JPH062495U - 自動遮断弁システム - Google Patents

自動遮断弁システム

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Publication number
JPH062495U
JPH062495U JP3493492U JP3493492U JPH062495U JP H062495 U JPH062495 U JP H062495U JP 3493492 U JP3493492 U JP 3493492U JP 3493492 U JP3493492 U JP 3493492U JP H062495 U JPH062495 U JP H062495U
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JP
Japan
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gas
shut
shutoff valve
signal
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP3493492U
Other languages
English (en)
Inventor
裕治 杉本
哲男 柿田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Publication of JPH062495U publication Critical patent/JPH062495U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 システムの異常検出時にガス遮断弁が遮断さ
れた場合でも、特定の操作によってガスの供給を一時的
に復旧することができる自動遮断弁システムの提供を目
的とする。 【構成】 ガス漏れを検出すると検知信号を出力する警
報器10と、家屋内に設けられて警報器10からの検知
信号を送信する送信部20と、家屋外に設けられて送信
部20からの信号を受信する受信部30と、受信した信
号から遮断信号を検出すると遮断弁42を遮断する遮断
弁制御部40とを備えた警報器連動の自動遮断弁システ
ムに、遮断弁制御部40により遮断弁42が遮断された
時に、特定の操作により遮断信号を一時的に停止させて
遮断弁42を復帰させる遮断弁復帰手段1,2を設けて
構成する。この結果、システム異常時にも一時的なガス
の使用ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動遮断弁システムに関し、特に、ガス漏れ検出時や停電時に自動的 に遮断弁が遮断された場合に、特定の操作で遮断弁を復帰させることが可能な自 動遮断弁システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガスメータには、その内部に遮断弁を内蔵し、地震や災害時のガス漏れ 時にはガスの供給を遮断するセキュリティ用のものがある。このセキュリティ用 のガスメータの中には、ガス警報器がガス漏れを検出すると、その検知信号が送 信部から通信により出力され、屋外に配置された受信部がこの検知信号を受信す ると、マイクロコンピュータ内蔵のガスメータが自動的にガスを遮断するものが ある。
【0003】 図4は従来の警報器に連動した自動遮断弁システムの構成を示すものである。 図4において、10は屋内に設置される有電圧出力型ガス警報器、20は有電圧 出力型ガス警報器10に接続する送信部、30は屋外に設置された受信部、40 はこの受信部40に接続するガスメータである。
【0004】 有電圧出力型ガス警報器10はガス漏れを検出すると、警報を発生すると共に ガス漏れ検知信号を出力する。送信部20には電力回路21、信号弁別器22、 送信回路23、及び送信コイル24がある。また、受信部30には受信コイル3 1、同調受信部32、電力回路33、及び遮断信号検出回路34がある。更に、 ガスメータ40にはマイクロコンピュータ41とガス遮断弁42が設けられてい る。
【0005】 以上のように構成された警報器に連動した自動遮断弁システム(以後警報器連 動システムという)においては、その連動機構内に送信コイル24と受信コイル 31のような電磁結合による中継機器が介在する。このシステムでは、システム の異常動作時、即ち、電磁結合の不安定化やガス漏れの検出、或いは停電等が発 生した場合には、安全のためにガス遮断弁42が閉じられるようにガスメータ4 0が動作する。
【0006】 このようなシステムの異常時におけるガス遮断弁42の遮断動作を図5及び図 6のフローチャートを用いて説明する。
【0007】 図5は図4の警報器連動システムにおける送信部20の動作の一例を示すもの である。ステップ501ではまず、停電か否かが判定される。そして、停電でな い場合はステップ502において有電圧出力型ガス警報器10からのガス漏れ検 出信号があるか否かが判定される。ガス漏れ検出信号が無い場合(NO)はステップ 503に進み、送信コイル24が励磁される。一方、ステップ501で停電が発 生したと判定された場合や、ステップ502で有電圧出力型ガス警報器10から のガス漏れ検出信号があると判定された場合はステップ504に進み、送信コイ ル24の励磁が停止される。
【0008】 図6は図4の警報器連動システムにおける受信部30の動作の一例を示すもの である。ステップ601ではまず、受信コイル31に誘導電圧が有るか否かが判 定される。この受信コイル31の誘導電圧は、送信コイル24が励磁されている 時に発生し、送信コイル24の励磁が停止されると無くなる。従って、ステップ 601で受信コイル31に誘導電圧があると判定された場合(YES) はステップ6 02に進み、遮断信号がオフされて出力されない。一方、ステップ601で受信 コイル31に誘導電圧が無いと判定された場合(NO)はステップ603に進み、遮 断信号がオンされる。
【0009】 この遮断信号のオンにより、システムの異常時においてガス遮断弁42が遮断 される。システムの異常時の例としては、停電やコンセント抜け、配線の断線に よる有電圧出力型ガス警報器10への電力供給停止、或いは有電圧出力型ガス警 報器10によるガス漏れの検出等がある。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、以上のように構成された警報器連動システムでは、システムの 異常時に一旦ガスが遮断されると、この遮断は遮断原因が特定されて解除される まで継続されるので、ガスの消費者にとっては遮断原因が究明されるまでガスが 使用できないという不具合があった。
【0011】 そこで、本考案は、警報器連動システムにおいて、システムの異常検出時にガ ス遮断弁が遮断された場合でも、特定の操作によってガスの供給を一時的に復旧 することができる自動遮断弁システムを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成する本考案の自動遮断弁システムは、ガス漏れを検出すると検 知信号を出力する警報手段と、家屋内に設けられて前記警報手段からの検知信号 を送信する送信手段と、家屋外に設けられて前記送信手段からの信号を受信する 受信手段と、受信した信号から遮断信号を検出すると遮断弁を遮断する遮断弁制 御手段とを備えた警報器連動の自動遮断弁システムにおいて、前記遮断弁制御手 段により前記遮断弁が遮断された時に、特定の操作により前記遮断信号を一時的 に停止させて前記遮断弁を復帰させる遮断弁復帰手段を備えることを特徴として いる。
【0013】
【作用】
本考案の自動遮断弁システムによれば、システムの異常時に自動的にガス遮断 弁が遮断された場合でも、ガス使用者の特定の操作により、遮断信号があっても 排除され、一時的に遮断弁を復帰させることができる。
【0014】
【実施例】
以下添付図面を用いて本考案の実施例を詳細に説明する。
【0015】 図1は本考案の自動遮断弁システムの一実施例の構成を示すものであり、図4 に示した従来の自動遮断弁システムと同じ構成部材については同じ符号が付され ている。
【0016】 図1において、10は屋内に設置される有電圧出力型ガス警報器、20は有電圧 出力型ガス警報器10に接続する送信部、30は屋外に設置された受信部、40 はこの受信部40に接続するガスメータである。
【0017】 有電圧出力型ガス警報器10はガス漏れを検出すると、警報を発生すると共に ガス漏れ検知信号を出力する。送信部20には電力回路21、信号弁別器22、 送信回路23、及び送信コイル24がある。また、受信部30には受信コイル3 1、同調受信部32、電力回路33、及び遮断信号検出回路34がある。更に、 ガスメータ40にはマイクロコンピュータ41とガス遮断弁42が設けられてい る。以上の構成に加えて、この実施例では、受信部30とガスメータ40との間 に、キースイッチ1によって動作する遮断信号カット回路2が設けられている。
【0018】 以上のように構成された自動遮断弁システムにおいては、そのシステム内に送 信コイル24と受信コイル31のような電磁結合による中継機器が介在する。こ のシステムでは、システムの異常動作時、即ち、電磁結合の不安定化やガス漏れ の検出、或いは停電等が発生した場合には、安全のためにガス遮断弁42が閉じ られるようにガスメータ40が動作する。
【0019】 なお、前述のキースイッチ1と遮断信号カット回路2は受信部30或いはガス メータ40に一体的に設けても良いものである。ここでは、1つの例として、ガ スメータ40内に受信部30およびキースイッチ1と遮断信号カット回路2が設 けられている場合を、図2を用いて説明する。
【0020】 図2(a) はガスメータ40の正面図を示すものであり、ガスメータ40の上蓋 43には鍵穴44が設けられていることを示すものである。図2(b) はガスメー タ40の側面図を示すものであり、前述の鍵穴44に専用の鍵が差し込まれると 、上蓋43が点線で示すように開くことを示している。
【0021】 そして、図2(b) のように上蓋43が開くと、図1に示したキースイッチ1が オンし、遮断信号カット回路2が受信部30からの遮断信号をカットするように 構成しておけば、ガスの遮断時に一時的にガスを使用したい場合に、専用の鍵に よって上蓋43を開くことで、遮断信号カット回路2によって受信部30からガ スメータ40への遮断信号をカットし、ガス遮断弁42を開弁させて一時的にガ スを使用できるようになる。また、ガスメータ40の上蓋43が開いた状態にあ ることから、容易にガス遮断中の一時的なガス使用状態を確認することができる 。
【0022】 ここで、以上のように構成された自動遮断弁システムの異常時におけるガス遮 断弁42の遮断動作、および一時復帰動作を説明するが、図1の自動遮断弁シス テムにおける送信部20の動作は、図5に示したフローチャートと同じであるの で、その説明を省略する。
【0023】 図3は図1の自動遮断弁システムにおける受信部30の動作の一例を示すもの である。ステップ301ではまず、キースイッチ1がオンか否かが判定される。 そして、キースイッチ1がオンでない場合はステップ302に進んで受信コイル 31に誘導電圧が有るか否かが判定される。この受信コイル31の誘導電圧は、 送信コイル24が励磁されている時に発生し、送信コイル24の励磁が停止され ると無くなる。従って、ステップ302で受信コイル31に誘導電圧があると判 定された場合(YES) はステップ303に進み、遮断信号がオフされて出力されな い。一方、ステップ302で受信コイル31に誘導電圧が無いと判定された場合 (NO)はステップ304に進み、遮断信号がオンされる。
【0024】 この遮断信号のオンにより、システムの異常時でキースイッチ1がオンされて いない場合においてガス遮断弁42が遮断される。システムの異常時の例として は、停電やコンセント抜け、配線の断線による有電圧出力型ガス警報器10への 電力供給停止、或いは有電圧出力型ガス警報器10によるガス漏れの検出等があ る。
【0025】 一方、このようにしてシステムの異常時にガス遮断弁42が遮断された場合で も、ステップ301においてキースイッチ1がオンされたと判定された場合はス テップ303に進み、遮断信号がオフされて出力されなくなる。よって、本考案 によれば、ガス遮断弁42が遮断された場合に、前述の特定の操作、即ち、鍵に よってガスメータ40の上蓋43を開ける動作を行えば、一時的にガスを使用す ることができるようになる。
【0026】 なお、電源断線時に一時的にガスを復帰させた場合に、電源が復帰した時には 自動的にガスメータ40の上蓋43を閉じる機構をガスメータ40側に持たせて おけば、一層安全性が増すことになる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、システムの異常検出時にガス遮断弁が 遮断された場合でも、特定の操作によってガスの供給を一時的に復旧することが できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自動遮断弁システムの一実施例の構成
を示すブロック図である。
【図2】(a) はガスメータの一実施例の正面図、(b) は
ガスメータの上蓋が閉じられた状態と開けられた状態を
示す側面図である。
【図3】本考案の自動遮断弁システムの一時復帰手順を
示すフローチャートである。
【図4】従来の警報器連動システムの一例の構成を示す
ブロック図である。
【図5】図4の送信部の動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】図4の受信部の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 キースイッチ 2 遮断信号カット回路 10 有電圧出力型ガス警報器 20 送信部 22 信号弁別器 23 送信回路 24 送信コイル 30 受信部 31 受信コイル 32 同調受信部 34 遮断信号検出回路 40 ガスメータ 41 マイクロコンピュータ 42 ガス遮断弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス漏れを検出すると検知信号を出力す
    る警報手段と、家屋内に設けられて前記警報手段からの
    検知信号を送信する送信手段と、家屋外に設けられて前
    記送信手段からの信号を受信する受信手段と、受信した
    信号から遮断信号を検出すると遮断弁を遮断する遮断弁
    制御手段とを備えた警報器連動の自動遮断弁システムに
    おいて、 前記遮断弁制御手段により前記遮断弁が遮断された時
    に、特定の操作により前記遮断信号を一時的に停止させ
    て前記遮断弁を復帰させる遮断弁復帰手段を設けたこと
    を特徴とする自動遮断弁システム。
JP3493492U 1992-05-26 1992-05-26 自動遮断弁システム Pending JPH062495U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3493492U JPH062495U (ja) 1992-05-26 1992-05-26 自動遮断弁システム

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JP3493492U JPH062495U (ja) 1992-05-26 1992-05-26 自動遮断弁システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH062495U true JPH062495U (ja) 1994-01-14

Family

ID=12428022

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JP3493492U Pending JPH062495U (ja) 1992-05-26 1992-05-26 自動遮断弁システム

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JP (1) JPH062495U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS517897U (ja) * 1974-07-06 1976-01-21

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS517897U (ja) * 1974-07-06 1976-01-21

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