JPH062546U - 放電管の反射部材 - Google Patents
放電管の反射部材Info
- Publication number
- JPH062546U JPH062546U JP4610692U JP4610692U JPH062546U JP H062546 U JPH062546 U JP H062546U JP 4610692 U JP4610692 U JP 4610692U JP 4610692 U JP4610692 U JP 4610692U JP H062546 U JPH062546 U JP H062546U
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- flash discharge
- flash
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成により容易に組み立てられ、部品
コスト及び組立コストを低減せしめるようにした、放電
管の反射部材を提供する。 【構成】 閃光放電管11の長手軸方向に関して、所定
の幅で延びるように且つ該閃光放電管を一側から包囲す
るように断面が凹状に形成された反射部材12におい
て、該反射部材の長手方向両端にて、中心軸に沿って外
側に突出し続いて該中心軸から垂直な方向に延びるよう
に形成された放電管支持部12bが、該反射部材に対し
て一体に備えられていて、該放電管支持部を閃光放電管
の周囲に巻き付けて、その先端を互いに固定することに
より閃光放電管に取り付けられるように、放電管の反射
部材12を構成する。
コスト及び組立コストを低減せしめるようにした、放電
管の反射部材を提供する。 【構成】 閃光放電管11の長手軸方向に関して、所定
の幅で延びるように且つ該閃光放電管を一側から包囲す
るように断面が凹状に形成された反射部材12におい
て、該反射部材の長手方向両端にて、中心軸に沿って外
側に突出し続いて該中心軸から垂直な方向に延びるよう
に形成された放電管支持部12bが、該反射部材に対し
て一体に備えられていて、該放電管支持部を閃光放電管
の周囲に巻き付けて、その先端を互いに固定することに
より閃光放電管に取り付けられるように、放電管の反射
部材12を構成する。
Description
【0001】
この考案は、例えば電子閃光装置等において、閃光放電管の発光効率を向上さ せると共に、指向性を持たせるための反射部材に関し、特にこの反射部材の閃光 放電管への取付方式に関するものである。
【0002】
従来、このような放電管装置は、例えば実開昭55−118414号公報にお いて開示されており、図4に示すように構成されている。即ち、図4において、 放電管装置1は、閃光放電管2に対して断面が下方に向かって開放するように凹 状に成形された反射部材3を被せて、その上からゴム製のブッシング4により反 射部材3を閃光放電管2の表面に密着させた状態で固定するようにしている。
【0003】 上記ブッシング4は、図5に示すように形成されており、その両端部が、図面 にて点線で示す位置で折り曲げられることにより、該両端部に設けられた挿入孔 4a,4bがそれぞれ該閃光放電管2の両端2a,2bに被嵌されることによっ て、該ブッシング4の内面と該閃光放電管2の表面との間に上記反射部材3の中 央部分を挟持し、固定保持するようになっている。
【0004】
しかしながら、このように構成された放電管装置1においては、反射部材3を 閃光放電管2に対して固定保持するために、この反射部材3とは別体に形成され たブッシング4を必要とし、取付けの際には、先ず閃光放電管2の一端2aをブ ッシング4の一方の挿入孔4aに挿入して、ブッシング4の内面に反射部材3を 当接させた状態から、このブッシング4を点線に沿って折り曲げて、該閃光放電 管2を反射部材の孔3a,3bそしてブッシング4の他方の挿入孔4bに挿入す ることにより、該閃光放電管2への反射部材3の取付けが完了することになる。 そのため、部品点数が多くなって、部品コストが高くなると共に、組立作業が面 倒であり、手間及び時間がかかってしまうという問題があった。
【0005】 この考案は、以上の点に鑑み、簡単な構成により容易に組み立てられ得るよう にして、部品コスト及び組立コストを低減せしめるようにした、放電管の反射部 材を提供することを目的としている。
【0006】
上記目的を達成するため、この考案は、閃光放電管の長手軸方向に関して、所 定の幅で延びるように且つ該閃光放電管を一側から包囲するように断面が凹状に 形成された反射部材において、この反射部材の長手方向両端にて、中心軸に沿っ て外側に突出し続いてこの中心軸から垂直な方向に延びるように形成された放電 管支持部が該反射部材に対して一体に備えられていて、この放電管支持部を閃光 放電管の両端付近の周囲に巻き付けて、その先端を互いに固定することにより、 該閃光放電管に取り付けられることを特徴とする。
【0007】
上記構成によれば、反射部材に対して一体に成形された放電管支持部を、閃光 放電管の両端付近にてその周囲に巻き付けて、その放電管支持部の先端を互いに スポット溶接等によって固定することにより、閃光放電管への取付けが行なわれ 得るので、取付けのために別体の部品を必要とすることなく組立作業を容易に行 うことができる。しかも上記放電管支持部は、例えばプレス成形等によって反射 部材の成形時に同時に成形され得ることから、工程数を増やすことなく、容易に 成形されるので、組立コスト及び部品コストが低減される。
【0008】
以下、図面に示した実施例に基づいて、この考案を詳細に説明する。 図1はこの考案による反射部材を取り付けた放電管装置を示しており、放電管 装置10は、長手方向に延びる閃光放電管11と、この閃光放電管11に取り付 けられた反射部材12とから構成されている。
【0009】 反射部材12は、図2に示すように、閃光放電管11の長手軸方向に関して、 所定の幅で延び且つ該閃光放電管11を下側から包囲するように断面が凹状に形 成された反射鏡部分12aと、この反射鏡部分12aの長手方向両端にて、中心 軸に沿って外側に突出し、続いてその中心軸から垂直な方向に延びるように形成 された放電管支持部12bとを含んでいる。
【0010】 上記放電管支持部12bは、図示の場合、従来の反射部材と同様の反射鏡部分 12aを例えばプレス成形等により成形する際に、同時に「L」字形の切込み1 2cを形成するだけで、該反射鏡部分12aに対して一体に形成されている。
【0011】 この考案による放電管装置10は以上のように構成されており、反射部材12 を閃光放電管11に対して取り付ける場合には、先ず反射部材12の凹状の中心 部を下方から閃光放電管11に当接せしめて、図3(A)に示すようにその放電 管支持部12bを閃光放電管11の両端付近の周囲に巻き付けた後、図3(B) に示すように放電管支持部12bの先端をスポット溶接等によって互いに固定す ることにより、取付作業が完了する。
【0012】
以上述べたように、この考案によれば、反射部材に対して一体に成形された放 電管支持部を、閃光放電管の両端付近にてその周囲に巻き付けて、該放電管支持 部の先端を互いに固定することにより取り付けることができるので、取付けのた めに別体の部品も必要とせず、組立作業が容易となる。しかも上記放電管支持部 は例えばプレス成形等によって反射部材の成形時に同時に成形されることから、 工程数を増やすことなく容易に成形され得るので、組立コスト及び部品コストが 低減され得ることとなる。 かくして、この考案によれば、簡単な構成により、容易に組み立てられ得るよ うにして、部品コスト及び組立コストが低減せしめられる、極めて優れた放電管 の反射部材が提供される。
【図1】この考案による放電管取付装置の一実施例を示
す概略正面図である。
す概略正面図である。
【図2】図1の放電管取付装置における反射部材の端部
を示す部分展開図である。
を示す部分展開図である。
【図3】図1の放電管取付装置を示すもので、(A)は
取付前の、(B)は取付後の概略側面図である。
取付前の、(B)は取付後の概略側面図である。
【図4】従来の放電管取付装置の一例を示し、(A)は
その斜視図、(B)は断面図である。
その斜視図、(B)は断面図である。
【図5】図4の放電管取付装置におけるブッシングの展
開斜視図である。
開斜視図である。
10 放電管装置 11 閃光放電管 12 反射部材 12a 反射鏡部分 12b 放電管支持部 12c 切込み
Claims (1)
- 【請求項1】 閃光放電管の長手軸方向に関して、所定
の幅で延びるように且つ該閃光放電管を一側から包囲す
るように断面が凹状に形成された反射部材において、 上記反射部材の長手方向両端にて、中心軸に沿って外側
に突出し続いて該中心軸から垂直な方向に延びるように
形成された放電管支持部が、該反射部材に対して一体に
備えられていて、該放電管支持部を閃光放電管の周囲に
巻き付けて、その先端を互いに固定することにより、該
閃光放電管に取り付けられることを特徴とする、放電管
の反射部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4610692U JP2586804Y2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 放電管の反射部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4610692U JP2586804Y2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 放電管の反射部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062546U true JPH062546U (ja) | 1994-01-14 |
| JP2586804Y2 JP2586804Y2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=12737746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4610692U Expired - Lifetime JP2586804Y2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 放電管の反射部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2586804Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4946198Y1 (ja) * | 1970-12-25 | 1974-12-18 | ||
| JPS507498B1 (ja) * | 1971-07-23 | 1975-03-26 | ||
| JPS51101861U (ja) * | 1975-02-12 | 1976-08-16 |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP4610692U patent/JP2586804Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4946198Y1 (ja) * | 1970-12-25 | 1974-12-18 | ||
| JPS507498B1 (ja) * | 1971-07-23 | 1975-03-26 | ||
| JPS51101861U (ja) * | 1975-02-12 | 1976-08-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2586804Y2 (ja) | 1998-12-14 |
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