JPH0625280Y2 - アイロン掛け台 - Google Patents

アイロン掛け台

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JPH0625280Y2
JPH0625280Y2 JP1990020590U JP2059090U JPH0625280Y2 JP H0625280 Y2 JPH0625280 Y2 JP H0625280Y2 JP 1990020590 U JP1990020590 U JP 1990020590U JP 2059090 U JP2059090 U JP 2059090U JP H0625280 Y2 JPH0625280 Y2 JP H0625280Y2
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leg
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legs
support shaft
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正明 駿見
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ロイヤル株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、アイロン掛け台本体の高さを容易に調節で
き、脚を折り畳んだ状態で収納することが可能なアイロ
ン掛け台に関するものである。
〔従来の技術〕
収納が容易であるようにするため、使用時に脚を組み立
てるようにしたアイロン掛け台が、これまでに種々知ら
れている。例えば、使用しない時には脚をアイロン掛け
台本体の裏面に折り畳んで収納し、使用時に脚を引き起
こして立てるようにした構造を有するものは、収納時に
場所を取らないという特徴があるので、広く使用されて
いる。しかしながら、このタイプのものには、脚の取り
付け位置や脚の長さに制限があるため、安定して本体を
支えることが難しかったり、本体の高さの調整幅が小さ
い等の欠点があった。
又、この他には、脚をX字状に交差させた構造を有し、
使用時に開脚固定するタイプのものも知られており、こ
のタイプのものは、本体を安定して支えることができる
上、脚の長さを比較的長く設定でき、本体の高さの調整
幅が大きいので、作業しやすい高さを自由に選択できる
という点においては優れている。しかし、本体と脚とが
分離される場合にあっては取扱いにくく、収納時に場所
を取る等の問題点があり、一方、本体と脚とが連結され
た場合にあっては、脚の交差角度の調整(本体の高さの
調整及び固定)が複雑であったり、脚の移動を行うのに
比較的大きな力を要する等の問題があり、上記の欠点を
解決することのできるアイロン掛け台は、これまでに提
案されていない。
例えば、実公昭45-2,190号公報において開示されてい
る、X字状の脚を有する折り畳み可能なアイロン台は、
一方の脚の上端が台板に対して回動自在に固定され、他
方の脚の上端に取り付けられた支軸が、台板の裏面に配
置された一対のレールの案内長孔の内部を移動できるも
のであり、脚が交差する角度は、レールに設けられた複
数の止孔に、支軸に設けられた止具の止片が嵌入される
ことで固定される。
又、実開平1-145,399号公報にも、これと同様の、折り
畳み可能なアイロン台が開示されているが、このアイロ
ン台は、移動側の脚の上端に取り付けられた支軸が、鋸
歯状の溝を有する掛止体によって固定される構造を有す
る。
しかしながら、このような構造を有するアイロン台はい
ずれも、アイロン台の高さを変える際、棒状体の支軸
が、レールに設けられた案内長孔の内部を接触した状態
で移動するので、脚が滑らかに角度変化しにくく、小さ
な力で簡単に台の高さを調整することができないという
欠点を有する。その上、前者のアイロン台にあっては、
移動側の脚の支軸に止具が取り付けられているので、台
の高さを調整する際に、止具自体をレールに沿って移動
させなければならないので、非常に不便である。一方、
後者のアイロン台は、支軸を位置固定するための掛止体
が、アイロン台の外側に向かって突出した構造を有する
ので、非常に危険でもある。
尚、実開昭62-165,999号公報にも、上記のアイロン台と
同様の、折り畳み可能なアイロン台が開示されており、
このアイロン台は、移動側の脚の上端に設けられた支軸
の両端部に、外套が被着されていて、台板の裏面に設置
されたレール上を摺動する構造を有する。しかし、この
アイロン台の場合にも、台板の高さを調整する際、外套
が、回転せずにレールと接触した状態で擦り動くだけな
ので、脚が滑らかに角度変化せず、しかも外套がレール
内に保持されていないために、レールから離れて浮き上
がり、脚を安定して固定できないという欠点がある。
又、このアイロン台は、支軸に設けられた水平アーム
が、台板の下面に固定された案内枠に貫入され、水平ア
ームに設けられた凹部を、バネで付勢された爪部により
係止して固定する構造を有するので、水平アームを安定
して水平方向に移動可能とするためには、案内枠を適当
な幅を有する筒状とするか、あるいは狭幅のものを複数
個配置しなければならなかった。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、上記の欠点を改良し、アイロン掛け台本体を
作業しやすい高さに簡単に、かつ小さな力で調整するこ
とができ、しかも本体を安定した状態で支えることので
きる、収納に適した脚の折り畳み機構を有するアイロン
掛け台を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のアイロン掛け台は、アイロン掛け台本体の裏面
にX字状に交差して脚が折り畳み可能に設置されている
ものであって、 本体の裏面には、断面形状が実質的にコの字状である2
本のレールが、互いに開口した部分が内側に向き合うよ
うにして、一定間隔をあけて本体の長手方向に対して平
行に設置されていること、 一方の脚の上端は、本体の長手方向の一端部近傍に、レ
ールに対して垂直な軸を中心として回動自在に固定され
ており、 他方の脚の上端は、本体の長手方向の他端部近傍に、レ
ールに対して垂直な支軸に、この支軸を中心として回動
自在な状態で支持され、かつ支軸の両端がレール内を走
行可能なローラに連結されていることによって、本体の
裏面に対して角度変化しながらレールに沿って移動可能
に支持されていること、及び 支軸には、支軸と共にレールに沿って移動可能な状態
で、レールに対して平行な位置固定棒が取り付けられて
おり、位置固定棒の表面には、固定位置を変化させて多
段に固定できるように凹凸部が設けられていること、更
に、本体又はレールには、固定部材が取り付けられてお
り、固定部材に設けられた貫通孔に、凹凸部の一部が貫
通されており、固定部材が、位置固定棒に対して角度変
化することにより、凹凸部と嵌め合わされて固定される
ものであることを特徴とする。
すなわち、本考案では、 本体の裏面に、一定の間隔をあけて本体の長手方向と
平行な2本のレールが設置され、このレールの断面形状
が実質的にコの字状で、互いに開口した部分が内側に向
き合うようにして配置されるため、その内部を走行する
ローラにより、レールに沿って小さな力で、かつ滑らか
に脚を移動することができ、 本体の裏面に設置される脚の一方は、その上端が、本
体の長手方向の一端部近くにおいて、2本のレールに垂
直な軸を中心として回動できるように固定されるので、
本体の裏面に対する固定側の脚の角度が種々変化し、こ
れによりアイロン掛け作業に適した本体の高さに調整可
能であり、 他方の脚は、その上端が、本体の長手方向の他端部近
くにおいて、2本のレールに垂直な支軸を中心として回
動可能に支持され、しかも支軸の両端に設けられたロー
ラがレール内部を走行することにより、レールに沿って
支軸が滑らかに移動することができると共に、本体の裏
面に対する移動側の脚の角度が種々変化し、アイロン掛
け作業に適した本体の高さに調整可能であり、 レールに沿って移動する支軸には、レールに平行で、
支軸と共にレールに沿って移動可能な位置固定棒が取り
付けられ、本体の高さの固定は、この位置固定棒を本体
又はレールに取り付けた固定手段で固定することにより
行われるので、調整が容易な上、確実な固定を得ること
ができる 位置固定棒の表面には、固定位置を変化させて多段に
固定できるように凹凸部が設けられており、この凹凸部
が、本体又はレールに取り付けられた固定部材の、貫通
孔に貫通されていて、この固定部材が、位置固定棒に対
して角度変化して、凹凸部と嵌め合わされることにより
固定が行える 構造となっており、一方の脚の上端の軸を中心とした本
体裏面に対する角度変化と、他方の脚の上端の支軸に設
けられたローラの走行による脚の角度変化の両者の作用
により、本体を水平に保ちつつ、脚の交差角度(アイロ
ン掛け作業に適した本体の高さ)を簡単に調整できる。
しかも、ローラがレールの内部を滑らかに走行するの
で、脚の折り畳み時及び組み立て時に大きな力を必要と
しない。
尚、本考案では、本体の裏面に対する脚の角度を固定す
るための手段として、移動脚の上端である支軸に位置固
定棒を取り付け、位置固定棒がレールに対して平行に移
動されるように支持される必要があるので、一般的には
本体又はレールに環状部材等の支持部材が設けられる。
本考案において特に好ましい固定部材の例としては、位
置固定棒を支えるための支持部材が、位置固定棒に形成
させた凹凸部と嵌合するための固定部材としての機能を
も兼ねるようにしたものが挙げられ、例えば、位置固定
棒が貫通された状態で支持されるための貫通孔を有する
固定部材を、位置固定棒の凹凸部と任意の位置で嵌め合
わすことができるようにして回動する軸に取り付けて固
定手段が構成される。
次に、本考案のアイロン掛け台の構造を図面に例示して
説明する。
第1図は、本考案の一例を示す斜視図、 第2図は、第1図のアイロン掛け台を下方から見た時の
斜視図、 第3図は、位置固定棒を固定するための固定手段の一例
を示す図である。
尚、第1図及び第2図には、アイロン掛け作業を行い易
いように、仕上げ馬、アイロン置台及び衣服置台を設け
たものを示している。
第1図及び第2図に例示される場合では、X字状に交差
した脚(2a)(2b)のうち、支軸(4)に取り付けられた移動
脚(2b)が、2本の支柱からなる他方の固定脚(2a)の支柱
と支柱との間に挟まれる構造となっているが、必ずしも
このような構造に限定されるものではなく、逆に固定脚
(2a)が、2本の支柱からなる移動脚(2b)の間に挟まれる
構造となってもよく、又、両方の脚(2a)(2b)がそれぞれ
1本の支柱からなるものであっても良い。
そして、一般的に、脚(2a)(2b)のそれぞれの下端、すな
わち接地側は、第1図及び第2図に示すように、本体
(1)を安定して支えることのでき、収納に邪魔にならな
い形状を有する。
又、本体(1)の裏面に設けられるレール(3a)(3b)の形状
は、ローラ(5a)(5b)が滑らかに走行できる形状あれば特
に限定されるものではないが、一般的には第2図に示す
ように、断面形状が実質的にコの字型であるものや、下
方が丸みを帯びたコの字型であるもの等が好ましい。レ
ール(3a)(3b)の内部を走行するローラ(5a)(5b)の形状に
ついても、滑らかに走行可能なものであれば、特に形状
が限定されるものではない。
支軸(4)と共に移動する位置固定棒(6)と、これを固定す
る固定部材(8)との固定機構の具体例としては、例え
ば、第2図及び第3図に示されるものが好ましく、位置
固定棒(6)が、固定部材(8)に設けた貫通孔(11)に実質的
に垂直となるようにして貫通され、しかも固定部材(8)
は、脚固定レバー(12)の回動によって凹凸部(7)と嵌合
可能なようにして固定される。一般的には、凹凸部(7)
は位置固定棒(6)の下側表面に形成されることが多く、
その形状は任意であるが、確実に固定部材(8)と固定で
きるように鋸刃状や波状等が好ましい。一方、固定部材
(8)として使用されるものは、平板をL字型に折り曲
げ、位置固定棒(6)が挿入される面に位置固定棒(6)の断
面形状と同様の貫通孔(11)を有するものが好ましい。固
定部材(8)が設置される場所は、位置固定棒(6)の凹凸部
(7)が本体(1)の長手方向に移動し得る範囲内であれば良
い。
位置固定棒(6)を簡単に、しかも確実に固定する機構と
しては、第3図に示したように、脚固定レバー(12)にバ
ネ(13)を巻付け、一端を、本体(1)の裏面又はレール(3
a)(3b)と接触させるか、あるいは本体(1)の裏面又はレ
ール(3a)(3b)と固定し、他端は、固定部材(8)と固定さ
れるか、あるいは接触する構造とすることが好ましい。
このような構造の場合では、脚固定レバー(12)を引き上
げた時に、第3図に示す如く、位置固定棒(6)の凹凸部
(7)が固定部材(8)と嵌め合わされることなく、支軸(4)
の移動と共に本体(1)の長手方向に自由に移動可能であ
るが、脚固定レバー(12)を放した時にはバネ(13)の反発
によって固定部材(8)が元の位置に戻り、位置固定棒(6)
の凹凸部(7)と固定部材(8)とが嵌め合わされて固定され
る。もちろん、バネ(13)の設置方向を逆にする等によ
り、脚固定レバー(12)を押し下げた時に位置固定棒(6)
が自由に移動可能であるようにしても良い。
上記の脚固定レバー(12)を有するアイロン掛け台におい
ては、本体(1)の高さ調整、すなわち脚(2a)(2b)の交差
角度の変換を行う際、脚固定レバー(12)を回動させなが
ら、本体(1)を引き上げるだけで良く、ローラ(5a)(5b)
がレール(3a)(3b)の内部を滑らかに走行するので、大き
な力を必要とすることもなく、一操作で簡単に実施でき
る。しかも、脚(2a)(2b)の固定は、所望の位置で脚固定
レバー(12)を放すだけで良い。
尚、本考案にあっては、アイロン掛け台を使用しない時
には、脚(2a)(2b)の上端が最も離れる位置まで支軸(4)
を移動させることにより脚(2a)(2b)を折り畳むことがで
き、この状態においては、脚(2a)(2b)が、本体(1)の裏
面に密着して収納されるため、収納に場所を取ることな
く、非常に取り扱い易いものとなる。
更に、収納時において、脚(2a)(2b)の先端部分が、本体
(1)の先端部分から突出して位置するようにすれば、脚
(2a)又は(2b)の先端部分を壁に掛けることもできる。
この他、本考案のアイロン掛け台においては、仕上げ馬
(14)を設置するための仕上げ馬固定部(15)を設けること
により、衣服の種類あるいは形状に合わせて、種々の形
状の仕上げ馬を任意に選んで使用することができ、この
ような場合には、アイロン掛け作業時の作業性が改善さ
れたものとなる。一般には、仕上げ馬固定部(15)は、本
体(1)の側面あるいは底面の任意な位置に設けられ、し
かも複数の箇所に設置してもよく、複数設けた場合には
仕上げ馬(14)の設置位置及び方向が任意に変えられるの
で好ましい。もちろん、仕上げ馬(14)を使用しない場合
にはこれを取り外し、一般的な平面状のアイロン掛け台
として使用することができ、仕上げ馬(14)がアイロン掛
け作業の邪魔とならない。
この他、本体(1)には、衣服を置くための衣服置台(9)
や、アイロンを置くためのアイロン置台(16)を取り付け
ることもでき、このようにすることでアイロン掛け時の
作業性は更に良くなる。
特に、衣服置台(9)を設ける場合には、衣服置台(9)が、
作業の邪魔とならないように本体(1)の下方に設けるこ
とが好ましく、収納時において本体(1)の裏面に折り畳
み可能な構造とする。
本考案では、衣服置台(9)が、脚(2a)又は(2b)の一方に
おいて、脚(2a)の上端に位置する垂直な軸に対して平行
な軸を中心として回動自在に固定されるか、あるいは脚
(2b)の上端に位置する支軸(4)に対して平行な軸をを中
心として回動自在に固定されており、しかも衣服置台
(9)が脚(2a)(2b)と共に、本体(1)の裏面に折り畳み可能
である構造を有する。そして、他方の脚(2a)又は(2b)に
は支持部材(10)が設けられ、衣服置台(9)が常に本体(1)
と平行になるようにして下方より支持される構造となっ
ている。
本考案のアイロン掛け台を構成する各部分の材質は、特
に限定されるものではなく、通常使用される金属、プラ
スチック等の材質が広く使用できる。
〔実施例〕
幅約30cm×長さ約70cm×厚さ約2cmのポリエステル
系繊維マットを内部に入れ、全体を綿のカバーで覆った
アイロン掛け台本体の裏面に、長さ約60cm、断面形状
が実質的にコの字状である2本のレールを、互いに開口
部分が内側に向き合うようにして約20cmの間隔をあけ
て本体の長手方向に対して平行に設置した。
この本体の裏面に、長さ約80cmの2本の脚をX字状に
交差させ、折り畳み可能としたものを設置し、一方の脚
(固定脚)の上端には、レールに対して垂直な長さ約1
8cmの支軸を設け、本体の長手方向に一端部近傍におい
て、この支軸を中心として脚が回動自在であるようにし
て固定した。
これに対して、他方の脚(移動脚)の上端には、レール
に対して垂直な長さ約18cmの支軸を設け、本体の長手
方向に他端部近傍において、この支軸を中心として移動
脚が回動自在な状態で支持されるようにした。更に、こ
の支軸の両端には直径約2cmのローラを設け、ローラが
レールの開口部分の内部を走行可能であるように配置
し、ローラの走行により移動脚が本体裏面に対して角度
変化しながら移動できるようにした。
移動脚の支軸には、レールに対して平行で、支軸と共に
レールに沿って移動可能な長さ約50cmの位置固定棒を
設け、位置固定棒の底面側の固定脚側の一部に鋸刃状の
凹凸部を設けた。
そして、平板をL字型に折り曲げた形状を有するもので
あって、位置固定棒が実質的に垂直に貫通される面に貫
通孔を設けた固定部材を、レールの長手方向の中央近傍
においてレールに対して直角な軸を有する脚固定レバー
に、この軸を中心として回動可能な状態で固定し、位置
固定棒が貫通孔に貫通されるよう配置した。脚固定レバ
ーには、第3図に示したようにバネを渦巻き状に巻き付
け、位置固定棒の凹凸部と固定部材との嵌合を保持でき
るような脚固定レバーの回動を制御する機構とした。
更に、本体の下方には第1図及び第2図に示すようにし
て、収納時に本体の裏面に折り畳み可能な衣服置台を設
け、本考案のアイロン掛け台を作製した。
〔考案の効果〕
本考案のアイロン掛け台は、上記実施例に記載されるよ
うな脚固定レバー等を操作しながら本体を引き上げるだ
けで本体の高さを所望の位置に簡単に調整でき、この
際、位置移動する側の脚は、支軸に設けたローラがレー
ル内を滑らかに走行し角度変化するので、本体の高さの
調整に大きな力を必要としない。
しかも、固定手段を上記実施例に記載されるような構造
とした場合には、位置固定棒の凹凸部と固定部材との嵌
め合わせによって、脚を確実に固定することができ、ア
イロン掛け台本体が安定して支えられるので、アイロン
掛け時の作業性においても非常に優れたものとなる。
更に、本考案のアイロン掛け台においては、上記実施例
に記載されるような衣服置台を設けることで、より使い
やすいものとすることができ、収納時においては、脚を
本体の裏面に折り畳んだ際、衣服置台も一緒にアイロン
掛け台の裏面に密着することができるので、アイロン掛
け台が平板状となり、狭い場所にも容易に収納可能であ
る。
この他に、脚の先端部を壁等に引っ掛けて収納すること
も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一例を示す斜視図、 第2図は、第1図のアイロン掛け台を下方から見た時の
斜視図、 第3図は、位置固定棒を固定するための固定手段の一例
を示す図である。 (1)……本体、(11)……貫通孔 (2a)(2b)……脚、(12)……脚固定レバー (3a)(3b)……レール、(13)……バネ (4)……支軸、(14)……仕上げ馬 (5a)(5b)……ローラ、(15)……仕上げ馬固定部 (6)……位置固定棒、(16)……アイロン置台 (7)……凹凸部 (8)……固定部材 (9)……衣服置台 (10)……支持部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アイロン掛け台本体(1)の裏面にX字状に
    交差して脚(2a)(2b)が折り畳み可能に設置されているも
    のであって、 上記本体(1)の裏面には、断面形状が実質的にコの字状
    である2本のレール(3a)(3b)が、互いに開口した部分が
    内側に向き合うようにして、一定間隔をあけて本体(1)
    の長手方向に対して平行に設置されていること、 一方の脚(2a)の上端は、上記本体(1)の長手方向の一端
    部近傍に、上記レール(3a)(3b)に対して垂直な軸を中心
    として回動自在に固定されており、 他方の脚(2b)の上端は、上記本体(1)の長手方向の他端
    部近傍に、上記レール(3a)(3b)に対して垂直な支軸(4)
    に上記支軸(4)を中心として回動自在な状態で支持さ
    れ、かつ上記支軸(4)の両端が上記レール(3a)(3b)内を
    走行可能なローラ(5a)(5b)に連結されていることによっ
    て、上記本体(1)の裏面に対して角度変化しながら上記
    レール(3a)(3b)に沿って移動可能に支持されているこ
    と、及び 上記支軸(4)には、上記支軸(4)と共に上記レール(3a)(3
    b)に沿って移動可能な状態で、上記レール(3a)(3b)に対
    して平行な位置固定棒(6)が取り付けられており、上記
    位置固定棒(6)の表面には、固定位置を変化させて多段
    に固定できるように凹凸部(7)が設けられていること、
    更に、上記本体(1)又は上記レール(3a)(3b)には、固定
    部材(8)が取り付けられており、上記固定部材(8)に設け
    られた貫通孔(11)に、上記凹凸部(7)の一部が貫通され
    ており、上記固定部材(8)が、上記位置固定棒(6)に対し
    て角度変化することにより、上記凹凸部(7)と嵌め合わ
    されて固定されるものであることを特徴とするアイロン
    掛け台。
  2. 【請求項2】上記脚(2a)又は(2b)の一方において、衣服
    置台(9)が上記脚(2a)(2b)と共に、本体(1)の裏面に折り
    畳み可能であるようにして、上記脚(2a)の上端に位置す
    る垂直な軸に対して平行な軸を中心として又は上記脚(2
    b)の上端に位置する上記支軸(4)に対して平行な軸をを
    中心として回動自在に固定されており、他方の脚(2a)又
    は(2b)には、上記衣服置台(9)を下方より支持する支持
    部材(10)が設けられていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のアイロン掛け台。
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