JPH0625157B2 - 4―ヒドロキシピリミジン類の製造方法 - Google Patents
4―ヒドロキシピリミジン類の製造方法Info
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- JPH0625157B2 JPH0625157B2 JP63323436A JP32343688A JPH0625157B2 JP H0625157 B2 JPH0625157 B2 JP H0625157B2 JP 63323436 A JP63323436 A JP 63323436A JP 32343688 A JP32343688 A JP 32343688A JP H0625157 B2 JPH0625157 B2 JP H0625157B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、医薬、農薬等の製造原料として有用な4−ヒ
ドロキシピリミジン類の製造方法に関するものである。
ドロキシピリミジン類の製造方法に関するものである。
(従来の技術及びその問題点) 4−ヒドロキシピリミジン類は、4−ピリミドン類又は
4−ピリミジノール類とも呼ばれる化合物類であり、医
薬、農薬等として重要な各種化合物を製造するための原
料として有用である。4−ヒドロキシピリミジン類は、
例えば、特開昭62−67号公報に記載されているよう
に、殺虫、殺ダニ剤として有効なフェノキシアルキルア
ミン誘導体の製造原料として用いられている。
4−ピリミジノール類とも呼ばれる化合物類であり、医
薬、農薬等として重要な各種化合物を製造するための原
料として有用である。4−ヒドロキシピリミジン類は、
例えば、特開昭62−67号公報に記載されているよう
に、殺虫、殺ダニ剤として有効なフェノキシアルキルア
ミン誘導体の製造原料として用いられている。
4−ヒドロキシピリミジン類の一般的な製造方法は例え
ば、総説D.J.Brown“The chemistry of heterocyclic c
ompounds The Pyrimidines”1962年、“The chemis
try of heterocyclic compounds The Pyrimidines Supp
lementI”1970年、“The chemistry of heterocycl
ic compounds The Pyrimidines SupplementII”198
5年(いずれもJohn Wiley & Son′s Inc.,New York)
等に詳しく述べられているが、この他にも数多くの製造
方法が先行技術として知られている。
ば、総説D.J.Brown“The chemistry of heterocyclic c
ompounds The Pyrimidines”1962年、“The chemis
try of heterocyclic compounds The Pyrimidines Supp
lementI”1970年、“The chemistry of heterocycl
ic compounds The Pyrimidines SupplementII”198
5年(いずれもJohn Wiley & Son′s Inc.,New York)
等に詳しく述べられているが、この他にも数多くの製造
方法が先行技術として知られている。
そこで、通常用いられる、従来の代表的な4−ヒドロキ
シピリミジン類の製造方法とその問題点を以下に述べ
る。
シピリミジン類の製造方法とその問題点を以下に述べ
る。
β−ケトエステル類とアミジン類との反応による4−
ヒドロキシピリミジン類の製造方法(G.W.Miller and
F.L.Rose J.Am.Chem.Soc.,82巻3138頁1960
年)(式1)。
ヒドロキシピリミジン類の製造方法(G.W.Miller and
F.L.Rose J.Am.Chem.Soc.,82巻3138頁1960
年)(式1)。
この反応はアミジンの種類(例えばホルムアミジン)に
より収率の低い場合がある。また工業的にはアミジンが
高価なため安価に4−ヒドロキシピリミジン類を製造す
ることが難しい。
より収率の低い場合がある。また工業的にはアミジンが
高価なため安価に4−ヒドロキシピリミジン類を製造す
ることが難しい。
β−ケトエステル類とチオ尿素とを反応させ、生成物
をラネーニッケルにより脱硫することにより4−ヒドロ
キシピリミジン類を製造する方法(Organic Sythesis
35巻80頁1955年)(式2)。
をラネーニッケルにより脱硫することにより4−ヒドロ
キシピリミジン類を製造する方法(Organic Sythesis
35巻80頁1955年)(式2)。
この方法は一般的に収率は高いが工業的には高価で取り
扱いにくいラネーニッケルを使用するという大きな欠点
を有している。またこの方法では2位に置換基を導入で
きない。
扱いにくいラネーニッケルを使用するという大きな欠点
を有している。またこの方法では2位に置換基を導入で
きない。
3−アミノ−2−不飽和カルボン酸アミドと酸ハロゲ
ン化物又はカルボン酸エステルとの反応で4−ヒドロキ
シピリミジン類を製造する方法(特公昭48−2602
0号公報、特公昭48−39942号公報)(式3)。
ン化物又はカルボン酸エステルとの反応で4−ヒドロキ
シピリミジン類を製造する方法(特公昭48−2602
0号公報、特公昭48−39942号公報)(式3)。
この反応も容易に進行するが3−アミノ−2−不飽和カ
ルボン酸アミドとしては3−アミノクロトン酸アミドを
除いてその製造が極めて難しいため、実際には利用が難
しい。
ルボン酸アミドとしては3−アミノクロトン酸アミドを
除いてその製造が極めて難しいため、実際には利用が難
しい。
あらかじめ4−位に置換基を有するピリミジン類を反
応させ4−ヒドロキシピリミジン類を製造する方法(H.
Schroeder,J.Org.Chem.,27巻2580頁1962年)
(式4)。
応させ4−ヒドロキシピリミジン類を製造する方法(H.
Schroeder,J.Org.Chem.,27巻2580頁1962年)
(式4)。
しかしこの方法では4位に置換基をもつピリミジンを製
造する必要がある。
造する必要がある。
β−ケトエステル類とオルトエステル、アンモニアか
ら4−ヒドロキシピリミジンを得る方法(V.D.Adams,Sy
nthesis 1974年286頁)(式5)。
ら4−ヒドロキシピリミジンを得る方法(V.D.Adams,Sy
nthesis 1974年286頁)(式5)。
この方法ではオルトエステルが高価であることが問題で
あるうえに2−位に置換基のないオルトギ酸エステルを
用いた場合には極端に収率が悪い。
あるうえに2−位に置換基のないオルトギ酸エステルを
用いた場合には極端に収率が悪い。
β−ケトエステルとホルムアミド、アンモニアから4
−ヒドロキシピリミジンを得る方法(H.Brederck,Ber.,
90巻 942頁 1957年) しかし、この方法は6−フェニルピリミジンのみが極め
て低い収率で得られているに過ぎない。
−ヒドロキシピリミジンを得る方法(H.Brederck,Ber.,
90巻 942頁 1957年) しかし、この方法は6−フェニルピリミジンのみが極め
て低い収率で得られているに過ぎない。
本発明と類似の反応としては、アントラニル酸エステル
またはアントラニル酸のような2−アミノ芳香族カルボ
ン酸類とホルムアミドから4−ヒドロキシキナゾリン類
を製造する方法(米国特許3047462号明細書)、
同様に3−アミノピラゾール−4−カルボキシエステル
や2−アミノチオフェン−3−カルボキシエステルなど
のヘテロ環を持つ2−アミノカルボン酸エステルはホル
ムアミドと加熱するだけで2環式4−ヒドロキシピリミ
ジン類が得られる(Advnces in Heterocyclic Chemistr
y 38巻 324頁1985年)ことは知られてい
る。しかし、これらの化合物はいずれも一般式(I)に
おいてR1とR2が結合しており、非常に環化反応に適
したものであり、R1とR2が結合していない化合物で
同様に反応しても目的物は得られなかった。また米国特
許395025号明細書によると、2−アミノけい皮酸
エチルエステルから6−フェニル−4−ヒドロキシピリ
ミジンが得られると記載されているが、この特許はけい
皮酸エステルについてのみ記載されており、他の誘導体
については記載がない。また塩基としてカリウムt−ブ
トキシドのような特殊な塩基を使用し、ジメチルスルホ
キシドのような特殊な溶媒を使用しているにもかかわら
ず収率も低く、反応時間も長く、一般化して工業的に使
用できるものではない。
またはアントラニル酸のような2−アミノ芳香族カルボ
ン酸類とホルムアミドから4−ヒドロキシキナゾリン類
を製造する方法(米国特許3047462号明細書)、
同様に3−アミノピラゾール−4−カルボキシエステル
や2−アミノチオフェン−3−カルボキシエステルなど
のヘテロ環を持つ2−アミノカルボン酸エステルはホル
ムアミドと加熱するだけで2環式4−ヒドロキシピリミ
ジン類が得られる(Advnces in Heterocyclic Chemistr
y 38巻 324頁1985年)ことは知られてい
る。しかし、これらの化合物はいずれも一般式(I)に
おいてR1とR2が結合しており、非常に環化反応に適
したものであり、R1とR2が結合していない化合物で
同様に反応しても目的物は得られなかった。また米国特
許395025号明細書によると、2−アミノけい皮酸
エチルエステルから6−フェニル−4−ヒドロキシピリ
ミジンが得られると記載されているが、この特許はけい
皮酸エステルについてのみ記載されており、他の誘導体
については記載がない。また塩基としてカリウムt−ブ
トキシドのような特殊な塩基を使用し、ジメチルスルホ
キシドのような特殊な溶媒を使用しているにもかかわら
ず収率も低く、反応時間も長く、一般化して工業的に使
用できるものではない。
以上述べたように従来の4−ヒドロキシピリミジンを製
造する方法には工業的に安価に製造するには種々の問題
点がある。
造する方法には工業的に安価に製造するには種々の問題
点がある。
本発明者らは、このような事情の下で4−ヒドロキシピ
リミジン類の工業的な製造方法について鋭意検討した結
果本発明を完成させるに至った。
リミジン類の工業的な製造方法について鋭意検討した結
果本発明を完成させるに至った。
本発明は、非環状の3−アミノ−2−不飽和カルボン酸
エステルとカルボン酸アミドから4−ヒドロキシピリミ
ジンを得る、容易に工業化可能でかつ一般的な方法を提
供し、上記の公知法の欠点を補う方法である。
エステルとカルボン酸アミドから4−ヒドロキシピリミ
ジンを得る、容易に工業化可能でかつ一般的な方法を提
供し、上記の公知法の欠点を補う方法である。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段及び作用) 本発明は 一般式 (式中、R1およびR2はそれぞれ水素原子または炭素
原子数1〜10のアルキル基、シクロアルキル基もしく
はアラルキル基を表し;R3は炭素原子数1〜10のア
ルキル基またはシクロアルキル基を表す) で示される3−アミノ−2−不飽和カルボン酸エステル
類と 一般式 R4CONH2 (II) (式中、R4は水素原子または炭素原子数1〜10のア
ルキル基、シクロアルキル基、アリール基もしくはアラ
ルキル基を表す) で示されるカルボン酸アミド類とを、アルカノール中で
アルカリ金属アルコキシドの存在下に反応させることを
特徴とする、一般式、 (式中、R1、R2およびR4は前記と同義である) で示される4−ヒドロキシピリミジン類の製造方法を提
供するものである。
原子数1〜10のアルキル基、シクロアルキル基もしく
はアラルキル基を表し;R3は炭素原子数1〜10のア
ルキル基またはシクロアルキル基を表す) で示される3−アミノ−2−不飽和カルボン酸エステル
類と 一般式 R4CONH2 (II) (式中、R4は水素原子または炭素原子数1〜10のア
ルキル基、シクロアルキル基、アリール基もしくはアラ
ルキル基を表す) で示されるカルボン酸アミド類とを、アルカノール中で
アルカリ金属アルコキシドの存在下に反応させることを
特徴とする、一般式、 (式中、R1、R2およびR4は前記と同義である) で示される4−ヒドロキシピリミジン類の製造方法を提
供するものである。
前記式(I)および(II)において、R1、R2、R3
およびR4が表す炭素原子数1〜10のアルキル基とし
ては、直鎖状または分枝状のアルキル基であり、例えば
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブ
チル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル
基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル
基、ノニル基、デシル基等が挙げられる。
およびR4が表す炭素原子数1〜10のアルキル基とし
ては、直鎖状または分枝状のアルキル基であり、例えば
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブ
チル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル
基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル
基、ノニル基、デシル基等が挙げられる。
炭素原子数1〜10のシクロアルキル基としては、例え
ばシクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル
基、シクロヘキシル基等が挙げられる。
ばシクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル
基、シクロヘキシル基等が挙げられる。
炭素原子数1〜10のアラルキル基としては、例えば、
ベンジル基等が挙げられる。
ベンジル基等が挙げられる。
本発明において原料として用いられる前記式(I)で示
される3−アミノ−2−不飽和カルボン酸エステルは3
−ケトカルボン酸エステルとアンモニアより容易に製造
されるものである(S.A.Glickman,J.Am.Chem.Soc.,67
巻1017頁1946年)。その例としては3−アミノ
アクリル酸メチルエステル、3−アミノアクリル酸エチ
ルエステル、3−アミノアクリル酸ブチルエステル、3
−アミノクロトン酸メチルエステル、3−アミノクロト
ン酸エチルエステル、3−アミノクロトン酸ブチルエス
テル、3−アミノ−2−ペンテン酸メチルエステル、3
−アミノ−2−ペンテン酸エチルエステル、3−アミノ
−2−ペンテン酸ブチルエステル、3−アミノ−4−フ
ェニルクロトン酸メチルエステル、3−アミノ−4−フ
ェニルクロトン酸エチルエステル、3−アミノ−2−メ
チルクロトン酸メチルエステル、3−アミノ−2−メチ
ルクロトン酸エチルエステル、3−アミノ−2−ベンジ
ルクロトン酸メチルエステル、3−アミノ−2−ベンジ
ルクロトン酸エチルエステル、3−アミノメタクリル酸
メチルエステル、3−アミノメタクリル酸エチルエステ
ル、3−アミノ−2−メチル−2−ペンテン酸メチルエ
ステル、3−アミノ−2−メチル−2−ペンテン酸エチ
ルエステル、3−アミノ−4−メチル−2−ペンテン酸
メチルエステル、3−アミノ−4−メチル−2−ペンテ
ン酸エチルエステル等が挙げられる。
される3−アミノ−2−不飽和カルボン酸エステルは3
−ケトカルボン酸エステルとアンモニアより容易に製造
されるものである(S.A.Glickman,J.Am.Chem.Soc.,67
巻1017頁1946年)。その例としては3−アミノ
アクリル酸メチルエステル、3−アミノアクリル酸エチ
ルエステル、3−アミノアクリル酸ブチルエステル、3
−アミノクロトン酸メチルエステル、3−アミノクロト
ン酸エチルエステル、3−アミノクロトン酸ブチルエス
テル、3−アミノ−2−ペンテン酸メチルエステル、3
−アミノ−2−ペンテン酸エチルエステル、3−アミノ
−2−ペンテン酸ブチルエステル、3−アミノ−4−フ
ェニルクロトン酸メチルエステル、3−アミノ−4−フ
ェニルクロトン酸エチルエステル、3−アミノ−2−メ
チルクロトン酸メチルエステル、3−アミノ−2−メチ
ルクロトン酸エチルエステル、3−アミノ−2−ベンジ
ルクロトン酸メチルエステル、3−アミノ−2−ベンジ
ルクロトン酸エチルエステル、3−アミノメタクリル酸
メチルエステル、3−アミノメタクリル酸エチルエステ
ル、3−アミノ−2−メチル−2−ペンテン酸メチルエ
ステル、3−アミノ−2−メチル−2−ペンテン酸エチ
ルエステル、3−アミノ−4−メチル−2−ペンテン酸
メチルエステル、3−アミノ−4−メチル−2−ペンテ
ン酸エチルエステル等が挙げられる。
本発明において用いられる前記式(II)で示されるカル
ボン酸アミド類としては、例えばホルムアミド、アセト
アミド、プロピオニルアミド、ベンズアミド等が挙げら
れる。
ボン酸アミド類としては、例えばホルムアミド、アセト
アミド、プロピオニルアミド、ベンズアミド等が挙げら
れる。
カルボン酸アミド類の量は3−アミノ−2−不飽和カル
ボン酸エステル類に対して2倍モル以上必要であり、多
く使用するほど反応は早くなるが、経済性を考慮すると
2〜10倍モルの範囲が好ましい。
ボン酸エステル類に対して2倍モル以上必要であり、多
く使用するほど反応は早くなるが、経済性を考慮すると
2〜10倍モルの範囲が好ましい。
本発明において用いられる塩基としてはアルカリ金属ア
ルコラート(アルコキシド)の使用が好ましく、その例
としてはナトリウムメチラート、ナトリウムエチラー
ト、ナトリウムブチラート、カリウムメチラート、カリ
ウムブチラート等が挙げられる。
ルコラート(アルコキシド)の使用が好ましく、その例
としてはナトリウムメチラート、ナトリウムエチラー
ト、ナトリウムブチラート、カリウムメチラート、カリ
ウムブチラート等が挙げられる。
塩基の量は3−アミノ−2−不飽和カルボン酸エステル
に対して2倍モル以上必要である。好ましくは2〜5倍
モルの範囲である。
に対して2倍モル以上必要である。好ましくは2〜5倍
モルの範囲である。
本発明においては前記式(I)又は(II)の化合物が反
応温度において液体であれば、溶媒なしで反応は進行す
るが、通常は溶媒の使用が好ましい。溶媒としてはアル
コール類が良好な結果を与える。使用できるアルコール
類としてはメタノール、エタノール、プロパノール、イ
ソプロパノール、ブタノール、アミルアルコール、ヘキ
サノール等が挙げられる。これらのアルコールは使用す
る塩基のアルコキシドと同一のアルコールを使用する必
要はない。
応温度において液体であれば、溶媒なしで反応は進行す
るが、通常は溶媒の使用が好ましい。溶媒としてはアル
コール類が良好な結果を与える。使用できるアルコール
類としてはメタノール、エタノール、プロパノール、イ
ソプロパノール、ブタノール、アミルアルコール、ヘキ
サノール等が挙げられる。これらのアルコールは使用す
る塩基のアルコキシドと同一のアルコールを使用する必
要はない。
使用する溶媒のアルコール類は単一でも混合していても
よく、その使用量は使用する3−アミノ−2−不飽和カ
ルボン酸エステルに対して2〜20容量倍の範囲で実施
可能である。また反応温度で反応試剤が液体であれば溶
媒は使用しなくても反応は進行する。本発明の反応は2
0℃〜200℃の間で実施できるが、好ましくは90℃
〜130℃の範囲である。反応時間はカルボン酸アミ
ド、アルコキシド、濃度、温度等に依存するがおおむね
2〜20時間で終了する。
よく、その使用量は使用する3−アミノ−2−不飽和カ
ルボン酸エステルに対して2〜20容量倍の範囲で実施
可能である。また反応温度で反応試剤が液体であれば溶
媒は使用しなくても反応は進行する。本発明の反応は2
0℃〜200℃の間で実施できるが、好ましくは90℃
〜130℃の範囲である。反応時間はカルボン酸アミ
ド、アルコキシド、濃度、温度等に依存するがおおむね
2〜20時間で終了する。
反応試剤の添加順序に特に制限は無いが、好ましくは塩
基のアルコール溶液に3−アミノ−2−不飽和カルボン
酸エステルとカルボン酸アミドの混合物を添加する方法
が推奨される。
基のアルコール溶液に3−アミノ−2−不飽和カルボン
酸エステルとカルボン酸アミドの混合物を添加する方法
が推奨される。
反応混合物から生成した4−ヒドロキシピリミジン類を
単離する方法の一例としては、過剰の塩基を硫酸、塩酸
のような鉱酸で中和後、生成した無機塩を除き、液を
減圧下に濃縮し、得られた残渣を蒸留又は適当な溶媒か
ら再結晶するという通常の方法が採用できる。
単離する方法の一例としては、過剰の塩基を硫酸、塩酸
のような鉱酸で中和後、生成した無機塩を除き、液を
減圧下に濃縮し、得られた残渣を蒸留又は適当な溶媒か
ら再結晶するという通常の方法が採用できる。
本発明により得られる4−ヒドロキシピリミジン類とし
ては、4−ヒドロキシピリミジン、6−メチル−4−ヒ
ドロキシピリミジン、2−メチル−4−ヒドロキシピリ
ミジン、5−メチル−4−ヒドロキシピリミジン、6−
エチル−4−ヒドロキシピリミジン、6−ベンジル−4
−ヒドロキシピリミジン、2−フェニル−4−ヒドロキ
シピリミジン、2,6−ジメチル−4−ヒドロキシピリ
ミジン、5,6−ジメチル−4−ヒドロキシピリミジ
ン、6−エチル−5−メチル−4−ヒドロキシピリミジ
ン、6−エチル−2−メチル−4−ヒドロキシピリミジ
ン、2−エチル−6−メチル−4−ヒドロキシピリミジ
ン、5−ベンジル−6−メチル−4−ヒドロキシピリミ
ジン、6−メチル−2−フェニル−4−ヒドロキシピリ
ミジン、6−エチル−2−フェニル−4−ヒドロキシピ
リミジン、2,5,6−トリメチル−4−ヒドロキシピ
リミジン、6−イソプロピル−4−ヒドロキシピリミジ
ン等が挙げられる。
ては、4−ヒドロキシピリミジン、6−メチル−4−ヒ
ドロキシピリミジン、2−メチル−4−ヒドロキシピリ
ミジン、5−メチル−4−ヒドロキシピリミジン、6−
エチル−4−ヒドロキシピリミジン、6−ベンジル−4
−ヒドロキシピリミジン、2−フェニル−4−ヒドロキ
シピリミジン、2,6−ジメチル−4−ヒドロキシピリ
ミジン、5,6−ジメチル−4−ヒドロキシピリミジ
ン、6−エチル−5−メチル−4−ヒドロキシピリミジ
ン、6−エチル−2−メチル−4−ヒドロキシピリミジ
ン、2−エチル−6−メチル−4−ヒドロキシピリミジ
ン、5−ベンジル−6−メチル−4−ヒドロキシピリミ
ジン、6−メチル−2−フェニル−4−ヒドロキシピリ
ミジン、6−エチル−2−フェニル−4−ヒドロキシピ
リミジン、2,5,6−トリメチル−4−ヒドロキシピ
リミジン、6−イソプロピル−4−ヒドロキシピリミジ
ン等が挙げられる。
上述した本発明による4−ヒドロキシピリミジン類の製
造方法においては、式(I)および(II)で示されるよ
うな原料が安価で得られるため目的物を低コストで製造
することができ、しかも操作が簡単であり、さらに副生
成物も少なく高収率で目的物を得ることができる。
造方法においては、式(I)および(II)で示されるよ
うな原料が安価で得られるため目的物を低コストで製造
することができ、しかも操作が簡単であり、さらに副生
成物も少なく高収率で目的物を得ることができる。
(実施例) 以下に本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 6−エチル−4−ヒドロキシピリミジンの合成 3−アミノ−2−ペンテン酸メチルエステル12.9
g、ホルムアミド45.1g,28重量%ナトリウムメ
トキシドのメタノール溶液48.2gを混合、加熱攪拌
し、内温が110℃になるまでメタノールを留去した。
続いて110℃で3時間反応した後冷却し、高速液体ク
ロマトグラフィーで定量した(高速液体クロマトグラフ
ィー条件:カラム 0DS−80Tm、4.6φ×25
0mm、検出器 UV 254nm、溶離液 アセトニトリ
ル:水:トリエチルアミン=500:500:1を酢酸
でpH6.5とする、流量 1m/min.、内部標準 α
−ピコリン)ところ、6−エチル−4−ヒドロキシピリ
ミジン11.4gが生成していた(収率91.9%)。
反応液を濃硫酸で中和後生成した無機塩を過により除
き、液を減圧下(5mmHg)に130℃、2時間加熱し
て濃縮した。ついで、残渣をアセトンより再結晶し、6
−エチル−4−ヒドロキシピリミジンの結晶10.1g
を得た。融点131〜134℃。
g、ホルムアミド45.1g,28重量%ナトリウムメ
トキシドのメタノール溶液48.2gを混合、加熱攪拌
し、内温が110℃になるまでメタノールを留去した。
続いて110℃で3時間反応した後冷却し、高速液体ク
ロマトグラフィーで定量した(高速液体クロマトグラフ
ィー条件:カラム 0DS−80Tm、4.6φ×25
0mm、検出器 UV 254nm、溶離液 アセトニトリ
ル:水:トリエチルアミン=500:500:1を酢酸
でpH6.5とする、流量 1m/min.、内部標準 α
−ピコリン)ところ、6−エチル−4−ヒドロキシピリ
ミジン11.4gが生成していた(収率91.9%)。
反応液を濃硫酸で中和後生成した無機塩を過により除
き、液を減圧下(5mmHg)に130℃、2時間加熱し
て濃縮した。ついで、残渣をアセトンより再結晶し、6
−エチル−4−ヒドロキシピリミジンの結晶10.1g
を得た。融点131〜134℃。
実施例2 6−エチル−4−ヒドロキシピリミジンの合成 n−ブタノール 600mに28重量%ナトリウムメ
トキシドのメタノール溶液 434.2gを加え、加熱
し内温が110℃になるまで溶媒を留去した。続いて3
−アミノ−2−ペンテン酸メチルエステル 116.3
gとホルムアミド141.9gの混合液を1.5時間で
滴下し、この間内温が110℃になるまで溶媒を留去し
た。110℃で2時間加熱した後、ホルムアミド20.
3gを追加した。その後さらに3時間加熱した。冷却後
高速液体クロマトグラフィーによる分析(条件は実施例
1と同一)では6−エチル−4−ヒドロキシピリミジン
109.1gが生成していた(収率97.8%)。
トキシドのメタノール溶液 434.2gを加え、加熱
し内温が110℃になるまで溶媒を留去した。続いて3
−アミノ−2−ペンテン酸メチルエステル 116.3
gとホルムアミド141.9gの混合液を1.5時間で
滴下し、この間内温が110℃になるまで溶媒を留去し
た。110℃で2時間加熱した後、ホルムアミド20.
3gを追加した。その後さらに3時間加熱した。冷却後
高速液体クロマトグラフィーによる分析(条件は実施例
1と同一)では6−エチル−4−ヒドロキシピリミジン
109.1gが生成していた(収率97.8%)。
実施例3 6−メチル−4−ヒドロキシピリミジンの合成 n−ブタノール 133mに金属ナトリウム11.5
gを加え加熱し、ナトリウムブトキシドを生成させた後
110℃に加熱した。この溶液に3−アミノクロトン酸
メチルエステル 23.0gとホルムアミド 31.5
gをn−ブタノール50mに溶解した液を0.5時間
にわたって滴下した。内温が105℃になるように溶媒
を留去し、そのまま3時間加熱した。ここでホルムアミ
ド 4.5gを追加しさらに3時間加熱した。冷却後高
速液体クロマトグラフィーによる分析(条件は実施例1
と同一)では6−メチル−4−ヒドロキシピリミジン
20.3gが生成していた(収率92.3%)。
gを加え加熱し、ナトリウムブトキシドを生成させた後
110℃に加熱した。この溶液に3−アミノクロトン酸
メチルエステル 23.0gとホルムアミド 31.5
gをn−ブタノール50mに溶解した液を0.5時間
にわたって滴下した。内温が105℃になるように溶媒
を留去し、そのまま3時間加熱した。ここでホルムアミ
ド 4.5gを追加しさらに3時間加熱した。冷却後高
速液体クロマトグラフィーによる分析(条件は実施例1
と同一)では6−メチル−4−ヒドロキシピリミジン
20.3gが生成していた(収率92.3%)。
実施例4 6−エチル−2−メチル−4−ヒドロキシピリミジンの
合成 n−ブタノール90mに28重量%ナトリウムメトキ
シドのメタノール溶液72.4gを加え、加熱し、内温
が105℃になるまで溶媒を留去した。続いて3−アミ
ノ−2−ペンテン酸メチルエステル19.4gとアセト
アミド22.2gのn−ブタノール80m溶液を1時
間かけて滴下した。この間内温が110℃になるまで溶
媒留去を続けた。110℃で2時間加熱した後、室温に
冷却し、高速液体クロマトグラフィーにより分析(条件
は実施例1と同一)したところ、6−エチル−2−メチ
ル−4−ヒドロキシピリミジン18.1gが生成してい
た(収率87.1%)。実施例1と同様に処理すること
により融点118.5〜119℃の精製物を得た。質量
スペクトル M+138。
合成 n−ブタノール90mに28重量%ナトリウムメトキ
シドのメタノール溶液72.4gを加え、加熱し、内温
が105℃になるまで溶媒を留去した。続いて3−アミ
ノ−2−ペンテン酸メチルエステル19.4gとアセト
アミド22.2gのn−ブタノール80m溶液を1時
間かけて滴下した。この間内温が110℃になるまで溶
媒留去を続けた。110℃で2時間加熱した後、室温に
冷却し、高速液体クロマトグラフィーにより分析(条件
は実施例1と同一)したところ、6−エチル−2−メチ
ル−4−ヒドロキシピリミジン18.1gが生成してい
た(収率87.1%)。実施例1と同様に処理すること
により融点118.5〜119℃の精製物を得た。質量
スペクトル M+138。
実施例5 6−エチル−2−フェニル−4−ヒドロキシピリミジン
の合成 n−ブタノール60mに28重量%ナトリウムメトキ
シドのメタノール溶液48.3gを加え、加熱し、内温
が110℃になるまで溶媒を留去した。続いて3−アミ
ノ−2−ペンテン酸メチルエステル12.9gとベンズ
アミド30.3gのn−ブタノール60m溶液を0.
5時間かけて滴下した。この間内温が110℃になるま
で溶媒留去を続けた。110℃で2時間加熱した後、室
温に冷却し、高速液体クロマトグラフィーにより分析
(条件は実施例1と同一)したところ、6−エチル−2
−フェニル−4−ヒドロキシピリミジン16.2gが生
成していた(収率81.0%)。実施例1と同様に処理
することにより融点162〜162.5℃の精製物を得
た。質量スペクトルM+200。
の合成 n−ブタノール60mに28重量%ナトリウムメトキ
シドのメタノール溶液48.3gを加え、加熱し、内温
が110℃になるまで溶媒を留去した。続いて3−アミ
ノ−2−ペンテン酸メチルエステル12.9gとベンズ
アミド30.3gのn−ブタノール60m溶液を0.
5時間かけて滴下した。この間内温が110℃になるま
で溶媒留去を続けた。110℃で2時間加熱した後、室
温に冷却し、高速液体クロマトグラフィーにより分析
(条件は実施例1と同一)したところ、6−エチル−2
−フェニル−4−ヒドロキシピリミジン16.2gが生
成していた(収率81.0%)。実施例1と同様に処理
することにより融点162〜162.5℃の精製物を得
た。質量スペクトルM+200。
実施例6 5,6−ジメチル−4−ヒドロキシピリミジンの合成 n−ブタノール45mに28重量%ナトリウムメトキ
シドのメタノール溶液36.2gを加え、加熱し、内温
が105℃になるまで溶媒を留去した。続いて3−アミ
ノ−2−メチルクロトン酸メチルエステル9.7gとホ
ルムアミド11.8gのn−ブタノール30m溶液を
0.5時間かけて滴下した。この間内温が110℃にな
るまで溶媒留去を続けた。110℃で4時間加熱した
後、室温に冷却し、高速液体クロマトグラフィーにより
分析(条件は実施例1と同一)したところ、5,6−ジ
メチル−4−ヒドロキシピリミジン7.8gが生成して
いた(収率83.8%)。実施例1と同様に処理するこ
とにより融点206〜207℃の精製物を得た。質量ス
ペクトル M+124。
シドのメタノール溶液36.2gを加え、加熱し、内温
が105℃になるまで溶媒を留去した。続いて3−アミ
ノ−2−メチルクロトン酸メチルエステル9.7gとホ
ルムアミド11.8gのn−ブタノール30m溶液を
0.5時間かけて滴下した。この間内温が110℃にな
るまで溶媒留去を続けた。110℃で4時間加熱した
後、室温に冷却し、高速液体クロマトグラフィーにより
分析(条件は実施例1と同一)したところ、5,6−ジ
メチル−4−ヒドロキシピリミジン7.8gが生成して
いた(収率83.8%)。実施例1と同様に処理するこ
とにより融点206〜207℃の精製物を得た。質量ス
ペクトル M+124。
実施例7 6−イソプロピル−4−ヒドロキシピリミジンの合成 n−ブタノール60mに28重量%ナトリウムメトキ
シドのメタノール溶液48.3gを加え、加熱し、内温
が110℃になるまで溶媒を留去した。続いて3−アミ
ノ−4−メチル−2−ペンテン酸メチルエステル12.
9gとホルムアミド45.0gのn−ブタノール50m
溶液を1時間かけて滴下した。この間内温が110℃
になるまで溶媒留去を続けた。110℃で5時間加熱し
た後、室温に冷却し、高速液体クロマトグラフィーによ
り分析(条件は実施例1と同一)したところ、5,6−
イソプロピル−4−ヒドロキシピリミジン11.0gが
生成していた(収率88.4%)。実施例1と同様の後
処理をして融点133.5〜134.5℃の精製物を得
た。質量スペクトル M+138。
シドのメタノール溶液48.3gを加え、加熱し、内温
が110℃になるまで溶媒を留去した。続いて3−アミ
ノ−4−メチル−2−ペンテン酸メチルエステル12.
9gとホルムアミド45.0gのn−ブタノール50m
溶液を1時間かけて滴下した。この間内温が110℃
になるまで溶媒留去を続けた。110℃で5時間加熱し
た後、室温に冷却し、高速液体クロマトグラフィーによ
り分析(条件は実施例1と同一)したところ、5,6−
イソプロピル−4−ヒドロキシピリミジン11.0gが
生成していた(収率88.4%)。実施例1と同様の後
処理をして融点133.5〜134.5℃の精製物を得
た。質量スペクトル M+138。
[発明の効果] 本発明により4−ヒドロキシピリミジン類を製造すれ
ば、安価な原料を用いて高収率で目的物を得ることがで
き、さらには副生物も少なく操作も簡単であるので、医
薬、農薬等の製造原料として有用な4−ヒドロキシピリ
ミジン類を工業的に接続するのに非常に有利である。
ば、安価な原料を用いて高収率で目的物を得ることがで
き、さらには副生物も少なく操作も簡単であるので、医
薬、農薬等の製造原料として有用な4−ヒドロキシピリ
ミジン類を工業的に接続するのに非常に有利である。
Claims (1)
- 【請求項1】一般式 (式中、R1およびR2はそれぞれ水素原子または炭素
原子数1〜10のアルキル基、シクロアルキル基もしく
はアラルキル基を表し;R3は炭素原子数1〜10のア
ルキル基またはシクロアルキル基を表す) で示される3−アミノ−2−不飽和カルボン酸エステル
類と 一般式 R4CONH2 (式中、R4は水素原子または炭素原子数1〜10のア
ルキル基、シクロアルキル基、アリール基もしくはアラ
ルキル基を表す) で示されるカルボン酸アミド類とを、アルカノール中で
アルカリ金属アルコキシドの存在下に反応させることを
特徴とする、一般式、 (式中、R1、R2およびR4は前記と同義である) で示される4−ヒドロキシピリミジン類の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63323436A JPH0625157B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-12-23 | 4―ヒドロキシピリミジン類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-17239 | 1988-01-29 | ||
| JP1723988 | 1988-01-29 | ||
| JP63323436A JPH0625157B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-12-23 | 4―ヒドロキシピリミジン類の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01279874A JPH01279874A (ja) | 1989-11-10 |
| JPH0625157B2 true JPH0625157B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=26353726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63323436A Expired - Fee Related JPH0625157B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-12-23 | 4―ヒドロキシピリミジン類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625157B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4517349B2 (ja) * | 2004-07-28 | 2010-08-04 | 宇部興産株式会社 | ピリミジン−4−オン化合物の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3707560A (en) * | 1970-10-05 | 1972-12-26 | Pfizer | Certain 4-amino-6-aryl-pyrimidines |
| JPS6084269A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-13 | Takeda Chem Ind Ltd | ジヒドロピリジン誘導体 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63323436A patent/JPH0625157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01279874A (ja) | 1989-11-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |