弁の開度を制御して吸収器へ
の冷却水量を調節し、前記物理量が第2下限設定値に達
した時から再生器(発生器と記載)への加熱停止および
吸収液の循環停止を行う制御器を備えた吸収冷凍機の冷
媒凍結防止装置が周知であり、
【0003】この冷媒凍結防止装置によって、冷却水の
温度が著しく低下した場合や、運転初期における蒸発器
への冷媒供給流量が少ない場合にも、冷媒が凍結して正
常な運転が行えなくなると云った問題点は解決された。
温度が著しく低下した場合や、運転初期における蒸発器
への冷媒供給流量が少ない場合にも、冷媒が凍結して正
常な運転が行えなくなると云った問題点は解決された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記特開昭5
8−221358号公報に提案された冷媒凍結防止装置
によっても、冷凍負荷が急減すると冷水が過冷却された
り、冷媒が凍結すると云った問題点があり、この点の解
決が課題となっていた。
8−221358号公報に提案された冷媒凍結防止装置
によっても、冷凍負荷が急減すると冷水が過冷却された
り、冷媒が凍結すると云った問題点があり、この点の解
決が課題となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来技
術の課題を解決するためになされたもので、再生器、凝
縮器、蒸発器、吸収器および熱交換器を配管接続して冷
媒と吸収液の循環サイクルを形成する吸収冷凍機におい
て、凝縮器と蒸発器の気相部同士を開閉弁を介して連通
可能に接続すると共に、蒸発器に冷媒の温度検出手段を
設け、且つ、この温度検出手段が検出する冷媒温度が所
定温度に低下した時、前記開閉弁を開く制御器を設けた
ことを特徴とする吸収冷凍機と、
術の課題を解決するためになされたもので、再生器、凝
縮器、蒸発器、吸収器および熱交換器を配管接続して冷
媒と吸収液の循環サイクルを形成する吸収冷凍機におい
て、凝縮器と蒸発器の気相部同士を開閉弁を介して連通
可能に接続すると共に、蒸発器に冷媒の温度検出手段を
設け、且つ、この温度検出手段が検出する冷媒温度が所
定温度に低下した時、前記開閉弁を開く制御器を設けた
ことを特徴とする吸収冷凍機と、
【0006】再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器および熱
交換器を配管接続して冷媒と吸収液の循環サイクルを形
成する吸収冷凍機において、凝縮器と蒸発器の気相部同
士を開閉弁を介して連通可能に接続すると共に、蒸発器
で熱交換した冷水の温度検出手段を設け、且つ、この温
度検出手段が検出する冷水温度が所定温度に低下した
時、前記開閉弁を開く制御器を設けたことを特徴とする
吸収冷凍機と、を提供することにより、前記従来技術の
課題を解決するものである。
交換器を配管接続して冷媒と吸収液の循環サイクルを形
成する吸収冷凍機において、凝縮器と蒸発器の気相部同
士を開閉弁を介して連通可能に接続すると共に、蒸発器
で熱交換した冷水の温度検出手段を設け、且つ、この温
度検出手段が検出する冷水温度が所定温度に低下した
時、前記開閉弁を開く制御器を設けたことを特徴とする
吸収冷凍機と、を提供することにより、前記従来技術の
課題を解決するものである。
【0007】
【作用】温度検出手段によって、蒸発器における冷媒の
温度が予め設定した所定温度に低下するか、蒸発器で熱
交換した吐出側冷水温度が予め設定した所定温度に低下
すると、制御器が発信する開信号を受けて開閉弁が開
き、凝縮器と蒸発器の気相部同士が連通する。このた
め、凝縮器と蒸発器の圧力差が縮小し、凝縮器で凝縮し
た冷媒液の蒸発器への流下量が減少する。そして、内圧
の上昇した蒸発器では冷媒の蒸発が顕著に減少するか
ら、冷水は過冷却されることがないし、冷媒が凍結する
こともない。
温度が予め設定した所定温度に低下するか、蒸発器で熱
交換した吐出側冷水温度が予め設定した所定温度に低下
すると、制御器が発信する開信号を受けて開閉弁が開
き、凝縮器と蒸発器の気相部同士が連通する。このた
め、凝縮器と蒸発器の圧力差が縮小し、凝縮器で凝縮し
た冷媒液の蒸発器への流下量が減少する。そして、内圧
の上昇した蒸発器では冷媒の蒸発が顕著に減少するか
ら、冷水は過冷却されることがないし、冷媒が凍結する
こともない。
【0008】
(実施例1)図1に基づいて第1の実施例を説明する
と、1はガス・灯油などの燃焼装置2を備え、稀液を加
熱することによって冷媒蒸気を発生させて中間液に濃縮
する高温再生器、3はこの再生器から揚液された冷媒蒸
気と中間液とを分ける分離器、4はこの分離器からの冷
媒蒸気で中間液を加熱して濃液にする低温再生器、5は
前記両再生器1・4からの冷媒蒸気を冷却して凝縮する
凝縮器、6は冷媒分配器23から冷媒液を散布・滴下な
どして蒸発させる蒸発器、7はこの蒸発器からの冷媒蒸
気を前記低温再生器4からの濃液に吸収させて器内を低
圧に維持する吸収器、8は前記低温再生器4において中
間液を加熱した後の冷媒の余熱で蒸発器6における未蒸
発冷媒を揚液する気泡ポンプ、9および10は低温およ
び高温熱交換器で、これらは揚液管11、中間液管1
2、濃液管13、吸収液ポンプ14を有する稀液管1
5、冷媒導管16、冷媒液管17および冷媒還流管18
により接続されて、冷媒と吸収液の循環サイクルを形成
しており、さらに開閉弁19を有する冷媒バイパス管2
0によって凝縮器5と蒸発器6の気相部同士が連通可能
に接続されている。
と、1はガス・灯油などの燃焼装置2を備え、稀液を加
熱することによって冷媒蒸気を発生させて中間液に濃縮
する高温再生器、3はこの再生器から揚液された冷媒蒸
気と中間液とを分ける分離器、4はこの分離器からの冷
媒蒸気で中間液を加熱して濃液にする低温再生器、5は
前記両再生器1・4からの冷媒蒸気を冷却して凝縮する
凝縮器、6は冷媒分配器23から冷媒液を散布・滴下な
どして蒸発させる蒸発器、7はこの蒸発器からの冷媒蒸
気を前記低温再生器4からの濃液に吸収させて器内を低
圧に維持する吸収器、8は前記低温再生器4において中
間液を加熱した後の冷媒の余熱で蒸発器6における未蒸
発冷媒を揚液する気泡ポンプ、9および10は低温およ
び高温熱交換器で、これらは揚液管11、中間液管1
2、濃液管13、吸収液ポンプ14を有する稀液管1
5、冷媒導管16、冷媒液管17および冷媒還流管18
により接続されて、冷媒と吸収液の循環サイクルを形成
しており、さらに開閉弁19を有する冷媒バイパス管2
0によって凝縮器5と蒸発器6の気相部同士が連通可能
に接続されている。
【0009】また、21は前記冷媒分配器23の内部を
流れる冷媒の温度を検出する温度検出器、24はこの温
度検出器の信号に基づいて前記開閉弁19の開閉を制御
する制御器、25は蒸発器6の内部を経由して配管した
冷水管、26は冷却水ポンプ27を有し、吸収器7・凝
縮器5の内部を経由して配管した冷却水管である。
流れる冷媒の温度を検出する温度検出器、24はこの温
度検出器の信号に基づいて前記開閉弁19の開閉を制御
する制御器、25は蒸発器6の内部を経由して配管した
冷水管、26は冷却水ポンプ27を有し、吸収器7・凝
縮器5の内部を経由して配管した冷却水管である。
【0010】上記構成の吸収冷凍機においては、温度検
出器21が検出する冷媒温度が所定温度、例えば2℃に
低下した時に開閉弁19が開き、5℃に上昇した時に閉
じるように制御器24と開閉弁19とを設置しておくこ
とにより、冷凍負荷が急減したり冷却水温度が急低下す
ることがあっても、冷水が過冷却となったり冷媒が凍結
すると云ったことが回避される。
出器21が検出する冷媒温度が所定温度、例えば2℃に
低下した時に開閉弁19が開き、5℃に上昇した時に閉
じるように制御器24と開閉弁19とを設置しておくこ
とにより、冷凍負荷が急減したり冷却水温度が急低下す
ることがあっても、冷水が過冷却となったり冷媒が凍結
すると云ったことが回避される。
【0011】すなわち、冷凍負荷が急減すると、冷水管
25に還流してくる冷水は温度が殆ど上昇していないの
で、蒸発器6で従前通りに冷媒が蒸発すると、還流して
きた冷水は簡単に過冷却状態となるし、冷媒自体も温度
が急低下して凍結すると云った事態を招くことになる
が、本発明の吸収冷凍機においては、冷媒分配器23を
流れる冷媒の温度が所定温度(この場合、2℃)まで低
下すると、温度検出器21が検出する温度データを受け
取った制御器24から開信号が発信され、開閉弁19が
開となるので、凝縮器5と蒸発器6の気相部同士が連通
し、凝縮器5と蒸発器6との圧力差が縮小する。このた
め、凝縮器5で凝縮した冷媒液の蒸発器6への流下量が
減少すると共に蒸発器6の内圧が上昇するので、冷媒の
蒸発が抑制されて冷却作用が減少する。したがって、蒸
発器6で熱交換して冷却される冷水が過冷却状態になる
ことがないし、冷媒が凍結することもない。
25に還流してくる冷水は温度が殆ど上昇していないの
で、蒸発器6で従前通りに冷媒が蒸発すると、還流して
きた冷水は簡単に過冷却状態となるし、冷媒自体も温度
が急低下して凍結すると云った事態を招くことになる
が、本発明の吸収冷凍機においては、冷媒分配器23を
流れる冷媒の温度が所定温度(この場合、2℃)まで低
下すると、温度検出器21が検出する温度データを受け
取った制御器24から開信号が発信され、開閉弁19が
開となるので、凝縮器5と蒸発器6の気相部同士が連通
し、凝縮器5と蒸発器6との圧力差が縮小する。このた
め、凝縮器5で凝縮した冷媒液の蒸発器6への流下量が
減少すると共に蒸発器6の内圧が上昇するので、冷媒の
蒸発が抑制されて冷却作用が減少する。したがって、蒸
発器6で熱交換して冷却される冷水が過冷却状態になる
ことがないし、冷媒が凍結することもない。
【0012】また、冷却水管26を流れる冷却水の温度
が急低下した時にも、従来の吸収冷凍機においては、吸
収器7が過冷却状態となって蒸発器6では冷媒蒸気の発
生が急増し、冷却作用が著しく増加して冷水が過冷却さ
れたり、冷媒が凍結すると云った問題を生じ勝ちであっ
たが、上記構成の本発明の吸収冷凍機の場合は、冷媒温
度が所定温度にまで低下すると開閉弁19を開いて凝縮
器5と蒸発器6の気相部同士を連通し、冷媒の蒸発を抑
制するので、冷却水温度が急低下した時にも冷水が過冷
却となったり、冷媒が凍結すると云った問題から開放さ
れる。
が急低下した時にも、従来の吸収冷凍機においては、吸
収器7が過冷却状態となって蒸発器6では冷媒蒸気の発
生が急増し、冷却作用が著しく増加して冷水が過冷却さ
れたり、冷媒が凍結すると云った問題を生じ勝ちであっ
たが、上記構成の本発明の吸収冷凍機の場合は、冷媒温
度が所定温度にまで低下すると開閉弁19を開いて凝縮
器5と蒸発器6の気相部同士を連通し、冷媒の蒸発を抑
制するので、冷却水温度が急低下した時にも冷水が過冷
却となったり、冷媒が凍結すると云った問題から開放さ
れる。
【0013】なお、蒸発器6における冷媒温度の低下を
温度検出器21によって検出し、開閉弁19を開く際に
同時に冷却水ポンプ27を停止して冷却水の供給を中断
したり、蒸発器6の冷媒液溜め28と吸収器7とを連通
する開閉弁(図示せず)を開としたり、燃焼装置2を停
止するなどすれば一層顕著な効果が得られる。
温度検出器21によって検出し、開閉弁19を開く際に
同時に冷却水ポンプ27を停止して冷却水の供給を中断
したり、蒸発器6の冷媒液溜め28と吸収器7とを連通
する開閉弁(図示せず)を開としたり、燃焼装置2を停
止するなどすれば一層顕著な効果が得られる。
【0014】温度検出器21によって蒸発器6における
冷媒温度の低下が検出された時に、冷却水ポンプ27の
運転を停止しても、冷水管25を介して供給する冷水の
循環は止める必要がないので、冷房運転などに支障を来
すことはない。
冷媒温度の低下が検出された時に、冷却水ポンプ27の
運転を停止しても、冷水管25を介して供給する冷水の
循環は止める必要がないので、冷房運転などに支障を来
すことはない。
【0015】(実施例2)図2に基づいて第2の実施例
を説明する。ここに例示した吸収冷凍機は、図1に示し
た吸収冷凍機における温度検出器21に代えて、温度検
出器22を蒸発器6で熱交換(冷却)した後の冷水温度
が検出可能に、冷水管25の蒸発器出口部に設けたもの
である。
を説明する。ここに例示した吸収冷凍機は、図1に示し
た吸収冷凍機における温度検出器21に代えて、温度検
出器22を蒸発器6で熱交換(冷却)した後の冷水温度
が検出可能に、冷水管25の蒸発器出口部に設けたもの
である。
【0016】上記構成の吸収冷凍機においても、温度検
出器22が検出する冷水温度が所定温度、例えば3℃に
低下した時に開閉弁19が開き、7℃に上昇した時に閉
じるように制御器24と開閉弁19とを設置しておくこ
とにより、冷凍負荷が急減したり冷却水温度が急低下し
て冷水温度が所定温度にまで低下すれば、図1に示した
吸収冷凍機の場合と同様に開閉弁19が開いて蒸発器6
における冷媒の蒸発を抑制する機能が働く。このため、
蒸発器6で冷水管25を流れる冷水が過冷却となった
り、冷媒が凍結すると云った問題が生じることがない。
出器22が検出する冷水温度が所定温度、例えば3℃に
低下した時に開閉弁19が開き、7℃に上昇した時に閉
じるように制御器24と開閉弁19とを設置しておくこ
とにより、冷凍負荷が急減したり冷却水温度が急低下し
て冷水温度が所定温度にまで低下すれば、図1に示した
吸収冷凍機の場合と同様に開閉弁19が開いて蒸発器6
における冷媒の蒸発を抑制する機能が働く。このため、
蒸発器6で冷水管25を流れる冷水が過冷却となった
り、冷媒が凍結すると云った問題が生じることがない。
【0017】この場合も、蒸発器6における冷媒温度の
低下を検出して開閉弁19を開とする時に、冷却水ポン
プ27を停止して冷却水の供給を中断したり、蒸発器6
の冷媒液溜め28と吸収器7とを連通する開閉弁(図示
せず)を開としたり、燃焼装置2を停止するなどすれば
一層顕著な効果が得られる。
低下を検出して開閉弁19を開とする時に、冷却水ポン
プ27を停止して冷却水の供給を中断したり、蒸発器6
の冷媒液溜め28と吸収器7とを連通する開閉弁(図示
せず)を開としたり、燃焼装置2を停止するなどすれば
一層顕著な効果が得られる。
【0018】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0019】例えば、温度検出器21は冷媒液溜り28
にある冷媒の温度を検出するように設置しても良いし、
温度検出器22は蒸発器6に流入する冷水の温度あるい
は蒸発器6で冷却されている冷水の温度を検出するよう
に、蒸発器6の入口部や内部に設置することなども可能
である。
にある冷媒の温度を検出するように設置しても良いし、
温度検出器22は蒸発器6に流入する冷水の温度あるい
は蒸発器6で冷却されている冷水の温度を検出するよう
に、蒸発器6の入口部や内部に設置することなども可能
である。
【0020】また、吸収冷凍機の形態としては、二重効
用タイプだけでなく一重効用タイプの吸収冷凍機であっ
ても良いし、気泡ポンプ8の代わりに通常の冷媒ポンプ
としたり、分離器3を有しない構造の吸収冷凍機とする
ことなども可能である。
用タイプだけでなく一重効用タイプの吸収冷凍機であっ
ても良いし、気泡ポンプ8の代わりに通常の冷媒ポンプ
としたり、分離器3を有しない構造の吸収冷凍機とする
ことなども可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明になる吸収冷
凍機は、凝縮器と蒸発器の気相部同士を開閉弁を介して
連通可能に接続すると共に、蒸発器に冷媒の温度検出手
段を設け、且つ、この温度検出手段が検出する冷媒温度
が所定温度に低下した時、前記開閉弁を開く制御器を設
けた吸収冷凍機であり、
凍機は、凝縮器と蒸発器の気相部同士を開閉弁を介して
連通可能に接続すると共に、蒸発器に冷媒の温度検出手
段を設け、且つ、この温度検出手段が検出する冷媒温度
が所定温度に低下した時、前記開閉弁を開く制御器を設
けた吸収冷凍機であり、
【0022】凝縮器と蒸発器の気相部同士を開閉弁を介
して連通可能に接続すると共に、蒸発器で熱交換した冷
水の温度検出手段を設け、且つ、この温度検出手段が検
出する冷水温度が所定温度に低下した時、前記開閉弁を
開く制御器を設けた吸収冷凍機であるので、
して連通可能に接続すると共に、蒸発器で熱交換した冷
水の温度検出手段を設け、且つ、この温度検出手段が検
出する冷水温度が所定温度に低下した時、前記開閉弁を
開く制御器を設けた吸収冷凍機であるので、
【0023】蒸発器における冷媒の温度が予め設定した
所定温度に低下するか、蒸発器で熱交換した吐出側冷水
温度が予め設定した所定温度に低下すると、制御器が発
信する開信号を受けて開閉弁が開き、凝縮器と蒸発器の
気相部同士が連通し、凝縮器と蒸発器の圧力差が縮小す
る。そして、凝縮器で凝縮した冷媒液の蒸発器への流下
量が減少すると共に、内圧の上昇した蒸発器では冷媒の
蒸発が顕著に減少するため、冷水は過冷却されることが
ないし、冷媒が凍結することもなくなる。
所定温度に低下するか、蒸発器で熱交換した吐出側冷水
温度が予め設定した所定温度に低下すると、制御器が発
信する開信号を受けて開閉弁が開き、凝縮器と蒸発器の
気相部同士が連通し、凝縮器と蒸発器の圧力差が縮小す
る。そして、凝縮器で凝縮した冷媒液の蒸発器への流下
量が減少すると共に、内圧の上昇した蒸発器では冷媒の
蒸発が顕著に減少するため、冷水は過冷却されることが
ないし、冷媒が凍結することもなくなる。
【図1】実施例1の説明図である。
【図2】実施例2の説明図である。
1 高温再生器 2 燃焼装置 3 分離器 4 低温再生器 5 凝縮器 6 蒸発器 7 吸収器 8 気泡ポンプ 9 低温熱交換器 10 高温熱交換器 11 揚液管 12 中間液管 13 濃液管 14 吸収液ポンプ 15 稀液管 16 冷媒導管 17 冷媒液管 18 冷媒還流管 19 開閉弁 20 冷媒バイパス管 21・22 温度検出器 23 冷媒分配器 24 制御器 25 冷水管 26 冷却水管 27 冷却水ポンプ 28 冷媒液溜め
Claims (2)
- 【請求項1】 再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器および
熱交換器を配管接続して冷媒と吸収液の循環サイクルを
形成する吸収冷凍機において、凝縮器と蒸発器の気相部
同士を開閉弁を介して連通可能に接続すると共に、蒸発
器に冷媒の温度検出手段を設け、且つ、この温度検出手
段が検出する冷媒温度が所定温度に低下した時、前記開
閉弁を開く制御器を設けたことを特徴とする吸収冷凍
機。 - 【請求項2】 再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器および
熱交換器を配管接続して冷媒と吸収液の循環サイクルを
形成する吸収冷凍機において、凝縮器と蒸発器の気相部
同士を開閉弁を介して連通可能に接続すると共に、蒸発
器で熱交換した冷水の温度検出手段を設け、且つ、この
温度検出手段が検出する冷水温度が所定温度に低下した
時、前記開閉弁を開く制御器を設けたことを特徴とする
吸収冷凍機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3667593A JPH06249539A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 吸収冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3667593A JPH06249539A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 吸収冷凍機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06249539A true JPH06249539A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12476435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3667593A Pending JPH06249539A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 吸収冷凍機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06249539A (ja) |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP3667593A patent/JPH06249539A/ja active Pending
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