JPH06253033A - 電話回線用データ通信装置 - Google Patents
電話回線用データ通信装置Info
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- JPH06253033A JPH06253033A JP3653193A JP3653193A JPH06253033A JP H06253033 A JPH06253033 A JP H06253033A JP 3653193 A JP3653193 A JP 3653193A JP 3653193 A JP3653193 A JP 3653193A JP H06253033 A JPH06253033 A JP H06253033A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、子局の異常の際に、親局から受け
るリンガ信号に応じて当該異常の内容を応答することに
より、子局に対する監視性及び管理性を向上し得ること
を目的とする。 【構成】 親局に電話回線を介して子局を接続し、親局
から送出されるリンガ信号を受けて子局から応答信号を
親局に返送する電話回線用データ通信装置において、子
局(3)の異常内容を受け、親局(1)からのリンガ信
号の発生回数に基づいて子局の応答の有無を判断し、こ
の判断の結果、応答無しの場合に異常内容を親局に向け
て送信する異常信号応答手段(11)と、電話回線に乗
っている異常内容を検出して親局に渡す異常信号検出手
段(12)とを具備したことを特徴とする。
るリンガ信号に応じて当該異常の内容を応答することに
より、子局に対する監視性及び管理性を向上し得ること
を目的とする。 【構成】 親局に電話回線を介して子局を接続し、親局
から送出されるリンガ信号を受けて子局から応答信号を
親局に返送する電話回線用データ通信装置において、子
局(3)の異常内容を受け、親局(1)からのリンガ信
号の発生回数に基づいて子局の応答の有無を判断し、こ
の判断の結果、応答無しの場合に異常内容を親局に向け
て送信する異常信号応答手段(11)と、電話回線に乗
っている異常内容を検出して親局に渡す異常信号検出手
段(12)とを具備したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔配置された親局と
子局とが電話回線を介して接続された電話回線用データ
通信装置に係わり、特に子局が異常の際に、親局のリン
ガ信号に応じてその異常内容を親局に通知することによ
り、監視性を向上し得る電話回線用データ通信装置に関
する。
子局とが電話回線を介して接続された電話回線用データ
通信装置に係わり、特に子局が異常の際に、親局のリン
ガ信号に応じてその異常内容を親局に通知することによ
り、監視性を向上し得る電話回線用データ通信装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、遠隔地に設けられた監視対象に対
する監視は、監視対象を監視する子局及びその子局に電
話回線を通じてリンガ信号を送って該子局からの応答デ
ータを受信する親局から成る電話回線用データ通信装置
が広く用いられている。
する監視は、監視対象を監視する子局及びその子局に電
話回線を通じてリンガ信号を送って該子局からの応答デ
ータを受信する親局から成る電話回線用データ通信装置
が広く用いられている。
【0003】図4はこの種の電話回線用データ通信装置
の構成を示す図である。この電話回線用データ通信装置
は、親局1に公衆電話回線L1を介して公衆電話回線網
2を接続し、さらに、この公衆電話回線網2に公衆電話
回線L2を介して子局3を接続した構成となっている。
の構成を示す図である。この電話回線用データ通信装置
は、親局1に公衆電話回線L1を介して公衆電話回線網
2を接続し、さらに、この公衆電話回線網2に公衆電話
回線L2を介して子局3を接続した構成となっている。
【0004】このうち、親局1は、データ処理部1a及
びモデム1bを有し、子局3は、データ処理部3a及び
モデム3bを有して監視対象(図示せず)を監視する機
能をもっている。
びモデム1bを有し、子局3は、データ処理部3a及び
モデム3bを有して監視対象(図示せず)を監視する機
能をもっている。
【0005】このような構成において、親局1は、公衆
電話回線L1を閉塞して子局3の電話番号をダイヤルす
る。このように親局1から子局3の回線番号がダイヤル
されると、公衆電話回線網2は、該当する子局3の公衆
電話回線L2にリンガ信号を発生して当該子局3を呼出
す。この子局3はリンガ信号を受信すると、モデム3b
にてリンガの回数を計数し、その計数値が3回となる
と、公衆電話回線L2とモデム3bとを接続し、公衆電
話回線L2を閉塞する。このように公衆電話回線L2が
閉塞されると公衆電話回線網2は、公衆電話回線L1と
L2を接続し、これにより親局1と子局3との間でデー
タ伝送ができる状態となる。ここで、子局3は、データ
処理部3aからモデム3bを介して監視対象の監視情報
及び子局3の異常情報等のデータを公衆電話回線L2へ
送信する。
電話回線L1を閉塞して子局3の電話番号をダイヤルす
る。このように親局1から子局3の回線番号がダイヤル
されると、公衆電話回線網2は、該当する子局3の公衆
電話回線L2にリンガ信号を発生して当該子局3を呼出
す。この子局3はリンガ信号を受信すると、モデム3b
にてリンガの回数を計数し、その計数値が3回となる
と、公衆電話回線L2とモデム3bとを接続し、公衆電
話回線L2を閉塞する。このように公衆電話回線L2が
閉塞されると公衆電話回線網2は、公衆電話回線L1と
L2を接続し、これにより親局1と子局3との間でデー
タ伝送ができる状態となる。ここで、子局3は、データ
処理部3aからモデム3bを介して監視対象の監視情報
及び子局3の異常情報等のデータを公衆電話回線L2へ
送信する。
【0006】一方、親局1はこの監視情報等をモデム1
bを介して受信し、データ処理部1aでデータを処理す
る。また、この親局1は監視対象の制御情報等をモデム
1bを介して公衆電話回線L1へ送出する。
bを介して受信し、データ処理部1aでデータを処理す
る。また、この親局1は監視対象の制御情報等をモデム
1bを介して公衆電話回線L1へ送出する。
【0007】このようにして、親局1及び子局3の間で
データ伝送が完了すると、これら親局1及び子局3は公
衆電話回線L1,L2との接続を切って電話回線を開放
し、データ伝送を終了する。また、続いて親局1は、同
様にして図示しない他の子局との間でデータ伝送を行な
う。
データ伝送が完了すると、これら親局1及び子局3は公
衆電話回線L1,L2との接続を切って電話回線を開放
し、データ伝送を終了する。また、続いて親局1は、同
様にして図示しない他の子局との間でデータ伝送を行な
う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような電話回線用データ通信装置では、子局3のデータ
伝送に関する機能が故障すると、子局3の異常情報が親
局1に送信されないという問題がある。
ような電話回線用データ通信装置では、子局3のデータ
伝送に関する機能が故障すると、子局3の異常情報が親
局1に送信されないという問題がある。
【0009】また、子局3のデータ処理部3a及びモデ
ム3bは消費電力が多いため、子局3の停電の際には即
座に機能を停止することにより、親局1からデータ伝送
の要求があっても応答できない問題がある。
ム3bは消費電力が多いため、子局3の停電の際には即
座に機能を停止することにより、親局1からデータ伝送
の要求があっても応答できない問題がある。
【0010】一方、親局1は子局3に対してリンガ信号
による呼出しを行うが、子局3の異常により応答がない
場合には、一定の時間が経過した場合において電話回線
を開放し、その子局3が異常であると判断する。
による呼出しを行うが、子局3の異常により応答がない
場合には、一定の時間が経過した場合において電話回線
を開放し、その子局3が異常であると判断する。
【0011】しかし、その異常の内容は、例えば停電、
装置の故障又は電話回線の断線による等のように特定す
ることが困難である。そして、異常内容が特定できずに
子局3に対する監視性を低下させている。
装置の故障又は電話回線の断線による等のように特定す
ることが困難である。そして、異常内容が特定できずに
子局3に対する監視性を低下させている。
【0012】さらに、複数の子局3,…と親局1とが順
次、データを伝送する電話回線用データ通信装置におい
ては、数局の子局に対する伝送が不能となった場合、全
ての子局3,…に対して設定されているデータ伝送時間
のうち、伝送不能な子局に対するアクセス時間の割合が
大きくなるので、データ伝送に無駄が生じて子局3の円
滑な管理に不都合を生じる問題がある。
次、データを伝送する電話回線用データ通信装置におい
ては、数局の子局に対する伝送が不能となった場合、全
ての子局3,…に対して設定されているデータ伝送時間
のうち、伝送不能な子局に対するアクセス時間の割合が
大きくなるので、データ伝送に無駄が生じて子局3の円
滑な管理に不都合を生じる問題がある。
【0013】本発明は上記実情を考慮してなされたもの
で、子局の異常の際に、親局から受けるリンガ信号に応
じて当該異常の内容を応答することにより、子局に対す
る監視性及び管理性を向上し得る電話回線用データ通信
装置である。
で、子局の異常の際に、親局から受けるリンガ信号に応
じて当該異常の内容を応答することにより、子局に対す
る監視性及び管理性を向上し得る電話回線用データ通信
装置である。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、親局に電話回線を介して子局を接続し、前記親局か
ら送出されるリンガ信号を受けて前記子局から応答信号
を前記親局に返送する電話回線用データ通信装置におい
て、前記子局の異常内容を受け、前記親局からのリンガ
信号の発生回数に基づいて前記子局の応答の有無を判断
し、この判断の結果、応答無しの場合に前記異常内容を
前記親局に向けて送信する異常信号応答手段と、前記電
話回線に乗っている前記異常内容を検出して前記親局に
渡す異常信号検出手段とを具備した電話回線用データ通
信装置である。
は、親局に電話回線を介して子局を接続し、前記親局か
ら送出されるリンガ信号を受けて前記子局から応答信号
を前記親局に返送する電話回線用データ通信装置におい
て、前記子局の異常内容を受け、前記親局からのリンガ
信号の発生回数に基づいて前記子局の応答の有無を判断
し、この判断の結果、応答無しの場合に前記異常内容を
前記親局に向けて送信する異常信号応答手段と、前記電
話回線に乗っている前記異常内容を検出して前記親局に
渡す異常信号検出手段とを具備した電話回線用データ通
信装置である。
【0015】また、上記異常信号応答手段は、子局の異
常内容を入力する異常内容入力部と、前記親局からのリ
ンガ信号の発生回数が所定回数以上となった場合に子局
の応答の無しを判定する子局応答判定部と、この子局応
答判定部により子局の応答無しが判定された場合に前記
異常内容入力部から入力された前記異常内容を電話回線
に送出する異常信号送出部と、この異常信号送出部によ
り異常内容が電話回線に送出される場合に当該電話回線
を前記異常信号送出部に接続し、かつ、当該電話回線と
前記子局との接続を開放する接続切換部と、前記子局の
停電に伴って当該応答手段本体が停電となる場合に、停
電異常が有る旨の前記異常内容を電話回線に送出可能な
ように電力を供給する予備電源とを有している。
常内容を入力する異常内容入力部と、前記親局からのリ
ンガ信号の発生回数が所定回数以上となった場合に子局
の応答の無しを判定する子局応答判定部と、この子局応
答判定部により子局の応答無しが判定された場合に前記
異常内容入力部から入力された前記異常内容を電話回線
に送出する異常信号送出部と、この異常信号送出部によ
り異常内容が電話回線に送出される場合に当該電話回線
を前記異常信号送出部に接続し、かつ、当該電話回線と
前記子局との接続を開放する接続切換部と、前記子局の
停電に伴って当該応答手段本体が停電となる場合に、停
電異常が有る旨の前記異常内容を電話回線に送出可能な
ように電力を供給する予備電源とを有している。
【0016】また、上記異常信号検出手段は、電話回線
に乗っている異常内容を検出する異常信号検出部と、こ
の異常信号検出部により検出された異常内容を判別して
親局に渡す異常信号判別部とを有している。
に乗っている異常内容を検出する異常信号検出部と、こ
の異常信号検出部により検出された異常内容を判別して
親局に渡す異常信号判別部とを有している。
【0017】
【作用】従って、請求項1に対応する発明は以上のよう
な手段を講じたことにより、異常信号応答手段において
は、異常内容入力部が、子局の異常内容を入力し、子局
応答判定部が、親局からのリンガ信号の発生回数が所定
回数以上となった場合に子局の応答の無しを判定し、異
常信号送出部が、子局応答判定部により子局の応答無し
が判定された場合に異常内容入力部から入力された異常
内容を電話回線に送出し、接続切換部が、異常信号送出
部により異常内容が電話回線に送出される場合に当該電
話回線を異常信号送出部に接続し、かつ、当該電話回線
と子局との接続を開放する。
な手段を講じたことにより、異常信号応答手段において
は、異常内容入力部が、子局の異常内容を入力し、子局
応答判定部が、親局からのリンガ信号の発生回数が所定
回数以上となった場合に子局の応答の無しを判定し、異
常信号送出部が、子局応答判定部により子局の応答無し
が判定された場合に異常内容入力部から入力された異常
内容を電話回線に送出し、接続切換部が、異常信号送出
部により異常内容が電話回線に送出される場合に当該電
話回線を異常信号送出部に接続し、かつ、当該電話回線
と子局との接続を開放する。
【0018】一方、異常信号検出手段においては、異常
信号検出部が、電話回線に乗っている異常内容を検出
し、異常信号判別部が、異常信号検出部により検出され
た異常内容を判別して親局に渡す。
信号検出部が、電話回線に乗っている異常内容を検出
し、異常信号判別部が、異常信号検出部により検出され
た異常内容を判別して親局に渡す。
【0019】このように、子局の異常の際に、親局から
受けるリンガ信号に応じて当該異常の内容を応答するこ
とにより、子局に対する監視性及び管理性を向上するこ
とができる。
受けるリンガ信号に応じて当該異常の内容を応答するこ
とにより、子局に対する監視性及び管理性を向上するこ
とができる。
【0020】また、上記異常信号応答手段においては、
予備電源が、子局の停電に伴って当該応答手段本体が停
電となる場合に、停電異常が有る旨の異常内容を電話回
線に送出可能なように電力を供給するので、子局が停電
の際でも前述した効果と同様の効果を得ることができ
る。
予備電源が、子局の停電に伴って当該応答手段本体が停
電となる場合に、停電異常が有る旨の異常内容を電話回
線に送出可能なように電力を供給するので、子局が停電
の際でも前述した効果と同様の効果を得ることができ
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0022】図1は本発明の一実施例に係る電話回線用
データ通信装置の構成を示すブロック図であり、図4と
同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略
し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
データ通信装置の構成を示すブロック図であり、図4と
同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略
し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0023】すなわち、この電話回線用データ通信装置
は、異常信号応答装置11及び異常信号検出装置12を
設け、当該異常信号応答装置11を子局側の公衆電話回
線L2に接続し、かつ、当該異常信号検出装置12を親
局側の公衆電話回線L1に接続して構成されている。
は、異常信号応答装置11及び異常信号検出装置12を
設け、当該異常信号応答装置11を子局側の公衆電話回
線L2に接続し、かつ、当該異常信号検出装置12を親
局側の公衆電話回線L1に接続して構成されている。
【0024】このうち異常信号応答装置11は、図2に
示すようにリンガ検出カウント部13、回数判定部1
4、異常状態入力部15、パルス発生部16、異常信号
送出部17、切換リレー18、フック制御部19及び予
備電源20を有している。
示すようにリンガ検出カウント部13、回数判定部1
4、異常状態入力部15、パルス発生部16、異常信号
送出部17、切換リレー18、フック制御部19及び予
備電源20を有している。
【0025】リンガ検出カウント部13は、親局1が送
信するリンガ信号を公衆電話回線L2から検出してリン
ガの回数を計数し、その計数結果を回数判定部14に送
出する機能をもっている。
信するリンガ信号を公衆電話回線L2から検出してリン
ガの回数を計数し、その計数結果を回数判定部14に送
出する機能をもっている。
【0026】この回数判定部14は、リンガ検出カウン
ト部13からの計数結果を受け、この計数結果に基づい
て子局3の応答の有無を判定して当該判定結果をパルス
発生部16に与えるものであって、ここではリンガ信号
による呼出し回数が5回を越えたときに、子局3の応答
が無いと判定する機能をもっている。
ト部13からの計数結果を受け、この計数結果に基づい
て子局3の応答の有無を判定して当該判定結果をパルス
発生部16に与えるものであって、ここではリンガ信号
による呼出し回数が5回を越えたときに、子局3の応答
が無いと判定する機能をもっている。
【0027】一方、異常内容入力部15は、例えば3種
類の異常内容に対応する3つの入力端子を有し、各入力
端子のいずれかを介して子局3及びその監視対象から異
常内容信号を受信してパルス発生部16に与える機能を
もっている。
類の異常内容に対応する3つの入力端子を有し、各入力
端子のいずれかを介して子局3及びその監視対象から異
常内容信号を受信してパルス発生部16に与える機能を
もっている。
【0028】このパルス発生部16は、タイマ機能を有
し、回数判定部14によって子局3の応答が無いと判定
されたとき、異常内容入力部15の異常内容信号を一定
時間のパルス信号としてコード化して異常信号送出部1
7,切換リレー18及びフック制御部19に送出するも
のである。
し、回数判定部14によって子局3の応答が無いと判定
されたとき、異常内容入力部15の異常内容信号を一定
時間のパルス信号としてコード化して異常信号送出部1
7,切換リレー18及びフック制御部19に送出するも
のである。
【0029】異常信号送出部17は、パルス発生部16
から受けるコード化された異常内容信号に対応して所定
の周波数のトーン信号を公衆電話回線L2に送出する機
能を有している。
から受けるコード化された異常内容信号に対応して所定
の周波数のトーン信号を公衆電話回線L2に送出する機
能を有している。
【0030】又、切換リレー18は、公衆電話回線L2
に対して子局3又は異常信号送出部17に接続を切換え
るものであって、パルス発生部16から異常内容信号が
送出されるとき、子局3と公衆電話回線L2とを接続す
るa側接続を異常信号送出部17と公衆電話回線L2と
を接続するb側接続に切換えている。
に対して子局3又は異常信号送出部17に接続を切換え
るものであって、パルス発生部16から異常内容信号が
送出されるとき、子局3と公衆電話回線L2とを接続す
るa側接続を異常信号送出部17と公衆電話回線L2と
を接続するb側接続に切換えている。
【0031】フック制御部19は、パルス発生部16が
異常内容信号を発生して切換リレー18の接続がb側接
続になると、公衆電話回線L2を閉塞する機能をもって
いる。なお、予備電源20は停電時に異常信号応答装置
11に電力を供給するものである。次に、親局側の異常
信号検出装置12を図3を用いて説明する。この異常信
号検出装置12は、結合部21、異常信号検出部22、
異常信号判別部23、異常内容出力部24及び電源部2
5を有している。
異常内容信号を発生して切換リレー18の接続がb側接
続になると、公衆電話回線L2を閉塞する機能をもって
いる。なお、予備電源20は停電時に異常信号応答装置
11に電力を供給するものである。次に、親局側の異常
信号検出装置12を図3を用いて説明する。この異常信
号検出装置12は、結合部21、異常信号検出部22、
異常信号判別部23、異常内容出力部24及び電源部2
5を有している。
【0032】このうち結合部21は公衆電話回線L1に
接続され、この公衆電話回線L1を流れる信号のうち、
交流分のみを抽出して異常信号検出部22に送出する機
能をもっている。
接続され、この公衆電話回線L1を流れる信号のうち、
交流分のみを抽出して異常信号検出部22に送出する機
能をもっている。
【0033】異常信号検出部22は、例えばバンドパス
フィルタ(以下、BPFという)、周波数検出回路及び
時間フィルタからなり、結合部21から送出される交流
分からBPF及び周波数検出回路によって異常内容信号
(トーン信号)のみを取出し、モデム信号及び音声信号
による信号検出を防止するように時間フィルタによって
1秒程度の一定時間に連続して異常内容信号を検出した
ときのみ、異常内容信号を検出して当該異常内容信号を
異常信号判別部23に送出するものである。
フィルタ(以下、BPFという)、周波数検出回路及び
時間フィルタからなり、結合部21から送出される交流
分からBPF及び周波数検出回路によって異常内容信号
(トーン信号)のみを取出し、モデム信号及び音声信号
による信号検出を防止するように時間フィルタによって
1秒程度の一定時間に連続して異常内容信号を検出した
ときのみ、異常内容信号を検出して当該異常内容信号を
異常信号判別部23に送出するものである。
【0034】異常信号判別部23は異常信号検出部22
により検出される異常内容信号に基づいて子局3の異常
の内容を判別して当該内容を異常内容出力部24に送出
するものである。
により検出される異常内容信号に基づいて子局3の異常
の内容を判別して当該内容を異常内容出力部24に送出
するものである。
【0035】異常内容出力部24は、例えばバッファの
リレー接点あるいはオープンコレクタ出力であって、異
常信号判別部23により判別される異常の内容を親局1
あるいは他の装置(図示せず)に送出する機能をもって
いる。なお、この異常信号検出部22及び異常信号判別
部23には、電源部25が接続されている。次に、以上
のように構成された電話回線用データ通信装置の動作に
ついて説明する。まず、子局3に異常があって応答でき
ない場合、子局3ではその異常内容に応じて異常内容信
号が異常内容入力部15に印加される。
リレー接点あるいはオープンコレクタ出力であって、異
常信号判別部23により判別される異常の内容を親局1
あるいは他の装置(図示せず)に送出する機能をもって
いる。なお、この異常信号検出部22及び異常信号判別
部23には、電源部25が接続されている。次に、以上
のように構成された電話回線用データ通信装置の動作に
ついて説明する。まず、子局3に異常があって応答でき
ない場合、子局3ではその異常内容に応じて異常内容信
号が異常内容入力部15に印加される。
【0036】この状態に、親局1から子局3の回線番号
がダイヤルされると、公衆電話回線網2は、この回線番
号に基づいて公衆電話回線L1及びL2を接続すると共
に、この公衆電話回線L2を介して子局3にリンガ信号
を送出する。
がダイヤルされると、公衆電話回線網2は、この回線番
号に基づいて公衆電話回線L1及びL2を接続すると共
に、この公衆電話回線L2を介して子局3にリンガ信号
を送出する。
【0037】また、異常信号応答装置11のリンガ検出
カウント部13及び回数判定部14は、リンガ信号を検
出し、子局3が呼出しに応答できないことからカウント
されるリンガ信号の回数が5回を越えることによって子
局3の応答が無いと判定し、パルス発生部16にパルス
発生要求を送出する。
カウント部13及び回数判定部14は、リンガ信号を検
出し、子局3が呼出しに応答できないことからカウント
されるリンガ信号の回数が5回を越えることによって子
局3の応答が無いと判定し、パルス発生部16にパルス
発生要求を送出する。
【0038】このパルス発生部16は、パルス発生要求
によって異常内容入力部15の異常内容信号をコード化
して出力する。切換リレー18は、パルス発生部16で
パルスが発生すると、公衆電話回線L2を異常信号送出
部17に切換接続する。また、この切換リレー18の切
換により公衆電話回線L2が異常信号送出部17に接続
されるので、フック制御部19は、これにより公衆電話
回線L2を閉塞する。
によって異常内容入力部15の異常内容信号をコード化
して出力する。切換リレー18は、パルス発生部16で
パルスが発生すると、公衆電話回線L2を異常信号送出
部17に切換接続する。また、この切換リレー18の切
換により公衆電話回線L2が異常信号送出部17に接続
されるので、フック制御部19は、これにより公衆電話
回線L2を閉塞する。
【0039】この状態で、異常信号送出部17は、パル
ス発生部16によりコード化された異常内容信号をトー
ン信号に変換して公衆電話回線L2に送出する。なお、
これら異常内容入力部15、リンガ検出カウント部1
3、回数判定部14、パルス発生部16、異常信号送出
部17及びフック制御部19には、予備電源20が接続
されているので、子局3が停電の際にも前述した動作を
行うことが可能である。また、異常信号送出部17から
送出されたトーン信号は、公衆電話回線L2から公衆電
話回線網2を介して公衆電話回線L1に伝送される。
ス発生部16によりコード化された異常内容信号をトー
ン信号に変換して公衆電話回線L2に送出する。なお、
これら異常内容入力部15、リンガ検出カウント部1
3、回数判定部14、パルス発生部16、異常信号送出
部17及びフック制御部19には、予備電源20が接続
されているので、子局3が停電の際にも前述した動作を
行うことが可能である。また、異常信号送出部17から
送出されたトーン信号は、公衆電話回線L2から公衆電
話回線網2を介して公衆電話回線L1に伝送される。
【0040】一方、公衆電話回線L1に接続されている
異常信号検出装置12では、このトーン信号が結合部2
1及び異常信号検出部22によって検出され、異常信号
判別部23に送出される。異常信号判別部23では、ト
ーン信号がデコードされ、そのトーン信号が示す子局異
常の内容が判別されて異常内容出力部24に送出され
る。これにより、異常内容出力部24は子局の異常内容
を親局1や他の装置に出力する。
異常信号検出装置12では、このトーン信号が結合部2
1及び異常信号検出部22によって検出され、異常信号
判別部23に送出される。異常信号判別部23では、ト
ーン信号がデコードされ、そのトーン信号が示す子局異
常の内容が判別されて異常内容出力部24に送出され
る。これにより、異常内容出力部24は子局の異常内容
を親局1や他の装置に出力する。
【0041】上述したように、本実施例によれば、異常
内容入力部15により、子局3の異常時に異常内容信号
が印加され、リンガ検出カウント部13及び回数判定部
14が、親局1から印加されるリンガ信号を計数して子
局3の応答の有無を判定し、子局3の応答が無いときに
異常信号送出部17により、上記異常内容信号をトーン
信号として出力し、異常信号検出部22により、当該ト
ーン信号に基づいて異常の内容を検出し、異常内容出力
部24によって当該異常の内容を親局1に出力するよう
にしたので、子局3が例えばデータ伝送に関する機能の
故障によって親局1に異常情報を伝達できない等の異常
のときに、親局1から受けるリンガ信号に応じて当該異
常の内容を応答することにより、子局3に対する監視性
及び管理性を向上することができる。
内容入力部15により、子局3の異常時に異常内容信号
が印加され、リンガ検出カウント部13及び回数判定部
14が、親局1から印加されるリンガ信号を計数して子
局3の応答の有無を判定し、子局3の応答が無いときに
異常信号送出部17により、上記異常内容信号をトーン
信号として出力し、異常信号検出部22により、当該ト
ーン信号に基づいて異常の内容を検出し、異常内容出力
部24によって当該異常の内容を親局1に出力するよう
にしたので、子局3が例えばデータ伝送に関する機能の
故障によって親局1に異常情報を伝達できない等の異常
のときに、親局1から受けるリンガ信号に応じて当該異
常の内容を応答することにより、子局3に対する監視性
及び管理性を向上することができる。
【0042】また、本実施例では、停電異常検出用の予
備電源20を設け、子局3及び異常信号応答装置11の
停電のとき、当該停電異常を検出するように異常内容入
力部15、リンガ検出カウント部13、回数判定部1
4、パルス発生部16、異常信号送出部17及びフック
制御部19に電力を供給するようにしたので、子局3及
び異常信号応答装置11が停電の際でも前述した効果と
同様の効果を得ることができる。
備電源20を設け、子局3及び異常信号応答装置11の
停電のとき、当該停電異常を検出するように異常内容入
力部15、リンガ検出カウント部13、回数判定部1
4、パルス発生部16、異常信号送出部17及びフック
制御部19に電力を供給するようにしたので、子局3及
び異常信号応答装置11が停電の際でも前述した効果と
同様の効果を得ることができる。
【0043】なお、上記実施例では、異常内容入力部1
5に異常内容信号を印加する場合について説明したが、
これに限らず、監視対象からその監視内容を異常内容入
力部15に印加することによって子局異常の際にも監視
を継続できるような構成としても、本発明を同様に実施
して同様の効果を得ることができる。その他、本発明は
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
5に異常内容信号を印加する場合について説明したが、
これに限らず、監視対象からその監視内容を異常内容入
力部15に印加することによって子局異常の際にも監視
を継続できるような構成としても、本発明を同様に実施
して同様の効果を得ることができる。その他、本発明は
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、異
常信号応答手段が、子局の異常内容を受け、親局からの
リンガ信号の発生回数に基づいて子局の応答の有無を判
断し、この判断の結果、応答無しの場合に異常内容を親
局に向けて送信し、異常信号検出手段が電話回線に乗っ
ている異常内容を検出して親局に渡すようにしたので、
子局の異常の際に、親局から受けるリンガ信号に応じて
当該異常の内容を応答することにより、子局に対する監
視性及び管理性を向上できる電話回線用データ通信装置
を提供できる。
常信号応答手段が、子局の異常内容を受け、親局からの
リンガ信号の発生回数に基づいて子局の応答の有無を判
断し、この判断の結果、応答無しの場合に異常内容を親
局に向けて送信し、異常信号検出手段が電話回線に乗っ
ている異常内容を検出して親局に渡すようにしたので、
子局の異常の際に、親局から受けるリンガ信号に応じて
当該異常の内容を応答することにより、子局に対する監
視性及び管理性を向上できる電話回線用データ通信装置
を提供できる。
【図1】本発明の一実施例に係る電話回線用データ通信
装置の構成を示すブロック図。
装置の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例における異常信号検出装置のブロック
図。
図。
【図3】同実施例における異常信号応答装置のブロック
図。
図。
【図4】従来の電話回線用データ通信装置の構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
1…親局、2…公衆電話回線網、3…子局、11…異常
信号応答装置、12…異常信号検出装置、13…リンガ
検出カウント部、14…回数判定部、15…異常内容入
力部、16…パルス発生部、17…異常信号送出部、1
8…切換リレー、19…フック制御部、20…予備電
源、21…結合部、22…異常信号検出部、23…異常
信号判別部、24…異常内容出力部、25…電源部、L
1,L2…公衆電話回線。
信号応答装置、12…異常信号検出装置、13…リンガ
検出カウント部、14…回数判定部、15…異常内容入
力部、16…パルス発生部、17…異常信号送出部、1
8…切換リレー、19…フック制御部、20…予備電
源、21…結合部、22…異常信号検出部、23…異常
信号判別部、24…異常内容出力部、25…電源部、L
1,L2…公衆電話回線。
Claims (4)
- 【請求項1】 親局に電話回線を介して子局を接続し、
前記親局から送出されるリンガ信号を受けて前記子局か
ら応答信号を前記親局に返送する電話回線用データ通信
装置において、 前記子局の異常内容を受け、前記親局からのリンガ信号
の発生回数に基づいて前記子局の応答の有無を判断し、
この判断の結果、応答無しの場合に前記異常内容を前記
親局に向けて送信する異常信号応答手段と、 前記電話回線に乗っている前記異常内容を検出して前記
親局に渡す異常信号検出手段と、 を具備したことを特徴とする電話回線用データ通信装
置。 - 【請求項2】 異常信号応答手段は、子局の異常内容を
入力する異常内容入力部と、前記親局からのリンガ信号
の発生回数が所定回数以上となった場合に子局の応答の
無しを判定する子局応答判定部と、この子局応答判定部
により子局の応答無しが判定された場合に前記異常内容
入力部から入力された前記異常内容を電話回線に送出す
る異常信号送出部と、この異常信号送出部により異常内
容が電話回線に送出される場合に当該電話回線を前記異
常信号送出部に接続し、かつ、当該電話回線と前記子局
との接続を開放する接続切換部とを有することを特徴と
する請求項1記載の電話回線用データ通信装置。 - 【請求項3】 異常信号応答手段は、前記子局の停電に
伴って当該応答手段本体が停電となる場合に、停電異常
が有る旨の前記異常内容を電話回線に送出可能なように
電力を供給する予備電源を備えたことを特徴とする請求
項1又は2記載の電話回線用データ通信装置。 - 【請求項4】 異常信号検出手段は、電話回線に乗って
いる異常内容を検出する異常信号検出部と、この異常信
号検出部により検出された異常内容を判別して親局に渡
す異常信号判別部とを有することを特徴とする請求項1
記載の電話回線用データ通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3653193A JPH06253033A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 電話回線用データ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3653193A JPH06253033A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 電話回線用データ通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06253033A true JPH06253033A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12472379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3653193A Pending JPH06253033A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 電話回線用データ通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06253033A (ja) |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP3653193A patent/JPH06253033A/ja active Pending
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