JPH06254638A - 拡管装置 - Google Patents

拡管装置

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JPH06254638A
JPH06254638A JP4385693A JP4385693A JPH06254638A JP H06254638 A JPH06254638 A JP H06254638A JP 4385693 A JP4385693 A JP 4385693A JP 4385693 A JP4385693 A JP 4385693A JP H06254638 A JPH06254638 A JP H06254638A
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Japan
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mandrel
slide plate
tube
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mounting portion
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JP4385693A
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Kensaku Honma
建作 本間
Yoshihiro Baba
芳広 馬場
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Hidaka Seiki KK
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Hidaka Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 往復動体のマンドレル装着部に対するマンド
レルの着脱を容易に行うことができ、且つ拡管作業中に
マンドレルの自転等に因り、前記装着部に装着されたマ
ンドレルが外れる懸念を解消し得る拡管装置を提供す
る。 【構成】 上下方向に往復動可能に設けられた往復動体
に、拡管対象の管径よりも大径のビレットが先端に設け
られたマンドレル41が複数本垂下されている拡管装置
において、該往復動体のマンドレル装着部10には、各
マンドレル41の頭部に周設された凹溝26と係止し、
マンドレル41を垂下状態で仮止めするCリング28
と、マンドレル41の軸部に対して直交する方向にスラ
イド可能に設けられたスライド板14に形成され、スラ
イド板14を所定方向にスライドしたとき、マンドレル
41の軸部側面に形成された段部22と係合し、仮止め
された垂下状態のマンドレル41を係止する係止孔24
と、スライド板14を駆動する駆動手段とを具備するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は拡管装置に関し、更に詳
細には上下方向に往復動可能に設けられた往復動体に、
拡管対象の管径よりも大径のビレットが先端に設けられ
たマンドレルの複数本が垂下されている拡管装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】家庭用クーラや自動車用クーラー等に
は、熱効率を高めるために複数枚のフィンプレートに複
数本の冷却チューブ(以下、チューブという)が挿通さ
れている熱交換器が採用されている。この熱交換器のチ
ューブとフィンプレートとは、フィンプレートに穿設さ
れている孔にチューブを挿通し、次いでチューブを拡管
することによって一体化されている。かかるチューブの
拡管に用いられる拡管装置としては、例えば図5に示す
装置が使用されている。図5に示す装置は、油圧シリン
ダ4、4によって、カイド軸5、5に沿って上下方向に
往復動する往復動体1が設けられている。この往復動体
1には、拡管するチューブ50の内径よりも大径のビレ
ットが先端に形成されているマンドレル41・・・が垂
下されている。かかるビレットは、マンドレル先端の下
方に位置する拡管対象のチューブ50内に往復動体1の
降下と共に進入し、チューブ50を拡管する。尚、油圧
シリンダ4、4等の作動状況は、パネル39に表示され
る。
【0003】この様な拡管装置を用いて拡管作業を行う
際に、拡管するチューブ50の本数や配列等に応じてマ
ンドレルの本数や配列等も変更する必要がある。ところ
で、従来、マンドレル41は、往復動体1のマンドレル
装着部10にマンドレル41の頭部が螺着されて装着さ
れているため、マンドレル41の本数や配列を変更する
際には、変更を要するマンドレル41をマンドレル装着
部から螺脱又は螺着することを要する。かかるマンドレ
ル41の本数等の変更作業は、マンドレル41の着脱に
極めて時間がかかり拡管作業の効率を低下させていた。
特に、最近の様に、種々の形状のクーラーが生産される
ようになると、クーラーの形状等に応じてチューブの本
数や配列が変更された熱交換器を製造しなければなら
ず、マンドレル41の本数や配列を変更する変更作業を
頻繁に行うことを要し、著しく拡管作業の効率を低下さ
せている。
【0004】このため、本発明者等は、往復動体1のマ
ンドレル装着部10として、図4に示すマンドレル41
の装着手段を試みた。この装着手段によれば、マンドレ
ル41の頭部を、リング押え板64及び取付プレート6
6に穿設された挿入孔内に、先端面が圧入盤62に当接
するまで挿入する。次いで、マンドレル41を180°
回転させることによって、取付プレート66に形成され
ている凹部内に挿入されたストップリング68と、マン
ドレル41の先端近傍の側面に形成された切欠部42と
を、ストップリング68の外周面の一部に設けられたク
ッションゴム70の弾性を利用して係合させ、マンドレ
ル41を往復動体1に垂下状態で係止することができ
る。また、マンドレル装着部10に係止されたマンドレ
ル41は、マンドレル41を180°回転することによ
って、容易に取り外すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す装着手段に
よれば、マンドレル41のマンドレル装着部10への着
脱をワンタッチで行うことができる。しかしながら、拡
管時に、マンドレル41に加えられる力によって、マン
ドレレル41が自転し、拡管途中でマンドレル41がマ
ンドレル装着部10から外れるおそれがある。また、マ
ンドレル41をマンドレル装着部10に装着する際に
も、ストップリング68とマンドレル41の切欠部42
とが充分に係合しているが否か不明なため、マンドレル
41を180°回転させた後、その都度、マンドレル4
1が確実にマンドレル装着部10に装着されたことを作
業者が確認する必要がある。そこで、本発明の目的は、
往復動体のマンドレル装着部に対するマンドレルの着脱
を容易に行うことができ、且つ拡管作業中にマンドレル
の自転等に因り、マンドレル装着部に装着されたマンド
レルが外れる懸念を解消し得る拡管装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記目的
を達成すべく検討した結果、マンドレル装着部の挿入孔
に垂下状態で挿入されたマンドレルの頭部を仮止めする
仮止め部を設け、且つマンドレルの先端近傍の軸部側面
に形成された切欠部と係合するスライド板を設けること
によって、マンドレル装着部に対するマンドレルの着脱
を容易に且つ確実に行うことができることを見出し、本
発明に到達した。すなわち、本発明は、上下方向に往復
動可能に設けられた往復動体に、拡管対象の管径よりも
大径のビレットが先端に設けられたマンドレルが複数本
垂下されている拡管装置において、該往復動体のマンド
レル装着部には、各マンドレルの頭部に設けられた仮止
め部と係止し、前記マンドレルを垂下状態で仮止めする
マンドレル仮止め部と、前記マンドレルの軸部に対して
直交する方向にスライド可能に設けられたスライド板に
形成され、前記スライド板を所定方向にスライドしたと
き、マンドレルの軸部側面に形成された切欠部と係合
し、仮止めされた垂下状態のマンドレルを係止する係止
孔と、前記スライド板を駆動する駆動手段とを具備する
ことを特徴とする拡管装置にある。
【0007】
【作用】本発明によれば、スライド板の係合孔とマンド
レルの切欠部との係合によって、マンドレルが垂下状態
で往復動体のマンドレル装着部に確実に係止される。こ
のため、マンドレルを往復動体に装着した後、マンドレ
ルの装着状態を確認することを要せず、且つ拡管中にマ
ンドレルが自転しても、マンドレル装着部からマンドレ
ルが外れることもない。しかも、マンドレルの切欠部と
マンドレル装着部の係合孔との係合を、スライド板のス
ライドによって解除しても、マンドレル装着部にマンド
レルが依然として垂下状態で仮止めされているため、必
要なマンドレルの取り外し、或いは取り付けを容易に行
うことができる。
【0008】
【実施例】本発明について図面を用いて詳細に説明す
る。図1は、本発明に係る拡管装置のマンドレル装着部
10の一実施例を示す部分断面図である。図1におい
て、マンドレル装着部10は、図5に示す往復動体1を
構成し、圧入盤20にリング押え板18、中間プレート
16、及び取付プレート12が取り付けられている。こ
れら板及びプレートには、マンドレル41の頭部を挿入
する挿入孔が穿設されている。この挿入孔のリング押え
板18と中間プレート16との境界部分には、挿入孔に
挿入されたマンドレル41のテーパー状先端の近傍に周
設された凹溝26に嵌合し、マンドレル41を垂下状態
で仮止めするC字状のリング28(以下、Cリング28
と称することがある)が設けられている。また、中間プ
レート16と取付プレート12との間には、前記挿入孔
に挿入され垂下状態で仮止めされたマンドレル41に対
して直交する方向にスライドするスライド板14が設け
られている。このスライド板14には、マンドレル41
の軸部に設けられた段部22(マンドレル41の軸部側
面に形成された切欠部に相当)が挿入され、且つスライ
ド板14が所定方向にスライドしたとき、段部22と周
縁とが係合する係合孔24が穿設されている。
【0009】かかるスライド板14の駆動は、図2に示
す様に、取付プレート12に設けられたブラケット31
に装着された空圧シリンダ30によって行われる。この
空圧シリンダ30のロッド38の先端部には、長穴31
が設けられており、長穴31とレバー32の端部の一方
に設けられた突起33とが係止されている。更に、レバ
ー32の他方の端部に形成された突起35は、取付プレ
ート12の貫通孔34を介してスライド板14に設けら
れた凹部23に挿入されている。このため、空圧シリン
ダ30のロッド38の伸縮によって、レバー32は支点
36を中心にして回動し、垂下状態で仮止めされている
マンドレル41に対して直交する方向にスライド板14
をスライドする。
【0010】図1に示す状態は、マンドレル41の頭部
を、リング押え板18、中間プレート16、及び取付プ
レート12に穿設された挿入孔、及びスライド板14に
形成した係合孔24に、テーパー状先端面が圧入盤20
に当接するまで挿入された状態である。この様に挿入孔
内に挿入されたマンドレル41の頭部は、テーパー状先
端の近傍のマンドレル周面に周設された凹溝22とCリ
ング28とが嵌合され、マンドレル41が垂下状態で仮
止めされている。図1に示す状態において、図2に示す
空圧シリンダ30を駆動しスライド板14をスライドさ
せ、マンドレル41の軸部に形成された段部22と係合
孔24の周縁の一部とを強固に係合することができる。
このため、マンドレル41は、拡管時にマンドレル41
に加えられる力によって、マンドレル41がマンドレル
到着部10から外れる懸念を解消することができる。
【0011】一方、マンドレル41をマンドレル装着部
10から取り外す際には、空圧シリンダ30を駆動し、
段部22と係合孔24との係合を解除する方向にスライ
ド板14をスライドさせ、図1に示す状態とする。図1
に示す状態においては、マンドレル41はCリング28
によって仮止めされているに過ぎず、マンドレル41を
下方に引っ張ることによって、マンドレル装着部10か
らマンドレル41を容易に取り外すことができる。
【0012】この様なマンドレル装着部10を具備する
本実施例の拡管装置においては、マンドレル41の本数
や配列等を変更する際に、スライド板14の係合孔24
とマンドレル41の段部22との係合を解除する方向に
スライド板14をスライドし、マンドレル装着部10に
装着された各マンドレル41を仮止め状態とする。次い
で、マンドレル装着部10に仮止め状態にあるマンドレ
ル41のうち、取り外すべきマンドレル41を下方に引
っ張って取り外すと共に、更に取り付けるマンドレル4
1を挿入孔に挿入しマンドレル装着部10に仮止め状態
とする。この様にして拡管を行うマンドレル41の本数
や配列等の変更を行った後、スライド板14をスライド
して各マンドレル41の段部22と係合孔24とを強固
に係合する。かかる本実施例の拡管装置によれば、マン
ドレル41の本数や配列の変更作業を容易に且つ確実に
行うことができる。しかも、かかる変更作業を迅速に行
うことができ、拡管作業を中止する時間を従来よりも短
縮できるため、拡管作業の作業効率を向上できる。尚、
本実施例において、マンドレル41の軸部側面に形成さ
れた段部22を切欠部として使用しているが、切欠部と
しては、図4に示す様に、軸部の一部に切欠が形成され
ていてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、マンドレルの本数や配
列等を変更する際に、マンドレルの取り外しや取り付け
を容易に且つ確実に行うことができる。しかも、かかる
変更作業を迅速に行うことができ、拡管作業の効率を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る拡管装置のマンドレル装着部の部
分断面図を示す。
【図2】図1に示すスライド板14を駆動する駆動手段
を説明する説明図を示す。
【図3】スライド板14をスライドさぜた状態を示すマ
ンドレル装着部の部分断面図を示す。
【図4】従来のマンドレル装着部を説明するための説明
図を示す。
【図5】拡管装置の概略を説明するための概略図を示
す。
【符号の説明】
10 マンドレル装着部 14 スライド板 22 段部(切欠部) 24 係合孔 26 凹溝(仮止め部) 28 Cリング(マンドレル仮止め部) 41 マンドレル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に往復動可能に設けられた往復
    動体に、拡管対象の管径よりも大径のビレットが先端に
    設けられたマンドレルが複数本垂下されている拡管装置
    において、 該往復動体のマンドレル装着部には、各マンドレルの頭
    部に設けられた仮止め部と係止し、前記マンドレルを垂
    下状態で仮止めするマンドレル仮止め部と、 前記マンドレルの軸部に対して直交する方向にスライド
    可能に設けられたスライド板に形成され、前記スライド
    板を所定方向にスライドしたとき、マンドレルの軸部側
    面に形成された切欠部と係合し、仮止めされた垂下状態
    のマンドレルを係止する係止孔と、 前記スライド板を駆動する駆動手段とを具備することを
    特徴とする拡管装置。
JP5043856A 1993-03-04 1993-03-04 拡管装置 Expired - Fee Related JPH0815631B2 (ja)

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JPH0815631B2 JPH0815631B2 (ja) 1996-02-21

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103551468A (zh) * 2013-10-30 2014-02-05 中山市奥美森工业有限公司 一种胀管机的胀杆选择装置
EP2277643A3 (en) * 2009-07-13 2014-12-17 Lennox Industries Inc. Rod holder for the assembly of heat exchangers
CN104550518A (zh) * 2014-12-22 2015-04-29 贵阳科航机械设备厂 一种生产汽车散热器用的胀杆挂板
CN105149463A (zh) * 2015-09-09 2015-12-16 中山市科力高自动化设备有限公司 胀杆锁紧装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS645715U (ja) * 1987-06-29 1989-01-13

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