JPH06254256A - バスケツトボールを模した遊技方法及び遊技装置 - Google Patents

バスケツトボールを模した遊技方法及び遊技装置

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JPH06254256A
JPH06254256A JP6304593A JP6304593A JPH06254256A JP H06254256 A JPH06254256 A JP H06254256A JP 6304593 A JP6304593 A JP 6304593A JP 6304593 A JP6304593 A JP 6304593A JP H06254256 A JPH06254256 A JP H06254256A
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JP
Japan
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ball
game
game board
striking
basket
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Application number
JP6304593A
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English (en)
Inventor
Akio Takizawa
明男 滝沢
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Maruka Corp
Original Assignee
Maruka Corp
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Publication date
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Publication of JPH06254256A publication Critical patent/JPH06254256A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技装置を用いてバスケットボールを模した
ゲームを行なうための遊技方法及び遊技装置を提供せん
とするにある。 【構成】 装置本体に設けたボールタンク内に収納させ
たボールをコイン投入口へ投入し、操作ハンドルを回す
ことによって装置本体に設けられたところの透明のフー
ドで覆われた遊技盤上へ送出させ、この遊技盤に設けた
複数の窪所のどれかに落ち込ませると共に、この窪所に
落ち込んだボールを打撃機構を用いて飛ばすことにより
遊技盤上に設けたバスケットやアウト孔へボールが入る
ようにし、バスケットへ入ったボールは遊技客側へ景品
ボールとしてボール受皿に排出させ、アウト孔に入った
ボールはアウトボールとしてボールタンクへ送出させ店
側のボールとなるようにしたものである。その際、ボー
ルタンクより排出させるボールを最初より景品ボールと
遊技ボールに分けて送出させ、景品ボールをボール受皿
へ送出させて遊技客側のボールとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バスケットボールを
模したゲームを行なうことのできる遊技方法及び遊技装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より野球やゴルフ、或はテニスやサ
ッカーといったさまざまなスポーツを模したゲームを遊
技装置を用いて行うものが公知である。バスケットボー
ルはスポーツとして従来ややもすると野球やゴルフ等の
人気の陰に隠れており、このバスケットボールを模した
ゲームを行う遊技方法や遊技装置も充分には開発されて
いない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、バスケット
ボールは、近年アメリカのプロバスケットチームの活躍
に刺激されて急速に人気が高まりつつある。
【0004】この発明の目的は、遊技装置を用いてバス
ケットボールを模したゲームを楽しんで行なうことので
きる遊技方法及び遊技装置を提供せんとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、ボールタンク内に収納させたボール
をコインのコイン投入口への投入によって透明のフード
で覆われた遊技盤上へ送出させ、この遊技盤に設けた複
数の窪所のどれかに落ち込ませると共に、この窪所に落
ち込んだボールを打撃機構を用いて飛ばすことにより遊
技盤上に設けたバスケットやアウト孔へボールが入るよ
うにし、バスケットへ入ったボールは遊技客側へ景品ボ
ールとして、アウト孔に入ったボールはアウトボールと
して店側に取得させるようにするものである。
【0006】その際にこの発明は、コインのコイン投入
口への投入によって、景品ボールと遊技ボールを分けて
送出させ、景品ボールは遊技客へ、遊技ボールは景品ボ
ールかアウトボールになるようにしたり、遊技盤上へ送
出させた遊技ボールを該遊技盤上に設けたリプレイ孔へ
入ることによって、再度ゲームを行うことができるよう
にすることができる。
【0007】この発明はまた、装置本体と、この装置本
体の一則に設置したボールタンクと、前記装置本体にフ
ードによって覆われて設置されたところのバスケットと
アウト孔とを有する遊技盤と、前記ボールタンクのボー
ルをコインの投入と操作ハンドルに対する手動操作によ
り単数個又は複数個前記遊技盤上へ送出させる遊技ボー
ル送出機構と、前記遊技盤上へ送出された遊技ボールを
受け入れるために前記遊技盤に設けられた複数の窪所
と、この窪所内の遊技ボールを前記バスケットに向けて
打撃する手動操作により打撃機構とで遊技装置を構成
し、バスケットへ入ったボールを景品ボールとしてボー
ル受皿へ排出し、アウト孔へ入ったボールを機械内に設
置したアウトボールタンクへ送出するように成したもの
である。
【0008】その際にこの発明は、ボールタンクと、フ
ードによって覆われたところのバスケットとアウト孔と
を有する遊技盤と、前記ボールタンクのボールをコイン
の投入と操作ハンドルに対する手動操作により単数個又
は複数個前記遊技盤上へ送出させる遊技ボール送出機構
及び景品ボール送出機構と、前記遊技盤上へ送出された
遊技ボールを受け入れるために前記遊技盤に設けられた
複数の窪所と、この窪所内の遊技ボールを前記バスケッ
トに向けて打撃する手動操作により打撃機構とで遊技装
置を構成したり、遊技ボール送出機構と景品ボール送出
機構を、コイン投入口へのコイン投入によって所定回転
角度回転可能となる操作ハンドルと、この操作ハンドル
の回転により所定回転角度回転するボール挿通孔を設け
た第1歯車及び第2歯車と、この第1及び第2の歯車の
ボール挿通孔が受け入れたボールを景品ボール受皿と打
撃位置へ送出する景品ボール送出樋と遊技ボール送出樋
で構成することができる。
【0009】さらにこの発明は、遊技ボール送出機構を
遊技ボール送出樋の出口に設けられ、手動操作により遊
技盤上へ打ち出す第1打撃機構と、遊技盤上の窪所に落
ち込んだ遊技ボールを手動操作によりバスケットへ向け
て打ち出す第2打撃機構とによって構成し、第1打撃機
構を揺動可能に軸支された第1打撃槌と、この第1打撃
槌を揺動させるために摺動可能に装置本体へ設置された
打撃用ロッドで構成したり、第2打撃機構を遊技盤の各
窪所に対向して設けた摺動可能な第2打撃槌と、この第
2打撃槌を上方へ押し出すために揺動可能に設置された
作動部材と、この作動部材を揺動させるために装置本体
にその一部を突出させて摺動可能に設けた操作ロッドと
で構成したりすることができる。
【0010】
【作用】コインをコイン投入口へ投入することによって
遊技盤上へ送出されて来たボールを、打撃機構を操作す
る遊技者の技倆によりバスケットへ入れて景品ボールと
して取得できたり、アウト孔へ入れてしまうことにより
店側に取得されてしまったりする。その間、他の窪所に
落ち込んだボールを再度打撃したり、リプレイ孔に入っ
たボールを最初より打撃することができることにより、
スリルとゲームの持続性を楽しむことができる。ゲーム
の最初より景品ボールを排出させると遊技者の完全敗け
ということはなくなる。
【0011】また、コインのコイン投入口への投入にと
もなって第1打撃位置へ送出されて来たボールは、第1
打撃機構の第1打撃槌によって打撃され遊技盤上へ打ち
出される。この遊技ボールは、最初は遊技盤のどれかの
窪所へ入り、これより第2打撃機構の第2打撃槌によっ
て打撃され山なりに飛ばされてバスケットやアウト孔へ
入り、或は遊技盤上に落下し転がって他の窪所内へ落ち
込む。バスケットへ入賞したボールは客側へ排出され、
アウト孔入ったボールは店側へ排出される。他の窪所へ
落ち込んだボールは再度第2打撃槌によって打撃され、
ボールがバスケットかアウト孔へ入るまでゲームは続け
られる。遊技盤上にリプレイ孔を設けた場合には、この
リプレイ孔へ入ったボールは再度ゲームに供される。
【0012】また、コインをコイン投入口へ投入する
と、操作ハンドルの操作が可能となり、これによりボー
ルタンクの底部に設けた作動歯車と中間歯車を介して第
1歯車と第2歯車が所定回転角度回転して該ボールタン
ク内のボールを遊技ボール送出樋と景品ボール送出樋を
介して遊技盤上の打撃位置と装置本体外部のボール受皿
へ送出するので、打撃位置に来た遊技ボールを打撃して
ゲームを行なう。景品ボールは遊技者側の景品となる。
遊技盤上での遊技ボールの打撃は基本的にはバスケット
へ入れるために行なうが、遊技ボールはアウト孔へ入っ
たり、リプレイ孔へ入ったり、さらには非常にしばしば
であるが他の窪所に入ったりする。バスケットへ入った
ボールは景品ボールとなり遊技者の景品となり、アウト
孔へ入った遊技ボールはボールタンクヘ送出され店側の
ものとなる。
【0013】打撃機構を第1打撃機構と第2打撃機構で
構成したものは、第1打撃機構を構成する打撃用ロッド
を介して第1打撃槌で遊技ボールを遊技盤上へ打ち出
し、どれかの窪所へ落し入れ、窪所に落とし入れた遊技
ボールを各窪所ごとに対応して設けた第2打撃機構の操
作ロッドにより作動部材を介して第2打撃槌で打撃して
ゲームを行なう。
【0014】
【実施例】図面はこの発明の一実施例を示し、図1にお
いて4本の脚体1aから成る脚部1上には箱状の装置本
体2が載置固定されており、脚体1aの一側部の一対の
ものにはキャスター3が取り付けられ、移動が容易なよ
うに工夫されている。装置本体2の一側上部には鍵付き
の蓋体4をかぶせて成るボールタンク5が設置されてお
り、内部に多数のボールが収納されている。このボール
タンク5の下方の部分は機械室6であり、この機械室6
に相当する部分の一側にはコイン投入口7と操作ハンド
ル8が設置されている。装置本体2の上部には合成樹脂
製の透明の材料で構成されたフード9が取り付けられて
おり、後述する遊技盤の上面を覆っている。その他10
はバスケット、11は受皿、12aは後述する打撃用ロ
ッドの握り部である。
【0015】図2乃至図4において、上述したようにボ
ールタンク5の下方に設けられた機械室6は仕切板13
によってさらに上下方向にギア収納室6aとボックス収
納室6bに分けられる。ギア収納室6a内には中間歯車
14と噛合した第1歯車15と第2歯車16が回動自在
に収納並設されている。各歯車15、16にはそれぞれ
120°間隔でボールタンク4内のボールを通すことの
できるボール挿通穴15a、16aが設けられると共
に、第1歯車15にはさらに直角方向より操作ハンドル
8によって回転される作動歯車17が噛合している。ボ
ールタンク5の底板5aには、各第1及び第2歯車1
5、16に対応して該歯車15、16よりも小径の変型
取り出し孔18、19が設けられ、この取り出し孔1
8、19にはボールの衝接部18a、19aが各ボール
挿通孔15a,16aの移動軌跡上を覆って設けられ各
ボール挿通孔15a、16aへ入匣したボールが所定の
数以上にならないようにはじき出す機能を営んでいる。
【0016】仕切板13には第1及び第2歯車15、1
6の各ボール挿通孔15a、16aと対向する位置にリ
ング状の突条13a、13bが設けられ、その一部を切
ってボール送出孔20a、20bが設けられている。こ
のボール送出孔20a、20bに対向して景品ボール送
出樋21と遊技ボール送出樋22が開口している。景品
ボール送出樋21は図1に示したように装置本体2の一
側部に設けたボール受皿11と連通し、遊技ボール送出
樋22は後述する第1打撃槌による打撃位置と連通して
いる。その他23はコイン受入樋、24はコインタン
ク、25はアウトボールタンクである。
【0017】とくに図6に示したように装置本体2の一
側には、第1打撃槌26が支持ピン26bを介して縦方
向へ揺動自在に軸着され、この第1打撃槌26の支点を
越えた一端部には受動部26aが設けられ、この受動部
26aに先端部を当接させて打撃用ロッド12が設置さ
れている。この打撃用ロッド12は装置本体2の前板2
aへ揺動自在に取り付けられており、端部には握り部1
2aが取り付けられると共に、コイルスプリング27に
よって一方向へ摺動を附勢されている。
【0018】とくに図3乃至図5に示したように、装置
本体2内のフード9で覆われた部分には遊技盤28が設
置されている。この遊技盤28はその一側部の第1打撃
槌26と対応する位置にとくに図5に示したようにボー
ル打出孔29が設けられると共に、上面は上述したバス
ケット10と複数の窪所30とアウト孔31とリプレイ
孔32が設けられている。バスケット10の開口部10
aは景品ボール送出樋21上に開口し、アウト孔31は
アウトボールタンク25上に開口している。さらに、リ
プレイ孔32は遊技ボール送出樋22上に開口し、各窪
所30の底部にはボールよりも小径の打撃孔30aが設
けられている。尚、一つの窪所30とボール打出孔29
との間は案内樋33によって連通されている。
【0019】この遊技盤28の下側には、とくに図3と
図7乃至図8に示したように固定板34が設置されてお
り、この固定板24は遊技盤28の各窪所30の各打撃
孔30aと対向する位置に複数の取付孔35が設けら
れ、この各取付孔35aには内部にそれぞれ第2打撃槌
36を収納させた筒体37が取り付けられている。この
各筒体37はバスケット10方向並びに遊技盤28の内
側方向へ向けて傾斜させて取り付けられている。固定板
34の下部には、一対の支持板38に軸支されて長短の
作動部材39が各第2打撃槌36に対応して複数個設置
されており、その支点を越えた一端部を各第2打撃槌3
6に当接させている。尚40は長い作動部材39を保持
するための保持板である。各作動部材39の支点を越え
た各他端部には、装置本体2の上部板2bに各支持筒体
41を介して摺動自在に取り付けられた操作ロッド42
の下端部が当接している。この操作ロッド42は各窪所
30に対応した数だけ設置されており、それぞれのコイ
ルスプリング43によって一方向へ摺動を附勢されてい
る。
【0020】次に、遊技方法について説明すると、遊技
者がコイン投入口7よりコイン(貨幣を含む)を投入す
ると、操作ハンドル8を所定の回転角度だけ回転するこ
とが可能となる。この操作ハンドル8を手動で回転させ
ると、作動歯車17を介して第1歯車15が3分の1回
転し、第2歯車16も中間歯車14を介して3分の1回
転したところで操作ハンドル8は停止し、再度の回転は
コインを再びコイン投入口7へ投入をするまでできない
ことになる。この第1及び第2歯車15、16の回転に
よりボールタンク5内に貯溜されているボールで、取り
出し孔18、19を介して第1歯車15と第2歯車16
の各ボール挿通孔15a、16bに入匣している各ボー
ルは、リング状突条13a、13bに当接している部分
ではその位置を保って第1及び第2歯車15、16と共
に回転して運ばれるが、各歯車15、16が3分の1回
転して各ボール挿通孔15a、16aがボール送出孔2
0a、20bと一致したところで、このボール挿通孔2
0a、20bを介して、それぞれ1個づつ景品ボール送
出樋21と遊技ボール送出樋22へ送られ、各送出樋2
1、22を通って景品ボール送出樋21上のボールはボ
ール受皿11上へ送出され遊技者側の景品ボールAとな
る。他方、遊技ボール送出樋22へ送られた遊技ボール
Bは、装置本体2内の第1打撃槌26の打撃位置まで送
られて停止する。
【0021】このようにして遊技開始が可能となり、遊
技者が打撃用ロッド12の握り部12aを手で持って手
前側に引っ張って手を離すか、或は手で引っ張った後手
で押すとコイルスプリング27の弾力及び又は手で押し
た押圧力により第1打撃槌26が揺動してその先端で遊
技ボールBを打撃するので、該遊技ボールBはボール打
出孔29より遊技盤28上へ打ち出される。勢いが強く
ない場合には案内樋33に案内され、この案内樋33と
連通している窪所30内へ落ち込む。勢いが強い場合に
は直接に他の場所の窪所30内へ落ち込む。尚、実施例
ではボール打出孔29の位置により、ここより打ち出さ
れた遊技ボールは直接にはバスケット10やアウト孔3
1やリプレイ孔32へは入らないようになっている。
【0022】各窪所30の近くには番号その他の記号が
付されており、この番号や記号と一致する操作ロッド4
2を手で強く押し込むか、下方へ打撃すると、この操作
ロッド42により作動部材39がその先端で第2打撃槌
36を押し上げ、その先端を打撃孔30aより突出させ
て窪所30内の遊技ボールBを打撃するので、遊技ボー
ルBは遊技盤28の上部に打ち出され、直接にバスケッ
ト10、他の窪所30、アウト孔31、或はリプレイ孔
32内のいずれかに入匣する。遊技盤28は各窪所30
やアウト孔31、或はリプレイ孔32に向けて傾斜がつ
けられており、第2打撃槌36によってち出された遊技
ボールBは必ずバスケット10やその他の窪所30、ア
ウト孔31、及びリプレイ孔32のどれかへ入匣するよ
うに工夫されている。遊技ボールBがバスケット10へ
入匣した時には、景品ボールとなり景品ボール送出樋2
1を介してボール受皿11へ排出され遊技者のボールと
なる。
【0023】遊技ボールがアウト孔31に入ると、アウ
トボールタンク25内に排出収容され店側のボールとな
る。ボールがリプレイ孔32へ入匣すると、遊技ボール
送出樋22内に落下し、再び第1打撃槌26による打撃
位置へ送られ、リプレイが可能となる。他の窪所30内
に落ち込んだ遊技ボールBはこの窪所に表示した数字や
記号に対応する操作ロッドを強く押圧するか、手で下方
へ打撃することにより、作動部材39及び第2打撃槌3
6を介して打ち出される。このように遊技ボールBがバ
スケット10かアウト穴31へ入るまでゲームは続けら
れる。景品ボールはこの遊技装置の場合、1個は最初か
ら遊技者側へ排出されるが、遊技ボールとなったもの
は、バスケットに入った時にのみ景品ボールとなって遊
技者側へもう1個排出されて合計で2個となる。
【0024】この発明に係る遊技装置は、電気を用いる
部品を一切使用せずに全て機械式に作動されるものであ
るが、電気を用いる部品を排斥するものではない。例え
ばコインの投入口に続く操作ハンドルの回転装置は公知
のものであるが、これを電気式にしてコインのコイン投
入口への投入によって駆動モータを回転させ第1及び第
2歯車を回転させるようにすることもできる。
【0025】また、コインの投入によって送出させるボ
ールの数やそのボールに持たせる性格(景品ボール、遊
技ボールの別)、遊技盤上への送出方法や手段等によっ
ては、さまざまなバリエーションがあるのであり、実施
例のものに限定されない。例えば第1打撃槌によって遊
技ボールを打撃する代りに、遊技盤の上部より遊技ボー
ルを転がしてどれかの窪所に入るようにしても良い。こ
のことは各窪所に落ち込んだ遊技ボールを打撃する場合
にも同様にモータその他の公知の手段を用いて対応する
押ボタンを押すことにより自動的に打撃するようにして
も良い。
【0026】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
次のような作用効果を奏し得る。
【0027】請求項1のように構成すると、遊技盤上の
窪所に落ち込んだ遊技ボールを打撃機構によってバスケ
ットに向けて打撃することにより、丁度バスケットのシ
ュートをしている感覚を味わうことができ、バスケット
へ入った遊技ボールは景品ボールとして遊技客が受け取
ることができる。他の窪所に入った遊技ボールは再度打
撃でき、アウト孔に入った遊技ボールはアウトボールと
して店側が取得することになり、スリルを味わい射幸性
を刺激してより興趣の深いゲームを提供できるものであ
る。
【0028】請求項2のように構成すると、ゲームの最
初から景品として遊技客の方へ排出される景品ボールが
あることから、遊技ボールがアウト孔へ入ってしまって
も遊技客の景品ボールが零になってしまうことがないの
で、安心して遊ぶことができるという効果を奏し得る。
【0029】請求項3のように構成すると、再度最初か
ら同じ遊技ボールを用いてゲームを続行し、ゲームを楽
しむことができるという効果を奏し得る。
【0030】請求項4のように構成すると、電気部品を
一切使用していないので安全であり、かつ安価に製造で
きることから、とくに子供用の遊技装置として子供達を
楽しく遊ばせることができるものである。
【0031】請求項5のように構成すると、請求項4の
効果の他にコインのコイン投入口への投入により景品ボ
ールの送出機構を介して景品ボールをボール受皿へ送出
し、遊技客を安心させることができる。
【0032】請求項6のように構成すると、操作ハンド
ルの操作によりボールを景品ボールと遊技ボールに分け
て、ボール受皿と打撃槌による打撃位置へ決められた個
数送出し、正確なゲームを楽しむことができる。
【0033】請求項7のように構成すると、第1打撃機
構で遊技ボールを遊技盤上へ打ち出していずれかの窪所
へ入れ、この窪所に落ち込んだ遊技ボールを第2打撃機
構で打撃してゲームを行なうことができ、ゲームが複雑
になりより楽しむことができるものである。
【0034】請求項8のように構成すると、手動による
打撃力を調節することにより複数の窪所の望むものへ落
ち込ませることができるという楽しみが加わることにな
る。
【0035】請求項9のように構成すると、各窪所に落
ち込んだ遊技ボールを操作ロッドに対する力の加減によ
って第2打撃槌で打撃し、アウト孔へ入らないように注
意しながらバスケットへ入れるよう複数回に渡って楽し
むことができ、バスケットボールのシュートをやってい
るようにスリルと興趣に富んだゲームを楽しむことがで
きものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る遊技装置の側面図である。
【図2】この発明に係る遊技装置の後部の部分を示す説
明図である。
【図3】この発明に係る遊技装置を側面より割って見た
説明図である。
【図4】この発明に係る遊技装置のフードを取り去りさ
らにボールタンクの部分より平面に割って見た説明図で
ある。
【図5】この発明に係る遊技装置の遊技盤の部分の斜視
図である。
【図6】装置本体の内部の遊技盤と固定板を取り除いて
見た斜視図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】装置本体の内部の固定板を取り除いて見た斜視
図である。
【符号の説明】
1 脚部 2 装置本体 4 蓋体 5 ボールタンク 6 機械室 7 コイン投入口 8 操作ハンドル 9 フード 10 バスケット 11 ボール受皿 12 打撃用ロッド 13 仕切板 13a リング状突条 13b リング状突条 14 中間歯車 15 第1歯車 15a ボール挿通孔 16 第2歯車 16a ボール挿通孔 17 作動歯車 18 取り出し孔 18a 衝接部 18b 衝接部 19 取り出し孔 20a ボール送出孔 20b ボール送出孔 21 景品ボール送出樋 22 遊技ボール送出樋 24 コインタンク 25 アウトボールタンク 26 第1打撃槌 27 コイルスプリング 28 遊技盤 29 ボール打出孔 30 窪所 30a 打撃孔 31 アウト孔 32 リプレイ孔 33 案内樋 34 固定板 36 第2打撃槌 39 作動部材 42 操作ロッド 43 コイルスプリング

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールタンク内に収納させたボールをコ
    インのコイン投入口への投入によって透明のフードで覆
    われた遊技盤上へ送出させ、この遊技盤に設けた複数の
    窪所のどれかに落ち込ませると共に、この窪所に落ち込
    んだボールを打撃機構を用いて飛ばすことにより遊技盤
    上に設けたバスケットやアウト孔へボールが入るように
    し、バスケットへ入ったボールは遊技客側へ景品ボール
    として、アウト孔に入ったボールはアウトボールとして
    店側に取得させるようにしたことを特徴とする、バスケ
    ットボールを模した遊技方法。
  2. 【請求項2】 コインのコイン投入口への投入によっ
    て、景品ボールと遊技ボールを分けて送出させ、景品ボ
    ールは遊技客へ、遊技ボールは景品ボールかアウトボー
    ルになるようにしたことを特徴とする、請求項1記載の
    遊技方法。
  3. 【請求項3】 遊技盤上へ送出された遊技ボールは、該
    遊技盤上に設けたリプレイ孔へ入ることによって再度ゲ
    ームを行うことができるようにしたことを特徴とする、
    請求項1記載の遊技方法。
  4. 【請求項4】 装置本体と、この装置本体の一則に設置
    したボールタンクと、前記装置本体にフードによって覆
    われて設置されたところのバスケットとアウト孔とを有
    する遊技盤と、前記ボールタンクのボールをコインの投
    入と操作ハンドルに対する手動操作により単数個又は複
    数個前記遊技盤上へ送出させる遊技ボール送出機構と、
    前記遊技盤上へ送出された遊技ボールを受け入れるため
    に前記遊技盤に設けられた複数の窪所と、この窪所内の
    遊技ボールを前記バスケットに向けて手動操作により打
    撃する打撃機構とから成り、前記バスケットへ入ったボ
    ールを景品ボールとしてボール受皿へ排出し、前記アウ
    ト孔へ入ったボールを機械側に設置したアウトボールタ
    ンクへ送出するように構成したことを特徴とする、バス
    ケットボールを模した遊技装置。
  5. 【請求項5】 装置本体と、この装置本体の一則に設置
    したボールタンクと、前記装置本体にフードによって覆
    われて設置されたところのバスケットとアウト孔とを有
    する遊技盤と、前記ボールタンクのボールをコインの投
    入と操作ハンドルに対する手動操作により単数個又は複
    数個前記遊技盤上とボール受皿へ送出させる遊技ボール
    送出機構及び景品ボール送出機構と、前記遊技盤上へ送
    出された遊技ボールを受け入れるために前記遊技盤に設
    けられた複数の窪所と、この窪所内の遊技ボールを前記
    バスケットに向けて打撃する手動操作による打撃機構と
    から成り、前記バスケットへ入ったボールを景品ボール
    としてボール受皿へ排出し、前記アウト孔へ入ったボー
    ルを機械側に設置したアウトボールタンクへ送出するよ
    うに構成したことを特徴とする、バスケットボールを模
    した遊技装置。
  6. 【請求項6】 遊技ボール送出機構と景品ボール送出機
    構を、コインのコイン投入口への投入によって所定回転
    角度回転可能となる操作ハンドルと、この操作ハンドル
    の回転により所定回転角度回転するボール挿通孔を設け
    た第1歯車及び第2歯車と、この第1及び第2の歯車の
    ボール挿通孔が受け入れたボールを景品ボール受皿と打
    撃位置へ送出する景品ボール送出樋と遊技ボール送出樋
    で構成したことを特徴とする、請求項5記載の遊技装
    置。
  7. 【請求項7】 遊技ボール送出機構を、遊技ボール送出
    樋の出口に設けられ手動操作により遊技盤上へ打ち出す
    第1打撃機構と、遊技盤上の窪所に落ち込んだ遊技ボー
    ルを手動操作によりバスケットへ向けて打ち出す第2打
    撃機構とによって構成したことを特徴とする、請求項4
    記載の遊技装置。
  8. 【請求項8】 第1打撃機構を、揺動可能に軸支された
    第1打撃槌と、この第1打撃槌を揺動させるために摺動
    可能に装置本体へ設置された打撃用ロッドで構成したこ
    とを特徴とする、請求項7記載の遊技装置。
  9. 【請求項9】 第2打撃機構を、遊技盤の各窪所に対向
    して設けた摺動可能な第2打撃槌と、この第2打撃槌を
    上方へ押し出すために揺動可能に設置された作動部材
    と、この作動部材を揺動させるために装置本体にその一
    部を突出させて摺動可能に設けた操作ロッドとで構成し
    たことを特徴とする、請求項7記載の遊技装置。
JP6304593A 1993-02-26 1993-02-26 バスケツトボールを模した遊技方法及び遊技装置 Pending JPH06254256A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006087896A (ja) * 2004-01-19 2006-04-06 Sega Corp ゲーム機
JP2014531937A (ja) * 2011-09-30 2014-12-04 マーキュリー アンド アソシエイツ ストラクチャー 2,エルエルシー 電気機械ハイブリッドゲーム

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