JPH0625052Y2 - 同軸形アンテナ - Google Patents
同軸形アンテナInfo
- Publication number
- JPH0625052Y2 JPH0625052Y2 JP1988165024U JP16502488U JPH0625052Y2 JP H0625052 Y2 JPH0625052 Y2 JP H0625052Y2 JP 1988165024 U JP1988165024 U JP 1988165024U JP 16502488 U JP16502488 U JP 16502488U JP H0625052 Y2 JPH0625052 Y2 JP H0625052Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube column
- metal tube
- metal
- coaxial
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主に中波帯等の低い周波数帯で使用される同
軸形アンテナに関する。
軸形アンテナに関する。
[従来の技術] 従来の中波帯ラジオアンテナ等の低い周波数帯で使用さ
れるアンテナとしてスリーブアンテナがある。このスリ
ーブアンテナは、送信機及び整合器を収容した機器収容
箱に接続した同軸形給電線を、基部を短絡して接地型と
した鉄柱の上端まで外部に沿わせて配線し、さらにこの
同軸形給電線の中心導体と、鉄柱上端から水平に約45
m(1/4波長)展張した絶縁した導線とを接続するも
のである。同軸形給電線の外部導体は鉄柱の上部と下部
とで接続した構造となる。
れるアンテナとしてスリーブアンテナがある。このスリ
ーブアンテナは、送信機及び整合器を収容した機器収容
箱に接続した同軸形給電線を、基部を短絡して接地型と
した鉄柱の上端まで外部に沿わせて配線し、さらにこの
同軸形給電線の中心導体と、鉄柱上端から水平に約45
m(1/4波長)展張した絶縁した導線とを接続するも
のである。同軸形給電線の外部導体は鉄柱の上部と下部
とで接続した構造となる。
この種のスリーブアンテナはインピーダンス特性が良好
なので屋上あるいは地上に接地されてEPU用鉄塔や鉄
柱を利用した非常用アンテナとして効果が大きい。
なので屋上あるいは地上に接地されてEPU用鉄塔や鉄
柱を利用した非常用アンテナとして効果が大きい。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら上記のような構成にあっては、同軸形給電
線が鉄柱の外部に沿って配線されているため、外観上、
美観を損ねるだけでなく、風圧の影響によりばたつきを
生じる可能性もあり、さらには、特にその外被樹脂部が
風雨、直射日光及び寒暖等の自然環境下における種々の
影響により劣化し、寿命が短くなるという欠点があっ
た。
線が鉄柱の外部に沿って配線されているため、外観上、
美観を損ねるだけでなく、風圧の影響によりばたつきを
生じる可能性もあり、さらには、特にその外被樹脂部が
風雨、直射日光及び寒暖等の自然環境下における種々の
影響により劣化し、寿命が短くなるという欠点があっ
た。
本考案は上記のような実情に鑑みてなされたもので、外
観上すっきりとし、同軸形給電線の寿命を充分長いもの
とすることの可能な同軸形アンテナを提供することを目
的とする。
観上すっきりとし、同軸形給電線の寿命を充分長いもの
とすることの可能な同軸形アンテナを提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段及び作用] 本考案は、下端を地中に埋設して接地した金属柱の内部
に沿わせて機器収納箱からの同軸形給電線をその上端ま
で配線し、該給電線の外部導体を金属柱の上部と下部に
接続すると共に、内部導体を上記金属柱の上部から碍子
を介して略水平に展張するようにしたもので、同軸形給
電線を金属柱の外部に配線することがないため、外観が
すっきりすると共に、同軸形給電線が自然環境の影響を
受けることなく、その寿命を充分長くすることができ
る。
に沿わせて機器収納箱からの同軸形給電線をその上端ま
で配線し、該給電線の外部導体を金属柱の上部と下部に
接続すると共に、内部導体を上記金属柱の上部から碍子
を介して略水平に展張するようにしたもので、同軸形給
電線を金属柱の外部に配線することがないため、外観が
すっきりすると共に、同軸形給電線が自然環境の影響を
受けることなく、その寿命を充分長くすることができ
る。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図は一実施例の構造を示すもので、11は送信のため
の給電を行なう送信機、12は送信機11の出力を整合を行
なう整合器、13は一端を整合器12に接続された同軸給電
線、14は下端を地中に埋設し、上記同軸給電線13を内部
に沿わせて配線された金属柱、15は金属柱14の上端に設
けられた碍子、16は金属柱14上部から碍子15を介して略
水平に展張された上記同軸給電線13の内部導体、17は碍
子、18は構築物、19は大地、20はラジアルアースであ
る。
の給電を行なう送信機、12は送信機11の出力を整合を行
なう整合器、13は一端を整合器12に接続された同軸給電
線、14は下端を地中に埋設し、上記同軸給電線13を内部
に沿わせて配線された金属柱、15は金属柱14の上端に設
けられた碍子、16は金属柱14上部から碍子15を介して略
水平に展張された上記同軸給電線13の内部導体、17は碍
子、18は構築物、19は大地、20はラジアルアースであ
る。
同軸給電線13は一端が整合器12に接続され、ここから大
地19中を介して金属柱14の下部でその内部に導入され、
その後に金属柱14の内部をその上部まで沿って配線され
るもので、外部導体が金属柱14の下部と上部とで電気的
に接続される。同軸給電線13先端の内部導体16はさらに
延長され、金属柱14上端に設けられた碍子15を介して外
部に導出され、略水平に展張されて、碍子17を介して構
築物18に取付けられる。金属柱14は大地19に対して垂直
に設けられ、その高さは送信周波数の約1/10波長、
内部導体16の略水平に展張された部分の長さは同じく約
1/4波長程度となる。ラジアルアース20は送信機11及
び金属柱14に接続され、アンテナアースを良好に保つも
のである。
地19中を介して金属柱14の下部でその内部に導入され、
その後に金属柱14の内部をその上部まで沿って配線され
るもので、外部導体が金属柱14の下部と上部とで電気的
に接続される。同軸給電線13先端の内部導体16はさらに
延長され、金属柱14上端に設けられた碍子15を介して外
部に導出され、略水平に展張されて、碍子17を介して構
築物18に取付けられる。金属柱14は大地19に対して垂直
に設けられ、その高さは送信周波数の約1/10波長、
内部導体16の略水平に展張された部分の長さは同じく約
1/4波長程度となる。ラジアルアース20は送信機11及
び金属柱14に接続され、アンテナアースを良好に保つも
のである。
上記金属柱14としては、円管柱、鉄塔、パンザーマス
ト、トラス柱などが用いられ、自立型や絶縁された支線
で保持される支線型が用いられる。
ト、トラス柱などが用いられ、自立型や絶縁された支線
で保持される支線型が用いられる。
次に第2図により上記第1図の構成を一部簡略化した他
の構成例について説明する。
の構成例について説明する。
同図は上記第1図と基本的な構成は同様であるので、同
一部分には同一符号を付してその説明は省略する。
一部分には同一符号を付してその説明は省略する。
しかして、整合器12に一端を接続された同軸給電線21
は、大地19中を介して金属柱14の下部まで配線されるも
ので、その外部導体は金属柱14に接続される。また、こ
の同軸給電線21の内部導体22は金属柱14内に導入され、
より線径の大きな導線23に接続される。この導線23は金
属柱14の内部をその上部まで沿って配線され、再度上記
内部導体22と同程度の線径の導線24に接続される。導線
24は金属柱14上端に設けられた碍子15を介して外部に導
出され、略水平に展張されて、碍子17を介して構築物18
に取付けられる。
は、大地19中を介して金属柱14の下部まで配線されるも
ので、その外部導体は金属柱14に接続される。また、こ
の同軸給電線21の内部導体22は金属柱14内に導入され、
より線径の大きな導線23に接続される。この導線23は金
属柱14の内部をその上部まで沿って配線され、再度上記
内部導体22と同程度の線径の導線24に接続される。導線
24は金属柱14上端に設けられた碍子15を介して外部に導
出され、略水平に展張されて、碍子17を介して構築物18
に取付けられる。
導線23は金属柱14中で中央に開孔した円盤状の絶縁支持
材25により金属柱14とは絶縁されるもので、同軸給電線
21の外部導体を金属柱14と接続し、内部導体22をより線
径の大きな導線23と接続したことにより、上記第1図の
金属柱14中を配線された同軸給電線13と同等の効果を得
ることができ、且つ、構造を簡略化することができる。
材25により金属柱14とは絶縁されるもので、同軸給電線
21の外部導体を金属柱14と接続し、内部導体22をより線
径の大きな導線23と接続したことにより、上記第1図の
金属柱14中を配線された同軸給電線13と同等の効果を得
ることができ、且つ、構造を簡略化することができる。
また、第3図は上記第2図の構造をさらに簡略化したも
ので、やはり上記第1図、第2図と基本的な構成は同様
であるので、同一部分には同一符号を付してその説明は
省略する。
ので、やはり上記第1図、第2図と基本的な構成は同様
であるので、同一部分には同一符号を付してその説明は
省略する。
しかして、送信機11と整合器12の配設位置が上下逆とな
り、整合器12からの給電線26は整合器12に取付けられた
腕形碍子27から金属柱14の下部周面に取付けられた碍子
28を介して直接金属柱14内に導入され、そのまま金属柱
14の内部をその上部まで沿って配線され、金属柱14上端
に設けられた碍子15を介して外部に導出され、略水平に
展張されて、碍子17を介して構築物18に取付けられる。
この場合、送信機11から大地19中に埋設され、且つ、金
属柱14の埋設部に接続されるラジアルアース20が上記第
1図の同軸給電線13の外部導体、第2図の同軸給電線21
の外部導体に相当する導体を兼用しており、上記第2図
のものと同様、金属柱14を同軸給電線の外部導体として
使用するものである。
り、整合器12からの給電線26は整合器12に取付けられた
腕形碍子27から金属柱14の下部周面に取付けられた碍子
28を介して直接金属柱14内に導入され、そのまま金属柱
14の内部をその上部まで沿って配線され、金属柱14上端
に設けられた碍子15を介して外部に導出され、略水平に
展張されて、碍子17を介して構築物18に取付けられる。
この場合、送信機11から大地19中に埋設され、且つ、金
属柱14の埋設部に接続されるラジアルアース20が上記第
1図の同軸給電線13の外部導体、第2図の同軸給電線21
の外部導体に相当する導体を兼用しており、上記第2図
のものと同様、金属柱14を同軸給電線の外部導体として
使用するものである。
[考案の効果] 以上詳記した如く本考案によれば、下端を地中に埋設し
て接地した金属柱の内部に沿わせて機器収納箱からの同
軸形給電線をその上端まで配線し、該給電線の外部導体
を金属柱の上部と下部に接続すると共に、内部導体を上
記金属柱の上部から碍子を介して略水平に展張するよう
にしたので、同軸形給電線を金属柱の外部に配線するこ
とがないため、外観がすっきりすると共に、同軸形給電
線が自然環境の影響を受けることなく、その寿命を充分
長くすることができる同軸形アンテナを提供することを
目的とする。
て接地した金属柱の内部に沿わせて機器収納箱からの同
軸形給電線をその上端まで配線し、該給電線の外部導体
を金属柱の上部と下部に接続すると共に、内部導体を上
記金属柱の上部から碍子を介して略水平に展張するよう
にしたので、同軸形給電線を金属柱の外部に配線するこ
とがないため、外観がすっきりすると共に、同軸形給電
線が自然環境の影響を受けることなく、その寿命を充分
長くすることができる同軸形アンテナを提供することを
目的とする。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は一実施例
の構造を示す図、第2図及び第3図はそれぞれ他の構造
例を示す図である。 11…送信機、12…整合器、13,21…同軸給電線、14…金
属柱、15,17,28…碍子、16,22…内部導体、18…構築
物、19…大地、20…ラジアルアース、23,24…導線、25
…絶縁支持材、26…給電線、27…腕形碍子。
の構造を示す図、第2図及び第3図はそれぞれ他の構造
例を示す図である。 11…送信機、12…整合器、13,21…同軸給電線、14…金
属柱、15,17,28…碍子、16,22…内部導体、18…構築
物、19…大地、20…ラジアルアース、23,24…導線、25
…絶縁支持材、26…給電線、27…腕形碍子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高橋 章 埼玉県大宮市蓮沼1406番地 八木アンテナ 株式会社大宮工場内 (72)考案者 三日市 政司 富山県滑川市小林82―8 (56)参考文献 特開 昭57−24103(JP,A) 特開 昭54−163657(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】下端を地中に埋設して接地した金属柱と、
送信機から整合器を介して上記金属柱内に沿って上部ま
で配線され、外部導体が上記金属柱の上部と下部に接続
され、内部導体が上記金属柱の上部から碍子を介して外
部に導出されて略水平に展張される同軸形給電線と を具備したことを特徴とする同軸形アンテナ。 - 【請求項2】下端を地中に埋設して接地した金属管柱
と、送信機から整合器を介して上記金属管柱まで配線さ
れ、外部導体が上記金属管柱の下部に接続され、内部導
体が上記金属管柱内に沿ってその上部に設けられた碍子
を介して外部に導出され、略水平に展張される同軸形給
電線と を具備したことを特徴とする同軸形アンテナ。 - 【請求項3】下端を地中に埋設して接地した金属管柱
と、送信機から整合器、上記金属管柱下部に周面に設け
られた碍子を介して金属管柱内に沿って配線され、金属
管柱上部に設けられた碍子を介して外部に導出され、略
水平に展張される第1の導線と、 上記金属管柱の埋設部に接続された上記送信機のアース
線となる第2の導線と を具備したことを特徴とする同軸形アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165024U JPH0625052Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 同軸形アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165024U JPH0625052Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 同軸形アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286205U JPH0286205U (ja) | 1990-07-09 |
| JPH0625052Y2 true JPH0625052Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31451136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988165024U Expired - Fee Related JPH0625052Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 同軸形アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625052Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL181388C (nl) * | 1978-03-22 | 1987-08-03 | Philips Nv | Antenne-inrichting voor een aantal gelijktijdig werkzame zend-ontvangers. |
| JPS5724103A (en) * | 1980-07-18 | 1982-02-08 | Denki Kogyo Kk | Antenna for medium wave broadcast |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP1988165024U patent/JPH0625052Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0286205U (ja) | 1990-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |