JPH06253402A - 電力ケーブル式車両のための安全装置 - Google Patents
電力ケーブル式車両のための安全装置Info
- Publication number
- JPH06253402A JPH06253402A JP5061136A JP6113693A JPH06253402A JP H06253402 A JPH06253402 A JP H06253402A JP 5061136 A JP5061136 A JP 5061136A JP 6113693 A JP6113693 A JP 6113693A JP H06253402 A JPH06253402 A JP H06253402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- light
- obstacle
- power cable
- route
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電力ケーブル式車両の走行経路のサイド領域
に障害物が侵入したか否かを検出する地上側設備の検出
結果をケーブルを用いないで車両に伝える。 【構成】 走行経路の延長線上に発光装置を設け、車両
側に受光装置を設ける。障害物検出装置が障害物を検出
したときに発光を消し、また受光装置が受光しなくなっ
たら車両を停止させる。 【作用】 障害物検出装置の検出結果が発光装置と受光
装置によって信号ケーブルによることなく車両に伝えら
れる。
に障害物が侵入したか否かを検出する地上側設備の検出
結果をケーブルを用いないで車両に伝える。 【構成】 走行経路の延長線上に発光装置を設け、車両
側に受光装置を設ける。障害物検出装置が障害物を検出
したときに発光を消し、また受光装置が受光しなくなっ
たら車両を停止させる。 【作用】 障害物検出装置の検出結果が発光装置と受光
装置によって信号ケーブルによることなく車両に伝えら
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブルを介して
供給される電力によって、定められた経路上を走行する
無人式の電力ケーブル式車両のための安全装置に関する
ものであり、特に走行経路やその近傍に障害物が接近し
たときに車両を停止させることによって、障害物と車両
の双方の損傷を防止するものに関する。なおここでいう
電力ケーブル式車両とは、架設された固定式電力ケーブ
ルにトロリーやパンタグラフを摺接させて電力の供給を
受ける型式の車両と、ケーブルラック等を利用して電力
ケーブルの一端が接続された状態で走行する車両の双方
を含むものである。
供給される電力によって、定められた経路上を走行する
無人式の電力ケーブル式車両のための安全装置に関する
ものであり、特に走行経路やその近傍に障害物が接近し
たときに車両を停止させることによって、障害物と車両
の双方の損傷を防止するものに関する。なおここでいう
電力ケーブル式車両とは、架設された固定式電力ケーブ
ルにトロリーやパンタグラフを摺接させて電力の供給を
受ける型式の車両と、ケーブルラック等を利用して電力
ケーブルの一端が接続された状態で走行する車両の双方
を含むものである。
【0002】
【従来の技術】定められた経路上を走行する車両の場
合、充電や電池交換といった手間のかからない電力ケー
ブル式車両が用いられることがある。この電力ケーブル
式車両のための安全装置として図4、図5に例示するも
のが知られている。図4において、参照番号150は床
に形成された溝を示し、車両180はこの溝150に案
内されて定められた走行経路上を走行する。車両180
には支柱192を介してトロリー194が固定されてお
り、トロリー194は頭上に架設された電力ケーブル1
98に摺接し、電力の供給を受ける。
合、充電や電池交換といった手間のかからない電力ケー
ブル式車両が用いられることがある。この電力ケーブル
式車両のための安全装置として図4、図5に例示するも
のが知られている。図4において、参照番号150は床
に形成された溝を示し、車両180はこの溝150に案
内されて定められた走行経路上を走行する。車両180
には支柱192を介してトロリー194が固定されてお
り、トロリー194は頭上に架設された電力ケーブル1
98に摺接し、電力の供給を受ける。
【0003】図中142は投光側の光膜スイッチを示
し、走行経路の外側を走行経路に沿って光を投光する。
図中144はその投光を受光する受光側の光膜スイッチ
であり、光膜スイッチ142と144に挟まれた領域、
すなわち車両180の走行経路の外側でそれに平行な領
域に障害物が侵入してきたか否かを検出する。図中14
6と148も同様の光膜スイッチの対であり、受光側光
膜スイッチ148によって“障害物無し”の状態か“障
害物有り”の状態かが検出される。
し、走行経路の外側を走行経路に沿って光を投光する。
図中144はその投光を受光する受光側の光膜スイッチ
であり、光膜スイッチ142と144に挟まれた領域、
すなわち車両180の走行経路の外側でそれに平行な領
域に障害物が侵入してきたか否かを検出する。図中14
6と148も同様の光膜スイッチの対であり、受光側光
膜スイッチ148によって“障害物無し”の状態か“障
害物有り”の状態かが検出される。
【0004】受光側光膜スイッチ144の検出信号はケ
ーブル133と135を介して、また受光側光膜スイッ
チ148の検出信号はケーブル134と135を介し
て、電力ケーブル198に平行に架設された信号ケーブ
ル136に伝えられる。トロリー194は、電力ケーブ
ル198に摺接する端子と信号ケーブル136に摺接す
る端子を有しており、車両180に信号ケーブル136
とトロリー194を介して“障害物有り”の状態が検出
された信号が伝えられると、車両180は停止される。
ーブル133と135を介して、また受光側光膜スイッ
チ148の検出信号はケーブル134と135を介し
て、電力ケーブル198に平行に架設された信号ケーブ
ル136に伝えられる。トロリー194は、電力ケーブ
ル198に摺接する端子と信号ケーブル136に摺接す
る端子を有しており、車両180に信号ケーブル136
とトロリー194を介して“障害物有り”の状態が検出
された信号が伝えられると、車両180は停止される。
【0005】このとき、車両180が急には停止できな
いことから、光膜スイッチ142と144ならびに光膜
スイッチ146と148は車両の幅よりも外側に固定さ
れている。このため障害物が検出エリア内に侵入してか
ら実際の走行経路内に至るまでの間に車両180が停止
できるようになっている。このために受光側光膜スイッ
チ144,148を車両180に固定することはできな
い。そこで検出結果を、架設された信号ケーブル136
とトロリー194で車両180に伝達するのである。架
設された信号ケーブル136とトロリー194を利用す
る方式の場合、両者の接触が一瞬遮断されてしまうこと
が多い。このとき車両180は“障害物有り”の信号を
受信したとして停止してしまう。
いことから、光膜スイッチ142と144ならびに光膜
スイッチ146と148は車両の幅よりも外側に固定さ
れている。このため障害物が検出エリア内に侵入してか
ら実際の走行経路内に至るまでの間に車両180が停止
できるようになっている。このために受光側光膜スイッ
チ144,148を車両180に固定することはできな
い。そこで検出結果を、架設された信号ケーブル136
とトロリー194で車両180に伝達するのである。架
設された信号ケーブル136とトロリー194を利用す
る方式の場合、両者の接触が一瞬遮断されてしまうこと
が多い。このとき車両180は“障害物有り”の信号を
受信したとして停止してしまう。
【0006】図5の方式はこれを改良したものであり、
信号ケーブル238の一端を車両280に直結させる。
そして信号ケーブル238をケーブルラック237内に
収容し、かつケーブルラック237をフレーム236に
取付けることで、信号ケーブル238が車両280の位
置によらず常時整理された状態に維持する。なお参照数
字中下2桁が同じ部材は図4の場合と同等である。この
方式によると、信号が一瞬遮断されることはないもの
の、次のような問題を残している。なおこの問題は図4
の方式についても同等である。
信号ケーブル238の一端を車両280に直結させる。
そして信号ケーブル238をケーブルラック237内に
収容し、かつケーブルラック237をフレーム236に
取付けることで、信号ケーブル238が車両280の位
置によらず常時整理された状態に維持する。なお参照数
字中下2桁が同じ部材は図4の場合と同等である。この
方式によると、信号が一瞬遮断されることはないもの
の、次のような問題を残している。なおこの問題は図4
の方式についても同等である。
【0007】すなわち図4、図5の方式による場合、受
光側光膜スイッチ244(144),248(148)
の検出信号を信号ケーブルを介して車両に伝えるため
に、その信号ケーブルを頭上に差し渡す必要があり、設
備が大掛りとなってしまう。また信号ケーブルを頭上に
差し渡すだけのスペースが確保できない場合には適用で
きないことになる。そこで本発明では、地上側に設ける
必要のある障害物検出装置の検出結果を信号ケーブルを
用いないで車両に伝達することを可能とし、もって安全
装置の構造を簡単化し、コストと必要スペースの低減を
可能とするものである。
光側光膜スイッチ244(144),248(148)
の検出信号を信号ケーブルを介して車両に伝えるため
に、その信号ケーブルを頭上に差し渡す必要があり、設
備が大掛りとなってしまう。また信号ケーブルを頭上に
差し渡すだけのスペースが確保できない場合には適用で
きないことになる。そこで本発明では、地上側に設ける
必要のある障害物検出装置の検出結果を信号ケーブルを
用いないで車両に伝達することを可能とし、もって安全
装置の構造を簡単化し、コストと必要スペースの低減を
可能とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
電力ケーブルを介して供給される電力によって定められ
た経路上を走行する電力ケーブル式車両のための安全装
置であり、前記経路の外側でその経路に沿った側方領域
が“障害物有り”の状態か“障害物無し”の状態かを検
出する地上側に固定された障害物検出装置と、前記経路
の延長線上で地上側に固定されており、前記障害物検出
装置で“障害物無し”の状態が検出されている間は発光
し、“障害物有り”の状態が検出されると消光する発光
装置と、前記電力ケーブル式車両に固定されており、前
記発光装置からの光を受光する受光装置と、前記電力ケ
ーブル式車両に組込まれており、前記受光装置が受光し
なくなったときに前記電力ケーブル式車両を停止させる
車両停止装置とを備えていることを特徴とする電力ケー
ブル式車両のための安全装置を創り出した。
電力ケーブルを介して供給される電力によって定められ
た経路上を走行する電力ケーブル式車両のための安全装
置であり、前記経路の外側でその経路に沿った側方領域
が“障害物有り”の状態か“障害物無し”の状態かを検
出する地上側に固定された障害物検出装置と、前記経路
の延長線上で地上側に固定されており、前記障害物検出
装置で“障害物無し”の状態が検出されている間は発光
し、“障害物有り”の状態が検出されると消光する発光
装置と、前記電力ケーブル式車両に固定されており、前
記発光装置からの光を受光する受光装置と、前記電力ケ
ーブル式車両に組込まれており、前記受光装置が受光し
なくなったときに前記電力ケーブル式車両を停止させる
車両停止装置とを備えていることを特徴とする電力ケー
ブル式車両のための安全装置を創り出した。
【0009】
【作用】この構成によると、障害物検出装置によって
“障害物有り”の状態が検出されると、発光装置が消光
される。このため受光装置が受光しなくなり車両は停止
される。このとき障害物検出装置と車両とを信号ケーブ
ルによって接続する必要がなく、装置全体が簡単化され
る。またさらに発光装置と受光装置の組合せは、車両の
走行経路上に障害物があるか否かを検出する作用をも営
むことになり、万一障害物検出装置で検出されなかった
障害物が車両の走行経路上にはいりこむと、発光装置と
受光装置間が遮断され、車両は停止される。
“障害物有り”の状態が検出されると、発光装置が消光
される。このため受光装置が受光しなくなり車両は停止
される。このとき障害物検出装置と車両とを信号ケーブ
ルによって接続する必要がなく、装置全体が簡単化され
る。またさらに発光装置と受光装置の組合せは、車両の
走行経路上に障害物があるか否かを検出する作用をも営
むことになり、万一障害物検出装置で検出されなかった
障害物が車両の走行経路上にはいりこむと、発光装置と
受光装置間が遮断され、車両は停止される。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜3によって説明す
る。図1は前工程10から送られてくるワークを、後工
程20に搬送するために、電力ケーブル式車両80が用
いられている場合を示している。前工程10と後工程2
0間の空間30は作業者の作業スペースであり、電力ケ
ーブル式車両80はこの作業スペースを横切って走行す
るために、信頼性の高い安全装置が必要である。
る。図1は前工程10から送られてくるワークを、後工
程20に搬送するために、電力ケーブル式車両80が用
いられている場合を示している。前工程10と後工程2
0間の空間30は作業者の作業スペースであり、電力ケ
ーブル式車両80はこの作業スペースを横切って走行す
るために、信頼性の高い安全装置が必要である。
【0011】図中50は前工程10と後工程20間の床
に直線的に形成された溝であり、電力ケーブル式車両8
0はこの溝50に案内されて往復動する。この溝50に
対応する位置の頭上には電力ケーブル98が架設されて
いる。電力ケーブル98は3相200ボルトであり、ア
ース線を加えた4芯となっている。車両80には支柱9
2が固定され、支柱92の上端には前記した4芯の電力
ケーブルに摺接する4端子を有するトロリー94が固定
されている。電力ケーブル98を介して供給された電力
によって車両80中に組込まれているモータが回転さ
れ、車両80が自走する。
に直線的に形成された溝であり、電力ケーブル式車両8
0はこの溝50に案内されて往復動する。この溝50に
対応する位置の頭上には電力ケーブル98が架設されて
いる。電力ケーブル98は3相200ボルトであり、ア
ース線を加えた4芯となっている。車両80には支柱9
2が固定され、支柱92の上端には前記した4芯の電力
ケーブルに摺接する4端子を有するトロリー94が固定
されている。電力ケーブル98を介して供給された電力
によって車両80中に組込まれているモータが回転さ
れ、車両80が自走する。
【0012】図中42と46は投光側の光膜スイッチで
あり、一方図中44と48は受光側の光膜スイッチであ
る。これは図4、図5で説明したものと同様であり、車
両80の走行経路から外側に所定距離隔てられた領域
に、障害物が有るか無いかを検出する。
あり、一方図中44と48は受光側の光膜スイッチであ
る。これは図4、図5で説明したものと同様であり、車
両80の走行経路から外側に所定距離隔てられた領域
に、障害物が有るか無いかを検出する。
【0013】図中52,54,56,58は投光側の光
電スイッチであり、それぞれの投光側光電スイッチ5
2,54,56,58は車両の走行方向に沿って投光す
る。図3に示されているように、投光側光膜スイッチ4
2,46と投光側光電スイッチ52,54は後工程設備
用の制御盤21にケーブル62で接続され、常時直流電
圧24ボルトが供給され、後工程設備が稼働している間
発光している。なお図中60は端子ボックスである。
電スイッチであり、それぞれの投光側光電スイッチ5
2,54,56,58は車両の走行方向に沿って投光す
る。図3に示されているように、投光側光膜スイッチ4
2,46と投光側光電スイッチ52,54は後工程設備
用の制御盤21にケーブル62で接続され、常時直流電
圧24ボルトが供給され、後工程設備が稼働している間
発光している。なお図中60は端子ボックスである。
【0014】一方図2に示されているように、受光側の
光膜スイッチ44,48は前工程設備用の制御盤11に
ケーブル72で接続されて直流24ボルトの動作電源が
常時供給されている。そして“障害物有り”と“障害物
無し”で異なる信号を出力する検出端子にリレーCR1
X,CR2Xの励磁用コイルが接続されている。また投
光側光電スイッチ56,58にはリレーCR1X,CR
2Xを介して動作電源が供給される。
光膜スイッチ44,48は前工程設備用の制御盤11に
ケーブル72で接続されて直流24ボルトの動作電源が
常時供給されている。そして“障害物有り”と“障害物
無し”で異なる信号を出力する検出端子にリレーCR1
X,CR2Xの励磁用コイルが接続されている。また投
光側光電スイッチ56,58にはリレーCR1X,CR
2Xを介して動作電源が供給される。
【0015】リレーCR1XとリレーCR2Xは投光側
光電スイッチ56と58に直列に接続されており、いず
れか一方のリレーがオフすると発光しなくなる。すなわ
ち、光膜スイッチ42と44の組、及び46と48の組
のいずれか一方で障害物が検出されると、投光側光電ス
イッチ56,58はともに消光されてしまう。なおリレ
ーCR1X,CR2Xはリレーボックス70内に収容さ
れている。以上から理解されるように、地上側に固定さ
れている安全装置に対する動作電源は全部前工程制御盤
11か後工程制御盤21から供給される。このため地上
側安全装置のための電源を別に設ける必要はない。
光電スイッチ56と58に直列に接続されており、いず
れか一方のリレーがオフすると発光しなくなる。すなわ
ち、光膜スイッチ42と44の組、及び46と48の組
のいずれか一方で障害物が検出されると、投光側光電ス
イッチ56,58はともに消光されてしまう。なおリレ
ーCR1X,CR2Xはリレーボックス70内に収容さ
れている。以上から理解されるように、地上側に固定さ
れている安全装置に対する動作電源は全部前工程制御盤
11か後工程制御盤21から供給される。このため地上
側安全装置のための電源を別に設ける必要はない。
【0016】さて車両80には、投光側光電スイッチ5
2,54,56,58のそれぞれからの発光を受光する
受光側光電スイッチ82,84,86,88が取付けら
れている。この受光側光電スイッチ82,84,86,
88は車両80内の制御盤81に接続されており、制御
盤81は受光側光電スイッチ82,84,86,88の
いずれかが受光しなくなったときにモータへの通電を停
止させる。
2,54,56,58のそれぞれからの発光を受光する
受光側光電スイッチ82,84,86,88が取付けら
れている。この受光側光電スイッチ82,84,86,
88は車両80内の制御盤81に接続されており、制御
盤81は受光側光電スイッチ82,84,86,88の
いずれかが受光しなくなったときにモータへの通電を停
止させる。
【0017】次に本実施例の安全装置の作動を説明す
る。まずどこにも障害物が無ければ、投光側光電スイッ
チ56,58の光が受光側光電スイッチ86,88で受
光され、モータに通電され、車両は走行する。いずれか
一方の受光側光膜スイッチ44,48で“障害物有り”
が検出されると、投光側光電スイッチ56,58の双方
が消光し、受光側光電スイッチ86,88が受光しなく
なり、モータへの通電が停止され、車両は停止する。
る。まずどこにも障害物が無ければ、投光側光電スイッ
チ56,58の光が受光側光電スイッチ86,88で受
光され、モータに通電され、車両は走行する。いずれか
一方の受光側光膜スイッチ44,48で“障害物有り”
が検出されると、投光側光電スイッチ56,58の双方
が消光し、受光側光電スイッチ86,88が受光しなく
なり、モータへの通電が停止され、車両は停止する。
【0018】また例えば障害物が溝50に沿って侵入す
ると、受光側光膜スイッチ44,48では“障害物”が
検出されない。しかしながらこのときは、障害物によっ
て受光側光電スイッチ82,84,86,88の少なく
とも一つが遮光される。このためにこのときも車両80
は停止し、安全が確保される。
ると、受光側光膜スイッチ44,48では“障害物”が
検出されない。しかしながらこのときは、障害物によっ
て受光側光電スイッチ82,84,86,88の少なく
とも一つが遮光される。このためにこのときも車両80
は停止し、安全が確保される。
【0019】以上から理解されるように、投光側光電ス
イッチ56,58と受光側光電スイッチ86,88の組
は、光膜スイッチ44,48の検出結果を車両80に伝
える光信号伝達手段であると同時に、障害物検出装置と
もなっている。
イッチ56,58と受光側光電スイッチ86,88の組
は、光膜スイッチ44,48の検出結果を車両80に伝
える光信号伝達手段であると同時に、障害物検出装置と
もなっている。
【0020】なお以上の実施例では、車両80の幅が比
較的広いために、幅方向に2つの光電スイッチの対を用
いている。幅が狭ければ、幅方向に1対あればよい。ま
た幅が著しく広ければ3対以上設けてもよい。また光電
スイッチ56,58と86,88の対にかえて光膜スイ
ッチとしてもよい。このときは光膜スイッチ44,48
のいずれか一方で障害物が検出されたときには、投光側
の光膜スイッチの発光を消せばよい。またこの実施例で
は光膜スイッチの組を走行経路の両サイドに設けたが、
一方が壁であるような場合には片側にのみ設ければよ
い。
較的広いために、幅方向に2つの光電スイッチの対を用
いている。幅が狭ければ、幅方向に1対あればよい。ま
た幅が著しく広ければ3対以上設けてもよい。また光電
スイッチ56,58と86,88の対にかえて光膜スイ
ッチとしてもよい。このときは光膜スイッチ44,48
のいずれか一方で障害物が検出されたときには、投光側
の光膜スイッチの発光を消せばよい。またこの実施例で
は光膜スイッチの組を走行経路の両サイドに設けたが、
一方が壁であるような場合には片側にのみ設ければよ
い。
【0021】
【発明の効果】本発明によると、車両の走行経路よりも
外側の領域における障害物の有無を検出する必要がある
ために、車両に検出装置を設けることができず、地上側
に障害物検出装置を取付けてその検出結果を車両に伝達
する他はない場合に、車両と障害物検出装置間を信号ケ
ーブルで接続する必要をなくすことができ、安全装置の
構成を著しく簡単なものとすることができ、コストと必
要スペースを低減できる。
外側の領域における障害物の有無を検出する必要がある
ために、車両に検出装置を設けることができず、地上側
に障害物検出装置を取付けてその検出結果を車両に伝達
する他はない場合に、車両と障害物検出装置間を信号ケ
ーブルで接続する必要をなくすことができ、安全装置の
構成を著しく簡単なものとすることができ、コストと必
要スペースを低減できる。
【図1】一実施例の全体斜視図
【図2】リレーボックス70内の配線
【図3】端子ボックス60内の配線
【図4】従来例の斜視図
【図5】他の従来例の斜視図
電力ケーブル式車両 80 電力ケーブル 98 障害物検出装置 42と44 46と48 発光装置 56,58 受光装置 86,88
Claims (1)
- 【請求項1】 電力ケーブルを介して供給される電力に
よって定められた経路上を走行する電力ケーブル式車両
のための安全装置であり、 前記経路の外側でその経路に沿った側方領域が“障害物
有り”の状態か“障害物無し”の状態かを検出する地上
側に固定された障害物検出装置と、 前記経路の延長線上で地上側に固定されており、前記障
害物検出装置で“障害物無し”の状態が検出されている
間は発光し、“障害物有り”の状態が検出されると消光
する発光装置と、 前記電力ケーブル式車両に固定されており、前記発光装
置からの光を受光する受光装置と、 前記電力ケーブル式車両に組込まれており、前記受光装
置が受光しなくなったときに前記電力ケーブル式車両を
停止させる車両停止装置とを備えていることを特徴とす
る電力ケーブル式車両のための安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5061136A JPH06253402A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 電力ケーブル式車両のための安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5061136A JPH06253402A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 電力ケーブル式車両のための安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06253402A true JPH06253402A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13162371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5061136A Pending JPH06253402A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 電力ケーブル式車両のための安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06253402A (ja) |
-
1993
- 1993-02-24 JP JP5061136A patent/JPH06253402A/ja active Pending
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