JPH062545Y2 - 魚類の飼育装置 - Google Patents
魚類の飼育装置Info
- Publication number
- JPH062545Y2 JPH062545Y2 JP1987195797U JP19579787U JPH062545Y2 JP H062545 Y2 JPH062545 Y2 JP H062545Y2 JP 1987195797 U JP1987195797 U JP 1987195797U JP 19579787 U JP19579787 U JP 19579787U JP H062545 Y2 JPH062545 Y2 JP H062545Y2
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- JP
- Japan
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- water
- chamber
- filtration layer
- water tank
- filtration
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Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は淡水魚や熱帯魚等の主に観賞用の魚類の飼育装
置に関するものである。
置に関するものである。
<従来の技術> 一般家庭や店舗等において、観賞魚用や養殖用として魚
を飼育するには水槽が必要である。そして、従来の水槽
は内部の一側または上面に濾過装置を設け、水槽内の水
を濾過装置に供給して濾過し、その濾過水を水槽内に戻
す循環流をさせている。
を飼育するには水槽が必要である。そして、従来の水槽
は内部の一側または上面に濾過装置を設け、水槽内の水
を濾過装置に供給して濾過し、その濾過水を水槽内に戻
す循環流をさせている。
一方、水槽の内部上下に濾過装置を設け、下部の濾過装
置で濾過した水を上部の濾過装置に供給してから水槽内
に戻すようにした水槽が例えば実公昭55−29489
号公報で知られている。
置で濾過した水を上部の濾過装置に供給してから水槽内
に戻すようにした水槽が例えば実公昭55−29489
号公報で知られている。
また、内部に濾過材を有する水槽の下方に濾過槽を設
け、この濾過槽の一側に浮子室を形成し、水槽の水を濾
過槽に供給して濾過し、この濾過水を浮子室に供給して
水槽の内部に戻すようにした養魚用装置も実公昭55−
21589号公報で知られている。
け、この濾過槽の一側に浮子室を形成し、水槽の水を濾
過槽に供給して濾過し、この濾過水を浮子室に供給して
水槽の内部に戻すようにした養魚用装置も実公昭55−
21589号公報で知られている。
<考案が解決しようとする問題点> 一般的に水槽内の水を濾過する場合、不織布やグラスウ
ール等の濾過材に水を通過させると、この濾過材では水
に含まれる微細な塵埃や不純物を除去するので物理的濾
過が作用し、砂利や砂に水を通過させると砂利に付着し
ている微生物が水を浄化するので生物学的濾過が作用す
る。しかし、前記した濾過槽を有する従来の水槽は、複
雑な構造であるばかりでなく高価となり、しかも物理
的、生物学的濾過効果に乏しく、水槽内の水を頻繁に交
換しなければならない。
ール等の濾過材に水を通過させると、この濾過材では水
に含まれる微細な塵埃や不純物を除去するので物理的濾
過が作用し、砂利や砂に水を通過させると砂利に付着し
ている微生物が水を浄化するので生物学的濾過が作用す
る。しかし、前記した濾過槽を有する従来の水槽は、複
雑な構造であるばかりでなく高価となり、しかも物理
的、生物学的濾過効果に乏しく、水槽内の水を頻繁に交
換しなければならない。
また、水を交換する場合は極めて面倒であって長時間を
必要とするばかりでなく、水の交換作業時に水槽が破損
したり飼育している魚が死滅することがある。
必要とするばかりでなく、水の交換作業時に水槽が破損
したり飼育している魚が死滅することがある。
<問題点を解決するための手段> 本考案は上記に鑑み提案されたもので、内部に物理的濾
過層を有する水槽の下部に濾過装置を設け、上記物理的
濾過層は、物理的濾過材を充填した並列する縦方向の室
と、水を下方に流下させる連絡路を設けた最終の室とに
より構成し、前記濾過装置は、電気的水温調整具を収納
する水温調整室と、上記水温調整室に下から連通して通
水板の上面に生物学的濾過材を敷設した生物学的濾過層
と、上記生物学的濾過層に上から連通した揚水室とによ
り構成し、上記揚水室から上方に延びる揚水路を前記物
理的濾過層の連絡路の内部に位置させて先端を水槽の内
部に臨ませ、水槽の内部の水を物理的濾過層に供給して
物理的濾過を行うとともに連絡路に導いて下方に流下さ
せ、流下した水を濾過装置の水温調整室に流入させて水
温を調整し、生物学的濾過層に供給して生物学的濾過処
理を行い、揚水室に供給して生物学的濾過処理を行った
水を揚水路を介して水槽に供給する様にしたことを特徴
とするものである。
過層を有する水槽の下部に濾過装置を設け、上記物理的
濾過層は、物理的濾過材を充填した並列する縦方向の室
と、水を下方に流下させる連絡路を設けた最終の室とに
より構成し、前記濾過装置は、電気的水温調整具を収納
する水温調整室と、上記水温調整室に下から連通して通
水板の上面に生物学的濾過材を敷設した生物学的濾過層
と、上記生物学的濾過層に上から連通した揚水室とによ
り構成し、上記揚水室から上方に延びる揚水路を前記物
理的濾過層の連絡路の内部に位置させて先端を水槽の内
部に臨ませ、水槽の内部の水を物理的濾過層に供給して
物理的濾過を行うとともに連絡路に導いて下方に流下さ
せ、流下した水を濾過装置の水温調整室に流入させて水
温を調整し、生物学的濾過層に供給して生物学的濾過処
理を行い、揚水室に供給して生物学的濾過処理を行った
水を揚水路を介して水槽に供給する様にしたことを特徴
とするものである。
<実施例> 以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
正面部、左右の側面部及び後面部の四面がガラスからな
って上面が開放する水槽1の底面部2は合成樹脂板で構
成し、この水槽1の内部一側には物理的濾過層3を設け
る。
って上面が開放する水槽1の底面部2は合成樹脂板で構
成し、この水槽1の内部一側には物理的濾過層3を設け
る。
この物理的濾過層3は、第1図から第6図までの実施例
では水槽1の内部一側を短手方向に区切った第1の仕切
板4の内側に第1縦板5及び第2縦板6を設けて第1室
7、第2室8及び第3室9を並列状に形成し、第1室7
と第2室8のうちの一方若しくは両方に不織布やグラス
ウール等の物理的濾過材10を充填して構成するのであ
る。
では水槽1の内部一側を短手方向に区切った第1の仕切
板4の内側に第1縦板5及び第2縦板6を設けて第1室
7、第2室8及び第3室9を並列状に形成し、第1室7
と第2室8のうちの一方若しくは両方に不織布やグラス
ウール等の物理的濾過材10を充填して構成するのであ
る。
上記した物理的濾過層3において、第1室7は第1の仕
切板4の一側部分の下方に開設した複数の小孔11…に
より水槽1の内部に連通し、第2室8は第1縦板5の上
縁が水槽1や第2縦板6の上縁より低いので第1縦板5
の上方において第1室7に連通している。また、第3室
9は第2縦板6の下方に開設した複数の小孔12により
第2室8に連通している。したがって、水槽1の内部の
水は小孔11を通過して第1室7に貯留し、第1縦板5
の上縁をオーバーフローして第2室8内に流入し、小孔
12を通過して第3室9の内部に導かれる。
切板4の一側部分の下方に開設した複数の小孔11…に
より水槽1の内部に連通し、第2室8は第1縦板5の上
縁が水槽1や第2縦板6の上縁より低いので第1縦板5
の上方において第1室7に連通している。また、第3室
9は第2縦板6の下方に開設した複数の小孔12により
第2室8に連通している。したがって、水槽1の内部の
水は小孔11を通過して第1室7に貯留し、第1縦板5
の上縁をオーバーフローして第2室8内に流入し、小孔
12を通過して第3室9の内部に導かれる。
上記した第3室9の内部には、底面部2から直立して下
端が開放する円筒状の連絡路13を有し、該連絡路13
の開放上端は第1縦板5の上端と同一位置か、または僅
かに低い。したがって、水槽1の内部から第1室7に貯
留して第2室8から第3室9内に導かれる水は連絡路1
3の上端をオーバーフローして水槽1の下方に流下する
ので、第3室9は沈殿槽としても作用する。
端が開放する円筒状の連絡路13を有し、該連絡路13
の開放上端は第1縦板5の上端と同一位置か、または僅
かに低い。したがって、水槽1の内部から第1室7に貯
留して第2室8から第3室9内に導かれる水は連絡路1
3の上端をオーバーフローして水槽1の下方に流下する
ので、第3室9は沈殿槽としても作用する。
上記した水槽1の下方には濾過装置14を設置する。
この濾過装置14は上面が開放する浅い筺枠状で、開放
上縁の周縁には水槽1の下周縁が嵌め付けられる段状部
分15を有する。
上縁の周縁には水槽1の下周縁が嵌め付けられる段状部
分15を有する。
そして、上記した濾過装置14の内部には長手方向に第
2の仕切板16を設けて細長い水温調整室としての第4
室17と、広い第5室18とを前後に構成し、さらに第
5室18を短手方向に第3の仕切板19で区切ることに
より、第5室18の内部に生物学的濾過層20と揚水室
21とを並設する。
2の仕切板16を設けて細長い水温調整室としての第4
室17と、広い第5室18とを前後に構成し、さらに第
5室18を短手方向に第3の仕切板19で区切ることに
より、第5室18の内部に生物学的濾過層20と揚水室
21とを並設する。
上記した第2の仕切板16の下縁には半円弧状の通水孔
22を複数開設し、この通水孔22によりヒータやサー
モスタット等の電気的水温調整具を収納した第4室17
と第5室18の生物学的濾過層20とを連通させる。
22を複数開設し、この通水孔22によりヒータやサー
モスタット等の電気的水温調整具を収納した第4室17
と第5室18の生物学的濾過層20とを連通させる。
なお、上記した第4室17は水温調整とともに沈殿槽と
しても作用する。
しても作用する。
上記した生物学的濾過層20は、多数の小孔を開設した
通水板23を通水孔22の上端より上に位置するように
設け、通水板23の上面に砂利等の生物学的濾過材24
を敷設して構成する。
通水板23を通水孔22の上端より上に位置するように
設け、通水板23の上面に砂利等の生物学的濾過材24
を敷設して構成する。
一方、第3の仕切板19の上縁は濾過装置14の周壁や
第2の仕切板16の上縁より低く、生物学的濾過層20
に貯留する水は第3の仕切板19の上縁以上になるとオ
ーバーフローして揚水室21の内部に流入する。この揚
水室21の内部には揚水ポンプ25を設置し、揚水ポン
プ25の吸水管26を揚水室21の内部下方に開口させ
るとともに、揚水ポンプ25から延在する吐水管27を
第2の仕切板16に挿通して第4室17の内部一側に位
置させ、上方に向けて開口させる。
第2の仕切板16の上縁より低く、生物学的濾過層20
に貯留する水は第3の仕切板19の上縁以上になるとオ
ーバーフローして揚水室21の内部に流入する。この揚
水室21の内部には揚水ポンプ25を設置し、揚水ポン
プ25の吸水管26を揚水室21の内部下方に開口させ
るとともに、揚水ポンプ25から延在する吐水管27を
第2の仕切板16に挿通して第4室17の内部一側に位
置させ、上方に向けて開口させる。
前記した水槽1の連絡路13の内部には逆L字状でパイ
プ状の揚水路28が挿通され、該揚水路28の横向き上
端部分は第1の仕切板4の上方に挿通して水槽1の内部
に開口し、揚水路28の下端は底面部2より下方にまで
延びている。そして、水槽1の下端を濾過装置14の段
状部分15に嵌め付けて水槽1と濾過装置14とを上下
に重合した状態では連絡路13の開放下端が第4室17
の一側上側に位置し、揚水路28の開放下端が吐水管2
7の上端に臨むので、吐水管27の上端と揚水路28の
下端とを水密に嵌合する。
プ状の揚水路28が挿通され、該揚水路28の横向き上
端部分は第1の仕切板4の上方に挿通して水槽1の内部
に開口し、揚水路28の下端は底面部2より下方にまで
延びている。そして、水槽1の下端を濾過装置14の段
状部分15に嵌め付けて水槽1と濾過装置14とを上下
に重合した状態では連絡路13の開放下端が第4室17
の一側上側に位置し、揚水路28の開放下端が吐水管2
7の上端に臨むので、吐水管27の上端と揚水路28の
下端とを水密に嵌合する。
このようにして水槽1と濾過装置14とを上下に重合し
た状態が使用態様であって、第1室7や第2室8の内部
に物理的濾過材10を充填し、また第5室18の内部に
生物学的濾過材24を敷設し、水槽1の内部に水を供給
して揚水ポンプ25を駆動することにより使用に供す
る。
た状態が使用態様であって、第1室7や第2室8の内部
に物理的濾過材10を充填し、また第5室18の内部に
生物学的濾過材24を敷設し、水槽1の内部に水を供給
して揚水ポンプ25を駆動することにより使用に供す
る。
この使用状態においては、前記したように水槽1内の水
は小孔11を通過して第1室7内に流入し、第1縦板5
をオーバーフローして第2室8内に入り、第1室7と第
2室8との一方若しくは両方を通過する過程で物理的濾
過材10により物理的に濾過され、小孔12から第3室
9内に流入して連絡路13の上端をオーバーフローする
ことにより、連絡路13の内部を流下して濾過装置14
の第4室17内に落下する。
は小孔11を通過して第1室7内に流入し、第1縦板5
をオーバーフローして第2室8内に入り、第1室7と第
2室8との一方若しくは両方を通過する過程で物理的濾
過材10により物理的に濾過され、小孔12から第3室
9内に流入して連絡路13の上端をオーバーフローする
ことにより、連絡路13の内部を流下して濾過装置14
の第4室17内に落下する。
そして、第4室17内の水は通水孔22から生物学的濾
過層20の下部に流入し、通水板23を上方に通過して
生物学的濾過層20を上昇し、生物学的濾過材24に接
触することにより生物学的に浄化され、第3の仕切板1
9をオーバーフローして揚水室21の内部に供給され、
揚水ポンプ25の駆動により吸水管26で吸引されて吐
水管27を吐出し、揚水路28に揚送されて水槽1内に
流下する循環流となる。
過層20の下部に流入し、通水板23を上方に通過して
生物学的濾過層20を上昇し、生物学的濾過材24に接
触することにより生物学的に浄化され、第3の仕切板1
9をオーバーフローして揚水室21の内部に供給され、
揚水ポンプ25の駆動により吸水管26で吸引されて吐
水管27を吐出し、揚水路28に揚送されて水槽1内に
流下する循環流となる。
したがって、水槽1内の水は揚水ポンプ25が駆動して
いる限り上記した循環流を継続するので、物理学的濾過
層3では物理的に濾過され、生物学的濾過層20では生
物学的に浄化されることになる。
いる限り上記した循環流を継続するので、物理学的濾過
層3では物理的に濾過され、生物学的濾過層20では生
物学的に浄化されることになる。
なお、揚水ポンプ25を使用しないで揚水路28の下方
に気泡を連続的に供給し、エアーリフトの作用で揚水室
21内の水を水槽1の内部にまで揚送してもよい。
に気泡を連続的に供給し、エアーリフトの作用で揚水室
21内の水を水槽1の内部にまで揚送してもよい。
第7図から第9図は本考案の他の実施例を示すもので、
水槽1の内部に設けた物理的濾過層3を着脱可能にした
ものである。
水槽1の内部に設けた物理的濾過層3を着脱可能にした
ものである。
即ち、上面が開放する濾過枠29の内部には第3縦板3
0と第4縦板31とを平行状に設けて前記実施例の第1
室7、第2室8、第3室9に相当する第6室32、第7
室33、第8室34を並列状に形成し、第6室32の側
面下方には水槽1内と濾過枠29の内部とを連通する複
数の小孔35を開設し、第3縦板30の上端を濾過枠2
9や第4縦板31の上縁より低くし、第7室33の内部
下方に多孔質の水透過板36を設け、第4縦板31の下
端を水透過板36までとし、水透過板36の下側を第8
室34に開口させ、また第8室34の底面に開口部37
を形成する。
0と第4縦板31とを平行状に設けて前記実施例の第1
室7、第2室8、第3室9に相当する第6室32、第7
室33、第8室34を並列状に形成し、第6室32の側
面下方には水槽1内と濾過枠29の内部とを連通する複
数の小孔35を開設し、第3縦板30の上端を濾過枠2
9や第4縦板31の上縁より低くし、第7室33の内部
下方に多孔質の水透過板36を設け、第4縦板31の下
端を水透過板36までとし、水透過板36の下側を第8
室34に開口させ、また第8室34の底面に開口部37
を形成する。
一方、前記した水槽1の底面部2の一側寄りには高さの
低い支持壁38を直立状に設けるとともに、水槽1の側
面と支持壁38との間における底面部2の上面一側に前
記した実施例の連絡路13と同様な上下が開放する連絡
路39を直立状に設け、この連絡路39の上端を水槽1
の高さより低くする。
低い支持壁38を直立状に設けるとともに、水槽1の側
面と支持壁38との間における底面部2の上面一側に前
記した実施例の連絡路13と同様な上下が開放する連絡
路39を直立状に設け、この連絡路39の上端を水槽1
の高さより低くする。
上記した支持壁38は、濾過枠29を水槽1の内部に装
着した場合に下縁を支持する位置設定と、底面部2の広
い上面に装飾用として砂利や砂を敷設した場合に濾過枠
29を水槽1から外すときにこの砂利等が支持壁38を
越えるのを防止するためのものである。
着した場合に下縁を支持する位置設定と、底面部2の広
い上面に装飾用として砂利や砂を敷設した場合に濾過枠
29を水槽1から外すときにこの砂利等が支持壁38を
越えるのを防止するためのものである。
この実施例では物理的濾過層3を、濾過枠29を水槽1
の内部一側に装着することにより構成することができ、
この装着状態では連絡路39が開口部37を挿通して第
8室34の内部に直立状に位置し、前記した実施例と同
様に第6室32と第7室33のいずれか一方または両方
に物理的濾過材10を装填する。
の内部一側に装着することにより構成することができ、
この装着状態では連絡路39が開口部37を挿通して第
8室34の内部に直立状に位置し、前記した実施例と同
様に第6室32と第7室33のいずれか一方または両方
に物理的濾過材10を装填する。
この状態で下方に前記実施例と同様の濾過装置14を設
置し、揚水路28を連絡路39に挿通して上端を水槽1
の内部に開口すると、水槽1の水は小孔35から第6室
32に貯留し、第3縦板30をオーバーフローして第7
室33の内部に流入し、水透過板36を通過して第8室
34に入るので連絡路39から下方の濾過装置14に流
れ、濾過装置14で生物学的に処理されて水槽1に戻る
循環流になる。そして、濾過枠29を上方に引き上げる
だけで水槽1から外すことができるし、濾過枠29を水
槽1の内部一側に沿い落し込むだけで水槽1に装着する
ことができる。
置し、揚水路28を連絡路39に挿通して上端を水槽1
の内部に開口すると、水槽1の水は小孔35から第6室
32に貯留し、第3縦板30をオーバーフローして第7
室33の内部に流入し、水透過板36を通過して第8室
34に入るので連絡路39から下方の濾過装置14に流
れ、濾過装置14で生物学的に処理されて水槽1に戻る
循環流になる。そして、濾過枠29を上方に引き上げる
だけで水槽1から外すことができるし、濾過枠29を水
槽1の内部一側に沿い落し込むだけで水槽1に装着する
ことができる。
以上本考案を図面の実施例に基づいて説明したが、本考
案は上記した実施例に限定されるものではなく、実用新
案登録請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどのよ
うにでも実施することができる。
案は上記した実施例に限定されるものではなく、実用新
案登録請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどのよ
うにでも実施することができる。
<考案の効果> 以上要するに本考案によれば、内部に物理的濾過層を有
する水槽の下部に濾過装置を設け、上記物理的濾過層
は、物理的濾過材を充填した並列する縦方向の室と、水
を下方に流下させる連絡路を設けた最終の室とにより構
成し、前記濾過装置は、電気的水温調整具を収納する水
温調整室と、上記水温調整室に下から連通して通水板の
上面に生物学的濾過材を敷設した生物学的濾過層と、上
記生物学的濾過層に上から連通した揚水室とにより構成
し、上記揚水室から上方に延びる揚水路を前記物理的濾
過層の連絡路の内部に位置させて先端を水槽の内部に臨
ませ、水槽の内部の水を物理的濾過層に供給して物理的
濾過を行うとともに連絡路に導いて下方に流下させ、流
下した水を濾過装置の水温調整室に流入させて水温を調
整し、生物学的濾過層に供給して生物学的濾過処理を行
い、揚水室に供給して生物学的濾過処理を行った水を揚
水路を介して水槽に供給す様にしたものである。したが
って、水槽の下側の濾過装置は水槽台と濾過層とを兼用
することになり、濾過能力が著しく向上するとともに体
裁のよいものとなる。そして、水槽の内部にはパイプ、
チューブ、配線等の多種の付属品を取り付ける必要がな
いので視野が大きくなり、水槽の価値感を高めることが
できる。
する水槽の下部に濾過装置を設け、上記物理的濾過層
は、物理的濾過材を充填した並列する縦方向の室と、水
を下方に流下させる連絡路を設けた最終の室とにより構
成し、前記濾過装置は、電気的水温調整具を収納する水
温調整室と、上記水温調整室に下から連通して通水板の
上面に生物学的濾過材を敷設した生物学的濾過層と、上
記生物学的濾過層に上から連通した揚水室とにより構成
し、上記揚水室から上方に延びる揚水路を前記物理的濾
過層の連絡路の内部に位置させて先端を水槽の内部に臨
ませ、水槽の内部の水を物理的濾過層に供給して物理的
濾過を行うとともに連絡路に導いて下方に流下させ、流
下した水を濾過装置の水温調整室に流入させて水温を調
整し、生物学的濾過層に供給して生物学的濾過処理を行
い、揚水室に供給して生物学的濾過処理を行った水を揚
水路を介して水槽に供給す様にしたものである。したが
って、水槽の下側の濾過装置は水槽台と濾過層とを兼用
することになり、濾過能力が著しく向上するとともに体
裁のよいものとなる。そして、水槽の内部にはパイプ、
チューブ、配線等の多種の付属品を取り付ける必要がな
いので視野が大きくなり、水槽の価値感を高めることが
できる。
また、水槽の水は物理的濾過と生物学的浄化とが連続的
に作用し、しかも物理的浄化後、直ちに生物学的浄化が
作用する。そして、物理的濾過では水に含有する微細な
不純物や固形物が除去され、その後生物学的浄化が開始
するので、生物学的浄化においては、微細な不純物等に
よる浄化機能が低減することがなくて浄化効率が著しく
向上し、しかも生物学的濾過層では微細な砂利等により
目詰りすることがほとんどなく、長期間も濾過装置を洗
浄する必要がないし、仮に洗浄する場合も単に水槽から
濾過装置を外すだけであるから作業が極めて簡単で、実
用的価値が著しく高いものとなる。
に作用し、しかも物理的浄化後、直ちに生物学的浄化が
作用する。そして、物理的濾過では水に含有する微細な
不純物や固形物が除去され、その後生物学的浄化が開始
するので、生物学的浄化においては、微細な不純物等に
よる浄化機能が低減することがなくて浄化効率が著しく
向上し、しかも生物学的濾過層では微細な砂利等により
目詰りすることがほとんどなく、長期間も濾過装置を洗
浄する必要がないし、仮に洗浄する場合も単に水槽から
濾過装置を外すだけであるから作業が極めて簡単で、実
用的価値が著しく高いものとなる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は水槽と
濾過装置とを分離した状態の一部を欠截した斜視図、第
2図は平面図、第3図は第2図III〜III線の断面図、第
4図は第2図IV〜IV線の断面図、第5図は第2図V〜V
線の断面図、第6図は第2図VI〜VI線の断面図、第7図
は本考案の他の実施例の水槽と物理的濾過層との分解斜
視図、第8図は第7図の物理的濾過層の平面図、第9図
は第8図IX〜IX線の断面図である。 1は水槽1、3は物理的濾過層、10は物理的濾過材、
13は連絡路、14は濾過装置、17は水温調整室、2
0は生物学的濾過層、24は生物学的濾過材、28は揚
水路である。
濾過装置とを分離した状態の一部を欠截した斜視図、第
2図は平面図、第3図は第2図III〜III線の断面図、第
4図は第2図IV〜IV線の断面図、第5図は第2図V〜V
線の断面図、第6図は第2図VI〜VI線の断面図、第7図
は本考案の他の実施例の水槽と物理的濾過層との分解斜
視図、第8図は第7図の物理的濾過層の平面図、第9図
は第8図IX〜IX線の断面図である。 1は水槽1、3は物理的濾過層、10は物理的濾過材、
13は連絡路、14は濾過装置、17は水温調整室、2
0は生物学的濾過層、24は生物学的濾過材、28は揚
水路である。
Claims (1)
- 【請求項1】内部に物理的濾過層を有する水槽の下部に
濾過装置を設け、 上記物理的濾過層は、物理的濾過材を充填した並列する
縦方向の室と、水を下方に流下させる連絡路を設けた最
終の室とにより構成し、 前記濾過装置は、電気的水温調整具を収納する水温調整
室と、上記水温調整室に下から連通して通水板の上面に
生物学的濾過材を敷設した生物学的濾過層と、上記生物
学的濾過層に上から連通した揚水室とにより構成し、 上記揚水室から上方に延びる揚水路を前記物理的濾過層
の連絡路の内部に位置させて先端を水槽の内部に臨ま
せ、 水槽の内部の水を物理的濾過層に供給して物理的濾過を
行うとともに連絡路に導いて下方に流下させ、流下した
水を濾過装置の水温調整室に流入させて水温を調整し、
生物学的濾過層に供給して生物学的濾過処理を行い、揚
水室に供給して生物学的濾過処理を行った水を揚水路を
介して水槽に供給する様にしたことを特徴とする魚類の
飼育装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987195797U JPH062545Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 魚類の飼育装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987195797U JPH062545Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 魚類の飼育装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199147U JPH0199147U (ja) | 1989-07-03 |
| JPH062545Y2 true JPH062545Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31486453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987195797U Expired - Lifetime JPH062545Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 魚類の飼育装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062545Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03224425A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-10-03 | Shin Nippon Sangyo:Kk | 多段飼育水槽 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5494799U (ja) * | 1977-12-15 | 1979-07-04 | ||
| JPS5825414Y2 (ja) * | 1978-08-18 | 1983-05-31 | 富士通テン株式会社 | 情報表示装置 |
| JPS594574Y2 (ja) * | 1979-09-14 | 1984-02-10 | 東芝テック株式会社 | 自動洗浄形ジュ−サ |
| JPS59220137A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-11 | ヤンマ−造船株式会社 | 循環ろ過式活魚水槽 |
| JPS61195631A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-29 | レニングラ−ドスキイ インジエネルノ−ストロイテルニイ インスチチユ−ト | 魚介類生産システムの浄水装置 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP1987195797U patent/JPH062545Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0199147U (ja) | 1989-07-03 |
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