JPH06249877A - プローブの接続構造 - Google Patents

プローブの接続構造

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JPH06249877A
JPH06249877A JP6278593A JP6278593A JPH06249877A JP H06249877 A JPH06249877 A JP H06249877A JP 6278593 A JP6278593 A JP 6278593A JP 6278593 A JP6278593 A JP 6278593A JP H06249877 A JPH06249877 A JP H06249877A
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JP
Japan
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electrode
outer peripheral
probe
center
socket
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Pending
Application number
JP6278593A
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English (en)
Inventor
Mitsuyasu Tamura
光康 田村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソケットとの確実な接続を得ることができる
プローブの接続構造を提供すること。 【構成】 中心電極11と外周電極12とが設けられた
プローブ1をソケット2に嵌め合わせることで測定装置
3と被測定物4の回路とを電気的に接続するプローブ1
の接続構造であり、外周電極12をソケット2に螺合状
態で嵌め合わせるようにする。また、ケース本体10を
固定部10aと回転部10bとから構成し、回転部10
bの回転中心を中心として外周電極12を取り付けた
り、外周電極12の中央部に外周電極12と非導通状態
の突出電極を設け、突出電極と中心電極11とをばねの
付勢を介して接触させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被測定物の回路と導通
するソケットに嵌め合わせて、回路と測定装置とを電気
的に接続するプローブの接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気機器等に用いるプリント配線板に構
成された回路の電気的な特性を測定するには、このプリ
ント配線板と測定装置とを接続する必要がある。通常の
測定では、回路からの出力ラインにプローブの先端を接
触させ、そこからの出力信号をオシロスコープ等の測定
装置に入力して所定の測定を行っている。
【0003】このような従来のプローブの接続構造を図
3の模式図に基づいて説明する。すなわち、この接続構
造は、複数の電子部品41が実装されて所定の回路が構
成された被測定物4にソケット2が設けられており、こ
のソケット2にプローブ1を接続することで、被測定物
4の回路と測定装置3との電気的な接続を行うものであ
る。
【0004】プローブ1は、ケース本体10の一端側に
中心電極11と外周電極12とが設けられ、他端側から
この中心電極11および外周電極12と導通するケーブ
ル14が延出して、コネクタ15により測定装置3の入
力部31と接続できるようになっている。プローブ1を
被測定物4に接続するには、ソケット2の中央に設けら
れた穴状の中心受け21にプローブ1の中心電極11を
差し込み、凹状の外周受け22に外周電極12を嵌め合
わせる。
【0005】ソケット2は、予め、被測定物4の回路と
導通するように配線されており、例えば、外周受け22
が接地して、中心受け21から所定レベルの信号が出力
されるようになっている。このため、ソケット2にプロ
ーブ1を嵌め合わせてコネクタ15を被測定物3の入力
部31に接続すれば、被測定物4からの出力信号をプロ
ーブ1を介して測定装置3に入力することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなプローブの接続構造には次のような問題がある。す
なわち、プローブの中心電極、および外周電極をソケッ
トに挿入するようにして嵌め合わせているため抜き差し
は容易であるが、何度も抜き差しする間に各電極とソケ
ットとの間の嵌合力が弱くなって接触不良を起こしやす
くなる。また、ケース本体の重みや、何らかの振動等に
よりソケットとの間に無理な力が加わると、プローブの
中心電極が曲がってしまうという不都合が生じる。特
に、被測定物の出力信号を長時間測定したい場合には確
実な接続が要求されることになり、このようなプローブ
の接続構造では信頼性が不十分である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するための成されたプローブの接続構造であ
る。すなわち、ケース本体に中心電極と外周電極とが設
けられたプローブを、被測定物の回路と導通するソケッ
トに嵌め合わせることで測定装置と回路とを電気的に接
続するプローブの接続構造であり、プローブの外周電極
をソケットに螺合状態で嵌め合わせるようにしたもので
ある。また、ケース本体を固定部と、回転部とから構成
し、回転部の回転中心を中心として外周電極を取り付け
たり、この外周電極の中央部に外周電極と非導通状態の
突出電極を設け、突出電極と中心電極とをケース本体内
でばねの付勢を介して接触するようにしたプローブの接
続構造でもある。
【0008】
【作用】プローブの外周電極に雄ねじを設け、ソケット
の外周受けにこの雄ねじと対応する雌ねじを設けること
で、外周電極をソケットに螺合状態で嵌め合わせること
ができる。この外周電極をソケットに螺合することで、
プローブの中心電極をソケットの中心受けにまっすぐ挿
入でき、嵌め合わせの際に中心電極に過負荷がかからな
くなる。
【0009】また、ケース本体を固定部と回転部とから
構成し、回転部の回転中心を中心として外周電極を取り
付けているため、回転部のみを回すことで外周電極をソ
ケットに容易に螺合できる。しかも、この外周電極の中
央部に外周電極と非導通状態の突出電極を設け、ケース
本体内でこの突出電極と中心電極とをばねの付勢を介し
て接触させることにより、中心電極と導通する突出電極
をソケットの中心受けに嵌合することになり、安定した
接触が得られることになる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明のプローブの接続構造を図に
基づいて説明する。図1は、本発明のプローブの接続構
造を説明する模式図である。すなわち、この接続構造
は、プローブ1を被測定物4のソケット2に嵌め合わせ
ることで、被測定物4に実装された電子部品41で構成
される所定の回路と測定装置3とを電気的に接続するも
のである。
【0011】プローブ1のケース本体10の一端側に
は、中心電極11と外周電極12とが設けられており、
他端側からこの中心電極11および外周電極12と導通
するケーブル14が延出している。また、ケース本体1
0には接地用のクリップ13が設けられており、例えば
外周電極12や、コネクタ15の外枠を接地できるよう
になっている。
【0012】プローブ1の外周電極12には、例えば雄
ねじが設けられており、これに対応してソケット2の外
周受け22の内面に雌ねじが設けられている。すなわ
ち、プローブ1をソケット2に嵌め合わせる場合には、
プローブ1の外周電極12をソケット2の外周受け22
に螺合すればよい。この螺合により、外周電極12がソ
ケット2の外周受け22に徐々に嵌め合されるととも
に、中心電極11がまっすぐにソケット2の中心受け2
1に挿入されることになる。
【0013】つまり、外周電極12を外周受け22に螺
合することで、プローブ1とソケット2との確実な嵌め
合わせを行うことができる。そして、プローブ1のケー
ブル14に設けられたコネクタ15を、例えばオシロス
コープから成る測定装置3の入力部31に接続すれば、
被測定物4の回路からの出力信号をプローブ1を介して
測定装置3に入力することができる。
【0014】また、外周電極12の螺合を容易にするた
め、ケース本体10が固定部10aと回転部10bとか
ら構成されている。すなわち、回転部10bの回転中心
を中心としてその端部に外周電極12が取り付けられて
おり、回転部10bの回転とともに外周電極12を回す
ことができるようになっている。
【0015】このため、プローブ1をソケット2に嵌め
合わせるには、ケース本体10の固定部10aを保持し
ながら回転部10bを回転させることにより、外周電極
12をソケット2の外周受け22に螺合できることにな
る。なお、回転部10bの外周は、例えば六角形状にな
っており、手でもスパナ等の工具でも回転しやすいよう
になっている。
【0016】次に、プローブ1の中心電極11と外周電
極12の内部構造について説明する。図2は、これらの
電極部の拡大断面図である。すなわち、ケース本体10
の回転部10bに取り付けられた外周電極12の中央部
分には、突出電極11aが絶縁体16を介して設けられ
ており、ケース本体10の内部で中心電極11と接触し
ている。
【0017】ケース本体10の内部には基板20が配置
されており、この基板20の端部にはリング17aが取
り付けられている。このリング17aの穴に中心電極1
1がわずかに移動可能な状態で挿入されている。しか
も、中心電極11は、導線11bを介して基板20に接
続されており、図1に示すケーブル14と導通してい
る。また、中心電極11には凸部17bが設けられてお
り、この凸部17bとリング17aとの間にコイル状の
ばね17が組み込まれている。このばね17の付勢で中
心電極11が突出電極11aの方向に押されており、中
心電極11と突出電極11aとが確実に接触することに
なる。
【0018】つまり、突出電極11aは絶縁体16を介
して外周電極12に接続されており、ケース本体10の
回転部10bとともに回転する。外周電極12を図1に
示すソケット2の外周受け22に螺合する際には、外周
電極12とともに突出電極11aが回転してソケット2
の中心受け21に挿入されることになるが、突出電極1
1aが回転してもばね17の付勢により中心電極11と
の接触状態が維持できることになる。しかも、外周電極
12の回転中心に絶縁体16を介して突出電極11aが
設けられているため、外周電極12を回転させながら図
1に示すソケット2の外周受け22に螺合しても、中心
電極11と導通する突出電極11aをソケット2の中心
受け21に確実に挿入できることになる。
【0019】また、ケース本体10の回転部10b内面
には、外周電極12と導通する外周導体12aが設けら
れており、固定部10a内面に設けられた外周導体12
aと接触している。すなわち、回転部10bが回転して
も、固定部10aの外周導体12aと回転部10bの外
周導体12aとの接触状態を維持できる。このため、回
転する外周電極12と、図1に示す接地用のクリップ1
3、およびケーブル14との導通を得ることができる。
【0020】なお、本発明のプローブ1にアッテネータ
や変換用のプラグ等を接続する場合には、外周電極12
に設けた雄ねじに対応する雌ねじをそのプラグの一端側
に設け、他端側にソケット2と対応する外周電極と、中
心電極とを設けるようにすればよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプローブ
の接続構造によれば、次のような効果がある。すなわ
ち、プローブの外周電極とソケットの外周受けとを螺合
状態に嵌め合わせているため、ケース本体の重みや振動
等が加わっても外周電極と外周受けとの確実な接続状態
を保つことが可能となる。しかも、この螺合により中心
電極とソケットの中心受けとをまっすぐに嵌合できるた
め、中心電極に無理な負荷が加わることがなくなり、中
心電極の曲がりを防止することができる。特に、被測定
物の出力信号を長時間測定したい場合であっても、この
ような接続構造により接触不良を起こすことなく確実に
出力信号を測定装置に入力することができため、正確な
測定結果を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプローブの接続構造を説明する模式図
である。
【図2】電極部の拡大断面図である。
【図3】従来例を説明する模式図である。
【符号の説明】
1 プローブ 2 ソケット 3 測定装置 4 被測定物 10 ケース本体 10a 固定部 10b 回転部 11 中心電極 12 外周電極 21 中心受け 22 外周受け

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心電極と外周電極とがケース本体に設
    けられたプローブと、被測定物の回路と導通するソケッ
    トとを嵌め合わせることで測定装置と前記回路とを電気
    的に接続するプローブの接続構造において、 前記外周電極を前記ソケットに螺合状態で嵌め合わせる
    ようにしたことを特徴とするプローブの接続構造。
  2. 【請求項2】 前記ケース本体が固定部と、回転部とか
    ら構成されており、該回転部の回転中心を中心として前
    記外周電極が取り付けられていることを特徴とする請求
    項1記載のプローブの接続構造。
  3. 【請求項3】 前記外周電極の中央部には、該外周電極
    と非導通状態の突出電極が設けられており、 前記突出電極と前記中心電極とが前記ケース本体内でば
    ねの付勢を介して接触していることを特徴とする請求項
    2記載のプローブの接続構造。
JP6278593A 1993-02-26 1993-02-26 プローブの接続構造 Pending JPH06249877A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN119959587A (zh) * 2025-02-11 2025-05-09 东莞市旭锐精密科技有限公司 一种配有机械锁定稳固连接结构的电流探针

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN119959587A (zh) * 2025-02-11 2025-05-09 东莞市旭锐精密科技有限公司 一种配有机械锁定稳固连接结构的电流探针
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