JPH0625448Y2 - 段ボール箱の反転装置 - Google Patents
段ボール箱の反転装置Info
- Publication number
- JPH0625448Y2 JPH0625448Y2 JP1988030000U JP3000088U JPH0625448Y2 JP H0625448 Y2 JPH0625448 Y2 JP H0625448Y2 JP 1988030000 U JP1988030000 U JP 1988030000U JP 3000088 U JP3000088 U JP 3000088U JP H0625448 Y2 JPH0625448 Y2 JP H0625448Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cardboard box
- rail
- reversing
- corrugated
- reversing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Chutes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は、内容物を入れた段ボール箱を搬送経路内で回転
によって反転させる、汎用性のある段ボール箱の反転装
置に関するものである。
によって反転させる、汎用性のある段ボール箱の反転装
置に関するものである。
(従来の技術) 段ボール箱や容器、加工工作物の搬送物を印刷面の統
一、あるいは工作面を上向きにしなければならない等の
理由から、搬送経路内で反転させなければならないこと
がある。
一、あるいは工作面を上向きにしなければならない等の
理由から、搬送経路内で反転させなければならないこと
がある。
反転させる装置としては、搬送ベルトとプーリーとの間
に搬送物を狭持させて回転によって反転する装置(実開
昭51-152785号公報)、あるいは曲面板を前後に設けて
シュートを形成し、このシュート内を落下させて反転さ
せる装置(実開昭49-59261号公報)が提案されている。
に搬送物を狭持させて回転によって反転する装置(実開
昭51-152785号公報)、あるいは曲面板を前後に設けて
シュートを形成し、このシュート内を落下させて反転さ
せる装置(実開昭49-59261号公報)が提案されている。
又、段ボール箱を反転させる装置としては、傾斜したロ
ーラーコンベアの一部を欠除して空隙部を設け、この空
隙部と段ボール箱の稜線部を一致させて自重落下によっ
て回転させる反転装置(実開昭49-29666号)が提案され
ている。
ーラーコンベアの一部を欠除して空隙部を設け、この空
隙部と段ボール箱の稜線部を一致させて自重落下によっ
て回転させる反転装置(実開昭49-29666号)が提案され
ている。
更に又、段ボール箱を捻曲させて反転させる装置として
は、ローラーコンベア又はホイールコンベアによって段
ボール箱の全面を取り囲むようにボックス状に形成し、
これを捻曲して反転させる反転装置(特公昭39-11714号
公報)も提案されている。
は、ローラーコンベア又はホイールコンベアによって段
ボール箱の全面を取り囲むようにボックス状に形成し、
これを捻曲して反転させる反転装置(特公昭39-11714号
公報)も提案されている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、実開昭51-152785号公報及び実開昭49-59261号
公報で開示されている反転装置は、搬送物が反転された
後の進行方向が搬送方向と逆方向となるため、直線的に
搬送しなければならない場合は方向転換装置が必要とな
る。
公報で開示されている反転装置は、搬送物が反転された
後の進行方向が搬送方向と逆方向となるため、直線的に
搬送しなければならない場合は方向転換装置が必要とな
る。
このため、設置スペースの増大を招き、工場内のレイア
ウト上問題がある。
ウト上問題がある。
又、実開昭49-29666号公報開示のものは、傾斜ローラー
の空隙部に段ボール箱の稜線部を合致させてはいるが、
自重による落下の回転力で反転させているため、衝撃が
大きく、内容物あるいは段ボール箱側面が破損し、特に
重量があるものでは受ける衝撃も著しく、反転装置とし
ては使用できないという問題がある。
の空隙部に段ボール箱の稜線部を合致させてはいるが、
自重による落下の回転力で反転させているため、衝撃が
大きく、内容物あるいは段ボール箱側面が破損し、特に
重量があるものでは受ける衝撃も著しく、反転装置とし
ては使用できないという問題がある。
更に、特公昭39-11714号公報に開示の反転装置は、段ボ
ール箱の全面を取り囲むようにボックス状を形成してあ
るため、段ボール箱の外形の割に装置が大型化し、製作
が面倒な上、費用も増大する。
ール箱の全面を取り囲むようにボックス状を形成してあ
るため、段ボール箱の外形の割に装置が大型化し、製作
が面倒な上、費用も増大する。
又、段ボール箱の大きさに対する汎用性も小さいという
問題もある。
問題もある。
したがって本案は、装置がより簡単で、製作費がかから
ず、汎用性が大きく、又内容物を充填した段ボール箱が
搬送経路内で搬送方向が変わることなく直線的に搬送で
き、かつ内容物や段ボール箱を破損せずに、円滑に反転
することができる反転装置を提供することを目的とする
ものである。
ず、汎用性が大きく、又内容物を充填した段ボール箱が
搬送経路内で搬送方向が変わることなく直線的に搬送で
き、かつ内容物や段ボール箱を破損せずに、円滑に反転
することができる反転装置を提供することを目的とする
ものである。
(課題を解決するための手段) 本案は以上のような目的を達成するために、次のような
手段を講ずるというものである。
手段を講ずるというものである。
すなわち、段ボールの側面及び底面を支持して段ボール
箱を誘導するロールを備えた下向き傾斜の進入レール
と、段ボール箱を受けて進行方向に案内し、かつ段ボー
ル箱の底部を引き起こして段ボール箱を回転せしめる回
転方向に沿って緩やかに捻曲した反転レール、及び該反
転レールからの段ボール箱を支持しつつ進行方向に排出
せしめる緩やかに捻曲した排出レールとからなる段ボー
ル箱の反転装置である。
箱を誘導するロールを備えた下向き傾斜の進入レール
と、段ボール箱を受けて進行方向に案内し、かつ段ボー
ル箱の底部を引き起こして段ボール箱を回転せしめる回
転方向に沿って緩やかに捻曲した反転レール、及び該反
転レールからの段ボール箱を支持しつつ進行方向に排出
せしめる緩やかに捻曲した排出レールとからなる段ボー
ル箱の反転装置である。
そして、進入レールはローラーコンベア又はホイールコ
ンベアを使用する。
ンベアを使用する。
(作用) 段ボール箱がローラーコンベア、あるいはベルトコンベ
アによって、一旦必要な高さまで上昇させられ、進入レ
ール内に搬送される。
アによって、一旦必要な高さまで上昇させられ、進入レ
ール内に搬送される。
進入レール内に搬送された段ボール箱は、その側部及び
底部が支持されながら傾斜面を自重によって滑走し、次
のこれを引き継ぐ反転レールによって段ボール箱は回転
し、排出レールに引き継がれて排出するものである。
底部が支持されながら傾斜面を自重によって滑走し、次
のこれを引き継ぐ反転レールによって段ボール箱は回転
し、排出レールに引き継がれて排出するものである。
(実施例) 以下、図面に示す実施例について説明する。
進入レール(1)は、段ボール箱(a)の側面を誘導す
る下向き傾斜のレール(2)と、段ボール箱(a)の底
面を支持する下向き傾斜のレール(3)とからなる。
る下向き傾斜のレール(2)と、段ボール箱(a)の底
面を支持する下向き傾斜のレール(3)とからなる。
図示のレール(2)(3)は側部、底部を支持する横型のロー
ル(4)、縦型のロール(5)を具えている。
ル(4)、縦型のロール(5)を具えている。
段ボール箱(a)の底部を支持する反転レール(6)
は、最初進行方向に沿って緩やかに傾斜(6a)し、先端に
行くにしたがって水平部を形成し、かつ段ボール箱の回
転方向に緩く捻曲した反転部(6b)を形成している。
は、最初進行方向に沿って緩やかに傾斜(6a)し、先端に
行くにしたがって水平部を形成し、かつ段ボール箱の回
転方向に緩く捻曲した反転部(6b)を形成している。
進入レール(2)(3)は、最初反転レール側に向かって傾斜
した直線部(2a)(3a)を具え、先端に行くにしたがって反
転レール側に向かって捻曲した湾曲部(2b)(3b)を形成し
ている。
した直線部(2a)(3a)を具え、先端に行くにしたがって反
転レール側に向かって捻曲した湾曲部(2b)(3b)を形成し
ている。
ただし、進入レール(2)の後部は直線レール(2c)とな
って排出レールを形成している。
って排出レールを形成している。
反転レール(6)に対向して排出レール(7)があり、
反転した段ボール箱の天面部を支え、順次下向きに緩や
かに傾斜(7a)していて、後部は直線レール(7c)となって
おり、(7′)は補助レールである。
反転した段ボール箱の天面部を支え、順次下向きに緩や
かに傾斜(7a)していて、後部は直線レール(7c)となって
おり、(7′)は補助レールである。
なお、(8)は前記レールを支持する枠体であり、
(9)は段ボールを上から支える横揺れ防止バーであ
る。
(9)は段ボールを上から支える横揺れ防止バーであ
る。
この横揺れ防止バーは、型支持アーム(10)の折曲部(1
0a)の先端にボール(11)がある。その他(13)(14)(15)
は、排出部のガイドレールとローラである。(12)は進入
レール(1)の上部にあって、段ボール箱を下部から支
えるものである。
0a)の先端にボール(11)がある。その他(13)(14)(15)
は、排出部のガイドレールとローラである。(12)は進入
レール(1)の上部にあって、段ボール箱を下部から支
えるものである。
さて、図示しないローラコンベアあるいはベルトコンベ
アによって、進入レールの高さまで段ボール箱(a)は
上昇して、反転装置へ供給される。
アによって、進入レールの高さまで段ボール箱(a)は
上昇して、反転装置へ供給される。
反転装置へ供給された段ボール箱(a)は、進入レール
(1)によって側部底部が支えられ、進入レール(1)
の傾斜面を自重によって滑走しながら反転レールに引き
継がれ、反転レール(6)の緩く捻曲した反転部(6b)
で、第4図の順序にしたがって底部は引起されて反転せ
しめられ、排出レール(7)に引き継がれて排出せしめ
られる。
(1)によって側部底部が支えられ、進入レール(1)
の傾斜面を自重によって滑走しながら反転レールに引き
継がれ、反転レール(6)の緩く捻曲した反転部(6b)
で、第4図の順序にしたがって底部は引起されて反転せ
しめられ、排出レール(7)に引き継がれて排出せしめ
られる。
(考案の効果) 本案の反転装置は、進入レールと反転レール及び排出レ
ールをそれぞれ独立したレールで構成し、しかも進入レ
ールにロールを設けているので包装工程中で形状の大き
さが異なる段ボール箱が混在して搬送されてきても段ボ
ール箱の角々が進入レールに引っ掛かって詰まることが
なく、又傾斜面を自立によって滑走しながら反転レール
に引き継がれるが、ロールによって加速されるため円滑
に反転レールに乗り移り、そしてそのロールによる加速
が排出レールへの引継ぎを円滑にしている。又、段ボー
ル箱の荷重のかかる側面及び底面の接触部分にロールを
備えた下向き傾斜の進入レールがあって、段ボール箱の
回転角度に合致させて捻曲しているため、段ボール箱の
側面及び底面とレール表面が常に面接触し、かつ反転レ
ールにより案内されて緩やかに回転力が与えられるの
で、段ボール箱のような立方体、あるいは直方体の角形
容器で、かつ重量があっても、ひっかかりや衝撃が殆ど
なく、したがって内容物や段ボール箱を破損することな
く円滑に反転させることができる。
ールをそれぞれ独立したレールで構成し、しかも進入レ
ールにロールを設けているので包装工程中で形状の大き
さが異なる段ボール箱が混在して搬送されてきても段ボ
ール箱の角々が進入レールに引っ掛かって詰まることが
なく、又傾斜面を自立によって滑走しながら反転レール
に引き継がれるが、ロールによって加速されるため円滑
に反転レールに乗り移り、そしてそのロールによる加速
が排出レールへの引継ぎを円滑にしている。又、段ボー
ル箱の荷重のかかる側面及び底面の接触部分にロールを
備えた下向き傾斜の進入レールがあって、段ボール箱の
回転角度に合致させて捻曲しているため、段ボール箱の
側面及び底面とレール表面が常に面接触し、かつ反転レ
ールにより案内されて緩やかに回転力が与えられるの
で、段ボール箱のような立方体、あるいは直方体の角形
容器で、かつ重量があっても、ひっかかりや衝撃が殆ど
なく、したがって内容物や段ボール箱を破損することな
く円滑に反転させることができる。
何れにしても本案は進入レールと反転レール及び排出レ
ールをそれぞれ独立したレールで構成してあるため、大
きさが異なる段ボール箱が混在されて搬送されてきても
確実かつ、円滑に反転できるという汎用性の高い段ボー
ル箱反転装置がえられる。
ールをそれぞれ独立したレールで構成してあるため、大
きさが異なる段ボール箱が混在されて搬送されてきても
確実かつ、円滑に反転できるという汎用性の高い段ボー
ル箱反転装置がえられる。
更に、構造が極めて簡単であるので、汎用性が大きい割
に製作費があまりかからず、その上保守管理が容易とな
り、機械的トラブルも一切なく、その機能を充分に発揮
できる。
に製作費があまりかからず、その上保守管理が容易とな
り、機械的トラブルも一切なく、その機能を充分に発揮
できる。
第1図、第2図は本案装置の平面図と側面図、 第3図は本案装置の概念を示す斜面図、 第4図は反転の順序を示す説明図である。 (1)……進入レール (6)……反転レール (7)……排出レール (a)……段ボール箱
Claims (1)
- 【請求項1】段ボール箱の側面及び底面を支持して段ボ
ール箱を誘導するロールを備えた下向き傾斜の進入レー
ルと、段ボール箱を受けて進行方向に案内し、かつ段ボ
ール箱の底部を引き起こして段ボール箱を回転せしめる
回転方向に沿って緩やかに捻曲した反転レール、及び該
反転レールからの段ボール箱を支持しつつ進行方向に排
出せしめる緩やかに捻曲した排出レールとからなる段ボ
ール箱の反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988030000U JPH0625448Y2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 段ボール箱の反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988030000U JPH0625448Y2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 段ボール箱の反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134621U JPH01134621U (ja) | 1989-09-13 |
| JPH0625448Y2 true JPH0625448Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31254672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988030000U Expired - Lifetime JPH0625448Y2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 段ボール箱の反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625448Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4634774B2 (ja) * | 2004-10-22 | 2011-02-16 | アサヒビール株式会社 | 函の反転搬出装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920534A (ja) * | 1982-07-24 | 1984-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関燃料供給装置 |
| JPS59128106A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-24 | Komatsugawa Kakoki Kk | バケツト反転装置 |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP1988030000U patent/JPH0625448Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01134621U (ja) | 1989-09-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20210339951A1 (en) | Access station for picking storage containers | |
| US3764024A (en) | Automatic vertical feeding machine for vertical stacking of carton blanks of the like | |
| KR101909861B1 (ko) | 판유리 이송장치 | |
| JP3534954B2 (ja) | 長物農産物の向き揃え装置 | |
| CN219155529U (zh) | 一种盒盖生产输送装置 | |
| JPH02286531A (ja) | ブランクマガジンからのブランクの取出し方法及びその装置 | |
| CN218804287U (zh) | 一种飞机包装盒全自动折叠机 | |
| KR20060053031A (ko) | 상자의 플랩 접이장치 | |
| CN214358671U (zh) | 一种输送装置 | |
| JP4976628B2 (ja) | 容器反転装置、小物物品排出処理装置、及び小物物品排出処理方法 | |
| DE10111543C2 (de) | Verpackungsmaschine | |
| JP4573011B2 (ja) | 集積商品の自動箱詰方法及びその装置 | |
| CA1209606A (en) | Apparatus for folding paper sacks to z-shape | |
| JP2711114B2 (ja) | 円筒容器の回転搬送方法 | |
| CN115515871B (zh) | 用于从包装箱中取出物品的取出系统 | |
| CN115009600B (zh) | 一种装箱装置 | |
| CN115043030B (zh) | 一种包材纸板输送部件 | |
| CN219295822U (zh) | 一种中药包装盒打包用翻转装置 | |
| CN220033187U (zh) | 物料输送设备及其防撞装置 | |
| US5499709A (en) | Conveyor with separator/aligner | |
| CN115057038B (zh) | 一种装箱装置 | |
| JP2546540Y2 (ja) | 物品の切り出し装置 | |
| CN217456681U (zh) | 纱卷对中装置 | |
| EP1273539B1 (en) | Method and arrangement for loading or unloading roll containers | |
| CN213009007U (zh) | 一种文具包装盒传送设备 |