JPH06251241A - カップ式自動販売機の飲料調理方法 - Google Patents
カップ式自動販売機の飲料調理方法Info
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- JPH06251241A JPH06251241A JP5963893A JP5963893A JPH06251241A JP H06251241 A JPH06251241 A JP H06251241A JP 5963893 A JP5963893 A JP 5963893A JP 5963893 A JP5963893 A JP 5963893A JP H06251241 A JPH06251241 A JP H06251241A
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Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 攪拌器の負荷の急激な上昇を防止できると共
に、調理に要する時間を短縮することができるカップ式
自動販売機の飲料調理方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 カップC内に、粉末原料Pと、湯Hまたは水
とを投入し、これを攪拌器41で攪拌して飲料を調理す
るカップ式自動販売機の飲料調理方法において、カップ
C内に、粉末原料Pを投入した後、攪拌器41を挿入
し、次に当該攪拌器41を作動させながら所定量の湯H
または水を投入するようにしたものである。
に、調理に要する時間を短縮することができるカップ式
自動販売機の飲料調理方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 カップC内に、粉末原料Pと、湯Hまたは水
とを投入し、これを攪拌器41で攪拌して飲料を調理す
るカップ式自動販売機の飲料調理方法において、カップ
C内に、粉末原料Pを投入した後、攪拌器41を挿入
し、次に当該攪拌器41を作動させながら所定量の湯H
または水を投入するようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、販売飲料がカップで提
供されるカップ式自動販売機の飲料調理方法に関するも
のである。
供されるカップ式自動販売機の飲料調理方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカップ式自動販売機の飲
料調理方法として、例えば特開昭62−247494号
公報に記載のものが知られている。この飲料調理方法で
は、カップ内に、粉末原料と、小量の湯または水とを投
入した後、カップ内に攪拌器の羽根車をゆっくり挿入し
てこれを攪拌し、次に湯または水を所定量加えながら攪
拌し、最後に羽根車を引き上げるようになっている。
料調理方法として、例えば特開昭62−247494号
公報に記載のものが知られている。この飲料調理方法で
は、カップ内に、粉末原料と、小量の湯または水とを投
入した後、カップ内に攪拌器の羽根車をゆっくり挿入し
てこれを攪拌し、次に湯または水を所定量加えながら攪
拌し、最後に羽根車を引き上げるようになっている。
【0003】このような、従来の飲料調理方法では、粉
末原料に小量の湯または水を加えた比較的粘性のある液
体の中に、回転する羽根車を挿入するようにしているの
で、攪拌器の攪拌抵抗が急激に上昇し、羽根車がロック
(ジャミング)するおそれがあると共に、攪拌器の耐久
性を損なう問題があった。一方、当初、小量の湯または
水に粉末原料を溶解するようにしているので、溶解濃度
が高くこれらがペースト状になり、羽根車にこびり着き
易く、粉末原料が溶解し難くなる問題があった。また、
湯または水を2回に分けて投入し、2回に分けて溶解作
業を行うようにしているため、攪拌に時間がかかり、全
体として調理に時間が長くなる問題があった。
末原料に小量の湯または水を加えた比較的粘性のある液
体の中に、回転する羽根車を挿入するようにしているの
で、攪拌器の攪拌抵抗が急激に上昇し、羽根車がロック
(ジャミング)するおそれがあると共に、攪拌器の耐久
性を損なう問題があった。一方、当初、小量の湯または
水に粉末原料を溶解するようにしているので、溶解濃度
が高くこれらがペースト状になり、羽根車にこびり着き
易く、粉末原料が溶解し難くなる問題があった。また、
湯または水を2回に分けて投入し、2回に分けて溶解作
業を行うようにしているため、攪拌に時間がかかり、全
体として調理に時間が長くなる問題があった。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、攪拌器の負荷の急激な上昇を防止でき
ると共に、調理に要する時間を短縮することができるカ
ップ式自動販売機の飲料調理方法を提供することをその
目的としている。
れたものであり、攪拌器の負荷の急激な上昇を防止でき
ると共に、調理に要する時間を短縮することができるカ
ップ式自動販売機の飲料調理方法を提供することをその
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、カップ内に、粉末原料と、湯または水とを投入
し、これを攪拌器で攪拌して飲料を調理するカップ式自
動販売機の飲料調理方法において、カップ内に、粉末原
料を投入した後、攪拌器を挿入し、次に当該攪拌器を作
動させながら所定量の湯または水を投入することを特徴
とする。
発明は、カップ内に、粉末原料と、湯または水とを投入
し、これを攪拌器で攪拌して飲料を調理するカップ式自
動販売機の飲料調理方法において、カップ内に、粉末原
料を投入した後、攪拌器を挿入し、次に当該攪拌器を作
動させながら所定量の湯または水を投入することを特徴
とする。
【0006】
【作用】粉末原料を投入した後、所定量の湯または水を
投入することにより、十分な量の湯または水に粉末原料
を溶かし込むことができ、溶解速度を速めることができ
る。また、攪拌器を作動させながら湯または水を投入す
ることにより、攪拌器の始動時には、カップ内の湯また
は水が全くないか、または少なく、徐々に湯または水が
増量してゆき、この湯または水の量に比例して攪拌器の
攪拌抵抗が、少しずつ無理なく増してゆく。
投入することにより、十分な量の湯または水に粉末原料
を溶かし込むことができ、溶解速度を速めることができ
る。また、攪拌器を作動させながら湯または水を投入す
ることにより、攪拌器の始動時には、カップ内の湯また
は水が全くないか、または少なく、徐々に湯または水が
増量してゆき、この湯または水の量に比例して攪拌器の
攪拌抵抗が、少しずつ無理なく増してゆく。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の一実施
例に係る飲料調理方法と共に、この飲料調理方法を適用
したカップ式自動販売機について説明する。この自動販
売機は、販売口内で飲料の調理(混合)が行われる従来
のものと異なり、自動販売機内で調理した調理済みのカ
ップ入りの飲料を、販売口内に搬送して商品購入者に提
供する形式のものである。図1はこの自動販売機のホッ
ト系インスタントコーヒー用の調理部の構成を表した斜
視図である。同図に示すように、この調理部1は、水平
方向に延びる搬送装置2に沿わせて、カップCを供給す
るカップ供給装置3と、カップC内に粉末原料Pである
クリーム、インスタントコーヒーおよび砂糖を供給する
各キャニスタ4a,4b,4cと、カップC内に湯Hを
供給する湯タンク5と、粉末原料Pと湯Hとを攪拌(調
理)する攪拌装置6とを備えて、構成されている。
例に係る飲料調理方法と共に、この飲料調理方法を適用
したカップ式自動販売機について説明する。この自動販
売機は、販売口内で飲料の調理(混合)が行われる従来
のものと異なり、自動販売機内で調理した調理済みのカ
ップ入りの飲料を、販売口内に搬送して商品購入者に提
供する形式のものである。図1はこの自動販売機のホッ
ト系インスタントコーヒー用の調理部の構成を表した斜
視図である。同図に示すように、この調理部1は、水平
方向に延びる搬送装置2に沿わせて、カップCを供給す
るカップ供給装置3と、カップC内に粉末原料Pである
クリーム、インスタントコーヒーおよび砂糖を供給する
各キャニスタ4a,4b,4cと、カップC内に湯Hを
供給する湯タンク5と、粉末原料Pと湯Hとを攪拌(調
理)する攪拌装置6とを備えて、構成されている。
【0008】カップ供給装置3は、大小2種類のカップ
Cを多数ストックしておくもので、図示しないが、下部
には、カップCを搬送装置2に受け渡す受渡し機構が設
けられている。販売指令に基づいて、カップ供給装置3
の内部から大小いずれかのカップCが1個ずつ持ち出さ
れ、受渡し機構を介して搬送装置2に受け渡されるよう
になっている。
Cを多数ストックしておくもので、図示しないが、下部
には、カップCを搬送装置2に受け渡す受渡し機構が設
けられている。販売指令に基づいて、カップ供給装置3
の内部から大小いずれかのカップCが1個ずつ持ち出さ
れ、受渡し機構を介して搬送装置2に受け渡されるよう
になっている。
【0009】クリームキャニスタ4a、コーヒーキャニ
スタ4bおよび砂糖キャニスタ4cは、それぞれ粉末原
料Pとしてのクリーム、インスタントコーヒーおよび砂
糖をストックしておくと共に、下部に突設した供給機構
21により所定量の各粉末原料PをカップCに供給す
る。各供給機構21の下側には、粉末シュータ22が設
けられており、各キャニスタ4a,4b,4c内の粉末
原料Pは、適宜粉末シュータ22の下側に搬送されてく
るカップCに、この粉末シュータ22を介して供給され
る。
スタ4bおよび砂糖キャニスタ4cは、それぞれ粉末原
料Pとしてのクリーム、インスタントコーヒーおよび砂
糖をストックしておくと共に、下部に突設した供給機構
21により所定量の各粉末原料PをカップCに供給す
る。各供給機構21の下側には、粉末シュータ22が設
けられており、各キャニスタ4a,4b,4c内の粉末
原料Pは、適宜粉末シュータ22の下側に搬送されてく
るカップCに、この粉末シュータ22を介して供給され
る。
【0010】湯タンク5は、内部にヒータ(図示せず)
を備え、上部から湯HをカップCに供給するものであ
り、給湯口31に湯弁(電磁弁)32と、湯弁32に連
なる供給ノズル33とを備えている。販売指令により、
湯弁32が開弁されて、供給ノズル33を介して所定量
の湯HがカップCに供給されるようになっている。な
お、供給ノズル33の先端は、カップCに挿入される攪
拌装置6の羽根車(後述する)54に向けて、かつリン
ス時の羽根車54に湯がかかるように、比較的急な角度
でカップCに臨むようになっている。
を備え、上部から湯HをカップCに供給するものであ
り、給湯口31に湯弁(電磁弁)32と、湯弁32に連
なる供給ノズル33とを備えている。販売指令により、
湯弁32が開弁されて、供給ノズル33を介して所定量
の湯HがカップCに供給されるようになっている。な
お、供給ノズル33の先端は、カップCに挿入される攪
拌装置6の羽根車(後述する)54に向けて、かつリン
ス時の羽根車54に湯がかかるように、比較的急な角度
でカップCに臨むようになっている。
【0011】攪拌装置6は、図2に示すように、カップ
C内の粉末原料Pと湯Hとを混合攪拌する攪拌器41
と、攪拌器41を昇降動させる昇降機構42と、昇降機
構42を制御するコントローラ43とで構成されてい
る。昇降機構42は、ケース44内に、昇降ベルト45
と、昇降ベルト45を掛け渡した上端部の駆動プーリ4
6および下端部の従動プーリ47と、駆動プーリ46を
作動させる昇降モータ(ステッピングモータ)48と、
昇降モータ48に設けた光透過型のロータリエンコーダ
49とを備えて、構成されている。昇降ベルト45の所
定の部位には支持アーム50が固定され、ケース44の
スリット44aから外部に突出した支持アーム50の先
端に、攪拌器41が取り付けられている(図1参照)。
C内の粉末原料Pと湯Hとを混合攪拌する攪拌器41
と、攪拌器41を昇降動させる昇降機構42と、昇降機
構42を制御するコントローラ43とで構成されてい
る。昇降機構42は、ケース44内に、昇降ベルト45
と、昇降ベルト45を掛け渡した上端部の駆動プーリ4
6および下端部の従動プーリ47と、駆動プーリ46を
作動させる昇降モータ(ステッピングモータ)48と、
昇降モータ48に設けた光透過型のロータリエンコーダ
49とを備えて、構成されている。昇降ベルト45の所
定の部位には支持アーム50が固定され、ケース44の
スリット44aから外部に突出した支持アーム50の先
端に、攪拌器41が取り付けられている(図1参照)。
【0012】攪拌器41は、本体51に軸受52を介し
て回転自在に軸支された回転軸53と、回転軸53の下
端に取り付けられた羽根車54と、回転軸53の上端に
カップリング55を介して取り付けられた攪拌モータ5
6とを備え、攪拌モータ56の制御回転により、カップ
C内の粉末原料Pと湯Hとを混合攪拌できるようになっ
ている。
て回転自在に軸支された回転軸53と、回転軸53の下
端に取り付けられた羽根車54と、回転軸53の上端に
カップリング55を介して取り付けられた攪拌モータ5
6とを備え、攪拌モータ56の制御回転により、カップ
C内の粉末原料Pと湯Hとを混合攪拌できるようになっ
ている。
【0013】コントローラ43は、マイクロコンピュー
タ57にモータドライバ58を組み合わせて構成されて
おり、マイクロコンピュータ57により、モータドライ
バ58を介してカップCの大きさに対応させた移動量
(ステップ数)、羽根車54を含む攪拌器41全体を下
降させ、または上昇させる。すなわち、マイクロコンピ
ュータ5には、カップCの大きさや粉末原料Pの種類、
量に対応して、羽根車54の上下の移動量と移動のタイ
ミングなどが設定されており、ロータリエンコーダ49
によるコントローラ43のフィードバック制御により、
昇降機構42の昇降モータ48が所定のステップ数回転
され、昇降ベルト45を介して攪拌器41の羽根車54
を、カップCの所定の深さまで下降させる。これによ
り、カップCの大小にかかわらずカップC内において、
攪拌に最も適切な位置に羽根車54を挿入することがで
きるようになっている。
タ57にモータドライバ58を組み合わせて構成されて
おり、マイクロコンピュータ57により、モータドライ
バ58を介してカップCの大きさに対応させた移動量
(ステップ数)、羽根車54を含む攪拌器41全体を下
降させ、または上昇させる。すなわち、マイクロコンピ
ュータ5には、カップCの大きさや粉末原料Pの種類、
量に対応して、羽根車54の上下の移動量と移動のタイ
ミングなどが設定されており、ロータリエンコーダ49
によるコントローラ43のフィードバック制御により、
昇降機構42の昇降モータ48が所定のステップ数回転
され、昇降ベルト45を介して攪拌器41の羽根車54
を、カップCの所定の深さまで下降させる。これによ
り、カップCの大小にかかわらずカップC内において、
攪拌に最も適切な位置に羽根車54を挿入することがで
きるようになっている。
【0014】また、後に詳述するが、モータドライバ5
8に速度制御装置を組み込んでもよい。この場合、羽根
車54の上昇および下降速度を適宜制御して(高速と低
速)、カップC内への羽根車54の挿入や引き上げ、あ
るいは攪拌を効率よく行うようにする。なお、特に図示
しないが、攪拌モータ56も速度制御できるようにし、
粉末原料Pの選択に対応して、すなわち溶解し易いもの
と、溶解し難いものとに対応して、羽根車54の回転速
度を制御し、攪拌をより短時間で適切に行うようにして
もよい。
8に速度制御装置を組み込んでもよい。この場合、羽根
車54の上昇および下降速度を適宜制御して(高速と低
速)、カップC内への羽根車54の挿入や引き上げ、あ
るいは攪拌を効率よく行うようにする。なお、特に図示
しないが、攪拌モータ56も速度制御できるようにし、
粉末原料Pの選択に対応して、すなわち溶解し易いもの
と、溶解し難いものとに対応して、羽根車54の回転速
度を制御し、攪拌をより短時間で適切に行うようにして
もよい。
【0015】搬送装置2は、水平方向に直線的に延びる
支持フレーム61と、支持フレーム61の左右(図1の
紙面に対し「左右」)の両端部にそれぞれ回転自在に軸
支された駆動プーリ62および従動プーリ63と、両プ
ーリ間62,63に掛け渡した無端の搬送ベルト64
と、駆動プーリ62を作動させるエンコーダ65付きの
搬送モータ66と、搬送ベルト64に固定されたカップ
把持機構67とで構成されている。
支持フレーム61と、支持フレーム61の左右(図1の
紙面に対し「左右」)の両端部にそれぞれ回転自在に軸
支された駆動プーリ62および従動プーリ63と、両プ
ーリ間62,63に掛け渡した無端の搬送ベルト64
と、駆動プーリ62を作動させるエンコーダ65付きの
搬送モータ66と、搬送ベルト64に固定されたカップ
把持機構67とで構成されている。
【0016】カップ把持機構67は、下面の中央で搬送
ベルト64の所定の部位に固定され、この固定部位に
は、これを跨ぐようにローラ68が取り付けられてい
る。搬送ベルト64が作動すると、ローラ68が支持フ
レーム61の上縁部に転接して、カップ把持機構67は
左右方向に円滑に移動される。また、カップ把持機構6
7の正面上部には、把持アーム69が突設されており、
カップCはその上端の縁部が把持アーム69に引っかか
るようにして、これに把持されるようになっている。
ベルト64の所定の部位に固定され、この固定部位に
は、これを跨ぐようにローラ68が取り付けられてい
る。搬送ベルト64が作動すると、ローラ68が支持フ
レーム61の上縁部に転接して、カップ把持機構67は
左右方向に円滑に移動される。また、カップ把持機構6
7の正面上部には、把持アーム69が突設されており、
カップCはその上端の縁部が把持アーム69に引っかか
るようにして、これに把持されるようになっている。
【0017】カップ供給装置3からカップ把持機構67
に受け取られたカップCは、搬送モータ66のエンコー
ダ65と図外の制御装置とにより、右方向へ適宜ステッ
プ送りされてゆき、クリームキャニスタ4aからクリー
ムの供給を受け、コーヒーキャニスタ4bからインスタ
ントコーヒーの供給を受け、砂糖キャニスタ4cから砂
糖の供給を受けて、攪拌装置6の位置まで搬送される。
ここで、湯タンク5からカップCに湯Hが供給されると
共に、攪拌装置6が作動して、上記各粉末原料Pと湯H
とが攪拌されて販売飲料が作られる。このようにして調
理が完了した飲料は、カップCに満たされた状態で、さ
らに搬送装置2の右端部まで搬送され、ここで、図外の
昇降装置に受け渡され、昇降装置により販売口内にリフ
トアップされる。
に受け取られたカップCは、搬送モータ66のエンコー
ダ65と図外の制御装置とにより、右方向へ適宜ステッ
プ送りされてゆき、クリームキャニスタ4aからクリー
ムの供給を受け、コーヒーキャニスタ4bからインスタ
ントコーヒーの供給を受け、砂糖キャニスタ4cから砂
糖の供給を受けて、攪拌装置6の位置まで搬送される。
ここで、湯タンク5からカップCに湯Hが供給されると
共に、攪拌装置6が作動して、上記各粉末原料Pと湯H
とが攪拌されて販売飲料が作られる。このようにして調
理が完了した飲料は、カップCに満たされた状態で、さ
らに搬送装置2の右端部まで搬送され、ここで、図外の
昇降装置に受け渡され、昇降装置により販売口内にリフ
トアップされる。
【0018】ここで、図3および図4を参照して、上記
の飲料調理方法について詳細に説明する。なお、図3は
飲料の調理手順を模式的に表しており、実際には、上記
のように羽根車54は、攪拌器41と共に昇降動する。
図3に示すように、先ず、カップCに各粉末原料Pが供
給される(同図(a))。次に、攪拌装置6の羽根車5
4が移動量L1 下降されてカップC内に挿入される(同
図(b))。次いで、羽根車54が回転し始めると共に
湯Hが供給され(同図(c))、更に羽根車54が移動
量L2 下降される。所定の時間攪拌が行われ(同図
(d))、攪拌か完了すると、羽根車54が移動量L3
、すなわち移動量L1 +L2 上昇され、元の位置に復
帰すると共に、上昇の途中で湯Hが小量供給されて羽根
車54のリンスが行われる(同図(e))。
の飲料調理方法について詳細に説明する。なお、図3は
飲料の調理手順を模式的に表しており、実際には、上記
のように羽根車54は、攪拌器41と共に昇降動する。
図3に示すように、先ず、カップCに各粉末原料Pが供
給される(同図(a))。次に、攪拌装置6の羽根車5
4が移動量L1 下降されてカップC内に挿入される(同
図(b))。次いで、羽根車54が回転し始めると共に
湯Hが供給され(同図(c))、更に羽根車54が移動
量L2 下降される。所定の時間攪拌が行われ(同図
(d))、攪拌か完了すると、羽根車54が移動量L3
、すなわち移動量L1 +L2 上昇され、元の位置に復
帰すると共に、上昇の途中で湯Hが小量供給されて羽根
車54のリンスが行われる(同図(e))。
【0019】次に、図4を参照して、上記の動作を経時
的に説明する。粉末原料Pの供給が終了すると同時に、
羽根車54が高速で下降を開始する。すなわち、粉末原
料Pの供給を受けたカップCが搬送装置2により攪拌装
置6の位置まで搬送されてくると同時に、羽根車54が
下降し、攪拌装置6の位置に達したカップCに、下降中
の羽根車54が挿入されてゆくタイミングとなる。羽根
車54が移動量B、すなわち羽根車54が、カップC内
の粉末原料Pの近傍位置までくると、その下降が停止さ
れる。この停止と同時に湯タンク5の湯弁32が開いて
カップC内への湯Hの供給が開始される。また湯Hの供
給開始から少し遅れて、羽根車54が回転を開始すると
共に、低速で下降を開始する。羽根車54は移動量Aに
達したところで下降を停止し、それぞれ少し時間をおい
て、湯弁32が閉じ、かつ羽根車54の回転が停止す
る。すなわち、カップC内への湯Hの供給と攪拌、そし
て攪拌を良好に行うための羽根車54のカップCの底近
傍への下降とが、タイミング的にほぼ同時に行われる。
的に説明する。粉末原料Pの供給が終了すると同時に、
羽根車54が高速で下降を開始する。すなわち、粉末原
料Pの供給を受けたカップCが搬送装置2により攪拌装
置6の位置まで搬送されてくると同時に、羽根車54が
下降し、攪拌装置6の位置に達したカップCに、下降中
の羽根車54が挿入されてゆくタイミングとなる。羽根
車54が移動量B、すなわち羽根車54が、カップC内
の粉末原料Pの近傍位置までくると、その下降が停止さ
れる。この停止と同時に湯タンク5の湯弁32が開いて
カップC内への湯Hの供給が開始される。また湯Hの供
給開始から少し遅れて、羽根車54が回転を開始すると
共に、低速で下降を開始する。羽根車54は移動量Aに
達したところで下降を停止し、それぞれ少し時間をおい
て、湯弁32が閉じ、かつ羽根車54の回転が停止す
る。すなわち、カップC内への湯Hの供給と攪拌、そし
て攪拌を良好に行うための羽根車54のカップCの底近
傍への下降とが、タイミング的にほぼ同時に行われる。
【0020】続いて、羽根車54の回転が停止すると同
時に、羽根車54が高速で上昇を開始する。この上昇の
途中、すなわち羽根車54がカップC内から引き上げら
れたところで、湯弁32が短時間開いて羽根車54をリ
ンスする。そして、羽根車54が移動量L3 、すなわち
元の位置に達したところで、その上昇が停止される。
時に、羽根車54が高速で上昇を開始する。この上昇の
途中、すなわち羽根車54がカップC内から引き上げら
れたところで、湯弁32が短時間開いて羽根車54をリ
ンスする。そして、羽根車54が移動量L3 、すなわち
元の位置に達したところで、その上昇が停止される。
【0021】以上のように、本実施例の飲料調理方法に
よれば、粉末原料Pに所定量の湯Hを加えながら攪拌を
行うようにしているので、徐々に増量されてゆく湯Hの
量に比例して攪拌抵抗も徐々に増し、攪拌モータ56の
負荷変動が滑らかに推移してゆく。したがって、攪拌モ
ータ56の負荷が急激に上昇するのを防止でき、羽根車
54がジャミングして動かなくなることもなく、攪拌モ
ータ56の耐久性も向上させることができる。
よれば、粉末原料Pに所定量の湯Hを加えながら攪拌を
行うようにしているので、徐々に増量されてゆく湯Hの
量に比例して攪拌抵抗も徐々に増し、攪拌モータ56の
負荷変動が滑らかに推移してゆく。したがって、攪拌モ
ータ56の負荷が急激に上昇するのを防止でき、羽根車
54がジャミングして動かなくなることもなく、攪拌モ
ータ56の耐久性も向上させることができる。
【0022】また、粉末原料Pに所定量の湯Hを一回で
加えるようにしているので、湯弁32の制御が単純化さ
れると共に、粉末原料Pの溶解速度が早くなり、羽根車
54による攪拌時間を短くすることができる。したがっ
て、全体として調理に要する時間を短縮することができ
る。
加えるようにしているので、湯弁32の制御が単純化さ
れると共に、粉末原料Pの溶解速度が早くなり、羽根車
54による攪拌時間を短くすることができる。したがっ
て、全体として調理に要する時間を短縮することができ
る。
【0023】次に、図5を参照して、本発明の第2の実
施例に係る飲料調理方法について説明する。この実施例
では、羽根車54の回転による攪拌の工程で、羽根車5
4をカップC内で上下させるようにしている。すなわ
ち、図5(c)の状態から移動量L3 の範囲内で、羽根
車54をカップC内で上下方向に往復動させる。
施例に係る飲料調理方法について説明する。この実施例
では、羽根車54の回転による攪拌の工程で、羽根車5
4をカップC内で上下させるようにしている。すなわ
ち、図5(c)の状態から移動量L3 の範囲内で、羽根
車54をカップC内で上下方向に往復動させる。
【0024】このように、回転する羽根車54をカップ
C内で上下させるようにすれば、粉末原料Pと湯Hとが
極めて混ざり易くなり、攪拌がより一層効率よく行なわ
れ、その分、攪拌に要する時間が短縮されて、全体とし
て調理に要する時間を短縮することができる。
C内で上下させるようにすれば、粉末原料Pと湯Hとが
極めて混ざり易くなり、攪拌がより一層効率よく行なわ
れ、その分、攪拌に要する時間が短縮されて、全体とし
て調理に要する時間を短縮することができる。
【0025】なお、これらの実施例では、ホットコーヒ
ーを調理する場合を例に説明したが、アイスコーヒーは
もとより、他の粉末原料と水または湯を混合する調理に
適用できることは、いうまでもない。
ーを調理する場合を例に説明したが、アイスコーヒーは
もとより、他の粉末原料と水または湯を混合する調理に
適用できることは、いうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、粉末原料
を投入した後、所定量の湯または水を投入するようにし
ているので、溶解速度を速めることができ、攪拌器によ
る攪拌時間を短縮できて、全体として調理時間を短縮す
ることができる。また、攪拌器を作動させながら湯また
は水を投入するようにしているので、攪拌器の急激な負
荷変動を抑制することができ、攪拌器のジャミングを防
止できると共に、攪拌器の耐久性を向上することができ
る効果を有する。
を投入した後、所定量の湯または水を投入するようにし
ているので、溶解速度を速めることができ、攪拌器によ
る攪拌時間を短縮できて、全体として調理時間を短縮す
ることができる。また、攪拌器を作動させながら湯また
は水を投入するようにしているので、攪拌器の急激な負
荷変動を抑制することができ、攪拌器のジャミングを防
止できると共に、攪拌器の耐久性を向上することができ
る効果を有する。
【図1】本発明の一実施例に係る飲料調理方法を適用し
た自動販売機の調理部の斜視図である。
た自動販売機の調理部の斜視図である。
【図2】調理部の攪拌装置の断面図である。
【図3】実施例の飲料調理方法の手順を説明する工程図
である。
である。
【図4】実施例の飲料調理方法のタイミングチャートで
ある。
ある。
【図5】第2実施例の飲料調理方法の手順を説明する工
程図である。
程図である。
1 調理部 41 攪拌器 54 羽根車 C カップ P 粉末原料 H 湯
Claims (1)
- 【請求項1】 カップ内に、粉末原料と、湯または水と
を投入し、これを攪拌器で攪拌して飲料を調理するカッ
プ式自動販売機の飲料調理方法において、 カップ内に、粉末原料を投入した後、攪拌器を挿入し、
次に当該攪拌器を作動させながら所定量の湯または水を
投入することを特徴とするカップ式自動販売機の飲料調
理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5963893A JPH06251241A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | カップ式自動販売機の飲料調理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5963893A JPH06251241A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | カップ式自動販売機の飲料調理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06251241A true JPH06251241A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13118971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5963893A Pending JPH06251241A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | カップ式自動販売機の飲料調理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06251241A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100343666B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2002-07-20 | (주)바이오텔 | 혼합장치가 구비된 냉온수기 |
| JP2002367023A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-20 | Sanden Corp | カップ式飲料自動販売機 |
| KR100616748B1 (ko) * | 2005-07-29 | 2006-08-28 | 주식회사 지.아이.티 | 음료용 믹싱장치 |
| JP2021115130A (ja) * | 2020-01-23 | 2021-08-10 | 富士電機株式会社 | 飲料供給装置 |
-
1993
- 1993-02-24 JP JP5963893A patent/JPH06251241A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100343666B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2002-07-20 | (주)바이오텔 | 혼합장치가 구비된 냉온수기 |
| JP2002367023A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-20 | Sanden Corp | カップ式飲料自動販売機 |
| KR100616748B1 (ko) * | 2005-07-29 | 2006-08-28 | 주식회사 지.아이.티 | 음료용 믹싱장치 |
| JP2021115130A (ja) * | 2020-01-23 | 2021-08-10 | 富士電機株式会社 | 飲料供給装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010904 |