JPH06253319A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH06253319A JPH06253319A JP5062990A JP6299093A JPH06253319A JP H06253319 A JPH06253319 A JP H06253319A JP 5062990 A JP5062990 A JP 5062990A JP 6299093 A JP6299093 A JP 6299093A JP H06253319 A JPH06253319 A JP H06253319A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- switching transistor
- power supply
- relay
- supplied
- Prior art date
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- Pending
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- Television Receiver Circuits (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CRTの消磁回路を駆動するリレーの制御電
流を、簡易なサブ電源より供給することができるように
なる。 【構成】 マイコン41の制御により、リモコン電源部
3からのスタンバイ電圧を断接することにより、デガウ
スリレーRY2のオン/オフ制御を行なうスイッチング
トランジスタQ2と、前記スタンバイ電圧を断接するこ
とによりメインリレーRY1のオン/オフ制御を行なう
スイッチングトランジスタQ1を駆動し、前記スイッチ
ングトランジスタQ2がオンとされている際には、制限
抵抗R2と並列に設けられ、前記スイッチングトランジ
スタQ2によりオン/オフ制御されるスイッチングトラ
ンジスタQ3を介し、前記スイッチングトランジスタQ
1を駆動するメインリレーRY1のリレーコイルに直列
に接続されている前記制限抵抗R2をバイパスしてスタ
ンバイ電圧を印加するように構成されている。
流を、簡易なサブ電源より供給することができるように
なる。 【構成】 マイコン41の制御により、リモコン電源部
3からのスタンバイ電圧を断接することにより、デガウ
スリレーRY2のオン/オフ制御を行なうスイッチング
トランジスタQ2と、前記スタンバイ電圧を断接するこ
とによりメインリレーRY1のオン/オフ制御を行なう
スイッチングトランジスタQ1を駆動し、前記スイッチ
ングトランジスタQ2がオンとされている際には、制限
抵抗R2と並列に設けられ、前記スイッチングトランジ
スタQ2によりオン/オフ制御されるスイッチングトラ
ンジスタQ3を介し、前記スイッチングトランジスタQ
1を駆動するメインリレーRY1のリレーコイルに直列
に接続されている前記制限抵抗R2をバイパスしてスタ
ンバイ電圧を印加するように構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機にか
かわり、特にリモコンスタンバイ電源と、消磁回路を有
するテレビジョン受像機に関するものである。
かわり、特にリモコンスタンバイ電源と、消磁回路を有
するテレビジョン受像機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機を設置する条件によ
り、地磁気による磁気がシャドウマスクが着磁してしま
う場合や、セット内外からの漏れ磁界によりCRTのシ
ャドウマスクやシャーシが磁化されてしまう場合があ
る。例えば、シャドウマスクが磁化されてしまうと、電
子ビームが正確に走査されず、色純度が悪化し画面に色
むらなどが生じてしまう。そこでシャドウマスクの周辺
を取り囲むように巻かれているデガウスコイルなどから
なる消磁部により、電源オン時に自動的にシャドウマス
クの消磁を行なうようになされている。
り、地磁気による磁気がシャドウマスクが着磁してしま
う場合や、セット内外からの漏れ磁界によりCRTのシ
ャドウマスクやシャーシが磁化されてしまう場合があ
る。例えば、シャドウマスクが磁化されてしまうと、電
子ビームが正確に走査されず、色純度が悪化し画面に色
むらなどが生じてしまう。そこでシャドウマスクの周辺
を取り囲むように巻かれているデガウスコイルなどから
なる消磁部により、電源オン時に自動的にシャドウマス
クの消磁を行なうようになされている。
【0003】図2は前記消磁回路の構成の一例を示した
図である。この図でDLは、図示されていないCRTの
シャドウマスク周辺を取り囲むように巻き付けられ、交
流磁界を発生する消磁コイル、THは自己発熱による温
度上昇により抵抗値が増加するポジスタを示し、消磁コ
イルDLに流れる電流を減衰させる。RY1は電源が投
入された場合にマイコンの制御によりオンとなるデガウ
スリレーを示す。
図である。この図でDLは、図示されていないCRTの
シャドウマスク周辺を取り囲むように巻き付けられ、交
流磁界を発生する消磁コイル、THは自己発熱による温
度上昇により抵抗値が増加するポジスタを示し、消磁コ
イルDLに流れる電流を減衰させる。RY1は電源が投
入された場合にマイコンの制御によりオンとなるデガウ
スリレーを示す。
【0004】まず電源が投入されると、テレビジョン受
像機が動作状態に入るのと同時に、デガウスリレーRY
1がオンとされ、消磁回路にもAC電源が供給され、前
記消磁コイルDLに交流磁界が発生する。そしてポジス
タTHは温度上昇とともに抵抗値が増加して行き、前記
消磁コイルDLに流れる交流電流は減衰して行く。この
ようにポジスタTHの抵抗値の増加にともない、例えば
約5〜6秒ほどでCRTの消磁が行なわれる。
像機が動作状態に入るのと同時に、デガウスリレーRY
1がオンとされ、消磁回路にもAC電源が供給され、前
記消磁コイルDLに交流磁界が発生する。そしてポジス
タTHは温度上昇とともに抵抗値が増加して行き、前記
消磁コイルDLに流れる交流電流は減衰して行く。この
ようにポジスタTHの抵抗値の増加にともない、例えば
約5〜6秒ほどでCRTの消磁が行なわれる。
【0005】この消磁回路は電源が投入された時に、自
動的に動作するようになされているが、例えば偏向ヨー
クの垂直偏向用コイルに電流が流れている場合、磁界分
布の影響で十分な消磁効果が得られないため、メインの
電源が立ち上がる前に消磁回路を動作し、偏向系回路に
よるV発振などは消磁回路による消磁が終了した後に開
始される。
動的に動作するようになされているが、例えば偏向ヨー
クの垂直偏向用コイルに電流が流れている場合、磁界分
布の影響で十分な消磁効果が得られないため、メインの
電源が立ち上がる前に消磁回路を動作し、偏向系回路に
よるV発振などは消磁回路による消磁が終了した後に開
始される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、衛星放送チ
ューナを内蔵しているようなテレビジョン受像機では、
衛星放送チューナの出力を、スタンバイ時においても録
画できるように、メイン電源の他にサブ電源を有してい
る。したがって、メイン電源を立ち上げなくてもサブ電
源から衛星放送チューナおよび周辺回路を動作させるこ
とが可能である。そこでこのサブ電源を用いて消磁回路
を動作させるデガウスリレーの電源を供給することが考
えられるが、この場合、前記デガウスリレー用の電源を
整流するためのサブ電源の電圧レギュレーションが余り
良くないので、この電源を強化するためにコストアップ
になるという問題点があった。
ューナを内蔵しているようなテレビジョン受像機では、
衛星放送チューナの出力を、スタンバイ時においても録
画できるように、メイン電源の他にサブ電源を有してい
る。したがって、メイン電源を立ち上げなくてもサブ電
源から衛星放送チューナおよび周辺回路を動作させるこ
とが可能である。そこでこのサブ電源を用いて消磁回路
を動作させるデガウスリレーの電源を供給することが考
えられるが、この場合、前記デガウスリレー用の電源を
整流するためのサブ電源の電圧レギュレーションが余り
良くないので、この電源を強化するためにコストアップ
になるという問題点があった。
【0007】また衛星放送チューナが内蔵されていない
モデルにおいても、デガウスリレーに電源を供給するこ
とが必要であるために、サブ電源が必要であり、製造コ
ストもかかり、さらに消費電力がかさんでしまうという
問題点があった。
モデルにおいても、デガウスリレーに電源を供給するこ
とが必要であるために、サブ電源が必要であり、製造コ
ストもかかり、さらに消費電力がかさんでしまうという
問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、AC電圧入力ライ
ンに挿入される第1のリレースイッチと、前記第1のリ
レースイッチを介してAC電圧が供給され直流電圧を生
成する主電源回路部と、前記AC電圧入力ラインからの
AC電圧よりスタンバイ電圧を生成するスタンバイ用電
源回路部と、前記スタンバイ用電源回路部から供給され
るスタンバイ電圧が供給される制御部と、第2のリレー
スイッチを介してAC電圧が供給され、CRTの消磁動
作を行なう消磁部により構成されている。
点を解決するためになされたもので、AC電圧入力ライ
ンに挿入される第1のリレースイッチと、前記第1のリ
レースイッチを介してAC電圧が供給され直流電圧を生
成する主電源回路部と、前記AC電圧入力ラインからの
AC電圧よりスタンバイ電圧を生成するスタンバイ用電
源回路部と、前記スタンバイ用電源回路部から供給され
るスタンバイ電圧が供給される制御部と、第2のリレー
スイッチを介してAC電圧が供給され、CRTの消磁動
作を行なう消磁部により構成されている。
【0009】前記制御部は前記スタンバイ電圧を断接す
ることにより前記第2のリレースイッチのオン/オフ制
御を行なう第1のスイッチングトランジスタと、前記ス
タンバイ電圧を断接することにより前記第1のリレース
イッチのオン/オフ制御を行なう第2のスイッチングト
ランジスタを駆動し、前記第2のリレースイッチがオン
とされている際には、前記第1のリレースイッチを駆動
するリレーコイルに直列に接続されている制限抵抗をバ
イパスしてスタンバイ電圧を印加するようになされてい
る。
ることにより前記第2のリレースイッチのオン/オフ制
御を行なう第1のスイッチングトランジスタと、前記ス
タンバイ電圧を断接することにより前記第1のリレース
イッチのオン/オフ制御を行なう第2のスイッチングト
ランジスタを駆動し、前記第2のリレースイッチがオン
とされている際には、前記第1のリレースイッチを駆動
するリレーコイルに直列に接続されている制限抵抗をバ
イパスしてスタンバイ電圧を印加するようになされてい
る。
【0010】
【作用】例えばサブ電源、消磁リレー用の整流回路など
を省略することができるようになり、製造コストを抑え
ることができるとともに、リモコンスタンバイ時の消費
電力を低減することができるようになる。
を省略することができるようになり、製造コストを抑え
ることができるとともに、リモコンスタンバイ時の消費
電力を低減することができるようになる。
【0011】
【実施例】以下本発明のテレビジョン受像機の実施例を
説明する。図1は本実施例のテレビジョン受像機の電源
および消磁回路の一例を示したブロック図である。この
図でRY1は後で説明するスイッチング電源部2に供給
する電源を切り換えるメインリレー、R1は前記メイン
リレーRY1の作動時の突入過大電流を抑制する抵抗、
D1は商業用AC電圧を整流する整流回路、C1は前記
整流回路D1で整流された直流を平滑する平滑コンデン
サを示す。
説明する。図1は本実施例のテレビジョン受像機の電源
および消磁回路の一例を示したブロック図である。この
図でRY1は後で説明するスイッチング電源部2に供給
する電源を切り換えるメインリレー、R1は前記メイン
リレーRY1の作動時の突入過大電流を抑制する抵抗、
D1は商業用AC電圧を整流する整流回路、C1は前記
整流回路D1で整流された直流を平滑する平滑コンデン
サを示す。
【0012】破線で囲まれている1の部分はスイッチン
グ電源部を示す。11はオン/オフ制御によって直流電
圧を交流電圧にコンバートし、その出力電圧を定電圧化
するようなスイッチングレギュレータ11、T1は前記
スイッチングレギュレータ11で定電圧に変換された電
圧を、絶縁および昇降圧するコンバータトランスを示
し、2次側よりテレビジョン受像機の各回路の電源を供
給している。供給される電源としては高圧電流である+
B、+Bより低圧で主に制御回路などに用いられるLo
w・B、オーディオ用の電源に用いられるAudio・
Bなどがある。
グ電源部を示す。11はオン/オフ制御によって直流電
圧を交流電圧にコンバートし、その出力電圧を定電圧化
するようなスイッチングレギュレータ11、T1は前記
スイッチングレギュレータ11で定電圧に変換された電
圧を、絶縁および昇降圧するコンバータトランスを示
し、2次側よりテレビジョン受像機の各回路の電源を供
給している。供給される電源としては高圧電流である+
B、+Bより低圧で主に制御回路などに用いられるLo
w・B、オーディオ用の電源に用いられるAudio・
Bなどがある。
【0013】破線で囲まれた2の部分は消磁回路を示
す。この消磁回路2において、DLは消磁コイルを示
し、図示されていないCRTのシャドウマスク周辺部を
とり囲むように巻かれ、AC電源が供給されると交流磁
界を発生する。THは自己発熱による温度の上昇にした
がい、抵抗値が増加するという特性を有するポジスタを
示す。このポジスタTHは、流れる電流に比例して発生
するジュール熱による温度上昇にともない、抵抗値が急
増し徐々に電流が流れにくくなる。RY2はこの消磁回
路2のオン/オフを切り換えるデガウスリレーを示す。
す。この消磁回路2において、DLは消磁コイルを示
し、図示されていないCRTのシャドウマスク周辺部を
とり囲むように巻かれ、AC電源が供給されると交流磁
界を発生する。THは自己発熱による温度の上昇にした
がい、抵抗値が増加するという特性を有するポジスタを
示す。このポジスタTHは、流れる電流に比例して発生
するジュール熱による温度上昇にともない、抵抗値が急
増し徐々に電流が流れにくくなる。RY2はこの消磁回
路2のオン/オフを切り換えるデガウスリレーを示す。
【0014】この消磁回路2で消磁が行なわれる場合
は、電源が投入されると、後で説明するリモコン制御部
4のマイコン41の制御により、デガウスリレーRY2
がオンとされ、前記消磁コイルDLに電流が流れだし、
交流磁界が発生することにより消磁が開始される。同時
に前記ポジスタTHの温度の上昇により抵抗値が増加
し、消磁コイルDLに流れる電流は減衰してゆき、消磁
効果を得ることができるようになる。
は、電源が投入されると、後で説明するリモコン制御部
4のマイコン41の制御により、デガウスリレーRY2
がオンとされ、前記消磁コイルDLに電流が流れだし、
交流磁界が発生することにより消磁が開始される。同時
に前記ポジスタTHの温度の上昇により抵抗値が増加
し、消磁コイルDLに流れる電流は減衰してゆき、消磁
効果を得ることができるようになる。
【0015】破線で囲まれている3の部分はリモコン電
源部を示す。T2は商業用AC電圧を絶縁および降圧す
るリモコントランス、D2はこのリモコントランスT2
の2次側コイルから供給される電圧を整流する整流回
路、C2は整流回路D2で整流された直流を平滑するコ
ンデンサを示す。そしてこの整流回路D2、コンデンサ
C2で整流/平滑された電圧は、リモコンスタンバイ電
源、リモコン制御用などの電源としてリモコン制御部4
に供給される。
源部を示す。T2は商業用AC電圧を絶縁および降圧す
るリモコントランス、D2はこのリモコントランスT2
の2次側コイルから供給される電圧を整流する整流回
路、C2は整流回路D2で整流された直流を平滑するコ
ンデンサを示す。そしてこの整流回路D2、コンデンサ
C2で整流/平滑された電圧は、リモコンスタンバイ電
源、リモコン制御用などの電源としてリモコン制御部4
に供給される。
【0016】破線で囲まれた4の部分は、前記各リレー
などの制御を行なうリモコン制御部を示す。このリモコ
ン制御部4において、Q1は前記メインリレーRY1の
スイッチングを行なうスイッチングトランジスタ、Q2
は前記消磁回路2のデガウスリレーRY2のスイッチン
グを行なうスイッチングトランジスタを示す。41はマ
イコンを示し、前記リモコン電源部3から供給される電
源で作動し、リモートコマンダRCから赤外線受光部5
を介して入力される操作コマンドにしたがい、例えば電
源スイッチオンコマンドが入力された場合に、前記スイ
ッチングトランジスQ1、Q2などの制御を行なう。R
2は前記メインリレーRY1の動作保証電圧を維持する
ための制限抵抗、Q3はメインリレーRY1の制限抵抗
R2をショートさせるスイッチングトランジスタで、ベ
ースから抵抗R4を介して前記スイッチングトランジス
タQ2のコレクタに接続されている。
などの制御を行なうリモコン制御部を示す。このリモコ
ン制御部4において、Q1は前記メインリレーRY1の
スイッチングを行なうスイッチングトランジスタ、Q2
は前記消磁回路2のデガウスリレーRY2のスイッチン
グを行なうスイッチングトランジスタを示す。41はマ
イコンを示し、前記リモコン電源部3から供給される電
源で作動し、リモートコマンダRCから赤外線受光部5
を介して入力される操作コマンドにしたがい、例えば電
源スイッチオンコマンドが入力された場合に、前記スイ
ッチングトランジスQ1、Q2などの制御を行なう。R
2は前記メインリレーRY1の動作保証電圧を維持する
ための制限抵抗、Q3はメインリレーRY1の制限抵抗
R2をショートさせるスイッチングトランジスタで、ベ
ースから抵抗R4を介して前記スイッチングトランジス
タQ2のコレクタに接続されている。
【0017】以下上記各回路の動作を説明する。まず商
業用AC電圧が入力されると、リモコントランスT2を
介してリモコン制御部4のマイコン41へ電源が供給さ
れ、リモコン制御部4がスタンバイ状態となる。そし
て、リモートコマンダRCからマイコン41に、電源オ
ンの制御信号が入力されると、スイッチングトランジス
タQ2のベースに所定の電圧が加えられオンとなること
により、デガウスリレーRY2がオンとなるような電流
が流れるようになり、前記消磁回路2において消磁が開
始されるようになる。
業用AC電圧が入力されると、リモコントランスT2を
介してリモコン制御部4のマイコン41へ電源が供給さ
れ、リモコン制御部4がスタンバイ状態となる。そし
て、リモートコマンダRCからマイコン41に、電源オ
ンの制御信号が入力されると、スイッチングトランジス
タQ2のベースに所定の電圧が加えられオンとなること
により、デガウスリレーRY2がオンとなるような電流
が流れるようになり、前記消磁回路2において消磁が開
始されるようになる。
【0018】リモコン電源部3は簡易な整流回路で構成
されているため、電圧レギュレーションは良くない。そ
のためスイッチングトランジスタQ2がオンとされ、デ
ガウスリレーRY2がオンである場合は、A点の電圧が
下がり、さらに制限抵抗R2が挿入されているので、ス
イッチングトランジスタQ1のベースに所定の電圧を加
えてオンにしても、B点の電圧が低く、メインリレーR
Y1をオンとすることができるだけの十分な電流が流れ
ず、スイッチング電源部1を起動させることが不可能で
ある。
されているため、電圧レギュレーションは良くない。そ
のためスイッチングトランジスタQ2がオンとされ、デ
ガウスリレーRY2がオンである場合は、A点の電圧が
下がり、さらに制限抵抗R2が挿入されているので、ス
イッチングトランジスタQ1のベースに所定の電圧を加
えてオンにしても、B点の電圧が低く、メインリレーR
Y1をオンとすることができるだけの十分な電流が流れ
ず、スイッチング電源部1を起動させることが不可能で
ある。
【0019】そこで、スイッチングトランジスタQ2が
オンになると同時に、抵抗R3、R4により分圧された
電圧により、スイッチングトランジスタQ3をオンにす
る。そしてスイッチングトランジスタQ1オンとなった
後(例えば約0.5ms後)に、スイッチングトランジ
スタQ2がオンとされる時点では、前記制限抵抗R2を
バイパスした電流がメインリレーRY1に流れるように
する。
オンになると同時に、抵抗R3、R4により分圧された
電圧により、スイッチングトランジスタQ3をオンにす
る。そしてスイッチングトランジスタQ1オンとなった
後(例えば約0.5ms後)に、スイッチングトランジ
スタQ2がオンとされる時点では、前記制限抵抗R2を
バイパスした電流がメインリレーRY1に流れるように
する。
【0020】このようにリモコン電源部3から供給され
る電流が、前記制限抵抗R2をバイパスしてメインリレ
ーRY1に流れる状態で、スイッチングトランジスタQ
1をオンとすることにより、メインリレーRY1には動
作可能となるような電流が流れるようになり、スイッチ
ング電源部1がテレビジョン受像機の各機能回路に対し
て電源の供給を開始するようになる。
る電流が、前記制限抵抗R2をバイパスしてメインリレ
ーRY1に流れる状態で、スイッチングトランジスタQ
1をオンとすることにより、メインリレーRY1には動
作可能となるような電流が流れるようになり、スイッチ
ング電源部1がテレビジョン受像機の各機能回路に対し
て電源の供給を開始するようになる。
【0021】消磁が開始されてから例えば約5〜6秒程
で、ポジスタTHの作用により消磁の動作が完了する
と、マイコン41の制御により、スイッチングトランジ
スタQ2がオフとされ、デガウスリレーRY2へ電流が
供給されなくなる。同時にスイッチングトランジスタQ
3もオフとなる。この場合、前記点Aの電圧が上がるの
で、スイッチングトランジスタQ3をオフすることによ
り、メインリレーRY1のコイルには、制限抵抗R2を
介し、動作保証電圧をオーバーしないような電圧が加わ
るようになり、メインリレーRY1のスイッチング動作
が保証されるようになる。なおリモコン電源部3より供
給する電圧はBSチューナ用の電源から得るようにして
も良い。
で、ポジスタTHの作用により消磁の動作が完了する
と、マイコン41の制御により、スイッチングトランジ
スタQ2がオフとされ、デガウスリレーRY2へ電流が
供給されなくなる。同時にスイッチングトランジスタQ
3もオフとなる。この場合、前記点Aの電圧が上がるの
で、スイッチングトランジスタQ3をオフすることによ
り、メインリレーRY1のコイルには、制限抵抗R2を
介し、動作保証電圧をオーバーしないような電圧が加わ
るようになり、メインリレーRY1のスイッチング動作
が保証されるようになる。なおリモコン電源部3より供
給する電圧はBSチューナ用の電源から得るようにして
も良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明のテレビジョ
ン受像機は、デガウスリレーが動作中である場合には、
リモコン電源からメインリレーに供給される電圧が低下
するので、制限抵抗をショートした電流が供給され、消
磁が終了しデガウスリレーがオフとなり、メインリレー
供に給される電圧が上昇した場合は、前記制限抵抗を介
して動作保証電圧が供給されるようになる。したがっ
て、リモコン電源から消磁回路、メイン電源回路の双方
に常に安定した電源供給が実現される。すなわち、従来
は衛星録画用などに用いられていたサブ電源から供給さ
れていた消磁回路の電源を、簡易化されているリモコン
電源から供給することが可能になる。そして、例えば衛
星放送チューナ非内蔵モデルにおいても、デガウスリレ
ー用のサブ電源を特に設ける必要がなくなり、コストが
安くなるとともにサブ電源のロスがなくなり消費電力も
削減できる。さらに、衛星放送チューナ内蔵モデルにお
いても、デガウスリレー用電源の整流回路を省略できる
ようになるとともに、デガウスリレー開閉時による負荷
変動を防止できるため、サブ電源を効率良く設計でき消
費電力の削減も可能になる。
ン受像機は、デガウスリレーが動作中である場合には、
リモコン電源からメインリレーに供給される電圧が低下
するので、制限抵抗をショートした電流が供給され、消
磁が終了しデガウスリレーがオフとなり、メインリレー
供に給される電圧が上昇した場合は、前記制限抵抗を介
して動作保証電圧が供給されるようになる。したがっ
て、リモコン電源から消磁回路、メイン電源回路の双方
に常に安定した電源供給が実現される。すなわち、従来
は衛星録画用などに用いられていたサブ電源から供給さ
れていた消磁回路の電源を、簡易化されているリモコン
電源から供給することが可能になる。そして、例えば衛
星放送チューナ非内蔵モデルにおいても、デガウスリレ
ー用のサブ電源を特に設ける必要がなくなり、コストが
安くなるとともにサブ電源のロスがなくなり消費電力も
削減できる。さらに、衛星放送チューナ内蔵モデルにお
いても、デガウスリレー用電源の整流回路を省略できる
ようになるとともに、デガウスリレー開閉時による負荷
変動を防止できるため、サブ電源を効率良く設計でき消
費電力の削減も可能になる。
【図1】本発明のテレビジョン受像機の消磁回路および
電源回路の説明図である。
電源回路の説明図である。
【図2】消磁回路の一例を示した図である。
1 スイッチング電源部 2 消磁回路 3 リモコン電源部 4 リモコン制御部 TH ポジスタ DL デガウスコイル RY1 メインリレー RY2 デガウスリレー Q1、Q2、Q3 スイッチングトランジスタ R2 制限抵抗
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (3)
- 【請求項1】 AC電圧入力ラインに挿入される第1の
リレースイッチと、 前記第1のリレースイッチを介してAC電圧が供給され
直流電圧を生成する主電源回路部と、 前記AC電圧入力ラインからのAC電圧よりスタンバイ
電圧を生成するスタンバイ用電源回路部と、 前記スタンバイ用電源回路部から供給されるスタンバイ
電圧が供給される制御部と、 第2のリレースイッチを介してAC電圧が供給され、C
RTの消磁動作を行なう消磁部とを備え、 前記制御部は前記スタンバイ電圧を断接することにより
前記第2のリレースイッチのオン/オフ制御を行なう第
1のスイッチングトランジスタと、前記スタンバイ電圧
を断接することにより前記第1のリレースイッチのオン
/オフ制御を行なう第2のスイッチングトランジスタを
駆動し、前記第2のリレースイッチがオンとされている
際には、前記第1のリレースイッチを駆動するリレーコ
イルに直列に接続されている制限抵抗をバイパスしてス
タンバイ電圧を印加するように構成されたことを特徴と
するテレビジョン受像機。 - 【請求項2】 前記制限抵抗と並列にスイッチングトラ
ンジスタを設け、該スイッチングトランジスタが、前記
第2のスイッチングトランジスタによりオン制御される
ように構成したことを特徴とする請求項1に記載のテレ
ビジョン受像機。 - 【請求項3】 BSチューナに供給する電源をスタンバ
イ用電源回路とすることを特徴とする請求項1に記載の
テレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5062990A JPH06253319A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5062990A JPH06253319A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06253319A true JPH06253319A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13216324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5062990A Pending JPH06253319A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06253319A (ja) |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP5062990A patent/JPH06253319A/ja active Pending
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