JPH0625519Y2 - 高所作業車のブーム形状 - Google Patents
高所作業車のブーム形状Info
- Publication number
- JPH0625519Y2 JPH0625519Y2 JP9777988U JP9777988U JPH0625519Y2 JP H0625519 Y2 JPH0625519 Y2 JP H0625519Y2 JP 9777988 U JP9777988 U JP 9777988U JP 9777988 U JP9777988 U JP 9777988U JP H0625519 Y2 JPH0625519 Y2 JP H0625519Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- aerial work
- work vehicle
- tip
- shape
- Prior art date
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- Jib Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば高所作業車に装備される先端ブームの
軽量化を図った高所作業車のブームの形状に関するもの
である。
軽量化を図った高所作業車のブームの形状に関するもの
である。
従来一般に使用されている活線作業向きの高所作業車
は、ブームの先端にバケットを取り付けバケット部とブ
ーム基端部の電気的絶縁性を得るため、例えば先端ブー
ムとしてFRP等の絶縁材で構成したブームを採用して
いる。
は、ブームの先端にバケットを取り付けバケット部とブ
ーム基端部の電気的絶縁性を得るため、例えば先端ブー
ムとしてFRP等の絶縁材で構成したブームを採用して
いる。
ところで、上記の先端ブームは、FRP等の絶縁材を使
用して構成するものであるから、電気的絶縁性に優れて
いることは勿論、その製作も容易であることから今日で
は広く採用されている。
用して構成するものであるから、電気的絶縁性に優れて
いることは勿論、その製作も容易であることから今日で
は広く採用されている。
しかし、従来のそうしたブームは全長に渡って同一肉厚
(不必要な強度)の中空状に成形されているため、先端
ブームの重量は必要以上に重くなり、しかもコスト的に
も高価であり、種々の点に於いて高所作業車としては好
ましくない問題があった。
(不必要な強度)の中空状に成形されているため、先端
ブームの重量は必要以上に重くなり、しかもコスト的に
も高価であり、種々の点に於いて高所作業車としては好
ましくない問題があった。
本考案は、前述した問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、例えば高所作業車に装備
される先端ブームの軽量化を図る高所作業車のブーム形
状を提供しようとするものであり、そのために高所作業
車に装備されるブームであって、先端に装備するブーム
がFRP等の絶縁材により構成されたものにおいて、前
記FRP等の絶縁材により構成されるブームを中空とな
し、該ブームの肉厚が、基端側より先端側に行くに従っ
て漸次減少していくように成形する。
り、その目的とするところは、例えば高所作業車に装備
される先端ブームの軽量化を図る高所作業車のブーム形
状を提供しようとするものであり、そのために高所作業
車に装備されるブームであって、先端に装備するブーム
がFRP等の絶縁材により構成されたものにおいて、前
記FRP等の絶縁材により構成されるブームを中空とな
し、該ブームの肉厚が、基端側より先端側に行くに従っ
て漸次減少していくように成形する。
上記のような構成を採用したので、先端ブームは高強度
を維持しながら大幅な軽量化が図れ、しかもコスト的に
も安価となり、かつ安全性も向上する。
を維持しながら大幅な軽量化が図れ、しかもコスト的に
も安価となり、かつ安全性も向上する。
以下、第1図及び第2図に基づいて本考案に係る高所作
業車のブーム形状の一実施例を詳細に説明する。
業車のブーム形状の一実施例を詳細に説明する。
同図中、1は高所作業車である。高所作業車1の車体上
にはターンテーブル2が旋回自在に載置される。該ター
ンテーブル2にはブーム3の基端が起伏自在に枢着され
る。該ブーム3は、ターンテーブル2とブーム3間に配
置した起伏シリンダ5の伸縮により起伏作動するととも
に、ブーム3内に内蔵した伸縮シリンダ4の伸縮により
伸縮作動する。前記ブーム3の先端には、ブーム3の起
伏作動に関係なく常に水平に保持されるようバケット6
が装備されている。
にはターンテーブル2が旋回自在に載置される。該ター
ンテーブル2にはブーム3の基端が起伏自在に枢着され
る。該ブーム3は、ターンテーブル2とブーム3間に配
置した起伏シリンダ5の伸縮により起伏作動するととも
に、ブーム3内に内蔵した伸縮シリンダ4の伸縮により
伸縮作動する。前記ブーム3の先端には、ブーム3の起
伏作動に関係なく常に水平に保持されるようバケット6
が装備されている。
ところで、前記ブーム3は同図に示す如く、本実施例で
は基部ブーム3aと中間ブーム3bと先端ブーム3cの
三段構造となっており、しかも前記先端ブーム3cが電
気的な絶縁性、高強度、軽量化を最大限に考慮してFR
P等の絶縁材により構成され、その構造は内部が中空7
であって、かつその肉厚が、基端側より先端側に行くに
従って漸次減少していき、第2図に断面で示すようにテ
ーパー状に成形されている。
は基部ブーム3aと中間ブーム3bと先端ブーム3cの
三段構造となっており、しかも前記先端ブーム3cが電
気的な絶縁性、高強度、軽量化を最大限に考慮してFR
P等の絶縁材により構成され、その構造は内部が中空7
であって、かつその肉厚が、基端側より先端側に行くに
従って漸次減少していき、第2図に断面で示すようにテ
ーパー状に成形されている。
なお、先端部と、後端部はヘッド8、テール9を装着さ
れるために所定の長さ略同一肉厚に成形されている。
れるために所定の長さ略同一肉厚に成形されている。
また、前記先端ブーム3cの外形は伸縮時において中間
ブーム3b先端下面に回転自在に枢支した支持ローラ10
でガイドされる関係上全体が同径に仕上げられ、ガタが
生じないように考慮されている。
ブーム3b先端下面に回転自在に枢支した支持ローラ10
でガイドされる関係上全体が同径に仕上げられ、ガタが
生じないように考慮されている。
以下、上記の構成に基づいて本考案に係る高所作業車の
ブーム形状の作用を説明する。
ブーム形状の作用を説明する。
本考案に係る高所作業車のブーム3の内、特に先端ブー
ム3cの形状は、図に示すように、FRP等の複合で、
しかも絶縁材により構成し、外周は全ての長さに渡り同
径、内側中空7は基端側より先端側に行くに従って漸次
減少していく肉厚の異なる形状となしたので、先端ブー
ム3cを軽量化でき、絶縁性に富み、外周を同一径とし
たので、支持ローラ10の当たりも無くスムーズな伸縮が
行える。
ム3cの形状は、図に示すように、FRP等の複合で、
しかも絶縁材により構成し、外周は全ての長さに渡り同
径、内側中空7は基端側より先端側に行くに従って漸次
減少していく肉厚の異なる形状となしたので、先端ブー
ム3cを軽量化でき、絶縁性に富み、外周を同一径とし
たので、支持ローラ10の当たりも無くスムーズな伸縮が
行える。
又、第2図に示す伸長の状態では、モーメントが大きく
支持ローラ10での反力が大きくなり、この時は先端ブー
ム3cの基端側の肉の厚い基部でその反力を受けるの
で、略等しい応力とすることができ強度的にも非常に良
好である。
支持ローラ10での反力が大きくなり、この時は先端ブー
ム3cの基端側の肉の厚い基部でその反力を受けるの
で、略等しい応力とすることができ強度的にも非常に良
好である。
また縮小時にはモーメントも小さく、支持ローラ10での
反力も小さいため先端ブーム3cの肉の薄い側でも十分
にその反力を受けられる。
反力も小さいため先端ブーム3cの肉の薄い側でも十分
にその反力を受けられる。
本考案は、以上詳細に説明した如く、高所作業車に装備
されるブームであて、先端に装備するブームがFRP等
の絶縁材により構成されたものにおいて、前記FRP等
の絶縁材により構成されるブームを中空となし、該ブー
ムの肉厚が、基端側より先端側に行くに従って漸次減少
していくように構成したので、先端ブームは高強度を維
持しながら大幅な軽量化が図れ、しかもコスト的にも安
価となり、かつ安全性も向上する等の優れた効果を有す
る。
されるブームであて、先端に装備するブームがFRP等
の絶縁材により構成されたものにおいて、前記FRP等
の絶縁材により構成されるブームを中空となし、該ブー
ムの肉厚が、基端側より先端側に行くに従って漸次減少
していくように構成したので、先端ブームは高強度を維
持しながら大幅な軽量化が図れ、しかもコスト的にも安
価となり、かつ安全性も向上する等の優れた効果を有す
る。
第1図は本考案に係る高所作業車のブーム形状を装備し
た高所作業車の一例を示す側面図、第2図は同上ブーム
の要部断面図である。 1……高所作業車、2……ターンテーブル、3……ブー
ム、3a……基部ブーム、3b……中間ブーム、3c…
…先端ブーム、4……伸縮シリンダー、5……起伏シリ
ンダー、6……バケット、7……中空、8……ヘッド、
9……テール、10……支持ローラ。
た高所作業車の一例を示す側面図、第2図は同上ブーム
の要部断面図である。 1……高所作業車、2……ターンテーブル、3……ブー
ム、3a……基部ブーム、3b……中間ブーム、3c…
…先端ブーム、4……伸縮シリンダー、5……起伏シリ
ンダー、6……バケット、7……中空、8……ヘッド、
9……テール、10……支持ローラ。
Claims (1)
- 【請求項1】高所作業車に装備されるブームであって、
先端に装備するブームがFRP等の絶縁材により構成さ
れたものにおいて、前記FRP等の絶縁材により構成さ
れるブームを中空となし、該ブームの肉厚が、基端側よ
り先端側に行くに従って漸次減少していくように成形し
たことを特徴とする高所作業車のブーム形状。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9777988U JPH0625519Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | 高所作業車のブーム形状 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9777988U JPH0625519Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | 高所作業車のブーム形状 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218499U JPH0218499U (ja) | 1990-02-07 |
| JPH0625519Y2 true JPH0625519Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31323480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9777988U Expired - Fee Related JPH0625519Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | 高所作業車のブーム形状 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625519Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-23 JP JP9777988U patent/JPH0625519Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0218499U (ja) | 1990-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |