JPH06250111A - 受光モジュール - Google Patents
受光モジュールInfo
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- JPH06250111A JPH06250111A JP5032991A JP3299193A JPH06250111A JP H06250111 A JPH06250111 A JP H06250111A JP 5032991 A JP5032991 A JP 5032991A JP 3299193 A JP3299193 A JP 3299193A JP H06250111 A JPH06250111 A JP H06250111A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Lenses (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蛍光灯からの光を受光しても、受光モジュー
ルからの出力電気信号のS/N低下を抑えること。 【構成】 レンズ3の前面側を凹状に形成し、この部分
に鏡部4を設け、その内部に複数個の穴5を穿孔する。
信号(光)が斜め方向より入射した場合、レンズ3の表
面に入射した際に屈折し、レンズ3の下面にて反射した
後、鏡部4に当たって受光素子21に入射する。また、
レンズ3の正面方向より入射してくる信号(光)につい
ては、鏡部4の穴5を介して、受光素子21に入射する
ことで、受光到達距離特性の変動を抑えることができ
る。
ルからの出力電気信号のS/N低下を抑えること。 【構成】 レンズ3の前面側を凹状に形成し、この部分
に鏡部4を設け、その内部に複数個の穴5を穿孔する。
信号(光)が斜め方向より入射した場合、レンズ3の表
面に入射した際に屈折し、レンズ3の下面にて反射した
後、鏡部4に当たって受光素子21に入射する。また、
レンズ3の正面方向より入射してくる信号(光)につい
ては、鏡部4の穴5を介して、受光素子21に入射する
ことで、受光到達距離特性の変動を抑えることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信、光伝送路に使
用される光電変換部に使用される半導体の受光モジュー
ルに関するものである。
用される光電変換部に使用される半導体の受光モジュー
ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光線式ワイヤレス技術を用いて信号伝送
する機器には、すでに市販されている多重伝送システム
やテレビ、照明器具などがあり、各種負荷を遠隔制御し
ている。図6は一般的な信号伝送回路のブロック図を示
し、送信器1は、電源回路11、アドレス設定部12、
信号発生回路13、発光素子駆動回路14、発光素子1
5等で構成されている。
する機器には、すでに市販されている多重伝送システム
やテレビ、照明器具などがあり、各種負荷を遠隔制御し
ている。図6は一般的な信号伝送回路のブロック図を示
し、送信器1は、電源回路11、アドレス設定部12、
信号発生回路13、発光素子駆動回路14、発光素子1
5等で構成されている。
【0003】また、受信器2は、受光素子21、増幅器
22、信号処理部23、アドレス設定部24、I/F回
路25、記憶部26等で構成されている。受信器2で
は、送信されてくる光信号をフォトダイオードなどの半
導体素子で受光し、赤外線ワイヤレス信号を信号フォー
マットを変えることなく電気信号に変換し、増幅回路を
経て信号処理部23に入力する。
22、信号処理部23、アドレス設定部24、I/F回
路25、記憶部26等で構成されている。受信器2で
は、送信されてくる光信号をフォトダイオードなどの半
導体素子で受光し、赤外線ワイヤレス信号を信号フォー
マットを変えることなく電気信号に変換し、増幅回路を
経て信号処理部23に入力する。
【0004】信号処理部23では、アドレス設定部24
等信号処理のために必要な情報をマイコンに取り込ん
で、入力された信号内容を判定し、I/F回路25に信
号を出力して、後段の回路に信号を送る。この受信器2
についてさらに述べると、受信器2は図7に示すような
ブロック構成となっている。光信号を電気信号に変換す
る受光素子21にはフォトダイオード等の光半導体素子
が一般的に用いられている。
等信号処理のために必要な情報をマイコンに取り込ん
で、入力された信号内容を判定し、I/F回路25に信
号を出力して、後段の回路に信号を送る。この受信器2
についてさらに述べると、受信器2は図7に示すような
ブロック構成となっている。光信号を電気信号に変換す
る受光素子21にはフォトダイオード等の光半導体素子
が一般的に用いられている。
【0005】また、受光素子21だけでは、広範囲(広
角,長距離)の受光エリア、あるいは用途によっては指
向性が得られないので、受光レンズ27、可視光フィル
タ28等の光学結合機器を設け、受光素子21に光信号
を結合させている。尚、図7において20は受光モジュ
ールである。こうした受光モジュール20を使用する機
器においては、可視光よりも波長の長い近赤外線領域の
波長の光を送信器から受信器に信号を送る搬送波として
使用している。
角,長距離)の受光エリア、あるいは用途によっては指
向性が得られないので、受光レンズ27、可視光フィル
タ28等の光学結合機器を設け、受光素子21に光信号
を結合させている。尚、図7において20は受光モジュ
ールである。こうした受光モジュール20を使用する機
器においては、可視光よりも波長の長い近赤外線領域の
波長の光を送信器から受信器に信号を送る搬送波として
使用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】受光モジュールにて信
号を受信する受光素子は、送信器より発射された光信号
を受光する以外にも、周囲の蛍光灯の光をレンズにより
集光して受光する。ここで、図8は一般型蛍光ランプの
発光特性を示し、図9は省電力型蛍光ランプの発光特性
を示している。蛍光灯から輻射される光は、図8及び図
9に示すように、各種の波長の光を含んでいるために、
受光素子が図8及び図9に示すような受光(波長)特性
を有していても、レンズにより集光した蛍光灯からの光
の量が多ければ光電変換してしまい、蛍光灯の光に含ま
れる信号成分が原因となる電気信号が受光モジュール内
の回路に雑音として入力され、出力の電気信号のS/N
が低下し、受光到達距離が低下したりする。
号を受信する受光素子は、送信器より発射された光信号
を受光する以外にも、周囲の蛍光灯の光をレンズにより
集光して受光する。ここで、図8は一般型蛍光ランプの
発光特性を示し、図9は省電力型蛍光ランプの発光特性
を示している。蛍光灯から輻射される光は、図8及び図
9に示すように、各種の波長の光を含んでいるために、
受光素子が図8及び図9に示すような受光(波長)特性
を有していても、レンズにより集光した蛍光灯からの光
の量が多ければ光電変換してしまい、蛍光灯の光に含ま
れる信号成分が原因となる電気信号が受光モジュール内
の回路に雑音として入力され、出力の電気信号のS/N
が低下し、受光到達距離が低下したりする。
【0007】具体的には、945nmの波長を使用して
いる場合について述べる。蛍光灯からは、信号の周囲に
KrやAr,Hgなどの元素から発生する光が輻射され
ており、これを受ける受光素子(フォトダイオード)の
分光感度は図10に示すように、広帯域であるので、信
号搬送波長(945nm)近傍の蛍光灯からの光は少な
からず、受光素子により光電変換される。
いる場合について述べる。蛍光灯からは、信号の周囲に
KrやAr,Hgなどの元素から発生する光が輻射され
ており、これを受ける受光素子(フォトダイオード)の
分光感度は図10に示すように、広帯域であるので、信
号搬送波長(945nm)近傍の蛍光灯からの光は少な
からず、受光素子により光電変換される。
【0008】こうした蛍光灯からの光を受光した場合の
影響としては、上述したように蛍光灯の光に含まれる信
号成分がノイズとして作用し、受光到達距離が低下した
り、多重伝送システムにおいては、受光モジュールから
ノイズが出力され、信号伝送に影響を与えるといったこ
とが発生する。この問題を解決するためには、信号の近
傍に存在するKrやAr,Hg等の光が受光素子に集光
しないようにすることが必要であり、そのためには、レ
ンズ及び光学フィルタ等の光学結合系にて対策を行う必
要がある。
影響としては、上述したように蛍光灯の光に含まれる信
号成分がノイズとして作用し、受光到達距離が低下した
り、多重伝送システムにおいては、受光モジュールから
ノイズが出力され、信号伝送に影響を与えるといったこ
とが発生する。この問題を解決するためには、信号の近
傍に存在するKrやAr,Hg等の光が受光素子に集光
しないようにすることが必要であり、そのためには、レ
ンズ及び光学フィルタ等の光学結合系にて対策を行う必
要がある。
【0009】本発明は、上述の点に鑑みて提供したもの
であって、蛍光灯からの光を受光しても、受光モジュー
ルからの出力電気信号のS/N低下を抑えることを目的
とした受光モジュールを提供するものである。
であって、蛍光灯からの光を受光しても、受光モジュー
ルからの出力電気信号のS/N低下を抑えることを目的
とした受光モジュールを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力される光
信号を受光素子に光学結合するためのレンズと、光信号
の信号波長以外の光を受けて感度低下を起こさないよう
にするための光学フィルタと、光信号を受光して電気信
号に変換するための受光素子と、受光素子で光電変換さ
れた電気信号を受信再生して、後段の電気回路に信号を
送るインターフェイス回路とで構成される受光モジュー
ルにおいて、光信号を送る発信器の操作範囲内から信号
を受けた場合、光学フィルタに入射する角度がフィルタ
面に対して、より90°に近い角度で入射させる光学結
合系を備えたものである。
信号を受光素子に光学結合するためのレンズと、光信号
の信号波長以外の光を受けて感度低下を起こさないよう
にするための光学フィルタと、光信号を受光して電気信
号に変換するための受光素子と、受光素子で光電変換さ
れた電気信号を受信再生して、後段の電気回路に信号を
送るインターフェイス回路とで構成される受光モジュー
ルにおいて、光信号を送る発信器の操作範囲内から信号
を受けた場合、光学フィルタに入射する角度がフィルタ
面に対して、より90°に近い角度で入射させる光学結
合系を備えたものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、受信器が蛍光灯の光を受けて
も、蛍光灯の光の信号成分を光電変換して、ノイズを出
力しにくくすることにより、受光到達距離の低下を防い
だり、多重伝送システムにおいては、動作に影響を与え
るような信号を出力しないようにすることができる。
も、蛍光灯の光の信号成分を光電変換して、ノイズを出
力しにくくすることにより、受光到達距離の低下を防い
だり、多重伝送システムにおいては、動作に影響を与え
るような信号を出力しないようにすることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本発明では、送信器から送られる信号以外は受光
素子に入射されないようにするため、信号搬送波長(9
45nm)に中心波長を有する狭帯域の光学フィルタを
設置する。図2がその特性例であり、このフィルタの効
果を最大限に引き出すため、図1に示すようなレンズ3
を用いて、受光素子21に集光させるようにしている。
する。本発明では、送信器から送られる信号以外は受光
素子に入射されないようにするため、信号搬送波長(9
45nm)に中心波長を有する狭帯域の光学フィルタを
設置する。図2がその特性例であり、このフィルタの効
果を最大限に引き出すため、図1に示すようなレンズ3
を用いて、受光素子21に集光させるようにしている。
【0013】これにより、蛍光灯から発光される光の
内、Hg,Ar,Krの光は相当減衰させることが可能
となる。また、図2に示す特性例を有するフィルタは、
790nm近傍に光を透過させやすい帯域を有している
が、受光素子側では、800nm以下で感度を有してい
ないため、可視光に近い光成分の影響を排除できる。
内、Hg,Ar,Krの光は相当減衰させることが可能
となる。また、図2に示す特性例を有するフィルタは、
790nm近傍に光を透過させやすい帯域を有している
が、受光素子側では、800nm以下で感度を有してい
ないため、可視光に近い光成分の影響を排除できる。
【0014】ところで、一般的には、先述した赤外線リ
モコンの受光モジュール(受光部)は、図3に示すよう
に可視光線を通過させないための光学フィルタと搬送周
波数に重畳した信号を検出する受光ユニット及び受光エ
リア改善用にレンズを設けている。この可視光カットフ
ィルタを装着している目的は、非常に明るい場所でリモ
コンが使用されても周囲の光を受けてピンフォトダイオ
ード等の半導体受光素子が周囲の光を受けて出力特性が
飽和領域になることにより、信号を受光できなくなった
り、又商品に組み込まれた場合に外から内部の受光部が
見えることになる外観上の問題より設置されている。
モコンの受光モジュール(受光部)は、図3に示すよう
に可視光線を通過させないための光学フィルタと搬送周
波数に重畳した信号を検出する受光ユニット及び受光エ
リア改善用にレンズを設けている。この可視光カットフ
ィルタを装着している目的は、非常に明るい場所でリモ
コンが使用されても周囲の光を受けてピンフォトダイオ
ード等の半導体受光素子が周囲の光を受けて出力特性が
飽和領域になることにより、信号を受光できなくなった
り、又商品に組み込まれた場合に外から内部の受光部が
見えることになる外観上の問題より設置されている。
【0015】本実施例における光学系では、照明器具か
らの光を受けて受光可能距離が低下してしまうことによ
り、図2に示すような特性のフィルタを用いている。こ
のフィルタは、図4(a)に示すように、ガラス板31
の一面に同図(b)に示すようなロングパス型の特性を
有する光学フィルタ32を蒸着し、また、他面に同図
(c)に示すようなショートパス型の光学フィルタ33
を蒸着することにより、図2に示すようなバンドパス特
性を構成している。
らの光を受けて受光可能距離が低下してしまうことによ
り、図2に示すような特性のフィルタを用いている。こ
のフィルタは、図4(a)に示すように、ガラス板31
の一面に同図(b)に示すようなロングパス型の特性を
有する光学フィルタ32を蒸着し、また、他面に同図
(c)に示すようなショートパス型の光学フィルタ33
を蒸着することにより、図2に示すようなバンドパス特
性を構成している。
【0016】こうしたフィルタは、信号だけでなくノイ
ズとなる照明器具からの光を斜め方向より受けた場合、
そのバンドパス特性が図2に示すようにシフトしていく
のが一般的とされている。従って、斜め方向から信号を
送った場合、その入射角度にしたがって受光距離到達距
離も低下していくことになる。
ズとなる照明器具からの光を斜め方向より受けた場合、
そのバンドパス特性が図2に示すようにシフトしていく
のが一般的とされている。従って、斜め方向から信号を
送った場合、その入射角度にしたがって受光距離到達距
離も低下していくことになる。
【0017】本実施例では、受光到達距離を改善するた
め、斜め方向より入射することによる到達距離低下を改
善することを目的にして、図1に示すような光学レンズ
3を設置することにより、たとえ受光部への信号入射角
度が斜めであっても、光学レンズ3で光路を屈折させる
ことで、光学フィルタ(バンドパスフィルタ)への入射
角度を垂直方向に改善し、フィルタ効果を高めている。
め、斜め方向より入射することによる到達距離低下を改
善することを目的にして、図1に示すような光学レンズ
3を設置することにより、たとえ受光部への信号入射角
度が斜めであっても、光学レンズ3で光路を屈折させる
ことで、光学フィルタ(バンドパスフィルタ)への入射
角度を垂直方向に改善し、フィルタ効果を高めている。
【0018】図1(a)は構成図を示し、(b)はレン
ズ3の要部拡大断面図を示している。図1に示すよう
に、レンズ3の前面側を凹状に形成し、この部分に鏡部
4を設け、その内部に複数個の穴5を穿孔している。信
号(光)が斜め方向より入射した場合、レンズ3の表面
に入射した際に屈折し、レンズ3の下面にて反射した
後、鏡部4に当たって受光素子21に入射する。
ズ3の要部拡大断面図を示している。図1に示すよう
に、レンズ3の前面側を凹状に形成し、この部分に鏡部
4を設け、その内部に複数個の穴5を穿孔している。信
号(光)が斜め方向より入射した場合、レンズ3の表面
に入射した際に屈折し、レンズ3の下面にて反射した
後、鏡部4に当たって受光素子21に入射する。
【0019】また、レンズ3の正面方向より入射してく
る信号(光)については、鏡部4の穴5を介して、受光
素子21に入射することで、受光到達距離特性の変動を
抑えることができる。 (実施例2)図5に実施例2を示す。同図(a)に示す
ように、受光レンズ3と受光モジュール20との間に設
けた光学結合系6を拡大したのを同図(b)に示す。図
5(b)に示すように、2枚のガラス板7と、2枚の光
学フィルタ8とで構成されている。
る信号(光)については、鏡部4の穴5を介して、受光
素子21に入射することで、受光到達距離特性の変動を
抑えることができる。 (実施例2)図5に実施例2を示す。同図(a)に示す
ように、受光レンズ3と受光モジュール20との間に設
けた光学結合系6を拡大したのを同図(b)に示す。図
5(b)に示すように、2枚のガラス板7と、2枚の光
学フィルタ8とで構成されている。
【0020】図5において、信号(光)は、受光レンズ
3にて垂直方向に近付くように屈折し、受光レンズ3に
近接して設置されたガラス板7に入射する。ここで更
に、図に示すように垂直方向に近付くように屈折し、光
学フィルタ8に対して入射角が小さくなる。すなわち、
垂線により近い角度で入射することになり、図2で示し
たような斜め入射角による光学フィルタ特性の変動に起
因する受光到達距離特性の変動を抑えることができる。
3にて垂直方向に近付くように屈折し、受光レンズ3に
近接して設置されたガラス板7に入射する。ここで更
に、図に示すように垂直方向に近付くように屈折し、光
学フィルタ8に対して入射角が小さくなる。すなわち、
垂線により近い角度で入射することになり、図2で示し
たような斜め入射角による光学フィルタ特性の変動に起
因する受光到達距離特性の変動を抑えることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、入力される光信号を受
光素子に光学結合するためのレンズと、光信号の信号波
長以外の光を受けて感度低下を起こさないようにするた
めの光学フィルタと、光信号を受光して電気信号に変換
するための受光素子と、受光素子で光電変換された電気
信号を受信再生して、後段の電気回路に信号を送るイン
ターフェイス回路とで構成される受光モジュールにおい
て、光信号を送る発信器の操作範囲内から信号を受けた
場合、光学フィルタに入射する角度がフィルタ面に対し
て、より90°に近い角度で入射させる光学結合系を備
えたものであるから、受信器が蛍光灯の光を受けても、
蛍光灯の光の信号成分を光電変換して、ノイズを出力し
にくくすることにより、受光到達距離の低下を防いだ
り、多重伝送システムにおいては、動作に影響を与える
ような信号を出力しないようにすることができる効果を
奏するものである。
光素子に光学結合するためのレンズと、光信号の信号波
長以外の光を受けて感度低下を起こさないようにするた
めの光学フィルタと、光信号を受光して電気信号に変換
するための受光素子と、受光素子で光電変換された電気
信号を受信再生して、後段の電気回路に信号を送るイン
ターフェイス回路とで構成される受光モジュールにおい
て、光信号を送る発信器の操作範囲内から信号を受けた
場合、光学フィルタに入射する角度がフィルタ面に対し
て、より90°に近い角度で入射させる光学結合系を備
えたものであるから、受信器が蛍光灯の光を受けても、
蛍光灯の光の信号成分を光電変換して、ノイズを出力し
にくくすることにより、受光到達距離の低下を防いだ
り、多重伝送システムにおいては、動作に影響を与える
ような信号を出力しないようにすることができる効果を
奏するものである。
【図1】(a)は本発明の実施例の構成図である。
(b)は同上の要部拡大断面図である。
(b)は同上の要部拡大断面図である。
【図2】同上の広帯域バンドパスフィルタの特性図であ
る。
る。
【図3】同上の可視光カットフィルタの特性図である。
【図4】同上のバンドパスフィルタの説明図である。
【図5】(a)は同上の実施例2の構成図である。
(b)は同上の要部拡大断面図である。
(b)は同上の要部拡大断面図である。
【図6】一般的な信号伝送回路のブロック図である。
【図7】従来例の受光ブロックの構成図である。
【図8】一般型蛍光ランプの発光特性を示す図である。
【図9】省電力型蛍光ランプの発光特性を示す図であ
る。
る。
【図10】受光素子の分光特性を示す図である。
3 レンズ 4 鏡部 5 穴 7 ガラス板 8 光学フィルタ 20 受光モジュール 21 受光素子
Claims (3)
- 【請求項1】 入力される光信号を受光素子に光学結合
するためのレンズと、光信号の信号波長以外の光を受け
て感度低下を起こさないようにするための光学フィルタ
と、光信号を受光して電気信号に変換するための受光素
子と、受光素子で光電変換された電気信号を受信再生し
て、後段の電気回路に信号を送るインターフェイス回路
とで構成される受光モジュールにおいて、光信号を送る
発信器の操作範囲内から信号を受けた場合、光学フィル
タに入射する角度がフィルタ面に対して、より90°に
近い角度で入射させる光学結合系を備えたことを特徴と
する受光モジュール。 - 【請求項2】 レンズの正面に鏡部を凹状に形成し、こ
の鏡部の複数個の穴を穿孔して光学結合系を構成したこ
とを特徴とする請求項1記載の受光モジュール。 - 【請求項3】 レンズと受光素子との間に設置される光
学結合系を、複数枚のガラス板と光学フィルタとで構成
したことを特徴とする請求項1記載の受光モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032991A JPH06250111A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 受光モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032991A JPH06250111A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 受光モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06250111A true JPH06250111A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12374330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5032991A Withdrawn JPH06250111A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 受光モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06250111A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007228250A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光受信器 |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP5032991A patent/JPH06250111A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007228250A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光受信器 |
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