JPH06262121A - 板材のパテ補修機における板面の前処理装置 - Google Patents
板材のパテ補修機における板面の前処理装置Info
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- JPH06262121A JPH06262121A JP7637293A JP7637293A JPH06262121A JP H06262121 A JPH06262121 A JP H06262121A JP 7637293 A JP7637293 A JP 7637293A JP 7637293 A JP7637293 A JP 7637293A JP H06262121 A JPH06262121 A JP H06262121A
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板材のパテ補修機の前処理装置として振動起
振器と吸引集塵器を板材の上下に配設することにより、
製品品質の機械的振動に対する安定化を格段に図るこ
と。 【構成】 搬送過程の板材2の下面に当接自在に振動起
振器12を配設し、該振動起振器12の配設場所に対応
して前記板材2の上面に吸引集塵器15を配設したこ
と。
振器と吸引集塵器を板材の上下に配設することにより、
製品品質の機械的振動に対する安定化を格段に図るこ
と。 【構成】 搬送過程の板材2の下面に当接自在に振動起
振器12を配設し、該振動起振器12の配設場所に対応
して前記板材2の上面に吸引集塵器15を配設したこ
と。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合板等の板材にパテ剤を
ナイフコーターによりしごき塗りして板面の割れ、虫穴
等の凹部を充填補修する板材のパテ補修機における板面
の前処理装置に関するものである。
ナイフコーターによりしごき塗りして板面の割れ、虫穴
等の凹部を充填補修する板材のパテ補修機における板面
の前処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】搬送過程の合板等の板材上にナイフコー
ターによりパテ剤をしごき塗りして板面の割れ、虫穴等
の凹部を充填補修する板材のパテ補修機は従来公知であ
り、例えば特開平3−26716号液体の塗布装置、特
開平3−136806号補修および目止め方法ならびに
該方法を施した木質板、特開平5−24003号板材の
表面補修方法及び装置等にこの種板材のパテ補修機が開
示されている。
ターによりパテ剤をしごき塗りして板面の割れ、虫穴等
の凹部を充填補修する板材のパテ補修機は従来公知であ
り、例えば特開平3−26716号液体の塗布装置、特
開平3−136806号補修および目止め方法ならびに
該方法を施した木質板、特開平5−24003号板材の
表面補修方法及び装置等にこの種板材のパテ補修機が開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来公知のこ
の種板材のパテ補修機は、搬送過程の板材上にナイフコ
ーターによりパテ剤をしごき塗りにする際に、前記板材
の板面の割れ、虫穴等の凹部に仕上加工の際の木粉や木
屑が残存していて、上記パテ補修の際に一緒に塗り込め
られた前記木粉や木屑がパテ剤の剥離剤となって二次加
工の際の機械的振動によって充填パテ剤が板面から剥離
して不良製品を産出する等の製品品質上、工程管理上の
不測の障害があり、従来装置による通常の吸引集塵手段
だけでは凹部の片隅に木粉や木屑が残存してその障害を
排除し得ない難点があったものであるから、上記パテ補
修の際の板面の割れ、虫穴等の凹部の片隅に残存してい
る木粉や木屑に二次加工の際の機械的振動に匹敵する強
制振動を事前に加えて徹底的にこれを除去するようにし
た板面の前処理手段の確立が強く求められていた。
の種板材のパテ補修機は、搬送過程の板材上にナイフコ
ーターによりパテ剤をしごき塗りにする際に、前記板材
の板面の割れ、虫穴等の凹部に仕上加工の際の木粉や木
屑が残存していて、上記パテ補修の際に一緒に塗り込め
られた前記木粉や木屑がパテ剤の剥離剤となって二次加
工の際の機械的振動によって充填パテ剤が板面から剥離
して不良製品を産出する等の製品品質上、工程管理上の
不測の障害があり、従来装置による通常の吸引集塵手段
だけでは凹部の片隅に木粉や木屑が残存してその障害を
排除し得ない難点があったものであるから、上記パテ補
修の際の板面の割れ、虫穴等の凹部の片隅に残存してい
る木粉や木屑に二次加工の際の機械的振動に匹敵する強
制振動を事前に加えて徹底的にこれを除去するようにし
た板面の前処理手段の確立が強く求められていた。
【0004】よって本発明はこの種板材のパテ補修機の
前処理装置として振動起振器と吸引集塵器を板材の上下
に配設することによって、二次加工の際の製品品質の機
械的振動に対する安定化を格段に向上することを目的と
したものである。
前処理装置として振動起振器と吸引集塵器を板材の上下
に配設することによって、二次加工の際の製品品質の機
械的振動に対する安定化を格段に向上することを目的と
したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、合板等の板材にパテ剤をナイフコーターによ
りしごき塗りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充填補修
する板材のパテ補修機における、(a)搬送過程の板材
の下面に当接自在に振動起振器を配設し、(b)該振動
起振器の配設場所に対応して前記板材の上面に吸引集塵
器を配設した、板面の前処理装置である。
本発明は、合板等の板材にパテ剤をナイフコーターによ
りしごき塗りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充填補修
する板材のパテ補修機における、(a)搬送過程の板材
の下面に当接自在に振動起振器を配設し、(b)該振動
起振器の配設場所に対応して前記板材の上面に吸引集塵
器を配設した、板面の前処理装置である。
【0006】
【作用】本発明の合板等の板材にパテ剤をナイフコータ
ーによりしごき塗りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充
填補修する板材のパテ補修機の作用は、図1に例示した
如くピンチロール1a,1bにより挾持搬送される板材
2の上方に架設したミキサー、エクスツルーダー等のパ
テ剤補給器3により発泡性樹脂等からなるパテ剤4を板
材2上に補給し、その補給量を光電式の距離センサー5
等により調節しつつ、前記板材2を支承する定盤6上に
斜めに架設したバネ薄板等からなるナイフコーター7に
より搬送過程の前記板材2上に補給されたパテ剤4をし
ごき塗りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充填補修する
ように構成されている。またこの種のパテ補修機には、
前記定盤6とナイフコーター7が形成する前記パテ剤4
の滞留個所と前記板材2の側面に当接自在に楔部材(図
示せず)が装着されており、該楔部材によって前記滞留
パテ剤4aの前記板材2と前記ナイフコーター7の側方
からの大まかな流出は一応これを防止するように構成さ
れている。更にまたこの種のパテ補修機に挿入される合
板等の板材2は、図示のように定尺原板を縦方向に連接
した姿態でピンチロール1a,1bにより挾持搬送され
て押し出されるが、普通には板材2の連接部位の継ぎ目
8に切断角度の僅かなずれに起因する隙間の形成はある
が、前記滞留パテ剤4aの前記継ぎ目8からの大まかな
流出はその連接姿態で一応これを防止するように作用す
るものである。尚、図中7aはナイフコーター7の支持
体、9は搬出コンベヤ、10は案内板である。
ーによりしごき塗りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充
填補修する板材のパテ補修機の作用は、図1に例示した
如くピンチロール1a,1bにより挾持搬送される板材
2の上方に架設したミキサー、エクスツルーダー等のパ
テ剤補給器3により発泡性樹脂等からなるパテ剤4を板
材2上に補給し、その補給量を光電式の距離センサー5
等により調節しつつ、前記板材2を支承する定盤6上に
斜めに架設したバネ薄板等からなるナイフコーター7に
より搬送過程の前記板材2上に補給されたパテ剤4をし
ごき塗りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充填補修する
ように構成されている。またこの種のパテ補修機には、
前記定盤6とナイフコーター7が形成する前記パテ剤4
の滞留個所と前記板材2の側面に当接自在に楔部材(図
示せず)が装着されており、該楔部材によって前記滞留
パテ剤4aの前記板材2と前記ナイフコーター7の側方
からの大まかな流出は一応これを防止するように構成さ
れている。更にまたこの種のパテ補修機に挿入される合
板等の板材2は、図示のように定尺原板を縦方向に連接
した姿態でピンチロール1a,1bにより挾持搬送され
て押し出されるが、普通には板材2の連接部位の継ぎ目
8に切断角度の僅かなずれに起因する隙間の形成はある
が、前記滞留パテ剤4aの前記継ぎ目8からの大まかな
流出はその連接姿態で一応これを防止するように作用す
るものである。尚、図中7aはナイフコーター7の支持
体、9は搬出コンベヤ、10は案内板である。
【0007】
【実施例】図1に例示した本発明の板材のパテ補修機に
おける板面の前処理装置の構成は、搬入コンベヤ11に
より前段のサンダー工程等から搬入された合板等の板材
2の下面に、不平衡重錘等を内蔵した電動バイブレータ
ー、或いは交流電磁バイブレーター等の振動起振器12
を振動体13に装着してバネ等の緩衝部材14で軽く板
材2の下面に当接自在に吊り上げるように配設すると共
に、前記振動起振器12等の取付け場所に対応して前記
板材2の上面にサクションファン15aおよびサクショ
ンフード15b等からなる吸引集塵器15を配設して、
前記振動起振器12により二次加工の際に受ける機械的
振動に匹敵する強制振動を加えることによって板面の割
れ、虫穴等の凹部の片隅に残存している前段仕上工程で
の木粉や木屑をそれにより叩たき出しながら前記吸引集
塵器15により凹部の片隅から叩たき出された木粉や木
屑をパテ補修の以前に集塵してしまうように構成したも
のである。
おける板面の前処理装置の構成は、搬入コンベヤ11に
より前段のサンダー工程等から搬入された合板等の板材
2の下面に、不平衡重錘等を内蔵した電動バイブレータ
ー、或いは交流電磁バイブレーター等の振動起振器12
を振動体13に装着してバネ等の緩衝部材14で軽く板
材2の下面に当接自在に吊り上げるように配設すると共
に、前記振動起振器12等の取付け場所に対応して前記
板材2の上面にサクションファン15aおよびサクショ
ンフード15b等からなる吸引集塵器15を配設して、
前記振動起振器12により二次加工の際に受ける機械的
振動に匹敵する強制振動を加えることによって板面の割
れ、虫穴等の凹部の片隅に残存している前段仕上工程で
の木粉や木屑をそれにより叩たき出しながら前記吸引集
塵器15により凹部の片隅から叩たき出された木粉や木
屑をパテ補修の以前に集塵してしまうように構成したも
のである。
【0008】
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、パテ補
修機に挿入される直前の板材に後段の二次加工の際に受
ける機械的振動に匹敵する強制振動を事前に加えること
によって板面の割れ、虫穴等の凹部の片隅に残存してい
る前段仕上工程での木粉や木屑をそれにより叩たき出し
ながらパテ補修の以前に凹部の片隅から叩き出された木
粉や木屑を吸引集塵してしまう徹底した板面の前処理手
段に構成されているので、パテ補修の際に一緒に塗り込
められた木粉や木屑がパテ剤の剥離剤となって二次加工
の際の機械的振動によって充填パテ剤が板面から剥離し
て不良製品を産出する等の製品品質上、工程管理上の不
測の障害を完全に排除し得たものであり、実施効果の極
めて顕著なものである。
修機に挿入される直前の板材に後段の二次加工の際に受
ける機械的振動に匹敵する強制振動を事前に加えること
によって板面の割れ、虫穴等の凹部の片隅に残存してい
る前段仕上工程での木粉や木屑をそれにより叩たき出し
ながらパテ補修の以前に凹部の片隅から叩き出された木
粉や木屑を吸引集塵してしまう徹底した板面の前処理手
段に構成されているので、パテ補修の際に一緒に塗り込
められた木粉や木屑がパテ剤の剥離剤となって二次加工
の際の機械的振動によって充填パテ剤が板面から剥離し
て不良製品を産出する等の製品品質上、工程管理上の不
測の障害を完全に排除し得たものであり、実施効果の極
めて顕著なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】板材のパテ補修機と板面の前処理装置を示す側
面図。
面図。
2 板材 4 パテ剤 6 定盤 7 ナイフコーター 12 振動起振器 13 振動体 14 緩衝部材 15 吸引集塵器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相澤 昇 愛知県高浜市新田町五丁目1番地17 橋本 電機工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 合板等の板材にパテ剤をナイフコーター
によりしごき塗りして板面の割れ、虫穴等の凹部を充填
補修する板材のパテ補修機において、搬送過程の板材の
下面に当接自在に振動起振器を配設し、該振動起振器の
配設場所に対応して前記板材の上面に吸引集塵器を配設
したことを特徴とする板面の前処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7637293A JPH06262121A (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 板材のパテ補修機における板面の前処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7637293A JPH06262121A (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 板材のパテ補修機における板面の前処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06262121A true JPH06262121A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=13603518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7637293A Pending JPH06262121A (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 板材のパテ補修機における板面の前処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06262121A (ja) |
-
1993
- 1993-03-09 JP JP7637293A patent/JPH06262121A/ja active Pending
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