JPH06255205A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH06255205A JPH06255205A JP5049585A JP4958593A JPH06255205A JP H06255205 A JPH06255205 A JP H06255205A JP 5049585 A JP5049585 A JP 5049585A JP 4958593 A JP4958593 A JP 4958593A JP H06255205 A JPH06255205 A JP H06255205A
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- cleaning
- liquid
- sponge
- cleaning liquid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡素な構成で良好なクリーニング効果が得られ
る手段を備えた記録装置を提供する。 【構成】加熱状態でかつ液体と接触させた場合に後退接
触角が低下する表面を有する記録体2を備え、該記録体
2の表面に液体又は蒸気又は加熱により液体となる固体
からなる接触材料を接した状態で加熱手段1により選択
的に加熱し加熱温度に応じた後退接触角を形成する方法
で当該加熱部に潜像を形成し、該潜像を現像部3の現像
剤で現像して可視像を形成し、該可視像を記録紙11に
転写した後、クリーナー部20で記録体上の残存現像剤
をクリーニングするという記録方式の記録装置におい
て、クリーナー部20は、記録体上の残存現像剤をクリ
ーニングするためのクリーニング液を含浸させた多孔質
体22と、クリーニングの際に記録体上に付着したクリ
ーニング液を除去するための多孔質体23とを一体に備
えたことを特徴とする。
る手段を備えた記録装置を提供する。 【構成】加熱状態でかつ液体と接触させた場合に後退接
触角が低下する表面を有する記録体2を備え、該記録体
2の表面に液体又は蒸気又は加熱により液体となる固体
からなる接触材料を接した状態で加熱手段1により選択
的に加熱し加熱温度に応じた後退接触角を形成する方法
で当該加熱部に潜像を形成し、該潜像を現像部3の現像
剤で現像して可視像を形成し、該可視像を記録紙11に
転写した後、クリーナー部20で記録体上の残存現像剤
をクリーニングするという記録方式の記録装置におい
て、クリーナー部20は、記録体上の残存現像剤をクリ
ーニングするためのクリーニング液を含浸させた多孔質
体22と、クリーニングの際に記録体上に付着したクリ
ーニング液を除去するための多孔質体23とを一体に備
えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンター、印刷機、
表示装置等に応用される記録装置に関し、特に、加熱状
態でかつ液体と接触させた場合に後退接触角が低下する
表面を有する記録体を用いた記録装置に関する。
表示装置等に応用される記録装置に関し、特に、加熱状
態でかつ液体と接触させた場合に後退接触角が低下する
表面を有する記録体を用いた記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に、加熱状態でかつ液体
と接触させたときに後退接触角が低下する表面を有する
記録体を用い、該記録体の表面と、液体、蒸気、及び該
記録体における後退接触角の低下開始温度以下で液体と
なるか液体もしくは蒸気を発生する固体から選ばれる接
触材料とを接触させた状態で選択的に加熱し、又は、該
記録体の表面を選択的に加熱した状態で該接触材料と接
触させることにより、該記録体表面に加熱温度に応じた
後退接触角を示す領域(所望パターン領域であり、潜像
又は潜像領域と称する)を形成せしめることを特徴とす
る記録方法、及び、加熱状態でかつ液体と接触したとき
に後退接触角が低下する記録体の表面と、顕色材を含有
した液状の記録剤とを接触させた状態で選択的に加熱
し、又は、記録体の表面を選択的に加熱した状態で該記
録剤と接触させることにより、該記録体表面に加熱温度
に応じた可視画像を形成する記録方法について提案した
(特開平3−178478号公報参照)。
と接触させたときに後退接触角が低下する表面を有する
記録体を用い、該記録体の表面と、液体、蒸気、及び該
記録体における後退接触角の低下開始温度以下で液体と
なるか液体もしくは蒸気を発生する固体から選ばれる接
触材料とを接触させた状態で選択的に加熱し、又は、該
記録体の表面を選択的に加熱した状態で該接触材料と接
触させることにより、該記録体表面に加熱温度に応じた
後退接触角を示す領域(所望パターン領域であり、潜像
又は潜像領域と称する)を形成せしめることを特徴とす
る記録方法、及び、加熱状態でかつ液体と接触したとき
に後退接触角が低下する記録体の表面と、顕色材を含有
した液状の記録剤とを接触させた状態で選択的に加熱
し、又は、記録体の表面を選択的に加熱した状態で該記
録剤と接触させることにより、該記録体表面に加熱温度
に応じた可視画像を形成する記録方法について提案した
(特開平3−178478号公報参照)。
【0003】すなわち、上記公報記載の発明は、加熱状
態でかつ液体と接触させた場合に後退接触角が低くなる
(液体付着性が高くなる)表面を有する部材を記録体と
して用い、この記録体の表面に、容易な手段で選択的に
または選択的かつ可逆的に、所望パターン領域(潜像領
域)が形成できる記録方法を提供するものであり、さら
に、前記パターン領域に顕色材を含有した記録剤(例え
ば液体インク)を供給すれば当初から良好な可視画像が
得られ、そのままこの可視画像を記録体表面に固定させ
るか、または、固定させることなく可視画像を記録紙な
どに転写し固定して、階調性のある鮮明な画像が得られ
るようにした記録方法を提供するものである。さらに上
記発明によれば、所望パターン領域(潜像)の形成・消
去、顕像化、転写等の全ての工程において、保存性並び
に安定性に優れた記録体を使用することによって可逆的
に複数回の前記工程が行ないうる記録方法が提供され
る。
態でかつ液体と接触させた場合に後退接触角が低くなる
(液体付着性が高くなる)表面を有する部材を記録体と
して用い、この記録体の表面に、容易な手段で選択的に
または選択的かつ可逆的に、所望パターン領域(潜像領
域)が形成できる記録方法を提供するものであり、さら
に、前記パターン領域に顕色材を含有した記録剤(例え
ば液体インク)を供給すれば当初から良好な可視画像が
得られ、そのままこの可視画像を記録体表面に固定させ
るか、または、固定させることなく可視画像を記録紙な
どに転写し固定して、階調性のある鮮明な画像が得られ
るようにした記録方法を提供するものである。さらに上
記発明によれば、所望パターン領域(潜像)の形成・消
去、顕像化、転写等の全ての工程において、保存性並び
に安定性に優れた記録体を使用することによって可逆的
に複数回の前記工程が行ないうる記録方法が提供され
る。
【0004】尚、記録体としては、上記公報に詳しく記
載されているように、加熱状態でかつ液体や蒸気等の接
触材料と接触させた場合に後退接触角が低くなる(液体
付着性が高くなる)表面を有するものであるが、記録体
表面は、接触材料の不存在下で加熱を受けると、接触材
料との相互作用が生じないないため、元の後退接触角に
戻り潜像が消去(除像)される。従って、接触材料と接
触させた状態で加熱する手段と、接触材料の不存在下で
加熱する手段とを設けることにより、記録、消去が容易
に行なえる記録装置を形成することができる。
載されているように、加熱状態でかつ液体や蒸気等の接
触材料と接触させた場合に後退接触角が低くなる(液体
付着性が高くなる)表面を有するものであるが、記録体
表面は、接触材料の不存在下で加熱を受けると、接触材
料との相互作用が生じないないため、元の後退接触角に
戻り潜像が消去(除像)される。従って、接触材料と接
触させた状態で加熱する手段と、接触材料の不存在下で
加熱する手段とを設けることにより、記録、消去が容易
に行なえる記録装置を形成することができる。
【0005】ここで、図12は上記記録方法により記録
を行なう記録装置の一例を示す図であって、図12にお
いて、符号1は選択的加熱手段としてのサーマルヒータ
ーでヘッド部に接触材料保持手段を備えている。符号2
はベルト状の記録体、3は色材を含有した現像剤(以
下、インクと記す)を収容した現像部、4は現像ローラ
ー、5,6は記録体送りローラー、7はクリーナー部,
7aはクリーニングローラー、8は除像用ランプ、9は
クリーニング液除去装置、10は転写ローラー、11は
記録紙である。この記録装置では、記録体2の表面に潜
像形成用の接触材料を接触した状態でサーマルヒーター
1により選択的に加熱し、当該加熱部に後退接触角を形
成する方法で潜像を形成し、この潜像上に現像部3の現
像ローラー4でインクを付着させて現像を行ない可視像
を記録体2上に形成し、この可視像を転写ローラー10
で記録紙11に転写し画像を記録し、転写後の記録体表
面の残存現像剤をクリーナー部7のクリーニングローラ
ー7aで除去した後、除像用ランプ8によって記録体表
面を加熱し潜像を消去(除像)するというのが一連のプ
ロセスである。
を行なう記録装置の一例を示す図であって、図12にお
いて、符号1は選択的加熱手段としてのサーマルヒータ
ーでヘッド部に接触材料保持手段を備えている。符号2
はベルト状の記録体、3は色材を含有した現像剤(以
下、インクと記す)を収容した現像部、4は現像ローラ
ー、5,6は記録体送りローラー、7はクリーナー部,
7aはクリーニングローラー、8は除像用ランプ、9は
クリーニング液除去装置、10は転写ローラー、11は
記録紙である。この記録装置では、記録体2の表面に潜
像形成用の接触材料を接触した状態でサーマルヒーター
1により選択的に加熱し、当該加熱部に後退接触角を形
成する方法で潜像を形成し、この潜像上に現像部3の現
像ローラー4でインクを付着させて現像を行ない可視像
を記録体2上に形成し、この可視像を転写ローラー10
で記録紙11に転写し画像を記録し、転写後の記録体表
面の残存現像剤をクリーナー部7のクリーニングローラ
ー7aで除去した後、除像用ランプ8によって記録体表
面を加熱し潜像を消去(除像)するというのが一連のプ
ロセスである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図12に示
した記録装置では、クリーナー部7において湿式のクリ
ーニング方法を採用した場合、クリーニングローラー7
aにスポンジ等の多孔質体を用い、クリーニングローラ
ー7aにクリーニング液を含浸した状態で記録体表面と
接触させ残存現像剤を除去しているが、クリーニングの
際に記録体2にクリーニング液が付着するため、この付
着したクリーニング液を除去するために、さらにクリー
ニング液除去装置9(例えば、乾いたスポンジローラー
等とその駆動系)を必要としていた。その結果として部
品点数が増え、製品は複雑になり且つ大型化せざるを得
なかった。本発明は上記事情に鑑みなされたものであっ
て、上記クリーニング液除去部をクリーナー部と一体化
することにより上記の問題を軽減し、尚且つ良好なクリ
ーニング効果を得ることのできる手段を備えた記録装置
を提供することを目的としている。
した記録装置では、クリーナー部7において湿式のクリ
ーニング方法を採用した場合、クリーニングローラー7
aにスポンジ等の多孔質体を用い、クリーニングローラ
ー7aにクリーニング液を含浸した状態で記録体表面と
接触させ残存現像剤を除去しているが、クリーニングの
際に記録体2にクリーニング液が付着するため、この付
着したクリーニング液を除去するために、さらにクリー
ニング液除去装置9(例えば、乾いたスポンジローラー
等とその駆動系)を必要としていた。その結果として部
品点数が増え、製品は複雑になり且つ大型化せざるを得
なかった。本発明は上記事情に鑑みなされたものであっ
て、上記クリーニング液除去部をクリーナー部と一体化
することにより上記の問題を軽減し、尚且つ良好なクリ
ーニング効果を得ることのできる手段を備えた記録装置
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の記録装置は、加熱状態でかつ液体と接触
させた場合に後退接触角が低下する表面を有する記録体
を備え、該記録体の表面に液体もしくは蒸気あるいは加
熱により液体となる固体からなる接触材料を接した状態
で選択的に加熱し加熱温度に応じた後退接触角を形成す
る方法で当該加熱部に潜像を形成し、該潜像に色材を含
有した現像剤(以下、インクと記す)を接触させて現像
することにより可視像を形成し、この可視像を記録紙に
転写した後、クリーナー部で記録体上の残存インクをク
リーニングするという記録方式の記録装置において、上
記クリーナー部は、記録体上の残存インクをクリーニン
グするためのクリーニング液を含浸させた多孔質体(以
下、スポンジと記す)と、クリーニングの際に記録体上
に付着したクリーニング液を除去するためのスポンジと
を一体に備えていることを特徴とする。
め、請求項1の記録装置は、加熱状態でかつ液体と接触
させた場合に後退接触角が低下する表面を有する記録体
を備え、該記録体の表面に液体もしくは蒸気あるいは加
熱により液体となる固体からなる接触材料を接した状態
で選択的に加熱し加熱温度に応じた後退接触角を形成す
る方法で当該加熱部に潜像を形成し、該潜像に色材を含
有した現像剤(以下、インクと記す)を接触させて現像
することにより可視像を形成し、この可視像を記録紙に
転写した後、クリーナー部で記録体上の残存インクをク
リーニングするという記録方式の記録装置において、上
記クリーナー部は、記録体上の残存インクをクリーニン
グするためのクリーニング液を含浸させた多孔質体(以
下、スポンジと記す)と、クリーニングの際に記録体上
に付着したクリーニング液を除去するためのスポンジと
を一体に備えていることを特徴とする。
【0008】請求項2の記録装置は、請求項1の記録装
置において、連続的に移動する記録体の場合に、クリー
ナー部としてニップ幅の異なるスポンジを一体としたも
のを用いることを特徴とする。請求項3の記録装置は、
請求項1の記録装置において、クリーナー部に、スポン
ジ内のクリーニング液の含浸量を調整するための装置を
装備したことを特徴とする。請求項4の記録装置は、請
求項1の記録装置において、クリーナー部に、スポンジ
上に付着した現像剤を除去するための装置を備えたこと
を特徴とする。請求項5の記録装置は、請求項1の記録
装置において、クリーニング液をスポンジの内側から供
給する手段を備えたことを特徴とする。
置において、連続的に移動する記録体の場合に、クリー
ナー部としてニップ幅の異なるスポンジを一体としたも
のを用いることを特徴とする。請求項3の記録装置は、
請求項1の記録装置において、クリーナー部に、スポン
ジ内のクリーニング液の含浸量を調整するための装置を
装備したことを特徴とする。請求項4の記録装置は、請
求項1の記録装置において、クリーナー部に、スポンジ
上に付着した現像剤を除去するための装置を備えたこと
を特徴とする。請求項5の記録装置は、請求項1の記録
装置において、クリーニング液をスポンジの内側から供
給する手段を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の記録装置では、クリーナー部は、記録
体上の残存インクをクリーニングするためのクリーニン
グ液を含浸させたスポンジと、クリーニングの際に記録
体上に付着したクリーニング液を除去するためのスポン
ジとを一体に備えているため、記録体表面のクリーニン
グとその後のクリーニング液の除去とを一つの装置によ
り実現することができる。
体上の残存インクをクリーニングするためのクリーニン
グ液を含浸させたスポンジと、クリーニングの際に記録
体上に付着したクリーニング液を除去するためのスポン
ジとを一体に備えているため、記録体表面のクリーニン
グとその後のクリーニング液の除去とを一つの装置によ
り実現することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明の一実施例を示す図であって(a)は記録装
置の概略的構成図、(b)〜(d)は記録装置のクリー
ナー部の説明図である。尚、図1(a)で図12と同じ
構成部は同符号を付して説明を省略する。本実施例の記
録装置はクリーナー部20に特徴をなすものであって、
クリーナー部20は、記録体2上の残存インクをクリー
ニングするためのクリーニング液を含浸させたスポンジ
(A)22と、クリーニングの際に記録体2上に付着した
クリーニング液を除去するためのスポンジ(B)23とを
同一のローラー21上に一体に備えた構成となってい
る。尚、各ローラーの駆動系や制御系等は図示を省略す
る。
1は本発明の一実施例を示す図であって(a)は記録装
置の概略的構成図、(b)〜(d)は記録装置のクリー
ナー部の説明図である。尚、図1(a)で図12と同じ
構成部は同符号を付して説明を省略する。本実施例の記
録装置はクリーナー部20に特徴をなすものであって、
クリーナー部20は、記録体2上の残存インクをクリー
ニングするためのクリーニング液を含浸させたスポンジ
(A)22と、クリーニングの際に記録体2上に付着した
クリーニング液を除去するためのスポンジ(B)23とを
同一のローラー21上に一体に備えた構成となってい
る。尚、各ローラーの駆動系や制御系等は図示を省略す
る。
【0011】ここで、クリーナーとクリーニング液拭き
取り機能を一体化したクリーナー部20の一例を図1
(b)〜(d)を参照して説明する。このクリーナー部
20の構成は、ローラー21上にクリーナー液(水等)
を含んだスポンジ(A)22と含まないスポンジ(B)23
が取り付けてあり、この2つのスポンジ22,23は図
1(b)に示すように角度θの間隙で隔てられたものと
なっている。ここで、スポンジ(A)22とスポンジ(B)
23は径が異なっており、記録体2に圧接した際の弾性
変形によるニップ幅が異なっている。また、径が大きい
(ニップ幅の大きい)側のスポンジ(B)23の硬度は十
分に小さい必要がある。これにより、連続的に動いてい
る記録体2に対しても、クリーニングとクリーニング液
拭き取りの両機能を安定に行なうことができる。このと
きの条件は次のようになる。 v・t<R・sinθ2−r・sinθ1 ただし、v:記録体の移動スピード t:ローラーが(π+θ1−θ2)回転するのに要する時
間 この式の物理的な意味は、図1(c)に示す状態から図
1(d)に示す状態になるまでに、ローラー21は(π
+θ1−θ2)回転するのであるが、その間に記録体2の
移動する距離が、R・sinθ2−r・sinθ1以下であれば安
定に上記の両機能が行なえることを示している。すなわ
ち、記録体2の同一箇所のクリーニングとクリーニング
液拭き取りを連続して行なうことができる。
取り機能を一体化したクリーナー部20の一例を図1
(b)〜(d)を参照して説明する。このクリーナー部
20の構成は、ローラー21上にクリーナー液(水等)
を含んだスポンジ(A)22と含まないスポンジ(B)23
が取り付けてあり、この2つのスポンジ22,23は図
1(b)に示すように角度θの間隙で隔てられたものと
なっている。ここで、スポンジ(A)22とスポンジ(B)
23は径が異なっており、記録体2に圧接した際の弾性
変形によるニップ幅が異なっている。また、径が大きい
(ニップ幅の大きい)側のスポンジ(B)23の硬度は十
分に小さい必要がある。これにより、連続的に動いてい
る記録体2に対しても、クリーニングとクリーニング液
拭き取りの両機能を安定に行なうことができる。このと
きの条件は次のようになる。 v・t<R・sinθ2−r・sinθ1 ただし、v:記録体の移動スピード t:ローラーが(π+θ1−θ2)回転するのに要する時
間 この式の物理的な意味は、図1(c)に示す状態から図
1(d)に示す状態になるまでに、ローラー21は(π
+θ1−θ2)回転するのであるが、その間に記録体2の
移動する距離が、R・sinθ2−r・sinθ1以下であれば安
定に上記の両機能が行なえることを示している。すなわ
ち、記録体2の同一箇所のクリーニングとクリーニング
液拭き取りを連続して行なうことができる。
【0012】次に、クリーナー部の別の構成例として図
6に示すようなものが考えられる。これは、2つのロー
ラー73により回動されるベルト72上にクリーナー液
を含んだスポンジ(A)22と含まないスポンジ(B)23
を取り付けたものであり、この2つのスポンジ22,2
3は図6に示すように遮断材71により隔てられたもの
となっている。この構成においても、連続的に移動する
記録体の場合には、スポンジ(A)22とスポンジ(B)2
3の厚みが異なる(すなわち、ニップ幅が異なる)こと
が必要である。また、この構成でクリーニングとクリー
ニング液拭き取りの両機能が安定に行なえるための条件
は、図1の構成の場合と同様に、スポンジ(A)22が回
転により記録体上のある点において記録体2から離れた
後、スポンジ(B)23がこのある点上をクリーニングで
きるようなスピードで記録体2とベルト72が移動すれ
ば良い。
6に示すようなものが考えられる。これは、2つのロー
ラー73により回動されるベルト72上にクリーナー液
を含んだスポンジ(A)22と含まないスポンジ(B)23
を取り付けたものであり、この2つのスポンジ22,2
3は図6に示すように遮断材71により隔てられたもの
となっている。この構成においても、連続的に移動する
記録体の場合には、スポンジ(A)22とスポンジ(B)2
3の厚みが異なる(すなわち、ニップ幅が異なる)こと
が必要である。また、この構成でクリーニングとクリー
ニング液拭き取りの両機能が安定に行なえるための条件
は、図1の構成の場合と同様に、スポンジ(A)22が回
転により記録体上のある点において記録体2から離れた
後、スポンジ(B)23がこのある点上をクリーニングで
きるようなスピードで記録体2とベルト72が移動すれ
ば良い。
【0013】また、記録体2が一定距離移動してほんの
短時間だけ停止するというデジタル的な移動をする場合
には、図10や図11に示すようなスポンジ(A)22と
スポンジ(B)23の径や厚みが同じである装置も考えら
れる。つまり、記録体2が短時間停止している間にクリ
ーナー系が1回転してクリーニングとクリーニング液拭
き取りを行なえば良いのである。さらに、図1、図6、
図10、図11のそれぞれの構成において、複数のスポ
ンジ(A)22とスポンジ(B)23を交互(スポンジ(A)
−スポンジ(B)−・・・−スポンジ(A)−スポンジ(B)
という具合)にローラー21またはベルト72に据え付
けてあるような構成も考えられる。
短時間だけ停止するというデジタル的な移動をする場合
には、図10や図11に示すようなスポンジ(A)22と
スポンジ(B)23の径や厚みが同じである装置も考えら
れる。つまり、記録体2が短時間停止している間にクリ
ーナー系が1回転してクリーニングとクリーニング液拭
き取りを行なえば良いのである。さらに、図1、図6、
図10、図11のそれぞれの構成において、複数のスポ
ンジ(A)22とスポンジ(B)23を交互(スポンジ(A)
−スポンジ(B)−・・・−スポンジ(A)−スポンジ(B)
という具合)にローラー21またはベルト72に据え付
けてあるような構成も考えられる。
【0014】ところで、クリーナー部が図1や図6(あ
るいは図10、図11)の構成のままでは、スポンジ
(B)23に吸い取られたクリーニング液は徐々に増えて
いき、いずれ本来の目的であるクリーニング液の拭き取
りができなくなる。また、クリーニング液の供給の仕方
によっては、スポンジ(A)22のクリーニング液の含浸
量が制御できずに過剰供給となり困る場合がある。そこ
で、図2や図7に示す実施例は、クリーナー部のスポン
ジに対して搾りローラー31を取り付け、且つ搾り取ら
れたクリーニング液の受け皿32を配置したものであ
る。こうすることで、スポンジ(A)22に対してはクリ
ーニング液の含浸量が制御でき、スポンジ(B)23に対
しては吸い取ったクリーニング液を搾り取ることがで
き、上記の問題が解決できる。尚、搾りローラー31は
必要に応じてスポンジに対して接離できるように図中の
矢印方向に可動としてもよい。
るいは図10、図11)の構成のままでは、スポンジ
(B)23に吸い取られたクリーニング液は徐々に増えて
いき、いずれ本来の目的であるクリーニング液の拭き取
りができなくなる。また、クリーニング液の供給の仕方
によっては、スポンジ(A)22のクリーニング液の含浸
量が制御できずに過剰供給となり困る場合がある。そこ
で、図2や図7に示す実施例は、クリーナー部のスポン
ジに対して搾りローラー31を取り付け、且つ搾り取ら
れたクリーニング液の受け皿32を配置したものであ
る。こうすることで、スポンジ(A)22に対してはクリ
ーニング液の含浸量が制御でき、スポンジ(B)23に対
しては吸い取ったクリーニング液を搾り取ることがで
き、上記の問題が解決できる。尚、搾りローラー31は
必要に応じてスポンジに対して接離できるように図中の
矢印方向に可動としてもよい。
【0015】次に、図1や図6(あるいは図10、図1
1)に示す構成のクリーナー部においては、クリーニン
グの後、拭き取られた現像剤(インク)はスポンジ上に
付着または吸着している状態である。この状態のまま何
も処理しないで放置しておけば、いずれこのスポンジ上
の現像剤が記録体上に移り、地汚れの原因となりやす
い。そこで、このことを解決する手段として、図3や図
8に示す実施例のように、スポンジに対してブレード4
1を取り付けるとよい。尚、ここでもブレード41は必
要に応じてスポンジに対して接離できるように可動とし
てもよい。
1)に示す構成のクリーナー部においては、クリーニン
グの後、拭き取られた現像剤(インク)はスポンジ上に
付着または吸着している状態である。この状態のまま何
も処理しないで放置しておけば、いずれこのスポンジ上
の現像剤が記録体上に移り、地汚れの原因となりやす
い。そこで、このことを解決する手段として、図3や図
8に示す実施例のように、スポンジに対してブレード4
1を取り付けるとよい。尚、ここでもブレード41は必
要に応じてスポンジに対して接離できるように可動とし
てもよい。
【0016】次に、図4及び図9はクリーナー部におけ
るクリーニング液の供給方法の一例である。この実施例
では、図4、図9に示すように、クリーニング液51は
ローラー21あるいはベルト72の内部に設けた収容部
に入れておく。そして、図5(a),(b)に示すよう
に、スポンジ(A)22の側のローラーあるいはベルトの
外壁に多数の小さい孔をあけておき、スポンジ(B)23
側の外壁には孔をあけることなくそのままとしておく。
このようにしておけば、クリーニング液は未使用時にも
乾燥することがなく、スポンジ(A)22には液が連続的
に且つ安定に供給されることになる。このとき、クリー
ニング液の供給過剰または供給不足を防ぐために、適当
な気孔径と硬度のスポンジを選ぶ必要がある。尚、図9
の構成の場合、クリーニング液の種類により、ローラー
73の回転に対してベルト72が滑る場合があるが、こ
のときには適当な滑り止め機構(例えば、ベルトにトラ
クタフィーダーを)設ければよい。
るクリーニング液の供給方法の一例である。この実施例
では、図4、図9に示すように、クリーニング液51は
ローラー21あるいはベルト72の内部に設けた収容部
に入れておく。そして、図5(a),(b)に示すよう
に、スポンジ(A)22の側のローラーあるいはベルトの
外壁に多数の小さい孔をあけておき、スポンジ(B)23
側の外壁には孔をあけることなくそのままとしておく。
このようにしておけば、クリーニング液は未使用時にも
乾燥することがなく、スポンジ(A)22には液が連続的
に且つ安定に供給されることになる。このとき、クリー
ニング液の供給過剰または供給不足を防ぐために、適当
な気孔径と硬度のスポンジを選ぶ必要がある。尚、図9
の構成の場合、クリーニング液の種類により、ローラー
73の回転に対してベルト72が滑る場合があるが、こ
のときには適当な滑り止め機構(例えば、ベルトにトラ
クタフィーダーを)設ければよい。
【0017】次に、本発明のより具体的な実施例を示
す。 [実施例1] 装置構成:図1 クリーナー:スポンジ(A)は硬度50°、気孔径40μ
mのポリウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー
製)。スポンジ(B)は硬度30°、気孔径80μmのポ
リウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー製)。 記録体:体積比で含フッ素アクリレート材料TG−70
2(ダイキン工業製)が30%、フレオン113が70
%の混合液を粗面化ポリイミドフィルムにコートして乾
燥したもの。 結果:良好なクリーニングができた。
す。 [実施例1] 装置構成:図1 クリーナー:スポンジ(A)は硬度50°、気孔径40μ
mのポリウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー
製)。スポンジ(B)は硬度30°、気孔径80μmのポ
リウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー製)。 記録体:体積比で含フッ素アクリレート材料TG−70
2(ダイキン工業製)が30%、フレオン113が70
%の混合液を粗面化ポリイミドフィルムにコートして乾
燥したもの。 結果:良好なクリーニングができた。
【0018】[実施例2] 装置構成:図6 クリーナー:スポンジ(A)は硬度50°、気孔径40μ
mのポリウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー
製)。スポンジ(B)は硬度30°、気孔径80μmのポ
リウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー製)。 記録体:体積比で含フッ素アクリレート材料TG−70
2(ダイキン工業製)が30%、フレオン113が70
%の混合液を粗面化ポリイミドフィルムにコートして乾
燥したもの。 結果:良好なクリーニングができた。
mのポリウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー
製)。スポンジ(B)は硬度30°、気孔径80μmのポ
リウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー製)。 記録体:体積比で含フッ素アクリレート材料TG−70
2(ダイキン工業製)が30%、フレオン113が70
%の混合液を粗面化ポリイミドフィルムにコートして乾
燥したもの。 結果:良好なクリーニングができた。
【0019】[実施例3] 装置構成:図10 クリーナー:スポンジ(A)は硬度50°、気孔径40μ
mのポリウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー
製)。スポンジ(B)は硬度30°、気孔径80μmのポ
リウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー製)。 記録体:体積比で含フッ素アクリレート材料TG−70
2(ダイキン工業製)が30%、フレオン113が70
%の混合液を粗面化ポリイミドフィルムにコートして乾
燥したもの。 結果:良好なクリーニングができた。
mのポリウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー
製)。スポンジ(B)は硬度30°、気孔径80μmのポ
リウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー製)。 記録体:体積比で含フッ素アクリレート材料TG−70
2(ダイキン工業製)が30%、フレオン113が70
%の混合液を粗面化ポリイミドフィルムにコートして乾
燥したもの。 結果:良好なクリーニングができた。
【0020】[実施例4] 装置構成:図11 クリーナー:スポンジ(A)は硬度50°、気孔径40μ
mのポリウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー
製)。スポンジ(B)は硬度30°、気孔径80μmのポ
リウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー製)。 記録体:体積比で含フッ素アクリレート材料TG−70
2(ダイキン工業製)が30%、フレオン113が70
%の混合液を粗面化ポリイミドフィルムにコートして乾
燥したもの。 結果:良好なクリーニングができた。
mのポリウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー
製)。スポンジ(B)は硬度30°、気孔径80μmのポ
リウレタン多孔質体ルビセル(トーヨーポリマー製)。 記録体:体積比で含フッ素アクリレート材料TG−70
2(ダイキン工業製)が30%、フレオン113が70
%の混合液を粗面化ポリイミドフィルムにコートして乾
燥したもの。 結果:良好なクリーニングができた。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の記録装
置では、クリーナー部は、記録体上の残存インクをクリ
ーニングするためのクリーニング液を含浸させたスポン
ジと、クリーニングの際に記録体上に付着したクリーニ
ング液を除去するためのスポンジとを一体に備えている
ため、記録体表面のクリーニングとその後のクリーニン
グ液の除去とを一つの装置により実現することができ、
装置の駆動系を一つにすることができる。従って、従来
の、クリーニングとその後のクリーニング液の除去とを
別の装置で行なう構成に比べて装置を一つ少なくするこ
とができ、その結果として、装置構成が簡素化でき、製
品の小型化、低コスト化が期待できる。
置では、クリーナー部は、記録体上の残存インクをクリ
ーニングするためのクリーニング液を含浸させたスポン
ジと、クリーニングの際に記録体上に付着したクリーニ
ング液を除去するためのスポンジとを一体に備えている
ため、記録体表面のクリーニングとその後のクリーニン
グ液の除去とを一つの装置により実現することができ、
装置の駆動系を一つにすることができる。従って、従来
の、クリーニングとその後のクリーニング液の除去とを
別の装置で行なう構成に比べて装置を一つ少なくするこ
とができ、その結果として、装置構成が簡素化でき、製
品の小型化、低コスト化が期待できる。
【0022】請求項2の記録装置では、請求項1の記録
装置において、クリーナー部としてニップ幅の異なるス
ポンジを一体としたものを用いたことにより、記録体を
連続的に移動させることができ、製品性能の面で安定と
なる。
装置において、クリーナー部としてニップ幅の異なるス
ポンジを一体としたものを用いたことにより、記録体を
連続的に移動させることができ、製品性能の面で安定と
なる。
【0023】請求項3の記録装置では、請求項1の記録
装置において、スポンジ内のクリーニング液の含浸量を
調整するための装置を装備したことにより、クリーニン
グ液の過剰補給や補給不足の問題あるいは拭き取り不良
の問題が解消され、良好なクリーニング効果が期待でき
る。
装置において、スポンジ内のクリーニング液の含浸量を
調整するための装置を装備したことにより、クリーニン
グ液の過剰補給や補給不足の問題あるいは拭き取り不良
の問題が解消され、良好なクリーニング効果が期待でき
る。
【0024】請求項4の記録装置では、請求項1の記録
装置において、スポンジ上に付着した現像剤を除去する
ための装置を備えたことにより、クリーニング不良によ
る記録体の地汚れの問題が解消され、良好なクリーニン
グ効果が期待できる。
装置において、スポンジ上に付着した現像剤を除去する
ための装置を備えたことにより、クリーニング不良によ
る記録体の地汚れの問題が解消され、良好なクリーニン
グ効果が期待できる。
【0025】請求項5の記録装置では、請求項1の記録
装置において、クリーニング液をスポンジの内側から供
給する手段を備えたことにより、連続的に安定なクリー
ニング液の供給を行なうことができ、良好なクリーニン
グ効果が期待できる。
装置において、クリーニング液をスポンジの内側から供
給する手段を備えたことにより、連続的に安定なクリー
ニング液の供給を行なうことができ、良好なクリーニン
グ効果が期待できる。
【図1】請求項1,2の一実施例を示す図であって
(a)は記録装置の概略的構成図、(b)〜(d)はク
リーナー部の構成説明図である。
(a)は記録装置の概略的構成図、(b)〜(d)はク
リーナー部の構成説明図である。
【図2】請求項3の一実施例を示すクリーナー部の構成
説明図である。
説明図である。
【図3】請求項4の一実施例を示すクリーナー部の構成
説明図である。
説明図である。
【図4】請求項5の一実施例を示すクリーナー部の構成
説明図である。
説明図である。
【図5】請求項5の実施例の説明図であって、(a)は
図4に示すローラーのスポンジ(A)側の外壁構造を示す
図、(b)は図4に示すローラーのスポンジ(B)側の外
壁構造を示す図である。
図4に示すローラーのスポンジ(A)側の外壁構造を示す
図、(b)は図4に示すローラーのスポンジ(B)側の外
壁構造を示す図である。
【図6】請求項1,2の別の実施例を示すクリーナー部
の構成説明図である。
の構成説明図である。
【図7】請求項3の別の実施例を示すクリーナー部の構
成説明図である。
成説明図である。
【図8】請求項4の別の実施例を示すクリーナー部の構
成説明図である。
成説明図である。
【図9】請求項5の別の実施例を示すクリーナー部の構
成説明図である。
成説明図である。
【図10】請求項1のさらに別の実施例を示すクリーナ
ー部の構成説明図である。
ー部の構成説明図である。
【図11】請求項1のさらに別の実施例を示すクリーナ
ー部の構成説明図である。
ー部の構成説明図である。
【図12】従来技術の一例を示す記録装置の概略的構成
図である。
図である。
1・・・サーマルヒーター(潜像形成用加熱源) 2・・・記録体 3・・・現像部 4・・・現像ローラー 5,6・・・記録体送りローラー 8・・・除像用ランプ 10・・・転写ローラー 11・・・記録紙 20・・・クリーナー部 21・・・ローラー(スポンジ(A),(B)を一体に備え
たローラー) 22・・・スポンジ(A)(クリーニング液を含浸させた
多孔質体) 23・・・スポンジ(B)(クリーニング液を除去するた
めの多孔質体) 31・・・搾りローラー 32・・・受け皿 41・・・ブレード 51・・・クリーニング液 71・・・遮断材 72・・・ベルト(スポンジ(A),(B)を一体に備えた
ベルト) 73・・・ベルト回動用のローラー
たローラー) 22・・・スポンジ(A)(クリーニング液を含浸させた
多孔質体) 23・・・スポンジ(B)(クリーニング液を除去するた
めの多孔質体) 31・・・搾りローラー 32・・・受け皿 41・・・ブレード 51・・・クリーニング液 71・・・遮断材 72・・・ベルト(スポンジ(A),(B)を一体に備えた
ベルト) 73・・・ベルト回動用のローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森川 穣 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 駒井 博道 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内
Claims (5)
- 【請求項1】加熱状態でかつ液体と接触させた場合に後
退接触角が低下する表面を有する記録体を備え、該記録
体の表面に液体もしくは蒸気あるいは加熱により液体と
なる固体からなる接触材料を接した状態で選択的に加熱
し加熱温度に応じた後退接触角を形成する方法で当該加
熱部に潜像を形成し、該潜像に色材を含有した現像剤を
接触させて現像することにより可視像を形成し、この可
視像を記録紙に転写した後、クリーナー部で記録体上の
残存現像剤をクリーニングするという記録方式の記録装
置において、 上記クリーナー部は、記録体上の残存現像剤をクリーニ
ングするためのクリーニング液を含浸させた多孔質体
と、クリーニングの際に記録体上に付着したクリーニン
グ液を除去するための多孔質体とを一体に備えているこ
とを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】請求項1記載の記録装置において、連続的
に移動する記録体の場合に、クリーナー部としてニップ
幅の異なる多孔質体を一体としたものを用いることを特
徴とする記録装置。 - 【請求項3】請求項1記載の記録装置において、クリー
ナー部に、多孔質体内のクリーニング液の含浸量を調整
するための装置を装備したことを特徴とする記録装置。 - 【請求項4】請求項1記載の記録装置において、クリー
ナー部に、多孔質体上に付着した現像剤を除去するため
の装置を備えたことを特徴とする記録装置。 - 【請求項5】請求項1記載の記録装置において、クリー
ニング液を多孔質体の内側から供給する手段を備えたこ
とを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049585A JPH06255205A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049585A JPH06255205A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06255205A true JPH06255205A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=12835303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5049585A Pending JPH06255205A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06255205A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000051819A1 (en) * | 1999-03-02 | 2000-09-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image recording body and image forming device using the image recording body |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP5049585A patent/JPH06255205A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000051819A1 (en) * | 1999-03-02 | 2000-09-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image recording body and image forming device using the image recording body |
| US6589708B1 (en) | 1999-03-02 | 2003-07-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image recording body and image forming device using the image recording body |
| US6961074B2 (en) | 1999-03-02 | 2005-11-01 | Ricoh Company, Ltd. | Image recording body and image forming apparatus by use of the same |
| US7061513B2 (en) | 1999-03-02 | 2006-06-13 | Ricoh Company, Ltd. | Image recording body and image forming apparatus by use of the same |
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