JPH06253031A - 構内交換システム - Google Patents
構内交換システムInfo
- Publication number
- JPH06253031A JPH06253031A JP3811893A JP3811893A JPH06253031A JP H06253031 A JPH06253031 A JP H06253031A JP 3811893 A JP3811893 A JP 3811893A JP 3811893 A JP3811893 A JP 3811893A JP H06253031 A JPH06253031 A JP H06253031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- incoming call
- private branch
- branch exchange
- waiting
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は運用のし易い中継台の閉塞制御を実現
するものである。 【構成】着信呼を受付けこの着信呼をオペレータOPの交
換操作により所望内線に転送する中継台(ATT) 3Aを構内
交換機(PBX) 1Aに収容し、PBX には応答待ちの着信呼を
待ち呼に順次登録して局線中継台の応答操作待ちとする
構内交換システムに於て、網へダイヤル発信することに
より当該網側からの無線呼出しにて鳴動し合図するOP所
持用の選択呼出受信機、 ATTに設けられ離席閉塞指令を
発生するための離席閉塞指令手段、PBX 側に設けられ離
席閉塞時応答用の音声メッセージ出力OUTMS を送出する
送出手段20、離席閉塞指令を受けると離席閉塞モードと
なり着信した呼に対して送出手段のOUTMS を送出して応
答した後、保留しATT の待ち呼に登録する第1機能及び
この第1機能により着信呼が待ち呼登録されると選択呼
出受信機に対するダイヤル発信を行う第2機能を有する
制御手段14A とを設ける。
するものである。 【構成】着信呼を受付けこの着信呼をオペレータOPの交
換操作により所望内線に転送する中継台(ATT) 3Aを構内
交換機(PBX) 1Aに収容し、PBX には応答待ちの着信呼を
待ち呼に順次登録して局線中継台の応答操作待ちとする
構内交換システムに於て、網へダイヤル発信することに
より当該網側からの無線呼出しにて鳴動し合図するOP所
持用の選択呼出受信機、 ATTに設けられ離席閉塞指令を
発生するための離席閉塞指令手段、PBX 側に設けられ離
席閉塞時応答用の音声メッセージ出力OUTMS を送出する
送出手段20、離席閉塞指令を受けると離席閉塞モードと
なり着信した呼に対して送出手段のOUTMS を送出して応
答した後、保留しATT の待ち呼に登録する第1機能及び
この第1機能により着信呼が待ち呼登録されると選択呼
出受信機に対するダイヤル発信を行う第2機能を有する
制御手段14A とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は局線中継台を収容した構
内交換機にかかわり、特にその局線中継台において、オ
ペレータの操作によって設定および解除される局線中継
台閉塞時の制御の改良を図った構内交換機に関するもの
である。
内交換機にかかわり、特にその局線中継台において、オ
ペレータの操作によって設定および解除される局線中継
台閉塞時の制御の改良を図った構内交換機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、構内交換機はマイクロプロセッサ
を制御の中枢として使用するようになり、ますます高イ
ンテリジェント化と高機能化が図られるようになった。
ところでマイクロプロセッサを使用した構内交換機は、
内線と外線を収容し、内線相互間、内線と外線間の交換
接続を行うと云う基本的な機能の他、様々なサービスを
可能にしている。ここで、局線中継台を収容した構内交
換機の構成を説明する。
を制御の中枢として使用するようになり、ますます高イ
ンテリジェント化と高機能化が図られるようになった。
ところでマイクロプロセッサを使用した構内交換機は、
内線と外線を収容し、内線相互間、内線と外線間の交換
接続を行うと云う基本的な機能の他、様々なサービスを
可能にしている。ここで、局線中継台を収容した構内交
換機の構成を説明する。
【0003】図9は従来の構内交換機の構成例を示すブ
ロック図である。図において、1は交換機本体、2‐1
〜2‐mは内線電話機、3は受付に設けられる中継台で
ある。中継台3は、ハンドセットやダイヤルキー、内線
対応の呼出しキーである内線キー、そのキーの表示ラン
プ、ファンクションキー、着信呼を呼出す応答キー、リ
ンガ鳴動用のスピーカ、これらを制御するための制御回
路などがある。また、4‐1〜4‐mは専用線や私設
線、5‐1〜5‐mは局線である。
ロック図である。図において、1は交換機本体、2‐1
〜2‐mは内線電話機、3は受付に設けられる中継台で
ある。中継台3は、ハンドセットやダイヤルキー、内線
対応の呼出しキーである内線キー、そのキーの表示ラン
プ、ファンクションキー、着信呼を呼出す応答キー、リ
ンガ鳴動用のスピーカ、これらを制御するための制御回
路などがある。また、4‐1〜4‐mは専用線や私設
線、5‐1〜5‐mは局線である。
【0004】交換機本体1は内線端末や局線、専用線等
を収容し、内線相互間、内線と外線との間の交換接続等
を行うもので、通話路スイッチ11、トランク回路12
‐1〜12‐n、ライン回路(加入者回路)13‐1〜
13‐m、制御部(中央制御装置CC)14、記憶部1
5、中継台用のインタフェース16、ディジタルインタ
フェース回路17等よりなる。
を収容し、内線相互間、内線と外線との間の交換接続等
を行うもので、通話路スイッチ11、トランク回路12
‐1〜12‐n、ライン回路(加入者回路)13‐1〜
13‐m、制御部(中央制御装置CC)14、記憶部1
5、中継台用のインタフェース16、ディジタルインタ
フェース回路17等よりなる。
【0005】前記通話路スイッチ11は内線相互或いは
内線から外線(局線や専用線)そして外線から内線への
交換接続を行うものであり、前記制御部14はこの通話
路スイッチ11の回線交換動作の制御を初め、全体の各
種制御を司るものである。
内線から外線(局線や専用線)そして外線から内線への
交換接続を行うものであり、前記制御部14はこの通話
路スイッチ11の回線交換動作の制御を初め、全体の各
種制御を司るものである。
【0006】前記記憶部15は前記制御部14の各種制
御プログラムや各種テーブル、そして、設定した機能内
容等のデータを記憶するもので、その他、交換機におい
て発生する各種情報、例えば、発呼内線の番号情報やそ
の通話(通信)時間、通話回数(通信回数)、外線への
発呼回数や発信先の電話番号、通話(通信)時間、通話
料金、現在の状態等の各種情報を記憶部15に更新記憶
するとともに、保守用ターミナル6との間でデータ授受
すべく制御するプログラム等が保持される。
御プログラムや各種テーブル、そして、設定した機能内
容等のデータを記憶するもので、その他、交換機におい
て発生する各種情報、例えば、発呼内線の番号情報やそ
の通話(通信)時間、通話回数(通信回数)、外線への
発呼回数や発信先の電話番号、通話(通信)時間、通話
料金、現在の状態等の各種情報を記憶部15に更新記憶
するとともに、保守用ターミナル6との間でデータ授受
すべく制御するプログラム等が保持される。
【0007】保守用ターミナル6は、キーボードとディ
スプレイとを持ち、交換機本体1に対し、データやプロ
グラムの入力や変更、データ等の読出し等を行うことが
できる。ディジタルインタフェース回路17は交換機本
体1と外部のディジタル機器を接続するためのインタフ
ェースであり、保守用ターミナル6はこのディジタルイ
ンタフェース回路17を介して制御部14と接続され
る。このディジタルインタフェース回路17はデータ等
の高速伝送が可能なインタフェースであって、保守用タ
ーミナル6はこのディジタルインタフェース回路17を
介して交換機本体1の制御部14と接続され、当該制御
部14と交信できるようにしてある。
スプレイとを持ち、交換機本体1に対し、データやプロ
グラムの入力や変更、データ等の読出し等を行うことが
できる。ディジタルインタフェース回路17は交換機本
体1と外部のディジタル機器を接続するためのインタフ
ェースであり、保守用ターミナル6はこのディジタルイ
ンタフェース回路17を介して制御部14と接続され
る。このディジタルインタフェース回路17はデータ等
の高速伝送が可能なインタフェースであって、保守用タ
ーミナル6はこのディジタルインタフェース回路17を
介して交換機本体1の制御部14と接続され、当該制御
部14と交信できるようにしてある。
【0008】交換機本体1のライン回路13‐1〜13
‐mはそれぞれ内線毎に設けた接続インタフェースであ
り、通話路スイッチ11と各内線端末との接続インタフ
ェースとなる。前記トランク回路12‐1〜12‐nは
通話路スイッチ11とそれぞれ対応する局線5‐1〜5
‐mや専用線あるいは私設回線4‐1〜4‐mとのイン
タフェースをとり、また、着信検出、回線捕捉のための
直流ループ閉結等を行う回路である。
‐mはそれぞれ内線毎に設けた接続インタフェースであ
り、通話路スイッチ11と各内線端末との接続インタフ
ェースとなる。前記トランク回路12‐1〜12‐nは
通話路スイッチ11とそれぞれ対応する局線5‐1〜5
‐mや専用線あるいは私設回線4‐1〜4‐mとのイン
タフェースをとり、また、着信検出、回線捕捉のための
直流ループ閉結等を行う回路である。
【0009】通話路スイッチ11は制御部14の制御の
もとにライン回路13‐1〜13‐mやトランク回路1
2‐1〜12‐nの間の通話路が形成されるように制御
して通常の交換動作を可能にする。この他、トーン信号
発生器19が通話路スイッチ11に接続され、電話シス
テムとして必要な各種シグナル音を送出できるようにな
っている。
もとにライン回路13‐1〜13‐mやトランク回路1
2‐1〜12‐nの間の通話路が形成されるように制御
して通常の交換動作を可能にする。この他、トーン信号
発生器19が通話路スイッチ11に接続され、電話シス
テムとして必要な各種シグナル音を送出できるようにな
っている。
【0010】また、インタフェース16は中継台3と交
換機本体1とを接続するためのもので、端末制御カード
の一つであり、中継台3と音声やデータ、制御信号を授
受する機能を有している。
換機本体1とを接続するためのもので、端末制御カード
の一つであり、中継台3と音声やデータ、制御信号を授
受する機能を有している。
【0011】ライン回路13‐1〜13‐mやトランク
回路12‐1〜12‐n、インタフェース16などの各
端末制御カードと制御部14とは制御ハイウェイ18に
より信号授受を行うが、各端末制御カードは入出力ポー
トに割り付けるかたちとなっているので、それを特定す
るポート番号のかたちで端末指定できるように各々自己
のポート番号のデコード手段を設けてあり、ポート番号
が自己のものと一致するとき、自己に対するアクセスと
認識するようにしてある。
回路12‐1〜12‐n、インタフェース16などの各
端末制御カードと制御部14とは制御ハイウェイ18に
より信号授受を行うが、各端末制御カードは入出力ポー
トに割り付けるかたちとなっているので、それを特定す
るポート番号のかたちで端末指定できるように各々自己
のポート番号のデコード手段を設けてあり、ポート番号
が自己のものと一致するとき、自己に対するアクセスと
認識するようにしてある。
【0012】前記交換機本体1内の上述した構成要素
は、制御ハイウェイ18を介して制御部14と結合さ
れ、制御部14は記憶部15に予め格納された制御プロ
グラムに従って、ライン回路13‐1〜13‐mやトラ
ンク回路12‐1〜12‐nの間の通話路が形成される
ように制御して通常の交換動作を可能にする。また、こ
れらの制御を実現するために、記憶部15にはダイヤル
情報に基づき、交換接続制御すべき相手ポート番号の選
択やオフフック、オンフック信号等に基づく各種制御を
行うためのプログラムやデータが用意されている。
は、制御ハイウェイ18を介して制御部14と結合さ
れ、制御部14は記憶部15に予め格納された制御プロ
グラムに従って、ライン回路13‐1〜13‐mやトラ
ンク回路12‐1〜12‐nの間の通話路が形成される
ように制御して通常の交換動作を可能にする。また、こ
れらの制御を実現するために、記憶部15にはダイヤル
情報に基づき、交換接続制御すべき相手ポート番号の選
択やオフフック、オンフック信号等に基づく各種制御を
行うためのプログラムやデータが用意されている。
【0013】このような構成の本システムは、外線から
の着信があれば、制御部14はトランク回路12‐1〜
12‐nより着信を検出し、代表として設定された内線
端末(中継台方式や内線グループ式の場合)もしくは、
直接、対応の内線(PBXダイヤルイン;NTTから加
入者番号を貰い、内線に割り付けることで、その加入者
番号のダイヤルにより直接着信させる方式等の場合)に
着信させる。そして、その内線端末の応答により通話路
を確保し、両者の間の通信を可能にする。この着信を別
の内線に転送するには着信端末より転送操作する。
の着信があれば、制御部14はトランク回路12‐1〜
12‐nより着信を検出し、代表として設定された内線
端末(中継台方式や内線グループ式の場合)もしくは、
直接、対応の内線(PBXダイヤルイン;NTTから加
入者番号を貰い、内線に割り付けることで、その加入者
番号のダイヤルにより直接着信させる方式等の場合)に
着信させる。そして、その内線端末の応答により通話路
を確保し、両者の間の通信を可能にする。この着信を別
の内線に転送するには着信端末より転送操作する。
【0014】すると、制御部14は転送先内線に対する
規制等をチェックしてから接続可能な場合にその内線を
呼び出す。相手が応答したならば、転送操作した内線端
末を切ることで、制御部14はこの転送先内線と発呼側
外線の通話路を確保して両者の通話を可能にする。
規制等をチェックしてから接続可能な場合にその内線を
呼び出す。相手が応答したならば、転送操作した内線端
末を切ることで、制御部14はこの転送先内線と発呼側
外線の通話路を確保して両者の通話を可能にする。
【0015】内線から受付への発呼に対しては、制御部
14はその受付側の端末である中継台3へ着信させるべ
く制御し、中継台3が応答したならば、制御部14は発
呼側と着呼側の通話路確保し、両者の間の通信を可能に
する。
14はその受付側の端末である中継台3へ着信させるべ
く制御し、中継台3が応答したならば、制御部14は発
呼側と着呼側の通話路確保し、両者の間の通信を可能に
する。
【0016】内線間の発呼は、発呼内線より内線番号を
受けて、その内線間の接続規制をチェックし、接続可能
であれば該当内線番号のライン回路に対し、着信制御
し、そのライン回路の接続端末が応答することで通話路
を確保し、通信可能にする。
受けて、その内線間の接続規制をチェックし、接続可能
であれば該当内線番号のライン回路に対し、着信制御
し、そのライン回路の接続端末が応答することで通話路
を確保し、通信可能にする。
【0017】内線から外線への発呼は、内線端末の発呼
操作によって、制御部14がトランク回路12‐1〜1
2‐nのうちの空きのものを探し、発呼内線との接続規
制をチェックした後、接続可能であればこの空きトラン
ク回路を使用して通話路を確保し、局交換機へダイヤル
情報を出力することで行う。そして、局交換機を介して
相手方と接続されると通信可能になる。
操作によって、制御部14がトランク回路12‐1〜1
2‐nのうちの空きのものを探し、発呼内線との接続規
制をチェックした後、接続可能であればこの空きトラン
ク回路を使用して通話路を確保し、局交換機へダイヤル
情報を出力することで行う。そして、局交換機を介して
相手方と接続されると通信可能になる。
【0018】トランク回路やライン回路等の発着信制御
を含む各種制御はポート番号を使用して行われ、例え
ば、ある内線A番がポート番号PN n番に割り付けてあ
るとすると、内線A番を呼ぶ場合はポート番号PN n番
をアクセスすると云った手法をとる。このような制御は
記憶部15に記憶させた端末‐ポート番号情報に基づい
て制御部14が制御することにより実現している。
を含む各種制御はポート番号を使用して行われ、例え
ば、ある内線A番がポート番号PN n番に割り付けてあ
るとすると、内線A番を呼ぶ場合はポート番号PN n番
をアクセスすると云った手法をとる。このような制御は
記憶部15に記憶させた端末‐ポート番号情報に基づい
て制御部14が制御することにより実現している。
【0019】ところで、局線中継台3を受け持っている
オペレータが中座する際には、その局線中継台3への着
信を別の端末(別の中継台もしくは電話端末等の内線端
末)に回すために、閉塞を設定する。この閉塞設定はフ
ァンクションキーに割り付けられており、局線中継台3
の当該閉塞設定用のファンクションキーが操作される
と、交換機1の制御部14はそのキーの操作を検知して
当該局線中継台3の閉塞操作が成されたことを知り、こ
れを受け付けて、以後、閉塞解除がなされるまでは当該
局線中継台3への着信に対しては閉塞状態時の制御に移
る。
オペレータが中座する際には、その局線中継台3への着
信を別の端末(別の中継台もしくは電話端末等の内線端
末)に回すために、閉塞を設定する。この閉塞設定はフ
ァンクションキーに割り付けられており、局線中継台3
の当該閉塞設定用のファンクションキーが操作される
と、交換機1の制御部14はそのキーの操作を検知して
当該局線中継台3の閉塞操作が成されたことを知り、こ
れを受け付けて、以後、閉塞解除がなされるまでは当該
局線中継台3への着信に対しては閉塞状態時の制御に移
る。
【0020】すなわち、従来の構内交換機1における局
線中継台3の閉塞時制御は、局線中継台3の閉塞が設定
されている時に、当該中継台への着信呼があった場合、
局線中継台閉塞時着信受付代行端末として、予め設定さ
れた内線端末に、その着信呼を着信させるようにしてお
り、この制御もプログラムにより制御部14の制御のも
とになされていた。
線中継台3の閉塞時制御は、局線中継台3の閉塞が設定
されている時に、当該中継台への着信呼があった場合、
局線中継台閉塞時着信受付代行端末として、予め設定さ
れた内線端末に、その着信呼を着信させるようにしてお
り、この制御もプログラムにより制御部14の制御のも
とになされていた。
【0021】この従来方式よると、中継台が閉塞操作さ
れると、その中継台に着信すべき呼は、すべて特定の端
末に回ってしまうために、当該特定の端末の使用者はそ
の応答や転送操作に応じなければならず、交換業務に馴
れていない人の場合、転送のための内線番号を調べた
り、操作したりするのが円滑に行えず、時間がかかって
大変であるばかりか、発呼側に対する迷惑ともなり、サ
ービスが低下する。
れると、その中継台に着信すべき呼は、すべて特定の端
末に回ってしまうために、当該特定の端末の使用者はそ
の応答や転送操作に応じなければならず、交換業務に馴
れていない人の場合、転送のための内線番号を調べた
り、操作したりするのが円滑に行えず、時間がかかって
大変であるばかりか、発呼側に対する迷惑ともなり、サ
ービスが低下する。
【0022】また、中座するオペレータは、このような
状態になることを知りながら席を離れることになるばか
りか、中座したい旨を知らせて了解をとってから閉塞設
定をし、用が済んで戻った場合にもそれを知らせてから
閉塞解除を行い、業務に就かねばならないので、用事が
あっても席を立ち難く、従って、精神的負担が大きく、
労働環境が良いとは云えない。
状態になることを知りながら席を離れることになるばか
りか、中座したい旨を知らせて了解をとってから閉塞設
定をし、用が済んで戻った場合にもそれを知らせてから
閉塞解除を行い、業務に就かねばならないので、用事が
あっても席を立ち難く、従って、精神的負担が大きく、
労働環境が良いとは云えない。
【0023】この不具合を解決するためには、局線中継
台のオペレータの人数を増やすか、オペレータと局線中
継台をもう一組以上、常時用意しておき、業務に携って
いたオペレータが離席する時に、そのオペレータの受け
持ち分について着信呼の交換業務の作業を負担してもら
うようにする方法がある。
台のオペレータの人数を増やすか、オペレータと局線中
継台をもう一組以上、常時用意しておき、業務に携って
いたオペレータが離席する時に、そのオペレータの受け
持ち分について着信呼の交換業務の作業を負担してもら
うようにする方法がある。
【0024】しかし、これでは、オペレータの増員また
はオペレータおよび局線中継台の増員、増設を伴うので
ネットワークおよびネットワーク運用コストを増大させ
てしまう。
はオペレータおよび局線中継台の増員、増設を伴うので
ネットワークおよびネットワーク運用コストを増大させ
てしまう。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、構内交換
機(PBX)に収容された従来の局線中継台の閉塞で
は、閉塞設定中の当該局線中継台への着信呼に対して構
内交換機では、予め当該局線中継台閉塞時着信用の端末
として設定した端末へ着信させ、応答させるようにして
いた。
機(PBX)に収容された従来の局線中継台の閉塞で
は、閉塞設定中の当該局線中継台への着信呼に対して構
内交換機では、予め当該局線中継台閉塞時着信用の端末
として設定した端末へ着信させ、応答させるようにして
いた。
【0026】従って、当該着信用として設定された端末
の使用者はその応答や転送操作に応じなければならず、
交換業務に馴れていない人の場合、転送のための内線番
号を調べたり、操作したりするのが円滑に行えず、時間
がかかって大変であるばかりか、発呼側に対する迷惑と
もなり、サービスが低下する。
の使用者はその応答や転送操作に応じなければならず、
交換業務に馴れていない人の場合、転送のための内線番
号を調べたり、操作したりするのが円滑に行えず、時間
がかかって大変であるばかりか、発呼側に対する迷惑と
もなり、サービスが低下する。
【0027】また、中座するオペレータは、このような
状態になることを知りながら席を離れることになるばか
りか、中座したい旨を知らせて了解をとってから閉塞設
定をし、用が済んで戻った場合にもそれを知らせてから
閉塞解除を行い、業務に就かねばならないので、用事が
あっても席を立ち難く、従って、精神的負担が大きく、
労働環境が良いとは云えない。
状態になることを知りながら席を離れることになるばか
りか、中座したい旨を知らせて了解をとってから閉塞設
定をし、用が済んで戻った場合にもそれを知らせてから
閉塞解除を行い、業務に就かねばならないので、用事が
あっても席を立ち難く、従って、精神的負担が大きく、
労働環境が良いとは云えない。
【0028】これを解決するためには、オペレータを増
員するか、オペレータと局線中継台の増員、増設を図る
必要があるが、これでは運用にコストがかかり過ぎ、無
駄も大きい。
員するか、オペレータと局線中継台の増員、増設を図る
必要があるが、これでは運用にコストがかかり過ぎ、無
駄も大きい。
【0029】そこで、この発明の目的とするところは、
オペレータにとって運用し易く、しかも、オペレータの
労働環境の大幅な改善を図ることができる他、システム
コストや人件費アップを抑制できる構内交換システムを
提供することにある。
オペレータにとって運用し易く、しかも、オペレータの
労働環境の大幅な改善を図ることができる他、システム
コストや人件費アップを抑制できる構内交換システムを
提供することにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、着信呼を
受付け、この着信呼をオペレータの交換操作により所望
の内線に転送する局線中継台を構内交換機に収容し、こ
の構内交換機には応答待ちの着信呼を待ち呼に順次登録
して局線中継台の応答操作待ちとするようにした構内交
換システムにおいて、網へダイヤル発信することによ
り、当該網側からの無線呼出しにより鳴動して所持者に
合図を与えるオペレータに所持させるための選択呼出受
信機と、局線中継台に設けられ、離席閉塞指令を発生す
るための離席閉塞指令手段と、構内交換機側に設けら
れ、離席閉塞時の応答用の音声メッセージ出力を送出す
るメッセージ送出手段、離席閉塞指令を受けると離席閉
塞モードとなり、着信した呼に対して、上記メッセージ
送出手段の音声メッセージ出力を送出して応答した後、
保留し、上記局線中継台の待ち呼に登録する第1の機能
およびこの第1の機能により着信呼が待ち呼登録される
と上記選択呼出受信機に対するダイヤル発信を行う第2
の機能を有する制御手段より構成する。
め、本発明は次のように構成する。すなわち、着信呼を
受付け、この着信呼をオペレータの交換操作により所望
の内線に転送する局線中継台を構内交換機に収容し、こ
の構内交換機には応答待ちの着信呼を待ち呼に順次登録
して局線中継台の応答操作待ちとするようにした構内交
換システムにおいて、網へダイヤル発信することによ
り、当該網側からの無線呼出しにより鳴動して所持者に
合図を与えるオペレータに所持させるための選択呼出受
信機と、局線中継台に設けられ、離席閉塞指令を発生す
るための離席閉塞指令手段と、構内交換機側に設けら
れ、離席閉塞時の応答用の音声メッセージ出力を送出す
るメッセージ送出手段、離席閉塞指令を受けると離席閉
塞モードとなり、着信した呼に対して、上記メッセージ
送出手段の音声メッセージ出力を送出して応答した後、
保留し、上記局線中継台の待ち呼に登録する第1の機能
およびこの第1の機能により着信呼が待ち呼登録される
と上記選択呼出受信機に対するダイヤル発信を行う第2
の機能を有する制御手段より構成する。
【0031】
【作用】上記の構成において、オペレータには選択呼出
受信機を所持させてあり、当該オペレータが中継台より
離れる際には、この中継台に設けられた離席閉塞指令手
段より離席閉塞指令を発生させる。すると、この発生し
た離席閉塞指令により、構内交換機側の制御手段は離席
閉塞モードとなり、着信呼があると、この着信した呼に
対して、上記メッセージ送出手段の離席閉塞時の応答用
の音声メッセージ出力を送出して応答した後、保留し、
上記局線中継台の待ち呼に登録し、着信呼が待ち呼登録
されるとつぎに上記選択呼出受信機に対するダイヤル発
信を行う。
受信機を所持させてあり、当該オペレータが中継台より
離れる際には、この中継台に設けられた離席閉塞指令手
段より離席閉塞指令を発生させる。すると、この発生し
た離席閉塞指令により、構内交換機側の制御手段は離席
閉塞モードとなり、着信呼があると、この着信した呼に
対して、上記メッセージ送出手段の離席閉塞時の応答用
の音声メッセージ出力を送出して応答した後、保留し、
上記局線中継台の待ち呼に登録し、着信呼が待ち呼登録
されるとつぎに上記選択呼出受信機に対するダイヤル発
信を行う。
【0032】これにより、網からは上記選択呼出受信機
に対して呼出しが成され、当該選択呼出受信機を所持し
たオペレータは中継台への着信呼が発生したことを知
る。オペレータは中継台へ戻り、離席閉塞指令手段によ
り、離席閉塞を解除指令を発生させ、離席閉塞モードを
解除する。そして、待ち呼に登録された着信呼に対して
応答操作することにより、交換業務に入ることができ
る。
に対して呼出しが成され、当該選択呼出受信機を所持し
たオペレータは中継台への着信呼が発生したことを知
る。オペレータは中継台へ戻り、離席閉塞指令手段によ
り、離席閉塞を解除指令を発生させ、離席閉塞モードを
解除する。そして、待ち呼に登録された着信呼に対して
応答操作することにより、交換業務に入ることができ
る。
【0033】このように、本発明は局線中継台のオペレ
ータの一時不在時の着信呼に対する交換サービスの機能
として、局線中継台への着信呼に対して離席閉塞時の所
定の案内用の音声メッセージを相手方に自動送出してか
ら保留して待ち呼上に登録し、オペレータに対しては当
該オペレータが携帯している選択呼出受信機に対する呼
び出しのためのダイヤル発信を網に対して自動的に行
い、オペレータに着信呼があることを通報するようにし
た離席閉塞機能を付加したものであるから、オペレータ
の一時的な離席に対して、他の端末に対する着信受付け
の代行を行わせるような従来の閉塞時の制御形態をとら
ずに済むようになり、他の人に一時的な交換業務の肩代
わりを頼む手間を解消し、閉塞時着信受付け端末となる
他の電話端末の使用者に負担をかける等の心配が一切な
くなって、回りの者に迷惑をかけることなくオペレータ
が暇を見付けて離席することが可能になる。よって、オ
ペレータにとって使い勝手が極めて良く、労働環境の大
幅な改善を図ることができるようになる他、発信者に対
する対応も即座にとれるので、利用者サービスを低下さ
せることもない。
ータの一時不在時の着信呼に対する交換サービスの機能
として、局線中継台への着信呼に対して離席閉塞時の所
定の案内用の音声メッセージを相手方に自動送出してか
ら保留して待ち呼上に登録し、オペレータに対しては当
該オペレータが携帯している選択呼出受信機に対する呼
び出しのためのダイヤル発信を網に対して自動的に行
い、オペレータに着信呼があることを通報するようにし
た離席閉塞機能を付加したものであるから、オペレータ
の一時的な離席に対して、他の端末に対する着信受付け
の代行を行わせるような従来の閉塞時の制御形態をとら
ずに済むようになり、他の人に一時的な交換業務の肩代
わりを頼む手間を解消し、閉塞時着信受付け端末となる
他の電話端末の使用者に負担をかける等の心配が一切な
くなって、回りの者に迷惑をかけることなくオペレータ
が暇を見付けて離席することが可能になる。よって、オ
ペレータにとって使い勝手が極めて良く、労働環境の大
幅な改善を図ることができるようになる他、発信者に対
する対応も即座にとれるので、利用者サービスを低下さ
せることもない。
【0034】以上、本発明によれば、中継台を担当して
いるオペレータの中継台からの一時的な離席に対して、
着信呼を他に迷惑をかけることなく、自動的に応答処理
して保留し、離席したオペレータに着信を知らせること
ができるから、オペレータにとって運用し易く、しか
も、オペレータの労働環境の大幅な改善を図ることがで
きる他、システムコストや人件費アップを抑制できる等
の特徴を有する構内交換システムを提供できる。
いるオペレータの中継台からの一時的な離席に対して、
着信呼を他に迷惑をかけることなく、自動的に応答処理
して保留し、離席したオペレータに着信を知らせること
ができるから、オペレータにとって運用し易く、しか
も、オペレータの労働環境の大幅な改善を図ることがで
きる他、システムコストや人件費アップを抑制できる等
の特徴を有する構内交換システムを提供できる。
【0035】
【実施例】本発明はオペレータの一時的な不在の際に、
本発明による離席閉塞が局線中継台に設定されると、当
該局線中継台への着信呼を、当該局線中継台の閉塞中に
着信させる端末に着信させることなく応答し、予め記憶
しておいたメッセージを当該着信呼に対して送出して当
該局線中継台の待ち呼上に保留し、かつ、オペレータの
携帯する選択呼出受信機の呼出し制御を実施してオペレ
ータに着信呼発生を知らせるようにしたものであり、以
下、本発明の一実施例について、図面を参照して説明す
る。
本発明による離席閉塞が局線中継台に設定されると、当
該局線中継台への着信呼を、当該局線中継台の閉塞中に
着信させる端末に着信させることなく応答し、予め記憶
しておいたメッセージを当該着信呼に対して送出して当
該局線中継台の待ち呼上に保留し、かつ、オペレータの
携帯する選択呼出受信機の呼出し制御を実施してオペレ
ータに着信呼発生を知らせるようにしたものであり、以
下、本発明の一実施例について、図面を参照して説明す
る。
【0036】図1は本発明の一実施例を示す構内交換シ
ステムのブロック図である。図1において、1Aは交換
機本体、2‐1〜2‐mは内線電話機、3Aは受付に設
けられる局線中継台である。
ステムのブロック図である。図1において、1Aは交換
機本体、2‐1〜2‐mは内線電話機、3Aは受付に設
けられる局線中継台である。
【0037】局線中継台3Aは詳細は後述するが、例え
ば、図2および図3に示される如き構成であり、ハンド
セット3aやダイヤルキー3b、内線対応に設けられて
内線をワンキー操作で呼び出すことのできる内線キー3
c、そのキーの状態(内線の使用状態)をそれぞれ表示
するLED(発光ダイオード)等による表示ランプ3
d、各種機能を任意に割り当てることができるファンク
ションキー3e、着信呼を呼出す応答キー3f、その
他、リンガ鳴動用のスピーカ3hや各構成要素を制御す
るための制御回路3i、キャラクタ表示用のLCDディ
スプレイ(液晶ディスプレイ)3j、LCDコントロー
ラ3k、表示ランプコントローラ3m、キースイッチコ
ントローラ3n、ハンドセットコントローラ3p、スピ
ーチコントローラ3q、メモリ3r、インタフェース3
sなどから構成されている。ファンクションキー3eの
うち、一つは本発明を実施するために設けた離席閉塞設
定/解除キー3gとして使用する。また、4‐1〜4‐
mは専用線や私設線、5‐1〜5‐mは局線である。
ば、図2および図3に示される如き構成であり、ハンド
セット3aやダイヤルキー3b、内線対応に設けられて
内線をワンキー操作で呼び出すことのできる内線キー3
c、そのキーの状態(内線の使用状態)をそれぞれ表示
するLED(発光ダイオード)等による表示ランプ3
d、各種機能を任意に割り当てることができるファンク
ションキー3e、着信呼を呼出す応答キー3f、その
他、リンガ鳴動用のスピーカ3hや各構成要素を制御す
るための制御回路3i、キャラクタ表示用のLCDディ
スプレイ(液晶ディスプレイ)3j、LCDコントロー
ラ3k、表示ランプコントローラ3m、キースイッチコ
ントローラ3n、ハンドセットコントローラ3p、スピ
ーチコントローラ3q、メモリ3r、インタフェース3
sなどから構成されている。ファンクションキー3eの
うち、一つは本発明を実施するために設けた離席閉塞設
定/解除キー3gとして使用する。また、4‐1〜4‐
mは専用線や私設線、5‐1〜5‐mは局線である。
【0038】交換機本体1Aは内線端末や局線、専用線
等を収容し、内線相互間、内線と外線との間の交換接続
等を行うもので、通話路スイッチ11、トランク回路1
2‐1〜12‐n、ライン回路(加入者回路)13‐1
〜13‐m、制御部(中央制御装置CC)14A、記憶
部15、中継台用のインタフェース16、ディジタルイ
ンタフェース回路17等よりなる。
等を収容し、内線相互間、内線と外線との間の交換接続
等を行うもので、通話路スイッチ11、トランク回路1
2‐1〜12‐n、ライン回路(加入者回路)13‐1
〜13‐m、制御部(中央制御装置CC)14A、記憶
部15、中継台用のインタフェース16、ディジタルイ
ンタフェース回路17等よりなる。
【0039】前記通話路スイッチ11は内線相互或いは
内線から外線(局線や専用線)そして外線から内線への
交換接続を行うものであり、前記制御部14Aはこの通
話路スイッチ11の回線交換動作の制御を初め、全体の
各種制御を司るものである。
内線から外線(局線や専用線)そして外線から内線への
交換接続を行うものであり、前記制御部14Aはこの通
話路スイッチ11の回線交換動作の制御を初め、全体の
各種制御を司るものである。
【0040】前記記憶部15は前記制御部14Aの各種
制御プログラムや各種テーブル、そして、設定した機能
内容等のデータを記憶するもので、その他、交換機にお
いて発生する各種情報、例えば、発呼内線の番号情報や
その通話(通信)時間、通話回数(通信回数)、外線へ
の発呼回数や発信先の電話番号、通話(通信)時間、通
話料金、現在の状態等の各種情報を記憶部15に更新記
憶するとともに、保守用ターミナル6との間でデータ授
受すべく制御するプログラム等が保持される。
制御プログラムや各種テーブル、そして、設定した機能
内容等のデータを記憶するもので、その他、交換機にお
いて発生する各種情報、例えば、発呼内線の番号情報や
その通話(通信)時間、通話回数(通信回数)、外線へ
の発呼回数や発信先の電話番号、通話(通信)時間、通
話料金、現在の状態等の各種情報を記憶部15に更新記
憶するとともに、保守用ターミナル6との間でデータ授
受すべく制御するプログラム等が保持される。
【0041】本システムでは、局線中継台3Aの閉塞
に、局線中継台の業務を完全に終了させてしまう完全閉
塞と、一時的な離席の場合に用いる離席閉塞の2種類を
用意してあり、完全閉塞では、その閉塞した局線中継台
3Aへの着信呼についてはすべてを、予め設定した内線
端末に代行させるべく着信制御し、また、離席閉塞で
は、このような代行着信などは一切行わせずに、着信呼
に対しての応答を自動的に行ってトーキ装置20によ
り、音声メッセージの信号を出力させて相手方に送り、
メッセージを伝えた後、所定時間経過しても相手方がオ
ンフックしない場合、つまり、回線を切らない限り、そ
の着信呼を保留にして待ち呼に加え、中継台3Aのオペ
レータが離席閉塞を解除して応答するのを待つ状態にす
るように制御する。
に、局線中継台の業務を完全に終了させてしまう完全閉
塞と、一時的な離席の場合に用いる離席閉塞の2種類を
用意してあり、完全閉塞では、その閉塞した局線中継台
3Aへの着信呼についてはすべてを、予め設定した内線
端末に代行させるべく着信制御し、また、離席閉塞で
は、このような代行着信などは一切行わせずに、着信呼
に対しての応答を自動的に行ってトーキ装置20によ
り、音声メッセージの信号を出力させて相手方に送り、
メッセージを伝えた後、所定時間経過しても相手方がオ
ンフックしない場合、つまり、回線を切らない限り、そ
の着信呼を保留にして待ち呼に加え、中継台3Aのオペ
レータが離席閉塞を解除して応答するのを待つ状態にす
るように制御する。
【0042】また、この待ち呼が発生すると、公衆網の
空き局線を捕捉し、予め設定された特定の選択呼出受信
機(ページャ;例えば、NTTでサービスされているポ
ケットベルなど)へのダイヤル発信を自動的に行い、当
該選択呼出受信機を呼び出すべく制御すると云った動作
をさせる。そのために必要な制御機能(完全閉塞制御機
能および離席閉塞時サービス制御機能)を制御部14A
に行わせるために、必要な制御プログラムを記憶部15
に保持させてある。また、離席閉塞された局線中継台が
離席閉塞解除されると、局線中継台3Aからの応答操作
により、待ち呼上の着信呼を局線中継台3Aに接続すべ
く通話路を確保し、通話可能にすると云った制御を行う
ことができる。このような制御を行うためのプログラム
は記憶部15に予め格納されており、このプログラムを
制御部14Aが実行することで、目的の動作を行わせる
ことができる。
空き局線を捕捉し、予め設定された特定の選択呼出受信
機(ページャ;例えば、NTTでサービスされているポ
ケットベルなど)へのダイヤル発信を自動的に行い、当
該選択呼出受信機を呼び出すべく制御すると云った動作
をさせる。そのために必要な制御機能(完全閉塞制御機
能および離席閉塞時サービス制御機能)を制御部14A
に行わせるために、必要な制御プログラムを記憶部15
に保持させてある。また、離席閉塞された局線中継台が
離席閉塞解除されると、局線中継台3Aからの応答操作
により、待ち呼上の着信呼を局線中継台3Aに接続すべ
く通話路を確保し、通話可能にすると云った制御を行う
ことができる。このような制御を行うためのプログラム
は記憶部15に予め格納されており、このプログラムを
制御部14Aが実行することで、目的の動作を行わせる
ことができる。
【0043】保守用ターミナル6は、キーボードとディ
スプレイとを持ち、交換機本体1Aに対し、データやプ
ログラムの入力や変更、データ等の読出し等を行うこと
ができる。ディジタルインタフェース回路17は交換機
本体1Aと外部のディジタル機器を接続するためのイン
タフェースであり、保守用ターミナル6はこのディジタ
ルインタフェース回路17を介して制御部14Aと接続
される。このディジタルインタフェース回路17はデー
タ等の高速伝送が可能なインタフェースであって、保守
用ターミナル6はこのディジタルインタフェース回路1
7を介して交換機本体1Aの制御部14Aと接続され、
該制御部14Aと交信できるようにしてある。
スプレイとを持ち、交換機本体1Aに対し、データやプ
ログラムの入力や変更、データ等の読出し等を行うこと
ができる。ディジタルインタフェース回路17は交換機
本体1Aと外部のディジタル機器を接続するためのイン
タフェースであり、保守用ターミナル6はこのディジタ
ルインタフェース回路17を介して制御部14Aと接続
される。このディジタルインタフェース回路17はデー
タ等の高速伝送が可能なインタフェースであって、保守
用ターミナル6はこのディジタルインタフェース回路1
7を介して交換機本体1Aの制御部14Aと接続され、
該制御部14Aと交信できるようにしてある。
【0044】交換機本体1Aのライン回路13‐1〜1
3‐mはそれぞれ内線毎に設けた接続インタフェースで
あり、通話路スイッチ11と各内線端末との接続インタ
フェースとなる。前記トランク回路12‐1〜12‐n
は通話路スイッチ11とそれぞれ対応する局線5‐1〜
5‐mや専用線あるいは私設回線4‐1〜4‐mとのイ
ンタフェースをとり、また、着信検出、回線捕捉のため
の直流ループ閉結等を行う回路である。
3‐mはそれぞれ内線毎に設けた接続インタフェースで
あり、通話路スイッチ11と各内線端末との接続インタ
フェースとなる。前記トランク回路12‐1〜12‐n
は通話路スイッチ11とそれぞれ対応する局線5‐1〜
5‐mや専用線あるいは私設回線4‐1〜4‐mとのイ
ンタフェースをとり、また、着信検出、回線捕捉のため
の直流ループ閉結等を行う回路である。
【0045】通話路スイッチ11は制御部14Aの制御
のもとにライン回路13‐1〜13‐mやトランク回路
12‐1〜12‐nの間の通話路が形成されるように制
御して通常の交換動作を可能にする。この他、トーン信
号発生器19およびトーキ装置20が通話路スイッチ1
1に接続されており、これらのうち、トーン信号発生器
19はシグナル音の信号を発生するもので、これによ
り、電話システムとして必要な各種シグナル音を送出で
きるようになっている。また、トーキ装置20は音声メ
ッセージを発生するもので、必要なメッセージを音声信
号で出力できるものである。
のもとにライン回路13‐1〜13‐mやトランク回路
12‐1〜12‐nの間の通話路が形成されるように制
御して通常の交換動作を可能にする。この他、トーン信
号発生器19およびトーキ装置20が通話路スイッチ1
1に接続されており、これらのうち、トーン信号発生器
19はシグナル音の信号を発生するもので、これによ
り、電話システムとして必要な各種シグナル音を送出で
きるようになっている。また、トーキ装置20は音声メ
ッセージを発生するもので、必要なメッセージを音声信
号で出力できるものである。
【0046】また、インタフェース16は局線中継台3
と交換機本体1Aとを接続するためのもので、端末制御
カードの一つであり、局線中継台3と音声やデータ、制
御信号を授受する機能を有している。
と交換機本体1Aとを接続するためのもので、端末制御
カードの一つであり、局線中継台3と音声やデータ、制
御信号を授受する機能を有している。
【0047】ライン回路13‐1〜13‐mやトランク
回路12‐1〜12‐n、インタフェース16などの各
端末制御カードと制御部14Aとは制御ハイウェイ18
により信号授受を行うが、各端末制御カードは入出力ポ
ートに割り付けるかたちとなっているので、それを特定
するポート番号のかたちで端末指定できるように各々自
己のポート番号のデコード手段を設けてあり、ポート番
号が自己のものと一致するとき、自己に対するアクセス
と認識するようにしてある。
回路12‐1〜12‐n、インタフェース16などの各
端末制御カードと制御部14Aとは制御ハイウェイ18
により信号授受を行うが、各端末制御カードは入出力ポ
ートに割り付けるかたちとなっているので、それを特定
するポート番号のかたちで端末指定できるように各々自
己のポート番号のデコード手段を設けてあり、ポート番
号が自己のものと一致するとき、自己に対するアクセス
と認識するようにしてある。
【0048】前記交換機本体1A内の上述した構成要素
は、制御ハイウェイ18を介して制御部14Aと結合さ
れ、制御部14Aは記憶部15に予め格納された制御プ
ログラムに従って、ライン回路13‐1〜13‐mやト
ランク回路12‐1〜12‐nの間の通話路が形成され
るように制御して通常の交換動作を可能にする。また、
これらの制御を実現するために、記憶部15にはダイヤ
ル情報に基づき、交換接続制御すべき相手ポート番号の
選択やオフフック、オンフック信号等に基づく各種制御
を行うためのプログラムやデータが用意されている。
は、制御ハイウェイ18を介して制御部14Aと結合さ
れ、制御部14Aは記憶部15に予め格納された制御プ
ログラムに従って、ライン回路13‐1〜13‐mやト
ランク回路12‐1〜12‐nの間の通話路が形成され
るように制御して通常の交換動作を可能にする。また、
これらの制御を実現するために、記憶部15にはダイヤ
ル情報に基づき、交換接続制御すべき相手ポート番号の
選択やオフフック、オンフック信号等に基づく各種制御
を行うためのプログラムやデータが用意されている。
【0049】本発明におけるシステムは、図4に示すよ
うに、構内交換機1Aと局線中継台3Aの他、選択呼出
受信機(ページャ;例えば、ポケットベルなど)21を
用意する。この選択呼出受信機21は、局線中継台3A
のオペレータPに持たせるものであり、上述した離席閉
塞時サービス制御機能において、オペレータ呼出しに使
用する。
うに、構内交換機1Aと局線中継台3Aの他、選択呼出
受信機(ページャ;例えば、ポケットベルなど)21を
用意する。この選択呼出受信機21は、局線中継台3A
のオペレータPに持たせるものであり、上述した離席閉
塞時サービス制御機能において、オペレータ呼出しに使
用する。
【0050】局線中継台3Aの詳細を説明する。局線中
継台3Aは、例えば、図2および図3に示される如き構
成であり、本体上には送受話に用いるハンドセット3a
やダイヤル操作や特番操作のためのダイヤルキー3b、
内線対応に設けられて内線をワンキー操作で呼び出すこ
とのできる内線キー3c、そのキーの状態(内線の使用
状態)をそれぞれ表示するLED(発光ダイオード)等
による表示ランプ3d、各種機能を任意に割り当てるこ
とができるファンクションキー3e、着信呼に応答する
ための操作キーである応答キー3f、離席閉塞設定/解
除キー3g、LCDディスプレイ(液晶ディスプレイ)
3jが配置される。
継台3Aは、例えば、図2および図3に示される如き構
成であり、本体上には送受話に用いるハンドセット3a
やダイヤル操作や特番操作のためのダイヤルキー3b、
内線対応に設けられて内線をワンキー操作で呼び出すこ
とのできる内線キー3c、そのキーの状態(内線の使用
状態)をそれぞれ表示するLED(発光ダイオード)等
による表示ランプ3d、各種機能を任意に割り当てるこ
とができるファンクションキー3e、着信呼に応答する
ための操作キーである応答キー3f、離席閉塞設定/解
除キー3g、LCDディスプレイ(液晶ディスプレイ)
3jが配置される。
【0051】LCDコントローラ3kはLCDディスプ
レイ3j上にキャラクタを表示するための制御を行うも
のであり、表示ランプコントローラ3mは内線キー対応
の表示ランプ3dの他、各キーに設けられた状態表示用
のランプの表示制御を行うものである。
レイ3j上にキャラクタを表示するための制御を行うも
のであり、表示ランプコントローラ3mは内線キー対応
の表示ランプ3dの他、各キーに設けられた状態表示用
のランプの表示制御を行うものである。
【0052】キースイッチコントローラ3nは、各キー
スイッチの操作を検知してそのキースイッチのコード
(キーコード)を出力するものであり、ハンドセットコ
ントローラ3pは、ハンドセット3aに対する音声信号
の送受を受け持つものである。また、スピーチコントロ
ーラ3qはハンドセットコントローラ3pと制御回路3
iを介してのインタフェースとの間で音声信号やトーン
信号を授受し、リンガ等をスピーカ3hに出力させるた
めの制御を行うものである。制御回路3iはCPU(プ
ロセッサ)を用いて構成され、中継台として必要な各種
制御を司る。
スイッチの操作を検知してそのキースイッチのコード
(キーコード)を出力するものであり、ハンドセットコ
ントローラ3pは、ハンドセット3aに対する音声信号
の送受を受け持つものである。また、スピーチコントロ
ーラ3qはハンドセットコントローラ3pと制御回路3
iを介してのインタフェースとの間で音声信号やトーン
信号を授受し、リンガ等をスピーカ3hに出力させるた
めの制御を行うものである。制御回路3iはCPU(プ
ロセッサ)を用いて構成され、中継台として必要な各種
制御を司る。
【0053】また、メモリ3rは制御回路3iの各種コ
ントロール実行用のプログラムやデータの格納等に用い
られるものであり、インタフェース3sは制御回路3i
と構内交換機1Aとの間で信号授受等のためのインタフ
ェースをとるものである。インタフェース3sは構内交
換機1Aのインタフェース16に回線を介して接続され
る。(通常の交換動作)
ントロール実行用のプログラムやデータの格納等に用い
られるものであり、インタフェース3sは制御回路3i
と構内交換機1Aとの間で信号授受等のためのインタフ
ェースをとるものである。インタフェース3sは構内交
換機1Aのインタフェース16に回線を介して接続され
る。(通常の交換動作)
【0054】このような構成の本システムは、通常の状
態においては、外線からの着信があれば、制御部14A
はトランク回路12‐1〜12‐nより着信を検出し、
代表として設定された内線端末(中継台方式や内線グル
ープ式の場合)もしくは、直接、対応の内線(PBXダ
イヤルイン;NTTから加入者番号を貰い、内線に割り
付けることで、その加入者番号のダイヤルにより直接着
信させる方式等の場合)に着信させる。そして、その内
線端末の応答により通話路を確保し、両者の間の通信を
可能にする。この着信を別の内線に転送するには着信端
末より転送操作する。
態においては、外線からの着信があれば、制御部14A
はトランク回路12‐1〜12‐nより着信を検出し、
代表として設定された内線端末(中継台方式や内線グル
ープ式の場合)もしくは、直接、対応の内線(PBXダ
イヤルイン;NTTから加入者番号を貰い、内線に割り
付けることで、その加入者番号のダイヤルにより直接着
信させる方式等の場合)に着信させる。そして、その内
線端末の応答により通話路を確保し、両者の間の通信を
可能にする。この着信を別の内線に転送するには着信端
末より転送操作する。
【0055】すると、制御部14Aは転送先内線に対す
る規制等をチェックしてから接続可能な場合にその内線
を呼び出す。相手が応答したならば、転送操作した内線
端末を切ることで、制御部14はこの転送先内線と発呼
側外線の通話路を確保して両者の通話を可能にする。
る規制等をチェックしてから接続可能な場合にその内線
を呼び出す。相手が応答したならば、転送操作した内線
端末を切ることで、制御部14はこの転送先内線と発呼
側外線の通話路を確保して両者の通話を可能にする。
【0056】内線から受付への発呼に対しては、制御部
14Aはその受付側の端末である局線中継台3Aへ着信
させるべく制御し、局線中継台3Aが応答したならば、
制御部14Aは発呼側と着呼側の通話路確保し、両者の
間の通信を可能にする。
14Aはその受付側の端末である局線中継台3Aへ着信
させるべく制御し、局線中継台3Aが応答したならば、
制御部14Aは発呼側と着呼側の通話路確保し、両者の
間の通信を可能にする。
【0057】内線間の発呼は、発呼内線より内線番号を
受けて、その内線間の接続規制をチェックし、接続可能
であれば該当内線番号のライン回路に対し、着信制御
し、そのライン回路の接続端末が応答することで通話路
を確保し、通信可能にする。
受けて、その内線間の接続規制をチェックし、接続可能
であれば該当内線番号のライン回路に対し、着信制御
し、そのライン回路の接続端末が応答することで通話路
を確保し、通信可能にする。
【0058】内線から外線への発呼は、内線端末の発呼
操作によって、制御部14Aがトランク回路12‐1〜
12‐nのうちの空きのものを探し、発呼内線との接続
規制をチェックした後、接続可能であればこの空きトラ
ンク回路を使用して通話路を確保し、局交換機へダイヤ
ル情報を出力することで行う。そして、局交換機を介し
て相手方と接続されると通信可能になる。以上は通常の
交換動作である。つぎに閉塞モードについて説明する。
操作によって、制御部14Aがトランク回路12‐1〜
12‐nのうちの空きのものを探し、発呼内線との接続
規制をチェックした後、接続可能であればこの空きトラ
ンク回路を使用して通話路を確保し、局交換機へダイヤ
ル情報を出力することで行う。そして、局交換機を介し
て相手方と接続されると通信可能になる。以上は通常の
交換動作である。つぎに閉塞モードについて説明する。
【0059】(完全閉塞のモード)ところで、本発明シ
ステムにおいては、局線中継台3Aによる業務の停止に
は完全閉塞と、離席閉塞の2種類がある。
ステムにおいては、局線中継台3Aによる業務の停止に
は完全閉塞と、離席閉塞の2種類がある。
【0060】完全閉塞は業務の終了状態で、局線中継台
3Aを構内交換機1Aから切断した状態である。このモ
ードにするには、局線中継台3Aを受け持っているオペ
レータPが交換業務を終了する際に、完全閉塞用のキー
を操作すれば良い。これにより、局線中継台3Aにおい
ては、そのキースイッチコントローラ3nより完全閉塞
キーのコードが出力され、局線中継台3Aの制御回路3
iに入力される。制御回路3iはこのキーコードをイン
タフェース3sを介して構内交換機1Aに送り、構内交
換機1Aではこれを受けて制御部14Aが局線中継台3
Aの閉塞要求を認識し、これを受け付ける。
3Aを構内交換機1Aから切断した状態である。このモ
ードにするには、局線中継台3Aを受け持っているオペ
レータPが交換業務を終了する際に、完全閉塞用のキー
を操作すれば良い。これにより、局線中継台3Aにおい
ては、そのキースイッチコントローラ3nより完全閉塞
キーのコードが出力され、局線中継台3Aの制御回路3
iに入力される。制御回路3iはこのキーコードをイン
タフェース3sを介して構内交換機1Aに送り、構内交
換機1Aではこれを受けて制御部14Aが局線中継台3
Aの閉塞要求を認識し、これを受け付ける。
【0061】そして、以後、完全閉塞が解除されるまで
は、局線中継台3Aへの着信を別の端末(別の中継台も
しくは電話端末等の内線端末)に回すように制御する。
これによって、当該局線中継台3Aへの着信はもとよ
り、発信等の一切の制御は行われなくなり、閉塞状態と
なる。 (離席閉塞のモード)
は、局線中継台3Aへの着信を別の端末(別の中継台も
しくは電話端末等の内線端末)に回すように制御する。
これによって、当該局線中継台3Aへの着信はもとよ
り、発信等の一切の制御は行われなくなり、閉塞状態と
なる。 (離席閉塞のモード)
【0062】局線中継台3Aにおいては、複数あるプロ
グラマブルなファンクションキー3eの1つに、本発明
による離席閉塞の設定および解除を行うためのキー(離
席閉塞設定/解除キー3g)を割り当ててあり、離席閉
塞設定/解除キー3gが所定時間継続して操作されると
トグル動作で局線中継台3Aの制御回路3iは離席閉塞
設定コマンド/解除コマンドを発生し、交換機1Aの制
御部14Aに出力する構成となっている。そして、離席
閉塞設定/解除キー3gが所定時間継続して操作された
場合に、当該離席閉塞設定/解除キー3gのキー操作が
有効とされるようにしてあるのは、誤操作を排除するた
めである。
グラマブルなファンクションキー3eの1つに、本発明
による離席閉塞の設定および解除を行うためのキー(離
席閉塞設定/解除キー3g)を割り当ててあり、離席閉
塞設定/解除キー3gが所定時間継続して操作されると
トグル動作で局線中継台3Aの制御回路3iは離席閉塞
設定コマンド/解除コマンドを発生し、交換機1Aの制
御部14Aに出力する構成となっている。そして、離席
閉塞設定/解除キー3gが所定時間継続して操作された
場合に、当該離席閉塞設定/解除キー3gのキー操作が
有効とされるようにしてあるのは、誤操作を排除するた
めである。
【0063】すなわち、この離席閉塞の設定動作は図5
に示す如きもので、局線中継台3Aの離席閉塞設定/解
除キー3gが操作される間、キースイッチコントローラ
3nは当該離席閉塞設定/解除キー3gのキーコードを
出力するので、局線中継台3Aの制御回路3iはキース
イッチコントローラ3nからのキーコードを定期的に監
視して、当該キーの押下を検知し(S1,S2)、当該
キーの押下を検知したならばその期間を監視し、当該キ
ーの押下時間(KEYTIME)が所定時間(KEYP
USH)になれば(S3,〜S5)、離席閉塞設定/解
除の処理に移る。
に示す如きもので、局線中継台3Aの離席閉塞設定/解
除キー3gが操作される間、キースイッチコントローラ
3nは当該離席閉塞設定/解除キー3gのキーコードを
出力するので、局線中継台3Aの制御回路3iはキース
イッチコントローラ3nからのキーコードを定期的に監
視して、当該キーの押下を検知し(S1,S2)、当該
キーの押下を検知したならばその期間を監視し、当該キ
ーの押下時間(KEYTIME)が所定時間(KEYP
USH)になれば(S3,〜S5)、離席閉塞設定/解
除の処理に移る。
【0064】ステップS2において、当該キーが押下さ
れないときはKEYTIMEをクリアし、メインプログ
ラムに移る(S6)。また、ステップS4において、上
記キーが押下されていても、押下時間(KEYTIM
E)が所定時間(KEYPUSH)に達していなけれ
ば、メインプログラムに移る(S6)。
れないときはKEYTIMEをクリアし、メインプログ
ラムに移る(S6)。また、ステップS4において、上
記キーが押下されていても、押下時間(KEYTIM
E)が所定時間(KEYPUSH)に達していなけれ
ば、メインプログラムに移る(S6)。
【0065】このような離席閉塞設定/解除キー3gの
押下監視を行った結果、当該キーが所定の押下時間に達
すると局線中継台3Aの制御回路3iは離席閉塞設定/
解除モードに移る。
押下監視を行った結果、当該キーが所定の押下時間に達
すると局線中継台3Aの制御回路3iは離席閉塞設定/
解除モードに移る。
【0066】このモードは図6に示すように、まず初め
に既に離席閉塞中か否かをチェックし(S10)、現
在、離席閉塞中であるならば離席閉塞を解除モードに入
り、離席閉塞を解除する要求コード(離席閉塞解除コマ
ンド)を送信バッファにセットする(S11,S1
2)。そして、送信のための同期を取りながら送信バッ
ファのコードを交換機1Aへ送信すると共に、交換機1
Aが受理したことを確認するために交換機1Aからの肯
定応答(ACK)の受信があったかを監視する(S13
〜S15)。
に既に離席閉塞中か否かをチェックし(S10)、現
在、離席閉塞中であるならば離席閉塞を解除モードに入
り、離席閉塞を解除する要求コード(離席閉塞解除コマ
ンド)を送信バッファにセットする(S11,S1
2)。そして、送信のための同期を取りながら送信バッ
ファのコードを交換機1Aへ送信すると共に、交換機1
Aが受理したことを確認するために交換機1Aからの肯
定応答(ACK)の受信があったかを監視する(S13
〜S15)。
【0067】S15において、交換機1Aからの肯定応
答があったことが確認されたならばメインプログラムに
戻り、肯定応答が確認されなければ肯定応答の受信タイ
ムリミットを監視するためにタイマ(TCOUNT)を
カウントさせ(S18)、タイムオーバになっていない
かをチェックする(S19)。その結果、タイムオーバ
になっていればこの離席閉塞設定/解除を中止する。ま
た、S19において、タイムオーバになっていなけれ
ば、S14に戻ってS14以下の動作を繰り返す。
答があったことが確認されたならばメインプログラムに
戻り、肯定応答が確認されなければ肯定応答の受信タイ
ムリミットを監視するためにタイマ(TCOUNT)を
カウントさせ(S18)、タイムオーバになっていない
かをチェックする(S19)。その結果、タイムオーバ
になっていればこの離席閉塞設定/解除を中止する。ま
た、S19において、タイムオーバになっていなけれ
ば、S14に戻ってS14以下の動作を繰り返す。
【0068】また、ステップS10のチェックの結果、
離席閉塞でなかった場合には、離席閉塞設定に移り、離
席閉塞設定要求コード(離席閉塞設定コマンド)を送信
バッファにセットする(S16,S17)。そして、送
信のための同期を取りながら送信バッファのコードを交
換機1Aへ送信すると共に、交換機1Aが受理したこと
を確認するために交換機1Aからの肯定応答(ACK)
の受信があったかを監視する(S13〜S15)。
離席閉塞でなかった場合には、離席閉塞設定に移り、離
席閉塞設定要求コード(離席閉塞設定コマンド)を送信
バッファにセットする(S16,S17)。そして、送
信のための同期を取りながら送信バッファのコードを交
換機1Aへ送信すると共に、交換機1Aが受理したこと
を確認するために交換機1Aからの肯定応答(ACK)
の受信があったかを監視する(S13〜S15)。
【0069】S15において、交換機1Aからの肯定応
答があったことが確認されたならばメインプログラムに
戻り、肯定応答が確認されなければ肯定応答の受信タイ
ムリミットを監視するためにタイマ(TCOUNT)を
カウントさせ(S18)、タイムオーバになっていない
かをチェックする(S19)。その結果、タイムオーバ
になっていればこの離席閉塞設定/解除を中止する。ま
た、S19において、タイムオーバになっていなけれ
ば、S14に戻ってS14以下の動作を繰り返す。この
ようにして、局線中継台3Aの側での離席閉塞設定/解
除の操作が行われる。
答があったことが確認されたならばメインプログラムに
戻り、肯定応答が確認されなければ肯定応答の受信タイ
ムリミットを監視するためにタイマ(TCOUNT)を
カウントさせ(S18)、タイムオーバになっていない
かをチェックする(S19)。その結果、タイムオーバ
になっていればこの離席閉塞設定/解除を中止する。ま
た、S19において、タイムオーバになっていなけれ
ば、S14に戻ってS14以下の動作を繰り返す。この
ようにして、局線中継台3Aの側での離席閉塞設定/解
除の操作が行われる。
【0070】一方、構内交換機1Aでは、局線中継台3
Aからの離席閉塞設定の要求コードを受けると、構内交
換機1Aの制御部14Aはこの要求コードをコマンドと
して離席閉塞設定の動作に移る。そして、局線中継台3
Aが離席閉塞であることを設定登録してから、肯定応答
を局線中継台3Aに送る。そして、以後、離席閉塞設定
解除の要求コードを受けない限り、局線中継台3Aへの
着信呼に対して、離席閉のモードでのサービスを行う。
Aからの離席閉塞設定の要求コードを受けると、構内交
換機1Aの制御部14Aはこの要求コードをコマンドと
して離席閉塞設定の動作に移る。そして、局線中継台3
Aが離席閉塞であることを設定登録してから、肯定応答
を局線中継台3Aに送る。そして、以後、離席閉塞設定
解除の要求コードを受けない限り、局線中継台3Aへの
着信呼に対して、離席閉のモードでのサービスを行う。
【0071】また、構内交換機1Aでは、局線中継台3
Aからの離席閉塞解除の要求コードを受けると、構内交
換機1Aの制御部14Aはこの要求コードをコマンドと
して離席閉塞解除の動作に移る。そして、局線中継台3
Aの離席閉塞を登録解除してから、肯定応答を局線中継
台3Aに送る。そして、以後、局線中継台3Aへの着信
呼に対して、通常の着信制御を行うことになる。
Aからの離席閉塞解除の要求コードを受けると、構内交
換機1Aの制御部14Aはこの要求コードをコマンドと
して離席閉塞解除の動作に移る。そして、局線中継台3
Aの離席閉塞を登録解除してから、肯定応答を局線中継
台3Aに送る。そして、以後、局線中継台3Aへの着信
呼に対して、通常の着信制御を行うことになる。
【0072】つぎに構内交換機1Aにおける離席閉塞時
の制御を説明する。離席閉塞設定の要求コードを受けて
離席閉塞設定のモードに入ると、図7のフローチャート
に示すように、構内交換機1Aの制御部14Aはまず初
めに、局線中継台3Aのディスプレイへ離席表示させる
べく、表示コマンドと表示データを送り、以後、局線中
継台3Aからは離席閉塞解除の要求コード以外は受け付
けを停止する(S31)。
の制御を説明する。離席閉塞設定の要求コードを受けて
離席閉塞設定のモードに入ると、図7のフローチャート
に示すように、構内交換機1Aの制御部14Aはまず初
めに、局線中継台3Aのディスプレイへ離席表示させる
べく、表示コマンドと表示データを送り、以後、局線中
継台3Aからは離席閉塞解除の要求コード以外は受け付
けを停止する(S31)。
【0073】そして、離席閉塞解除の要求があるか否か
(閉塞解除の要求コードがあるか否か)をチェックし
(S32)、要求がなければ着信呼の有無をチェックす
る(S33)。着信呼があったならば、つぎにその着信
呼に対して応答し、トーキ装置20を起動させて着信者
側の名称の通告と、離席閉塞時のメッセージの送出を行
う(S34)。例えば、「こちらはXX社です。お取り
継ぎいたしますので、しばらくお待ちください。」と云
った具合である。
(閉塞解除の要求コードがあるか否か)をチェックし
(S32)、要求がなければ着信呼の有無をチェックす
る(S33)。着信呼があったならば、つぎにその着信
呼に対して応答し、トーキ装置20を起動させて着信者
側の名称の通告と、離席閉塞時のメッセージの送出を行
う(S34)。例えば、「こちらはXX社です。お取り
継ぎいたしますので、しばらくお待ちください。」と云
った具合である。
【0074】その後、発信側が呼を切断したか否かをチ
ェックし(S35)、切断していなければ呼をループキ
ー上に保留し(つまり、保留して待ち呼上に登録し)、
保留音を送出して発信側に送る。また、局線を捕捉して
オペレータPの携帯する選択呼出受信機21のダイヤル
番号を送出する(S36)。これにより、網側では当該
ダイヤル番号の選択呼出受信機21に呼び出しをかけ
る。そして、ステップS32に戻る。
ェックし(S35)、切断していなければ呼をループキ
ー上に保留し(つまり、保留して待ち呼上に登録し)、
保留音を送出して発信側に送る。また、局線を捕捉して
オペレータPの携帯する選択呼出受信機21のダイヤル
番号を送出する(S36)。これにより、網側では当該
ダイヤル番号の選択呼出受信機21に呼び出しをかけ
る。そして、ステップS32に戻る。
【0075】なお、ステップS33における着信呼有無
のチェックの結果、着信呼が無いとき、およびステップ
S35における呼の切断の有無のチェックの結果、呼の
切断の時においては、ステップS32に戻る。
のチェックの結果、着信呼が無いとき、およびステップ
S35における呼の切断の有無のチェックの結果、呼の
切断の時においては、ステップS32に戻る。
【0076】また、ステップS32における離席閉塞解
除のチェックの結果、離席閉塞解除の時は、局線中継台
3Aの離席閉塞表示のクリアを行い、局線中継台3Aの
全コードの受付けを再開し(S37)、通常の運用状態
に入る。離席閉塞は以上のような制御によって実施され
るが、その動作の具体例を図8の動作遷移図を参照して
説明する。
除のチェックの結果、離席閉塞解除の時は、局線中継台
3Aの離席閉塞表示のクリアを行い、局線中継台3Aの
全コードの受付けを再開し(S37)、通常の運用状態
に入る。離席閉塞は以上のような制御によって実施され
るが、その動作の具体例を図8の動作遷移図を参照して
説明する。
【0077】トーキ装置20には局線中継台3Aの離席
閉塞設定時において当該局線中継台3Aへの着信呼に対
して送出するメッセージを格納してあり、また、選択呼
出受信機21を当該局線中継台3AのオペレータPに携
帯させる。そして、構内交換機1Aの制御部14Aに実
施させる運用プログラムにおける離席閉塞設定サービス
制御機能実施時において上記選択呼出受信機21を呼び
出すために使用するために、当該選択呼出受信機21の
呼び出し用のダイヤル番号情報を予め保守用ターミナル
6により入力して、記憶部15に設定しておく。
閉塞設定時において当該局線中継台3Aへの着信呼に対
して送出するメッセージを格納してあり、また、選択呼
出受信機21を当該局線中継台3AのオペレータPに携
帯させる。そして、構内交換機1Aの制御部14Aに実
施させる運用プログラムにおける離席閉塞設定サービス
制御機能実施時において上記選択呼出受信機21を呼び
出すために使用するために、当該選択呼出受信機21の
呼び出し用のダイヤル番号情報を予め保守用ターミナル
6により入力して、記憶部15に設定しておく。
【0078】局線中継台3AのオペレータPが短時間中
座する場合には局線中継台3Aより構内交換機1Aへ離
席閉塞設定要求をする(A11)。これは離席閉塞設定
要求を行うキーの操作により実施する。当該キーは上述
したようにファンクションキー3eのうちの一つに割り
付けられており、局線中継台3Aの当該閉塞設定用のフ
ァンクションキー(離席閉塞設定/解除キー3g)を一
定時間継続して操作することにより行う。離席閉塞設定
/解除キー3gが一定時間継続して操作されると、局線
中継台3Aの制御回路3iは当該キー操作継続時間が所
定時間に達した段階で離席閉塞設定の要求コードをイン
タフェース3sを介して構内交換機1Aへと送出する。
これによって、A11の離席閉塞設定要求が実施される
ことになる。
座する場合には局線中継台3Aより構内交換機1Aへ離
席閉塞設定要求をする(A11)。これは離席閉塞設定
要求を行うキーの操作により実施する。当該キーは上述
したようにファンクションキー3eのうちの一つに割り
付けられており、局線中継台3Aの当該閉塞設定用のフ
ァンクションキー(離席閉塞設定/解除キー3g)を一
定時間継続して操作することにより行う。離席閉塞設定
/解除キー3gが一定時間継続して操作されると、局線
中継台3Aの制御回路3iは当該キー操作継続時間が所
定時間に達した段階で離席閉塞設定の要求コードをイン
タフェース3sを介して構内交換機1Aへと送出する。
これによって、A11の離席閉塞設定要求が実施される
ことになる。
【0079】構内交換機1A側では離席閉塞設定要求を
受け付けると、離席閉塞設定を行い、インタフェース1
6を介して局線中継台3Aへ離席閉塞表示を指令する
(A12)。
受け付けると、離席閉塞設定を行い、インタフェース1
6を介して局線中継台3Aへ離席閉塞表示を指令する
(A12)。
【0080】つぎに局線または内線の電話端末より、構
内交換機1A側に発呼すると(A13)、これが局線中
継台3Aへの着信呼である場合には構内交換機1Aの制
御部14Aはトーキ装置20に離席閉塞時のメッセージ
送出要求を行い(A14)、トーキ装置20と発呼側電
話端末との間のパス設定(通話路設定)を行ってから
(A15)、発呼側電話端末に対してトーキ装置20出
力による離席閉塞時のメッセージ送出を行う(A1
6)。
内交換機1A側に発呼すると(A13)、これが局線中
継台3Aへの着信呼である場合には構内交換機1Aの制
御部14Aはトーキ装置20に離席閉塞時のメッセージ
送出要求を行い(A14)、トーキ装置20と発呼側電
話端末との間のパス設定(通話路設定)を行ってから
(A15)、発呼側電話端末に対してトーキ装置20出
力による離席閉塞時のメッセージ送出を行う(A1
6)。
【0081】トーキ装置20のメッセージ送出が終わる
とトーキ装置20から構内交換機1Aの制御部14Aに
メッセージ送出終了の通知が成され(A17)、これを
受けると構内交換機1Aの制御部14Aはつぎに発呼側
電話端末のオフフック確認を行う(A18)。
とトーキ装置20から構内交換機1Aの制御部14Aに
メッセージ送出終了の通知が成され(A17)、これを
受けると構内交換機1Aの制御部14Aはつぎに発呼側
電話端末のオフフック確認を行う(A18)。
【0082】そして、発呼側電話端末のオフフックが確
認されれば、呼が継続中であるから、構内交換機1Aの
制御部14Aはつぎにこの呼を保留して待ち呼上に登録
すると共に、トーン信号発生器19に対して保留音送出
要求を出し(A19)、トーン信号発生器19からの保
留音を、上記のパスを通して発呼側電話端末に送る(A
20)。
認されれば、呼が継続中であるから、構内交換機1Aの
制御部14Aはつぎにこの呼を保留して待ち呼上に登録
すると共に、トーン信号発生器19に対して保留音送出
要求を出し(A19)、トーン信号発生器19からの保
留音を、上記のパスを通して発呼側電話端末に送る(A
20)。
【0083】構内交換機1Aの制御部14Aはつぎに局
線中継台3Aに対して待ち呼表示を行うべく表示要求を
出す(A21)。局線中継台3Aではこれを受けて、制
御回路3iがLCDコントローラ3kに対して待ち呼表
示を行うべく、表示制御し、これによって局線中継台3
AのLCDディスプレイ3j上には先の離席閉塞表示と
共に待ち呼表示が成される。
線中継台3Aに対して待ち呼表示を行うべく表示要求を
出す(A21)。局線中継台3Aではこれを受けて、制
御回路3iがLCDコントローラ3kに対して待ち呼表
示を行うべく、表示制御し、これによって局線中継台3
AのLCDディスプレイ3j上には先の離席閉塞表示と
共に待ち呼表示が成される。
【0084】構内交換機1Aの制御部14Aはつぎに局
線を捕捉して網に対してオペレータPの携帯する選択呼
出受信機21を呼び出すべく当該選択呼出受信機21の
ダイヤル番号を送出する(A22)。これにより、網側
では当該ダイヤル番号の選択呼出受信機21に呼び出し
をかける。これによりオペレータPの携帯する選択呼出
受信機21はベルが鳴動し、オペレータPは呼び出しを
受けたことを知る。
線を捕捉して網に対してオペレータPの携帯する選択呼
出受信機21を呼び出すべく当該選択呼出受信機21の
ダイヤル番号を送出する(A22)。これにより、網側
では当該ダイヤル番号の選択呼出受信機21に呼び出し
をかける。これによりオペレータPの携帯する選択呼出
受信機21はベルが鳴動し、オペレータPは呼び出しを
受けたことを知る。
【0085】オペレータPは局線中継台3Aへ戻り、そ
のLCDディスプレイ3jを見る。局線中継台3Aには
そのLCDディスプレイ3j上に待ち呼表示が成されて
いるので、オペレータPは着信呼があることを知り、局
線中継台3Aより離席閉塞解除の操作をする。これによ
り、局線中継台3Aから構内交換機1Aに離席解除要求
が成され(A23)、構内交換機1Aの制御部14Aは
この要求を受けて離席解除を行い、また、局線中継台3
Aに対して離席閉塞表示のクリアを指示する(A2
4)。この離席解除により、構内交換機1Aの制御部1
4Aは離席閉塞プログラムを終了させて、局線中継台3
Aに対する制御を通常運用状態にする。
のLCDディスプレイ3jを見る。局線中継台3Aには
そのLCDディスプレイ3j上に待ち呼表示が成されて
いるので、オペレータPは着信呼があることを知り、局
線中継台3Aより離席閉塞解除の操作をする。これによ
り、局線中継台3Aから構内交換機1Aに離席解除要求
が成され(A23)、構内交換機1Aの制御部14Aは
この要求を受けて離席解除を行い、また、局線中継台3
Aに対して離席閉塞表示のクリアを指示する(A2
4)。この離席解除により、構内交換機1Aの制御部1
4Aは離席閉塞プログラムを終了させて、局線中継台3
Aに対する制御を通常運用状態にする。
【0086】一方、局線中継台3Aではこれを受けて、
制御回路3iがLCDコントローラ3kに対して離席閉
塞表示クリアを行うべく、表示制御し、これによって局
線中継台3AのLCDディスプレイ3j上に表示してあ
った離席閉塞表示は消え、待ち呼表示のみとなる。
制御回路3iがLCDコントローラ3kに対して離席閉
塞表示クリアを行うべく、表示制御し、これによって局
線中継台3AのLCDディスプレイ3j上に表示してあ
った離席閉塞表示は消え、待ち呼表示のみとなる。
【0087】つぎにオペレータPは局線中継台3Aの応
答キー3fを操作する。この操作によりキースイッチコ
ントローラ3nは応答キー3fのコードを出力し、制御
回路3iこれにより構内交換機1Aに待ち呼ピックアッ
プの要求を行う(A25)。
答キー3fを操作する。この操作によりキースイッチコ
ントローラ3nは応答キー3fのコードを出力し、制御
回路3iこれにより構内交換機1Aに待ち呼ピックアッ
プの要求を行う(A25)。
【0088】この要求により、構内交換機1Aの制御部
14Aは保留して待ち呼上に登録していた先頭の着信呼
の保留を解除し、局線中継台3Aとその保留を解除した
着信呼の電話端末のパスを設定(通話路設定)し(A2
6)、トーン信号発生器19に対して保留音送出停止要
求をする(A27)。トーン信号発生器19はこれによ
り、保留音送出を停止し、上記電話端末の通話者と局線
中継台3AのオペレータPは通話ができるようになる。
そして、局線中継台3AのオペレータPはこの電話端末
の通話者の要件を聞き、転送等の交換業務を行う。
14Aは保留して待ち呼上に登録していた先頭の着信呼
の保留を解除し、局線中継台3Aとその保留を解除した
着信呼の電話端末のパスを設定(通話路設定)し(A2
6)、トーン信号発生器19に対して保留音送出停止要
求をする(A27)。トーン信号発生器19はこれによ
り、保留音送出を停止し、上記電話端末の通話者と局線
中継台3AのオペレータPは通話ができるようになる。
そして、局線中継台3AのオペレータPはこの電話端末
の通話者の要件を聞き、転送等の交換業務を行う。
【0089】このように通常運用状態になると、局線中
継台3Aの応答キーを操作することで、待ち呼上の着信
呼は保留解除されて局線中継台3Aに接続され、オペレ
ータは交換業務のための処理に入ることができるように
なる。
継台3Aの応答キーを操作することで、待ち呼上の着信
呼は保留解除されて局線中継台3Aに接続され、オペレ
ータは交換業務のための処理に入ることができるように
なる。
【0090】このようにして、局線中継台A3のオペレ
ータは、短時間、離席するような場合に、離席閉塞設定
/解除キーを操作すれば、その局線中継台A3に着信す
る呼に対して交換機が応答し、メッセージを流した後
に、所定時間経過しても発呼者側が呼を切断しないとき
は、その呼を保留した後に、離席オペレータの選択呼出
受信機を呼出し操作して、オペレータに着信を知らせ、
当該オペレータが局線中継台に戻って離席閉塞解除すれ
ば、離席閉塞中に当該局線中継台3Aに保留された着信
呼をピックアップして交換サービスを行うことができる
ようになり、一時的な離席に対して、他の端末に交換サ
ービスの引継ぎを行わせる必要がなくなって、他の端末
の操作者に負担をかけることなく、円滑な交換サービス
業務を行うことができるようになる。
ータは、短時間、離席するような場合に、離席閉塞設定
/解除キーを操作すれば、その局線中継台A3に着信す
る呼に対して交換機が応答し、メッセージを流した後
に、所定時間経過しても発呼者側が呼を切断しないとき
は、その呼を保留した後に、離席オペレータの選択呼出
受信機を呼出し操作して、オペレータに着信を知らせ、
当該オペレータが局線中継台に戻って離席閉塞解除すれ
ば、離席閉塞中に当該局線中継台3Aに保留された着信
呼をピックアップして交換サービスを行うことができる
ようになり、一時的な離席に対して、他の端末に交換サ
ービスの引継ぎを行わせる必要がなくなって、他の端末
の操作者に負担をかけることなく、円滑な交換サービス
業務を行うことができるようになる。
【0091】以上、説明したように、本システムによれ
ば、局線中継台のオペレータの一時不在時の着信呼に対
する交換サービスの機能として、局線中継台への着信呼
に対して離席閉塞時の所定の案内用の音声メッセージを
相手方に自動送出してから保留して待ち呼上に登録し、
オペレータに対しては当該オペレータが携帯している選
択呼出受信機に対する呼び出しのためのダイヤル発信を
網に対して自動的に行い、オペレータに着信呼があるこ
とを通報するようにした離席閉塞機能を付加したもので
あるから、オペレータの一時的な離席に対して、他の端
末に対する着信受付けの代行を行わせるような従来の閉
塞時の運用方式をとらずに済むようになり、他の人に交
換業務を一時的に頼んで肩代わりをして貰ったり、閉塞
時着信受付け端末となる他の電話端末の使用者に負担を
かける等の心配が一切なくなって、回りの者に迷惑をか
けることなくオペレータが暇を見付けて離席することが
可能になることから、オペレータにとって使い勝手が極
めて良く、労働環境の大幅な改善を図ることができるよ
うになる他、発信者に対する対応も即座にとれるので、
利用者サービスを低下させることもない。
ば、局線中継台のオペレータの一時不在時の着信呼に対
する交換サービスの機能として、局線中継台への着信呼
に対して離席閉塞時の所定の案内用の音声メッセージを
相手方に自動送出してから保留して待ち呼上に登録し、
オペレータに対しては当該オペレータが携帯している選
択呼出受信機に対する呼び出しのためのダイヤル発信を
網に対して自動的に行い、オペレータに着信呼があるこ
とを通報するようにした離席閉塞機能を付加したもので
あるから、オペレータの一時的な離席に対して、他の端
末に対する着信受付けの代行を行わせるような従来の閉
塞時の運用方式をとらずに済むようになり、他の人に交
換業務を一時的に頼んで肩代わりをして貰ったり、閉塞
時着信受付け端末となる他の電話端末の使用者に負担を
かける等の心配が一切なくなって、回りの者に迷惑をか
けることなくオペレータが暇を見付けて離席することが
可能になることから、オペレータにとって使い勝手が極
めて良く、労働環境の大幅な改善を図ることができるよ
うになる他、発信者に対する対応も即座にとれるので、
利用者サービスを低下させることもない。
【0092】また、局線中継台やオペレータを余分に手
当てする必要がないので、冗長な人員、設備の増大およ
びそれに伴うコストアップを最小限に止めることができ
るようになる。
当てする必要がないので、冗長な人員、設備の増大およ
びそれに伴うコストアップを最小限に止めることができ
るようになる。
【0093】なお、本発明は上記し、かつ、図面に示す
実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲
内で種々変形して実施し得ることはもちろんであり、例
えば、上記実施例では離席閉塞した局線中継台のオペレ
ータへの呼出しに、選択呼出受信機を用いる例を示した
が、選択呼出受信機に限られるものではなく、上記オペ
レータの呼出しが行えれば良いわけであるから、アナウ
ンスマシンや電話メッセージなどの適宜な呼出装置に代
えて実施することができる。
実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲
内で種々変形して実施し得ることはもちろんであり、例
えば、上記実施例では離席閉塞した局線中継台のオペレ
ータへの呼出しに、選択呼出受信機を用いる例を示した
が、選択呼出受信機に限られるものではなく、上記オペ
レータの呼出しが行えれば良いわけであるから、アナウ
ンスマシンや電話メッセージなどの適宜な呼出装置に代
えて実施することができる。
【0094】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、中継台を担当しているオペレータの中継台からの一
時的な離席に対して、着信呼を他に迷惑をかけることな
く、自動的に応答処理して保留し、離席したオペレータ
に着信を知らせることができるから、オペレータにとっ
て運用し易く、しかも、オペレータの労働環境の大幅な
改善を図ることができる他、システムコストや人件費ア
ップを抑制できる等の特徴を有する構内交換システムを
提供できる。
ば、中継台を担当しているオペレータの中継台からの一
時的な離席に対して、着信呼を他に迷惑をかけることな
く、自動的に応答処理して保留し、離席したオペレータ
に着信を知らせることができるから、オペレータにとっ
て運用し易く、しかも、オペレータの労働環境の大幅な
改善を図ることができる他、システムコストや人件費ア
ップを抑制できる等の特徴を有する構内交換システムを
提供できる。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示すシステムブ
ロック図。
ロック図。
【図2】本発明に使用する局線中継台の例を示す外観
図。
図。
【図3】本発明に使用する局線中継台の構成例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図4】本発明におけるシステム構成を説明するための
図。
図。
【図5】本発明システムにおける局線中継台の離席閉塞
の設定動作を説明するためのフローチャート。
の設定動作を説明するためのフローチャート。
【図6】本発明システムにおける局線中継台の離席閉塞
設定/解除モード動作を説明するためのフローチャー
ト。
設定/解除モード動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図7】本発明システムにおける構内交換機の離席閉塞
時の制御動作を説明するためのフローチャート。
時の制御動作を説明するためのフローチャート。
【図8】本発明システムにおける離席閉塞設定から解除
に至る間での制御手順の例を説明するための動作遷移
図。
に至る間での制御手順の例を説明するための動作遷移
図。
【図9】従来システムの構成例を説明するための図。
1,1A…交換機本体 2‐1〜2‐m…内線電話機 3,3A…局線中継台 3a…ハンドセット 3b…ダイヤルキー 3c…内線キー 3e…ファンクションキー 3f…応答キー 3g…離席閉塞設定/解除キー 3n…キースイッチコントローラ 3i…制御回路 4‐1〜4‐m…専用線および私設線 5‐1〜5‐m…局線 11…通話路スイッチ 12‐1〜12‐n…トランク回路 13‐1〜13‐m…ライン回路(加入者回路) 14A…制御部(中央制御装置) 15…記憶部 16…中継台用のインタフェース 17…ディジタルインタフェース回路 20…トーキ装置 21…選択呼出受信機。
Claims (3)
- 【請求項1】 着信呼を受付け、この着信呼をオペレー
タの交換操作により所望の内線に転送する局線中継台を
構内交換機に収容し、この構内交換機には応答待ちの着
信呼を待ち呼に順次登録して局線中継台の応答操作待ち
とするようにした構内交換システムにおいて、 網へダイヤル発信することにより、当該網側からの無線
呼出しにより鳴動して所持者に合図を与えるオペレータ
に所持させるための選択呼出受信機と、 局線中継台に設けられ、離席閉塞指令を発生するための
離席閉塞指令手段と、 構内交換機側に設けられ、離席閉塞時の応答用の音声メ
ッセージ出力を送出するメッセージ送出手段、離席閉塞
指令を受けると離席閉塞モードとなり、着信した呼に対
して、上記メッセージ送出手段の音声メッセージ出力を
送出して応答した後、保留し、上記局線中継台の待ち呼
に登録する第1の機能およびこの第1の機能により着信
呼が待ち呼登録されると上記選択呼出受信機に対するダ
イヤル発信を行う第2の機能を有する制御手段より構成
することを特徴とする構内交換システム。 - 【請求項2】 着信呼を受付け、この着信呼をオペレー
タの交換操作により所望の内線に転送する局線中継台を
構内交換機に収容し、この構内交換機には応答待ちの着
信呼を待ち呼に順次登録して局線中継台の応答操作待ち
とするようにした構内交換システムにおいて、 網へダイヤル発信することにより、当該網からの局線中
継台のオペレータへ合図を与える呼出装置と、 局線中継台に設けられ、離席閉塞指令を発生するための
離席閉塞指令手段と、 構内交換機側に設けられ、離席閉塞時の応答用の音声メ
ッセージ出力を送出するメッセージ送出手段、離席閉塞
指令を受けると離席閉塞モードとなり、着信した呼に対
して、上記メッセージ送出手段の音声メッセージ出力を
送出して応答した後、保留し、上記局線中継台の待ち呼
に登録する第1の機能およびこの第1の機能により着信
呼が待ち呼登録されると上記選択呼出受信機に対するダ
イヤル発信を行う第2の機能を有する制御手段より構成
することを特徴とする構内交換システム。 - 【請求項3】 離席閉塞指令手段は離席閉塞指令および
離席閉塞解除指令を発生する機能を持たせると共に、制
御手段には離席閉塞モード時に離席閉塞解除指令を受け
ると、離席閉塞モードを解除して着信呼に対するオペレ
ータの交換業務を実施可能にすべく、通常モードに切り
替える機能を持たせたことを特徴とする請求項1および
2記載の構内交換システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3811893A JPH06253031A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 構内交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3811893A JPH06253031A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 構内交換システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06253031A true JPH06253031A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12516556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3811893A Pending JPH06253031A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 構内交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06253031A (ja) |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP3811893A patent/JPH06253031A/ja active Pending
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