JPH06254473A - 板材のパテ補修機におけるパテ剤の流出防止装置 - Google Patents

板材のパテ補修機におけるパテ剤の流出防止装置

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JPH06254473A
JPH06254473A JP6934893A JP6934893A JPH06254473A JP H06254473 A JPH06254473 A JP H06254473A JP 6934893 A JP6934893 A JP 6934893A JP 6934893 A JP6934893 A JP 6934893A JP H06254473 A JPH06254473 A JP H06254473A
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JP
Japan
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plate material
putty
plate
agent
putty agent
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Pending
Application number
JP6934893A
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English (en)
Inventor
Yukio Maekawa
幸夫 前川
Kiyoshi Nagasawa
潔 長澤
Hirotsugu Hisada
博嗣 久田
Noboru Aizawa
昇 相澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hashimoto Denki Co Ltd
Original Assignee
Hashimoto Denki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06254473A publication Critical patent/JPH06254473A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 楔部材と定盤の機能改善を効果的に行う圧搾
空気による隙間へのパテ剤の浸入阻止手段を確立するこ
とによって、製品品質を高め、工程能率を向上し、併せ
て資材の節減をも図ること。 【構成】 板材2とナイフコーター7の両側部に当接し
た楔部材11と、板材2を支承する定盤6に圧搾空気の
噴出孔12,13を多数一列状に穿設したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合板等の板材にパテ剤を
ナイフコーターによりしごき塗りして板面の割れ、虫穴
等の凹部を充填補修する板材のパテ補修機におけるパテ
剤の流出防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】搬送過程の合板等の板材上にナイフコー
ターによりパテ剤をしごき塗りして板面の割れ、虫穴等
の凹部を充填補修する板材のパテ補修機は従来公知であ
り、例えば特開平3−26716号液体の塗布装置、特
開平3−136806号補修および目止め方法ならびに
該方法を施した木質板、特開平5−24003号板材の
表面補修方法及び装置等にこの種板材のパテ補修機が開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来公知のこ
の種板材のパテ補修機は、搬送過程の板材上にナイフコ
ーターによりパテ剤をしごき塗りにする際に、前記板材
上に滞留しているパテ剤が横に広がって側方から流れ出
すようになるので、これを防止するため普通には上記パ
テ剤の滞留個所の側方開放部位に金属製、木製等の楔部
材を当接する手段でその流れ出しに対応していた。
【0004】しかしながら上記の如き楔部材の当接のみ
によるパテ剤の流出防止手段では、該楔部材と板材側面
との当接部位の僅かな隙間に次第にパテ剤が浸入して製
品化されるべき板材の側面にまで流出してこれを汚染す
るのみならず、経時的に浸入したパテ剤が硬化して行く
ので、板材と楔部材の当接部位の僅かな隙間が次第にパ
テ剤で塞がれて遂には板材の搬送動作をも阻害する事態
を引き起し、ために頻繁に楔部材の取替、清掃、更新等
を要する工程操作上の難点や、余分なパテ剤の浪費もあ
ったものであり、また前記板材の搬送動作は板材の定尺
原板を縦方向に連接した姿態で行われるが、普通には板
材の連接部位の継ぎ目に切断角度の僅かなずれによる隙
間の形成があるのでその板材の継ぎ目の隙間に滞留して
いるパテ剤が浸入して製品化されるべき板材の前後面を
パテ剤で汚染するのみならず、経時的に硬化して行くパ
テ剤が板材を支承する定盤の滑走面に流出して次第に固
着し、遂には板材の搬送動作をも阻害する事態を引き起
すため、板材の補修作業を頻繁に中断して定盤の滑走面
を清掃したりその取替、更新等を要する工程操作上の難
点や、余分なパテ剤の浪費もあったものであるから、上
記従来装置の楔部材と定盤の機能についてはその大幅な
改善が強く求められていた。
【0005】よって本発明は上記従来装置の楔部材と定
盤の機能改善を効果的に行う圧搾空気による隙間へのパ
テ剤の浸入阻止手段を確立することによって、製品品質
を高め、工程能率を向上し、併せて資材の節減をも図る
ことを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、合板等の板材にパテ剤をナイフコーターによ
りしごき塗りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充填補修
する板材のパテ補修機において、その第1および第2の
発明は下記の構成要件になるパテ剤の流出防止装置であ
る。
【0007】(1−a)搬送過程の板材上にナイフコー
ターによりしごかれて滞留しているパテ剤が該板材とナ
イフコーターの両側部の隙間から浸入して流出するのを
阻止するため、(1−b)該板材とナイフコーターの両
側部に当接した楔部材に圧搾空気の噴出孔を多数一列状
に穿設したこと。
【0008】(2−a)搬送過程の板材上にナイフコー
ターによりしごかれて滞留しているパテ剤が該板材の継
ぎ目の隙間から浸入して流出するのを阻止するため、
(2−b)該板材を支承する定盤に圧搾空気の噴出孔を
多数一列状に穿設したこと。
【0009】
【作用】本発明の合板等の板材にパテ剤をナイフコータ
ーによりしごき塗りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充
填補修する板材のパテ補修機は図1に例示した如く、ピ
ンチロール1a,1bにより挾持搬送される板材2の上
方に架設したミキサー、エクスツルーダー等のパテ剤補
給器3により発泡性樹脂等からなるパテ剤4を板材2上
に補給し、その補給量を光電式の距離センサー5等によ
り調節しつつ、前記板材2を支承する定盤6上に斜めに
架設したバネ薄板等からなるナイフコーター7により搬
送過程の前記板材2上に補給されたパテ剤4をしごき塗
りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充填補修するように
構成されている。またこの種のパテ補修機には、前記定
盤6とナイフコーター7が形成する前記パテ剤4の滞留
個所と前記板材2の側面に当接自在に楔部材(図示せ
ず)が装着されており、該楔部材によって前記滞留パテ
剤4aの前記板材2と前記ナイフコーター7の側方から
の大まかな流れ出しは一応これを防止するように構成さ
れている。更にまたこの種のパテ補修機に挿入される合
板等の板材2は、図示のように板材2の定尺原板を縦方
向に連接した姿態でピンチロール1a,1bにより挾持
搬送されて押し出されるが、普通には板材2の連接部位
の継ぎ目8に切断角度の僅かなずれに起因する隙間の形
成はあるが、前記滞留パテ剤4aの前記継ぎ目8からの
大まかな流れ出しは一応その連接姿態で防止するように
構成されている。尚、図中7aはナイフコーター7の支
持体、9は搬出コンベヤ、10は案内板である。
【0010】次に本発明の第1および第2の発明を構成
する圧搾空気による隙間へのパテ剤の浸入阻止手段は、
滞留パテ剤4aが楔部材11や板材2の継ぎ目8に形成
されている僅かな隙間に浸入して種々の障害を惹起する
事態を未然に防止するためになされたものであって、一
般にこの種のパテ剤4は使用粘度も高く、僅かな隙間に
対して急速に浸入するものでもないので、コンプレッサ
ー等により生成した圧搾空気を減圧弁等により適当圧力
まで減圧し、この減圧した圧搾空気を板材2とナイフコ
ーター7の両側部に当接した楔部材11の下側面に一列
状に導入して、前記楔部材11の隙間から自重により浸
入しようとするパテ剤4aの浸入力に抗してこれを阻止
するように構成したものであり、また他方の発明は前記
減圧した圧搾空気を板材2を支承する定盤6の下面に一
列状に導入して、前記板材2の継ぎ目8の隙間から自重
により浸入しようとするパテ剤4aの浸入力に抗してこ
れを阻止するように構成したものである。
【0011】
【実施例】図2乃至図3はピンチロール1a,1b等に
より挾持搬送される板材2の上にナイフコーター7によ
りしごかれて滞留しているパテ剤4aが該板材2とナイ
フコーター7の両側部に当接した楔部材11の隙間に浸
入して流出するのを阻止するため、該楔部材11の下側
面に圧搾空気の噴出孔12を搬送方向に一列状に多数穿
設して、前記楔部材11の隙間から自重により浸入しよ
うとする前記滞留パテ剤4aの浸入力に抗してこれを阻
止するように構成した第1の発明と、前記板材2の継ぎ
目8の隙間に前記滞留パテ剤4aが浸入して流出するの
を阻止するため、該板材2を支承する定盤6に搬送方向
に直交して一列状に圧搾空気の噴出孔13を多数穿設し
て、前記板材2の継ぎ目8から自重により浸入しようと
する前記滞留パテ剤4aの浸入力に抗してこれを阻止す
るように構成した第2の発明の実施例を示したものであ
る。尚、図中7aはナイフコーター7の支持体、9は搬
出コンベヤ、10は案内板である。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、板材と
ナイフコーターの両側部に当接した楔部材に圧搾空気の
噴出孔を多数一列状に穿設し、また板材を支承する定盤
に圧搾空気の噴出孔を多数一列状に穿設した、圧搾空気
による隙間へのパテ剤の浸入阻止手段をとったパテ剤の
流出防止装置に構成されているので、従来装置が惹起し
ていたパテ剤の隙間への浸入にともなう板材側面のパテ
剤による汚染や、隙間へ浸入したパテ剤の硬化による搬
送障害や、機器の取替、清掃、更新等にともなう工程能
率の低下や、余分なパテ剤の浪費等の難点を悉く払拭し
得たものであり、本発明による時は製品品質を高め、工
程能率を向上し、併せて資材の節減をも確実に達成する
ことが出来たものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】板材のパテ補修機を示す側面図
【図2】パテ剤の流出防止装置の側面図
【図3】パテ剤の流出防止装置の正面図
【符号の説明】
2 板材 4 パテ剤 4a 滞留パテ剤 6 定盤 7 ナイフコーター 8 継ぎ目 11 楔部材 12,13 噴出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相澤 昇 愛知県高浜市新田町五丁目1番地17 橋本 電機工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合板等の板材にパテ剤をナイフコーター
    によりしごき塗りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充填
    補修する板材のパテ補修機において、搬送過程の板材上
    にナイフコーターによりしごかれて滞留しているパテ剤
    が該板材とナイフコーターの両側部の隙間から浸入して
    流出するのを阻止するため、該板材とナイフコーターの
    両側部に当接した楔部材に圧搾空気の噴出孔を多数一列
    状に穿設したことを特徴とするパテ剤の流出防止装置。
  2. 【請求項2】 合板等の板材にパテ剤をナイフコーター
    によりしごき塗りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充填
    補修する板材のパテ補修機において、搬送過程の板材上
    にナイフコーターによりしごかれて滞留しているパテ剤
    が該板材の継ぎ目の隙間から浸入して流出するのを阻止
    するため、該板材を支承する定盤に圧搾空気の噴出孔を
    多数一列状に穿設したことを特徴とするパテ剤の流出防
    止装置。
JP6934893A 1993-03-03 1993-03-03 板材のパテ補修機におけるパテ剤の流出防止装置 Pending JPH06254473A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111229533A (zh) * 2020-03-20 2020-06-05 浦北县佳昌木业有限公司 一种全自动木板刮腻子生产线

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