JPH062542U - テレビジョンの受像管装置 - Google Patents
テレビジョンの受像管装置Info
- Publication number
- JPH062542U JPH062542U JP4001892U JP4001892U JPH062542U JP H062542 U JPH062542 U JP H062542U JP 4001892 U JP4001892 U JP 4001892U JP 4001892 U JP4001892 U JP 4001892U JP H062542 U JPH062542 U JP H062542U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- picture tube
- television
- crt
- tube device
- glass bulb
- Prior art date
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- Pending
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 環境温度の変化で結露が発生しても障害を防
止できるテレビジョンの受像管装置を得る。 【構成】 CRT1のガラスバルブ2のコーン部に、ア
ノードボタン3を避けて塗布され、コーティングアース
を形成しているアクアダック6を吸水性の部材で構成す
る。
止できるテレビジョンの受像管装置を得る。 【構成】 CRT1のガラスバルブ2のコーン部に、ア
ノードボタン3を避けて塗布され、コーティングアース
を形成しているアクアダック6を吸水性の部材で構成す
る。
Description
【0001】
この考案は、結露による障害を防止するようにしたテレビジョンの受像管装置 に関するものである。
【0002】
図2はテレビジョンに使用される従来の受像管(以下CRT)の側面図である 。図において、1はCRT、2はCRT1のガラスバルブ、3はCRT1に高電 圧を導く為に使用されるアノードボタン、4はガラスバルブ2の外面にアノード ボタン3の部分を避けて塗布され、コーティングアースを形成しているアクアダ ック、5はCRT1の下方に貼付された吸湿シートである。
【0003】 次に動作について説明する。CRT1には、そのガラスバルブ2のコーン部外 面に、CRT1を動作させる為に必要な高電圧を導くアノードボタン3の部分を 避けて、アクアダック4が塗布され、アクアダック4はテレビジョンの2次側の アースと接続されてコーティングアースを形成している。 一方、製品として完成したテレビジョンは、一度倉庫等に保管された後、ユー ザのもとに運び込まれる為、住宅内外の温度差の著しい地域においては、外気で 十分冷やされたテレビジョンが、家の中の温暖な空気に急激にさらされて結露し 、CRT1の表面を伝って流れる露が、CRT1の下方に設置された電気回路上 に滴下し、水分が蒸発するまでの間一時的にテレビジョンが動作不能になったり 、或いは、結露にもかかわらずテレビジョンの通電を継続することにより、一部 の回路に破壊を及ぼしたりしていた。 また、テレビジョンによっては、吸湿シート5のようなものが、CRT1の下 部に貼付され、露の滴下を防いでいた。
【0004】
従来のテレビジョンの受像管装置は以上のように構成されているので、結露に より、テレビジョンが動作不能に陥ったり、一部の電気回路が破壊に至るなどの 問題点があった。 また、結露を防止する為には、高価な吸湿シートを困難な作業にもかかわらず 、CRT下部の広範囲に渡って貼付しなければならないなどの問題点もあった。
【0005】 この考案は上記のような問題点を解消する為になされたもので、結露により生 じた水滴が電気回路への滴下を防止することができるようにしたテレビジョンの 受像管装置を得ることを目的とする。
【0006】
この考案に係るテレビジョンの受像管装置は、コーティングアースを形成して いるアクアダックを吸水性の部材で構成したものである。
【0007】
この考案におけるテレビジョンの受像管装置のコーティングアースは、結露に より生じる水滴を吸収する。
【0008】
実施例1. 以下、この考案の実施例を1による受像管装置を図について説明する。受像管 を側面図で示す図1において、1はCRT、2はガラスバルブ、3はアノードボ タン、6はガラスバルブ2の外面に、アノードボタン3の部分を避けて塗布され 、コーティングアースを形成している吸水性アクアダックである。
【0009】 CRT1には、そのガラスバルブ2のコーン部外面に、CRT1を動作させる 為に必要な高電圧を導くアノードボタン3の部分を避け、又、テレビジョンの2 次側のアースと接続されてコーティングアースを形成しているアクアダック6が 塗布されている。 さらに、このアクアダック6には何らかの方法で吸水性を保持させる。 いま、テレビジョンが十分冷気にさらされた状態から、急激に温暖な場所へ移 動させられ結露をした場合、CRT1上に生じた大量の水滴は電気回路上に滴下 することなく、このCRT1に塗布され、吸水性を備えたアクアダック6によっ て吸収される。
【0010】 実施例2. なお、上記実施例1では、CRT1上に塗布されたアクアダックに吸水性を保 持させることとしたが、吸水性の部材は例えば高分子吸水材のように1度限りの 吸水性を発揮するものを用いてもよい。即ち、製品となったテレビジョンの場合 、そのほとんどが結露を起こすような急激な周囲温度の変化にさらされるのは、 初めに倉庫からユーザのもとに移動する時、1回のみと考えられるからであり、 上記実施例と同様の効果を奏する。
【0011】
以上のように、この考案によればCRT上にコーティングアースを形成するア クアダックに吸水性の部材で構成したので、結露により、CRTから電気回路へ 水滴が滴下するのを防止でき、安価な結露対策を備えたテレビジョンの受像管装 置が得られる効果がある。
【図1】この考案の実施例1によるCRTを示す側面図
である。
である。
【図2】従来のCRTを示す側面図である。
1 CRT(受像管) 2 ガラスバルブ 3 アノードボタン 4 アクアダック 5 吸湿シート 6 吸水性アクアダック
Claims (1)
- 【請求項1】 テレビジョンに用いられる受像管におい
て、受像管のガラスバルブのコーン部外面に塗布され、
テレビジョンの2次側のアースと接続されてコーティン
グアースを形成するアクアダックを吸水性の部材で構成
したことを特徴とするテレビジョンの受像管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4001892U JPH062542U (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | テレビジョンの受像管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4001892U JPH062542U (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | テレビジョンの受像管装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062542U true JPH062542U (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=12569172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4001892U Pending JPH062542U (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | テレビジョンの受像管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062542U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01215891A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-29 | Koichi Ichikawa | 空気対流仕切枠付きローソク |
-
1992
- 1992-06-11 JP JP4001892U patent/JPH062542U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01215891A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-29 | Koichi Ichikawa | 空気対流仕切枠付きローソク |
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