JPH06250500A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPH06250500A JPH06250500A JP5035290A JP3529093A JPH06250500A JP H06250500 A JPH06250500 A JP H06250500A JP 5035290 A JP5035290 A JP 5035290A JP 3529093 A JP3529093 A JP 3529093A JP H06250500 A JPH06250500 A JP H06250500A
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- photosensitive drum
- high voltage
- time
- sheet
- normal
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/32—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head
- G03G15/326—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head by application of light, e.g. using a LED array
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/12—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
- G06K15/1204—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers involving the fast moving of an optical beam in the main scanning direction
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/23—Reproducing arrangements
- H04N1/29—Reproducing arrangements involving production of an electrostatic intermediate picture
- H04N1/295—Circuits or arrangements for the control thereof, e.g. using a programmed control device, according to a measured quantity
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スキャナユニットと感光体ドラムとが正常な
露光動作及び正常な感光動作を行い得る状態に同時に達
するように、前記帯電手段が高電圧の印加を開始するこ
とにより、一枚目の印刷時間を短くすることができる電
子写真装置を提供すること。 【構成】 露光装置であるスキャナモータ52は予め立
ち上がり時間が測定されており、その時間と感光体ドラ
ム18の立ち上がり時間との差の時間を計算しておく。
印刷の開始が指示されると、スキャナモータ52の回転
を開始させる(S23)と共にタイマをスタートさせ
(S24)、前述の差分の時間が経過した時点で(S2
6:YES)、高圧電源ユニット41から高電圧を帯電
器15に印加して、感光体ドラム18を帯電させる。こ
れにより、スキャナモータ52と感光体ドラム18は、
同時に正常動作可能な状態に移行できる。
露光動作及び正常な感光動作を行い得る状態に同時に達
するように、前記帯電手段が高電圧の印加を開始するこ
とにより、一枚目の印刷時間を短くすることができる電
子写真装置を提供すること。 【構成】 露光装置であるスキャナモータ52は予め立
ち上がり時間が測定されており、その時間と感光体ドラ
ム18の立ち上がり時間との差の時間を計算しておく。
印刷の開始が指示されると、スキャナモータ52の回転
を開始させる(S23)と共にタイマをスタートさせ
(S24)、前述の差分の時間が経過した時点で(S2
6:YES)、高圧電源ユニット41から高電圧を帯電
器15に印加して、感光体ドラム18を帯電させる。こ
れにより、スキャナモータ52と感光体ドラム18は、
同時に正常動作可能な状態に移行できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一枚目の印刷用紙の印
刷時間が短縮される電子写真装置に関するものである。
刷時間が短縮される電子写真装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子写真装置には、一般
的に図8に示すようなレーザプリンタがある。
的に図8に示すようなレーザプリンタがある。
【0003】このレーザプリンタは大別して、作像装
置、定着装置24、用紙搬送装置とから構成されてい
る。
置、定着装置24、用紙搬送装置とから構成されてい
る。
【0004】作像装置は、感光体ドラム18と、感光体
ドラム18を帯電させる帯電器15と、感光体ドラム1
8上に印字データを作像するために露光を行うスキャナ
ユニット19と、露光によって形成された静電潜像を現
像する現像装置20と、感光体ドラム18上に現像され
たトナー像を用紙11に転写する転写部21と、転写後
に用紙11を感光体ドラム18から剥離するために用紙
11の除電を行う除電部22とから構成されている。
ドラム18を帯電させる帯電器15と、感光体ドラム1
8上に印字データを作像するために露光を行うスキャナ
ユニット19と、露光によって形成された静電潜像を現
像する現像装置20と、感光体ドラム18上に現像され
たトナー像を用紙11に転写する転写部21と、転写後
に用紙11を感光体ドラム18から剥離するために用紙
11の除電を行う除電部22とから構成されている。
【0005】定着装置24は、用紙11上のトナー像を
用紙11の上に定着させるためのヒートローラ25と、
そのヒートローラ25には熱を加えるヒータ26が取り
付けられており、また、ヒートローラ25の温度を検出
するための温度センサ31が、ヒートローラ25に圧接
するように定着装置24の枠に取り付けられている。更
に、定着装置24にはヒートローラ25と対になって支
持ローラ32が設けられている。また、定着装置24付
近にはファンモータ30が配置されている。
用紙11の上に定着させるためのヒートローラ25と、
そのヒートローラ25には熱を加えるヒータ26が取り
付けられており、また、ヒートローラ25の温度を検出
するための温度センサ31が、ヒートローラ25に圧接
するように定着装置24の枠に取り付けられている。更
に、定着装置24にはヒートローラ25と対になって支
持ローラ32が設けられている。また、定着装置24付
近にはファンモータ30が配置されている。
【0006】用紙搬送手段は、先に述べた構成要素間を
つなぎ、各要素へ用紙11を搬送するものである。自動
給紙装置10、用紙ガイド12等のガイド部材、レジス
トローラ14等のローラ部材からなる。
つなぎ、各要素へ用紙11を搬送するものである。自動
給紙装置10、用紙ガイド12等のガイド部材、レジス
トローラ14等のローラ部材からなる。
【0007】以上の構成よりなるレーザプリンタの印刷
動作について、図8を参照しながら、印刷用紙の流れに
沿って説明する。
動作について、図8を参照しながら、印刷用紙の流れに
沿って説明する。
【0008】まず印字指令を受けると、ヒータ26を始
動させる。温度センサ31によりヒートローラ25の温
度を検出し、前記ヒートローラ25の温度が、トナー像
を用紙11の上に充分定着させるのに必要な所定の定着
温度以上に達した後に、スキャナユニット19を始動さ
せる。しばらくして、スキャナユニット19に内蔵され
たスキャナモータが一定の高速回転に達し、露光動作が
可能な状態に移行した時点で、感光体ドラム18を回転
させると共に、その表面を帯電させるための高電圧を帯
電器15に印加する。そして、感光体ドラム18が一回
転し、帯電器15により感光体ドラム18表面が均一に
帯電された後に、用紙11の搬送を開始する。
動させる。温度センサ31によりヒートローラ25の温
度を検出し、前記ヒートローラ25の温度が、トナー像
を用紙11の上に充分定着させるのに必要な所定の定着
温度以上に達した後に、スキャナユニット19を始動さ
せる。しばらくして、スキャナユニット19に内蔵され
たスキャナモータが一定の高速回転に達し、露光動作が
可能な状態に移行した時点で、感光体ドラム18を回転
させると共に、その表面を帯電させるための高電圧を帯
電器15に印加する。そして、感光体ドラム18が一回
転し、帯電器15により感光体ドラム18表面が均一に
帯電された後に、用紙11の搬送を開始する。
【0009】レーザプリンタの機体1内の下部に設けら
れた自動給紙装置10から用紙11が給紙され、その用
紙11は、用紙ガイド12に案内されて作像装置に向け
て送り出される。その際、用紙ガイド12に設けられた
用紙検出センサ13により用紙通過を検出すると、その
下流に設けられた一対のレジストローラ14はその用紙
検出の信号により所定の時間をおいて回転を開始する。
用紙11はレジストローラ14に当接して、斜行を矯正
された後、レジストローラ14に挟持されながらその回
転動作に伴って下流へと送り出される。そして、用紙1
1はレジストローラ14の下流に設けられた用紙ガイド
16にガイドされ、その用紙ガイド16の下流に設けら
れた搬入ローラ17により用紙11が感光体ドラム18
に密着するように案内されて作像装置へ搬入される。
れた自動給紙装置10から用紙11が給紙され、その用
紙11は、用紙ガイド12に案内されて作像装置に向け
て送り出される。その際、用紙ガイド12に設けられた
用紙検出センサ13により用紙通過を検出すると、その
下流に設けられた一対のレジストローラ14はその用紙
検出の信号により所定の時間をおいて回転を開始する。
用紙11はレジストローラ14に当接して、斜行を矯正
された後、レジストローラ14に挟持されながらその回
転動作に伴って下流へと送り出される。そして、用紙1
1はレジストローラ14の下流に設けられた用紙ガイド
16にガイドされ、その用紙ガイド16の下流に設けら
れた搬入ローラ17により用紙11が感光体ドラム18
に密着するように案内されて作像装置へ搬入される。
【0010】作像装置において、スキャナユニット19
からのレーザ光で、感光ドラム20を走査することによ
って、感光体ドラム18上に印字データを静電潜像にし
て形成する。更に、現像装置20により、その現像装置
20から供給されるトナーを静電潜像の電荷の作用によ
り吸着させて、静電潜像を現像する。
からのレーザ光で、感光ドラム20を走査することによ
って、感光体ドラム18上に印字データを静電潜像にし
て形成する。更に、現像装置20により、その現像装置
20から供給されるトナーを静電潜像の電荷の作用によ
り吸着させて、静電潜像を現像する。
【0011】そして、転写部21により用紙11を帯電
させることで、現像装置20により可視像化されたトナ
ー像が用紙11に転写される。その転写工程の後に帯電
された用紙11は除電部22において帯電された用紙1
1を電気的影響を受けない状態に近づけて、用紙11を
密着した感光体ドラム18から剥離させる。そして、剥
離された用紙11は、作像装置の下流に配置された搬送
ガイド部23に案内されて、更に下流に設けられた定着
装置24に搬送される。
させることで、現像装置20により可視像化されたトナ
ー像が用紙11に転写される。その転写工程の後に帯電
された用紙11は除電部22において帯電された用紙1
1を電気的影響を受けない状態に近づけて、用紙11を
密着した感光体ドラム18から剥離させる。そして、剥
離された用紙11は、作像装置の下流に配置された搬送
ガイド部23に案内されて、更に下流に設けられた定着
装置24に搬送される。
【0012】搬送ガイド部23から搬送されてきた用紙
11は、所定の温度に保たれたヒートローラ25と支持
ローラ32とによって挟持されて、それらのローラの回
転に伴って、更に下流に設けられた一対の送出ローラ3
3に向かって搬送される。その際、ヒートローラ25の
熱によって用紙11上のトナー像が用紙11に定着され
る。そして、その送出ローラ33によってその用紙11
は、定着装置24から排紙部27へ送出される。
11は、所定の温度に保たれたヒートローラ25と支持
ローラ32とによって挟持されて、それらのローラの回
転に伴って、更に下流に設けられた一対の送出ローラ3
3に向かって搬送される。その際、ヒートローラ25の
熱によって用紙11上のトナー像が用紙11に定着され
る。そして、その送出ローラ33によってその用紙11
は、定着装置24から排紙部27へ送出される。
【0013】用紙11は、排紙部27に案内されて一対
の排紙ローラ28の回転により排紙トレイ29上に送出
され、印刷動作は完了する。
の排紙ローラ28の回転により排紙トレイ29上に送出
され、印刷動作は完了する。
【0014】また、印刷中の定着装置24において、温
度センサ31によってヒートローラ25の温度は検出さ
れ、所定の温度以下であればヒータ26は点灯、所定の
温度以上であればヒータ26は消灯されて、ヒートロー
ラ25の温度が一定になるように温度制御が行われる。
しかし、ヒータ26が点灯されるとその熱によって機体
1の内部も温められてしまう。そのために、スキャナユ
ニット19等が温められてレーザ光の出力パワーが変動
して、印刷に悪影響の出たりしないように、ファンモー
タ30を回転させて、温められた空気を機体1外へ排出
して機体1内の冷却を行う。
度センサ31によってヒートローラ25の温度は検出さ
れ、所定の温度以下であればヒータ26は点灯、所定の
温度以上であればヒータ26は消灯されて、ヒートロー
ラ25の温度が一定になるように温度制御が行われる。
しかし、ヒータ26が点灯されるとその熱によって機体
1の内部も温められてしまう。そのために、スキャナユ
ニット19等が温められてレーザ光の出力パワーが変動
して、印刷に悪影響の出たりしないように、ファンモー
タ30を回転させて、温められた空気を機体1外へ排出
して機体1内の冷却を行う。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら先に述べ
たような手順では、一枚目の印刷を完了させるのに必要
な時間(以降ファーストプリントタイムと称す)はかな
り長かった。つまり、ヒートローラ25の温度が所定値
に達するのに数秒要し、またスキャナユニット19が露
光動作可能になるまでにも数秒、感光体ドラム18が高
電圧を印加されてから感光可能となるまでにも数秒、更
に用紙11にトナー像を転写する所定の位置まで用紙1
1を搬送するのに数秒要するため、一枚目の印刷準備の
ためだけに十数秒かかってしまうという問題点があっ
た。
たような手順では、一枚目の印刷を完了させるのに必要
な時間(以降ファーストプリントタイムと称す)はかな
り長かった。つまり、ヒートローラ25の温度が所定値
に達するのに数秒要し、またスキャナユニット19が露
光動作可能になるまでにも数秒、感光体ドラム18が高
電圧を印加されてから感光可能となるまでにも数秒、更
に用紙11にトナー像を転写する所定の位置まで用紙1
1を搬送するのに数秒要するため、一枚目の印刷準備の
ためだけに十数秒かかってしまうという問題点があっ
た。
【0016】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、露光手段と感光体ドラムとが正
常な露光動作及び正常な感光動作を行い得る状態に同時
に達するように、前記帯電手段が高電圧の印加を開始す
ることにより、一枚目の印刷時間を短くすることができ
る電子写真装置を提供することを目的としている。
になされたものであり、露光手段と感光体ドラムとが正
常な露光動作及び正常な感光動作を行い得る状態に同時
に達するように、前記帯電手段が高電圧の印加を開始す
ることにより、一枚目の印刷時間を短くすることができ
る電子写真装置を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電子写真装置は、印刷用紙を転写部に搬送す
る用紙搬送手段と、高電圧を感光体ドラムに印加する帯
電手段と、前記感光体ドラム上に静電潜像を形成する露
光手段と、前記感光体ドラム上に形成された静電潜像に
トナーを付着させてトナー像を形成する現像部と、感光
体ドラム上に形成されたトナー像を印刷用紙上に転写し
て画像形成する転写部と、その印刷用紙上に形成された
画像をその印刷用紙上に定着させるための定着装置とを
有し、前記露光手段は動作開始から所定時間経過後に安
定したレーザ走査を行なう正常な露光動作が可能な状態
に移行し、前記感光体ドラムは、前記帯電手段による所
定時間の高電圧印加にて、その表面を一様に帯電されて
正常な感光動作が可能な状態に移行するよう構成され、
更に、前記露光手段と感光体ドラムとが前記正常な露光
動作及び正常な感光動作を行い得る状態に同時に達する
ように、前記帯電手段が高電圧の印加を開始するタイミ
ングを決定する制御手段を備えている。
に本発明の電子写真装置は、印刷用紙を転写部に搬送す
る用紙搬送手段と、高電圧を感光体ドラムに印加する帯
電手段と、前記感光体ドラム上に静電潜像を形成する露
光手段と、前記感光体ドラム上に形成された静電潜像に
トナーを付着させてトナー像を形成する現像部と、感光
体ドラム上に形成されたトナー像を印刷用紙上に転写し
て画像形成する転写部と、その印刷用紙上に形成された
画像をその印刷用紙上に定着させるための定着装置とを
有し、前記露光手段は動作開始から所定時間経過後に安
定したレーザ走査を行なう正常な露光動作が可能な状態
に移行し、前記感光体ドラムは、前記帯電手段による所
定時間の高電圧印加にて、その表面を一様に帯電されて
正常な感光動作が可能な状態に移行するよう構成され、
更に、前記露光手段と感光体ドラムとが前記正常な露光
動作及び正常な感光動作を行い得る状態に同時に達する
ように、前記帯電手段が高電圧の印加を開始するタイミ
ングを決定する制御手段を備えている。
【0018】尚、前記制御手段は、露光手段が動作開始
から前記正常な露光動作の可能状態へ移行するまでの時
間と感光体ドラムが高電圧を印加されてから前記正常な
感光動作の可能状態になるまでの時間との差を計算し、
露光手段が動作を開始してから、その差分の時間が経過
した時点に帯電手段を起動させてもよい。
から前記正常な露光動作の可能状態へ移行するまでの時
間と感光体ドラムが高電圧を印加されてから前記正常な
感光動作の可能状態になるまでの時間との差を計算し、
露光手段が動作を開始してから、その差分の時間が経過
した時点に帯電手段を起動させてもよい。
【0019】
【作用】上記の構成を有する本発明の電子写真装置にお
いては、露光手段が安定したレーザ走査を行なう正常な
露光動作を行い得る状態に移行するのと、感光体ドラム
の表面を一様に帯電させて、感光体ドラムが正常な感光
動作を行い得る状態に移行するのが、同時に達成される
ように、帯電手段が感光体ドラムに高電圧を印加するタ
イミングが決定される。
いては、露光手段が安定したレーザ走査を行なう正常な
露光動作を行い得る状態に移行するのと、感光体ドラム
の表面を一様に帯電させて、感光体ドラムが正常な感光
動作を行い得る状態に移行するのが、同時に達成される
ように、帯電手段が感光体ドラムに高電圧を印加するタ
イミングが決定される。
【0020】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。本実施例は本発明の電子写真装置を
レーザプリンタに適用したものである。レーザプリンタ
の全体構成については従来技術(図8参照)と同一のた
め、その詳細な説明は省略する。なお、従来技術と同一
部材には同一符号を付すこととする。
参照して説明する。本実施例は本発明の電子写真装置を
レーザプリンタに適用したものである。レーザプリンタ
の全体構成については従来技術(図8参照)と同一のた
め、その詳細な説明は省略する。なお、従来技術と同一
部材には同一符号を付すこととする。
【0021】まず、図1を参照して本実施例のレーザプ
リンタの制御的構成について説明する。レーザプリンタ
の制御的構成の主体であるCPU40には、バスを介し
て用紙検出センサ13、スキャナユニット19、ROM
34、RAM35、温度センサ31、高圧電源ユニット
41、ソレノイドクラッチ42、モータドライバ43、
ACドライバ回路45、低圧電源ユニット46、ビデオ
コントローラ回路基板47が接続されている。そして、
CPU40には、低圧電源ユニット46により電圧が供
給されている。
リンタの制御的構成について説明する。レーザプリンタ
の制御的構成の主体であるCPU40には、バスを介し
て用紙検出センサ13、スキャナユニット19、ROM
34、RAM35、温度センサ31、高圧電源ユニット
41、ソレノイドクラッチ42、モータドライバ43、
ACドライバ回路45、低圧電源ユニット46、ビデオ
コントローラ回路基板47が接続されている。そして、
CPU40には、低圧電源ユニット46により電圧が供
給されている。
【0022】用紙検出センサ13は、搬送されてきた用
紙11を検出した際に、CPU40に信号を送出する。
紙11を検出した際に、CPU40に信号を送出する。
【0023】ROM34には、ビデオコントローラ基板
47とのデータのやりとりを制御するプログラム、メイ
ンモータ44の回転・停止や高電圧の印加等を制御する
プログラム及びタイミングデータ等が記憶されている。
47とのデータのやりとりを制御するプログラム、メイ
ンモータ44の回転・停止や高電圧の印加等を制御する
プログラム及びタイミングデータ等が記憶されている。
【0024】RAM35には、後で述べるスキャナユニ
ット19内のスキャナモータ52の立ち上がり時間が、
CPU40によって測定されその値が書き込まれる。
ット19内のスキャナモータ52の立ち上がり時間が、
CPU40によって測定されその値が書き込まれる。
【0025】高圧電源ユニット41は、CPU40によ
って制御される複数の高電圧を発生し、帯電器15、現
像装置20、転写部21、除電部22にそれぞれ供給す
る。この帯電器15が本発明の帯電手段に相当する。
って制御される複数の高電圧を発生し、帯電器15、現
像装置20、転写部21、除電部22にそれぞれ供給す
る。この帯電器15が本発明の帯電手段に相当する。
【0026】モータドライバ43はメインモータ44を
駆動し、メインモータ44は給紙装置10、感光体ドラ
ム18、排紙ローラ28、ヒートローラ25にそれぞれ
接続されており、CPU40によって各々の制御が可能
である。また、メインモータ44は、CPU40及びソ
レノイドクラッチ42を介してレジストローラ14を駆
動可能であり、レジストローラ14の駆動はCPU40
によって制御されている。このレジストローラ14が本
発明の用紙搬送手段に相当する。
駆動し、メインモータ44は給紙装置10、感光体ドラ
ム18、排紙ローラ28、ヒートローラ25にそれぞれ
接続されており、CPU40によって各々の制御が可能
である。また、メインモータ44は、CPU40及びソ
レノイドクラッチ42を介してレジストローラ14を駆
動可能であり、レジストローラ14の駆動はCPU40
によって制御されている。このレジストローラ14が本
発明の用紙搬送手段に相当する。
【0027】ACドライバ回路45はAC電源をCPU
40によって制御する回路であり、ヒータ26を制御し
ている。温度センサ31は、定着装置24内のヒートロ
ーラ25の温度をCPU40に伝え、CPU40はその
ヒートローラ25の温度に基づいてACドライバ回路4
5を介してヒータ26の点灯・消灯制御を行う。
40によって制御する回路であり、ヒータ26を制御し
ている。温度センサ31は、定着装置24内のヒートロ
ーラ25の温度をCPU40に伝え、CPU40はその
ヒートローラ25の温度に基づいてACドライバ回路4
5を介してヒータ26の点灯・消灯制御を行う。
【0028】ビデオコントローラ回路基板47は、ホス
トコンピュータ48から転送されてきた印字内容、印字
命令などを具体的な印字データに展開し、CPU40は
その印字データに基づいてスキャナユニット19の制御
を行う。また、CPU40は、ビデオコントローラ回路
基板47とデータのやりとりを行い、エンジンの状態
(異常が発生していないか等)を、オペレータに伝え
る。
トコンピュータ48から転送されてきた印字内容、印字
命令などを具体的な印字データに展開し、CPU40は
その印字データに基づいてスキャナユニット19の制御
を行う。また、CPU40は、ビデオコントローラ回路
基板47とデータのやりとりを行い、エンジンの状態
(異常が発生していないか等)を、オペレータに伝え
る。
【0029】次に図2を参照してスキャナユニット19
の詳細について説明する。
の詳細について説明する。
【0030】スキャナユニット19は、感光体ドラム1
8に露光するレーザ光を発生する半導体レーザ56と、
前記半導体レーザ56を駆動するレーザ駆動回路57
と、前記レーザ光を感光体ドラム18上に走査させるポ
リゴンミラー51が取り付けられたスキャナモータ52
と、前記スキャナモータ52を回転駆動させるモータ駆
動回路53とにより構成されている。
8に露光するレーザ光を発生する半導体レーザ56と、
前記半導体レーザ56を駆動するレーザ駆動回路57
と、前記レーザ光を感光体ドラム18上に走査させるポ
リゴンミラー51が取り付けられたスキャナモータ52
と、前記スキャナモータ52を回転駆動させるモータ駆
動回路53とにより構成されている。
【0031】レーザ駆動回路57とCPU40はレーザ
制御信号線58で接続されており、CPU40からレー
ザ点灯信号が前記レーザ制御信号線58を介してレーザ
駆動回路57に伝えられると、半導体レーザ56からレ
ーザ光が発生される。
制御信号線58で接続されており、CPU40からレー
ザ点灯信号が前記レーザ制御信号線58を介してレーザ
駆動回路57に伝えられると、半導体レーザ56からレ
ーザ光が発生される。
【0032】また、モータ駆動回路53とCPU40は
モータ制御信号線55及び回転検出信号線54で接続さ
れており、CPU40からモータ駆動信号が前記モータ
制御信号線55を介してモータ駆動回路53に伝えられ
ると、スキャナモータ52は回転を開始する。そして、
スキャナモータ52の回転速度が所定の速度に達する
と、前記回転検出信号線54を介して正常な露光動作が
可能であることを知らせる信号がCPU40に伝えられ
る。尚、スキャナユニット19が本発明の露光手段に相
当する。
モータ制御信号線55及び回転検出信号線54で接続さ
れており、CPU40からモータ駆動信号が前記モータ
制御信号線55を介してモータ駆動回路53に伝えられ
ると、スキャナモータ52は回転を開始する。そして、
スキャナモータ52の回転速度が所定の速度に達する
と、前記回転検出信号線54を介して正常な露光動作が
可能であることを知らせる信号がCPU40に伝えられ
る。尚、スキャナユニット19が本発明の露光手段に相
当する。
【0033】以上のような構成を有するレーザプリンタ
の動作について、図3に示すフローチャートを参照しつ
つ説明する。なお、以下においてSi(i=1、2、
3、・・・)はフローチャートの各ステップを表す。
の動作について、図3に示すフローチャートを参照しつ
つ説明する。なお、以下においてSi(i=1、2、
3、・・・)はフローチャートの各ステップを表す。
【0034】まず、レーザプリンタの電源が投入される
と、CPU40は所定の初期設定を行い、その後、図3
に示されるフローチャートに基づいて操作が実施され
る。
と、CPU40は所定の初期設定を行い、その後、図3
に示されるフローチャートに基づいて操作が実施され
る。
【0035】まず、始動チェックとして、CPU40か
らの信号によってモータ駆動回路53を介してスキャナ
モータ52の回転を開始する(S1)。次にCPU40
に内蔵されたタイマーをスタートさせ(S2)、スキャ
ナモータ52の立ち上がり時間の測定を開始する。
らの信号によってモータ駆動回路53を介してスキャナ
モータ52の回転を開始する(S1)。次にCPU40
に内蔵されたタイマーをスタートさせ(S2)、スキャ
ナモータ52の立ち上がり時間の測定を開始する。
【0036】モータ駆動回路53から出力される信号
(回転検出信号線54)をCPU40が読み込んで、ス
キャナモータ52の回転速度が所定の速度になったか否
かを判定し(S3)、所定の速度になっていれば(S
3:YES)前記タイマーを停止し(S4)、所定の速
度に達していなければ(S3:NO)所定の速度になる
まで判定(S3)を続ける。
(回転検出信号線54)をCPU40が読み込んで、ス
キャナモータ52の回転速度が所定の速度になったか否
かを判定し(S3)、所定の速度になっていれば(S
3:YES)前記タイマーを停止し(S4)、所定の速
度に達していなければ(S3:NO)所定の速度になる
まで判定(S3)を続ける。
【0037】スキャナモータ52の回転が所定の速度に
達してタイマーを停止した後、そのタイマーの値(t1
とする。約5秒となる)をRAM35へ書き込み(S
5)、スキャナモータ52の回転を停止する(S6)。
達してタイマーを停止した後、そのタイマーの値(t1
とする。約5秒となる)をRAM35へ書き込み(S
5)、スキャナモータ52の回転を停止する(S6)。
【0038】次に、後で述べるヒータ制御のサブルーチ
ンを待機温度(Twとする)で実行し(S7)、ビデオ
コントローラ回路基板47から印刷開始が要求されてい
るか否かを判断し(S8)、印刷の開始が要求されてい
れば(S8:YES)、印刷制御のサブルーチンが実行
される(S9)。
ンを待機温度(Twとする)で実行し(S7)、ビデオ
コントローラ回路基板47から印刷開始が要求されてい
るか否かを判断し(S8)、印刷の開始が要求されてい
れば(S8:YES)、印刷制御のサブルーチンが実行
される(S9)。
【0039】印刷制御のサブルーチンが終了した場合、
及びビデオコントローラ回路基板47から印刷の開始が
要求されていない場合(S8:NO)は、レーザプリン
タの電源がオフされたか否かの判断が行われる(S1
0)。電源がオフされていれば(S10:YES)、こ
の制御は終了し、電源がオフされていなければ(S1
0:NO)、前記S7に戻る。以上がメイン制御プログ
ラムとなる。
及びビデオコントローラ回路基板47から印刷の開始が
要求されていない場合(S8:NO)は、レーザプリン
タの電源がオフされたか否かの判断が行われる(S1
0)。電源がオフされていれば(S10:YES)、こ
の制御は終了し、電源がオフされていなければ(S1
0:NO)、前記S7に戻る。以上がメイン制御プログ
ラムとなる。
【0040】次に、印刷制御のサブルーチンについて説
明する。図4および図5はそのフローチャートを示す。
明する。図4および図5はそのフローチャートを示す。
【0041】印刷制御の開始がCPU40によって指示
されると、まず、高温制御フラグをセット(S21)、
即ち定着装置24のヒートローラの制御温度を定着温度
である170℃と設定する。次に、電源オン時にRAM
35へ書き込んだスキャナモータ52の立ち上がり時間
t1を読み出して、その時間から感光体ドラム18表面
の帯電が一定になるまでの時間である1.6秒を減算し
た値(t2とする。約3.4秒となる)をRAM35へ
書き込む(S22)。次にスキャナモータ52の回転を
モータ駆動回路53を介して開始し(S23)、同時に
CPU40に内蔵されたタイマをスタートさせる(S2
4)。
されると、まず、高温制御フラグをセット(S21)、
即ち定着装置24のヒートローラの制御温度を定着温度
である170℃と設定する。次に、電源オン時にRAM
35へ書き込んだスキャナモータ52の立ち上がり時間
t1を読み出して、その時間から感光体ドラム18表面
の帯電が一定になるまでの時間である1.6秒を減算し
た値(t2とする。約3.4秒となる)をRAM35へ
書き込む(S22)。次にスキャナモータ52の回転を
モータ駆動回路53を介して開始し(S23)、同時に
CPU40に内蔵されたタイマをスタートさせる(S2
4)。
【0042】また、自動給紙装置10は用紙11の給紙
もスタートさせ、用紙ガイド12に案内されてレジスト
ローラ14に達し、そこで一旦待機する。これで用紙1
1はすぐにでも印刷の行える位置に達したことになる。
もスタートさせ、用紙ガイド12に案内されてレジスト
ローラ14に達し、そこで一旦待機する。これで用紙1
1はすぐにでも印刷の行える位置に達したことになる。
【0043】その後ヒータ制御のサブルーチンを実行し
(S25)つつ、前記タイマがt2秒計時したか否かを
判断し(S26)、t2秒計時するまで、ヒータ制御の
サブルーチンを実行する。そしてt2秒経過したら(S
26:YES)、CPU40は高圧電源ユニット41
へ、帯電器15への高電圧の印加を指令する(S2
7)。
(S25)つつ、前記タイマがt2秒計時したか否かを
判断し(S26)、t2秒計時するまで、ヒータ制御の
サブルーチンを実行する。そしてt2秒経過したら(S
26:YES)、CPU40は高圧電源ユニット41
へ、帯電器15への高電圧の印加を指令する(S2
7)。
【0044】次に、続けてヒータ制御のサブルーチンを
実行しつつ(S28)、前記高電圧を印加して(S2
7)から1.6秒経過したか否かを判断し(S29)、
1.6秒経過すれば(S29:YES)、CPU40は
ソレノイドクラッチ42へ指令を送り、指令に従ってソ
レノイドクラッチ42はオンされて、レジストローラ1
4によって用紙11の作像装置への搬送が開始される
(S30)。この時点で、スキャナユニット19は正常
な露光動作が可能な状態に、感光ドラム20は正常な感
光動作が可能な状態に、二つは同時に達している。
実行しつつ(S28)、前記高電圧を印加して(S2
7)から1.6秒経過したか否かを判断し(S29)、
1.6秒経過すれば(S29:YES)、CPU40は
ソレノイドクラッチ42へ指令を送り、指令に従ってソ
レノイドクラッチ42はオンされて、レジストローラ1
4によって用紙11の作像装置への搬送が開始される
(S30)。この時点で、スキャナユニット19は正常
な露光動作が可能な状態に、感光ドラム20は正常な感
光動作が可能な状態に、二つは同時に達している。
【0045】そして、用紙11は用紙ガイド16及び搬
入ローラ17によって、すぐ下流の作像装置に搬入され
て、印刷処理が行なわれる(S32)。
入ローラ17によって、すぐ下流の作像装置に搬入され
て、印刷処理が行なわれる(S32)。
【0046】作像装置においては、従来技術と同様に、
スキャナユニット19がホストコンピュータ48から伝
送された印字データを感光体ドラム18上に静電潜像に
し、現像装置20がその静電潜像をトナー像に可視像化
し、転写部21において用紙11に転写させる。そし
て、除電部22にて用紙11を感光体ドラム18から剥
離させ、用紙11は下流に配置された搬送ガイド23に
案内されて、更に下流に配置された定着装置24に搬送
される。
スキャナユニット19がホストコンピュータ48から伝
送された印字データを感光体ドラム18上に静電潜像に
し、現像装置20がその静電潜像をトナー像に可視像化
し、転写部21において用紙11に転写させる。そし
て、除電部22にて用紙11を感光体ドラム18から剥
離させ、用紙11は下流に配置された搬送ガイド23に
案内されて、更に下流に配置された定着装置24に搬送
される。
【0047】定着装置24は先ほどからのヒータ制御に
より、用紙11が定着装置24に搬送されるまでに、ヒ
ートローラ25の温度を170℃に移行させ終わってい
る。よって、温度移行の為に特別に時間を割くことな
く、定着装置24は直ちに用紙11を取り込んで転写さ
れたトナー像の熱定着を行なうことができる。
より、用紙11が定着装置24に搬送されるまでに、ヒ
ートローラ25の温度を170℃に移行させ終わってい
る。よって、温度移行の為に特別に時間を割くことな
く、定着装置24は直ちに用紙11を取り込んで転写さ
れたトナー像の熱定着を行なうことができる。
【0048】印刷が終了すれば(S33:YES)、ス
キャナモータ52の回転を停止し(S34)、ヒータ制
御の高温制御フラグをリセットし(S35)、印刷制御
のサブルーチンを終了してメイン制御プログラムに帰着
する(S36)。
キャナモータ52の回転を停止し(S34)、ヒータ制
御の高温制御フラグをリセットし(S35)、印刷制御
のサブルーチンを終了してメイン制御プログラムに帰着
する(S36)。
【0049】次に、ヒータ制御のサブルーチンについて
説明する。図6はヒータ制御のフローチャートを示した
ものである。
説明する。図6はヒータ制御のフローチャートを示した
ものである。
【0050】ヒータ26の制御の開始がCPU40によ
って指示されると、まず、温度センサ31によってヒー
トローラ25の温度Tfが検出される(S71)。次
に、現在のヒータの制御が高温制御であるか否かを高温
制御フラグによって判断する(S72)。前期高温制御
フラグがセットされていれば(S72:YES)、印刷
時であると判断して、ヒートローラの温度Tfが予め設
定されたヒートローラ25の定着温度Tp、例えば17
0℃以上であるか否かを判断し(S73)、前記高温制
御フラグがセットされていなければ(S72:NO)、
待機時であると判断して、ヒートローラ25の温度Tf
が予め設定されたヒートローラ25の待機温度Tw、例
えば150℃以上であるか否かが判断される(S7
4)。
って指示されると、まず、温度センサ31によってヒー
トローラ25の温度Tfが検出される(S71)。次
に、現在のヒータの制御が高温制御であるか否かを高温
制御フラグによって判断する(S72)。前期高温制御
フラグがセットされていれば(S72:YES)、印刷
時であると判断して、ヒートローラの温度Tfが予め設
定されたヒートローラ25の定着温度Tp、例えば17
0℃以上であるか否かを判断し(S73)、前記高温制
御フラグがセットされていなければ(S72:NO)、
待機時であると判断して、ヒートローラ25の温度Tf
が予め設定されたヒートローラ25の待機温度Tw、例
えば150℃以上であるか否かが判断される(S7
4)。
【0051】S73又はS74でヒートローラ25の温
度Tfが予め設定された温度(Tp又はTw)よりも高
ければ(S73、S74:YES)、定着装置24のヒ
ータ26をACドライバ回路45を介して消灯し(S7
5)、サブルーチンからリターンする(S77)。一
方、ヒートローラ25の温度TfがTp又はTwよりも
低ければ(S73、S74:NO)、定着装置24のヒ
ータ26をACドライバ回路45を介して点灯してヒー
トローラ25の温度を上げてサブルーチンからリターン
して(S77)ヒータ制御を終了する。
度Tfが予め設定された温度(Tp又はTw)よりも高
ければ(S73、S74:YES)、定着装置24のヒ
ータ26をACドライバ回路45を介して消灯し(S7
5)、サブルーチンからリターンする(S77)。一
方、ヒートローラ25の温度TfがTp又はTwよりも
低ければ(S73、S74:NO)、定着装置24のヒ
ータ26をACドライバ回路45を介して点灯してヒー
トローラ25の温度を上げてサブルーチンからリターン
して(S77)ヒータ制御を終了する。
【0052】以上説明したように、本実施例のレーザプ
リンタは印刷開始の命令が出された場合、まずスキャナ
モータ52の回転を開始し、更に用紙11の給紙も行な
うようにし、また、スキャナモータ52の回転速度が所
定の速度に達する前に高圧電源ユニット41をオンして
高電圧を印加するため、その並行処理の分だけファース
トプリントタイムが短縮される。図7に従来と本実施例
のレーザプリンタのタイミングチャートを示した。
リンタは印刷開始の命令が出された場合、まずスキャナ
モータ52の回転を開始し、更に用紙11の給紙も行な
うようにし、また、スキャナモータ52の回転速度が所
定の速度に達する前に高圧電源ユニット41をオンして
高電圧を印加するため、その並行処理の分だけファース
トプリントタイムが短縮される。図7に従来と本実施例
のレーザプリンタのタイミングチャートを示した。
【0053】更に、定着装置24内部のヒートローラ2
5の温度が定着温度170℃に達する前に用紙11の搬
送を開始し、用紙11が定着装置24に到達するまでに
ヒートローラ25の温度が170℃になるようにヒータ
制御を行なう。これもファーストプリントタイムの短縮
に貢献している。
5の温度が定着温度170℃に達する前に用紙11の搬
送を開始し、用紙11が定着装置24に到達するまでに
ヒートローラ25の温度が170℃になるようにヒータ
制御を行なう。これもファーストプリントタイムの短縮
に貢献している。
【0054】従来ではスキャナモータ52の回転速度が
所定の速度に達してから高電圧を印加するという様に単
体毎に処理を行なっていた為、印刷動作が終了するまで
に約23〜24秒かかっていた。本実施例のレーザプリ
ンタにおいては、約18秒で印刷動作は完了し、ファー
ストプリントタイムは約5秒短縮されている。
所定の速度に達してから高電圧を印加するという様に単
体毎に処理を行なっていた為、印刷動作が終了するまで
に約23〜24秒かかっていた。本実施例のレーザプリ
ンタにおいては、約18秒で印刷動作は完了し、ファー
ストプリントタイムは約5秒短縮されている。
【0055】尚、本発明は、上記実施例に限定されるも
のではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において変更を
加えることが可能である。
のではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において変更を
加えることが可能である。
【0056】例えば、本実施例においては、電源オン時
にスキャナモータ52の立ち上がり時間を測定して、そ
の時間に応じて高電圧を印加しているが、予めスキャナ
モータ52の立ち上がり時間がわかっているような場合
には、その時間をROM34に書き込んでおいて、その
時間を基準にして高電圧を印加するようにすれば、電源
オン時にスキャナモータ52の立ち上がり時間を測定す
る必要は無くなる。
にスキャナモータ52の立ち上がり時間を測定して、そ
の時間に応じて高電圧を印加しているが、予めスキャナ
モータ52の立ち上がり時間がわかっているような場合
には、その時間をROM34に書き込んでおいて、その
時間を基準にして高電圧を印加するようにすれば、電源
オン時にスキャナモータ52の立ち上がり時間を測定す
る必要は無くなる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の電子写真装置によれば、露光手段と感光体ドラム
とが正常な露光動作及び正常な感光動作を行い得る状態
に同時に達するように、前記帯電手段が高電圧の印加を
開始することにより、ファーストプリントタイムを短縮
することができる。
発明の電子写真装置によれば、露光手段と感光体ドラム
とが正常な露光動作及び正常な感光動作を行い得る状態
に同時に達するように、前記帯電手段が高電圧の印加を
開始することにより、ファーストプリントタイムを短縮
することができる。
【図1】本実施例のレーザプリンタの電気的構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本実施例のレーザプリンタのスキャナユニット
の詳細を示すブロック図である。
の詳細を示すブロック図である。
【図3】本実施例のレーザプリンタの動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】本実施例のレーザプリンタの印刷時の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図5】本実施例のレーザプリンタの印刷時の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図6】本実施例のレーザプリンタのヒータの動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図7】従来と本実施例とのレーザプリンタのタイミン
グチャートの比較図である。
グチャートの比較図である。
【図8】レーザプリンタの概略を示す構成図である。
1 機体 14 レジストローラ 15 帯電器 18 感光体ドラム 19 スキャナユニット 20 現像装置 21 転写部 24 定着装置 41 高圧電源ユニット 42 ソレノイドクラッチ 52 スキャナモータ 53 モータ駆動回路
Claims (2)
- 【請求項1】 印刷用紙を転写部に搬送する用紙搬送手
段と、高電圧を感光体ドラムに印加する帯電手段と、前
記感光体ドラム上に静電潜像を形成する露光手段と、前
記感光体ドラム上に形成された静電潜像にトナーを付着
させてトナー像を形成する現像部と、感光体ドラム上に
形成されたトナー像を印刷用紙上に転写して画像形成す
る転写部と、その印刷用紙上に形成された画像をその印
刷用紙上に定着させるための定着装置とを有し、前記露
光手段は動作開始から所定時間経過後に安定したレーザ
走査を行なう正常な露光動作が可能な状態に移行し、前
記感光体ドラムは、前記帯電手段による所定時間の高電
圧印加にて、その表面を一様に帯電されて正常な感光動
作が可能な状態に移行するよう構成された電子写真装置
において、 前記露光手段と感光体ドラムとが前記正常な露光動作及
び正常な感光動作を行い得る状態に同時に達するよう
に、前記帯電手段が高電圧の印加を開始するタイミング
を決定する制御手段を備えた電子写真装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、露光手段が動作開始か
ら前記正常な露光動作の可能状態へ移行するまでの時間
と感光体ドラムが高電圧を印加されてから前記正常な感
光動作の可能状態になるまでの時間との差を計算し、露
光手段が動作を開始してから、その差分の時間が経過し
た時点に帯電手段を起動させることを特徴とする請求項
1に記載の電子写真装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5035290A JPH06250500A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 電子写真装置 |
| US08/154,529 US5495316A (en) | 1993-02-24 | 1993-11-19 | Electrophotographic apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5035290A JPH06250500A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06250500A true JPH06250500A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12437647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5035290A Pending JPH06250500A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 電子写真装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5495316A (ja) |
| JP (1) | JPH06250500A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005321688A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2014060898A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090052928A1 (en) * | 2007-08-23 | 2009-02-26 | Aetas Technology, Incorporated | Method for operating a printer to print |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2365829B1 (fr) * | 1975-11-28 | 1985-06-28 | Canon Kk | Appareil de reprographie fonctionnant par report et muni d'une commande electronique |
| GB1605095A (en) * | 1977-05-31 | 1981-12-16 | Canon Kk | Copying or printing apparatus |
| JP2701889B2 (ja) * | 1988-11-16 | 1998-01-21 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JPH05281878A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-29 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1993
- 1993-02-24 JP JP5035290A patent/JPH06250500A/ja active Pending
- 1993-11-19 US US08/154,529 patent/US5495316A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005321688A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2014060898A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US8886074B2 (en) | 2012-09-19 | 2014-11-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5495316A (en) | 1996-02-27 |
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